JPH08279329A - 回路遮断器の表示灯付端子カバー - Google Patents
回路遮断器の表示灯付端子カバーInfo
- Publication number
- JPH08279329A JPH08279329A JP10305495A JP10305495A JPH08279329A JP H08279329 A JPH08279329 A JP H08279329A JP 10305495 A JP10305495 A JP 10305495A JP 10305495 A JP10305495 A JP 10305495A JP H08279329 A JPH08279329 A JP H08279329A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminal
- circuit breaker
- terminal cover
- circuit
- cover
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H9/00—Details of switching devices, not covered by groups H01H1/00 - H01H7/00
- H01H9/02—Bases, casings, or covers
- H01H9/0264—Protective covers for terminals
Landscapes
- Breakers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】充電中に端子カバーを不用意に外す危険を防止
する。 【構成】端子カバー5の上面に端子15が充電している
ときに点灯する表示灯8とその点灯回路とを搭載したプ
リント板11を取り付けるとともに、端子カバー5の内
側に一端が端子金具18を介して点灯回路の電源端子部
に接続され、他端が端子カバー5の装着状態で端子15
に圧接するスプリング17を設ける。これにより、端子
カバー5を回路遮断器の端子部に装着すると点灯回路と
端子15とがスプリング17により自動的に接続され
あ、端子15が充電しているときは表示灯8が点灯して
充電中であることを表示する。
する。 【構成】端子カバー5の上面に端子15が充電している
ときに点灯する表示灯8とその点灯回路とを搭載したプ
リント板11を取り付けるとともに、端子カバー5の内
側に一端が端子金具18を介して点灯回路の電源端子部
に接続され、他端が端子カバー5の装着状態で端子15
に圧接するスプリング17を設ける。これにより、端子
カバー5を回路遮断器の端子部に装着すると点灯回路と
端子15とがスプリング17により自動的に接続され
あ、端子15が充電しているときは表示灯8が点灯して
充電中であることを表示する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、配線用遮断器や漏電
遮断器などの回路遮断器の端子部に装着される端子カバ
ーに関し、特に端子が充電中であることを表示する機能
を備えた表示灯付端子カバーに関する。
遮断器などの回路遮断器の端子部に装着される端子カバ
ーに関し、特に端子が充電中であることを表示する機能
を備えた表示灯付端子カバーに関する。
【0002】
【従来の技術】図5は負荷側端子部に端子カバーが装着
された3相回路遮断器の一例を示す斜視図である。モー
ルドケース1により開閉部が覆われた回路遮断器は正面
(図の上面)に開閉レバー2が突出し、上端部(図の右
側端部)及び下端部(図の左側端部)にそれぞれ電源側
及び負荷側の端子部3が同一構成で配設されている。端
子部3はモールドケース1と一体のバリア4により3相
に区画され、各区画内には図示しないが平板導体からな
る各相端子がモールドケース1から露出するように配設
されている。端子カバー5は充電部である端子やこれに
接続される配線の接続端部などの充電部に手などが触れ
ないように端子部3を覆うものである。
された3相回路遮断器の一例を示す斜視図である。モー
ルドケース1により開閉部が覆われた回路遮断器は正面
(図の上面)に開閉レバー2が突出し、上端部(図の右
側端部)及び下端部(図の左側端部)にそれぞれ電源側
及び負荷側の端子部3が同一構成で配設されている。端
子部3はモールドケース1と一体のバリア4により3相
に区画され、各区画内には図示しないが平板導体からな
る各相端子がモールドケース1から露出するように配設
されている。端子カバー5は充電部である端子やこれに
接続される配線の接続端部などの充電部に手などが触れ
ないように端子部3を覆うものである。
【0003】端子カバー5は端子部3の図の上面、左右
側面及び前面を壁で囲う図示箱形で絶縁樹脂により一体
形成され、モールドケース1の端部に一部分が重なるよ
うにして被嵌されている。端子カバー5の上部壁はモー
ルドケース1のバリア4に跨がる部分が櫛歯状に形成さ
れ、この部分に検電棒を差し込むための検電穴6が図示
しない端子ねじの真上に位置するようにあけられてい
る。また、端子カバー5の前面壁には端子に接続される
配線を通すU字形の切欠7が設けられ、その相間にはバ
リア5aが設けられている。バリア5aの回路遮断器側
の端面には図示しないが突条が形成されており、端子部
3に図の上方から装着された端子カバー5は、この突条
がバリア4に設けられた溝4aに挿入されて固定されて
いる。
側面及び前面を壁で囲う図示箱形で絶縁樹脂により一体
形成され、モールドケース1の端部に一部分が重なるよ
うにして被嵌されている。端子カバー5の上部壁はモー
ルドケース1のバリア4に跨がる部分が櫛歯状に形成さ
れ、この部分に検電棒を差し込むための検電穴6が図示
しない端子ねじの真上に位置するようにあけられてい
る。また、端子カバー5の前面壁には端子に接続される
配線を通すU字形の切欠7が設けられ、その相間にはバ
リア5aが設けられている。バリア5aの回路遮断器側
の端面には図示しないが突条が形成されており、端子部
3に図の上方から装着された端子カバー5は、この突条
がバリア4に設けられた溝4aに挿入されて固定されて
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上に示したような端子
カバーが装着された回路遮断器を有する電気設備におい
て、定期点検などで保全作業者が端子カバーを外し、回
路遮断器の端子ねじの増し締めや端子の変色の有無の確
認などを行うことがある。そのような場合、端子が充電
していないことを検電棒やテスターで確認してから作業
を開始するのであるが、不注意や思い込みにより充電状
態で作業に入って、感電や短絡などの思わぬ事故に遭遇
する可能性もある。そこで、この発明は、回路遮断器の
充電状態が一目で分かるようにして、上記したような事
故の発生を未然に防止できる回路遮断器の表示灯付端子
カバーを提供することを目的とするものである。
カバーが装着された回路遮断器を有する電気設備におい
て、定期点検などで保全作業者が端子カバーを外し、回
路遮断器の端子ねじの増し締めや端子の変色の有無の確
認などを行うことがある。そのような場合、端子が充電
していないことを検電棒やテスターで確認してから作業
を開始するのであるが、不注意や思い込みにより充電状
態で作業に入って、感電や短絡などの思わぬ事故に遭遇
する可能性もある。そこで、この発明は、回路遮断器の
充電状態が一目で分かるようにして、上記したような事
故の発生を未然に防止できる回路遮断器の表示灯付端子
カバーを提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明の端子カバーは、端子が充電しているとき
に点灯する表示灯と、この表示灯を点灯させる点灯回路
と、この点灯回路の電源端子部に一端が接続され、他端
が前記端子に対向する導電性のスプリングとを備えると
ともに、回路遮断器の端子部に装着された状態で前記ス
プリングの他端が前記端子に圧接するものとする。
に、この発明の端子カバーは、端子が充電しているとき
に点灯する表示灯と、この表示灯を点灯させる点灯回路
と、この点灯回路の電源端子部に一端が接続され、他端
が前記端子に対向する導電性のスプリングとを備えると
ともに、回路遮断器の端子部に装着された状態で前記ス
プリングの他端が前記端子に圧接するものとする。
【0006】上記端子カバーは、表示灯と抵抗とからな
る直列回路を3相回路遮断器の各相ごとに有し、これら
の直列回路の一端側はスター状に互いに接続され、他端
側は回路遮断器の各相端子に対向するスプリングにそれ
ぞれ接続されたものとすれば、表示灯の点灯モードから
回路遮断器が挿入された系統が単3回路か3相回路かを
区別できる。
る直列回路を3相回路遮断器の各相ごとに有し、これら
の直列回路の一端側はスター状に互いに接続され、他端
側は回路遮断器の各相端子に対向するスプリングにそれ
ぞれ接続されたものとすれば、表示灯の点灯モードから
回路遮断器が挿入された系統が単3回路か3相回路かを
区別できる。
【0007】
【作用】端子が充電しているときは表示灯が点灯するの
で、充電中か否かが一目で分かる。しかも、点灯回路と
端子との接続は端子カバーの装着によるスプリングの圧
接で自動的に行われるので、点灯回路の電源の接続忘れ
による二次災害の危険がない。また、3相回路遮断器の
点灯回路を表示灯と抵抗とからなる各相の直列回路の一
端側を互いに接続し、他端側を回路遮断器の各相端子に
対向するスプリングにそれぞれ接続したスター状とする
ことにより、単3回路(電灯回路)では2つの表示灯が
点灯し、3相回路(動力回路)では3つの表示灯が点灯
するので、この点灯モードからこれらの回路を区別でき
る。
で、充電中か否かが一目で分かる。しかも、点灯回路と
端子との接続は端子カバーの装着によるスプリングの圧
接で自動的に行われるので、点灯回路の電源の接続忘れ
による二次災害の危険がない。また、3相回路遮断器の
点灯回路を表示灯と抵抗とからなる各相の直列回路の一
端側を互いに接続し、他端側を回路遮断器の各相端子に
対向するスプリングにそれぞれ接続したスター状とする
ことにより、単3回路(電灯回路)では2つの表示灯が
点灯し、3相回路(動力回路)では3つの表示灯が点灯
するので、この点灯モードからこれらの回路を区別でき
る。
【0008】
【実施例】図1〜図4はこの発明の実施例を示すもの
で、図1は端子カバーが装着された3相回路遮断器の負
荷側端子部の正面図、図2は回路遮断器の平面図、図3
は端子カバーの分解斜視図、図4は点灯回路の結線図で
ある。まず、図1〜図3において、端子カバー5は図4
の従来例と同一構成とし、この端子カバー5の図の上面
には各3個のLEDからなる表示灯8(8A〜8C)、
電圧調整用の抵抗9、保護ダイオード10を含む点灯回
路を搭載したプリント板11が図示しないねじで取り付
けられ、その上にプリント板11を保護する絶縁樹脂か
らなる箱状の保護カバー12が装着されている。保護カ
バー12には端子カバー5の検電穴6及びプリント板1
1上の表示灯8に合わせて各3個の穴13及び14があ
けられ、この保護カバー12は図示しない爪を介して端
子カバー5に係止されている。
で、図1は端子カバーが装着された3相回路遮断器の負
荷側端子部の正面図、図2は回路遮断器の平面図、図3
は端子カバーの分解斜視図、図4は点灯回路の結線図で
ある。まず、図1〜図3において、端子カバー5は図4
の従来例と同一構成とし、この端子カバー5の図の上面
には各3個のLEDからなる表示灯8(8A〜8C)、
電圧調整用の抵抗9、保護ダイオード10を含む点灯回
路を搭載したプリント板11が図示しないねじで取り付
けられ、その上にプリント板11を保護する絶縁樹脂か
らなる箱状の保護カバー12が装着されている。保護カ
バー12には端子カバー5の検電穴6及びプリント板1
1上の表示灯8に合わせて各3個の穴13及び14があ
けられ、この保護カバー12は図示しない爪を介して端
子カバー5に係止されている。
【0009】一方、端子カバー5の内側には、回路遮断
器の端子15と上記点灯回路の電源端子部とを接続す
る、例えばリン青銅からなる導電性のコイルスプリング
17が図1に示すように各相別に設けられている。この
スプリング17の一端(図1の上端)は端子金具18に
被嵌されてこれに電気的に接続され、また他端(図1の
下端)は端子カバー5の図示装着状態で端子15の端子
ねじ16を囲んで端子15に圧接している。端子金具1
8は円柱状の頭部と線状の軸部とからなる段付棒で各相
毎に左右2本設けられ、スプリング17はその左右2つ
の頭部に跨がって弾性的に被嵌されている。この端子金
具18は図3に示すように、軸部が検電穴6の両側で端
子カバー5に挿通され、更に上端がL形に折り曲げられ
た上でプリント板11にはんだ付けされている。
器の端子15と上記点灯回路の電源端子部とを接続す
る、例えばリン青銅からなる導電性のコイルスプリング
17が図1に示すように各相別に設けられている。この
スプリング17の一端(図1の上端)は端子金具18に
被嵌されてこれに電気的に接続され、また他端(図1の
下端)は端子カバー5の図示装着状態で端子15の端子
ねじ16を囲んで端子15に圧接している。端子金具1
8は円柱状の頭部と線状の軸部とからなる段付棒で各相
毎に左右2本設けられ、スプリング17はその左右2つ
の頭部に跨がって弾性的に被嵌されている。この端子金
具18は図3に示すように、軸部が検電穴6の両側で端
子カバー5に挿通され、更に上端がL形に折り曲げられ
た上でプリント板11にはんだ付けされている。
【0010】次に図4の結線図において、保護ダイオー
ド10が並列接続されたR,S,T各相の表示灯8(8
A〜8C)と抵抗9とは直列に接続され、これらの直列
回路の一端側はD点でスター状に互いに接続されてい
る。また、これらの直列回路の他端側は端子金具18を
介して、各相端子に対向するスプリング17にそれぞれ
接続されている。ここで、各相の素子8,9,10は全
て同一特性のものが用いられている。このような点灯回
路において、端子15が充電しているときは表示灯8が
点灯するが、電源が3相3線式の場合は表示灯8A〜8
Cが全て点灯するのに対し、単相3線式の場合は表示灯
8A及び8Cは点灯するが中性線にある表示灯8Bは点
灯しない。
ド10が並列接続されたR,S,T各相の表示灯8(8
A〜8C)と抵抗9とは直列に接続され、これらの直列
回路の一端側はD点でスター状に互いに接続されてい
る。また、これらの直列回路の他端側は端子金具18を
介して、各相端子に対向するスプリング17にそれぞれ
接続されている。ここで、各相の素子8,9,10は全
て同一特性のものが用いられている。このような点灯回
路において、端子15が充電しているときは表示灯8が
点灯するが、電源が3相3線式の場合は表示灯8A〜8
Cが全て点灯するのに対し、単相3線式の場合は表示灯
8A及び8Cは点灯するが中性線にある表示灯8Bは点
灯しない。
【0011】
【発明の効果】以上示した通り、この発明によれば、端
子が充電しているときは表示灯が点灯するので、充電中
に不用意に端子カバーを外して作業に入ることがなくな
る。また、端子カバーの装着によりスプリングが端子に
圧接して、端子と点灯回路との接続が自動的に行われる
ので、端子カバー装着時に電源の接続を忘れて2次災害
を生じる恐れがない。更に、3相回路遮断器の点灯回路
をスター状とすることにより、表示灯の点灯モードから
電源系統が単相3線式か3相3線式か容易に区別でき、
保全作業の効率が向上する。
子が充電しているときは表示灯が点灯するので、充電中
に不用意に端子カバーを外して作業に入ることがなくな
る。また、端子カバーの装着によりスプリングが端子に
圧接して、端子と点灯回路との接続が自動的に行われる
ので、端子カバー装着時に電源の接続を忘れて2次災害
を生じる恐れがない。更に、3相回路遮断器の点灯回路
をスター状とすることにより、表示灯の点灯モードから
電源系統が単相3線式か3相3線式か容易に区別でき、
保全作業の効率が向上する。
【図1】この発明の実施例を示す回路遮断器の負荷側端
子部の正面図である。
子部の正面図である。
【図2】図1の回路遮断器の平面図である。
【図3】図1の回路遮断器における端子カバーの分解斜
視図である。
視図である。
【図4】図13の端子カバーの点灯回路の結線図であ
る。
る。
【図5】従来例を示す回路遮断器の斜視図である。
3 端子部 5 端子カバー 8 表示灯 9 抵抗 10 保護ダイオード 11 プリント板 12 保護カバー 15 端子 16 端子ねじ 17 スプリング 18 端子金具
Claims (2)
- 【請求項1】回路遮断器の端子部に装着される端子カバ
ーにおいて、 端子が充電しているときに点灯する表示灯と、この表示
灯を点灯させる点灯回路と、この点灯回路の電源端子部
に一端が接続され、他端が前記端子に対向する導電性の
スプリングとを備えるとともに、回路遮断器の端子部に
装着された状態で前記スプリングの他端が前記端子に圧
接することを特徴とする回路遮断器の表示灯付端子カバ
ー。 - 【請求項2】表示灯と抵抗とからなる直列回路を3相回
路遮断器の各相ごとに有し、これらの直列回路の一端側
はスター状に互いに接続され、他端側は回路遮断器の各
相端子に対向するスプリングにそれぞれ接続されたこと
を特徴とする請求項1記載の回路遮断器の表示灯付端子
カバー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10305495A JPH08279329A (ja) | 1995-04-04 | 1995-04-04 | 回路遮断器の表示灯付端子カバー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10305495A JPH08279329A (ja) | 1995-04-04 | 1995-04-04 | 回路遮断器の表示灯付端子カバー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08279329A true JPH08279329A (ja) | 1996-10-22 |
Family
ID=14343964
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10305495A Pending JPH08279329A (ja) | 1995-04-04 | 1995-04-04 | 回路遮断器の表示灯付端子カバー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08279329A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2021129950A1 (en) * | 2019-12-26 | 2021-07-01 | Eaton Intelligent Power Limited | Safety apparatus having terminal shield with indication circuit, and circuit interrupter apparatus |
-
1995
- 1995-04-04 JP JP10305495A patent/JPH08279329A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2021129950A1 (en) * | 2019-12-26 | 2021-07-01 | Eaton Intelligent Power Limited | Safety apparatus having terminal shield with indication circuit, and circuit interrupter apparatus |
US11615933B2 (en) | 2019-12-26 | 2023-03-28 | Eaton Intelligent Power Limited | Safety apparatus having terminal shield with indication circuit, and circuit interruption apparatus |
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