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JPH08270669A - ステアリング用ジョイント及びその製造方法 - Google Patents

ステアリング用ジョイント及びその製造方法

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Publication number
JPH08270669A
JPH08270669A JP7482295A JP7482295A JPH08270669A JP H08270669 A JPH08270669 A JP H08270669A JP 7482295 A JP7482295 A JP 7482295A JP 7482295 A JP7482295 A JP 7482295A JP H08270669 A JPH08270669 A JP H08270669A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shaft
yoke
shaft hole
peripheral edge
inner peripheral
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7482295A
Other languages
English (en)
Inventor
Masakiyo Oya
雅清 大矢
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Jtekt Column Systems Corp
Original Assignee
Fuji Kiko Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Kiko Co Ltd filed Critical Fuji Kiko Co Ltd
Priority to JP7482295A priority Critical patent/JPH08270669A/ja
Publication of JPH08270669A publication Critical patent/JPH08270669A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Steering Controls (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 十字軸の軸孔を機械穿削でなくプレスで穿設
することとして、製品品質の安定化とバリ取り不要を実
現することにより、生産性の向上とコストダウンを図っ
たステアリング用ジョイント及びその製造方法を提供す
る。 【構成】 プレス加工にて打ち抜き形成した所定形状の
ワークをカップ状に形成した後、ヨーク部5に十字軸8
が挿通する軸孔7をパンチにて穿設し、かつ、その穿孔
と同時に、ヨーク部5の外周縁及び内周縁の角部を押し
て面取り部20を形成するか、その面取り部20をヨー
ク部5の基部側で軸孔7周辺にまで回り込ませて面取り
湾曲部21を一体形成するか、若しくは、面取り部20
とともにヨーク部5の基部側の軸孔7周辺に押型にて弧
状V溝22を形成することにより、軸孔穿設時に肉の逃
げができないように規制しながら穿孔する構成とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は自動車のステアリング
用ジョイント及びその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】ステアリングは、自動車における操向輪
を操向して車の進行方向を定めることができるようにし
た操向装置であって、ステアリングホイールの回転をス
テアリングシャフト及びこれに連結された中間シャフト
を介してステアリングギヤボックスに伝達する機構であ
る。
【0003】ところで、ステアリングシャフトと中間シ
ャフトはジョイントを介し連結されて屈折状態で回転可
能に配置されているが、このジョイントはカルダン継手
として周知であって、図7に示すように、シャフト1の
端部を嵌合してセレーション又は溶接3等で連結するシ
ャフト連結部4と、このシャフト連結部4と一体で直径
方向で相対向し、かつ、軸線方向に所定長さで延伸する
ヨーク部5とからなる継手6の一対を、ヨーク部5を相
対向して噛み合わせ、その軸孔7にスパイダーと称する
十字軸8で互いに回動可能に連結することにより、屈折
状態で回転できるようにしている。
【0004】従来、この継手6は、例えば特開昭62−
215128号公報に記載され、かつ、図8に示すよう
に、所定肉厚の板金からなるブランクを所定形状にプレ
スで打ち抜いてワークWを打ち抜き形成し、これを予め
図9に示すように、曲面を有する上型9と下型10で湾
曲させ、ついで図10に示すように、上型11と下型1
2でカップ状に曲げ形成してシャフト連結部13にヨー
ク部5,5を相対向して形成し、さらに図11(A)に
示すように、シャフト連結部13の底部にシャフト1を
連結する透孔14をピアスパンチ15で予め穿孔したも
のを、図11(B)に示すようにバーリングパンチ16
で拡幅しながら穿孔してソケット部17を形成する。
【0005】そして、図12に示すように、ヨーク部
5,5に十字軸8を挿入する軸孔7,7をドリル等の穿
孔機械で開設していた。軸孔7の穿削加工は精度を高く
要求されること、及び、軸孔7の内周縁18とワークの
外周縁19との間の寸法Hが肉厚Tと同等又は小なるた
めに、プレス加工では穿孔できなかった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、軸孔
7,7を機械で穿削することは、所謂バラツキが多くて
製品の安定性に欠けるほか、穿孔中に切削バリが発生す
るため、バリ取り工程が必要になる等の不都合があり、
したがって生産性の向上が進展せず、コストダウンが図
れない面があった。
【0007】そこで、この発明は十字軸8が挿通する軸
孔7,7を機械穿削でなく、プレス加工によることとし
て、製品品質の安定化とバリ取り不要を実現することに
より、生産性の向上とコストダウンを図ることを目的と
してなされた。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明にかかるステア
リング用ジョイントは、請求項1によれば、十字軸を嵌
合する軸孔を穿設した一対のヨーク部がシャフトを挿通
するシャフト連結部に一体形成されてなる自在継手にお
いて、ヨーク部の外周縁及び内周縁の角部が面押しされ
て面取り部が形成されていることを特徴とする。
【0009】請求項2によれば、面取り部が軸孔をほぼ
取り囲むようにヨーク部の基部側に回り込んで延設され
ていることを特徴とする。
【0010】請求項3によれば、十字軸を嵌合する軸孔
を穿設した一対のヨーク部がシャフトを挿通するシャフ
ト連結部に一体形成されてなる自在継手において、ヨー
ク部の外周縁及び内周縁の角部が面押しされて面取り部
が形成されるとともに、ヨーク部の基部側の軸孔周辺に
弧状V溝が形成されていることを特徴とする。
【0011】この発明にかかるステアリング用ジョイン
トの製造方法は、請求項4によれば、十字軸を嵌合する
軸孔を穿設した一対のヨーク部がシャフトを挿通するシ
ャフト連結部に一体形成されてなる自在継手の製造方法
において、プレス加工にて打ち抜き形成した所定形状の
ワークをカップ状に形成した後、ヨーク部に十字軸が挿
通する軸孔をパンチにて穿設し、かつ、その穿孔と同時
にヨーク部の外周縁及び内周縁の角部を面取りすべく面
押しすることを特徴として、請求項1記載のステアリン
グ用ジョイントを製造する。
【0012】請求項5によれば、前記請求項4におい
て、ヨーク部に十字軸が挿通する軸孔をパンチで穿設
し、かつ、その穿孔と同時にヨーク部の外周縁及び内周
縁の角部を面取りすべく面押しする一方、その面押しを
ヨーク部の基部側の軸孔周辺に回り込ませることを特徴
として、請求項2記載のステアリング用ジョイントを製
造する。
【0013】請求項6によれば、十字軸を嵌合する軸孔
を穿設した一対のヨーク部がシャフトを挿通するシャフ
ト連結部に一体形成されてなる自在継手の製造方法にお
いて、プレス加工にて打ち抜き形成した所定形状のワー
クをカップ状に形成した後、ヨーク部に十字軸が挿通す
る軸孔をパンチにて穿設し、かつ、その穿孔と同時にヨ
ーク部の外周縁及び内周縁の角部を面取りすべく面押し
するとともに、ヨーク部の基部側で軸孔の周辺に押型に
て弧状V溝を形成することを特徴として、請求項3記載
のステアリング用ジョイントを製造する。
【0014】
【作用】軸孔をパンチで穿設するときに、軸孔の周辺
を、ヨーク部の外周縁及び内周縁の面取り部及び軸孔を
取り囲んで延設された面取り湾曲部、又は、面取り部と
弧状V溝で肉の逃げを規制するから、穿孔精度が向上す
る。
【0015】
【実施例】以下この発明を図に基づき説明する。図にお
いて前記従来例と同一部分には同一符号を用いて説明す
る。
【0016】図1(A)に示すように、カルダン継手6
0において、ヨーク部5,5に前記十字軸8が挿通する
軸孔7,7がパンチにて穿設され、かつ、その穿孔と同
時にヨーク部5,5の外周縁及び内周縁の角部が面押し
されて面取り部20が形成されている。
【0017】また、図1(B)に示すように、カルダン
継手61において、ヨーク部5,5に前記十字軸8が挿
通する軸孔7,7がパンチにて穿設され、かつ、その穿
孔と同時にヨーク部5,5の外周縁及び内周縁の角部が
面押しされて面取り部20が形成されるとともに、その
面取り部20を軸孔7を囲むように延長した面取り湾曲
部21が形成されている。面取り湾曲部21,21間の
間隔Sは軸孔7の直径よりも小なる関係にある。
【0018】更に、図1(C)に示すように、カルダン
継手62において、ヨーク部5,5に前記十字軸8が挿
通する軸孔7,7がパンチにて穿設され、かつ、その穿
孔と同時にヨーク部5,5の外周縁及び内周縁の角部が
面押しされて面取り部20が形成されるとともに、軸孔
7,7とシャフト連結部13間に弧状V溝22が形成さ
れている。
【0019】これらのカルダン継手60,61,62の
製造方法は、前記図8〜11に示した工程までは基本的
に同じである。しかして、ヨーク部5に軸孔7を穿設す
るに当たり、本発明では、図2に示すように、カップ状
に形成されたワーク23を下型40に冠して固定すると
ともに、ワーク23の両サイドに当型41を当接する。
下型40は、ヨーク部5の内周縁を押圧して面取りする
テーパー状の押型部40aとパンチ50が貫通する透孔
部40bを有する。
【0020】この当型41は、図3に示すように、ヨー
ク部5に相当するワーク23の翼部24の形状とほぼ一
致する凹部42に、ヨーク部5の外周縁を押圧して面取
りするテーパー状の押型部43と軸孔7を穿設すべきパ
ンチ50が貫通する透孔部44を有するブロック45で
ある。
【0021】なお、この当型41は、図4に示すよう
に、透孔部44を囲むように押型部43を延設して押型
湾曲凸部46を形成した当型47とし、押型湾曲凸部4
6で面取り湾曲部21を形成するようにしてもよく、ま
た、図5に示すように、ワーク23の翼部24の外周縁
を押圧して面取りする押型部43と透孔部44の下部に
おいて翼部24に所定長さの弧状V溝22を形成するた
めの弧状突起部48を有する板状体からなる当型49と
してもよい。
【0022】そして、これらの当型41,47,49に
は、図5(B)に示すように、透孔状としたばね座5
1,51aが穿設して形成され、図2に示すように、こ
のばね座51,51aにそれぞればね52を挿通して水
平押型53に支持させ、水平押型53に鉛直押型54を
テーパー部55を介し密接して配置するとともに、水平
押型53にはパンチ50を結合し、そのパンチ50が当
型41の透孔部44と下型40の透孔部40bを貫通し
てワーク23の翼部24に軸孔7を形成するように配置
する。
【0023】そこで、鉛直押型54,54に均等の荷重
Fをそれぞれ掛けて下方へ移動させると、水平押型5
3,53が水平方向へ移動し、パンチ50,50が翼部
24,24に軸孔7,7を穿設すると同時に、当型4
1,41が翼部24,24の外周縁を、また下型40が
翼部24,24の内周縁を押圧して面取りする。この場
合に、当型47によれば軸孔7を取り囲むように面取り
湾曲部21を有する面取り部20を形成し、また、当型
49によれば弧状V溝22を形成する。
【0024】すなわち、図3に示す当型41によれば、
図1(A)に示すように、ヨーク部5の外周側のエッジ
が面取りされた継手60が形成される。また、図4に示
す当型47によれば、図1(B)に示すように、ヨーク
部5の外周側のエッジが面取りされるとともに、その面
取り部20が軸孔7を取り囲むように延長して面取り湾
曲部21を形成した継手61が形成される。この場合、
軸孔7を取り囲む面取り湾曲部21の間隔Sは軸孔7の
直径Dよりも小である(S<D)。さらに、図5に示す
当型49によれば、ヨーク部5の外周側のエッジが面取
りされるとともに、軸孔7の下部に弧状V溝22が形成
された継手62が形成される。
【0025】したがって、軸孔7は、面取り部20、面
取り部20と面取り湾曲部21、及び面取り部20と弧
状V溝22で囲まれた部位をそれぞれパンチ50で穿孔
することとし、穿孔すべき部位の肉の逃げが防止しなが
ら穿孔するために、精度の高い穿孔ができるというもの
である。
【0026】なお、軸孔7を取り囲む状態で形成した面
取り部20の延長である面取り湾曲部21は、図6に示
すように、一対の継手61を十字軸8で互いに連結して
自在継手を形成した場合において、シャフト1,1が約
90度で交叉する程度まで屈折変形できる。すなわち、
図6(B)に示すように、ヨーク部5の面取り湾曲部2
1を形成したので、ヨーク部5,5が互いに直交して
も、他方のヨーク部5の湾曲部25と干渉することがな
くなるからである。
【0027】以上の説明において、シャフト連結部13
はシャフト1を挿通して溶接等で連結するソケット17
としたが、ソケット17が内周面にセレーションを有し
て二つ割り形成された断面C形とし、その両端部に形成
した平坦部を重ねてボルトナットでシャフト1を締結す
るようにした継手の場合にも適用できる。
【0028】
【発明の効果】以上説明したこの発明によれば、ヨーク
部の軸孔をプレス加工(塑性加工)で精度高くピアスす
るようにするとともに、機械による回転切削でないから
穿削屑ができないため、自在継手の十字軸用の孔開け加
工のバラツキがなく、しかもバリが発生しないためにバ
リ取り工程が不要となり、生産性が向上するからコスト
ダウンを図ることができる。
【0029】また、軸孔周辺を面押しし材料を穿設加工
するために、加工硬化により軸孔周辺の強度が向上す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A),(B),(C)はこの発明にかかる継
手を示す斜視図
【図2】この発明にかかる継手の軸孔穿設装置の断面正
面図
【図3】軸孔穿設装置における当型の正面図(A)及び
a−a断面図(B)
【図4】軸孔穿設装置における当型の正面図(A)及び
b−b断面図(B)
【図5】軸孔穿設装置における当型の正面図(A)及び
c−c断面図(B)
【図6】この発明における自在継手の作用説明図(A)
及びd−d一部断面図(B)
【図7】従来の自在継手の分解斜視図
【図8】自在継手の製造工程を示す斜視図(A)及び断
面図(B)
【図9】自在継手の製造工程を示す斜視図(A)及び断
面図(B)
【図10】自在継手の製造工程を示す斜視図(A)及び
断面図(B)
【図11】(A),(B)は自在継手の製造工程を示す
断面図
【図12】自在継手の製造工程を示す斜視図(A)及び
断面図(B)
【符号の説明】
5…ヨーク部 8…十字軸 7…軸孔 13…シャフト連結部 17…ソケット 20…面取り部 21…面取り湾曲部 22…弧状V溝

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 十字軸を嵌合する軸孔を穿設した一対の
    ヨーク部がシャフトを挿通するシャフト連結部に一体形
    成されてなる自在継手において、ヨーク部の外周縁及び
    内周縁の角部が面押しされて面取り部が形成されている
    ことを特徴とするステアリング用ジョイント。
  2. 【請求項2】 面取り部が軸孔をほぼ取り囲むようにヨ
    ーク部の基部側に回り込んで延設されていることを特徴
    とする請求項1記載のステアリング用ジョイント。
  3. 【請求項3】 十字軸を嵌合する軸孔を穿設した一対の
    ヨーク部がシャフトを挿通するシャフト連結部に一体形
    成されてなる自在継手において、ヨーク部の外周縁及び
    内周縁の角部が面押しされて面取り部が形成されるとと
    もに、ヨーク部の基部側の軸孔周辺に弧状V溝が形成さ
    れていることを特徴とするステアリング用ジョイント。
  4. 【請求項4】 十字軸を嵌合する軸孔を穿設した一対の
    ヨーク部がシャフトを挿通するシャフト連結部に一体形
    成されてなる自在継手の製造方法において、プレス加工
    にて打ち抜き形成した所定形状のワークをカップ状に形
    成した後、ヨーク部に十字軸が挿通する軸孔をパンチに
    て穿設し、かつ、その穿孔と同時にヨーク部の外周縁及
    び内周縁の角部を面取りすべく面押しすることを特徴と
    するステアリング用ジョイントの製造方法。
  5. 【請求項5】 請求項4において、ヨーク部に十字軸が
    挿通する軸孔をパンチで穿設し、かつ、その穿孔と同時
    にヨーク部の外周縁及び内周縁の角部を面取りすべく面
    押しする一方、その面押しをヨーク部の基部側の軸孔周
    辺に回り込ませることを特徴とするステアリング用ジョ
    イントの製造方法。
  6. 【請求項6】 十字軸を嵌合する軸孔を穿設した一対の
    ヨーク部がシャフトを挿通するシャフト連結部に一体形
    成されてなる自在継手の製造方法において、プレス加工
    にて打ち抜き形成した所定形状のワークをカップ状に形
    成した後、ヨーク部に十字軸が挿通する軸孔をパンチに
    て穿設し、かつ、その穿孔と同時にヨーク部の外周縁及
    び内周縁の角部を面取りすべく面押しするとともに、ヨ
    ーク部の基部側で軸孔の周辺に押型にて弧状V溝を形成
    することを特徴とするステアリング用ジョイントの製造
    方法。
JP7482295A 1995-03-31 1995-03-31 ステアリング用ジョイント及びその製造方法 Pending JPH08270669A (ja)

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