JPH08269510A - 直立炉用の冷却板 - Google Patents
直立炉用の冷却板Info
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- JPH08269510A JPH08269510A JP7284283A JP28428395A JPH08269510A JP H08269510 A JPH08269510 A JP H08269510A JP 7284283 A JP7284283 A JP 7284283A JP 28428395 A JP28428395 A JP 28428395A JP H08269510 A JPH08269510 A JP H08269510A
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- JP
- Japan
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- blind hole
- cooling plate
- cooling
- plate
- furnace
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C21—METALLURGY OF IRON
- C21B—MANUFACTURE OF IRON OR STEEL
- C21B7/00—Blast furnaces
- C21B7/10—Cooling; Devices therefor
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Metallurgy (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Blast Furnaces (AREA)
- Furnace Housings, Linings, Walls, And Ceilings (AREA)
- Heat Treatments In General, Especially Conveying And Cooling (AREA)
- Tunnel Furnaces (AREA)
- Vaporization, Distillation, Condensation, Sublimation, And Cold Traps (AREA)
- Crystals, And After-Treatments Of Crystals (AREA)
- Heat Treatment Of Articles (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 縁範囲が冷却糸に含まれ、板における放熱が
均一かつ均質に行われ、従つて炉内張り及び炉装甲板の
冷却が改善され、それにより高い寿命が得られるような
冷却板を提供する。 【構成】 高炉用冷却板１は、銅又は低合金の銅合金か
ら鍛造又は圧延される鋳塊から成つている。冷却板１の
縁範囲には、垂直に設けられる本来の冷却通路としての
盲穴３の周りに、小さい直径の垂直な盲穴１３及び水平
な盲穴１４が付加的に設けられている。
均一かつ均質に行われ、従つて炉内張り及び炉装甲板の
冷却が改善され、それにより高い寿命が得られるような
冷却板を提供する。 【構成】 高炉用冷却板１は、銅又は低合金の銅合金か
ら鍛造又は圧延される鋳塊から成つている。冷却板１の
縁範囲には、垂直に設けられる本来の冷却通路としての
盲穴３の周りに、小さい直径の垂直な盲穴１３及び水平
な盲穴１４が付加的に設けられている。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、銅又は低合金の銅合金
から成る冷却板が内部に冷却通路を設けられ、この冷却
板が鍛造又は圧延される鋳塊から製造され、冷却通路が
垂直に延びる盲穴である、耐火内張りを備えた直立炉特
に高炉用の冷却板に関する。
から成る冷却板が内部に冷却通路を設けられ、この冷却
板が鍛造又は圧延される鋳塊から製造され、冷却通路が
垂直に延びる盲穴である、耐火内張りを備えた直立炉特
に高炉用の冷却板に関する。
【０００２】
【従来の技術】このような冷却板は、通常は炉の外被と
れんが積みとの間に設けられ、直立炉の冷却糸に接続さ
れている。冷却板の一部は、炉内部へ面する側に耐火材
料を備えている。
れんが積みとの間に設けられ、直立炉の冷却糸に接続さ
れている。冷却板の一部は、炉内部へ面する側に耐火材
料を備えている。
【０００３】鋳鉄へ鋳込まれる管により冷却通路を形成
される冷却板は公知である。これらの冷却板は、鋳鉄の
低い熱伝達抵抗のため、また酸化物層又は空隙によつて
生ずる冷却管と板本体との間の熱伝達抵抗のため、僅か
な放熱しか行わない。
される冷却板は公知である。これらの冷却板は、鋳鉄の
低い熱伝達抵抗のため、また酸化物層又は空隙によつて
生ずる冷却管と板本体との間の熱伝達抵抗のため、僅か
な放熱しか行わない。
【０００４】特定の使用時間後に高炉れんが積みが失わ
れる場合、冷却板の内面は直接炉内温度にさらされる。
炉内温度は鋳鉄の溶融温度よりずつと高く、冷却板の内
部熱伝達抵抗は板の高温側の冷却を不充分にするので、
鋳鉄板の摩耗の促進は避けられず、それにより寿命が制
限される。
れる場合、冷却板の内面は直接炉内温度にさらされる。
炉内温度は鋳鉄の溶融温度よりずつと高く、冷却板の内
部熱伝達抵抗は板の高温側の冷却を不充分にするので、
鋳鉄板の摩耗の促進は避けられず、それにより寿命が制
限される。
【０００５】更に鋳銅から成る冷却板が公知であり、冷
却通路は鋳込まれる管により形成されるか、又は直接形
成される。鋳銅の組識は鍛造又は圧延される銅と同じよ
うに均質でなく、密でもよい。従つて鋳銅の熱伝導は悪
く、強度は低い。管が鋳込まれる場合、管と銅塊との間
の酸化物層が熱伝導を妨げる。
却通路は鋳込まれる管により形成されるか、又は直接形
成される。鋳銅の組識は鍛造又は圧延される銅と同じよ
うに均質でなく、密でもよい。従つて鋳銅の熱伝導は悪
く、強度は低い。管が鋳込まれる場合、管と銅塊との間
の酸化物層が熱伝導を妨げる。
【０００６】ドイツ連邦共和国特許第２９０７５１１号
明細書から、鍛造又は圧延される鋳塊から製造される冷
却板が公知であり、その冷却通路は垂直に延びる盲穴で
あり、これらの盲穴は機械的深穴あけにより設けられ
る。冷却板の組織は鋳銅板の組織より著しく密かつ均質
である。鋳銅板にしばしば生ずるような空隙は防止され
ている。強度の値は鋳銅板の強度値より高く、熱伝導率
は均一で鋳銅板の熱伝導率より高い。穴の高さ方向及び
側方における目標位置は精確に維持され、それにより均
一な放熱が保証される。
明細書から、鍛造又は圧延される鋳塊から製造される冷
却板が公知であり、その冷却通路は垂直に延びる盲穴で
あり、これらの盲穴は機械的深穴あけにより設けられ
る。冷却板の組織は鋳銅板の組織より著しく密かつ均質
である。鋳銅板にしばしば生ずるような空隙は防止され
ている。強度の値は鋳銅板の強度値より高く、熱伝導率
は均一で鋳銅板の熱伝導率より高い。穴の高さ方向及び
側方における目標位置は精確に維持され、それにより均
一な放熱が保証される。
【０００７】冷却板は、炉内部に面する側を、耐火れん
が又は耐火突固め材料で内張りされている。それにより
板の高温面が小さくなり、耐火内張りの摩耗又は消耗の
場合炉からの放熱が限定される。更に板の高温側の温度
が銅の軟化温度よりずつと下に維持されるほど、板の冷
却が強力である。
が又は耐火突固め材料で内張りされている。それにより
板の高温面が小さくなり、耐火内張りの摩耗又は消耗の
場合炉からの放熱が限定される。更に板の高温側の温度
が銅の軟化温度よりずつと下に維持されるほど、板の冷
却が強力である。
【０００８】しかしこの鍛造又は圧延される銅冷却板で
は、縁範囲における冷却が最適でなく、それにより冷却
板の間における耐火れんが又は耐火突固め材料の継ぎ目
の冷却が不充分である。
は、縁範囲における冷却が最適でなく、それにより冷却
板の間における耐火れんが又は耐火突固め材料の継ぎ目
の冷却が不充分である。
【０００９】
【発明が解決しようとする課題】従つて本発明の課題
は、縁範囲が冷却系に含まれ、板における放熱が均一か
つ均質に行われ、従つて炉内張り及び炉装甲板の冷却が
改善され、それにより高い寿命が得られるような冷却板
を提供することである。更に炉装甲板への冷却板の懸架
を改善して、冷却板の熱応力をよく減少できるようにす
る。
は、縁範囲が冷却系に含まれ、板における放熱が均一か
つ均質に行われ、従つて炉内張り及び炉装甲板の冷却が
改善され、それにより高い寿命が得られるような冷却板
を提供することである。更に炉装甲板への冷却板の懸架
を改善して、冷却板の熱応力をよく減少できるようにす
る。
【００１０】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
本発明によれば、垂直に設けられる盲穴の外側に、それ
より小さい直径の垂直な盲穴及び水平な盲穴が冷却板に
付加的に設けられている。本発明の有利な構成は従属請
求項に示されている。
本発明によれば、垂直に設けられる盲穴の外側に、それ
より小さい直径の垂直な盲穴及び水平な盲穴が冷却板に
付加的に設けられている。本発明の有利な構成は従属請
求項に示されている。
【００１１】従つて本発明によれは、鍛造又は圧延され
る銅冷却板に設けられる付加的な冷却通路が、小さい直
径の垂直及び水平な盲穴として、垂直に設けられる本来
の冷却通路としての盲穴の周りに、冷却板の縁範囲に設
けられる。これらの垂直及び水平な盲穴の端部は、溶接
又はろう付けされる栓なるべくねじ付き栓によつて密に
閉鎖されている。
る銅冷却板に設けられる付加的な冷却通路が、小さい直
径の垂直及び水平な盲穴として、垂直に設けられる本来
の冷却通路としての盲穴の周りに、冷却板の縁範囲に設
けられる。これらの垂直及び水平な盲穴の端部は、溶接
又はろう付けされる栓なるべくねじ付き栓によつて密に
閉鎖されている。
【００１２】冷却板の炉内部とは反対の側を通して、そ
れぞれ運搬かぎの範囲で、小さい直径の水平な盲穴に、
付加的な垂直及び水平な盲穴より大きい断面を持つ水平
な管片が取付けられ、これらの管片にそれぞれ共通な冷
媒流入片又は冷媒流出片が設けられている。
れぞれ運搬かぎの範囲で、小さい直径の水平な盲穴に、
付加的な垂直及び水平な盲穴より大きい断面を持つ水平
な管片が取付けられ、これらの管片にそれぞれ共通な冷
媒流入片又は冷媒流出片が設けられている。
【００１３】更に冷却板の炉内部とは反対の側で、中央
に少なくとも１つの切欠きが設けられ、高炉装甲板に取
付けられる保持ピンがこの切欠きへはまつている。
に少なくとも１つの切欠きが設けられ、高炉装甲板に取
付けられる保持ピンがこの切欠きへはまつている。
【００１４】
【実施例】図示されている実施例についてされているを
以下に説明する。図１に示す冷却板１は、例えば垂直に
設けられる４つの盲穴３と、冷却板１の縁範囲に設けら
れる小さい直径の垂直な盲穴１３及び水平な盲穴１４と
を持つている。
以下に説明する。図１に示す冷却板１は、例えば垂直に
設けられる４つの盲穴３と、冷却板１の縁範囲に設けら
れる小さい直径の垂直な盲穴１３及び水平な盲穴１４と
を持つている。
【００１５】冷却水の供給は、盲穴３では、冷媒供給導
管に接続される管片２を介して行われ、小さい直径の垂
直な盲穴１３及び水平な盲穴１４では、冷却板１の運搬
かぎ８の範囲に設けられる管片５を介して行われる。冷
却水は管片２′又は管片５′を経て冷却板１から出る。
管に接続される管片２を介して行われ、小さい直径の垂
直な盲穴１３及び水平な盲穴１４では、冷却板１の運搬
かぎ８の範囲に設けられる管片５を介して行われる。冷
却水は管片２′又は管片５′を経て冷却板１から出る。
【００１６】冷却板１を高炉へ取付けるためのねじ穴９
のほかに、冷却板１の炉内部とは反対の側でその中央
に、高炉装甲板１０の保持ピン１１がはまる切欠き１２
が設けられている。
のほかに、冷却板１の炉内部とは反対の側でその中央
に、高炉装甲板１０の保持ピン１１がはまる切欠き１２
が設けられている。
【００１７】図２は垂直に延びる盲穴３の範囲における
冷却板１のＢ−Ｂ断面を示し、この盲穴３は下端を栓４
としての溶接個所又はろう付け個所により密に閉鎖され
ている。冷却水の流入又は流出は管片２又は２′を介し
て行われる。
冷却板１のＢ−Ｂ断面を示し、この盲穴３は下端を栓４
としての溶接個所又はろう付け個所により密に閉鎖され
ている。冷却水の流入又は流出は管片２又は２′を介し
て行われる。
【００１８】耐火材料例えばれんが又は吹付け／突固め
材料を取付けるため、炉内部に面する側で冷却板１に、
それぞれひれ７により区画される複数の溝６が形成され
ている。
材料を取付けるため、炉内部に面する側で冷却板１に、
それぞれひれ７により区画される複数の溝６が形成され
ている。
【００１９】図３は垂直な盲穴１３及び水平な盲穴１４
の範囲における冷却板１のＡ−Ａ断面を示し、垂直な盲
穴１３は上端を栓４としての溶接個所又はろう付け個所
により密に閉鎖されている。
の範囲における冷却板１のＡ−Ａ断面を示し、垂直な盲
穴１３は上端を栓４としての溶接個所又はろう付け個所
により密に閉鎖されている。
【００２０】最後に図４は運搬かぎの範囲における冷却
板１のＣ−Ｃ断面を示し、水平な盲穴１４への冷却水の
供給は管片５を介して行われ、冷却水の排出は管片５′
を介して行われる。
板１のＣ−Ｃ断面を示し、水平な盲穴１４への冷却水の
供給は管片５を介して行われ、冷却水の排出は管片５′
を介して行われる。
【００２１】冷却板１自体は、高炉装甲板１０に取付け
られる付加的な保持ピン１１により保持される。この保
持ピン１１は、前述したように、冷却板１の炉内部とは
反対の側にある切欠き１２へはまつている。
られる付加的な保持ピン１１により保持される。この保
持ピン１１は、前述したように、冷却板１の炉内部とは
反対の側にある切欠き１２へはまつている。
【図１】冷却板の正面図である。
【図２】冷却板のＡ−Ａ断面図である。
【図３】冷却仮のＢ−Ｂ断面図である。
【図４】冷却板のＣ−Ｃ断面図である。
１ 冷却板 ３，１３，１４ 盲穴
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ヴエルネル・オトレンバ ドイツ連邦共和国オーベルハウゼン・エル ステルンシユトラーセ32
Claims (4)
- 【請求項１】 銅又は低合金の銅合金から成る冷却板が
内部に冷却通路を設けられ、この冷却板が鍛造又は圧延
される鋳塊から製造され、冷却通路が垂直に延びる盲穴
であるものにおいて、垂直に設けられる盲穴（３）の外
側に、それより小さい直径の垂直な盲穴（１３）及び水
平な盲穴（１４）が冷却板（１）に付加的に設けられて
いることを特徴とする、耐火内張りを備えた直立炉用の
冷却板。 - 【請求項２】 垂直な盲穴（１３）及び水平な盲穴（１
４）が、溶接又はろう付けされる栓（４）により密に閉
鎖されていることを特徴とする、請求項１に記載の冷却
板。 - 【請求項３】 垂直な盲穴（１３）及び水平な盲穴（１
４）が、上及び下で、水平に延びかつ垂直な盲穴（１
３）及び水平な盲穴（１４）より大きい断面を持つ管片
（５，５′）に通じ、これらの管片（５，５′）にそれ
ぞれ共通な冷媒流入片又は冷媒流出片が設けられている
ことを特徴とする、請求項１又は２に記載の冷却板。 - 【請求項４】 冷却板（１）が、炉内部とは反対の側
で、中央に少なくとも１つの切欠き（１２）を設けられ
ていることを特徴とする、請求項１ないし３の１つに記
載の冷却板。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| EP94115821A EP0705906B1 (de) | 1994-10-07 | 1994-10-07 | Kühlplatte für Schachtöfen |
| DE94115821.4 | 1994-10-07 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08269510A true JPH08269510A (ja) | 1996-10-15 |
Family
ID=8216366
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7284283A Pending JPH08269510A (ja) | 1994-10-07 | 1995-09-27 | 直立炉用の冷却板 |
Country Status (9)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5650119A (ja) |
| EP (1) | EP0705906B1 (ja) |
| JP (1) | JPH08269510A (ja) |
| KR (1) | KR100342274B1 (ja) |
| AT (1) | ATE189265T1 (ja) |
| BR (1) | BR9504314A (ja) |
| CA (1) | CA2159964A1 (ja) |
| DE (1) | DE59409106D1 (ja) |
| MX (1) | MX9504260A (ja) |
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|---|---|---|---|---|
| CN1073161C (zh) * | 1997-06-25 | 2001-10-17 | Sms舒路曼-斯玛公司 | 竖炉用冷却板 |
| JP2003504209A (ja) * | 1999-07-09 | 2003-02-04 | オウトクンプ オサケイティオ ユルキネン | 穴の栓詰め方法および該方法により製造される冷却エレメント |
| KR101277817B1 (ko) * | 2011-09-30 | 2013-06-21 | 주식회사 서울엔지니어링 | 슬래그 배출 도어 제조 방법 |
| JP2014111845A (ja) * | 2014-02-04 | 2014-06-19 | Jfe Steel Corp | シャフト炉型冶金炉のステーブ配置構造 |
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| ATE205546T1 (de) * | 1995-05-05 | 2001-09-15 | Sms Demag Ag | Kühlplatten für schachtöfen |
| DE19545984B4 (de) * | 1995-12-09 | 2005-02-10 | Sms Demag Ag | Kühlplatte für Schmelzöfen |
| DE29611704U1 (de) * | 1996-07-05 | 1996-10-17 | MAN Gutehoffnungshütte AG, 46145 Oberhausen | Kühlplatte für metallurgische Öfen |
| DE29616509U1 (de) * | 1996-09-23 | 1996-11-14 | REA Rhein-Emscher Armaturen GmbH & Co KG, 47199 Duisburg | Wandkühlelement für Schachtöfen |
| DE19816867A1 (de) * | 1998-04-16 | 1999-10-21 | Schloemann Siemag Ag | Hochofen |
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| EP1391521A1 (de) | 2002-08-20 | 2004-02-25 | Voest-Alpine Industrieanlagenbau GmbH & Co. | Kühlplatte für metallurgische Öfen |
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| KR100794188B1 (ko) | 2007-03-05 | 2008-01-14 | (주)하나금속 | 수관 연결용 어댑터를 일체로 갖춘 냉각 자켓용 블럭과, 그냉각 자켓용 블럭의 수관 연결용 어댑터 결합방법. |
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| DE2907511C2 (de) * | 1979-02-26 | 1986-03-20 | Kabel- und Metallwerke Gutehoffnungshütte AG, 3000 Hannover | Kühlplatte für Schachtöfen, insbesondere Hochöfen, und Verfahren zur Herstellung derselben |
| IT1126161B (it) * | 1979-11-14 | 1986-05-14 | Impianti Industriali Spa | Piastra di raffreddamento per forni elettrici ad arco |
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-
1994
- 1994-10-07 DE DE59409106T patent/DE59409106D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1994-10-07 AT AT94115821T patent/ATE189265T1/de not_active IP Right Cessation
- 1994-10-07 EP EP94115821A patent/EP0705906B1/de not_active Expired - Lifetime
-
1995
- 1995-09-27 JP JP7284283A patent/JPH08269510A/ja active Pending
- 1995-10-05 KR KR1019950034105A patent/KR100342274B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1995-10-05 CA CA002159964A patent/CA2159964A1/en not_active Abandoned
- 1995-10-06 MX MX9504260A patent/MX9504260A/es not_active IP Right Cessation
- 1995-10-06 BR BR9504314A patent/BR9504314A/pt not_active IP Right Cessation
- 1995-12-21 US US08/540,061 patent/US5650119A/en not_active Expired - Fee Related
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