JPH08254670A - 偏光板 - Google Patents
偏光板Info
- Publication number
- JPH08254670A JPH08254670A JP7059383A JP5938395A JPH08254670A JP H08254670 A JPH08254670 A JP H08254670A JP 7059383 A JP7059383 A JP 7059383A JP 5938395 A JP5938395 A JP 5938395A JP H08254670 A JPH08254670 A JP H08254670A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- film
- resin films
- polarizing plate
- polarizing
- thin film
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Laminated Bodies (AREA)
- Polarising Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 ポリビニルアルコール系フィルムに2色性色
素を吸着、配向せしめた偏光性薄膜の両面に吸水率が
0.2%未満である透明樹脂フィルムを貼り合わせ、さ
らに該樹脂フィルムの少なくとも片側表面にポリカーボ
ネート樹脂シートないしフィルムを貼り合わせたことを
特徴とする偏光板。 【効果】 耐水性能に優れ耐久性がある。
素を吸着、配向せしめた偏光性薄膜の両面に吸水率が
0.2%未満である透明樹脂フィルムを貼り合わせ、さ
らに該樹脂フィルムの少なくとも片側表面にポリカーボ
ネート樹脂シートないしフィルムを貼り合わせたことを
特徴とする偏光板。 【効果】 耐水性能に優れ耐久性がある。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えばスキー用ゴー
グル、サングラス、眼鏡、ヘルメットシールド、オート
バイ用風防板、水中眼鏡、防毒マスク用透視板等に使用
される偏光板に関する。
グル、サングラス、眼鏡、ヘルメットシールド、オート
バイ用風防板、水中眼鏡、防毒マスク用透視板等に使用
される偏光板に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より偏光板は、ポリビニルアルコー
ル系フィルムに沃素や2色性染料等の2色性色素を吸
着、配向せしめた偏光性薄膜に、表面保護層として、ジ
アセチルセルロース、トリアセチルセルロースなどのセ
ルロース系樹脂シートないしフィルムを貼り合わせたも
のが用いられていた。しかし、この構成の偏光板は、耐
衝撃性等に劣るため、前記眼鏡等の用途に用いられる偏
光板としては、耐衝撃性、耐熱性に優れたポリカーボネ
ート系樹脂シートあるいははフィルムを、表面保護層と
して貼り合わせたものが用いられている。
ル系フィルムに沃素や2色性染料等の2色性色素を吸
着、配向せしめた偏光性薄膜に、表面保護層として、ジ
アセチルセルロース、トリアセチルセルロースなどのセ
ルロース系樹脂シートないしフィルムを貼り合わせたも
のが用いられていた。しかし、この構成の偏光板は、耐
衝撃性等に劣るため、前記眼鏡等の用途に用いられる偏
光板としては、耐衝撃性、耐熱性に優れたポリカーボネ
ート系樹脂シートあるいははフィルムを、表面保護層と
して貼り合わせたものが用いられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の偏
光板は、ポリビニルアルコールフィルムが親水性であ
り、またセルロース系フィルムも吸水性であるため、本
質的に耐水性、耐湿性に劣り、特に高温多湿下において
経時的な変色等の光学活性の劣化が起こり、著しい場合
は偏光性薄膜として表面保護層との剥がれが見られ、耐
久性に劣るという問題がある。また表面保護層として、
ポリカーボネート系樹脂を用いたものでも、この耐水性
能は依然として弱く、浸水によって変色等による光学活
性の劣化が発生するという問題がある。
光板は、ポリビニルアルコールフィルムが親水性であ
り、またセルロース系フィルムも吸水性であるため、本
質的に耐水性、耐湿性に劣り、特に高温多湿下において
経時的な変色等の光学活性の劣化が起こり、著しい場合
は偏光性薄膜として表面保護層との剥がれが見られ、耐
久性に劣るという問題がある。また表面保護層として、
ポリカーボネート系樹脂を用いたものでも、この耐水性
能は依然として弱く、浸水によって変色等による光学活
性の劣化が発生するという問題がある。
【0004】本発明は、上記問題を解決し、耐水性能に
優れ耐久性のある偏光板を提供することを目的とする。
優れ耐久性のある偏光板を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、ポリビニルア
ルコール系フィルムに2色性色素を吸着、配向せしめた
偏光性薄膜の両面に吸水率が0.2%未満である透明樹
脂フィルムを貼り合わせ、さらに該樹脂フィルムの少な
くとも片側表面にポリカーボネート樹脂シートないしフ
ィルムを貼り合わせたことを特徴とする偏光板を要旨と
する。
ルコール系フィルムに2色性色素を吸着、配向せしめた
偏光性薄膜の両面に吸水率が0.2%未満である透明樹
脂フィルムを貼り合わせ、さらに該樹脂フィルムの少な
くとも片側表面にポリカーボネート樹脂シートないしフ
ィルムを貼り合わせたことを特徴とする偏光板を要旨と
する。
【0006】本発明の偏光性薄膜としては、ポリビニル
アルコール系フィルムに、沃素や2色性染料等の2色性
色素を吸着、配向せしめたものが用いられる。従って、
例えばポリ塩化ビニルフィルムを部分的に脱塩酸化処理
した後延伸してポリエンを形成してなるフィルム等、染
色材を使用しないポリエン系偏光性薄膜は除外される。
アルコール系フィルムに、沃素や2色性染料等の2色性
色素を吸着、配向せしめたものが用いられる。従って、
例えばポリ塩化ビニルフィルムを部分的に脱塩酸化処理
した後延伸してポリエンを形成してなるフィルム等、染
色材を使用しないポリエン系偏光性薄膜は除外される。
【0007】また上記2色性染料としては、例えばクロ
ランチンファストレッド、コンゴーレッド、ブリリアン
トブルー6B、ベンゾパープリン、クロラゾールブラッ
クBH、ダイレクトブルー2B、ダイレクトスカイブル
ー、ジアミングリーン、クリソフェノン、シリウスイエ
ロー、ダイレクトファーストレッド、ソロフェニルブル
ー4GL、ダイレクトコッパーブルー2B、アシドブラ
ックなどが挙げられる。
ランチンファストレッド、コンゴーレッド、ブリリアン
トブルー6B、ベンゾパープリン、クロラゾールブラッ
クBH、ダイレクトブルー2B、ダイレクトスカイブル
ー、ジアミングリーン、クリソフェノン、シリウスイエ
ロー、ダイレクトファーストレッド、ソロフェニルブル
ー4GL、ダイレクトコッパーブルー2B、アシドブラ
ックなどが挙げられる。
【0008】本発明における低吸水率樹脂シートないし
フィルムは、透明度が良く、ポリカーボネート系樹脂の
吸水率である0.2%よりも低いものであれば、特に限
定されるものではないが、例えば延伸PP、延伸PS、
PE、エポキシ系樹脂、塩化ビニリデン、ポリ三フッ化
塩化エチレン、ポリフッ化エチレンプロピレン、ポリフ
ッ化ビニリデン、アイオノマー、メチルペンテン等が挙
げられる。また、偏光板とした際の干渉縞を抑えるた
め、リタデーション値が約2000nm以上、好ましく
は3000nm以上に延伸されていることが望ましい。
フィルムは、透明度が良く、ポリカーボネート系樹脂の
吸水率である0.2%よりも低いものであれば、特に限
定されるものではないが、例えば延伸PP、延伸PS、
PE、エポキシ系樹脂、塩化ビニリデン、ポリ三フッ化
塩化エチレン、ポリフッ化エチレンプロピレン、ポリフ
ッ化ビニリデン、アイオノマー、メチルペンテン等が挙
げられる。また、偏光板とした際の干渉縞を抑えるた
め、リタデーション値が約2000nm以上、好ましく
は3000nm以上に延伸されていることが望ましい。
【0009】これらの低吸水率樹脂シートないしフィル
ムの厚みは、特に限定されるものではないが、偏光板の
貼り合わせの操作性、作業性の点から、20μm〜5m
m、好ましくは50μm〜2mmが適当である。
ムの厚みは、特に限定されるものではないが、偏光板の
貼り合わせの操作性、作業性の点から、20μm〜5m
m、好ましくは50μm〜2mmが適当である。
【0010】また本発明におけるポリカーボネート樹脂
シートないしフィルムは、公知の一般的に使用されてい
るものが用いられる。その厚みは、特に限定されるもの
ではないが、接着の作業性、操作性等の点から、約20
μm〜5mm、好ましくは50μm〜2mmのものが適
当である。このポリカーボネート樹脂シートないしフィ
ルムには、耐摩耗性向上のためにシートの表面に表面硬
化処理、あるいは防曇処理、金属蒸着処理等の機能化処
理を施されたものも使用することができる。
シートないしフィルムは、公知の一般的に使用されてい
るものが用いられる。その厚みは、特に限定されるもの
ではないが、接着の作業性、操作性等の点から、約20
μm〜5mm、好ましくは50μm〜2mmのものが適
当である。このポリカーボネート樹脂シートないしフィ
ルムには、耐摩耗性向上のためにシートの表面に表面硬
化処理、あるいは防曇処理、金属蒸着処理等の機能化処
理を施されたものも使用することができる。
【0011】本発明の偏光板の形成方法としては、特に
制限はないが、その密着性、透明性、操作性、耐久性の
面から接着剤を用いて貼り合わせるのが好ましい。接着
剤としてはアミド結合、エステル結合、ウレタン結合、
エーテル結合等より選ばれた結合基を含む接着剤が使用
され得る。
制限はないが、その密着性、透明性、操作性、耐久性の
面から接着剤を用いて貼り合わせるのが好ましい。接着
剤としてはアミド結合、エステル結合、ウレタン結合、
エーテル結合等より選ばれた結合基を含む接着剤が使用
され得る。
【0012】
実施例1 偏光性薄膜:ポリビニルアルコール(クラレ社製:商品
名、クラレビニロン#7500)をブリリアントブルー
6B 0.4g/l、ベンゾパープリン0.2g/l、
クロラゾールブラックBH 0.1g/lを含む水溶液
中で40℃10分間染色した。この染色フィルムを酢酸
ニッケル4水塩0.4g/l、ホウ酸40g/lを含む
水溶液中に40℃で20分間浸漬した後、同溶液中で1
軸方向に2倍延伸し、水洗、乾燥を行った。
名、クラレビニロン#7500)をブリリアントブルー
6B 0.4g/l、ベンゾパープリン0.2g/l、
クロラゾールブラックBH 0.1g/lを含む水溶液
中で40℃10分間染色した。この染色フィルムを酢酸
ニッケル4水塩0.4g/l、ホウ酸40g/lを含む
水溶液中に40℃で20分間浸漬した後、同溶液中で1
軸方向に2倍延伸し、水洗、乾燥を行った。
【0013】ポリカーボネート樹脂フィルム:厚さ0.
4mmのポリカーボネート樹脂フィルム(筒中プラスチ
ック工業株式会社製)を用いた。
4mmのポリカーボネート樹脂フィルム(筒中プラスチ
ック工業株式会社製)を用いた。
【0014】低吸水性樹脂:厚さ0.2mmの延伸ポリ
スチレン樹脂フィルム(筒中プラスチック工業株式会社
製、吸水性:0.03%)を用いた。
スチレン樹脂フィルム(筒中プラスチック工業株式会社
製、吸水性:0.03%)を用いた。
【0015】接着剤:一液性湿気硬化型ポリウレタン系
樹脂(坂井化学製;商品名、モノタック)を使用した。
樹脂(坂井化学製;商品名、モノタック)を使用した。
【0016】積層偏光板の製造:上記偏光性薄膜の両側
に接着剤を塗布し、延伸ポリスチレン樹脂フィルムを貼
り合わせ、さらに両側表面にポリカーボネート樹脂フィ
ルムを貼り合わせ偏光板を得た。
に接着剤を塗布し、延伸ポリスチレン樹脂フィルムを貼
り合わせ、さらに両側表面にポリカーボネート樹脂フィ
ルムを貼り合わせ偏光板を得た。
【0017】得られた偏光板について以下の評価を行
い、その結果を表1に示す。
い、その結果を表1に示す。
【0018】耐水性評価:試料(サイズ:50×50m
m)を60℃の温水に2週間浸漬した後、色差計(日本
電色工業株式会社製)にて、JIS Z8701におけ
る三刺激値Y、JIS Z8730におけるハンターの
色差式によるa値、b値、および偏光度を測定した。
m)を60℃の温水に2週間浸漬した後、色差計(日本
電色工業株式会社製)にて、JIS Z8701におけ
る三刺激値Y、JIS Z8730におけるハンターの
色差式によるa値、b値、および偏光度を測定した。
【0019】実施例2 実施例1との違いは、低吸水性樹脂として延伸PPを用
い、ポリカーボネートフィルムを片面表面にのみ貼った
もので、その他は実施例1と同様であった。
い、ポリカーボネートフィルムを片面表面にのみ貼った
もので、その他は実施例1と同様であった。
【0020】比較例1 低吸水性樹脂を用いず、偏光性薄膜の両側表面にポリカ
ーボネートフィルムを貼ったもので、その他は実施例1
と同様であった。
ーボネートフィルムを貼ったもので、その他は実施例1
と同様であった。
【0021】
【表1】
【図1】実施例1により得られた本発明の積層偏光板の
断面図を示す。
断面図を示す。
1 積層偏光板 2 ポリカーボネートフィルム 3 延伸ポリプロピレンフィルム 4 ポリビニルアルコールフィルム 5 接着剤層
Claims (1)
- 【請求項1】 ポリビニルアルコール系フィルムに2色
性色素を吸着、配向せしめた偏光性薄膜の両面に吸水率
が0.2%未満である透明樹脂フィルムを貼り合わせ、
さらに該樹脂フィルムの少なくとも片側表面にポリカー
ボネート樹脂シートないしフィルムを貼り合わせたこと
を特徴とする偏光板。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7059383A JPH08254670A (ja) | 1995-03-17 | 1995-03-17 | 偏光板 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7059383A JPH08254670A (ja) | 1995-03-17 | 1995-03-17 | 偏光板 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08254670A true JPH08254670A (ja) | 1996-10-01 |
Family
ID=13111712
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7059383A Pending JPH08254670A (ja) | 1995-03-17 | 1995-03-17 | 偏光板 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08254670A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014197226A (ja) * | 2014-06-25 | 2014-10-16 | 山本光学株式会社 | 偏光光学物品およびその製造方法 |
JP2017054139A (ja) * | 2016-11-15 | 2017-03-16 | 株式会社有沢製作所 | メガネ用部材、メガネおよびメガネ用部材の製造方法 |
Citations (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51136434A (en) * | 1975-05-21 | 1976-11-25 | Hitachi Ltd | Liquid crystal indicating element |
JPS5943910U (ja) * | 1982-09-16 | 1984-03-23 | 日東電工株式会社 | 偏光板の構造 |
JPS60254002A (ja) * | 1984-05-30 | 1985-12-14 | Nitto Electric Ind Co Ltd | 円偏光板の製法 |
JPS6199802U (ja) * | 1984-12-05 | 1986-06-26 | ||
JPH01129204A (ja) * | 1987-11-16 | 1989-05-22 | Mitsubishi Gas Chem Co Inc | ポリカーボネートを保護層とする曲面加工偏光板 |
JPH0288062A (ja) * | 1988-09-24 | 1990-03-28 | Fujimori Kogyo Kk | ゴーグル用積層板 |
JPH0288063A (ja) * | 1988-09-24 | 1990-03-28 | Fujimori Kogyo Kk | ゴーグル用積層板材料およびゴーグル用積層板 |
JPH0299055A (ja) * | 1988-10-06 | 1990-04-11 | Fujimori Kogyo Kk | ゴーグル用積層板 |
JPH0299056A (ja) * | 1988-10-06 | 1990-04-11 | Fujimori Kogyo Kk | ゴーグル用積層板材料およびゴーグル用積層板 |
JPH04123008A (ja) * | 1990-09-14 | 1992-04-23 | Nitto Denko Corp | 楕円偏光板の製造方法 |
JPH05119216A (ja) * | 1991-10-28 | 1993-05-18 | Mitsubishi Gas Chem Co Inc | 偏光板の製造法 |
JPH05212828A (ja) * | 1992-02-05 | 1993-08-24 | Nippon Zeon Co Ltd | 複合シート |
JPH05239229A (ja) * | 1992-02-26 | 1993-09-17 | Sumitomo Chem Co Ltd | 熱可塑性樹脂フィルムまたはシートの製造方法 |
JPH0616851A (ja) * | 1991-11-25 | 1994-01-25 | Dainippon Printing Co Ltd | 耐擦傷性防眩フィルム、偏光板及びその製造方法 |
JPH0618706A (ja) * | 1992-01-24 | 1994-01-28 | Dainippon Printing Co Ltd | 耐擦傷性防眩フィルム、偏光板及びその製造方法 |
JPH0618704A (ja) * | 1992-04-20 | 1994-01-28 | Dainippon Printing Co Ltd | 反射防止性を有する耐擦傷性基材の製造方法、耐擦傷性基材及び偏光板 |
JPH0792321A (ja) * | 1993-09-21 | 1995-04-07 | Sumitomo Chem Co Ltd | 偏光板 |
-
1995
- 1995-03-17 JP JP7059383A patent/JPH08254670A/ja active Pending
Patent Citations (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51136434A (en) * | 1975-05-21 | 1976-11-25 | Hitachi Ltd | Liquid crystal indicating element |
JPS5943910U (ja) * | 1982-09-16 | 1984-03-23 | 日東電工株式会社 | 偏光板の構造 |
JPS60254002A (ja) * | 1984-05-30 | 1985-12-14 | Nitto Electric Ind Co Ltd | 円偏光板の製法 |
JPS6199802U (ja) * | 1984-12-05 | 1986-06-26 | ||
JPH01129204A (ja) * | 1987-11-16 | 1989-05-22 | Mitsubishi Gas Chem Co Inc | ポリカーボネートを保護層とする曲面加工偏光板 |
JPH0288062A (ja) * | 1988-09-24 | 1990-03-28 | Fujimori Kogyo Kk | ゴーグル用積層板 |
JPH0288063A (ja) * | 1988-09-24 | 1990-03-28 | Fujimori Kogyo Kk | ゴーグル用積層板材料およびゴーグル用積層板 |
JPH0299056A (ja) * | 1988-10-06 | 1990-04-11 | Fujimori Kogyo Kk | ゴーグル用積層板材料およびゴーグル用積層板 |
JPH0299055A (ja) * | 1988-10-06 | 1990-04-11 | Fujimori Kogyo Kk | ゴーグル用積層板 |
JPH04123008A (ja) * | 1990-09-14 | 1992-04-23 | Nitto Denko Corp | 楕円偏光板の製造方法 |
JPH05119216A (ja) * | 1991-10-28 | 1993-05-18 | Mitsubishi Gas Chem Co Inc | 偏光板の製造法 |
JPH0616851A (ja) * | 1991-11-25 | 1994-01-25 | Dainippon Printing Co Ltd | 耐擦傷性防眩フィルム、偏光板及びその製造方法 |
JPH0618706A (ja) * | 1992-01-24 | 1994-01-28 | Dainippon Printing Co Ltd | 耐擦傷性防眩フィルム、偏光板及びその製造方法 |
JPH05212828A (ja) * | 1992-02-05 | 1993-08-24 | Nippon Zeon Co Ltd | 複合シート |
JPH05239229A (ja) * | 1992-02-26 | 1993-09-17 | Sumitomo Chem Co Ltd | 熱可塑性樹脂フィルムまたはシートの製造方法 |
JPH0618704A (ja) * | 1992-04-20 | 1994-01-28 | Dainippon Printing Co Ltd | 反射防止性を有する耐擦傷性基材の製造方法、耐擦傷性基材及び偏光板 |
JPH0792321A (ja) * | 1993-09-21 | 1995-04-07 | Sumitomo Chem Co Ltd | 偏光板 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014197226A (ja) * | 2014-06-25 | 2014-10-16 | 山本光学株式会社 | 偏光光学物品およびその製造方法 |
JP2017054139A (ja) * | 2016-11-15 | 2017-03-16 | 株式会社有沢製作所 | メガネ用部材、メガネおよびメガネ用部材の製造方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
TWI421547B (zh) | Polarizing plate, optical film and image display device | |
JPH0339903A (ja) | 防眩用ポリカーボネート偏光板 | |
CN111373294B (zh) | 起偏镜的制造方法 | |
KR20170116236A (ko) | 기능성 시트 및 그것을 이용한 렌즈 | |
KR20090093841A (ko) | 편광 필름의 제조 방법, 편광판 및 광학 적층체 | |
JP2010128206A (ja) | ヨウ素系偏光フィルム及びその製造方法 | |
JP2011113018A (ja) | 偏光板および偏光板の製造方法 | |
EP3333615A1 (en) | Head-up display device | |
TW200844510A (en) | Multi-layered polarization plate, anti-glare products and polarization plates for LCD having the same | |
JP2002174729A (ja) | 偏光板、粘着剤付き偏光板及びそれらの使用 | |
JP2006106016A (ja) | 偏光板及びその製造方法 | |
KR101879833B1 (ko) | 편광판 및 이를 포함하는 액정표시장치 | |
KR20160040570A (ko) | 기능화된 층 구조 | |
KR20110113310A (ko) | 편광판 및 이의 제조방법 | |
JP2023041698A (ja) | 光学積層体 | |
JP2003315537A (ja) | ヨウ素系偏光板及びその製造方法 | |
EP2717074B1 (en) | Dye-based polarizing element and polarizing plate | |
JPH05119216A (ja) | 偏光板の製造法 | |
KR20170053569A (ko) | 무채색 편광소자, 및 이것을 이용한 무채색 편광판 및 액정표시장치 | |
JPH08254670A (ja) | 偏光板 | |
JP2001305341A (ja) | 偏光板及び偏光レンズ | |
JPH0794154B2 (ja) | 偏光ポリカ−ボネ−トレンズの製造法 | |
JP2007093649A (ja) | 偏光レンズ | |
JP2831293B2 (ja) | 偏光板の製造方法 | |
KR101057628B1 (ko) | 접착제 조성물 및 이를 이용한 광학필름 |