JPH08247628A - 貯蔵庫の箱体構造 - Google Patents
貯蔵庫の箱体構造Info
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- JPH08247628A JPH08247628A JP7725595A JP7725595A JPH08247628A JP H08247628 A JPH08247628 A JP H08247628A JP 7725595 A JP7725595 A JP 7725595A JP 7725595 A JP7725595 A JP 7725595A JP H08247628 A JPH08247628 A JP H08247628A
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Landscapes
- Cold Air Circulating Systems And Constructional Details In Refrigerators (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 箱体を短時間で効率的に製作する。
【構成】 内箱14の上部に、エアガイド20で上部冷
気通路24aが画成される。内箱14の右側部に、エア
ガイド20で右側冷気通路24dが画成される。内箱1
4の下部に、エアガイド20で下部冷気通路24bが画
成される。内箱14の後部に、後部板材28で後部冷気
通路24cが画成される。内箱14の左側部に、画壁3
2で左側冷気通路24eが画成される。冷気通路24
a,24b,24c,24dは、相互に連通する。内箱1
4の左側部に、冷却器22を収容した収容箱36が配設
され、収容箱36は左側冷気通路24eと上部冷気通路
24aとに連通する。収容箱36の内部に配設した送風
ファン40を回転することにより、左側冷気通路24e
から吸引されて冷却器22で冷却された冷気が、上部冷
気通路24aに吹出される。
気通路24aが画成される。内箱14の右側部に、エア
ガイド20で右側冷気通路24dが画成される。内箱1
4の下部に、エアガイド20で下部冷気通路24bが画
成される。内箱14の後部に、後部板材28で後部冷気
通路24cが画成される。内箱14の左側部に、画壁3
2で左側冷気通路24eが画成される。冷気通路24
a,24b,24c,24dは、相互に連通する。内箱1
4の左側部に、冷却器22を収容した収容箱36が配設
され、収容箱36は左側冷気通路24eと上部冷気通路
24aとに連通する。収容箱36の内部に配設した送風
ファン40を回転することにより、左側冷気通路24e
から吸引されて冷却器22で冷却された冷気が、上部冷
気通路24aに吹出される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、貯蔵庫の箱体構造に
関し、更に詳細には、断熱箱体内に画成した収納室の内
部を、該収納室の外部に画成した所要通路に循環される
冷気により間接的に冷却する貯蔵庫の箱体構造に関する
ものである。
関し、更に詳細には、断熱箱体内に画成した収納室の内
部を、該収納室の外部に画成した所要通路に循環される
冷気により間接的に冷却する貯蔵庫の箱体構造に関する
ものである。
【0002】
【従来技術】野菜や果実その他肉や魚等の生鮮食品(以
下「食材」という)を、貯蔵庫中で長期に亘り冷凍貯蔵し
たり、冷凍した食材を徐々に解凍したりする場合は、一
般に貯蔵庫内の温度変化を少なく抑え、併せて食材から
の水分蒸発を抑制管理する必要がある。この要請に応え
るものとして、冷蔵室を形成する断熱箱体内に食材貯蔵
用の収納室を画成し、この断熱箱体と収納室との間に画
成した冷気通路に、冷却器により冷却した冷気を循環さ
せて収納室内を間接的に冷却するよう構成した貯蔵庫が
提案され、好適に実施されている。
下「食材」という)を、貯蔵庫中で長期に亘り冷凍貯蔵し
たり、冷凍した食材を徐々に解凍したりする場合は、一
般に貯蔵庫内の温度変化を少なく抑え、併せて食材から
の水分蒸発を抑制管理する必要がある。この要請に応え
るものとして、冷蔵室を形成する断熱箱体内に食材貯蔵
用の収納室を画成し、この断熱箱体と収納室との間に画
成した冷気通路に、冷却器により冷却した冷気を循環さ
せて収納室内を間接的に冷却するよう構成した貯蔵庫が
提案され、好適に実施されている。
【0003】前記貯蔵庫では、前面側に矩形状に大きく
開放する開口部を有する外箱の内部に、同じく前面側に
大きく開放する矩形状開口部を有する内箱を、外箱との
間に所要の隙間を保持して組込んだ後、両箱間に発泡ウ
レタン等からなる断熱材を充填して断熱箱体が製作され
る。そして、この断熱箱体における前記内箱の内部に、
その内壁面と所要空間を保持してステンレス等の熱良導
性金属板を材質とする収納箱を配設することにより、貯
蔵庫が得られる。なお、内箱と収納箱との間に画成され
た冷気通路は、冷凍装置に連通接続する冷却器が収納さ
れる収容室と連通するよう構成され、該冷却器で冷却さ
れた冷気を冷気通路に循環させることにより収納箱内が
間接的に冷却されるものである。
開放する開口部を有する外箱の内部に、同じく前面側に
大きく開放する矩形状開口部を有する内箱を、外箱との
間に所要の隙間を保持して組込んだ後、両箱間に発泡ウ
レタン等からなる断熱材を充填して断熱箱体が製作され
る。そして、この断熱箱体における前記内箱の内部に、
その内壁面と所要空間を保持してステンレス等の熱良導
性金属板を材質とする収納箱を配設することにより、貯
蔵庫が得られる。なお、内箱と収納箱との間に画成され
た冷気通路は、冷凍装置に連通接続する冷却器が収納さ
れる収容室と連通するよう構成され、該冷却器で冷却さ
れた冷気を冷気通路に循環させることにより収納箱内が
間接的に冷却されるものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記貯蔵庫では、断熱
箱体に形成した前面開口よりも小さな寸法の複数の板金
部材を、該箱体内において冷気通路を画成するよう組立
てて収納箱を作成し、得られた収納箱を断熱箱体に固定
していた。すなわち、断熱箱体内に作業者が体を入れて
板金部材の組立て作業を行なわなければならず、組立て
に時間が掛かると共に作業能率が低下する原因となって
いた。また収納箱を断熱箱体の内部で組立てるため、該
収納箱のシール不良が往々にあり、冷気通路を循環する
冷気が収納箱内に流入して貯蔵食材の乾燥等を招く問題
があった。
箱体に形成した前面開口よりも小さな寸法の複数の板金
部材を、該箱体内において冷気通路を画成するよう組立
てて収納箱を作成し、得られた収納箱を断熱箱体に固定
していた。すなわち、断熱箱体内に作業者が体を入れて
板金部材の組立て作業を行なわなければならず、組立て
に時間が掛かると共に作業能率が低下する原因となって
いた。また収納箱を断熱箱体の内部で組立てるため、該
収納箱のシール不良が往々にあり、冷気通路を循環する
冷気が収納箱内に流入して貯蔵食材の乾燥等を招く問題
があった。
【0005】
【発明の目的】この発明は、前述した貯蔵庫の箱体構造
に内在している前記欠点に鑑み、これを好適に解決する
べく提案されたものであって、箱体を短時間で効率的に
製作し得るようにした貯蔵庫の箱体構造を提供すること
を目的とする。
に内在している前記欠点に鑑み、これを好適に解決する
べく提案されたものであって、箱体を短時間で効率的に
製作し得るようにした貯蔵庫の箱体構造を提供すること
を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前述した課題を克服し、
所期の目的を好適に達成するため、本発明に係る貯蔵庫
の箱体構造は、前方に開放する開口部を有する外箱と、
前記外箱の内部に、該外箱との間に所要の隙間を保持し
て配設され、前方に開放する開口部を有する内箱と、前
記内箱における各壁板の外面に配設され、該壁板との間
に相互に連通する冷気通路を画成する通路構成部材と、
前記外箱と通路構成部材および内箱との間に充填された
断熱材とからなり、前記冷気通路に冷気を強制循環させ
ることにより、前記内箱の内部に画成した収納室内を間
接冷却するよう構成したことを特徴とする。
所期の目的を好適に達成するため、本発明に係る貯蔵庫
の箱体構造は、前方に開放する開口部を有する外箱と、
前記外箱の内部に、該外箱との間に所要の隙間を保持し
て配設され、前方に開放する開口部を有する内箱と、前
記内箱における各壁板の外面に配設され、該壁板との間
に相互に連通する冷気通路を画成する通路構成部材と、
前記外箱と通路構成部材および内箱との間に充填された
断熱材とからなり、前記冷気通路に冷気を強制循環させ
ることにより、前記内箱の内部に画成した収納室内を間
接冷却するよう構成したことを特徴とする。
【0007】
【実施例】次に、本発明に係る貯蔵庫の箱体構造につ
き、好適な実施例を挙げて、添付図面を参照しながら以
下説明する。図1は、本発明の好適な実施例に係る貯蔵
庫の縦断正面図、図2は、貯蔵庫の縦断側面図である。
図に示す如く、貯蔵庫10は、前面側に矩形状に大きく
開放する開口部12aを有する外箱12の内部に、該外
箱12との間に所要の隙間を保持して内箱14が組込ま
れている。この内箱14は、ステンレス等の熱良導性金
属板を材質とし、外箱12と同じく前面側に大きく開放
する矩形状開口部14aを有し、その内部に食材の収納
室15を画成している。図3に示す如く、両箱12,1
4の開口部12a,14aには、その幅方向の中央に支
柱16が配設され、該支柱16により区画された左右の
開口部12a,14aが、貯蔵庫10の前面に配設され
た断熱扉18により夫々開閉自在に閉成されるようにな
っている。
き、好適な実施例を挙げて、添付図面を参照しながら以
下説明する。図1は、本発明の好適な実施例に係る貯蔵
庫の縦断正面図、図2は、貯蔵庫の縦断側面図である。
図に示す如く、貯蔵庫10は、前面側に矩形状に大きく
開放する開口部12aを有する外箱12の内部に、該外
箱12との間に所要の隙間を保持して内箱14が組込ま
れている。この内箱14は、ステンレス等の熱良導性金
属板を材質とし、外箱12と同じく前面側に大きく開放
する矩形状開口部14aを有し、その内部に食材の収納
室15を画成している。図3に示す如く、両箱12,1
4の開口部12a,14aには、その幅方向の中央に支
柱16が配設され、該支柱16により区画された左右の
開口部12a,14aが、貯蔵庫10の前面に配設され
た断熱扉18により夫々開閉自在に閉成されるようにな
っている。
【0008】前記内箱14の外部には、複数のエアガイ
ド20、後部板材28および画壁32により冷気通路2
4が画成され、後述する冷却器22で冷却された冷気を
該冷気通路24に循環することで、前記収納室15を間
接的に冷却するよう構成されている。すなわち、内箱1
4の上下の壁板14b,14cおよび図1において右側
の壁板14dの外面に、冷気の通路構成部材としてのエ
アガイド20が夫々配設され、該エアガイド20と各壁
板14b,14c,14dとの間に冷気通路24a,24
b,24dを画成するよう構成している。内箱14の各
壁板14b,14c,14dに配設されるエアガイド20
の構成は基本的には同一であるので、内箱14の下部壁
板14cに配設されるエアガイド20の構成について説
明することとする。なお、エアガイド20は、好適には
樹脂材により形成される。
ド20、後部板材28および画壁32により冷気通路2
4が画成され、後述する冷却器22で冷却された冷気を
該冷気通路24に循環することで、前記収納室15を間
接的に冷却するよう構成されている。すなわち、内箱1
4の上下の壁板14b,14cおよび図1において右側
の壁板14dの外面に、冷気の通路構成部材としてのエ
アガイド20が夫々配設され、該エアガイド20と各壁
板14b,14c,14dとの間に冷気通路24a,24
b,24dを画成するよう構成している。内箱14の各
壁板14b,14c,14dに配設されるエアガイド20
の構成は基本的には同一であるので、内箱14の下部壁
板14cに配設されるエアガイド20の構成について説
明することとする。なお、エアガイド20は、好適には
樹脂材により形成される。
【0009】前記エアガイド20は、図4に示す如く、
内箱14の下部壁板14cと略平行に延在する基板部2
0aの幅方向(内箱14の前後方向)の適宜位置に、長手
方向(内箱14の左右方向)に延在する一対の係合リブ2
0b,20bが下部壁板14c側に開放するハ字状に突
設される。また下部壁板14cに、内箱14の左右方向
に延在する下方に開放するハ字状のブラケット26が配
設され、図5に示す如く、該ブラケット26に前記係合
リブ20b,20bを係合することによって、当該エア
ガイド20が下部壁板14cに取付けられている。前記
基板部20aには、その長手方向に延在する補強用リブ
20cが幅方向に所要間隔で多数突設されると共に、該
リブ20cの突出端部を内箱14の下部壁板14cに当
接させている。これにより、内箱20の下部壁板14c
と隣接する補強用リブ20c,20cの間に、内箱14
の左右方向に沿う下部冷気通路24bが画成され、内箱
20の下部に複数条の下部冷気通路24bが前後方向に
並列的に画成されることとなる。なお、内箱14の後部
壁板14eに最も近接する補強用リブ20cは、下部壁
板14cに当接しない突出寸法に設定され、後述する後
部板材28と後部壁板14eとにより画成される後部冷
気通路24cと下部冷気通路24bとを連通するよう構
成している。
内箱14の下部壁板14cと略平行に延在する基板部2
0aの幅方向(内箱14の前後方向)の適宜位置に、長手
方向(内箱14の左右方向)に延在する一対の係合リブ2
0b,20bが下部壁板14c側に開放するハ字状に突
設される。また下部壁板14cに、内箱14の左右方向
に延在する下方に開放するハ字状のブラケット26が配
設され、図5に示す如く、該ブラケット26に前記係合
リブ20b,20bを係合することによって、当該エア
ガイド20が下部壁板14cに取付けられている。前記
基板部20aには、その長手方向に延在する補強用リブ
20cが幅方向に所要間隔で多数突設されると共に、該
リブ20cの突出端部を内箱14の下部壁板14cに当
接させている。これにより、内箱20の下部壁板14c
と隣接する補強用リブ20c,20cの間に、内箱14
の左右方向に沿う下部冷気通路24bが画成され、内箱
20の下部に複数条の下部冷気通路24bが前後方向に
並列的に画成されることとなる。なお、内箱14の後部
壁板14eに最も近接する補強用リブ20cは、下部壁
板14cに当接しない突出寸法に設定され、後述する後
部板材28と後部壁板14eとにより画成される後部冷
気通路24cと下部冷気通路24bとを連通するよう構
成している。
【0010】前記エアガイド20の基板部20aにおけ
る前端縁は、内箱14の下部壁板14cに向けて湾曲形
成されると共に、その端縁部に沿って下部壁板14cに
平行に当接する閉塞片20dが形成されている。この閉
塞片20dの端縁部と下部壁板14cとに跨るように目
貼りテープ30が貼着されており、発泡ウレタンの充填
時に該ウレタンが前記下部冷気通路24bに入らないよ
うになっている。また基板部20aには、図4に示す如
く、内箱14の後部壁板14eより後方に延出する後端
部に、その長手方向の全長に亘ってクリップ状の係合部
20e(図6参照)が上向きに形成されている。なお、内
箱14の上部壁板14bに配設されるエアガイド20の
後端部には、その長手方向の全長に亘ってクリップ状の
係合部20eが下向きに形成される。そして、上下に対
向する係合部20e,20eに、図2に示すように、内
箱14の後部壁板14eから所定間隔離間して平行に臨
む後部板材28の上下の端部が嵌挿保持されて、内箱1
4の後部壁板14eと後部板材28との間に後部冷気通
路24cを画成している。前記後部板材28における左
端縁部には、後部壁板14eに当接する閉塞片28aが
形成されると共に、右端縁部は、側部エアガイド20の
係合部20に嵌挿保持されて(後述)、発泡ウレタンが後
部冷気通路24cに入らないようになっている(図3参
照)。また図示しないが、閉塞片28aの端縁と後部壁
板14eとに跨って目貼りテープ30が貼着される。
る前端縁は、内箱14の下部壁板14cに向けて湾曲形
成されると共に、その端縁部に沿って下部壁板14cに
平行に当接する閉塞片20dが形成されている。この閉
塞片20dの端縁部と下部壁板14cとに跨るように目
貼りテープ30が貼着されており、発泡ウレタンの充填
時に該ウレタンが前記下部冷気通路24bに入らないよ
うになっている。また基板部20aには、図4に示す如
く、内箱14の後部壁板14eより後方に延出する後端
部に、その長手方向の全長に亘ってクリップ状の係合部
20e(図6参照)が上向きに形成されている。なお、内
箱14の上部壁板14bに配設されるエアガイド20の
後端部には、その長手方向の全長に亘ってクリップ状の
係合部20eが下向きに形成される。そして、上下に対
向する係合部20e,20eに、図2に示すように、内
箱14の後部壁板14eから所定間隔離間して平行に臨
む後部板材28の上下の端部が嵌挿保持されて、内箱1
4の後部壁板14eと後部板材28との間に後部冷気通
路24cを画成している。前記後部板材28における左
端縁部には、後部壁板14eに当接する閉塞片28aが
形成されると共に、右端縁部は、側部エアガイド20の
係合部20に嵌挿保持されて(後述)、発泡ウレタンが後
部冷気通路24cに入らないようになっている(図3参
照)。また図示しないが、閉塞片28aの端縁と後部壁
板14eとに跨って目貼りテープ30が貼着される。
【0011】前記後部板材28には、後部壁板14e側
に突出するボス部28bが複数突設され、該ボス部28
bを後部壁板14eに当接した状態で、ボス部28bに
挿通したリベットやねじ等により後部壁板14eを後部
板材28に位置決め固定するよう構成される。このボス
部28bは、前記後部冷気通路24cを一定間隔に保持
すると共に、後部壁板14eの強度向上を図るべく機能
する。またボス部28bに挿通したリベットやねじ等に
より、後部壁板14eの前面に棚柱44を取付けること
もでき、これにより棚柱44の強度を向上させることが
可能となる。
に突出するボス部28bが複数突設され、該ボス部28
bを後部壁板14eに当接した状態で、ボス部28bに
挿通したリベットやねじ等により後部壁板14eを後部
板材28に位置決め固定するよう構成される。このボス
部28bは、前記後部冷気通路24cを一定間隔に保持
すると共に、後部壁板14eの強度向上を図るべく機能
する。またボス部28bに挿通したリベットやねじ等に
より、後部壁板14eの前面に棚柱44を取付けること
もでき、これにより棚柱44の強度を向上させることが
可能となる。
【0012】ここで、前記内箱14の右側壁板14d
と、該壁板14dに配設されるエアガイド20との間に
画成される右側冷気通路24dは上下に延在し、該右側
冷気通路24dと上下のエアガイド20,20の冷気通
路24a,24bが相互に連通するようになっている。
すなわち、図1に示す如く、側部エアガイド20の上下
の端部が斜めに形成されると共に、上下のエアガイド2
0,20の長手方向の右端部が対応的に斜めに形成さ
れ、側部エアガイド20の上下端部と、上下のエアガイ
ド20,20の右端部とが夫々密着的に当接されて、各
冷気通路24a,24b,24dが相互に連通している。
なお、右側壁板14dに配設されたエアガイド20の前
端縁部には壁板14dに当接する閉塞片20dが形成さ
れると共に、後端縁部には係合部20eが形成される。
そして、該係合部20eにより前記後部板材28の対応
する右端縁部を嵌挿保持して、コーナー部において後部
冷気通路24cと右側冷気通路24dとが短い補強用リ
ブ20cを介して連通するようになっている(図3参
照)。また図示しないが、閉塞片20dの端縁と右側壁
板14dとに跨って目貼りテープ30が貼着される。
と、該壁板14dに配設されるエアガイド20との間に
画成される右側冷気通路24dは上下に延在し、該右側
冷気通路24dと上下のエアガイド20,20の冷気通
路24a,24bが相互に連通するようになっている。
すなわち、図1に示す如く、側部エアガイド20の上下
の端部が斜めに形成されると共に、上下のエアガイド2
0,20の長手方向の右端部が対応的に斜めに形成さ
れ、側部エアガイド20の上下端部と、上下のエアガイ
ド20,20の右端部とが夫々密着的に当接されて、各
冷気通路24a,24b,24dが相互に連通している。
なお、右側壁板14dに配設されたエアガイド20の前
端縁部には壁板14dに当接する閉塞片20dが形成さ
れると共に、後端縁部には係合部20eが形成される。
そして、該係合部20eにより前記後部板材28の対応
する右端縁部を嵌挿保持して、コーナー部において後部
冷気通路24cと右側冷気通路24dとが短い補強用リ
ブ20cを介して連通するようになっている(図3参
照)。また図示しないが、閉塞片20dの端縁と右側壁
板14dとに跨って目貼りテープ30が貼着される。
【0013】前記内箱14における左側壁板14fの下
側には、図3に示す如く、上下に連通する平断面コ字状
の画壁32が、複数の補強材34を介して固定され、該
画壁32と左側壁板14fとの間に左側冷気通路24e
を画成している。この左側冷気通路24eは、内箱14
の下部に画成した下部冷気通路24bと連通するよう構
成されている。また、内箱14における左側壁板14f
の上側に冷却器用収容箱36が配設され、該収容箱36
の内部に、図示しない冷凍装置に連通接続する冷却器2
2が配設されている。この収容箱36は、図1に示す如
く、前記画壁32の上部開口32aおよび内箱14の上
部に画成した上部冷気通路24aと連通するよう構成さ
れる。また内箱14に配設した案内板38が収容箱内に
延出し、該案内板38の上部側に送風ファン40が配設
されている。この送風ファン40は、左側冷気通路24
eから空気を吸引し、これを冷却器22により冷却した
後、前記案内板38の上方に吹出して上部冷気通路24
aに循環させて収納箱14を冷却するよう設定されてい
る。なお、送風ファン40を案内板38に配設するよう
にしてもよい。
側には、図3に示す如く、上下に連通する平断面コ字状
の画壁32が、複数の補強材34を介して固定され、該
画壁32と左側壁板14fとの間に左側冷気通路24e
を画成している。この左側冷気通路24eは、内箱14
の下部に画成した下部冷気通路24bと連通するよう構
成されている。また、内箱14における左側壁板14f
の上側に冷却器用収容箱36が配設され、該収容箱36
の内部に、図示しない冷凍装置に連通接続する冷却器2
2が配設されている。この収容箱36は、図1に示す如
く、前記画壁32の上部開口32aおよび内箱14の上
部に画成した上部冷気通路24aと連通するよう構成さ
れる。また内箱14に配設した案内板38が収容箱内に
延出し、該案内板38の上部側に送風ファン40が配設
されている。この送風ファン40は、左側冷気通路24
eから空気を吸引し、これを冷却器22により冷却した
後、前記案内板38の上方に吹出して上部冷気通路24
aに循環させて収納箱14を冷却するよう設定されてい
る。なお、送風ファン40を案内板38に配設するよう
にしてもよい。
【0014】前記内箱14の各壁板14b,14c,14
dに配設したエアガイド20,20,20、左側壁板14
fに設設した画壁32、後部壁板14eから離間して配
設した後部板材28および冷却器用収容箱36と、前記
外箱12との間に、発泡ウレタン等の断熱材42が充填
されている。
dに配設したエアガイド20,20,20、左側壁板14
fに設設した画壁32、後部壁板14eから離間して配
設した後部板材28および冷却器用収容箱36と、前記
外箱12との間に、発泡ウレタン等の断熱材42が充填
されている。
【0015】
【実施例の作用】次に、前述した構成に係る貯蔵庫の組
立ての実際につき説明する。前記外箱12の内部におい
て、前記内箱14を組立てると共に、その上下および右
側の壁板14b,14c,14dにエアガイド20を夫々
取付け、対応の壁板14b,14c,14dとの間に冷気
通路24a,24b,24dを相互に連通するよう画成す
る。また、内箱14の後部側で上下に対向するエアガイ
ド20,20の係合部20e,20eに、後部板材28の
上下端部を嵌挿保持させることで、内箱14の後部に後
部冷気通路24cを画成する。なお、右側壁板14dに
配設したエアガイド20の係合部20eも、後部板材2
8の右端縁部に係合される。更に、内箱14の左側壁板
14fに、前記画壁32を配設して左側冷気通路24e
を画成すると共に、前記冷却器用収容箱36を取付け
る。
立ての実際につき説明する。前記外箱12の内部におい
て、前記内箱14を組立てると共に、その上下および右
側の壁板14b,14c,14dにエアガイド20を夫々
取付け、対応の壁板14b,14c,14dとの間に冷気
通路24a,24b,24dを相互に連通するよう画成す
る。また、内箱14の後部側で上下に対向するエアガイ
ド20,20の係合部20e,20eに、後部板材28の
上下端部を嵌挿保持させることで、内箱14の後部に後
部冷気通路24cを画成する。なお、右側壁板14dに
配設したエアガイド20の係合部20eも、後部板材2
8の右端縁部に係合される。更に、内箱14の左側壁板
14fに、前記画壁32を配設して左側冷気通路24e
を画成すると共に、前記冷却器用収容箱36を取付け
る。
【0016】前述したように外箱12の内部で各部材を
組立てた後、外箱12と内箱14との間に発泡ウレタン
を充填することにより、両箱12,14の間に断熱材4
2が充填された断熱箱体が製作される。前記内箱14の
外部(断熱材42の内部)には、前記各エアガイド20、
後部板材28および画壁32により冷気通路24が画成
され、該通路24は冷却器用収容箱36と連通する(図
1参照)。
組立てた後、外箱12と内箱14との間に発泡ウレタン
を充填することにより、両箱12,14の間に断熱材4
2が充填された断熱箱体が製作される。前記内箱14の
外部(断熱材42の内部)には、前記各エアガイド20、
後部板材28および画壁32により冷気通路24が画成
され、該通路24は冷却器用収容箱36と連通する(図
1参照)。
【0017】すなわち、冷却器用収容箱36に収納した
冷却器22に冷媒を循環すると共に、前記送風ファン4
0を運転させることにより、該送風ファン40により前
記画壁32により画成された左側冷気通路24eから吸
引された空気が冷却器22に接触して冷気とされた後、
前記上部エアガイド20に画成された上部冷気通路24
aに向けて吹出される。この冷気は、上部冷気通路24
aから側部エアガイド20の右側冷気通路24dおよび
下部エアガイド20の下部冷気通路24bを循環して画
壁32の左側冷気通路24eに至り、再び収容箱36に
戻るサイクルを反復する。また、上部冷気通路24aに
向けて吹出された冷気は、前記後部板材28により画成
された後部冷気通路24cにも流入し、この冷気は、前
記下部冷気通路24bを経て左側冷気通路24eに至
る。そして、全ての冷気通路24を流通する冷気によ
り、内箱14の内部に画成された収納室15が間接的に
冷却される。
冷却器22に冷媒を循環すると共に、前記送風ファン4
0を運転させることにより、該送風ファン40により前
記画壁32により画成された左側冷気通路24eから吸
引された空気が冷却器22に接触して冷気とされた後、
前記上部エアガイド20に画成された上部冷気通路24
aに向けて吹出される。この冷気は、上部冷気通路24
aから側部エアガイド20の右側冷気通路24dおよび
下部エアガイド20の下部冷気通路24bを循環して画
壁32の左側冷気通路24eに至り、再び収容箱36に
戻るサイクルを反復する。また、上部冷気通路24aに
向けて吹出された冷気は、前記後部板材28により画成
された後部冷気通路24cにも流入し、この冷気は、前
記下部冷気通路24bを経て左側冷気通路24eに至
る。そして、全ての冷気通路24を流通する冷気によ
り、内箱14の内部に画成された収納室15が間接的に
冷却される。
【0018】このように、内箱14の外部に各部材2
0,28,32を介して冷気通路24を画成するようにし
たので、発泡ウレタンを充填した以後に、更に内箱14
の内部に収納箱を配設する必要はなく、部品点数を少な
くし得ると共に作業能率を向上させることができる。ま
た内箱14の上部、右側部および下部には、各エアガイ
ド20により複数の冷気通路24a,24b,24dを前
後方向に並列的に画成したから、該冷気通路24a,2
4b,24dを循環する冷気により内箱14の全体が均
一に冷却される。しかも、内箱14自体は少ない部材に
より構成されているので、内箱内への冷気の侵入を防止
するためにシールを施す部位は少なくなり、作業時間を
更に短縮させることができる。また、内箱14の内部底
面にねじ等が露出しないので、内装が美麗になると共
に、清掃時の排水性等が向上する利点がある。更に、実
施例に示す上下および右側のエアガイド20は共通の構
成であるので、在庫管理が容易である。
0,28,32を介して冷気通路24を画成するようにし
たので、発泡ウレタンを充填した以後に、更に内箱14
の内部に収納箱を配設する必要はなく、部品点数を少な
くし得ると共に作業能率を向上させることができる。ま
た内箱14の上部、右側部および下部には、各エアガイ
ド20により複数の冷気通路24a,24b,24dを前
後方向に並列的に画成したから、該冷気通路24a,2
4b,24dを循環する冷気により内箱14の全体が均
一に冷却される。しかも、内箱14自体は少ない部材に
より構成されているので、内箱内への冷気の侵入を防止
するためにシールを施す部位は少なくなり、作業時間を
更に短縮させることができる。また、内箱14の内部底
面にねじ等が露出しないので、内装が美麗になると共
に、清掃時の排水性等が向上する利点がある。更に、実
施例に示す上下および右側のエアガイド20は共通の構
成であるので、在庫管理が容易である。
【0019】本実施例では、横型の貯蔵庫に関して説明
したが、縦型の貯蔵庫にも適用できるものである。ま
た、内箱の左側壁板にエアガイドを配設することで、左
側冷気通路を画成するようにしてもよい。
したが、縦型の貯蔵庫にも適用できるものである。ま
た、内箱の左側壁板にエアガイドを配設することで、左
側冷気通路を画成するようにしてもよい。
【0020】
【発明の効果】以上説明した如く、本発明に係る貯蔵庫
の箱体構造によれば、外箱と内箱との間に充填された断
熱材の内部に冷気通路を画成するよう構成したので、内
箱の内部に更に収納箱を組付ける必要はない。これによ
り、部品点数を減らしてコストを低減し得ると共に、作
業能率を向上することができる。また、内箱の内部に更
に収納箱を収納しないから、外箱の寸法を大型化するこ
となく、収納室の内容積を大きくし得る利点もある。
の箱体構造によれば、外箱と内箱との間に充填された断
熱材の内部に冷気通路を画成するよう構成したので、内
箱の内部に更に収納箱を組付ける必要はない。これによ
り、部品点数を減らしてコストを低減し得ると共に、作
業能率を向上することができる。また、内箱の内部に更
に収納箱を収納しないから、外箱の寸法を大型化するこ
となく、収納室の内容積を大きくし得る利点もある。
【図1】 本発明の好適な実施例に係る貯蔵庫の縦断正
面図である。
面図である。
【図2】 貯蔵庫の縦断側面図である。
【図3】 貯蔵庫の横断平面図である。
【図4】 内箱とエアガイドとを示す要部縦断側面図で
ある。
ある。
【図5】 内箱とエアガイドとの係合部を示す要部縦断
側面図である。
側面図である。
【図6】 エアガイドと後部板材との係合部を示す要部
縦断側面図である。
縦断側面図である。
12 外箱,12a 開口部,14 内箱,14a 開口
部,14b 上部壁板 14c 下部壁板,14d 右側壁板,15 収納室,2
0 エアガイド 20b 係合リブ,20c 補強用リブ,22 冷却器,
24 冷気通路 26 ブラケット,36 冷却器用収容箱,42 断熱材
部,14b 上部壁板 14c 下部壁板,14d 右側壁板,15 収納室,2
0 エアガイド 20b 係合リブ,20c 補強用リブ,22 冷却器,
24 冷気通路 26 ブラケット,36 冷却器用収容箱,42 断熱材
Claims (4)
- 【請求項1】 前方に開放する開口部(12a)を有する外
箱(12)と、 前記外箱(12)の内部に、該外箱(12)との間に所要の隙間
を保持して配設され、前方に開放する開口部(14a)を有
する内箱(14)と、 前記内箱(14)における各壁板(14b,14c,14d)の外面に配
設され、該壁板(14b,14c,14d)との間に相互に連通する
冷気通路(24)を画成する通路構成部材(20)と、 前記外箱(12)と通路構成部材(20)および内箱(14)との間
に充填された断熱材(42)とからなり、 前記冷気通路(24)に冷気を強制循環させることにより、
前記内箱(14)の内部に画成した収納室(15)内を間接冷却
するよう構成したことを特徴とする貯蔵庫の箱体構造。 - 【請求項2】 前記外箱(12)と内箱(14)との間に、前記
冷気通路(24)に連通する収容箱(36)を配設し、該収容箱
(36)の内部に配設した冷却器(22)で冷却された冷気を、
前記冷気通路(24)に強制循環させるようにした請求項1
記載の貯蔵庫の箱体構造。 - 【請求項3】 前記内箱(14)の壁板(14b,14c,14d)にブ
ラケット(26)を配設すると共に、該ブラケット(26)に着
脱自在な係合リブ(20b,20b)を通路構成部材(20)に形成
し、係合リブ(20b,20b)をブラケット(26)に係合するこ
とにより通路構成部材(20)を前記壁板(14b,14c,14d)に
取付けるよう構成した請求項1または2記載の貯蔵庫の
箱体構造。 - 【請求項4】 前記通路構成部材(20)には、内箱(14)の
壁板(14b,14c,14d)と対向する面に複数条の補強用リブ
(20c)が平行に突設され、隣接する補強用リブ(20c,20c)
間に前記冷気通路(24)が画成される請求項1,2または
3記載の貯蔵庫の箱体構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7725595A JPH08247628A (ja) | 1995-03-07 | 1995-03-07 | 貯蔵庫の箱体構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7725595A JPH08247628A (ja) | 1995-03-07 | 1995-03-07 | 貯蔵庫の箱体構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08247628A true JPH08247628A (ja) | 1996-09-27 |
Family
ID=13628755
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7725595A Pending JPH08247628A (ja) | 1995-03-07 | 1995-03-07 | 貯蔵庫の箱体構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08247628A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013164259A (ja) * | 2013-05-28 | 2013-08-22 | Panasonic Corp | 冷蔵庫 |
-
1995
- 1995-03-07 JP JP7725595A patent/JPH08247628A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013164259A (ja) * | 2013-05-28 | 2013-08-22 | Panasonic Corp | 冷蔵庫 |
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