JPH08245690A - 二糖類分解酵素活性促進ペプチド - Google Patents
二糖類分解酵素活性促進ペプチドInfo
- Publication number
- JPH08245690A JPH08245690A JP7056965A JP5696595A JPH08245690A JP H08245690 A JPH08245690 A JP H08245690A JP 7056965 A JP7056965 A JP 7056965A JP 5696595 A JP5696595 A JP 5696595A JP H08245690 A JPH08245690 A JP H08245690A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- peptide
- disaccharide
- glu
- activity
- casein
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Medicines That Contain Protein Lipid Enzymes And Other Medicines (AREA)
- Peptides Or Proteins (AREA)
Abstract
によって処理し、分子量17kDa以下の、小腸粘膜中
の二糖類分解酵素活性を促進する新規ペプチドを得る。
このペプチドは分子量17kDa、15kDa、10k
Daの分子量を有しており、陰イオン交換体に結合性を
有する。 【効果】 得られた新規ペプチドは小腸粘膜に存在する
二糖類分解酵素の活性を促進し、食品、医薬品、生化学
試薬等に利用できる。
Description
糖類分解酵素活性を促進する作用を有する新規ペプチド
に関する。本発明のペプチドは食品、医薬品、生化学試
薬等の用途に有用である。
粗分解され小腸粘膜に接触する。またデンプンなどの糖
質は唾液、膵液によってラクトース、スクロース、マル
トースなどの二糖類にまで分解されるが、腸管粘膜上で
粘膜消化酵素によりさらに単糖まで分解されて体内に吸
収される。この段階での消化を膜消化または終末消化と
呼ぶ。この膜消化の段階で粘膜消化酵素の活性を何らか
の方法で高めることができれば、消化吸収がよくなるこ
とが期待できる。乳幼児は粘膜細胞が未熟なため消化吸
収力が弱く、老人は細胞の代謝が不活発なため、消化吸
収力が劣る傾向にある。このような場合に、消化管内の
酵素活性を高めることで、このような消化吸収能力の低
下を補うことが可能である。このため、一般的には酵素
製剤を投与して、機能低下を補うことが行われている。
しかし、消化吸収能力の低下した患者の、腸管の機能そ
のものを向上させるような試みは全く行われていない。
小腸粘膜の二糖類分解酵素は、その基質である二糖類の
摂取によってその活性が上昇することが報告されてい
る。糖質の吸収を高めるためには糖質、特に二糖類の含
量を多くした食物を摂取すれば良いが、この場合、食物
のエネルギー(カロリー)あたりの糖質含量が多くな
り、効率的ではない。二糖類などの、基質ではなく、小
腸粘膜中の二糖類分解酵素活性の発現に関与する食品成
分を摂取することで、小腸粘膜の消化機能を調節できれ
ば、安全で消化吸収性の良い食品を供給することが可能
となることが考えられるが、このような成分が分離され
たとの報告は未だ見いだせないのが現状である。
の粘膜中に存在する二糖類分解酵素の活性を促進する物
質について検討を進めた結果、乳蛋白質を摂取すること
によって、この酵素活性が促進されることを初めて見い
だした。さらにこの作用は、乳蛋白質特にカゼインを摂
取した時に強く誘導されることを確認した。この二糖類
分解酵素活性促進物質はカゼインが酵素分解されて生成
するペプチド画分に存在することが明らかとなった。本
発明は、カゼインを酵素分解して得られるペプチド画分
中に存在し、小腸粘膜中に存在する二糖類分解酵素の活
性を促進する新規ペプチドを提供することを課題とす
る。
酵素分解して得られ、小腸粘膜に存在する二糖類分解酵
素活性を促進させるペプチドが提供される。このペプチ
ドの一つは、下記特性を有し、小腸粘膜に存在する二糖
類分解酵素活性を促進させるペプチドである。N末端ア
ミノ酸配列: Val-Ala-Pro-Phe-Pro-Xaa-Val-Phe-Gly-Lys-Glu-Lys-Va
l-Asn-Glu-Leu-Ser-Lys-Asp-Ile-Gly-Ser-Glu-Ser-Thr-
Glu-Asp-Gln-Ala-Met- ( なおXaa はGlu またはGln のいずれかを表す。) 分子量: SDS─PAGEによる分子量:約17kDa 電気的性質:陰イオン交換体に吸着し、0.28M以上
の濃度の塩溶液で溶出される 作用:小腸粘膜上皮細胞のラクターゼ活性およびスクラ
ーゼ活性を促進させる
下記特性を有し、小腸粘膜に存在する二糖類分解酵素活
性を促進させるペプチドである。 N末端アミノ酸配列: Arg-Glu-Leu-Glu-Glu-Leu-Asn-Val-Pro- 分子量: SDS─PAGEによる分子量:約15kDaまたは1
0kDa 電気的性質:陰イオン交換体に吸着し、0.28M以上
の濃度の塩溶液で溶出される 作用:小腸粘膜上皮細胞のラクターゼ活性およびスクラ
ーゼ活性を促進させる
るカゼインを出発物質として、これをプロテアーゼまた
はペプチダーゼで分解して得られる。分解に使用する酵
素としては、ペプシン、トリプシン、キモトリプシンな
どの動物性プロテアーゼ、微生物由来のプロテアーゼ、
カルボキシペプチダーゼなどのペプチダーゼを用いて行
うことができる。好ましくは、ペプチダーゼR(商品
名、天野製薬株式会社)などの微生物由来のペプチダー
ゼを用いることが好ましい。ペプチダーゼRはリゾプス
由来のプロテナーゼ、ペプチダーゼを含有する酵素であ
る。酵素処理にあたっては、カゼインと酵素を反応温度
25〜50℃においてpH3〜8で1〜24時間反応さ
せ、カゼインの酵素分解物を得て、ついで酵素反応を加
熱処理あるいは酸処理等の適切な方法で停止させ、酵素
および未反応のカゼインを沈殿除去する。ペプチドを精
製するためには、溶媒抽出や限外濾過などの方法によっ
て目的の分子量17,000以下のペプチドを含有する
画分を得て、これをさらに高速液体クロマトグラフィー
等の手法によって精製することができる。本発明のペプ
チドは陰イオン交換体に吸着し、0.28M以上の濃度
の塩の水溶液によって溶出される。このため、例えばM
ono Qカラム(ファルマシア製)などのイオン交換
体を充填したカラムによって、活性画分を吸着させ、塩
濃度勾配溶液等で溶出させることができる。得られた活
性画分は透析処理によって塩分を除去し、さらに逆相カ
ラムクロマトグラフィー等によって目的とする活性画分
を分離する。
等によってそのN末端アミノ酸配列を確認し、本発明の
ペプチドを特定することができる。
燥等の処理によって粉末化することができる。またペプ
チドは塩酸塩、硫酸塩、コハク酸塩、クエン酸塩、酒石
酸塩、ナトリウム塩、カリウム塩、カルシウム塩等の製
薬上許容される塩とすることもできる。
品等に配合して経口的に投与することができる。投与に
あたっては、対象によって異なるが、通常1日当たり、
成人で100mg以上投与することができる。本発明の
ペプチドは、カゼインを酵素分解した中に存在するもの
であり、安全性の高いものである。
の二糖類分解酵素活性の促進作用はMillerの方法(Mille
r , The American Journal of Clinical Nutriton , Vo
l.34,pp.1153-1170,1981) に準じて以下の操作方法によ
って行った。 (1)基質の調製 0.1Mマロン酸ナトリウム緩衝液(pH6.0)で、
ラクトース、スークロースを0.28M濃度に調製し、
使用直前まで凍結保存する。 (2)TG
O試薬の調製 0.5Mトリス─塩酸緩衝液(pH7.0)100ml
にグルコースオキシダーゼを4mg溶解させた溶液、9
5%エタノール80gにトリトンXを20g混合溶解さ
せた溶液1.0ml、3,3’−ジメトキシベンジジン
1%のエタノール溶液1.0ml、0.1%ペルオキダ
ーゼ水溶液0.5mlを混合し、TGO試薬として冷蔵
保存した。 (3)測定方法 ヒト由来培養細胞株intestine 407(AT
CC CCL6)またはラット小腸粘膜由来培養上皮細
胞IEC18(ATCC CRL1589)を、PBS
で2回洗浄する。ついでこの細胞約1mgを10mlの
試験管に取り、さらに基質300μlを各試験管に15
秒間隔で加え37℃で1時間反応させる。ついでTGO
試薬2mlを15秒間隔で各試験管に加え、37℃で1
時間15分反応させた後、基質溶液を細胞に加えたもの
をブランクとし、水を対照として450nmの吸光度を
測定する。あらかじめ求めた検量線によって遊離してく
るグルコース量を得て、細胞蛋白質量を色素結合法(バ
イオラッド製、商品名:プロテインアッセイキット)に
よって求め、細胞蛋白質あたりの酵素活性を測定する。
酵素活性の測定方法は以下の式(1)によって求める。
加え、この試料を入れた試験管を上記方法で測定し、遊
離グルコース量を得て、下記の式(2)によって求め
る。
説明する。
407(ATCC CCL6)またはラット小腸粘膜由
来培養上皮細胞IEC18(ATCC CRL158
9)をを1×104 細胞/cm2 底面積となるように、
24ウェルマルチウェルプレート(コースター社)に播
き、5%CO2 雰囲気下で、37℃で培養した。細胞が
コンフルエントもしくはサブコンフルエントに達した
ら、培養液に対して最大20%になるように試料を加
え、1日から6日間培養した。膜消化酵素はラクター
ゼ、スクラーゼ活性を測定した。ラクターゼおよびスク
ラーゼ活性は上記に示したMillerによるDahlqvist の変
法で測定した。すなわち、培養容器から培養液を取り除
き、PBS(リン酸緩衝液)で軽く細胞表面を洗浄した
のち、ラクトースおよびスクロース溶液を基質として加
えた。37℃で1時間反応させたのち、TGO試薬
(0.004%グルコースオキシダーゼ、0.0005
%ペルオキシダーゼ、0.01%3,3’─ジメトキシ
ベンジジン、0.2%トリトンX−100を含む0.5
Mトリス─塩酸,pH7.0)を加え、1時間15分発
色させ、反応液を波長450nmにおける吸光度を測定
した。試料の活性促進作用は、無添加対照に対する相対
比として上記に示した計算式によって求めた。この測定
法によって牛乳の小腸粘膜二糖類分解酵素促進作用を調
べたところ、ラクターゼ、スクラーゼ活性を亢進する作
用があることを確認した。さらに常法により全乳を脱脂
乳とクリームに分画し、クリームはさらにバターとバタ
ーミルクに分画した。脱脂乳とバターミルクに亢進作用
が存在した。
F)にてカゼイン画分と乳清画分に分画したところ、カ
ゼイン画分に促進作用が認められた。図1にカゼインの
添加量を100μl(1.5mg)、300μl(4.
5mg)と変えて測定した時の測定結果を示した。小腸
粘膜二糖類分解酵素促進作用は用量依存性を示した。バ
ターミルクにもカゼインが多量に含まれていることか
ら、バターミルク中の作用物質もカゼインによるものと
考えられた。
の酵素分解物に亢進作用が残存した。このため亢進作用
はカゼイン分子の特定の構造によるものであることが明
らかとなった。そこで作用を示すカゼイン分子中のアミ
ノ酸配列を明確にするために、カゼインをペプチダーゼ
R(天野製薬)で酵素分解した。乳酸カゼイン(ニュー
ジーランドデイリーボード社)1kgを10lの水に懸
濁し、1Nの水酸化ナトリウムでpHを7.0に調整
し、カゼインの溶解液を得た。溶液を37℃に保持した
のち、ペプチダーゼR酵素粉末を20g加え、1時間反
応させた。反応は100℃で30分保持することにより
停止させた。反応液を分画分子量13000の限外濾過
(UF;旭化成ACP−1010)により透過液と濃縮
液に分画した。得られた透過液200mlに対し40%
濃度となるように硫酸アンモニウムを加え、15000
×g、30分の遠心分離によって沈殿画分と上清画分に
分けた。両画分は蒸留水に対して透析をおこなった。3
7mlの沈殿と360mlの上清液を得た。蛋白質濃度
はそれぞれ18.2mg/mlと2.7mg/mlであ
った。これらの画分のうち、上清液に酵素活性促進作用
がみとめられた。
した。0.02Mのトリス−塩酸緩衝液、pH7.2で
平衡化したMono Q(ファルマシア社,FPLCシ
ステム)に上清液10mlを添加し、塩化ナトリウム濃
度0から1Mのグラジェントで溶出したピークを分取し
た。なおモニターは、280nmの吸収で行った。この
操作を繰り返し、計50mlの上清液をカラムに添加し
た。得られた画分について、上記の方法によって、小腸
粘膜二糖類分解酵素活性促進作用を測定した。測定結果
を図2に示した。Mono Qによって分画したフラク
ションの4番目の画分(Fr.IV、図3)に酵素活性
促進活性がみとめられた。またこのフラクションをSD
Sポリアクリルアミドゲルによる電気泳動を行ったとこ
ろ10kDa、15kDa、17kDaの3本のバンド
が観察された。次に、Fr.IVを逆相クロマトグラフ
ィーによってさらに分離精製を行った。C18カラム
(バイダック社製 218P52 0.21×25c
m)を装着したHPLCを用い、これにFr.IVを2
60μg負荷し、0.1%トリフルオロ酢酸含有アセト
ニトリルの、0〜65%の直線濃度勾配で、0.2ml
/分の流速で溶出を行った。220nmの吸収による溶
出パターンを図4に示した。各フラクションを分取し、
SDSポリアクリルアミドゲルによる電気泳動を行った
ところ、ピーク9に17kDaのバンドが、そしてピー
ク7に10kDaと15kDaのバンドが検出された。
図5にカゼイン、Fr.IV、ピーク7、ピーク9の
SDSポリアクリルアミドゲルによる電気泳動パターン
を示した。
て、Fr.IVに含まれている作用ペプチドのアミノ酸
配列をエドマン分解で決定した。配列は477Aおよび
120A型気相自動シーケンサー(アプライド・バイオ
システム・インコーポレーテッド製)による分析の結
果、配列表配列番号1及び配列表配列番号2の配列をN
末端アミノ酸配列として含むことが明らかとなった。こ
のN末端アミノ酸配列は、17kDaのペプチドの場合
は公知のαs-1 カゼインの25番目から54番目の残基
に一致し、10または15kDaのペプチドの場合は公
知のβカゼインの1番目から9番目の残基に一致するこ
とが判明した。またこの17kDaのペプチドのアミノ
酸配列で、6番目の残基はGluであったが、遺伝子の
変異によってGlnとなるものも存在することが、DN
A配列から明らかとなった。
分解酵素活性を促進するペプチドが提供される。本発明
ペプチドは、食品や医薬品として使用することができ
る。
することを確認した結果を示す。
ターゼ活性を促進することを確認した結果を示す。
て分画したクロマトグラフィーパターンを示す。
相クロマトグラフィーによって分画したパターンを示
す。
泳動パターンを示す。図中の1は分子量標準、2はカゼ
イン、3はFr.IV、4はピーク7、5はピーク9、
6は分子量標準をそれぞれ示す。
Claims (3)
- 【請求項1】カゼインを酵素分解して得られ、小腸粘膜
に存在する二糖類分解酵素活性を促進させることを特徴
とする分子量17kDa以下のペプチド。 - 【請求項2】下記特性を有し、小腸粘膜に存在する二糖
類分解酵素活性を促進させるペプチド。 (1)N末端アミノ酸配列 Val-Ala-Pro-Phe-Pro-Xaa-Val-Phe-Gly-Lys-Glu-Lys-Va
l-Asn-Glu-Leu-Ser-Lys-Asp-Ile-Gly-Ser-Glu-Ser-Thr-
Glu-Asp-Gln-Ala-Met- ( なおXaa はGln またはGlu のいずれかを表す ) (2)分子量 SDS─PAGEによる分子量:約17kD (3)陰イオン交換体に吸着し、0.28M以上の濃度
の塩溶液で溶出される (4)小腸粘膜上皮細胞のラクターゼ活性およびスクラ
ーゼ活性を促進させる - 【請求項3】下記特性を有し、小腸粘膜に存在する二糖
類分解酵素活性を促進させるペプチド。 (1)N末端アミノ酸配列 Arg-Glu-Leu-Glu-Glu-Leu-Asn-Val-Pro- (2)分子量 SDS─PAGEによる分子量:約15kDa または1
0kDa (3)陰イオン交換体に吸着し、0.28M以上の濃度
の塩溶液で溶出される (4)小腸粘膜上皮細胞のラクターゼ活性およびスクラ
ーゼ活性を促進させる
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7056965A JPH08245690A (ja) | 1995-03-16 | 1995-03-16 | 二糖類分解酵素活性促進ペプチド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7056965A JPH08245690A (ja) | 1995-03-16 | 1995-03-16 | 二糖類分解酵素活性促進ペプチド |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08245690A true JPH08245690A (ja) | 1996-09-24 |
Family
ID=13042249
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7056965A Pending JPH08245690A (ja) | 1995-03-16 | 1995-03-16 | 二糖類分解酵素活性促進ペプチド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08245690A (ja) |
-
1995
- 1995-03-16 JP JP7056965A patent/JPH08245690A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4451455A (en) | α-Amylase inactivator, a process for its preparation, an agent based on this inactivator and its use | |
JP3100005B2 (ja) | ヒト免疫不全ウィルス感染・増殖抑制剤 | |
JP3072853B2 (ja) | 治療用に、組換方法で生産されたリパーゼ | |
JP3488722B2 (ja) | カルシウム吸収促進活性剤及びその製造法 | |
KR960011522B1 (ko) | 리파아제 및 리파아제 추출물, 그들의 제조방법 및 이를 함유한 지방물질 흡수기능장애 치료용 약제 | |
NZ258207A (en) | Whey protein with low phosphorus content | |
JPS5854786B2 (ja) | 乳漿蛋白質から蛋白質水解物を製造する方法 | |
JP3068656B2 (ja) | 新規なペプチド及びアンジオテンシン変換酵素阻害ペプチド並びにそれらを含有する経口摂食組成物 | |
JP3802721B2 (ja) | 生体コラーゲン合成促進剤 | |
SU1012786A3 (ru) | Способ получени протеинового комплекса,стимулирующего секрецию инсулина | |
WO2009128713A1 (en) | Egg protein hydrolysates | |
JP3163171B2 (ja) | IgA産生促進剤 | |
Powell et al. | Prolidase deficiency: report of a second case with quantitation of the excessively excreted amino acids | |
US4339436A (en) | α-Amylase inhibitor from a streptomycete and process for its preparation | |
JPH08245690A (ja) | 二糖類分解酵素活性促進ペプチド | |
JP2019189647A (ja) | α−グルコシダーゼに関連付けられる病的状態の予防及び/又は治療のための組成物 | |
JPH11269078A (ja) | カルシウム吸収促進剤及びカルシウム補給飲食品 | |
EP0618229B1 (en) | Amylase inhibitors | |
JP4330088B2 (ja) | タイトジャンクション透過抑制剤 | |
JP3437738B2 (ja) | 臭気の低減された蛋白質加水分解物の製造方法 | |
JPH0458947B2 (ja) | ||
JPH09216834A (ja) | 骨形成促進及び骨吸収防止剤 | |
JPH04149139A (ja) | 血糖降下剤 | |
JPH07179355A (ja) | IgGおよびIgMクラスの抗体産生を促進する 免疫賦活剤 | |
EP0757993B1 (en) | Preventive for circulatory diseases |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040210 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040412 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20040412 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040713 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20041207 |