JPH08236458A - 半導体基板の製造方法 - Google Patents
半導体基板の製造方法Info
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- JPH08236458A JPH08236458A JP6190295A JP6190295A JPH08236458A JP H08236458 A JPH08236458 A JP H08236458A JP 6190295 A JP6190295 A JP 6190295A JP 6190295 A JP6190295 A JP 6190295A JP H08236458 A JPH08236458 A JP H08236458A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 結晶軸<100>0±1°のシリコン単結晶
基板にエピタキシャル成長する製造方法における上述の
問題点に鑑み、水素還元反応時のオートドープを低減す
るとともにパターンディストーションを発生させること
なく、1μm/min以上の成長速度が得られる半導体
基板の製造方法の提供。 【構成】 エピタキシャル成長するに際し、原材料ガス
SiHCl3の場合、成長温度を1150℃±10℃に
保持し、SiCl4の場合、成長温度を1150℃〜1
190℃に保持し、従来よりはるかに高速流かつ層流で
キャリアガスを流下させることにより、SiHCl3の
場合、該成長速度が2.0μm/min以上、さらに高
速度で流下させると5.0μm/min以上の高速成膜
を可能にし、従来の2倍以上の成長速度で反応すること
が可能であるため、生産性の向上が図れ、しかもスリッ
プやオートドープの少ない高品質の半導体集積回路用シ
リコン単結晶基板が得られる。
基板にエピタキシャル成長する製造方法における上述の
問題点に鑑み、水素還元反応時のオートドープを低減す
るとともにパターンディストーションを発生させること
なく、1μm/min以上の成長速度が得られる半導体
基板の製造方法の提供。 【構成】 エピタキシャル成長するに際し、原材料ガス
SiHCl3の場合、成長温度を1150℃±10℃に
保持し、SiCl4の場合、成長温度を1150℃〜1
190℃に保持し、従来よりはるかに高速流かつ層流で
キャリアガスを流下させることにより、SiHCl3の
場合、該成長速度が2.0μm/min以上、さらに高
速度で流下させると5.0μm/min以上の高速成膜
を可能にし、従来の2倍以上の成長速度で反応すること
が可能であるため、生産性の向上が図れ、しかもスリッ
プやオートドープの少ない高品質の半導体集積回路用シ
リコン単結晶基板が得られる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、半導体装置、特にB
ip−IC、BiCMOS用等の半導体集積回路用単結
晶シリコン基板の製造方法に係り、特定結晶軸を有する
シリコン単結晶基板にエピタキシャル成長するに際し、
SiHCl3またはSiCl4を原材料ガスとして、特定
成長温度に保持し、従来よりはるかに高速かつ層流のキ
ャリアガスを流下させることにより、SiHCl3(ト
リクロロシラン)の場合、該成長速度が2.0μm/m
in以上、さらに高速度で流下させると5.0μm/m
in以上の高速成膜を可能にした半導体基板の製造方法
に関する。
ip−IC、BiCMOS用等の半導体集積回路用単結
晶シリコン基板の製造方法に係り、特定結晶軸を有する
シリコン単結晶基板にエピタキシャル成長するに際し、
SiHCl3またはSiCl4を原材料ガスとして、特定
成長温度に保持し、従来よりはるかに高速かつ層流のキ
ャリアガスを流下させることにより、SiHCl3(ト
リクロロシラン)の場合、該成長速度が2.0μm/m
in以上、さらに高速度で流下させると5.0μm/m
in以上の高速成膜を可能にした半導体基板の製造方法
に関する。
【0002】
【従来の技術】Bip−IC、BiCMOS用等半導体
集積回路を製造する際、始発半導体基板として<100
>0±1°の結晶軸を持つシリコン単結晶基板が多用さ
れている。この半導体基板は、少なくとも一方の表面が
鏡面に仕上げられたウェーハで、埋め込み拡散層形成の
ために、パターニングを行った後ドーパント(P型:
B、N型:Sb,As,P)を任意の部分に拡散し、そ
の後気相成長法によってエピタキシャル成長される。
集積回路を製造する際、始発半導体基板として<100
>0±1°の結晶軸を持つシリコン単結晶基板が多用さ
れている。この半導体基板は、少なくとも一方の表面が
鏡面に仕上げられたウェーハで、埋め込み拡散層形成の
ために、パターニングを行った後ドーパント(P型:
B、N型:Sb,As,P)を任意の部分に拡散し、そ
の後気相成長法によってエピタキシャル成長される。
【0003】従来、埋め込み層が形成された<100>
0±1°の結晶軸を持つシリコン単結晶ウェーハにエピ
タキシャル成長する場合、気相成長炉はシリンダー炉ま
たはパンケーキ炉が用いられている。この時、注意しな
ければならないのが、エピタキシャル成長後のパターン
ディストーションである。一般にパターンディストーシ
ョンは、成長圧力、成長温度、成長速度、Si原材料ガ
スにより影響を受けると言われている。
0±1°の結晶軸を持つシリコン単結晶ウェーハにエピ
タキシャル成長する場合、気相成長炉はシリンダー炉ま
たはパンケーキ炉が用いられている。この時、注意しな
ければならないのが、エピタキシャル成長後のパターン
ディストーションである。一般にパターンディストーシ
ョンは、成長圧力、成長温度、成長速度、Si原材料ガ
スにより影響を受けると言われている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】通常、SiCl4(四
塩化けい素)を原材料ガスとして用いる場合、常圧下の
反応で成長温度が1180〜1200℃、成長速度が1
μm/min以下の条件で製造される。
塩化けい素)を原材料ガスとして用いる場合、常圧下の
反応で成長温度が1180〜1200℃、成長速度が1
μm/min以下の条件で製造される。
【0005】トリクロロシランを原材料ガスとして用い
る場合、これも常圧下で1180℃以上、成長速度が1
μm/min以下の条件で製造できるが、石英製の反応
容器壁内部にシリコンおよびシリコンの酸化物が堆積し
(wall Depo)、石英を失透させ温度コントロ
ールができなくなる等の不具合が生じるため、実用的で
はない。
る場合、これも常圧下で1180℃以上、成長速度が1
μm/min以下の条件で製造できるが、石英製の反応
容器壁内部にシリコンおよびシリコンの酸化物が堆積し
(wall Depo)、石英を失透させ温度コントロ
ールができなくなる等の不具合が生じるため、実用的で
はない。
【0006】また、ジクロロシランまたはモノシランを
原材料ガスとして用いる場合、常圧または減圧下で10
50℃〜1150℃の反応温度で、成長速度が1μm/
min以下の条件で製造している。
原材料ガスとして用いる場合、常圧または減圧下で10
50℃〜1150℃の反応温度で、成長速度が1μm/
min以下の条件で製造している。
【0007】しかし、これらの条件はいずれも成長速度
が1μm/min以下であるため、生産性が悪いという
問題がある。さらに、SiCl4やトリクロロシランの
ような水素還元反応の場合、反応温度が非常に高温とな
り、Slipと呼ばれる結晶欠陥や埋め込み層からの不
純物のオートドープが大きくなり、エピタキシャル膜の
比抵抗コントロール(反転層の形成も含む)が難しいと
いう不具合が生じる。
が1μm/min以下であるため、生産性が悪いという
問題がある。さらに、SiCl4やトリクロロシランの
ような水素還元反応の場合、反応温度が非常に高温とな
り、Slipと呼ばれる結晶欠陥や埋め込み層からの不
純物のオートドープが大きくなり、エピタキシャル膜の
比抵抗コントロール(反転層の形成も含む)が難しいと
いう不具合が生じる。
【0008】この発明は、結晶軸<100>0±1°の
シリコン単結晶基板にエピタキシャル成長する製造方法
における上述の問題点に鑑み、水素還元反応時のオート
ドープを低減するとともにパターンディストーションを
発生させることなく、1μm/min以上の成長速度が
得られる半導体基板の製造方法の提供を目的としてい
る。
シリコン単結晶基板にエピタキシャル成長する製造方法
における上述の問題点に鑑み、水素還元反応時のオート
ドープを低減するとともにパターンディストーションを
発生させることなく、1μm/min以上の成長速度が
得られる半導体基板の製造方法の提供を目的としてい
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】発明者らは、結晶軸<1
00>0±1°のシリコン単結晶基板へのエピタキシャ
ル成長速度の高速化を目的に、反応炉内及び基板近傍の
ガス流れについて種々検討したところ、従来、ある反応
炉において、シリコン単結晶基板(5インチ)1枚当た
りのH2ガス流量は数l〜15l/min程度であり、
しかも、ガス流れは乱流でガスの濃度差が発生している
ことに着目し、さらに検討した結果、シリコン単結晶基
板(5インチ)1枚当たりのH2ガス流量を30〜12
0l/minと高速流とし、また、ガス流れを1方向
流、すなわち、基板表面に沿って一方向に流れる層流と
することにより、パターンディストーションを大きく改
善できることを知見した。
00>0±1°のシリコン単結晶基板へのエピタキシャ
ル成長速度の高速化を目的に、反応炉内及び基板近傍の
ガス流れについて種々検討したところ、従来、ある反応
炉において、シリコン単結晶基板(5インチ)1枚当た
りのH2ガス流量は数l〜15l/min程度であり、
しかも、ガス流れは乱流でガスの濃度差が発生している
ことに着目し、さらに検討した結果、シリコン単結晶基
板(5インチ)1枚当たりのH2ガス流量を30〜12
0l/minと高速流とし、また、ガス流れを1方向
流、すなわち、基板表面に沿って一方向に流れる層流と
することにより、パターンディストーションを大きく改
善できることを知見した。
【0010】発明者らは、さらに基板近傍のガス流れに
ついて種々検討したところ、キャリアガス流れを層流で
高速流とすることにより、原料ガスのよどみ層はほとん
ど発生せず、局所的なエッチング、デポがなく、常にフ
レッシュなガスが供給されるため反応が安定し、高速化
すること、すなわち、パターンディストーションへの影
響度に関与する因子の中で、ウェーハ1枚当たりの水素
ガス流量及びガス流れは非常に大きな影響を及ぼす因子
であることを知見した。
ついて種々検討したところ、キャリアガス流れを層流で
高速流とすることにより、原料ガスのよどみ層はほとん
ど発生せず、局所的なエッチング、デポがなく、常にフ
レッシュなガスが供給されるため反応が安定し、高速化
すること、すなわち、パターンディストーションへの影
響度に関与する因子の中で、ウェーハ1枚当たりの水素
ガス流量及びガス流れは非常に大きな影響を及ぼす因子
であることを知見した。
【0011】そこで、発明者らは、上記知見に基づく層
流で高速流のキャリアガス流れと反応温度との関係につ
いても検討したところ、Siソースとしてトリクロロシ
ランの場合、反応温度が1150℃±10℃で、処理炉
内のガス流速が2m/min以上、あるいはガス置換回
数が3回/min以上となる高速流かつ層流のキャリア
ガスを流下させると、従来に比べて低温でかつ成長速度
も2〜10倍というこれまでの常識を越える反応が可能
となることを知見しこの発明を完成した。
流で高速流のキャリアガス流れと反応温度との関係につ
いても検討したところ、Siソースとしてトリクロロシ
ランの場合、反応温度が1150℃±10℃で、処理炉
内のガス流速が2m/min以上、あるいはガス置換回
数が3回/min以上となる高速流かつ層流のキャリア
ガスを流下させると、従来に比べて低温でかつ成長速度
も2〜10倍というこれまでの常識を越える反応が可能
となることを知見しこの発明を完成した。
【0012】すなわち、この発明は、不純物の埋め込み
拡散がなされた微細パターンを持つ結晶軸<100>0
±1°のシリコン単結晶基板にエピタキシャル成長する
に際し、SiHCl3(トリクロロシラン)を原材料ガ
スとして、処理炉内のガス流速が2m/min以上、あ
るいはガス置換回数が3回/min以上の高速流かつ層
流のキャリアガスを流下させ、反応温度を1150℃±
10℃に保持することを特徴とする半導体基板の製造方
法である。
拡散がなされた微細パターンを持つ結晶軸<100>0
±1°のシリコン単結晶基板にエピタキシャル成長する
に際し、SiHCl3(トリクロロシラン)を原材料ガ
スとして、処理炉内のガス流速が2m/min以上、あ
るいはガス置換回数が3回/min以上の高速流かつ層
流のキャリアガスを流下させ、反応温度を1150℃±
10℃に保持することを特徴とする半導体基板の製造方
法である。
【0013】また、この発明は、不純物の埋め込み拡散
がなされた微細パターンを持つ結晶軸<100>0±1
°のシリコン単結晶基板にエピタキシャル成長するに際
し、SiCl4(四塩化けい素)を原材料ガスとして、
処理炉内のガス流速が2m/min以上、あるいはガス
置換回数が3回/min以上の高速流かつ層流のキャリ
アガスを流下させ、反応温度を1150℃〜1190℃
に保持することを特徴とする半導体基板の製造方法であ
る。
がなされた微細パターンを持つ結晶軸<100>0±1
°のシリコン単結晶基板にエピタキシャル成長するに際
し、SiCl4(四塩化けい素)を原材料ガスとして、
処理炉内のガス流速が2m/min以上、あるいはガス
置換回数が3回/min以上の高速流かつ層流のキャリ
アガスを流下させ、反応温度を1150℃〜1190℃
に保持することを特徴とする半導体基板の製造方法であ
る。
【0014】この発明において、エピタキシャル成長前
の前処理は、高温H2雰囲気下でのベーキング、高温H2
及び少量のHClガス雰囲気下でのエッチング処理のい
ずれを採用してもよい。また、気相成長装置は、キャリ
アガス流量を基板表面に沿って一方向に流れる層流で所
定の高速流とすることができれば、縦型、ドーム型、チ
ューブ型等公知のいずれの構成からなる装置を採用する
こともできる。
の前処理は、高温H2雰囲気下でのベーキング、高温H2
及び少量のHClガス雰囲気下でのエッチング処理のい
ずれを採用してもよい。また、気相成長装置は、キャリ
アガス流量を基板表面に沿って一方向に流れる層流で所
定の高速流とすることができれば、縦型、ドーム型、チ
ューブ型等公知のいずれの構成からなる装置を採用する
こともできる。
【0015】この発明において、反応炉内のキャリアガ
ス流速を限定するのは、層流で高速流とすることによ
り、原料ガスのよどみ層を発生せず、局所的なエッチン
グ、デポをなくし、反応の安定と高速化を図るためであ
るが、かかる効果を得るためには、少なくとも2m/m
in以上の流速が必要であり、速い流れであるほど効果
は高いが、流量を増やすと反応容器内の背圧が上昇して
最終的には破壊することになるため、反応炉の構成や使
用する流量制御用マスフローコントローラーの能力に応
じて上限を選定すると良く、実用的には2〜16m/m
inである。
ス流速を限定するのは、層流で高速流とすることによ
り、原料ガスのよどみ層を発生せず、局所的なエッチン
グ、デポをなくし、反応の安定と高速化を図るためであ
るが、かかる効果を得るためには、少なくとも2m/m
in以上の流速が必要であり、速い流れであるほど効果
は高いが、流量を増やすと反応容器内の背圧が上昇して
最終的には破壊することになるため、反応炉の構成や使
用する流量制御用マスフローコントローラーの能力に応
じて上限を選定すると良く、実用的には2〜16m/m
inである。
【0016】また、この発明において、反応炉内のキャ
リアガス流速の規定に代えてガス置換回数で規定するこ
ともでき、同様の効果を得るにはガス置換回数が少なく
とも3回/min以上のガス流量が必要であり、置換回
数が多いほうが好ましいが、上述と同様の理由により、
実用的には3〜26回/minである。
リアガス流速の規定に代えてガス置換回数で規定するこ
ともでき、同様の効果を得るにはガス置換回数が少なく
とも3回/min以上のガス流量が必要であり、置換回
数が多いほうが好ましいが、上述と同様の理由により、
実用的には3〜26回/minである。
【0017】この発明において、Siソースとしてトリ
クロロシランを用いる場合、反応温度を1150℃±1
0℃とするのは、キャリアガス流れを層流で高速流とし
ても、該反応温度域を外れると2.0〜5.0μm/m
inあるいは5.0μm/min以上の成長速度が得ら
れないためである。また、SiソースとしてSiCl4
を用いる場合も、同様の理由で反応温度が1150℃〜
1190℃域を外れると1.0〜3.0μm/minあ
るいは3.0μm/min以上の成長速度が得られな
い。
クロロシランを用いる場合、反応温度を1150℃±1
0℃とするのは、キャリアガス流れを層流で高速流とし
ても、該反応温度域を外れると2.0〜5.0μm/m
inあるいは5.0μm/min以上の成長速度が得ら
れないためである。また、SiソースとしてSiCl4
を用いる場合も、同様の理由で反応温度が1150℃〜
1190℃域を外れると1.0〜3.0μm/minあ
るいは3.0μm/min以上の成長速度が得られな
い。
【0018】
【作用】この発明は、不純物の埋め込み拡散がなされた
微細パターンを持つ結晶軸<100>0±1°のシリコ
ン単結晶基板にエピタキシャル成長するに際し、原材料
ガスSiHCl3の場合、成長温度を1150℃±10
℃に保持し、SiCl4の場合、成長温度を1150℃
〜1190℃に保持し、従来よりはるかに高速流かつ層
流でキャリアガスを流下させることにより、SiHCl
3の場合、該成長速度が2.0μm/min以上、さら
に高速度で流下させると5.0μm/min以上の高速
成膜を可能にし、従来の2倍以上の成長速度で反応する
ことが可能であるため、生産性の向上が図れ、しかもス
リップやオートドープの少ない高品質の半導体集積回路
用シリコン単結晶基板を提供できる。
微細パターンを持つ結晶軸<100>0±1°のシリコ
ン単結晶基板にエピタキシャル成長するに際し、原材料
ガスSiHCl3の場合、成長温度を1150℃±10
℃に保持し、SiCl4の場合、成長温度を1150℃
〜1190℃に保持し、従来よりはるかに高速流かつ層
流でキャリアガスを流下させることにより、SiHCl
3の場合、該成長速度が2.0μm/min以上、さら
に高速度で流下させると5.0μm/min以上の高速
成膜を可能にし、従来の2倍以上の成長速度で反応する
ことが可能であるため、生産性の向上が図れ、しかもス
リップやオートドープの少ない高品質の半導体集積回路
用シリコン単結晶基板を提供できる。
【0019】
実施例1 5インチ径、P型(Boron)、比抵抗5〜10Ωc
mの結晶軸<100>0±1°の基板に、図1Aに示す
ごときパターニングを形成後、不純物としてSb(N
型)を表面濃度1×1018atoms/cc、拡散深さ
が5μmの拡散層を形成した後、エピタキシャル成長を
行った。気相成長装置は、メインH2が大流量で層流と
なるガス流れを持つものを使用し、原材料Siガスとし
てトリクロロシラン、反応温度が1100〜1150
℃、ウェーハ1枚当たりの水素ガス流量が30〜120
l/min、すなわち、流速が2.36m/min〜
9.45m/min、ガス置換回数が3.9回/min
〜15.6回/minの条件でエピタキシャル成長を行
ったところ、成長速度は2.0〜5.0μm/minを
得た。
mの結晶軸<100>0±1°の基板に、図1Aに示す
ごときパターニングを形成後、不純物としてSb(N
型)を表面濃度1×1018atoms/cc、拡散深さ
が5μmの拡散層を形成した後、エピタキシャル成長を
行った。気相成長装置は、メインH2が大流量で層流と
なるガス流れを持つものを使用し、原材料Siガスとし
てトリクロロシラン、反応温度が1100〜1150
℃、ウェーハ1枚当たりの水素ガス流量が30〜120
l/min、すなわち、流速が2.36m/min〜
9.45m/min、ガス置換回数が3.9回/min
〜15.6回/minの条件でエピタキシャル成長を行
ったところ、成長速度は2.0〜5.0μm/minを
得た。
【0020】図1Bと図2A,Bは、ウェーハ1枚当た
りの水素ガス流量を60l/min(ガス流速4.72
m/min、ガス置換回数7.8回/min)に設定
し、20μm厚みにエピタキシャル成長させ、5.0μ
m/minの成長速度を得たときの反応温度が1100
℃、1130℃、1150℃における得られたパターン
を示す拡大(107.5倍)図である。図2Aに示すご
とく、反応温度が1100〜1130℃の範囲で成長し
た全ての条件は、パターンディストーションが悪く、実
用的ではないが、図2Bに示すごとく、パターンディス
トーションは、従来炉の条件(0.5μm/minの成
長速度)で作製したものと同等以上の良好なものであっ
た。また、スリップやオートドープについても、なんら
問題のないレベルであった。
りの水素ガス流量を60l/min(ガス流速4.72
m/min、ガス置換回数7.8回/min)に設定
し、20μm厚みにエピタキシャル成長させ、5.0μ
m/minの成長速度を得たときの反応温度が1100
℃、1130℃、1150℃における得られたパターン
を示す拡大(107.5倍)図である。図2Aに示すご
とく、反応温度が1100〜1130℃の範囲で成長し
た全ての条件は、パターンディストーションが悪く、実
用的ではないが、図2Bに示すごとく、パターンディス
トーションは、従来炉の条件(0.5μm/minの成
長速度)で作製したものと同等以上の良好なものであっ
た。また、スリップやオートドープについても、なんら
問題のないレベルであった。
【0021】実施例2 実施例1の気相成長条件において、反応温度を1150
℃とし、得られた2.0μm/min、4.0μm/m
in、4.5μm/min、5.0μm/minの各成
長速度でのパターンを示す拡大(107.5倍)図を図
3A,B、図4A,Bにそれぞれ示す。その結果、11
50℃で反応した全ての条件でパターンディストーショ
ンは、従来炉の条件で作製したものと同等以上の良好な
ものであった。また、スリップやオートドープについて
も、なんら問題のないレベルであった。
℃とし、得られた2.0μm/min、4.0μm/m
in、4.5μm/min、5.0μm/minの各成
長速度でのパターンを示す拡大(107.5倍)図を図
3A,B、図4A,Bにそれぞれ示す。その結果、11
50℃で反応した全ての条件でパターンディストーショ
ンは、従来炉の条件で作製したものと同等以上の良好な
ものであった。また、スリップやオートドープについて
も、なんら問題のないレベルであった。
【0022】実施例3 実施例1の図1Aに示す不純物拡散を実施したシリコン
単結晶基板に、実施例1のメインH2が大流量で層流と
なる気相成長装置を用い、SiソースとしてSiC
l4、反応温度が1100〜1190℃、ウェーハ1枚
当たりの水素ガス流量が30〜120l/min、すな
わち、流速が2.36m/min〜9.45m/mi
n、ガス置換回数が3.9回/min〜15.6回/m
inとなる条件でエピタキシャル成長を行ったところ、
1.0〜3.0μm/minの成長速度が得られた。そ
の結果、反応温度が1100〜1130℃の範囲で成長
した全ての条件は、パターンディストーションが悪く、
実用的ではなかった。しかし、1150℃以上で反応し
た全ての条件でパターンディストーションは、比較例1
の従来炉の条件で作製したものと同等以上の良好なもの
であった。
単結晶基板に、実施例1のメインH2が大流量で層流と
なる気相成長装置を用い、SiソースとしてSiC
l4、反応温度が1100〜1190℃、ウェーハ1枚
当たりの水素ガス流量が30〜120l/min、すな
わち、流速が2.36m/min〜9.45m/mi
n、ガス置換回数が3.9回/min〜15.6回/m
inとなる条件でエピタキシャル成長を行ったところ、
1.0〜3.0μm/minの成長速度が得られた。そ
の結果、反応温度が1100〜1130℃の範囲で成長
した全ての条件は、パターンディストーションが悪く、
実用的ではなかった。しかし、1150℃以上で反応し
た全ての条件でパターンディストーションは、比較例1
の従来炉の条件で作製したものと同等以上の良好なもの
であった。
【0023】すなわち、反応温度を1190℃、成長速
度が2.0μm/minとなるように設定し、ウェーハ
1枚当たりの水素ガス流量が30l/min、60l/
min、120l/min、流速が2.36m/mi
n、4.72m/min、9.45m/min、ガス置
換回数が3.9回/min、7.8回/min、15.
6回/minにおける基板のパターンを示す拡大(10
7.5倍)図を図5A,B,Cに示すごとく、パターン
ディストーションは良好なものであり、スリップやオー
トドープについても、なんら問題のないレベルであっ
た。
度が2.0μm/minとなるように設定し、ウェーハ
1枚当たりの水素ガス流量が30l/min、60l/
min、120l/min、流速が2.36m/mi
n、4.72m/min、9.45m/min、ガス置
換回数が3.9回/min、7.8回/min、15.
6回/minにおける基板のパターンを示す拡大(10
7.5倍)図を図5A,B,Cに示すごとく、パターン
ディストーションは良好なものであり、スリップやオー
トドープについても、なんら問題のないレベルであっ
た。
【0024】比較例1 5インチ径、P型(Boron)、比抵抗5〜10Ωc
mの結晶軸<100>0±1°の基板に、パターニング
形成後、不純物としてSb(N型)を表面濃度1×10
18atoms/cc、拡散深さが5μmの拡散層を形成
した後、通常のシリンダー炉でウェーハ1枚当たりの水
素ガス流量が15l/min、流速が1.18m/mi
n、ガス置換回数が1.9回/min、反応温度を12
00℃の条件でエピタキシャル成長を行ったところ、
0.26μm/minの成長速度で18μm厚みを得
た。図6A,B、図7A,Bの基板のパターンを示す拡
大(107.5倍)図に明らかなようにパターンディス
トーションは良好なものであり、スリップやオートドー
プについても、なんら問題のないレベルであった。
mの結晶軸<100>0±1°の基板に、パターニング
形成後、不純物としてSb(N型)を表面濃度1×10
18atoms/cc、拡散深さが5μmの拡散層を形成
した後、通常のシリンダー炉でウェーハ1枚当たりの水
素ガス流量が15l/min、流速が1.18m/mi
n、ガス置換回数が1.9回/min、反応温度を12
00℃の条件でエピタキシャル成長を行ったところ、
0.26μm/minの成長速度で18μm厚みを得
た。図6A,B、図7A,Bの基板のパターンを示す拡
大(107.5倍)図に明らかなようにパターンディス
トーションは良好なものであり、スリップやオートドー
プについても、なんら問題のないレベルであった。
【0025】
【発明の効果】この発明は、不純物の埋め込み拡散がな
された微細パターンを持つ結晶軸<100>0±1°の
シリコン単結晶基板にエピタキシャル成長するに際し、
原材料ガスSiHCl3の場合、成長温度を1150℃
±10℃に保持し、SiCl4の場合、成長温度を11
50℃〜1190℃に保持し、従来よりはるかに高速流
かつ層流でキャリアガスを流下させることにより、Si
HCl3の場合、該成長速度が2.0μm/min以
上、さらに高速度で流下させると5.0μm/min以
上の高速成膜を可能にし、従来の2倍以上の成長速度で
反応することが可能であるため、生産性の向上が図れ、
しかもスリップやオートドープの少ない高品質の半導体
集積回路用シリコン単結晶基板を提供できる。
された微細パターンを持つ結晶軸<100>0±1°の
シリコン単結晶基板にエピタキシャル成長するに際し、
原材料ガスSiHCl3の場合、成長温度を1150℃
±10℃に保持し、SiCl4の場合、成長温度を11
50℃〜1190℃に保持し、従来よりはるかに高速流
かつ層流でキャリアガスを流下させることにより、Si
HCl3の場合、該成長速度が2.0μm/min以
上、さらに高速度で流下させると5.0μm/min以
上の高速成膜を可能にし、従来の2倍以上の成長速度で
反応することが可能であるため、生産性の向上が図れ、
しかもスリップやオートドープの少ない高品質の半導体
集積回路用シリコン単結晶基板を提供できる。
【図1】Aは実施例におけるエピタキシャル成長前のパ
ターニングを形成した基板の拡大(107.5倍)図で
あり、Bは実施例1の反応温度が1100℃における基
板の拡大(107.5倍)図である。
ターニングを形成した基板の拡大(107.5倍)図で
あり、Bは実施例1の反応温度が1100℃における基
板の拡大(107.5倍)図である。
【図2】Aは実施例1の反応温度が1130℃における
基板の拡大(107.5倍)図、Bは実施例1の反応温
度が1150℃における基板の拡大(107.5倍)写
真図である。
基板の拡大(107.5倍)図、Bは実施例1の反応温
度が1150℃における基板の拡大(107.5倍)写
真図である。
【図3】Aは実施例2の成長速度が2.0μm/min
における基板の拡大(107.5倍)図、Bは成長速度
が4.0μm/minにおける基板の拡大(107.5
倍)図である。
における基板の拡大(107.5倍)図、Bは成長速度
が4.0μm/minにおける基板の拡大(107.5
倍)図である。
【図4】Aは実施例2の成長速度が4.5μm/min
における基板の拡大(107.5倍)図、Bは成長速度
が5.0μm/minにおける基板の拡大(107.5
倍)図である。
における基板の拡大(107.5倍)図、Bは成長速度
が5.0μm/minにおける基板の拡大(107.5
倍)図である。
【図5】A,B,Cは実施例3のウェーハ1枚当たりの
水素ガス流量が30l/min、60l/min、12
0l/minにおける基板のパターンを示す拡大(10
7.5倍)図である。
水素ガス流量が30l/min、60l/min、12
0l/minにおける基板のパターンを示す拡大(10
7.5倍)図である。
【図6】Aは比較例1におけるエピタキシャル成長前の
パターニングを形成した基板の拡大(107.5倍)写
真図であり、Bは従来のエピタキシャル成長を行った基
板の拡大(107.5倍)写真図である。
パターニングを形成した基板の拡大(107.5倍)写
真図であり、Bは従来のエピタキシャル成長を行った基
板の拡大(107.5倍)写真図である。
【図7】Aは比較例1におけるエピタキシャル成長前の
パターニングを形成した基板の図6とは角度を変えて見
た拡大(107.5倍)図であり、Bは従来のエピタキ
シャル成長を行った基板の図6とは角度を変えて見た拡
大(107.5倍)図である。
パターニングを形成した基板の図6とは角度を変えて見
た拡大(107.5倍)図であり、Bは従来のエピタキ
シャル成長を行った基板の図6とは角度を変えて見た拡
大(107.5倍)図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H01L 21/20 H01L 21/20
Claims (2)
- 【請求項1】 不純物の埋め込み拡散がなされた微細パ
ターンを持つ結晶軸<100>0±1°のシリコン単結
晶基板にエピタキシャル成長するに際し、SiHCl3
(トリクロロシラン)を原材料ガスとして、処理炉内の
ガス流速が2m/min以上、あるいはガス置換回数が
3回/min以上の高速流かつ層流のキャリアガスを流
下させ、反応温度を1150℃±10℃に保持すること
を特徴とする半導体基板の製造方法。 - 【請求項2】 不純物の埋め込み拡散がなされた微細パ
ターンを持つ結晶軸<100>0±1°のシリコン単結
晶基板にエピタキシャル成長するに際し、SiCl
4(四塩化けい素)を原材料ガスとして、処理炉内のガ
ス流速が2m/min以上、あるいはガス置換回数が3
回/min以上の高速流かつ層流のキャリアガスを流下
させ、反応温度を1150℃〜1190℃に保持するこ
とを特徴とする半導体基板の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6190295A JPH08236458A (ja) | 1995-02-24 | 1995-02-24 | 半導体基板の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6190295A JPH08236458A (ja) | 1995-02-24 | 1995-02-24 | 半導体基板の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08236458A true JPH08236458A (ja) | 1996-09-13 |
Family
ID=13184551
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6190295A Pending JPH08236458A (ja) | 1995-02-24 | 1995-02-24 | 半導体基板の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08236458A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1123423A1 (en) * | 1998-09-16 | 2001-08-16 | Torrex Equipment Corporation | High rate silicon deposition method at low pressures |
WO2004020705A1 (ja) * | 2002-08-30 | 2004-03-11 | Sumitomo Mitsubishi Silicon Corporation | エピタキシャルウエーハとその製造方法 |
WO2012101968A1 (ja) * | 2011-01-26 | 2012-08-02 | 信越半導体株式会社 | シリコンエピタキシャルウェーハの製造方法 |
JP2015527743A (ja) * | 2012-09-05 | 2015-09-17 | 無錫華潤上華半導体有限公司 | 複数のトレンチ構造の製造方法 |
JP2017117974A (ja) * | 2015-12-25 | 2017-06-29 | 信越半導体株式会社 | エピタキシャルウェーハ及びエピタキシャルウェーハの製造方法 |
US10858758B2 (en) | 2017-04-04 | 2020-12-08 | Mitsubishi Electric Corporation | Manufacturing method for silicon carbide epitaxial wafer and manufacturing method for silicon carbide semiconductor device |
-
1995
- 1995-02-24 JP JP6190295A patent/JPH08236458A/ja active Pending
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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EP1123423A1 (en) * | 1998-09-16 | 2001-08-16 | Torrex Equipment Corporation | High rate silicon deposition method at low pressures |
JP2002525841A (ja) * | 1998-09-16 | 2002-08-13 | トーレックス・イクイップメント・コーポレーション | 低圧における高速シリコン堆積法 |
EP1123423A4 (en) * | 1998-09-16 | 2005-05-11 | Torrex Equipment Corp | METHOD OF APPLYING SILICON AT HIGH RATE ON LOW PRESSURE |
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WO2012101968A1 (ja) * | 2011-01-26 | 2012-08-02 | 信越半導体株式会社 | シリコンエピタキシャルウェーハの製造方法 |
JP2012156303A (ja) * | 2011-01-26 | 2012-08-16 | Shin Etsu Handotai Co Ltd | シリコンエピタキシャルウェーハの製造方法 |
JP2015527743A (ja) * | 2012-09-05 | 2015-09-17 | 無錫華潤上華半導体有限公司 | 複数のトレンチ構造の製造方法 |
JP2017117974A (ja) * | 2015-12-25 | 2017-06-29 | 信越半導体株式会社 | エピタキシャルウェーハ及びエピタキシャルウェーハの製造方法 |
US10858758B2 (en) | 2017-04-04 | 2020-12-08 | Mitsubishi Electric Corporation | Manufacturing method for silicon carbide epitaxial wafer and manufacturing method for silicon carbide semiconductor device |
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