JPH08234119A - 拡大鏡 - Google Patents
拡大鏡Info
- Publication number
- JPH08234119A JPH08234119A JP7058151A JP5815195A JPH08234119A JP H08234119 A JPH08234119 A JP H08234119A JP 7058151 A JP7058151 A JP 7058151A JP 5815195 A JP5815195 A JP 5815195A JP H08234119 A JPH08234119 A JP H08234119A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnifying
- case body
- glass
- lens
- present
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000011521 glass Substances 0.000 title claims abstract description 22
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Lenses (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は自動車内に持ち込んでも安全に、拡
大レンズを損傷しないように使用することができるとと
もに、使用する地図帳に取付けて使用でき、使用時に探
したりしなくても、楽に使用することができる拡大鏡を
得るにある。 【構成】 手で持つことができる端部に開口部を有する
薄箱状のケース体と、このケース体の開口部より出没可
能に取付けられた拡大レンズと、前記ケース体の背面に
形成された地図帳等に係止することができるクリップと
で拡大鏡を構成している。
大レンズを損傷しないように使用することができるとと
もに、使用する地図帳に取付けて使用でき、使用時に探
したりしなくても、楽に使用することができる拡大鏡を
得るにある。 【構成】 手で持つことができる端部に開口部を有する
薄箱状のケース体と、このケース体の開口部より出没可
能に取付けられた拡大レンズと、前記ケース体の背面に
形成された地図帳等に係止することができるクリップと
で拡大鏡を構成している。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は道路地図帳等の地図を拡
大して見たりする場合に使用される拡大鏡に関する。
大して見たりする場合に使用される拡大鏡に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の拡大鏡は拡大レンズに取っ手を取
付けた構造になっている。
付けた構造になっている。
【0003】
【本発明が解決しようとする課題】従来の拡大鏡は拡大
レンズがむき出し状態になっているので、自動車内に持
ち込んで道路地図を拡大して見ようとした場合、その収
納状態に気をつけなければ火災の発生原因になってしま
うという欠点があるとともに、その収納もグラブボック
スや小物入れボックスに入れるだけで、拡大レンズが損
傷しやすいという欠点があった。
レンズがむき出し状態になっているので、自動車内に持
ち込んで道路地図を拡大して見ようとした場合、その収
納状態に気をつけなければ火災の発生原因になってしま
うという欠点があるとともに、その収納もグラブボック
スや小物入れボックスに入れるだけで、拡大レンズが損
傷しやすいという欠点があった。
【0004】本発明は以上のような従来の欠点に鑑み、
自動車内に持ち込んでも安全に、拡大レンズを損傷しな
いように使用することができるとともに、使用する地図
帳に取付けて使用でき、使用時に探したりしなくても、
楽に使用することができる拡大鏡を提供することを目的
としている。
自動車内に持ち込んでも安全に、拡大レンズを損傷しな
いように使用することができるとともに、使用する地図
帳に取付けて使用でき、使用時に探したりしなくても、
楽に使用することができる拡大鏡を提供することを目的
としている。
【0005】本発明の前記ならびのそのほかの目的と新
規な特徴は次の説明を添付図面と照し合せて読むと、よ
り完全に明らかになるであろう。ただし、図面はもっぱ
ら解説のためのものであって、本発明の範囲を限定する
ものではない。
規な特徴は次の説明を添付図面と照し合せて読むと、よ
り完全に明らかになるであろう。ただし、図面はもっぱ
ら解説のためのものであって、本発明の範囲を限定する
ものではない。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は手で持つことができる端部に開口部を有す
る薄箱状のケース体と、このケース体の開口部より出没
可能に取付けられた拡大レンズと、前記ケース体の背面
に形成された地図帳等に係止することができるクリップ
とで拡大鏡を構成している。
に、本発明は手で持つことができる端部に開口部を有す
る薄箱状のケース体と、このケース体の開口部より出没
可能に取付けられた拡大レンズと、前記ケース体の背面
に形成された地図帳等に係止することができるクリップ
とで拡大鏡を構成している。
【0007】
【作用】上記のように構成された拡大鏡は、拡大レンズ
をケース体の開口部より突出させることにより、ケース
体が取っ手として従来と同様に持って使用することがで
きるとともに、拡大レンズを押し込むことにより、ケー
ス体内に収納された状態となる。また、クリップによっ
て地図帳に係止させておくこともできる。
をケース体の開口部より突出させることにより、ケース
体が取っ手として従来と同様に持って使用することがで
きるとともに、拡大レンズを押し込むことにより、ケー
ス体内に収納された状態となる。また、クリップによっ
て地図帳に係止させておくこともできる。
【0008】
【本発明の実施例】以下、図面に示す実施例により、本
発明を詳細に説明する。
発明を詳細に説明する。
【0009】図1ないし図10の本発明の第1の実施例
において、1は弧状の凹部2となるように形成された上
部に開口部3が形成された長方形状の手で持つことがで
きる薄箱状のケース体で、このケース体1の背面には地
図帳に係止させることができる板状のクリップ4が形成
されるとともに、下部ほぼ中央部には薄肉となるように
凹部5、5が形成され、該凹部5、5内の板部に吊り下
げ紐等を取付けるための長孔6が形成されている。
において、1は弧状の凹部2となるように形成された上
部に開口部3が形成された長方形状の手で持つことがで
きる薄箱状のケース体で、このケース体1の背面には地
図帳に係止させることができる板状のクリップ4が形成
されるとともに、下部ほぼ中央部には薄肉となるように
凹部5、5が形成され、該凹部5、5内の板部に吊り下
げ紐等を取付けるための長孔6が形成されている。
【0010】7は前記ケース体1の開口部3より出没可
能に取付けられた透明合成樹脂材製の拡大レンズで、こ
の拡大レンズ7は先端部に引き出し用のつまみ部8が形
成された枠状のフレーム9と、このフレーム9の中央部
に位置するように薄肉部10を介して一体成形された凸
レンズ11とで構成されている。
能に取付けられた透明合成樹脂材製の拡大レンズで、こ
の拡大レンズ7は先端部に引き出し用のつまみ部8が形
成された枠状のフレーム9と、このフレーム9の中央部
に位置するように薄肉部10を介して一体成形された凸
レンズ11とで構成されている。
【0011】12は前記拡大レンズ7を前記ケース体1
の所定位置で係止させる係止機構で、この係止機構12
は前記拡大レンズ7の薄肉部10の両端部寄りの上部寄
りの部位、中央部より下部寄りの部位および下部寄りの
部位に形成された収納時、7分出し状態および全出し状
態用の3対の係合凹部13、14、15と、前記ケース
体1の上部寄りの両側部位にU字状に切欠部16、16
を形成して形成した前記3対の係合凹部13、14、1
5と係合する係合片17、17とで構成されている。
の所定位置で係止させる係止機構で、この係止機構12
は前記拡大レンズ7の薄肉部10の両端部寄りの上部寄
りの部位、中央部より下部寄りの部位および下部寄りの
部位に形成された収納時、7分出し状態および全出し状
態用の3対の係合凹部13、14、15と、前記ケース
体1の上部寄りの両側部位にU字状に切欠部16、16
を形成して形成した前記3対の係合凹部13、14、1
5と係合する係合片17、17とで構成されている。
【0012】上記構成の拡大鏡18は不使用時には拡大
レンズ7をケース体1内に押し込み収納すると、係合片
17、17が拡大レンズ7の上部寄りの係合凹部13、
13と係合して自然に拡大レンズ7がケース体1より抜
け出るのが防止される。この状態では拡大レンズ7の凸
レンズ11は完全にケース体1内に位置し、ケース体1
の上部の凹部2よりつまみ部8だけが突出した状態とな
っている。
レンズ7をケース体1内に押し込み収納すると、係合片
17、17が拡大レンズ7の上部寄りの係合凹部13、
13と係合して自然に拡大レンズ7がケース体1より抜
け出るのが防止される。この状態では拡大レンズ7の凸
レンズ11は完全にケース体1内に位置し、ケース体1
の上部の凹部2よりつまみ部8だけが突出した状態とな
っている。
【0013】使用する場合には、拡大レンズ7のつまみ
部8を持って引張ることにより、ケース体1より突出
し、7分出し状態で使用する場合には係合片17、17
を中央部より下部寄りの部位の係合凹部14、14と係
合させ、全体を突出させる場合には係合片17、17を
下部寄りの部位の係合凹部15、15と係合させる。こ
のような状態にしてケース体1を手で持って、拡大して
見たい部位に凸レンズ11を位置させることにより、従
来の拡大鏡と同様に使用することができる。
部8を持って引張ることにより、ケース体1より突出
し、7分出し状態で使用する場合には係合片17、17
を中央部より下部寄りの部位の係合凹部14、14と係
合させ、全体を突出させる場合には係合片17、17を
下部寄りの部位の係合凹部15、15と係合させる。こ
のような状態にしてケース体1を手で持って、拡大して
見たい部位に凸レンズ11を位置させることにより、従
来の拡大鏡と同様に使用することができる。
【0014】地図帳で地図を拡大して見たりする場合に
は、図10に示すようにクリップ4を地図帳19に係止
させることにより、地図帳19と拡大鏡18とが一体と
なり、使用したいときにすぐ使用することができる。
は、図10に示すようにクリップ4を地図帳19に係止
させることにより、地図帳19と拡大鏡18とが一体と
なり、使用したいときにすぐ使用することができる。
【0015】
【本発明の異なる実施例】次に図11ないし図20に示
す本発明の異なる実施例につき説明する。なお、これら
の本発明の異なる実施例の説明に当って、前記本発明の
第1の実施例と同一構成部分には同一符号を付して重複
する説明を省略する。
す本発明の異なる実施例につき説明する。なお、これら
の本発明の異なる実施例の説明に当って、前記本発明の
第1の実施例と同一構成部分には同一符号を付して重複
する説明を省略する。
【0016】図11ないし図13の本発明の第2の実施
例において、前記本発明の第1の実施例と主に異なる点
は係止機構12Aで、この係止機構12Aは拡大レンズ
7を突出させた状態で、フレーム9の下端内側面と当接
する一対の係止片17、17とで構成している。このよ
うに構成した拡大鏡18Aにしても、前記本発明の第1
の実施例と同様な作用効果が得られる。
例において、前記本発明の第1の実施例と主に異なる点
は係止機構12Aで、この係止機構12Aは拡大レンズ
7を突出させた状態で、フレーム9の下端内側面と当接
する一対の係止片17、17とで構成している。このよ
うに構成した拡大鏡18Aにしても、前記本発明の第1
の実施例と同様な作用効果が得られる。
【0017】図14ないし図16の本発明の第3の実施
例において、前記本発明の第1の実施例と主に異なる点
は、上部と一側面が開口されたケース体1Aを用いると
ともに、該ケース体1Aの上部中央部に取付けた枢支ピ
ン20によって前記ケース体1A内に収納できる拡大レ
ンズ7を回動可能に取付けた点で、このように構成した
拡大鏡18Bにしても、前記本発明の第1の実施例と同
様な作用効果が得られる。
例において、前記本発明の第1の実施例と主に異なる点
は、上部と一側面が開口されたケース体1Aを用いると
ともに、該ケース体1Aの上部中央部に取付けた枢支ピ
ン20によって前記ケース体1A内に収納できる拡大レ
ンズ7を回動可能に取付けた点で、このように構成した
拡大鏡18Bにしても、前記本発明の第1の実施例と同
様な作用効果が得られる。
【0018】図17および図20の本発明の第4の実施
例において、前記本発明の第1の実施例と主に異なる点
は、両側部にガイド溝21が形成された前面板のないケ
ース体1Bを用いた点で、このように形成された拡大鏡
18Cにすることにより、安価に製造することができ
る。
例において、前記本発明の第1の実施例と主に異なる点
は、両側部にガイド溝21が形成された前面板のないケ
ース体1Bを用いた点で、このように形成された拡大鏡
18Cにすることにより、安価に製造することができ
る。
【0019】
【本発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発
明にあっては次に列挙する効果が得られる。
明にあっては次に列挙する効果が得られる。
【0020】(1)手で持つことができる端部に開口部
を有する薄箱状のケース体と、このケース体の開口部よ
り出没可能に取付けられた拡大レンズと、前記ケース体
の背面に形成された地図帳等に係止することができるク
リップとで構成されているので、不使用時には拡大レン
ズをケース体内に収納することができる。したがって、
自動車内に置いても火災の発生原因になるのを確実に防
止することができるとともに、レンズ面をケース体で保
護でき、傷がつくのを効率よく防止することができる。
を有する薄箱状のケース体と、このケース体の開口部よ
り出没可能に取付けられた拡大レンズと、前記ケース体
の背面に形成された地図帳等に係止することができるク
リップとで構成されているので、不使用時には拡大レン
ズをケース体内に収納することができる。したがって、
自動車内に置いても火災の発生原因になるのを確実に防
止することができるとともに、レンズ面をケース体で保
護でき、傷がつくのを効率よく防止することができる。
【0021】(2)前記(1)によって、使用時にはケ
ース体より拡大レンズを突出させ、ケース体を持って使
用することができるので、従来の拡大鏡と同様に使用す
ることができる。
ース体より拡大レンズを突出させ、ケース体を持って使
用することができるので、従来の拡大鏡と同様に使用す
ることができる。
【0022】(3)前記(1)によって、ケース体にク
リップが形成されているので、地図帳に係止させたり、
ポケットに係止させることができ、収納保管を楽に使用
部位に取付けておくことができる。したがって、使用時
に見当たらなくて探したりする不具合を防止することが
できる。
リップが形成されているので、地図帳に係止させたり、
ポケットに係止させることができ、収納保管を楽に使用
部位に取付けておくことができる。したがって、使用時
に見当たらなくて探したりする不具合を防止することが
できる。
【0023】(4)前記(1)によって、構造が簡単で
あるので、安価に製造することができる。
あるので、安価に製造することができる。
【0024】(5)請求項2は前記(1)〜(4)と同
様な効果が得られるとともに、ケース体から拡大レンズ
が外れるのを確実に防止することができる。
様な効果が得られるとともに、ケース体から拡大レンズ
が外れるのを確実に防止することができる。
【図1】本発明の第1の実施例を使用状態にした正面
図。
図。
【図2】本発明の第1の実施例を使用状態にした背面
図。
図。
【図3】本発明の第1の実施例を使用状態にした側面
図。
図。
【図4】図1の4−4線に沿う断面図。
【図5】本発明の第1の実施例の収納状態の一部破断正
面図。
面図。
【図6】図5の6−6線断面図。
【図7】本発明の第1の実施例の拡大レンズの正面図。
【図8】図7の8−8線に沿う断面図。
【図9】本発明の第1の実施例のケース体の平面図。
【図10】本発明の第1の実施例の収納状態の一態様の
説明図。
説明図。
【図11】本発明の第2の実施例を使用状態にした正面
図。
図。
【図12】本発明の第2の実施例を使用状態にした背面
図。
図。
【図13】図11の13−13線に沿う断面図。
【図14】本発明の第3の実施例を使用状態にした正面
図。
図。
【図15】本発明の第3の実施例の収納状態にした一部
破断正面図。
破断正面図。
【図16】図15の16−16線に沿う断面図。
【図17】本発明の第4の実施例を使用状態にした正面
図。
図。
【図18】図17の18−18線に沿う断面図。
【図19】本発明の第4の実施例の収納状態にした正面
図。
図。
【図20】図17の20−20線に沿う断面図。
1、1A、1B:ケース体、 2:凹部、 3:開口部、 4:クリップ、 5:凹部、 6:長孔、 7:拡大レンズ、 8:つまみ部、 9:フレーム、 10:薄肉部、 11:凸レンズ、 12、12A:係止機構、 13:係合凹部、 14:係合凹部、 15:係合凹部、 16:切欠部、 17:係合片、 18、18A、18B、18C:拡大鏡、 19:地図帳、 20:枢支ピン、 21:ガイド溝。
Claims (2)
- 【請求項1】 手で持つことができる端部に開口部を有
する薄箱状のケース体と、このケース体の開口部より出
没可能に取付けられた拡大レンズと、前記ケース体の背
面に形成された地図帳等に係止することができるクリッ
プとを備えることを特徴とする拡大鏡。 - 【請求項2】 手で持つことができる上端部に開口部を
有する薄箱状のケース体と、このケース体の開口部より
出没可能に取付けられた拡大レンズと、この拡大レンズ
を前記ケース体より抜け脱するのを防止するように該拡
大レンズとケース体に形成した係止機構と、前記ケース
体の背面に形成された地図帳等に係止することができる
クリップとを備えることを特徴とする拡大鏡。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7058151A JPH08234119A (ja) | 1995-02-22 | 1995-02-22 | 拡大鏡 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7058151A JPH08234119A (ja) | 1995-02-22 | 1995-02-22 | 拡大鏡 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08234119A true JPH08234119A (ja) | 1996-09-13 |
Family
ID=13075999
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7058151A Pending JPH08234119A (ja) | 1995-02-22 | 1995-02-22 | 拡大鏡 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08234119A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
NL1034708C2 (nl) * | 2007-11-16 | 2009-05-26 | Harmen Alexander Burki | ILeesstick voor bevestiging aan een hand. |
-
1995
- 1995-02-22 JP JP7058151A patent/JPH08234119A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
NL1034708C2 (nl) * | 2007-11-16 | 2009-05-26 | Harmen Alexander Burki | ILeesstick voor bevestiging aan een hand. |
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