[go: up one dir, main page]

JPH08234042A - 光ファイバ融着接続装置 - Google Patents

光ファイバ融着接続装置

Info

Publication number
JPH08234042A
JPH08234042A JP4183795A JP4183795A JPH08234042A JP H08234042 A JPH08234042 A JP H08234042A JP 4183795 A JP4183795 A JP 4183795A JP 4183795 A JP4183795 A JP 4183795A JP H08234042 A JPH08234042 A JP H08234042A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
optical fiber
holder
fusion splicing
wall
windshield cover
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4183795A
Other languages
English (en)
Inventor
Renkai Hino
連海 日野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Furukawa Electric Co Ltd
Original Assignee
Furukawa Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Furukawa Electric Co Ltd filed Critical Furukawa Electric Co Ltd
Priority to JP4183795A priority Critical patent/JPH08234042A/ja
Publication of JPH08234042A publication Critical patent/JPH08234042A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 風防カバーを小さくしても風に対する遮断効
果が高く風防カバー内を安定した雰囲気にして融着接続
することができる光ファイバ融着接続装置を提供する。 【構成】 一対の放電電極1a、1bと、一対のV溝ブ
ロック3a、3bと、ホルダ固定台7Aと、少なくとも
一対の放電電極1a、1bの部分を覆う風防カバー10
とを備え、風防カバー10はV溝ブロック3a、3bと
ホルダ固定台7Aとの間に内壁12を備えていて、この
内壁12は光ファイバ貫通孔14を有し、風防カバー1
0は内壁12の外側に外壁11を備えていて、この外壁
11はホルダ7の部分に設けられていて、かつホルダ貫
通孔13を有し、内壁12と外壁11とは風防カバー1
0に一体に設けられていて、風防カバー10は光ファイ
バ貫通孔14及びホルダ貫通孔13を含む面で分割可能
となっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は光ファイバ端面同士を突
き合わせて放電エネルギを用いて融着接続する光ファイ
バ融着接続装置の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】光ファイバ融着接続装置の基本的な構成
及びその装置を用いて光ファイバを接続する方法を図6
(イ)、(ロ)を参照して説明する。まず、接続すべき
2本の光ファイバ心線5a、5bの各々の接続端部側の
被覆を光ファイバ4に傷が付かないように除去して所定
長さに切断する。被覆が除去されて光ファイバ4が露出
した接続端部を光ファイバ融着接続装置にセットする。
光ファイバ融着接続装置は所定間隔を有して対向配置さ
れている放電電極1a、1bを備え、かつこの放電電極
1a、1bの向きに対して直交する左右両側にV溝9が
形成されている一対のV溝ブロック3a、3bが配置さ
れている。そして、光ファイバ心線5a、5bの各々の
光ファイバ4をV溝ブロック3a、3bのV溝9にそれ
ぞれ収納して軸合わせ(位置決め)する。この状態で放
電電極間1a、1b間に放電を発生させ、この放電エネ
ルギを光ファイバ4の接続端部に与えて接続端部を溶融
し、光ファイバ4同士を突き合わせ圧接することによ
り、光ファイバ心線5a、5bの光ファイバ4同士の融
着接続が達成される。
【0003】ところで、最近は光伝送線路は長距離化し
つつあり、それに伴い光ファイバ心線も、高密度化、高
強度化が要求されるようになってきた。従って、光ファ
イバ心線の融着接続部にも高強度が望まれている。光フ
ァイバ心線の融着接続は屋内の作業環境の整った所で行
われるとは限らず、高速道路の路端であったり、鉄塔の
上であったりすることも多い。このような作業環境での
融着接続は周囲の風などの影響により、放電が不安定と
なって光ファイバの接続端部に均一な加熱が行われず、
融着接続不良の原因の一つとなり高強度融着接続の妨げ
となっている。このため上記の融着接続不良の原因の一
つを除去して高強度化を達成するために放電電極を含む
その近傍を箱状の風防カバーで覆うことが提案されてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】図7(イ)、(ロ)は
風防カバーを設けた光ファイバ融着接続装置の一例であ
る。70は風防カバー、7は光ファイバ心線5a、5b
を融着接続装置に固定するたのホルダである。このホル
ダ7は更にホルダ固定台7Aに連結されている。そして
ホルダ固定台7Aは、対向する光ファイバ4の各々の接
続端部を突き合わせることができるように、光ファイバ
4の軸方向に移動できるようになっている。
【0005】図7の光ファイバ融着接続装置の例では、
風防カバー70はホルダ7の部分を境にしてその内部を
覆うように仕切り壁71が設けられている。風防カバー
70の仕切り壁71には、ホルダ7を貫通させるための
ホルダ貫通孔72が設けられている。ホルダ貫通孔72
は、ホルダ7が保持した光ファイバ4をその軸方向に移
動できるようにホルダ7との間にある程度の空隙を有し
ている。ホルダ7は光ファイバ心線5a(5b)を装着
する作業性を考慮して大きめに作られているため、ホル
ダ貫通孔72とホルダ7との間の空隙も大きい。そのた
め風防カバー70による風の遮断は充分とはいい難い。
なお、図7において風防カバー70は、ホルダ貫通孔7
2を含む水平面で蓋体70Aと底体70Bとに分割され
るようになっていて、一方の側面に設けられた回転ヒン
ジ73で蓋体70Aは開閉自在となっている。
【0006】図7の光ファイバ融着接続装置の欠点を補
うものとして図8に示すような光ファイバ融着接続装置
が提案されている。図8(イ)、(ロ)の光ファイバ融
着接続装置の例では、風防カバー80はホルダ7の外側
まで拡大され、ホルダ7をその内部にすっぽり含むよう
に設けられている。この例では、風防カバー80を貫通
するのは光ファイバ心線5a(5b)となるので、風防
カバー80の仕切り壁81に設けられた光ファイバ心線
貫通孔82と光ファイバ心線5a(5b)との空隙は図
7に示したものより小さくなっているので、風に対する
遮断効果が高くなる。
【0007】反面、風防カバー80はホルダ7の外周ま
でを覆う必要があるため、必然的に大きくなり、融着接
続装置自体の大きさも大きくならざるを得ない。そのた
め、作業性が悪く、運搬にも支障をきたすという欠点を
有している。図9(イ)、(ロ)の光ファイバ融着接続
装置の例では、風防カバー90の仕切り壁91をホルダ
7の内側に設けたものである。この例でも風防カバー9
0の仕切り壁91を貫通するのは光ファイバ心線5a
(5b)となるので、仕切り壁91の光ファイバ心線貫
通孔92と光ファイバ心線5a(5b)との空隙は小さ
くなっている。しかしながら風防カバー90内は仕切り
壁91が融着接続部、より具体的には放電電極に接近し
ているため、空隙が小さくても周囲の風の影響を受け易
いという欠点がある。
【0008】本発明は上記の課題を解決し、風防カバー
を小さくしても風に対する遮断効果が高く、風防カバー
内を安定した雰囲気にして融着接続することができる光
ファイバ融着接続装置を提供することを目的とするもの
である。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の課題を解
決するために以下のような手段を有している。
【0010】本発明の光ファイバ融着接続装置は、所定
間隔を有して対向配置されている一対の放電電極と、こ
の一対の放電電極の向きに対して直交する左右両側に配
置された接続すべき光ファイバの各接続端部を位置決め
するV溝が形成されているV溝ブロックと、このV溝ブ
ロックの前記光ファイバの軸方向外側に配置され接続す
べき光ファイバを保持するホルダと、該ホルダを固定す
るホルダ固定台と、少なくとも前記一対の放電電極の部
分を覆う風防カバーとを備えた光ファイバ融着接続装置
において、前記風防カバーは、前記V溝ブロックと前記
ホルダ固定台との間に接続すべき光ファイバが貫通可能
な光ファイバ貫通孔を有する内壁と、該内壁の外側に前
記ホルダが貫通可能なホルダ貫通孔を有する外壁とを一
体的に備え、しかも前記光ファイバ貫通孔及び前記ホル
ダ貫通孔を含む面で上下に分割可能となっていることを
特徴とする。
【0011】
【作用】本発明の光ファイバ融着接続装置によれば、風
防カバーは、V溝ブロックとホルダ固定台との間に接続
すべき光ファイバが貫通可能なホルダ貫通孔を有する内
壁と、この内壁の外側に前記ホルダが貫通可能なホルダ
貫通孔を有する外壁とを一体的に備え、しかも前記光フ
ァイバ貫通孔及びホルダ貫通孔を含む面で上下に分割可
能となっているので、以下のような作用を有している。
【0012】前述の風防カバーはその大きさがホルダ固
定台の範囲内である。それ故装置全体が大きくならない
ので作業性が良く、持ち運びが容易である。また、風防
カバーは内壁と外壁を備えていていることによって風に
対する遮断効果が高く、風防カバー内を安定した雰囲気
に保持できる。その結果、安定して融着接続することが
できる。更に、風防カバーが光ファイバ貫通孔及びホル
ダ貫通孔を含む面で分割することができるので、融着接
続後接続した光ファイバの取り出しが容易である。更に
また、内壁と外壁が風防カバーに一体に設けられている
ので、一回の操作で風防カバーを開閉できる。
【0013】
【実施例】以下に本発明を実施例により詳細に説明す
る。図1ないし図4に本発明の光ファイバ融着接続装置
の一実施例を示す。なお、図1ないし図4において、従
来のものと同様のものについては従来のものと同符号を
付して詳細な説明は省略する。10は本実施例の光ファ
イバ融着接続装置の風防カバーである。11は風防カバ
ー10の外壁であり、12は風防カバー10の内壁であ
る。外壁11と内壁12とは風防カバー10に一体に設
けられている。外壁11は光ファイバ心線5a(5b)
を保持するホルダ7の部分に設けられている。この外壁
11は図2、図3に示すようにホルダ7が貫通可能なホ
ルダ貫通孔13を有している。
【0014】内壁12は一対の放電電極1a、1bと一
対のV溝ブロック3a、3bとを覆うようにV溝ブロッ
ク3a、3bとホルダ固定台7Aとの間に設けられてい
る。更に、内壁12は図2、図4に示すように、被覆が
除去された接続すべき光ファイバ4が貫通可能な光ファ
イバ貫通孔14を有している。風防カバー10は外壁1
1と内壁12に設けられたホルダ貫通孔13及び光ファ
イバ貫通孔14を含む面で上下に分割可能となってい
る。具体的には、蓋体10Aと底体10Bに分割可能と
なっている。本実施例では回転ヒンジ15で蓋体10A
が回動して風防カバー10の開閉が行われる。
【0015】上記のように構成された光ファイバ融着接
続装置で光ファイバを接続するには以下の手順で行う。
まず、風防カバー10の蓋体10Aを回動して風防カバ
ー10の内部を開放状態にする。その後、接続すべき2
本の光ファイバ心線5a、5bの接続端部側の被覆を光
ファイバ4に傷が付かないように除去し。更に所定長さ
に切断する。被覆が除去されて光ファイバ4が露出した
接続端部をV溝ブロック3a、3bのV溝9に収納して
風防カバー10の蓋体10Aを閉じて風防カバー10内
を外部と遮断する。しかる後ホルダ固定台7Aを光ファ
イバ軸方向に移動調整して、所定の軸合わせ(位置決
め)を行う。通常は軸方向位置合わせの前にカバーを閉
める。この状態で、放電電極1a、1b間に放電を発生
させ、この放電エネルギを光ファイバ4の接続端部に与
えて接続端部を溶融し、光ファイバ4同士を突き合わせ
圧接することにより、光ファイバ心線5a、5bの光フ
ァイバ4同士の融着接続が達成される。
【0016】本発明の光ファイバ融着接続装置によれ
ば、風防カバー10は、ホルダ7が貫通可能なホルダ貫
通孔13が設けられた外壁11の内側に、光ファイバ4
が貫通可能な光ファイバ貫通孔14が設けられた内壁1
2を有しているので、例えば、外壁11のホルダ貫通孔
13の空隙が多少大きくて、風の遮断に対する効果が少
なくとも、その内側に更に光ファイバ貫通孔14が設け
られた内壁12を有しているので、風防カバー10内を
充分に安定した雰囲気とすることができる。
【0017】図5は本発明の光ファイバ融着接続装置の
他の実施例である。図5において、20は風防カバー
で、風防カバー20の外壁21にはホルダ7とともにホ
ルダ固定台7Aを貫通するホルダ固定台貫通孔22が設
けられている。その他の構成は第一の実施例と同様につ
き同様の部分には同一の符号を付して詳細な説明を省略
する。この実施例の光ファイバ融着接続装置では、外壁
21のホルダ固定台貫通孔22の空隙が第一の実施例の
ホルダ貫通孔13より多少大きくなり、外壁21の風の
遮断に対する効果が多少少なくなるが、その内側に第一
の実施例と同様に光ファイバ貫通孔14が設けられた内
壁12を有しているので風防カバー20内を充分に安定
した雰囲気とすることができる。上記2つの実施例では
V溝ブロック3a、3bを別個に設けているが、両者を
一体化してもよい。またホルダ7とホルダ固定台7Aが
一体のものであってもよい。
【0018】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の光ファイバ
融着接続装置によれば、風防カバーはその大きさがホル
ダ固定台の範囲内であり、それ故装置全体が大きくなら
ないので作業性が良く、持ち運びも容易である。また、
風防カバーは内壁と外壁を備えていていることによって
風に対する遮断効果が高く、それ故風防カバー内を安定
した雰囲気に保持できる。その結果、安定して融着接続
することができる。更に、風防カバーが光ファイバ貫通
孔及びホルダ貫通孔を含む面で分割することができるの
で、融着接続後接続した光ファイバの取り出しが容易で
ある。更にまた、内壁と外壁が風防カバーに一体に設け
られているので、一回の操作で風防カバーを開閉でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の光ファイバ融着接続装置の一実施例を
示す平面図である。
【図2】図1の光ファイバ融着接続装置のA−A線断面
図である。
【図3】図2の光ファイバ融着接続装置のB−B線断面
図である。
【図4】図2の光ファイバ融着接続装置のC−C線断面
図である。
【図5】本発明の光ファイバ融着接続装置の他の実施例
の主要部を示す断面図である。
【図6】(イ)は従来の光ファイバ融着接続装置の一例
の主要部を示す平面図、(ロ)は同主要部の断面図であ
る。
【図7】(イ)は従来の光ファイバ融着接続装置の他の
例の主要部を示す断面図、(ロ)はそのD−D線断面図
である。
【図8】(イ)は従来の光ファイバ融着接続装置のその
他の例の主要部を示す断面図、(ロ)はそのE−E線断
面図である。
【図9】(イ)は従来の光ファイバ融着接続装置のその
他の例の主要部を示す断面図、(ロ)はそのF−F線断
面図である。
【符号の説明】
1a、1b 放電電極 3a、3b V溝ブロック 4 光ファイバ 5a、5b 光ファイバ心線 7 ホルダ 7A ホルダ固定台 10 風防カバー 11 外壁 12 内壁 13 ホルダ貫通孔 14 光ファイバ貫通孔 15 回転ヒンジ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定間隔を有して対向配置されている一
    対の放電電極と、この一対の放電電極の向きに対して直
    交する左右両側に配置された接続すべき光ファイバの各
    接続端部を位置決めするV溝が形成されているV溝ブロ
    ックと、このV溝ブロックの前記光ファイバの軸方向外
    側に配置され接続すべき光ファイバを保持するホルダ
    と、該ホルダを固定するホルダ固定台と、少なくとも前
    記一対の放電電極の部分を覆う風防カバーとを備えた光
    ファイバ融着接続装置において、前記風防カバーは、前
    記V溝ブロックと前記ホルダ固定台との間に接続すべき
    光ファイバが貫通可能な光ファイバ貫通孔を有する内壁
    と、該内壁の外側に前記ホルダが貫通可能なホルダ貫通
    孔を有する外壁とを一体的に備え、しかも前記光ファイ
    バ貫通孔及び前記ホルダ貫通孔を含む面で上下に分割可
    能となっていることを特徴とする光ファイバ融着接続装
    置。
JP4183795A 1995-03-01 1995-03-01 光ファイバ融着接続装置 Pending JPH08234042A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4183795A JPH08234042A (ja) 1995-03-01 1995-03-01 光ファイバ融着接続装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4183795A JPH08234042A (ja) 1995-03-01 1995-03-01 光ファイバ融着接続装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08234042A true JPH08234042A (ja) 1996-09-13

Family

ID=12619381

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4183795A Pending JPH08234042A (ja) 1995-03-01 1995-03-01 光ファイバ融着接続装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH08234042A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011090039A (ja) * 2009-10-20 2011-05-06 Furukawa Electric Co Ltd:The 融着接続機
WO2013126429A3 (en) * 2012-02-20 2013-10-31 Adc Telecommunications, Inc. Fiber optic connector, fiber optic connector and cable assembly, and methods for manufacturing
US8939654B2 (en) 2012-09-27 2015-01-27 Adc Telecommunications, Inc. Ruggedized multi-fiber fiber optic connector with sealed dust cap
US9268102B2 (en) 2012-02-07 2016-02-23 Tyco Electronics Raychem Bvba Cable termination assembly and method for connectors
US9304262B2 (en) 2011-11-23 2016-04-05 Commscope Technologies Llc Multi-fiber optic connector
US9720185B2 (en) 2014-05-23 2017-08-01 Commscope Technologies Llc Systems and method for processing optical cable assemblies

Cited By (20)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011090039A (ja) * 2009-10-20 2011-05-06 Furukawa Electric Co Ltd:The 融着接続機
US11237331B2 (en) 2011-11-23 2022-02-01 Commscope Technologies Llc Multi-fiber fiber optic connector
US10782487B2 (en) 2011-11-23 2020-09-22 Commscope Technologies Llc Multi-fiber fiber optic connector
US12019282B2 (en) 2011-11-23 2024-06-25 Commscope Technologies Llc Multi-fiber fiber optic connector
US10451817B2 (en) 2011-11-23 2019-10-22 Commscope Technologies Llc Multi-fiber fiber optic connector
US9964715B2 (en) 2011-11-23 2018-05-08 Commscope Technologies Llc Multi-fiber fiber optic connector
US9304262B2 (en) 2011-11-23 2016-04-05 Commscope Technologies Llc Multi-fiber optic connector
US9442257B2 (en) 2011-11-23 2016-09-13 Commscope Technologies Llc Multi-fiber fiber optic connector
US9864151B2 (en) 2011-11-23 2018-01-09 CommScope Technologies LCC Multi-fiber fiber optic connector
US9268102B2 (en) 2012-02-07 2016-02-23 Tyco Electronics Raychem Bvba Cable termination assembly and method for connectors
US9625660B2 (en) 2012-02-07 2017-04-18 CommScope Connectivity Belgium BVBA Cable termination assembly and method for connectors
US10036859B2 (en) 2012-02-07 2018-07-31 CommScope Connectivity Belgium BVBA Cable termination assembly and method for connectors
US9470850B2 (en) 2012-02-20 2016-10-18 Commscope Technologies Llc Fiber optic connector, fiber optic connector and cable assembly, and methods for manufacturing
US11125951B2 (en) 2012-02-20 2021-09-21 Commscope Technologies Llc Fiber optic connector, fiber optic connector and cable assembly, and methods for manufacturing
US10353154B2 (en) 2012-02-20 2019-07-16 Commscope Technologies Llc Fiber optic connector, fiber optic connector and cable assembly, and methods for manufacturing
US9016953B2 (en) 2012-02-20 2015-04-28 Adc Telecommunications, Inc. Fiber optic connector, fiber optic connector and cable assembly, and methods for manufacturing
WO2013126429A3 (en) * 2012-02-20 2013-10-31 Adc Telecommunications, Inc. Fiber optic connector, fiber optic connector and cable assembly, and methods for manufacturing
US9291780B2 (en) 2012-09-27 2016-03-22 Commscope Technologies Llc Ruggedized multi-fiber fiber optic connector with sealed dust cap
US8939654B2 (en) 2012-09-27 2015-01-27 Adc Telecommunications, Inc. Ruggedized multi-fiber fiber optic connector with sealed dust cap
US9720185B2 (en) 2014-05-23 2017-08-01 Commscope Technologies Llc Systems and method for processing optical cable assemblies

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2000039535A (ja) 光ファイバスリ―ブ
CN102349011B (zh) 光纤支架以及熔接机
US4123137A (en) Optical fiber arrangement for splicing fibers secured to ribbonlike tape
KR20110124769A (ko) 접속부의 보강 방법 및 보강 구조
JPH08234042A (ja) 光ファイバ融着接続装置
JP3108539B2 (ja) 光ファイバ融着機の光ファイバ心線ホルダ装置
KR101096495B1 (ko) 접속기 홀더장치 및 이를 포함하는 융착 접속기
JPH05173038A (ja) 光導波路と光ファイバの接続機構
JPH09230162A (ja) 光ファイバ融着接続装置
JP3653856B2 (ja) テープ型光ファイバ心線と受光器との接続構造
JP2685153B2 (ja) 光ファイバv溝台
JP2007078746A (ja) 光ケーブル接続具
JP2003066265A (ja) 光ファイバケ−ブル接続方法及び接続部の構造
JP2001133653A (ja) 光ファイバフォルダ
JP3813219B2 (ja) 光ファイバ接続器
JPH023521Y2 (ja)
KR100533219B1 (ko) 해저 통신 광케이블 접속함
JP3497998B2 (ja) 光ファイバテープ心線の被覆層切削工具及び被覆層除去方法
JP2002040264A (ja) 光クロ−ジャとその光ファイバ余長収納方法
JP4255095B2 (ja) 光ファイバケーブルの融着接続トレイ
JP3779852B2 (ja) メカニカルスプライスの製造方法
JP3004221B2 (ja) 光ファイバ心線の接続方法及び接続具
JPH09197170A (ja) 光ファイバ接続器
JP2003075676A (ja) 光ファイバ融着接続方法
JPH1062642A (ja) 光ファイバ接続部材及び装置