JPH08217130A - 管端保護具 - Google Patents
管端保護具Info
- Publication number
- JPH08217130A JPH08217130A JP2660995A JP2660995A JPH08217130A JP H08217130 A JPH08217130 A JP H08217130A JP 2660995 A JP2660995 A JP 2660995A JP 2660995 A JP2660995 A JP 2660995A JP H08217130 A JPH08217130 A JP H08217130A
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- reinforcing ring
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- 230000001012 protector Effects 0.000 title claims abstract description 42
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 claims abstract description 43
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims abstract description 31
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 claims abstract description 10
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 claims abstract description 10
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 claims description 10
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 6
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 5
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 3
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 239000003129 oil well Substances 0.000 description 1
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- Buffer Packaging (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 管端に対する取り付け取り外しが支障なく行
なえる管端保護具を提供する。 【構成】 管端に外嵌螺合する合成樹脂製保護具本体1
2の一方端部に筒状突部15を設け、該本体12の外周
面を覆う補強環17の一方端部に筒状突部15を巻き込
むロールオーバ18を形成し、前記補強環17の周壁で
ロールオーバ18の先端と相対する位置にノッチ19を
設け、このノッチ19とロールオーバ18の先端で筒状
突部15を挾むことにより、保護具本体12と補強環1
7を結合し、補強環17の抜け及び空転発生をなくし、
管端に対する管端保護具11の取り付け取り外しが支障
なく行なえる。
なえる管端保護具を提供する。 【構成】 管端に外嵌螺合する合成樹脂製保護具本体1
2の一方端部に筒状突部15を設け、該本体12の外周
面を覆う補強環17の一方端部に筒状突部15を巻き込
むロールオーバ18を形成し、前記補強環17の周壁で
ロールオーバ18の先端と相対する位置にノッチ19を
設け、このノッチ19とロールオーバ18の先端で筒状
突部15を挾むことにより、保護具本体12と補強環1
7を結合し、補強環17の抜け及び空転発生をなくし、
管端に対する管端保護具11の取り付け取り外しが支障
なく行なえる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、端部にねじを形成し
た管のねじを保護する管端保護具に関する。
た管のねじを保護する管端保護具に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、油井管や油輸送管などの両端に
ねじを備える管は、ねじに管端保護具を装着し、ねじの
保護を図った状態で輸送される。
ねじを備える管は、ねじに管端保護具を装着し、ねじの
保護を図った状態で輸送される。
【0003】図3は管1のねじ2を保護する管端保護具
3を示し、管1よりも軟質の合成樹脂を用い、内周面に
ねじ2と螺合するねじを設けた保護具本体4を形成し、
この保護具本体4の外周面に金属製の補強環5を外嵌状
に嵌め合せて取付けた構造になっている。
3を示し、管1よりも軟質の合成樹脂を用い、内周面に
ねじ2と螺合するねじを設けた保護具本体4を形成し、
この保護具本体4の外周面に金属製の補強環5を外嵌状
に嵌め合せて取付けた構造になっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
な管端保護具3は、管1に対する取り付け取り外し時に
補強環5を介して保護具本体4を回動させるため、保護
具本体4と補強環5の間に回転方向のスリップが発生し
やすく、管端に対して保護具本体4を取り付け又は取り
外すとき、補強環5が空回りし、管端保護具3の取り付
け又は取り外しが困難になるという問題がある。
な管端保護具3は、管1に対する取り付け取り外し時に
補強環5を介して保護具本体4を回動させるため、保護
具本体4と補強環5の間に回転方向のスリップが発生し
やすく、管端に対して保護具本体4を取り付け又は取り
外すとき、補強環5が空回りし、管端保護具3の取り付
け又は取り外しが困難になるという問題がある。
【0005】また、搬送中に荷重を受けると、補強環5
より保護具本体4が抜け出るという問題もある。
より保護具本体4が抜け出るという問題もある。
【0006】そこで、この発明の課題は、簡単な構造で
保護具本体と補強環を強固に結合でき、補強環の空回り
や抜けの発生がない管端保護具を提供することにある。
保護具本体と補強環を強固に結合でき、補強環の空回り
や抜けの発生がない管端保護具を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記のような課題を解決
するため、第1の発明は、合成樹脂を用い、管端に外嵌
螺合するよう形成した保護具本体と、この保護具本体の
外周面を覆う補強環とからなり、前記保護具本体の一方
端部に筒状突部を設け、補強環の一方端部に筒状突部を
巻き込むロールオーバを形成し、前記補強環の周壁でロ
ールオーバの先端と相対する位置に、この先端とで筒状
突部を挾み込むノッチを設けた構成を採用したものであ
る。
するため、第1の発明は、合成樹脂を用い、管端に外嵌
螺合するよう形成した保護具本体と、この保護具本体の
外周面を覆う補強環とからなり、前記保護具本体の一方
端部に筒状突部を設け、補強環の一方端部に筒状突部を
巻き込むロールオーバを形成し、前記補強環の周壁でロ
ールオーバの先端と相対する位置に、この先端とで筒状
突部を挾み込むノッチを設けた構成を採用したものであ
る。
【0008】同じく第2の発明は、合成樹脂を用い、管
端に内嵌螺合するよう形成した保護具本体と、この保護
具本体の内周面を覆う補強環とからなり、前記保護具本
体の一方端部に筒状突部を設け、補強環の一方端部に筒
状突部を巻き込むロールオーバを形成し、前記補強環の
周壁でロールオーバの先端と相対する位置に、この先端
とで筒状突部を挾み込むノッチを設けた構成を採用した
ものである。
端に内嵌螺合するよう形成した保護具本体と、この保護
具本体の内周面を覆う補強環とからなり、前記保護具本
体の一方端部に筒状突部を設け、補強環の一方端部に筒
状突部を巻き込むロールオーバを形成し、前記補強環の
周壁でロールオーバの先端と相対する位置に、この先端
とで筒状突部を挾み込むノッチを設けた構成を採用した
ものである。
【0009】
【作用】保護具本体の一方端部に筒状突部を設け、この
本体の外周面又は内周面を覆う補強環に上記筒状突部を
巻き込むロールオーバを形成し、補強環の周壁に設けた
ノッチとロールオーバの先端で筒状突部を挟み込むこと
により、ロールオーバの先端部は剛性が高く、周壁から
のノッチに対して十分抵抗して合成樹脂を挾み込む力が
極めて高いため、保護具本体と補強環を強固に結合で
き、保護具本体に対する補強環の空回り発生を確実に防
止できる。なお、ノッチは、鋲頭工具で補強環の周壁を
凹入させたもの及び鋭利な工具で切れ目を入れて形成し
たものでもよい。
本体の外周面又は内周面を覆う補強環に上記筒状突部を
巻き込むロールオーバを形成し、補強環の周壁に設けた
ノッチとロールオーバの先端で筒状突部を挟み込むこと
により、ロールオーバの先端部は剛性が高く、周壁から
のノッチに対して十分抵抗して合成樹脂を挾み込む力が
極めて高いため、保護具本体と補強環を強固に結合で
き、保護具本体に対する補強環の空回り発生を確実に防
止できる。なお、ノッチは、鋲頭工具で補強環の周壁を
凹入させたもの及び鋭利な工具で切れ目を入れて形成し
たものでもよい。
【0010】
【実施例】以下、この発明の実施例を添付図面の図1と
図2に基づいて説明する。
図2に基づいて説明する。
【0011】図1に示す第1の実施例の管端保護具11
は、管端に外嵌螺合するタイプであり、保護具本体12
を、管よりも軟質の合成樹脂、例えばPEを用い、管に
外嵌する内径を有する円筒部13の一方端部を端壁14
によって閉鎖すると共に、円筒部13の一方端部に筒状
突部15を延長状に突設し、上記円筒部13の内周面に
ねじ16を設けた構造を有し、管端の外部にねじ16で
円筒部13を外嵌螺合し、管の外周面に形成されたねじ
を保護するようになっている。
は、管端に外嵌螺合するタイプであり、保護具本体12
を、管よりも軟質の合成樹脂、例えばPEを用い、管に
外嵌する内径を有する円筒部13の一方端部を端壁14
によって閉鎖すると共に、円筒部13の一方端部に筒状
突部15を延長状に突設し、上記円筒部13の内周面に
ねじ16を設けた構造を有し、管端の外部にねじ16で
円筒部13を外嵌螺合し、管の外周面に形成されたねじ
を保護するようになっている。
【0012】前記保護具本体12の円筒部13から筒状
突部15の外周面を金属製の補強環17で覆い、この補
強環17の一方端部に、筒状突部15を巻き込むロール
オーバ18が形成されている。
突部15の外周面を金属製の補強環17で覆い、この補
強環17の一方端部に、筒状突部15を巻き込むロール
オーバ18が形成されている。
【0013】ロールオーバ18は、補強環17の一方端
部を内側へ円弧状に屈曲させることによって形成され、
筒状突部15を巻き込むことにより、その先端が筒状突
部15の内周面に当接している。なお、補強環17の他
方端部は、円筒部13の他方端部に一致し、小径に絞り
加工されている。
部を内側へ円弧状に屈曲させることによって形成され、
筒状突部15を巻き込むことにより、その先端が筒状突
部15の内周面に当接している。なお、補強環17の他
方端部は、円筒部13の他方端部に一致し、小径に絞り
加工されている。
【0014】上記補強環17の周壁でロールオーバ18
の先端と相対する位置に、この先端とで筒状突部15を
挾み込むノッチ19が、円周方向に適当な間隔で複数設
けられている。
の先端と相対する位置に、この先端とで筒状突部15を
挾み込むノッチ19が、円周方向に適当な間隔で複数設
けられている。
【0015】このノッチ19は、補強環17の周壁をポ
ンチや鋲頭工具等で加圧し、該周壁を凹入させることに
よって形成され、ノッチ19による周壁の凹入部分は筒
状突部15に喰込み、ロールオーバ18の先端とで筒状
突部15を挾むことにより、補強環17と保護具本体1
2とを結合一体化し、保護具本体12に対する補強環1
7の回り止状態が得られる。
ンチや鋲頭工具等で加圧し、該周壁を凹入させることに
よって形成され、ノッチ19による周壁の凹入部分は筒
状突部15に喰込み、ロールオーバ18の先端とで筒状
突部15を挾むことにより、補強環17と保護具本体1
2とを結合一体化し、保護具本体12に対する補強環1
7の回り止状態が得られる。
【0016】なお、ノッチ19は、図示の場合、円錐形
の凹入状としたが、角形等の他の形状や円周方向に長い
形状としたり、鋭利な工具で切れ目を入れ、切れ目で囲
んだ部分を折り曲げて形成することができる。また、ロ
ールオーバ18の形状も、円形以外に、角形や楕円及び
円形と角形の組み合せ等の形状を採用できる。
の凹入状としたが、角形等の他の形状や円周方向に長い
形状としたり、鋭利な工具で切れ目を入れ、切れ目で囲
んだ部分を折り曲げて形成することができる。また、ロ
ールオーバ18の形状も、円形以外に、角形や楕円及び
円形と角形の組み合せ等の形状を採用できる。
【0017】次に、図2に示す管端保護具11の第2の
実施例は、管端に内嵌螺合するタイプであり、第1の実
施例と同一部分には同一符号を用いて説明する。図2の
如く、保護具本体12を、管よりも軟質の合成樹脂を用
い、管に内嵌する外径を有する円筒部13の内部途中を
端壁14で閉鎖し、円筒部13の一方端部に筒状突部1
5を延長状に設け、円筒部13の外周面にねじ16を設
けた構造を有し、管端の内部にねじ16で螺合し、管の
内周面に形成されたねじを保護するようになっている。
実施例は、管端に内嵌螺合するタイプであり、第1の実
施例と同一部分には同一符号を用いて説明する。図2の
如く、保護具本体12を、管よりも軟質の合成樹脂を用
い、管に内嵌する外径を有する円筒部13の内部途中を
端壁14で閉鎖し、円筒部13の一方端部に筒状突部1
5を延長状に設け、円筒部13の外周面にねじ16を設
けた構造を有し、管端の内部にねじ16で螺合し、管の
内周面に形成されたねじを保護するようになっている。
【0018】前記円筒部13から筒状突部15の内周面
を金属製の補強環17で覆い、この補強環17の一方端
部に、筒状突部15を巻き込むロールオーバ18が形成
されている。
を金属製の補強環17で覆い、この補強環17の一方端
部に、筒状突部15を巻き込むロールオーバ18が形成
されている。
【0019】このロールオーバ18は、補強環17の一
方端部を外方へ円弧状に屈曲させることによって形成さ
れ、筒状突部15を巻き込むことにより、その先端が筒
状突部15の外周面に当接している。
方端部を外方へ円弧状に屈曲させることによって形成さ
れ、筒状突部15を巻き込むことにより、その先端が筒
状突部15の外周面に当接している。
【0020】補強環17の周壁には、ロールオーバ18
の先端と相対する位置に第1の実施例と同様の条件でノ
ッチ19が設けられ、補強環17と保護具本体12を結
合一体化している。
の先端と相対する位置に第1の実施例と同様の条件でノ
ッチ19が設けられ、補強環17と保護具本体12を結
合一体化している。
【0021】この発明の管端保護具11は上記のような
構成であり、何れの実施例においても、保護具本体12
と補強環17を、補強環17の周壁に設けたノッチ19
によって結合一体化したので、ノッチ19が筒状突部1
5内に喰込み、ロールオーバ18の先端とで筒状突部1
5を挾み込むので、保護具本体12に対して補強環17
は回り止状となり、管端に対する管端保護具11の取り
付け又は取り外し時に、補強環17が空転してこれらが
不能になるという事態の発生を防止することができる。
構成であり、何れの実施例においても、保護具本体12
と補強環17を、補強環17の周壁に設けたノッチ19
によって結合一体化したので、ノッチ19が筒状突部1
5内に喰込み、ロールオーバ18の先端とで筒状突部1
5を挾み込むので、保護具本体12に対して補強環17
は回り止状となり、管端に対する管端保護具11の取り
付け又は取り外し時に、補強環17が空転してこれらが
不能になるという事態の発生を防止することができる。
【0022】
【発明の効果】以上のように、この発明によると、保護
具本体を覆う補強環の周壁で、ロールオーバの先端と相
対する位置にノッチを設けたので、ロールオーバの先端
部は剛性が高く、ノッチとで合成樹脂を挾む力が極めて
高く、保護具本体とこれを覆う補強環をノッチの部分で
強固に結合でき、保護具本体に対する補強環の空転発生
や抜けを防止し、管端への管端保護具の取り付け及び取
り外しが支障なく行なえる。
具本体を覆う補強環の周壁で、ロールオーバの先端と相
対する位置にノッチを設けたので、ロールオーバの先端
部は剛性が高く、ノッチとで合成樹脂を挾む力が極めて
高く、保護具本体とこれを覆う補強環をノッチの部分で
強固に結合でき、保護具本体に対する補強環の空転発生
や抜けを防止し、管端への管端保護具の取り付け及び取
り外しが支障なく行なえる。
【図1】管端保護具の第1の実施例を示す一部切欠正面
図
図
【図2】同上の第2の実施例を示す一部切欠正面図
【図3】従来の管端保護具を示す使用状態の縦断面図
11 管端保護具 12 保護具本体 13 円筒部 14 端壁 15 筒状突部 16 ねじ 17 補強環 18 ロールオーバ 19 ノッチ
Claims (2)
- 【請求項1】 合成樹脂を用い、管端に外嵌螺合するよ
う形成した保護具本体と、この保護具本体の外周面を覆
う補強環とからなり、前記保護具本体の一方端部に筒状
突部を設け、補強環の一方端部に筒状突部を巻き込むロ
ールオーバを形成し、前記補強環の周壁でロールオーバ
の先端と相対する位置に、この先端とで筒状突部を挾み
込むノッチを設けたことを特徴とする管端保護具。 - 【請求項2】 合成樹脂を用い、管端に内嵌螺合するよ
う形成した保護具本体と、この保護具本体の内周面を覆
う補強環とからなり、前記保護具本体の一方端部に筒状
突部を設け、補強環の一方端部に筒状突部を巻き込むロ
ールオーバを形成し、前記補強環の周壁でロールオーバ
の先端と相対する位置に、この先端とで筒状突部を挾み
込むノッチを設けたことを特徴とする管端保護具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2660995A JPH08217130A (ja) | 1995-02-15 | 1995-02-15 | 管端保護具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2660995A JPH08217130A (ja) | 1995-02-15 | 1995-02-15 | 管端保護具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08217130A true JPH08217130A (ja) | 1996-08-27 |
Family
ID=12198250
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2660995A Pending JPH08217130A (ja) | 1995-02-15 | 1995-02-15 | 管端保護具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08217130A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102005054815A1 (de) * | 2005-11-15 | 2007-05-16 | Thread Guard Technology Ltd | Zweiteiliger Protektor für ein mit einem Außen- oder Innengewinde versehenes Rohrende |
JP2011530052A (ja) * | 2008-08-05 | 2011-12-15 | バローレック・マネスマン・オイル・アンド・ガス・フランス | ネジ加工された円管状部材の保護デバイスおよび保護デバイスを備えた円管状部材 |
-
1995
- 1995-02-15 JP JP2660995A patent/JPH08217130A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102005054815A1 (de) * | 2005-11-15 | 2007-05-16 | Thread Guard Technology Ltd | Zweiteiliger Protektor für ein mit einem Außen- oder Innengewinde versehenes Rohrende |
JP2010526255A (ja) * | 2005-11-15 | 2010-07-29 | スレド ガード テクノロジー リミテッド | 雄ねじ及び雌ねじを備えた管端部のための二部構造のプロテクタ |
EP1960705B1 (de) * | 2005-11-15 | 2013-01-09 | Thread Guard Technology Ltd. | Zweiteiliger protektor für ein mit einem aussen- oder innengewinde versehenes rohrende |
JP2011530052A (ja) * | 2008-08-05 | 2011-12-15 | バローレック・マネスマン・オイル・アンド・ガス・フランス | ネジ加工された円管状部材の保護デバイスおよび保護デバイスを備えた円管状部材 |
US8813790B2 (en) | 2008-08-05 | 2014-08-26 | Vallourec Oil And Gas France | Device for protecting a threaded tubular component and tubular component provided with the device |
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