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JPH08214005A - デジタル伝送システムにおいて固定長のデータパケット流の大きさ特性を測定する方法および装置 - Google Patents

デジタル伝送システムにおいて固定長のデータパケット流の大きさ特性を測定する方法および装置

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Publication number
JPH08214005A
JPH08214005A JP28751995A JP28751995A JPH08214005A JP H08214005 A JPH08214005 A JP H08214005A JP 28751995 A JP28751995 A JP 28751995A JP 28751995 A JP28751995 A JP 28751995A JP H08214005 A JPH08214005 A JP H08214005A
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JP
Japan
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cell
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memory
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individual
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Pending
Application number
JP28751995A
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English (en)
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Thomas Stock
トーマス・ストック
Reto Gruenenfelder
レト・グリューネンフェルダー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Alcatel Lucent NV
Original Assignee
Alcatel NV
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
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Publication date
Application filed by Alcatel NV filed Critical Alcatel NV
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    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L12/00Data switching networks
    • H04L12/54Store-and-forward switching systems 
    • H04L12/56Packet switching systems
    • H04L12/5601Transfer mode dependent, e.g. ATM
    • H04L12/5602Bandwidth control in ATM Networks, e.g. leaky bucket
    • HELECTRICITY
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    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
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    • H04L2012/5629Admission control
    • H04L2012/5631Resource management and allocation
    • H04L2012/5636Monitoring or policing, e.g. compliance with allocated rate, corrective actions
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    • H04L43/08Monitoring or testing based on specific metrics, e.g. QoS, energy consumption or environmental parameters
    • H04L43/0876Network utilisation, e.g. volume of load or congestion level
    • H04L43/0888Throughput

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  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
  • Testing, Inspecting, Measuring Of Stereoscopic Televisions And Televisions (AREA)
  • Maintenance And Management Of Digital Transmission (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、デジタル伝送システムにおいてス
ループット速度の高い固定長のデータパケットのそれぞ
れの接続に関してパケット流の大きさ特性を測定するこ
とを目的とする。 【解決手段】 最後に到着した固定数n個のセルから、
セルが割当てられる個々の接続iの各識別データai
連続的にレジスタ15に記憶され、次のセルの到着の前
に、メモリ中のスペースの特定化されたもしくは特定化
可能な関数として識別データaj を含んでいるn個のメ
モリのエントリーの選択可能な数kから少なくとも1つ
の個々の接続jに対して結果m(aj )がセレクタ17お
よび加算器19によって1つ以上決定され、そこにおい
て、識別データaj が空のセルである場合、結果m(a
j )の決定は省略できることを特徴とする

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、広帯域のデータ伝
送の分野に関し、特に、固定長のデータパケット流の大
きさ特性を測定する方法と、一致したトラフィックパラ
メータを個々に維持するためにデータパケット流を制御
するようにその方法を適用することと、その方法を実行
するための装置とに関する。
【0002】
【従来の技術】アプリケーションの多数の分野におい
て、現在では任意の種類の情報の伝送がデジタルデータ
ユニットによって行われている。データユニットの形式
は、伝送媒体に適応されるように定められ、それはしば
しば規格化さえされている。そのようなものの例は、非
同期伝送モード(ATM)のセル、地域ネットワーク
(MAN−首都圏ネットワーク)のフレーム、もしくは
“フレームリレー”プロトコルに従ったもの等である。
伝送媒体は、幾つかのソースからの情報が同じ物理的伝
送装置を同時に使用することができるように設計され
る。デジタル伝送システムにおいて、適応されたデータ
ユニットは、しばしばワイドな地域を横断するデータパ
ケット流として移動する。データパケットは、予め定め
られたパッケージングパターンに従って一緒に合わせら
れた多量のデータビットである。一般的に、データパケ
ットは、(別のものの間で)データを伝送するためのア
ドレス指定もしくは経路指定データを含んでいるパケッ
トヘッドを有している。ATMベースの通信ネットワー
クにおいて、これらは例えばバーチュアル接続を介して
パケット志向の伝送を行うための経路指定情報である。
周囲のフィールド(データ伝送のタイプおよび手段、ネ
ットワーク、サービス、方法等)に応じて、データパケ
ットは、制限された可変長もしくは所定の固定長を有す
ることができる。短い固定長のパケットは、特に非同期
伝送モード(ATM)に従ったデータトラフィックを有
するネットワークにおいて、しばしばセルと呼ばれる。
以下において、セルの概念はATMのセルに限定される
ことなく固定長のデータパケットに対して使用される
が、この方法において、特定の長さはいずれかの方法で
予め定められることができ、アドレス指定もしくは経路
指定情報は、個々の接続の概念が使用される周囲のフィ
ールドに適合することができる。
【0003】一方において、故障およびそれに関連する
セルの損失を手数料なしで負担せず、また、他方におい
て、明白なフローの制御を導入せずに、ライン、スイッ
チングユニット、マルチプレクサ等の所定の伝送装置を
最適に使用するために、通常トラフィックパラメータに
関する同意が使用者と行われる。そのような同意に応じ
ることができるように、セル流は、いわゆる“シェー
パ”を使用して送信側に適応されなければならない。
(ネットワークのアクセスにおける)受信側において、
必要であるならば、テストされ、清浄にされることがで
きなければならず、それにはいわゆる“ポリース”が使
用され、それはセルをマークし、あるいはそれらを取除
く。特にセルの拒絶を対応して必然的に測定するパラメ
ータモニタは、例えばそれが過負荷に対して伝送ユニッ
トを保護するのに必要であるならば、ネットワーク内の
所定の素子において有用もしくは必要である。
【0004】パラメータを監視するために、監視される
パラメータが決定され、適切な手段が利用されなければ
ならず、それによって、それらが承諾されるかどうかを
定めることができる。ATMベースのシステムに対し
て、“一般的セル速度監視アルゴリズム”(GCRA)
は通常技術であり、“バーチュアルスケジュールアルゴ
リズム”(VSA)および“連続状態漏洩バケットアル
ゴリズム”構成よりもよく知られている。それは、パラ
メータとして、セルの最大値の逆数“ピーク放射インタ
ーバル”Tと、セル遅延変動許容範囲γを使用する。そ
れは、一定の大きさのインターバルの測定に基づいてい
ないという欠点を有している。それはバーチュアルな無
限のメモリを有しており、それは、短期のピーク負荷が
バーチュアルメモリを満たすので、低負荷の位相が介入
しない場合、かなり後に再び生じる高負荷の期間中の過
負荷に関する決定は早すぎるということを意味してい
る。
【0005】所定の期間を通じて、同意の“ピーク放射
インターバル”に対応するものよりも多くのセルが媒体
によって受取られることもある。それ故に、GCRAに
従って動作する決定装置を、単に別の決定装置に加えて
テストすることは不可能である。ATMネットワークに
おけるセル流の制御に関連した別の決定機構の大要は、
E.P.Rathgeb による文献“Modeling and Performance C
omparison of Policing Mechanisms for ATM Networks
”(IEEE Journal on selected areas in communicati
ons, vol.9, no.3, April 1991, page 335 ff)に記載
されている。
【0006】パラメータが承諾されるかどうかについて
決定する適切な手段は、セル流における大きさ特性、特
に、所定の個々の接続に属しているセルの速度を測定す
ることであり、大きさ特性とは、単位当り時間のセルの
数と、それから得られる平均値等の大きさと、それらの
変動とを意味している。その後、セル流における新たに
到着するセルが、対応する個々の接続に関して同意に対
応するかどうかについての決定は、測定された値に基づ
いて行われるが、セル流、特に、600Mビット/秒以
上の広帯域の伝送における個々の測定は、比較的困難で
ある。この主題に関する出版物において、過剰なコスト
もしくは不十分なフレキシビリティのために最良のもの
でも真の測定を行えないことが示されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】固定長のデータパケッ
トのスループット速度が高速度であるデジタル伝送シス
テムにおいてそれぞれの接続に関してパケット流の大き
さ特性を測定することを可能にする課題があり、それは
異なる個々の接続に関係している。
【0008】
【課題を解決するための手段】この課題は、本発明の方
法および装置によって達成される。本発明の方法は、最
後に到着した固定数n個のセルから、セルが割当てられ
る個々の接続iの各識別データai が連続的に記憶さ
れ、次のセルの到着の前に、メモリ中のスペースの特定
化されたもしくは特定化可能な関数として識別データa
j を含んでいるn個のメモリのエントリーの選択可能な
数kから少なくとも1つの個々の接続jに対して結果m
(aj )が1つ以上決定され、そこにおいて、識別デー
タaj が空のセルである場合、結果m(aj )の決定は
省略できることを特徴とする。
【0009】また、本発明の装置は、到着するセルのク
ロック速度で識別データai を記憶するシフトレジスタ
と、識別された個々の接続jに対して処理されるメモリ
のエントリーを決定する制御回路と、装置に接続され、
それぞれの識別データaj と一致させるために処理され
るメモリのエントリーを試験し、それらが一致した場合
に信号ワードを設定するセレクタと、その入力がセレク
タの信号ワード出力に接続されており、結果m(aj
を計算する機能ブロックとを具備していることを特徴と
する。
【0010】本発明による方法は、個々の接続に割当て
られた到着した各セル中の識別データをセル流における
その関連した位置を含めて記憶することに基づいてい
る。メモリは、セルサイクル時間の期間中に質問され
る。定められた地域におけるどのメモリスペースが、個
々の接続に属した予め定められた識別データによって占
められているかに関して選択がなされる。その結果は、
選択されたメモリスペースの関数として、質問された地
域の大きさおよび位置と共に、測定値に決定的なステー
トメントを与える。調査は、最後に到着するセルの識別
データの所定の数と、最後に到着したセルに関係した個
々の接続について行われるのが好ましい。しかしなが
ら、それに限定されることはない。特に、幾つかの調査
が同じセルサイクル時間内に行われることができ、従っ
て、幾つかの測定結果を得ることができる。一般的に、
セル流は常に空のセルを含み、それはいずれの個々の接
続にも割当てられない。これらは識別データと共に記憶
されている。空のセルに関して重要性がない場合、識別
データの置換のために行うメモリの評価は省略されるこ
とができる。
【0011】この方法の最も簡単な構成は、選択された
メモリスペースの数を決定するものであり、それは、そ
の発生源に関係なく、選択されたメモリスペースの関数
が2進値を簡単に付加したものであることを意味してい
る。これに関連して拡張された構成によって、所定の方
法、例えば、指数的にエントリーの順番に従って、選択
されたメモリスペースに加重を与えることができ、それ
によって、結果は加重された合計である。
【0012】本発明の方法を実行するための好ましい装
置は、シフトレジスタをメモリとして備え、それは到着
するセルのクロック速度で識別データを記憶する。ワー
ド長を減少するために、識別データは局所的なものであ
り、到着するセルの個々の接続を識別する識別トランス
レータを使用して既知の方法で生成されることができ
る。各セルサイクルにおいて、制御回路はどのメモリ地
域が何のデータについて質問されるべきかを決定し、そ
れは多重形式で行われることができる。それは、特定化
された識別データと適合するように全てのシフトレジス
タユニットの内容をテストし、それが適合する場合に信
号ビットを挿入するセレクタを制御する。加算器は、全
ての選択された信号ビットの合計を計算する。より一般
的な構成において、加算器はプログラム可能な機能ブロ
ックユニットで置換される。
【0013】本発明の手段によって、セル流部分の個々
の特性をフレキシブルに迅速に測定することが可能にな
る。1セルサイクル時間内の多数回のメモリ調査のため
に幾つかのパラメータを測定することができる。測定イ
ンターバルの大きさはいつでも適合されることができ、
これによって、個々の異なる接続に対して、測定用の窓
の長さも異ならせて設定することができる。装置のカス
ケードおよび並列構成によって、フレキシビリティおよ
び/または速度を増加させることができる。
【0014】セル速度を測定することによって、それら
を量的に利用することができ、それはイエス/ノーに関
する決定だけが行われるのではないということを意味す
る。例えば、測定によって、ネットワークの使用者は、
使用された出力の対応する計算を行うことができる。最
終的には、測定結果が使用される目的は決定されないま
まである。しかしながら、セル流を制御するために、適
切な方法でそれに影響を及ぼすことが最も重要である。
現在まで使用されてきた決定機構は、非常に少数の大き
さのおおよその評価に基づいており、既知のGCRA
は、上述の欠点を有している。
【0015】それ故に、別の課題は、同意との適合に関
してセル流を制御する今までの既知の手段を改善し、適
合しないセルをマークもしくは排除することである。
【0016】大きさ特性の測定の結果は、いわゆる“シ
ェイピング”と呼ばれるセル流の適合もしくはいわゆる
“ポリーシング”と呼ばれる取決めのテストおよび実行
のいずれかによってセル流が同意と適合することを保証
する良好な決定ベースを提供し、それによって故障を防
ぐことができる。それ故に、課題は、本発明の特許請求
の範囲の請求項5の特徴を有する測定方法を使用する
か、もしくは請求項11に従った本発明の装置の1つを
使用して達成される。測定装置に後続して、評価される
トラフィックパラメータの関数である少なくとも1つの
値に関して対応する測定値を評価する決定装置が配置さ
れるが、それは一時に複数の測定値を考慮することがで
きる。
【0017】この方法は、有限長を有する測定用窓と共
に作用し、従って、先行する動作のメモリはない。それ
故に、異なる時間にセル流に接続された2つの測定装置
は、1つの窓の時間(セルサイクル時間の最大は、幾つ
のメモリスペースを使用できるかである)の後には既に
同期しており、両方が正確に動作する場合、それらは正
確に同じ結果を生成する。従って、第2の装置は、第1
の装置を試験するために使用され、一般的にはGCRA
によって動作する決定装置でこれを達成することは不可
能である。
【0018】別の利点を有する構成が対応する請求項に
記載されている。以下において、本発明は図面によって
詳細に説明される。
【0019】
【発明の実施の形態】図1において、ヘッド部分におい
て異なるVPI/VCIを有する例えばATMセル等
の、異なる接続からのパケットで構成されている固定長
のデータパケット流の大きさ特性を測定する装置の回路
ブロック図が示されている。セル流11は、それに取付け
られている抽出器(EX.)12 を有しているものとして認識
され、それは、到着する各セルから個々の接続iについ
てのデータをコピーする。識別トランスレータ(ID.)13
は、このデータを識別データai に変換する。その後、
一方では、これはシフトレジスタ(S.R.)15に進み、他方
では、制御回路(ST.)16 に進む。シフトレジスタ15は、
n個の段(z)を有している。各段の内容は読取り可能
であり、各段の出力は、セレクタ(SEL.)17に接続され、
それによって、n個の出力のそれぞれの数が示される。
その側において、セレクタ17は、制御入力を通して制御
回路16によって影響を与えられる。セレクタ出力は、加
算器(ADD.)19に導かれ、その出力は、測定結果を伝送
する。
【0020】本発明の方法は、装置の一例によって以下
に説明される。しかしながら、これだけが可能な形式で
はない。制御回路またはセレクタを対応するように適用
もしくはアドレスすることによって、シフトレジスタの
代りに異なる形式のメモリを使用することが考えられ
る。シフトレジスタの変化に対する基準は、方法を実行
するために制限されるべきではない。さらに、より複雑
であり、また、よりフレキシブルなタイプの構成におい
て、一般化された機能ブロックを簡単な加算器の代りに
使用することができる。
【0021】識別データai は、局所的な意味だけしか
有していないが、個々の接続データiよりも少ないビッ
トしか必要とせず、後者の接続データiは、例えばAT
MセルのVPI/VCIの場合に、それが使用者インタ
ーフェイスであるかネットワークインターフェイスであ
るかに依存して24もしくは32ビットを有し、一方、
前者の識別データai は、4096以上の接続がそれぞ
れ同時に扱われる必要がない(ITU規則によるネット
ワークのアドレス能力)ために、12ビットで十分であ
る。この減少の結果として、シフトレジスタの幅および
その結果処理されるビットの数wは、個々の段の出力に
おいて小さいままで維持されることができる。
【0022】個々の接続iのデータは、到着する各セル
から抽出され、局部識別データaiに変換され、制御回
路16に入力され、シフトレジスタ15に読取られ、一方、
シフトレジスタ15の内容は、1つのステップによってさ
らに移動される。従って、シフトレジスタの図示されて
いないクロック時間は、セル流のセルサイクル時間に対
応する。
【0023】測定結果の決定は、更新のすぐ後に開始す
ることができる。制御回路16は、識別データaj の結果
に関してどこで調査が行われるのかを決定し、その調査
は、通常、最後に到着したデータに関して行われ、どの
窓であるかが考慮される。従って、制御回路16は、メモ
リ区域の下部および上部境界と共に、識別データaj
セレクタ17に供給し、それはその後、どのメモリスペー
スが識別データaj を含んでいるかを探し出すために調
べられる。ほとんどの場合において、下部境界は、最後
の更新されたメモリスペースを示している。下部および
上部境界は、一緒にn個のメモリ入力の選択可能な数k
を形成する。各メモリスペース、従って、各シフトレジ
スタの段(z)に対して、セレクタ17は、下部および上
部境界によって決定された窓内でその内容と識別データ
j とを比較する。一致していると、それはそれぞれの
メモリスペースに属したセレクタ出力に信号ビットを挿
入する。下流加算器19は、これらの信号ビット(f)の
合計m(aj )を形成する。
【0024】適切な回路設計によって、そのような決定
が非常に迅速に行われるので、幾つかの測定値m
(aj )は、別の窓であるかまたは別の個々の接続jで
あるかに関して同じセルサイクル時間内で決定されるこ
とができる。より複雑なタイプの構成において、メモリ
スペースに依存する信号ワードは、セレクタ出力におい
て個々の信号ビットの代りに読取られることができ、複
雑な動作は、例えば個々の信号ビットもしくは信号ワー
ドの指数的な加重等、簡単な加算を行うことができる。
要求される論理装置の障害(必要なスペース、パワー損
失等)および計算にかかる時間は、この原理の専門的な
解釈のフレームワークに依存している。
【0025】特別なアプリケーションは別にして、空の
セルの特性はあまり重要ではなく、特に、ポリーシング
には決して重要ではない。測定された値m(aj )が個
々の接続に対して決定され、このセルが空である場合、
m(aj )の決定は、省略される。
【0026】図1による装置が集積される場合、シフト
レジスタ15、セレクタ17、および加算器19がモジュール
60を形成すると好都合である。モジュール60は、以下の
入力および出力、すなわち、識別データaj をシフトレ
ジスタ15に入力するデータ入力61と、シフトレジスタ15
からのデータ出力62と、セレクタ17への制御入力63と、
加算器19からの出力64だけを含んでいる。その後、図6
に示されているようにより長い窓を得るようにカスケー
ドにすることが容易になる。例えばq個のモジュール60
(1) 乃至60(q) からのシフトレジスタ15は、互いの後方
に連続的に位置され、従って、長いシフトレジスタを形
成する。簡単なモジュール60のq倍の長さに関して配置
された特定の制限値を有する制御回路16は、全てのq個
のセレクタ17に並列に制御信号を供給する。加算器19の
q個の出力は、付加的な加算器20に導かれ、それによっ
て部分的なq個の結果の合計から結果が形成される。
【0027】処理速度の増加は、並列にすることによっ
て達成される。装置のより高価な部分、すなわち、シフ
トレジスタ15は、中心に簡単な構成を形成する。対照的
に、制御回路16、セレクタ17、および加算器19は、r倍
存在する。シフトレジスタの段(z)の出力は、r個全
てのセレクタ17に接続されている。r個のグループの全
てがそれぞれ制御回路16、セレクタ17、および加算器19
を具備し、独立して動作する。それぞれの制御回路は、
どの識別データaj およびどの窓が処理されるのかを決
定する。この方法で、r個の異なる数のm(aj )は同
時に決定されることができる。シフトレジスタとセレク
タとの間の多数の接続のために、それを実現したものが
1つの集積回路として示されている。
【0028】加算器がプログラム可能な機能ブロックに
よって置換されるさらに一般的な構成をそのように並列
にすることも可能である。図5において、そのような並
列にされた配置が模式的に示されている。セル流11にお
ける抽出器(EX.)12 、識別トランスレータ(ID.)13 、お
よびシフトレジスタ(S.R.)15は、図1に関して変更され
ない。シフトレジスタ出力は、r個のセレクタ17に接続
され、それは順に機能ブロック5 に接続される。単一の
接続8 は、セレクタ17から機能ブロック5 へ信号ワード
1 を導く。機能を行うブロックにおける動作は、予め
設けられるかもしくは特定化されている。制御回路16も
また、r倍存在する。必要であるならば、プログラミン
グ接続9 を通してそれぞれの機能を設定することができ
る。
【0029】図2において、セレクタからのn=2m
ある信号ビットf1 乃至fn までに対する加算器19の可
能な構成が示されている。nの実際的な大きさは、約4
096(m=12)である。付加は、幾つかのステップ
において行われる。第1のステップにおいて、それぞれ
が(f1 、f2 、f3 、f4 、…fn-1 、fn )である
2つの信号ビットは、n/2個の1ビット加算器21によ
って加算される。1ビット加算器から出力されたそれぞ
れ2ビットよりなる中間結果による2ビットは、n/4
が必要とされる2ビットの加算器22によって加算され
る。中間結果は3ビット幅である。このプロセスを続行
して、単一のmビットの加算器23は、m番目のステップ
において到達され、その結果はm+1ビット幅である。
この組合わせ論理装置によって、 2log nステップのス
ループット時間だけかけて直ちに結果が生成される。q
回のカスケードに対して、qの結果の加算にはさらに前
述の加算器のタイプの 2log qステップが必要となる。
より複雑な動作を実行することができる機能ブロック5
は、同じ階層原理に従って構成されることができる。
【0030】図3において、セレクタ17もしくはその基
本的な素子の例が示されている。比較素子31は、多重化
比較器32およびマスキング段33を具備しており、それが
n倍されている。l番目の素子が図示されている。さら
に、駆動装置(TR.)34 と、メモリスペースの下限値(D.
U.)のためのデコーダ35と、上限値(D.O.)のためのデコ
ーダ36とがあり、それぞれの1つの入力が制御回路16に
接続され、n個の各出力がn個の比較素子31に個々に接
続されている。。
【0031】駆動装置34は、識別データaj 、すなわ
ち、入力に位置し、制御回路によって特定化されるwワ
イドワードを多重化し、それを各比較素子31、より正確
にはその多重化比較器32に等しく導く。wワイドワード
であるシフトレジスタ15の第1段の内容ul は、l番目
の多重化比較器32の別の入力に接続される。多重化比較
器32の出力における信号は、2つのワードが一致した場
合には1であり、そうでない場合には0である。それは
マスキング段33への3つの入力の第1のものに導かれ、
それは簡単なANDゲートで構成されている。l番目の
マスキング段33の第2の入力は、メモリスペースの下限
値デコーダ35のl番目の出力gl に接続され、マスキン
グ段33の第3の入力は、上限値デコーダ36のl番目の出
力hl に接続される。下限値gは、制御回路16によっ
て、下限値デコーダ35の入力においてmワイドワードと
して位置され、それは0乃至n−1の値を有している。
デコーダによって、g出力g1 乃至gg において0が生
成され、n−g出力gg+1 乃至gn において1が生成さ
れる。可能性として最も起こり易い場合はg=0であ
り、それ故に、効果的な下限なしに、全ての出力を1に
設定し、それによって、マスキングが下方から行われる
ことはなく、シフトレジスタは、最も新しいエントリー
によって質問される。原理的に、関係は上限値h+1に
対して同じであり、そこにおいて、hは0乃至n−1の
値を有しているが、h1 乃至hh+1 のh+1の出力は1
に設定され、残りのものは0に設定される。h=n−1
の場合、全ての出力は1に設定され、それによって、マ
スキングは上方から行われず、調査はシフトレジスタの
完全な長さで行われ、それ故に、最も古いエントリーま
で行われる。マスキング段33への第2および第3の入力
における信号が1つであるときだけ、多重化比較器32の
出力信号はセレクタ出力に到達することができる。それ
故に、ステップlが質問されたメモリスペースに位置さ
れるとき以外は、セレクタ出力の信号ビットf1 は常に
0であり、aj とul との間の比較は一致する。それ故
に、評価されたメモリのエントリーの数h+1−g=k
は選択可能である。装置がより複雑に構成される場合、
マスキング段33は拡張され、信号ビットf1 の代りに信
号ワードw1 が出され、それは例えばメモリスペースの
位置および瞬間の長さkに依存する。
【0032】類似した方法でデコーダは加算器に作られ
ることができるが、逆にされたトリーを有している場
合、mビットワイドワードは、出力においてm= 2log
nステップを通してlビット信号に分解される。
【0033】本発明による方法は、セル流を制御するの
に特に適しており、それによって、通常接続入力におい
て、個々に承認されたトラフィックパラメータに従う。
フレキシブルな構成(窓の幅、適切な遅延、多重獲得に
よって、異なるパラメータを一致させ、監視することが
できる。1つ以上の測定された値は、所定のセルがマー
クされるか、あるいはセル流から取除かれるかに関する
決定を行うために特定されることができる。その後、決
定によって1つ以上の値zp (aj )が検討される。こ
れらの値は、判定されるトラフィックパラメータに関連
して考察されなければならない。例えば、異なる長さの
窓で測定された数m(aj )に基づいてセル速度の中間
値が互いに関連していなければならない場合、値z
p (aj )は、それぞれの窓の長さを考慮しなければな
らない。しかしながら、それはまた加重されることがで
きる。
【0034】図4において、図1に示された上述の装置
を使用してセル流の制御を行う装置が示されている。測
定結果、すなわち、選択されたメモリスペースの数m
(aj)は決定装置(ENT.)41に供給され、それもまた、
値zp (aj )を使用する。この基準値は、最も簡単な
場合の固定した大きさとして(図示されていない)シス
テムの残りの部分によって特定されるが、それはまた制
御回路16から派生することもできる。後者は、制御回路
16が1セルサイクル内の異なる境界条件で幾つかの測定
を処理する場合に上述の全てのことに当てはまり、そこ
において、それぞれはその後適切な標準の大きさに割当
てられる。セルの通過、マーキング、および拒絶等の決
定の結果は、ライン42を通してセル処理回路(HDL.)43に
伝送される。セル流11は、通例、最も長くて1周期時間
の期間中決定が到着するまでセルを使用できるように維
持する基本的にはバッファであるこの回路43を通過す
る。別の制御ライン44は、セル処理回路43からシフトレ
ジスタ15の第1の段(z1 )に導かれる。セルが拒絶さ
れてセル流の空のセルで置換された場合、この接続は、
セル流の実際の状態と一致してシフトレジスタ15にエン
トリーするように機能する。
【0035】セル流における大きさ特性を測定する方法
を警備および成形等の別の作業に適用し、上述の装置も
しくはこの方法を実行するために同じ有用性を有してい
る装置を使用することは、本発明の知識を有している当
業者によって容易に認識されることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】測定装置の回路ブロック図。
【図2】加算器の構成の原理図。
【図3】セレクタの基本素子の回路ブロック図。
【図4】セル流を制御するために本発明の方法を使用す
る装置の回路ブロック図。
【図5】測定装置の並列化され一般化された配置の回路
ブロック図。
【図6】測定装置の直列化され一般化された配置の回路
ブロック図。

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 セルと呼ぶ固定長の各データパケットが
    セル流を構成し、セルが割当てられる個々の接続につい
    ての情報を含んでいるデジタル伝送システムにおいて固
    定長のデータパケット流の大きさ特性を測定する方法に
    おいて、 最後に到着した固定数n個のセルから、セルが割当てら
    れる個々の接続iの各識別データai が連続的に記憶さ
    れ、次のセルの到着の前に、メモリ中のスペースの特定
    化されたもしくは特定化可能な関数として識別データa
    j を含んでいるn個のメモリのエントリーの選択可能な
    数kから少なくとも1つの個々の接続jに対して結果m
    (aj )が1つ以上決定され、その決定において、識別
    データaj が空のセルである場合、結果m(aj )の決
    定は省略できることを特徴とする固定長のデータパケッ
    ト流の大きさ特性測定方法。
  2. 【請求項2】 メモリ中の各スペースは加重されて割当
    てられ、加重された合計が結果m(aj )として決定さ
    れる請求項1記載の方法。
  3. 【請求項3】 選択されたメモリのエントリーの数は、
    結果m(aj )として決定される請求項1記載の方法。
  4. 【請求項4】 少なくとも1つの数m(aj )の決定
    は、最後に到着したセルに属する識別データaj を含ん
    でいるメモリエントリーに対して行われる請求項1記載
    の方法。
  5. 【請求項5】 決定のプロセスの結果に従った個々の接
    続に対する同意を含んでいないセルのマーク、またはセ
    ル流からの除去等の、個々に同意されたトラフィックパ
    ラメータに従うようにセル流を制御するために適用さ
    れ、決定のプロセスは、評価されるトラフィックパラメ
    ータに依存して、少なくとも1つの測定結果m(aj
    に対して少なくとも1つの値zp (aj )を与える請求
    項4記載の方法。
  6. 【請求項6】 除去されたセルへのメモリのエントリー
    は、空のセルへのメモリのエントリーによって重ね書き
    される請求項5記載の方法。
  7. 【請求項7】 到着するセルから個々の接続iを識別
    し、それを局部識別データai に変換する識別トランス
    レータを使用して請求項1に記載された方法を実行する
    装置において、到着するセルのクロック速度で識別デー
    タai を記憶するシフトレジスタと、識別された個々の
    接続jに対して処理されるメモリのエントリーを決定す
    る制御回路と、装置に接続され、それぞれの識別データ
    j と一致させるために処理されるメモリのエントリー
    を試験し、それらが一致した場合に信号ワードを設定す
    るセレクタと、その入力がセレクタの信号ワード出力に
    接続されており、結果m(aj )を計算する機能ブロッ
    クとを具備していることを特徴とする装置。
  8. 【請求項8】 セレクタの信号ワードは単一の信号ビッ
    ト(f1 、f2 、…fn )であり、機能ブロックは加算
    器である請求項7記載の装置。
  9. 【請求項9】 シフトレジスタ、セレクタおよび加算器
    がq組存在し、そこにおいてq個のシフトレジスタは直
    列にスイッチングされ、q個の加算器は別の加算器で拡
    張され、それによってq個の結果の合計が結果m
    (aj )を形成し、q個のセレクタの全てが制御回路に
    接続されていることを特徴とするカスケード構成の請求
    項8記載の装置。
  10. 【請求項10】 制御回路、セレクタ、および機能ブロ
    ックがr組存在し、そこにおいてr個の制御回路のそれ
    ぞれが、それぞれ識別された個々の接続jに対して処理
    されるメモリのエントリーを決定し、それによって、r
    個の個々の結果m(aj )が生成されることを特徴とす
    る並列構成の請求項7記載の装置。
  11. 【請求項11】 機能ブロックの後方に挿入され、決定
    プロセスを行う決定装置を具備していることを特徴とす
    る請求項5記載の方法を実行する請求項7記載の装置。
  12. 【請求項12】 制御回路は決定装置に接続され、それ
    に少なくとも1つの値zp (aj )を供給することを特
    徴とする請求項11記載の装置。
JP28751995A 1994-11-03 1995-11-06 デジタル伝送システムにおいて固定長のデータパケット流の大きさ特性を測定する方法および装置 Pending JPH08214005A (ja)

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CH03280/94-5 1995-06-13
CH01728/95-9 1995-06-13
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EP (1) EP0711055B1 (ja)
JP (1) JPH08214005A (ja)
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DE (1) DE59500154D1 (ja)
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EP0711055B1 (de) 1997-03-26
DE59500154D1 (de) 1997-04-30
EP0711055A1 (de) 1996-05-08
ATE150921T1 (de) 1997-04-15
CA2162004A1 (en) 1996-05-04
ES2100764T3 (es) 1997-06-16
US5768259A (en) 1998-06-16

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