JPH08206219A - 医療用ドレーンチューブ - Google Patents
医療用ドレーンチューブInfo
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- JPH08206219A JPH08206219A JP7015136A JP1513695A JPH08206219A JP H08206219 A JPH08206219 A JP H08206219A JP 7015136 A JP7015136 A JP 7015136A JP 1513695 A JP1513695 A JP 1513695A JP H08206219 A JPH08206219 A JP H08206219A
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- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61M—DEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
- A61M27/00—Drainage appliance for wounds or the like, i.e. wound drains, implanted drains
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- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61M—DEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
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- A61M1/84—Drainage tubes; Aspiration tips
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- A61M25/0017—Catheters; Hollow probes specially adapted for long-term hygiene care, e.g. urethral or indwelling catheters to prevent infections
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- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
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- A61M25/00—Catheters; Hollow probes
- A61M25/0067—Catheters; Hollow probes characterised by the distal end, e.g. tips
- A61M25/0068—Static characteristics of the catheter tip, e.g. shape, atraumatic tip, curved tip or tip structure
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 ストレートチューブからなる体外留置部13
と、その先端部に接続され集液部となる体内留置部11
とで構成され、体内留置部は外面の長さ方向に複数本の
溝2を設けると共に、各溝には内腔4に通じる1個また
は複数個の側孔3を設けた。また、溝は幅が0.5〜3
mmで、深さはチューブの肉厚の30〜70%の範囲と
するのが良い。 【効果】 チューブ内腔が広く保たれており、組織塊や
凝血塊などによる詰りがなく、確実な体液の排出が行え
るだけでなく、体組織が側孔内へ入り込まないので患者
に負担をかけずにチューブを抜去することが出来る。
と、その先端部に接続され集液部となる体内留置部11
とで構成され、体内留置部は外面の長さ方向に複数本の
溝2を設けると共に、各溝には内腔4に通じる1個また
は複数個の側孔3を設けた。また、溝は幅が0.5〜3
mmで、深さはチューブの肉厚の30〜70%の範囲と
するのが良い。 【効果】 チューブ内腔が広く保たれており、組織塊や
凝血塊などによる詰りがなく、確実な体液の排出が行え
るだけでなく、体組織が側孔内へ入り込まないので患者
に負担をかけずにチューブを抜去することが出来る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、手術後にその創部から
滲出する血液や体液の排出を行う、ドレーンチューブに
関するものである。
滲出する血液や体液の排出を行う、ドレーンチューブに
関するものである。
【0002】
【従来の技術】ドレーンチューブは、外科用医療用具と
して体液の排出用に多用されており、色々な内外径、断
面構造ないし形状をもった製品が市販されている。従来
のドレーンチューブは、体液の貯留部位に挿入した場合
はチューブの先端部分から、あるいはチューブに側孔の
ある場合はチューブの先端及び側孔部分から体液がチュ
ーブ内に流入し、排出される構造になっている。これら
のチューブの使用に伴う問題点は、患者の傷部が治癒す
る際に、体組織がチューブの側孔内へ向って成長し、側
孔が塞がれるだけでなく、チューブの抜去時に体組織が
引き裂かれる結果になり、患者に大きな痛みを与える点
にある。
して体液の排出用に多用されており、色々な内外径、断
面構造ないし形状をもった製品が市販されている。従来
のドレーンチューブは、体液の貯留部位に挿入した場合
はチューブの先端部分から、あるいはチューブに側孔の
ある場合はチューブの先端及び側孔部分から体液がチュ
ーブ内に流入し、排出される構造になっている。これら
のチューブの使用に伴う問題点は、患者の傷部が治癒す
る際に、体組織がチューブの側孔内へ向って成長し、側
孔が塞がれるだけでなく、チューブの抜去時に体組織が
引き裂かれる結果になり、患者に大きな痛みを与える点
にある。
【0003】これらの対策として、チューブの外側に複
数の溝を設け、その溝によって体液の排出を行うもの
(例えば、特公平2−17185号公報)が提案されて
いる。これは、図4に示したように、留置時に体外に出
る部分(23)については円形のストレートチューブと
し、体内に留置される部分(21)については、上記の
ような溝を設けた構造になっている。従って、チューブ
の長手方向の外面に溝が設けられているだけなので、患
者の傷の治癒後には痛みを伴うことなく抜去することが
出来る。しかしながら、本チューブの断面形状は、体内
留置部(21)から体外留置部(23)への移行部(2
2)の内腔が、図4(c)のように著しくせまい腔の集
まりであるため、この部分でしばしば組織塊や凝血塊な
どによる詰まりが発生し、ドレーンチューブ本来の目的
である体液の排出が行えなくなることがあった。
数の溝を設け、その溝によって体液の排出を行うもの
(例えば、特公平2−17185号公報)が提案されて
いる。これは、図4に示したように、留置時に体外に出
る部分(23)については円形のストレートチューブと
し、体内に留置される部分(21)については、上記の
ような溝を設けた構造になっている。従って、チューブ
の長手方向の外面に溝が設けられているだけなので、患
者の傷の治癒後には痛みを伴うことなく抜去することが
出来る。しかしながら、本チューブの断面形状は、体内
留置部(21)から体外留置部(23)への移行部(2
2)の内腔が、図4(c)のように著しくせまい腔の集
まりであるため、この部分でしばしば組織塊や凝血塊な
どによる詰まりが発生し、ドレーンチューブ本来の目的
である体液の排出が行えなくなることがあった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、従来のドレ
ーンチューブのこのような欠点と現状に鑑みてなされた
もので、その目的とするところは、広い内腔を保ち、詰
まりがなく、かつ治癒後のドレーンチューブ抜去時に患
者に苦痛を与えることなく、容易に抜去が行えるドレー
ンチューブを提供することにある。
ーンチューブのこのような欠点と現状に鑑みてなされた
もので、その目的とするところは、広い内腔を保ち、詰
まりがなく、かつ治癒後のドレーンチューブ抜去時に患
者に苦痛を与えることなく、容易に抜去が行えるドレー
ンチューブを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】即ち本発明は、ストレー
トチューブからなる体外留置部と、その先端部に接続さ
れ集液部となる体内留置部とで構成されたドレーンチュ
ーブであって、該体内留置部は、チューブ外面の長さ方
向に複数本の溝を設けると共に、各溝には1個もしくは
複数個の側孔が設けられたものであり、さらには、体内
留置部の溝は幅が0.5〜3mmで、深さが体内留置部
を構成するチューブの肉厚の30〜70%の範囲である
ことを特徴とする医療用ドレーンチューブである。
トチューブからなる体外留置部と、その先端部に接続さ
れ集液部となる体内留置部とで構成されたドレーンチュ
ーブであって、該体内留置部は、チューブ外面の長さ方
向に複数本の溝を設けると共に、各溝には1個もしくは
複数個の側孔が設けられたものであり、さらには、体内
留置部の溝は幅が0.5〜3mmで、深さが体内留置部
を構成するチューブの肉厚の30〜70%の範囲である
ことを特徴とする医療用ドレーンチューブである。
【0006】以下図面により、本発明のドレーンチュー
ブについて詳細に説明する。図1は本発明によるドレー
ンチューブの一実施例を示す斜視図で、図2は体内留置
時の体液排出の状態を示す断面図、図3は体内留置時の
周囲の体組織の様子を示す断面図である。
ブについて詳細に説明する。図1は本発明によるドレー
ンチューブの一実施例を示す斜視図で、図2は体内留置
時の体液排出の状態を示す断面図、図3は体内留置時の
周囲の体組織の様子を示す断面図である。
【0007】本発明のドレーンチューブ(1)は、スト
レートチューブからなる体外留置部(13)と、その先
端部に接続され体液を集める集液部となる体内留置部
(11)とで構成されている。体内留置部(11)は、
外径が体外留置部(13)のストレートチューブに等し
く、外面には長さ方向に複数本の溝(2)を設けると共
に、各溝には内腔(4)に通ずる側孔(3)が1個もし
くは複数個設けられている。
レートチューブからなる体外留置部(13)と、その先
端部に接続され体液を集める集液部となる体内留置部
(11)とで構成されている。体内留置部(11)は、
外径が体外留置部(13)のストレートチューブに等し
く、外面には長さ方向に複数本の溝(2)を設けると共
に、各溝には内腔(4)に通ずる側孔(3)が1個もし
くは複数個設けられている。
【0008】溝(2)の深さは、体内に留置したとき、
図3に示すように、周囲の体組織(6)が溝の底部や側
孔(3)に届き難いことと、チューブの強度との兼ね合
いで、体内留置部(11)を構成するチューブの肉厚の
30〜70%、好ましくは40〜60%の範囲とするの
が良く、また、幅は排出液が詰まり難く、伝わり易いよ
うに0.5〜3mmの範囲にあるのが望ましい。
図3に示すように、周囲の体組織(6)が溝の底部や側
孔(3)に届き難いことと、チューブの強度との兼ね合
いで、体内留置部(11)を構成するチューブの肉厚の
30〜70%、好ましくは40〜60%の範囲とするの
が良く、また、幅は排出液が詰まり難く、伝わり易いよ
うに0.5〜3mmの範囲にあるのが望ましい。
【0009】側孔(3)の形状は円形の他、楕円形や長
円形であっても良く、その場合は側孔(3)の長軸が溝
(2)と同一方向になるように設けられている。この側
孔(3)はチューブの内腔(4)に通じており、内腔
(4)は体内留置部(11)から体外留置部(13)へ
連通し、本発明のドレーンチューブ(1)全体を貫通し
ている。
円形であっても良く、その場合は側孔(3)の長軸が溝
(2)と同一方向になるように設けられている。この側
孔(3)はチューブの内腔(4)に通じており、内腔
(4)は体内留置部(11)から体外留置部(13)へ
連通し、本発明のドレーンチューブ(1)全体を貫通し
ている。
【0010】本発明によるドレーンチューブ(1)の材
質としては、軟質塩化ビニル樹脂やシリコーンゴムな
ど、医療用として一般に使用されているものでよく、特
に限定されるものではない。チューブは断面形状が円形
の他、楕円形や長円形であっても良く、体内留置部(1
1)と体外留置部(13)を別々に成形して、接着、組
立てしても良いが、一体成形とする方が、内外面とも接
続部における段差をなくすことが出来、また、コスト的
にも有利である。
質としては、軟質塩化ビニル樹脂やシリコーンゴムな
ど、医療用として一般に使用されているものでよく、特
に限定されるものではない。チューブは断面形状が円形
の他、楕円形や長円形であっても良く、体内留置部(1
1)と体外留置部(13)を別々に成形して、接着、組
立てしても良いが、一体成形とする方が、内外面とも接
続部における段差をなくすことが出来、また、コスト的
にも有利である。
【0011】さらに、ドレーンチューブ(1)には、使
用目的に応じて、X線不透過材料による造影ラインを設
けたり、体外留置部(13)の末端に吸引器等と接続す
るためのコネクターを設け、あるいは体内穿刺用の尖刀
針を取り外し可能に付設しても良い。
用目的に応じて、X線不透過材料による造影ラインを設
けたり、体外留置部(13)の末端に吸引器等と接続す
るためのコネクターを設け、あるいは体内穿刺用の尖刀
針を取り外し可能に付設しても良い。
【0012】次に、本発明のドレーンチューブ(1)を
体内に留置したときの状態について述べる。図3に示し
たように、周囲の体組織(6)は溝(2)の部分に若干
入り込んではいるものの空間は残っていて、図2に示し
たように、体液等の排出液は矢印のように溝(2)を伝
って側孔(3)より内腔(4)内へ流れ込み、チューブ
先端から入った排出液と共に、体外留置部(13)の内
腔を通って体外へ流出する。
体内に留置したときの状態について述べる。図3に示し
たように、周囲の体組織(6)は溝(2)の部分に若干
入り込んではいるものの空間は残っていて、図2に示し
たように、体液等の排出液は矢印のように溝(2)を伝
って側孔(3)より内腔(4)内へ流れ込み、チューブ
先端から入った排出液と共に、体外留置部(13)の内
腔を通って体外へ流出する。
【0013】
【発明の効果】上記の通り、本発明によるドレーンチュ
ーブを用いれば、内腔が広く保たれているため、組織塊
や凝血塊などによる詰りが無く、また、患者の治癒時に
体組織がチューブの側孔へ入り込むことがないので、容
易にかつ患者に負担をかけずにチューブの抜去が行え
る。従って、安全・確実なドレーンチューブとして極め
て有用である。
ーブを用いれば、内腔が広く保たれているため、組織塊
や凝血塊などによる詰りが無く、また、患者の治癒時に
体組織がチューブの側孔へ入り込むことがないので、容
易にかつ患者に負担をかけずにチューブの抜去が行え
る。従って、安全・確実なドレーンチューブとして極め
て有用である。
【図1】(a)は本発明の一実施例となるドレーンチュ
ーブを示す斜視図で、(b)は(a)図のA−A’断面
図である。
ーブを示す斜視図で、(b)は(a)図のA−A’断面
図である。
【図2】本発明のドレーンチューブの体内留置時におけ
る排出液の流れを示す断面図である。
る排出液の流れを示す断面図である。
【図3】本発明のドレーンチューブの体内留置時におけ
る周囲の体組織の状態を示す断面図である。
る周囲の体組織の状態を示す断面図である。
【図4】従来のドレーンチューブの構造を示す図で、
(a)は側面図、(b)〜(d)はそれぞれ体内留置
部、移行部、及び体外留置部の断面図である。
(a)は側面図、(b)〜(d)はそれぞれ体内留置
部、移行部、及び体外留置部の断面図である。
1 ドレーンチューブ 2、24 溝 3 側孔 4 内腔 6 体組織 11、21 体内留置部 13、23 体外留置部 22 移行部
Claims (3)
- 【請求項1】 ストレートチューブからなる体外留置部
と、その先端部に接続され集液部となる体内留置部とで
構成されたドレーンチューブであって、該体内留置部
は、チューブ外面の長さ方向に複数本の溝を設けると共
に、各溝には1個もしくは複数個の側孔が設けられたも
のであることを特徴とする医療用ドレーンチューブ。 - 【請求項2】 体内留置部の溝は幅が0.5〜3mm
で、深さが体内留置部を構成するチューブの肉厚の30
〜70%の範囲であることを特徴とする、請求項(1)
記載の医療用ドレーンチューブ。 - 【請求項3】 側孔が楕円形もしくは長円形をなし、そ
の長軸が溝と同一方向になるように設けられていること
を特徴とする、請求項(1)もしくは請求項(2)記載
の医療用ドレーンチューブ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7015136A JPH08206219A (ja) | 1995-02-01 | 1995-02-01 | 医療用ドレーンチューブ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7015136A JPH08206219A (ja) | 1995-02-01 | 1995-02-01 | 医療用ドレーンチューブ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08206219A true JPH08206219A (ja) | 1996-08-13 |
Family
ID=11880411
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7015136A Pending JPH08206219A (ja) | 1995-02-01 | 1995-02-01 | 医療用ドレーンチューブ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08206219A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2000076571A1 (fr) * | 1999-06-16 | 2000-12-21 | Medi-Tech Co., Ltd. | Catheter |
JP2002078806A (ja) * | 2000-09-11 | 2002-03-19 | Asahi Optical Co Ltd | 内視鏡用ドレナージチューブ |
JP2015061552A (ja) * | 2013-09-21 | 2015-04-02 | テルモ株式会社 | 医療用チューブ、医療用チューブ組立体および穿刺方法 |
CN107096116A (zh) * | 2016-02-22 | 2017-08-29 | 朝日英达科株式会社 | 导管 |
CN107670160A (zh) * | 2017-09-28 | 2018-02-09 | 杭州市第人民医院 | 防止拔出时破坏周围组织的引流管 |
CN109420237A (zh) * | 2017-08-28 | 2019-03-05 | 罗顺莲 | 可拆分多通道具孔引流管 |
GB2571093A (en) * | 2018-02-15 | 2019-08-21 | Aspirate N Go Ltd | Nasogastric or orogastric tube tips |
US11998672B2 (en) | 2017-12-04 | 2024-06-04 | Stephen Richard Ash | Slotted peritoneal access catheter |
-
1995
- 1995-02-01 JP JP7015136A patent/JPH08206219A/ja active Pending
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2000076571A1 (fr) * | 1999-06-16 | 2000-12-21 | Medi-Tech Co., Ltd. | Catheter |
US7223263B1 (en) | 1999-06-16 | 2007-05-29 | Medi-Tech Co., Ltd. | Catheter |
JP2002078806A (ja) * | 2000-09-11 | 2002-03-19 | Asahi Optical Co Ltd | 内視鏡用ドレナージチューブ |
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US11998672B2 (en) | 2017-12-04 | 2024-06-04 | Stephen Richard Ash | Slotted peritoneal access catheter |
GB2571093A (en) * | 2018-02-15 | 2019-08-21 | Aspirate N Go Ltd | Nasogastric or orogastric tube tips |
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