JPH08200422A - 油緩衝器 - Google Patents
油緩衝器Info
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- JPH08200422A JPH08200422A JP974395A JP974395A JPH08200422A JP H08200422 A JPH08200422 A JP H08200422A JP 974395 A JP974395 A JP 974395A JP 974395 A JP974395 A JP 974395A JP H08200422 A JPH08200422 A JP H08200422A
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- guide
- piston rod
- shock absorber
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- oil shock
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- 239000000872 buffer Substances 0.000 title abstract description 7
- 230000035939 shock Effects 0.000 claims description 42
- 239000006096 absorbing agent Substances 0.000 claims description 41
- 230000001737 promoting effect Effects 0.000 claims description 7
- 230000003139 buffering effect Effects 0.000 claims description 3
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- VYZAMTAEIAYCRO-UHFFFAOYSA-N Chromium Chemical compound [Cr] VYZAMTAEIAYCRO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- ZOKXTWBITQBERF-UHFFFAOYSA-N Molybdenum Chemical compound [Mo] ZOKXTWBITQBERF-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000001996 bearing alloy Substances 0.000 description 1
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910052750 molybdenum Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000011733 molybdenum Substances 0.000 description 1
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Landscapes
- Fluid-Damping Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 緩衝すべき力が斜め方向から加わっても油緩
衝器本体の損傷を防止できる油緩衝器を提供する。 【構成】 動作機構1の力をピストン棒部2で受けて緩
衝する油緩衝器本体3を有する。ピストン棒部2に直線
状ガイド機構16を設ける。直線状ガイド機構16は、
ピストン棒部2を包囲して油緩衝器本体3のシリンダー
部6の先端に同軸状に設けたガイド筒体17と、ピスト
ン棒部2の先端に固定してガイド筒体17でガイドさせ
るガイドスライダー18と、ガイドスライダー18の先
端からガイド筒体17の外に突出させて動作機構1の力
を受ける受圧部19とを備えた構造とする。
衝器本体の損傷を防止できる油緩衝器を提供する。 【構成】 動作機構1の力をピストン棒部2で受けて緩
衝する油緩衝器本体3を有する。ピストン棒部2に直線
状ガイド機構16を設ける。直線状ガイド機構16は、
ピストン棒部2を包囲して油緩衝器本体3のシリンダー
部6の先端に同軸状に設けたガイド筒体17と、ピスト
ン棒部2の先端に固定してガイド筒体17でガイドさせ
るガイドスライダー18と、ガイドスライダー18の先
端からガイド筒体17の外に突出させて動作機構1の力
を受ける受圧部19とを備えた構造とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば電力用開閉装置
の操作機構の如き動作機構の力をピストン棒部で受けて
緩衝する油緩衝器本体を備えた油緩衝器に関するもので
ある。
の操作機構の如き動作機構の力をピストン棒部で受けて
緩衝する油緩衝器本体を備えた油緩衝器に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】図2及び図3は、従来の電力用開閉装置
の操作機構(動作機構)1の力をピストン棒部2で受け
て緩衝する油緩衝器本体3を備えた油緩衝器4の状態を
示したものである。
の操作機構(動作機構)1の力をピストン棒部2で受け
て緩衝する油緩衝器本体3を備えた油緩衝器4の状態を
示したものである。
【0003】油緩衝器本体3は、外周にネジ5が切られ
ているシリンダー部6と、該シリンダー部6内で図示し
ないが緩衝油に抗して摺動するピストン部と、該ピスト
ン部に支持されていて外部の力を該ピストン部に伝達す
るピストン棒部2とを備えた構造になっている。該油緩
衝器本体3は、取付け板7の孔にシリンダー部6を通し
て該シリンダー部6の外周に螺合されたナット8で該取
付け板7に取付けられている。
ているシリンダー部6と、該シリンダー部6内で図示し
ないが緩衝油に抗して摺動するピストン部と、該ピスト
ン部に支持されていて外部の力を該ピストン部に伝達す
るピストン棒部2とを備えた構造になっている。該油緩
衝器本体3は、取付け板7の孔にシリンダー部6を通し
て該シリンダー部6の外周に螺合されたナット8で該取
付け板7に取付けられている。
【0004】操作機構(動作機構)1は、軸受9で回転
自在に支持されている図示しない開閉装置を駆動するた
めの開閉装置駆動レバー10と、該駆動レバー10に直
交する向きで一端側が連結されている開閉装置駆動軸1
1と、該開閉装置駆動軸11の他端にピン12で一端が
枢支連結された操作器出力リンク13と、ピン12に回
転自在に支持されていて開閉装置駆動レバー10を中心
とした円弧運動時に油緩衝器本体3のピストン棒部2に
当接すローラ14とを備えた構造になっている。
自在に支持されている図示しない開閉装置を駆動するた
めの開閉装置駆動レバー10と、該駆動レバー10に直
交する向きで一端側が連結されている開閉装置駆動軸1
1と、該開閉装置駆動軸11の他端にピン12で一端が
枢支連結された操作器出力リンク13と、ピン12に回
転自在に支持されていて開閉装置駆動レバー10を中心
とした円弧運動時に油緩衝器本体3のピストン棒部2に
当接すローラ14とを備えた構造になっている。
【0005】取付け板7には、駆動レバー10の動作範
囲を制限するストッパー15が支持されている。
囲を制限するストッパー15が支持されている。
【0006】このような油緩衝器4は、開閉装置の操作
時における駆動レバー10を中心とした駆動軸11のA
位置からB位置への急激な円弧運動時にローラ14が一
緒に円弧運動し、油緩衝器本体3のピストン棒部2に当
接して該ピストン棒部2を押圧することにより油緩衝器
本体3でそのときの衝撃力を緩衝する。
時における駆動レバー10を中心とした駆動軸11のA
位置からB位置への急激な円弧運動時にローラ14が一
緒に円弧運動し、油緩衝器本体3のピストン棒部2に当
接して該ピストン棒部2を押圧することにより油緩衝器
本体3でそのときの衝撃力を緩衝する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この場
合には、ローラ14が円弧運動してピストン棒部2の先
端に衝突するので、ピストン棒部2の先端には斜め方向
から突上げる力が加わり、油緩衝器本体3が損傷され易
い問題点があった。
合には、ローラ14が円弧運動してピストン棒部2の先
端に衝突するので、ピストン棒部2の先端には斜め方向
から突上げる力が加わり、油緩衝器本体3が損傷され易
い問題点があった。
【0008】本発明の目的は、緩衝すべき力が斜め方向
から加わっても油緩衝器本体の損傷を防止できる油緩衝
器を提供することにある。
から加わっても油緩衝器本体の損傷を防止できる油緩衝
器を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、動作機構の力
をピストン棒部で受けて緩衝する油緩衝器本体を備えた
油緩衝器を改良の対象としている。
をピストン棒部で受けて緩衝する油緩衝器本体を備えた
油緩衝器を改良の対象としている。
【0010】本発明に係る油緩衝器においては、前記ピ
ストン棒部に直線状ガイド機構が設けられていることを
特徴とする。
ストン棒部に直線状ガイド機構が設けられていることを
特徴とする。
【0011】この場合、前記直線状ガイド機構は、前記
ピストン棒部を包囲して前記油緩衝器本体のシリンダー
部先端に同軸状に設けられたガイド筒体と、前記ピスト
ン棒部の先端に固定されて前記ガイド筒体にガイドされ
るガイドスライダーと、前記ガイドスライダーの先端か
ら前記ガイド筒体の外に突出されていて前記動作機構の
力を受ける受圧部とを備えた構造とすることができる。
ピストン棒部を包囲して前記油緩衝器本体のシリンダー
部先端に同軸状に設けられたガイド筒体と、前記ピスト
ン棒部の先端に固定されて前記ガイド筒体にガイドされ
るガイドスライダーと、前記ガイドスライダーの先端か
ら前記ガイド筒体の外に突出されていて前記動作機構の
力を受ける受圧部とを備えた構造とすることができる。
【0012】また、前記ガイド筒体と前記ガイドスライ
ダーとの間には、滑り促進手段を介在させることが好ま
しい。
ダーとの間には、滑り促進手段を介在させることが好ま
しい。
【0013】
【作用】このように油緩衝器本体のピストン棒部に直線
状ガイド機構を設けると、緩衝すべき力が斜め方向から
加わっても、該直線状ガイド機構の作用でその力のうち
のピストン棒部に平行な成分のみが該ピストン棒部に加
わるようになり、油緩衝器本体の損傷を防止できる。
状ガイド機構を設けると、緩衝すべき力が斜め方向から
加わっても、該直線状ガイド機構の作用でその力のうち
のピストン棒部に平行な成分のみが該ピストン棒部に加
わるようになり、油緩衝器本体の損傷を防止できる。
【0014】特に、直線状ガイド機構を、ピストン棒部
を包囲して油緩衝器本体のシリンダー部先端に同軸状に
設けたガイド筒体と、該ピストン棒部の先端に固定して
ガイド筒体でガイドさせるガイドスライダーと、該ガイ
ドスライダーの先端からガイド筒体の外に突出させて動
作機構の力を受ける受圧部とを備えた構造にすると、緩
衝すべき力が斜め方向から加わった場合、その力はガイ
ド筒体とガイドスライダーとのガイド作用により、ピス
トン棒部に平行な成分の力のみがピストン棒部に加わる
ようになる。
を包囲して油緩衝器本体のシリンダー部先端に同軸状に
設けたガイド筒体と、該ピストン棒部の先端に固定して
ガイド筒体でガイドさせるガイドスライダーと、該ガイ
ドスライダーの先端からガイド筒体の外に突出させて動
作機構の力を受ける受圧部とを備えた構造にすると、緩
衝すべき力が斜め方向から加わった場合、その力はガイ
ド筒体とガイドスライダーとのガイド作用により、ピス
トン棒部に平行な成分の力のみがピストン棒部に加わる
ようになる。
【0015】ガイド筒体とガイドスライダーとの間に滑
り促進手段を介在させると、ガイドスライダーのスライ
ドを円滑に行わせることができる。
り促進手段を介在させると、ガイドスライダーのスライ
ドを円滑に行わせることができる。
【0016】
【実施例】図1は、本発明に係る油緩衝器の一実施例を
示したものである。本実施例の油緩衝器4では、油緩衝
器本体3のピストン棒部2に直線状ガイド機構16が設
けられている。該直線状ガイド機構16は、ピストン棒
部2を包囲して油緩衝器本体3のシリンダー部6の先端
に同軸状に設けられたガイド筒体17と、ピストン棒部
2の先端に固定されてガイド筒体17にガイドされるガ
イドスライダー18と、該ガイドスライダー18の先端
からガイド筒体17の外に突出されていて動作機構の力
を受ける受圧部19と、ガイド筒体17とガイドスライ
ダー18との間に介在された滑り促進手段20を備えた
構造になっている。本実施例では、ガイド筒体17は、
鉄製であって、シリンダー部6の先端に螺着され、止め
ネジ21で該シリンダー部6に止めることにより、該シ
リンダー部6の先端に同軸状に連設されている。また、
ガイドスライダー18はクロムモリブデン鋼で形成さ
れ、受圧部19はガイドスライダー18と一体構造で形
成されている。滑り促進手段20は、直線方向ベアリン
グまたは滑り軸受合金で形成されている。なお、ガイド
筒体17は図示のようにロックナット22でロックして
おくことが好ましい。
示したものである。本実施例の油緩衝器4では、油緩衝
器本体3のピストン棒部2に直線状ガイド機構16が設
けられている。該直線状ガイド機構16は、ピストン棒
部2を包囲して油緩衝器本体3のシリンダー部6の先端
に同軸状に設けられたガイド筒体17と、ピストン棒部
2の先端に固定されてガイド筒体17にガイドされるガ
イドスライダー18と、該ガイドスライダー18の先端
からガイド筒体17の外に突出されていて動作機構の力
を受ける受圧部19と、ガイド筒体17とガイドスライ
ダー18との間に介在された滑り促進手段20を備えた
構造になっている。本実施例では、ガイド筒体17は、
鉄製であって、シリンダー部6の先端に螺着され、止め
ネジ21で該シリンダー部6に止めることにより、該シ
リンダー部6の先端に同軸状に連設されている。また、
ガイドスライダー18はクロムモリブデン鋼で形成さ
れ、受圧部19はガイドスライダー18と一体構造で形
成されている。滑り促進手段20は、直線方向ベアリン
グまたは滑り軸受合金で形成されている。なお、ガイド
筒体17は図示のようにロックナット22でロックして
おくことが好ましい。
【0017】このように油緩衝器本体3のピストン棒部
2に直線状ガイド機構16を設けると、緩衝すべき力F
が斜め方向から加わると、その力Fはガイド筒体17
と、ガイドスライダー18とのガイド作用により、ピス
トン棒部2に平行な成分の力Fpのみがピストン棒部2
に加わるようになり、油緩衝器本体3の損傷を防止でき
る。この場合、ガイド筒体17とガイドスライダー18
との間に滑り促進手段20が介在されているので、ガイ
ドスライダー18のスライドを円滑に行わせることがで
きる。
2に直線状ガイド機構16を設けると、緩衝すべき力F
が斜め方向から加わると、その力Fはガイド筒体17
と、ガイドスライダー18とのガイド作用により、ピス
トン棒部2に平行な成分の力Fpのみがピストン棒部2
に加わるようになり、油緩衝器本体3の損傷を防止でき
る。この場合、ガイド筒体17とガイドスライダー18
との間に滑り促進手段20が介在されているので、ガイ
ドスライダー18のスライドを円滑に行わせることがで
きる。
【0018】この例では、ガイドスライダー18及び受
圧部19の復帰は油緩衝器本体3の持つ力で行われる
が、その力が不足の場合は、ガイドスライダー18とシ
リンダー部6との間に復帰バネを介在させることができ
る。
圧部19の復帰は油緩衝器本体3の持つ力で行われる
が、その力が不足の場合は、ガイドスライダー18とシ
リンダー部6との間に復帰バネを介在させることができ
る。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る油緩衝
器では、油緩衝器本体のピストン棒部に直線状ガイド機
構を設けているので、緩衝すべき力が斜め方向から加わ
っても、該直線状ガイド機構でその力のうちのピストン
棒部に平行な成分のみが該ピストン棒部に加わるように
なり、油緩衝器本体の損傷を防止することができる。
器では、油緩衝器本体のピストン棒部に直線状ガイド機
構を設けているので、緩衝すべき力が斜め方向から加わ
っても、該直線状ガイド機構でその力のうちのピストン
棒部に平行な成分のみが該ピストン棒部に加わるように
なり、油緩衝器本体の損傷を防止することができる。
【0020】特に、請求項2に記載の発明のように、直
線状ガイド機構を、ピストン棒部を包囲して油緩衝器本
体のシリンダー部先端に同軸状に設けたガイド筒体と、
該ピストン棒部の先端に固定してガイド筒体でガイドさ
せるガイドスライダーと、該ガイドスライダーの先端か
らガイド筒体の外に突出させて動作機構の力を受ける受
圧部とを備えた構造にすると、緩衝すべき力が斜め方向
から加わった場合、その力はガイド筒体とガイドスライ
ダーとのガイド作用により、ピストン棒部に平行な成分
の力のみがピストン棒部に加わるような構造を容易に実
現することができる。
線状ガイド機構を、ピストン棒部を包囲して油緩衝器本
体のシリンダー部先端に同軸状に設けたガイド筒体と、
該ピストン棒部の先端に固定してガイド筒体でガイドさ
せるガイドスライダーと、該ガイドスライダーの先端か
らガイド筒体の外に突出させて動作機構の力を受ける受
圧部とを備えた構造にすると、緩衝すべき力が斜め方向
から加わった場合、その力はガイド筒体とガイドスライ
ダーとのガイド作用により、ピストン棒部に平行な成分
の力のみがピストン棒部に加わるような構造を容易に実
現することができる。
【0021】また、請求項3に記載の発明のように、ガ
イド筒体とガイドスライダーとの間に滑り促進手段を介
在させると、ガイドスライダーのスライドを円滑に行わ
せることができ、直線状ガイド機構の損傷も防止するこ
とができる。
イド筒体とガイドスライダーとの間に滑り促進手段を介
在させると、ガイドスライダーのスライドを円滑に行わ
せることができ、直線状ガイド機構の損傷も防止するこ
とができる。
【図1】本発明に係る油緩衝器の一部縦断側面図であ
る。
る。
【図2】従来の電力用開閉装置の操作機構と油緩衝器の
関係を示す一部縦断側面図である。
関係を示す一部縦断側面図である。
【図3】図2のX−X線断面図である。
1 電力用開閉装置の操作機構(動作機構) 2 ピストン棒部 3 油緩衝器本体 4 油緩衝器 5 ネジ 6 シリンダー部 7 取付け板 8 ナット 9 軸受 10 開閉装置駆動レバー 11 開閉装置駆動軸 12 ピン 13 操作器出力リンク 14 ローラ 15 ストッパー 16 直線状ガイド機構 17 ガイド筒体 18 ガイドスライダー 19 受圧部 20 滑り促進手段 21 止めネジ 22 ロックナット
Claims (3)
- 【請求項1】 動作機構の力をピストン棒部で受けて緩
衝する油緩衝器本体を備えた油緩衝器において、 前記ピストン棒部に直線状ガイド機構が設けられている
ことを特徴とする油緩衝器。 - 【請求項2】 前記直線状ガイド機構は、前記ピストン
棒部を包囲して前記油緩衝器本体のシリンダー部先端に
同軸状に設けられたガイド筒体と、前記ピストン棒部の
先端に固定されて前記ガイド筒体にガイドされるガイド
スライダーと、前記ガイドスライダーの先端から前記ガ
イド筒体の外に突出されていて前記動作機構の力を受け
る受圧部とを備えた構造になっていることを特徴とする
請求項1に記載の油緩衝器。 - 【請求項3】 前記ガイド筒体と前記ガイドスライダー
との間には、滑り促進手段が介在されていることを特徴
とする請求項2に記載の油緩衝器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP974395A JPH08200422A (ja) | 1995-01-25 | 1995-01-25 | 油緩衝器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP974395A JPH08200422A (ja) | 1995-01-25 | 1995-01-25 | 油緩衝器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08200422A true JPH08200422A (ja) | 1996-08-06 |
Family
ID=11728799
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP974395A Pending JPH08200422A (ja) | 1995-01-25 | 1995-01-25 | 油緩衝器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08200422A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010076747A (ja) * | 2008-08-28 | 2010-04-08 | Advics Co Ltd | 調圧リザーバ |
-
1995
- 1995-01-25 JP JP974395A patent/JPH08200422A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010076747A (ja) * | 2008-08-28 | 2010-04-08 | Advics Co Ltd | 調圧リザーバ |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20010213 |