JPH08196675A - ガイド機構を備えたパターマット - Google Patents
ガイド機構を備えたパターマットInfo
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- JPH08196675A JPH08196675A JP4119595A JP4119595A JPH08196675A JP H08196675 A JPH08196675 A JP H08196675A JP 4119595 A JP4119595 A JP 4119595A JP 4119595 A JP4119595 A JP 4119595A JP H08196675 A JPH08196675 A JP H08196675A
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- JP
- Japan
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- mat
- ball
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- artificial turf
- taper
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Links
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- 101100491335 Caenorhabditis elegans mat-2 gene Proteins 0.000 abstract description 3
- 101100495256 Caenorhabditis elegans mat-3 gene Proteins 0.000 abstract description 3
- 102100040428 Chitobiosyldiphosphodolichol beta-mannosyltransferase Human genes 0.000 abstract 1
- 239000003550 marker Substances 0.000 description 11
- 244000025254 Cannabis sativa Species 0.000 description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
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Landscapes
- Road Paving Structures (AREA)
- Toys (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】パットされたゴルフボールが遠くまで転がるよ
うにし、ロングパットの練習を可能にさせる。 【構成】人工芝からなるパターマットにおいて、ゴルフ
ボールをガイドするための軌道を設け、軌道上にゴルフ
ボールを転がるようにした軌道マットである。軌道マッ
トは曲線または直線状のもので任意に組合せが出来る。
フラットマット1はボード102に人工芝を貼付たもの
である。ガイドマット2は「ハ」の字形の軌道202と
し、軌道の両外側にはガイド203を設けている。テー
パマット3、4は片側の傾斜した軌道で、左右の軌道の
高さを変えている。カーブマット5は軌道502の外側
を高くし、円心側にに向けて傾斜させている。ストレイ
トマット6、61は両側に平らな軌道を設けている。各
マットの連結は突起13を挿入穴131に差し込み、更
に連結具8、81を各マットの底部に設けた溝803に
嵌め込む。
うにし、ロングパットの練習を可能にさせる。 【構成】人工芝からなるパターマットにおいて、ゴルフ
ボールをガイドするための軌道を設け、軌道上にゴルフ
ボールを転がるようにした軌道マットである。軌道マッ
トは曲線または直線状のもので任意に組合せが出来る。
フラットマット1はボード102に人工芝を貼付たもの
である。ガイドマット2は「ハ」の字形の軌道202と
し、軌道の両外側にはガイド203を設けている。テー
パマット3、4は片側の傾斜した軌道で、左右の軌道の
高さを変えている。カーブマット5は軌道502の外側
を高くし、円心側にに向けて傾斜させている。ストレイ
トマット6、61は両側に平らな軌道を設けている。各
マットの連結は突起13を挿入穴131に差し込み、更
に連結具8、81を各マットの底部に設けた溝803に
嵌め込む。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】 本発明は、ゴルフ練習器に関す
るものである。
るものである。
【0002】
【従来の技術】 図16に示すように、従来のパーター
マット(15)は人工芝からなる幅広い帯状のマットの
片端にカップの穴(152)を設けたもので、室内で使
用するため、その長さは略2mから2.5mに限定され
ている。
マット(15)は人工芝からなる幅広い帯状のマットの
片端にカップの穴(152)を設けたもので、室内で使
用するため、その長さは略2mから2.5mに限定され
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】 1)ロングパットの
距離感を修得するための練習ができない。2)マットが
薄くて、凹凸のある畳の上では適さない。3)複数人で
競い合うゲーム性が無い。
距離感を修得するための練習ができない。2)マットが
薄くて、凹凸のある畳の上では適さない。3)複数人で
競い合うゲーム性が無い。
【0004】
【課題を解決するための手段】 本発明は、その欠点を
解消するためになされたもので、狭い部屋の中でもロン
グパットの練習をするためには、パットしたゴルフボー
ルが遠くまで転がす必要がある。 そのためには、転が
るゴルフボールをガイドするための軌道を設けた曲線状
又は直線状のマットをそれぞれ繋ぎ合わせ、ボールが通
る経路を構成することである。
解消するためになされたもので、狭い部屋の中でもロン
グパットの練習をするためには、パットしたゴルフボー
ルが遠くまで転がす必要がある。 そのためには、転が
るゴルフボールをガイドするための軌道を設けた曲線状
又は直線状のマットをそれぞれ繋ぎ合わせ、ボールが通
る経路を構成することである。
【0005】
【作用】 これを図面について説明すれば次のようにな
る。図1は本発明の実施例の全体平面図で、ボールの経
路を楕円形にレイアウトしたものである。 図2に図1
のA−A断面を示す。フラットマット(1)はボード
(102)の上に人工芝(101)を貼り付けた平らな
マットで、人工芝(101)にはまっすぐにパットしや
すいように十字のマーク(103)が色付けられてい
る。 ゴルフボール(12)は、この十字の交差点に置
き、矢印(イ)の方向にパットする。ボール(12)は
ガイドマット(2)に乗り移る。 ガイドマット(2)
の詳細は図3に示す。 フラットマット(1)との連結
は第1の連結具(8)によって連結されている。 ガイ
ドマット(2)は人工芝(201)と軌道(202)と
側壁(203)より成っている。軌道(202)は略
「ハ」の字形をしているため、ボール(12)はスムー
スに軌道(202)に乗り上げることができる。 も
し、ボール(12)が真っ直にパットできなければ、ボ
ール(12)は側壁(203)に当たり、左右に蛇行し
ながら軌道(202)に乗り移る。 この場合ボール
(12)のスピードは幾分落ちる。次に、軌道(20
2)の上に乗ったゴルフボール(12)は左カーブの手
前に連結したテーパマット(3)の軌道(302)に乗
り移る。 図4にテーパマット(3)の詳細を示す。
ボール(12)が矢印(ロ)の方向から進入してくる
と、ボールは徐々に傾斜していく。テーパマット(3)
の先端部の軌道(302)はカーブマット(5)の傾斜
した軌道(502)に合致する。 このため、ボール
(12)はカーブマット(5)に乗り移ることができ
る。カーブマット(5)のB−B縦断面を図5に示す。
軌道(502)はボール(12)が遠心力(F)によ
って外側に飛ばされないように内側に傾斜させている。
人工芝(501)はボール(12)と接する位置に敷
いて、芝の抵抗を持たせている。 ここで、ボールの重
量(W)と遠心力(F)との合力はFoとなる。 外側
の軌道(502)の高さはボール(12)の中心点より
高くするのが望ましい。 ここで、図5に示すようにカ
ーブ上でのボールの転がり抵抗を考えて見ると、ボール
(12)が直進するものと仮定すると、内外の軌道(5
02)と接する輪径はそれぞれl2となり、ボールの回
転軸は輪径l2と直交する点線で示したX−X軸とな
る。 次にボールが曲線上を転がるとすると、外側の軌
道(502)と接する輪径l1は内側の軌道(502)
と接する輪径l3より大きくなり、ボールの回転軸は輪
径l1及びl3と直交するY−Y軸となる。X−X軸と
Y−Y軸となす角度θはカーブマット(5)の径が小さ
くなるほど大きくなる。 このように、ボール(12)
が曲線上を転がっても、ボールの回転軸が自動的に変化
するため、直線上を転がっている時の抵抗と変わらな
い。次に、ボール(12)がカーブマット(5)を通過
すると、テーパマット(4)を通して、直線状のショー
トストレイトマット(6)とロングストレイトマット
(61)に乗り移る。実施例ではショートストレイトマ
ット(6)の長さはロングストレイトマット(61)の
長さの半分とした。 以後、前述と同じようにしてボー
ル(12)はテーパマット(3)及びカーブマット
(5)及びテーパマット(4)を通過し元のフラットマ
ット(1)に戻るようにした。図1に示すカップマーカ
(10)は好みの場所に置き、パッティングの距離感を
練習するものである。 カップマーカ(10)付近に止
まったボールの目印にボールマーカ(11)を置き、複
数人で競技することもできる。 図6にカップマーカ
(10)及びボールマーカ(11)の詳細を示す。 カ
ップマーカ(10)はU字形の丸棒(1002)を座
(1001)に差し込んだものである。 ボールマーカ
(11)は真っ直な丸棒(1102)を座(1101)
に差し込んたものである。 また、人工芝(611)は
前述と同様ボール(12)に芝の抵抗を与えている。図
7に各マットの連結方法を示す。 軌道の両端の左右に
は片側に台形状の突起(13)と他の片側には前記突起
が挿入される挿入穴(131)が設けられており、各々
のマットに差し込むことで、各マットの接続部での軌道
が平らになるように合わせている。 また、第1の連結
具(8)はボード(801)に円筒状の突起(802)
を4個備えており、この第1の連結具(8)を各マット
の底部に設けた溝(803)にはめこみ、円筒状の突起
(802)を溝(803)に設けた穴(804)に差し
込み、各マットの抜け防止を図っている。
る。図1は本発明の実施例の全体平面図で、ボールの経
路を楕円形にレイアウトしたものである。 図2に図1
のA−A断面を示す。フラットマット(1)はボード
(102)の上に人工芝(101)を貼り付けた平らな
マットで、人工芝(101)にはまっすぐにパットしや
すいように十字のマーク(103)が色付けられてい
る。 ゴルフボール(12)は、この十字の交差点に置
き、矢印(イ)の方向にパットする。ボール(12)は
ガイドマット(2)に乗り移る。 ガイドマット(2)
の詳細は図3に示す。 フラットマット(1)との連結
は第1の連結具(8)によって連結されている。 ガイ
ドマット(2)は人工芝(201)と軌道(202)と
側壁(203)より成っている。軌道(202)は略
「ハ」の字形をしているため、ボール(12)はスムー
スに軌道(202)に乗り上げることができる。 も
し、ボール(12)が真っ直にパットできなければ、ボ
ール(12)は側壁(203)に当たり、左右に蛇行し
ながら軌道(202)に乗り移る。 この場合ボール
(12)のスピードは幾分落ちる。次に、軌道(20
2)の上に乗ったゴルフボール(12)は左カーブの手
前に連結したテーパマット(3)の軌道(302)に乗
り移る。 図4にテーパマット(3)の詳細を示す。
ボール(12)が矢印(ロ)の方向から進入してくる
と、ボールは徐々に傾斜していく。テーパマット(3)
の先端部の軌道(302)はカーブマット(5)の傾斜
した軌道(502)に合致する。 このため、ボール
(12)はカーブマット(5)に乗り移ることができ
る。カーブマット(5)のB−B縦断面を図5に示す。
軌道(502)はボール(12)が遠心力(F)によ
って外側に飛ばされないように内側に傾斜させている。
人工芝(501)はボール(12)と接する位置に敷
いて、芝の抵抗を持たせている。 ここで、ボールの重
量(W)と遠心力(F)との合力はFoとなる。 外側
の軌道(502)の高さはボール(12)の中心点より
高くするのが望ましい。 ここで、図5に示すようにカ
ーブ上でのボールの転がり抵抗を考えて見ると、ボール
(12)が直進するものと仮定すると、内外の軌道(5
02)と接する輪径はそれぞれl2となり、ボールの回
転軸は輪径l2と直交する点線で示したX−X軸とな
る。 次にボールが曲線上を転がるとすると、外側の軌
道(502)と接する輪径l1は内側の軌道(502)
と接する輪径l3より大きくなり、ボールの回転軸は輪
径l1及びl3と直交するY−Y軸となる。X−X軸と
Y−Y軸となす角度θはカーブマット(5)の径が小さ
くなるほど大きくなる。 このように、ボール(12)
が曲線上を転がっても、ボールの回転軸が自動的に変化
するため、直線上を転がっている時の抵抗と変わらな
い。次に、ボール(12)がカーブマット(5)を通過
すると、テーパマット(4)を通して、直線状のショー
トストレイトマット(6)とロングストレイトマット
(61)に乗り移る。実施例ではショートストレイトマ
ット(6)の長さはロングストレイトマット(61)の
長さの半分とした。 以後、前述と同じようにしてボー
ル(12)はテーパマット(3)及びカーブマット
(5)及びテーパマット(4)を通過し元のフラットマ
ット(1)に戻るようにした。図1に示すカップマーカ
(10)は好みの場所に置き、パッティングの距離感を
練習するものである。 カップマーカ(10)付近に止
まったボールの目印にボールマーカ(11)を置き、複
数人で競技することもできる。 図6にカップマーカ
(10)及びボールマーカ(11)の詳細を示す。 カ
ップマーカ(10)はU字形の丸棒(1002)を座
(1001)に差し込んだものである。 ボールマーカ
(11)は真っ直な丸棒(1102)を座(1101)
に差し込んたものである。 また、人工芝(611)は
前述と同様ボール(12)に芝の抵抗を与えている。図
7に各マットの連結方法を示す。 軌道の両端の左右に
は片側に台形状の突起(13)と他の片側には前記突起
が挿入される挿入穴(131)が設けられており、各々
のマットに差し込むことで、各マットの接続部での軌道
が平らになるように合わせている。 また、第1の連結
具(8)はボード(801)に円筒状の突起(802)
を4個備えており、この第1の連結具(8)を各マット
の底部に設けた溝(803)にはめこみ、円筒状の突起
(802)を溝(803)に設けた穴(804)に差し
込み、各マットの抜け防止を図っている。
【0006】
【実施例】 図1にガイド機構を備えたパターマットを
楕円形(「O」形)にレイアウトした実施例を示すが、
図8に示すように「S」形にレイアウトすることができ
る。また、マットの最終端にはエンドマット(9)を接
続し、ゴルフボール(12)を集めるようにしている。
エンドマット(9)の断面を図9に示す。 エンドマ
ット(9)とショートストレイトマット(6)との接続
は第1の連結具(8)でつないでいる。 この他図示し
ないが細長い廊下では真っ直な「I」形、この他、
「C」形、「U」形、[J]形等のレイアウトに変える
こともできる。また、上りライン及び下りラインを作る
には、図10に示すアップダウンマット(7)を接続す
ればよい。 また、高い方の片端には第2の連結具(8
1)を用いて、前記ストレイト(6)(61)等と連連
することができる。テーパマットの形状は図4に示すテ
ーパマット(3)及び(4)は軌道(302)及び(4
02)をねじったようにしているが、図11に示すよう
に片側の軌道(302)及び(402)の高さを変えて
もよい。 また図5に示すようにカーブマット(5)の
断面においても、図12に示すように外側の軌道(50
2)も高くなる。 また、カーブ上をボール(12)が
転がる時の抵抗は前記「作用」の項で述べたので省略す
る。次に図6に示すように、人工芝(701)は軌道
(702)の間に敷いているが、図13に示すように軌
道(602)の上に人工芝相当のもの(603)を貼付
てもよい。 また、図14に示すようにV形溝(60
4)、(614)に人工芝に相当する凹凸(605)、
(615)を付けてもよい。また、図15に示すように
V形溝(614)に人工芝相当のもの(613)を貼付
てもよい。次に連結方法として、図7に示す連結方法の
他に図14に示す「L」字形の突起(14)を相手側の
マット側面の溝(141)に挿入する方法もある。な
お、本実施例のマットの材質は固めのゴムを使用した
が、ゴムの他にプラスチックや木材、鋼材を用いてもよ
い。
楕円形(「O」形)にレイアウトした実施例を示すが、
図8に示すように「S」形にレイアウトすることができ
る。また、マットの最終端にはエンドマット(9)を接
続し、ゴルフボール(12)を集めるようにしている。
エンドマット(9)の断面を図9に示す。 エンドマ
ット(9)とショートストレイトマット(6)との接続
は第1の連結具(8)でつないでいる。 この他図示し
ないが細長い廊下では真っ直な「I」形、この他、
「C」形、「U」形、[J]形等のレイアウトに変える
こともできる。また、上りライン及び下りラインを作る
には、図10に示すアップダウンマット(7)を接続す
ればよい。 また、高い方の片端には第2の連結具(8
1)を用いて、前記ストレイト(6)(61)等と連連
することができる。テーパマットの形状は図4に示すテ
ーパマット(3)及び(4)は軌道(302)及び(4
02)をねじったようにしているが、図11に示すよう
に片側の軌道(302)及び(402)の高さを変えて
もよい。 また図5に示すようにカーブマット(5)の
断面においても、図12に示すように外側の軌道(50
2)も高くなる。 また、カーブ上をボール(12)が
転がる時の抵抗は前記「作用」の項で述べたので省略す
る。次に図6に示すように、人工芝(701)は軌道
(702)の間に敷いているが、図13に示すように軌
道(602)の上に人工芝相当のもの(603)を貼付
てもよい。 また、図14に示すようにV形溝(60
4)、(614)に人工芝に相当する凹凸(605)、
(615)を付けてもよい。また、図15に示すように
V形溝(614)に人工芝相当のもの(613)を貼付
てもよい。次に連結方法として、図7に示す連結方法の
他に図14に示す「L」字形の突起(14)を相手側の
マット側面の溝(141)に挿入する方法もある。な
お、本実施例のマットの材質は固めのゴムを使用した
が、ゴムの他にプラスチックや木材、鋼材を用いてもよ
い。
【0007】
【発明の効果】 本発明では、各マットを接続すること
によりロングパットの練習ができる。 また、部屋の大
きさに応じてゴルフボールの経路を自由に設定すること
ができる。 また、凹凸のある畳の上で使用しても凹凸
の影響を受けない。 また、カップマーカ(10)とボ
ールマーカ(11)を用いることにより、複数人で競技
ができ、楽しみながらパターの練習ができる。 また、
ガイドマット(2)があるため、真っ直にパットできた
かチェックすることができる。また、人工芝の材料が少
なくてすみ、長さ当たりのコストが安くなる。
によりロングパットの練習ができる。 また、部屋の大
きさに応じてゴルフボールの経路を自由に設定すること
ができる。 また、凹凸のある畳の上で使用しても凹凸
の影響を受けない。 また、カップマーカ(10)とボ
ールマーカ(11)を用いることにより、複数人で競技
ができ、楽しみながらパターの練習ができる。 また、
ガイドマット(2)があるため、真っ直にパットできた
かチェックすることができる。また、人工芝の材料が少
なくてすみ、長さ当たりのコストが安くなる。
【図1】は本発明の全体平面図
【図2】は図1のA−A縦断面図
【図3】は本発明のガイドマット部の斜視図
【図4】は本発明のテーパマット部の斜視図
【図5】は図1のB−B縦断面図
【図6】は図1のC−C縦断面図
【図7】は本発明の連結部の斜視図
【図8】は本発明の他の実施例の全体平面図
【図9】は図8のD−D縦断面図
【図10】は本発明のアップダウンマットの斜視図
【図11】は図4に対応する他の実施例の斜視図
【図12】は図5に対応する他の実施例の斜視図
【図13】は本発明の他の実施例の一部斜視図
【図14】は本発明の他の実施例の一部斜視図
【図15】は本発明の他の実施例の一部斜視図
【図16】は従来技術の斜視図
1はフラットマット 2はガイドマット 3、4はテー
パマット 5はカーブマット 6はショートストレイト
マット 61はロングストレイトマット 7はアップダ
ウンマット 8は第1の連結具 81は第2の連結具
(803)は溝 9はエンドマット 10はカップマー
カ 11はボールマーカ 12はゴルフボール 13、
14は突起 131、141は挿入穴 15はパターマ
ット 152はカップ 101、201、301、40
1、501、601、611、701、901、151
は人工芝 102はボード 202、302、402、
502、602、612、702は軌道 203はガイ
ド 902は囲い
パマット 5はカーブマット 6はショートストレイト
マット 61はロングストレイトマット 7はアップダ
ウンマット 8は第1の連結具 81は第2の連結具
(803)は溝 9はエンドマット 10はカップマー
カ 11はボールマーカ 12はゴルフボール 13、
14は突起 131、141は挿入穴 15はパターマ
ット 152はカップ 101、201、301、40
1、501、601、611、701、901、151
は人工芝 102はボード 202、302、402、
502、602、612、702は軌道 203はガイ
ド 902は囲い
Claims (1)
- 【請求項1】 人工芝からなるパターマットにおいて、
転がるゴルフボールをガイドするための軌道を備えたこ
とを特徴とするゴルフ用パターマット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4119595A JPH08196675A (ja) | 1995-01-20 | 1995-01-20 | ガイド機構を備えたパターマット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4119595A JPH08196675A (ja) | 1995-01-20 | 1995-01-20 | ガイド機構を備えたパターマット |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08196675A true JPH08196675A (ja) | 1996-08-06 |
Family
ID=12601648
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4119595A Pending JPH08196675A (ja) | 1995-01-20 | 1995-01-20 | ガイド機構を備えたパターマット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08196675A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2873932A1 (fr) * | 2004-08-03 | 2006-02-10 | Miol Laurent De | Equipement pour l'apprentissage du putting |
EP2269702A3 (en) * | 2009-06-30 | 2011-08-24 | Ramón Bescansa de la Gándara | Rolling ball device |
-
1995
- 1995-01-20 JP JP4119595A patent/JPH08196675A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2873932A1 (fr) * | 2004-08-03 | 2006-02-10 | Miol Laurent De | Equipement pour l'apprentissage du putting |
EP2269702A3 (en) * | 2009-06-30 | 2011-08-24 | Ramón Bescansa de la Gándara | Rolling ball device |
US8277339B2 (en) | 2009-06-30 | 2012-10-02 | De La Gandara Ramon Bescansa | Ball rolling device |
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