[go: up one dir, main page]

JPH08195353A - 半導体製造装置のボートカバー - Google Patents

半導体製造装置のボートカバー

Info

Publication number
JPH08195353A
JPH08195353A JP2136595A JP2136595A JPH08195353A JP H08195353 A JPH08195353 A JP H08195353A JP 2136595 A JP2136595 A JP 2136595A JP 2136595 A JP2136595 A JP 2136595A JP H08195353 A JPH08195353 A JP H08195353A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
boat
cover
wafer
reaction
semiconductor manufacturing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2136595A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Takaishi
賢治 高石
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kokusai Denki Electric Inc
Original Assignee
Kokusai Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kokusai Electric Co Ltd filed Critical Kokusai Electric Co Ltd
Priority to JP2136595A priority Critical patent/JPH08195353A/ja
Publication of JPH08195353A publication Critical patent/JPH08195353A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Container, Conveyance, Adherence, Positioning, Of Wafer (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ウェーハ(基板)に生成される薄膜の均一
性、特に、ウェーハの周縁部における膜厚の増大を防止
する。 【構成】 半導体製造装置で処理されるウェーハ6を保
持するボート32に対し、反応ガスを流通させる通孔3
4が形成され且つ当該ボート32を覆って設けられたボ
ートカバー30において、ボートカバー30のボートに
対向する内側面を凹凸面35で形成して表面積を増大さ
せ、反応生成物(薄膜)をより多く堆積させて、堆積量
が多くなりがちなウェーハ6の周縁部への堆積量を少な
くし、ウェーハの中心部と周縁部との膜厚の差を小さく
して膜厚均一性を高める。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体製造装置に関
し、特に、処理対象の基板が保持されるボートを覆うボ
ートカバーに関する。
【0002】
【従来の技術】半導体製造装置には、半導体ウェーハや
ガラス基板等といった処理対象の基板にCVD法(化学
的気相成長法)等によって薄膜形成処理を行うもの、処
理対象の基板を加熱して拡散処理を行うもの等の種々の
形式がある。このような半導体製造装置では、製造効率
を上げるため、処理対象の基板を多数枚まとめてボート
に保持させ、当該ボートを装置に装填して一度に多数枚
の基板に所定の処理を施すことが行われている。
【0003】図4には半導体製造装置としての縦型CV
D装置の一例を示してある。このCVD装置は、発熱体
1を有した筒状のヒータ2と、ヒータ2の内部に収容さ
れた均熱管3と、均熱管3の内部に収容された反応管4
と、反応管4内に処理対象のウェーハ6を多数枚保持す
る縦型のボート5とを備えている。反応管4の上端部に
はガス導入管7が連通されており、ガス導入管7には図
外の反応ガス供給源からの反応ガス供給管8が接続され
ている。また、反応管4の下端部には排気口9が設けら
れており、排気口9には排気管10が接続されている。
【0004】ボート5はウェーハ6を水平状態で隙間を
もって多段に装填でき、この状態で多数枚のウェーハ6
を反応管4内で保持する。ボート5はボートキャップ1
1を介してエレベータキャップ12上に載置されてお
り、図外のエレベータにより昇降可能となっている。し
たがって、ウェーハ6の反応室4への装填および反応室
4からの取り出しは、ボート5をエレベータの作動によ
り昇降させることにより行われる。
【0005】なお、反応管4に装填したウェーハ6への
薄膜の形成は、発熱体1を発熱させて均熱管3を介して
反応管4を加熱し、反応ガス供給管8および反応ガス導
入管7を介して反応管4内に反応ガスを導入するととも
に、排気口9および排気管10を介して反応管4内から
排気して、ウェーハ6の表面に薄膜を生成させることに
より行われる。そして、成膜されたウェーハ6の取り出
しは、ヒータ2による加熱を停止するとともに排気口9
からの排気を続行し、反応管4内の温度を所定の温度ま
で低下させた後に、エレベータを作動させてボート5を
反応管4から引き出すことにより行う。
【0006】ここで、ウェーハ6に生成される薄膜の均
一性は当該ウェーハ6から製造される半導体素子の性能
に大きく影響するが、この薄膜の均一性に大きく影響を
与える要素の1つとして反応管4内での反応ガスの流れ
がある。この反応ガスの流れを改善するために、図5に
示すように、カバー20を有したカバーボート21を前
記のボート5として用いることが従来より行われてい
る。このカバーボート21はボート部分とそれを覆うカ
バー部分とを一体化したものであり、円筒状のカバー2
0の内面にボート部分を成す複数本のラック22を縦方
向に延在させて設けてある。したがって、カバーボート
21では、ラック22の段部にウェーハ6を係合させて
多数枚のウェーハ6を保持し、保持したウェーハ6の周
りをカバー20で覆うようになっている。
【0007】また、カバー20には上下方向に延びる多
数の通孔23が形成されており、これら通孔23を通し
てカバー20内に反応ガスが流通するようになってい
る。したがって、このカバーボート21にウェーハ6を
保持させて反応管4内に装填すると、反応ガスは通孔2
3を通してカバーボート21内を流通し、当該反応ガス
の流れが緩和されてウェーハ6の表面に生成される薄膜
の均一性が高められる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ここで、薄膜の均一性
が害される態様として、ウェーハ6の中心部に較べて周
縁部の膜厚が著しく大きくなってしまう場合が多い。こ
れに対しても、カバーボート21はある程度有効である
が、カバー20をウェーハ6の周縁に近付ける方が、ウ
ェーハ周縁部の膜厚が大きくなる傾向が緩和されること
が認められる。したがって、カバー20を出来るウェー
ハ6の周縁に近付けることが望まれる。
【0009】しかしながら、カバー20をウェーハ6の
周縁に近付けすぎると、カバーボート21の搬送中や反
応管4内での処理中にウェーハ6がカバー20の接触
し、ウェーハ6を破損させたり、反応ガスの流れを乱し
て反応生成物が過剰に堆積してしまう等の事故を引き起
こすこととなる。このため、従来のカバーボート21に
あっては、カバー20をウェーハ6の周縁に近付けるこ
とができず、ウェーハ6の周縁部に対する膜厚の緩和対
策が十分に行えないという問題があった。
【0010】本発明は上記従来の事情に鑑みなされたも
ので、基板(ウェーハ)に生成される薄膜の均一性、特
に、基板の周縁部における膜厚の増大を有効に防止でき
る半導体製造装置のボートカバーを提供することを目的
とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明のボートカバー
は、基板(ウェーハ)の周縁部に対する膜厚の緩和効果
は反応生成物(薄膜)がウェーハに対向するカバーの内
側面に堆積し、これによって、基板の周縁部に堆積する
薄膜が薄くなるというメカニズムに着目してなされたも
のであり、上記目的を達成するため、半導体製造装置で
処理される基板を保持するボートに対し、反応ガスを流
通させる通孔が形成され且つ当該ボートを覆って設けら
れたボートカバーにおいて、ボートカバーのボートに対
向する内側面を凹凸面で形成したことを特徴とする。な
お、本発明のボートカバーは、上記したカバーボートの
ようにボートと一体に構成する他に、ボートとは別体と
して、使用に際してボートに組み付けるようにしてもよ
い。
【0012】
【作用】本発明のボートカバーでボートを覆うと、ボー
トカバーの凹凸面から成る内側面がボートに保持されて
いる基板の周縁部に対向する。すなわち、ボートカバー
の内側面は凹凸面とすることによって平坦面である場合
に較べて表面積が拡大されており、表面積が大きい分、
反応生成物(薄膜)が多く堆積する。このように反応生
成物がより多くボートカバー側に堆積することから、基
板の周縁部に堆積する量が少なくなり、当該周縁部の薄
膜が薄くなって基板の中心部との膜厚の均一性が高めら
れる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の一実施例に係るボートカバー
を図面を参照して説明する。本実施例のボートカバーは
図5に示したと同様にボートと一体化してカバーボート
に構成したものであり、図4に示したような縦型CVD
装置に装填されて使用される。カバーボート31は、円
筒状のボートカバー30と、カバー30の内側面に縦方
向に延在して設けたボート部分を成す複数本のラック3
2とを備えている。カバー30は縦に半割に構成されて
おり、これらを合わせて図外の留め具で止めることによ
り天板30aと底板30bで端部を囲った円筒状の一体
的なボートカバー30となる。なお、ボートカバー30
の底板30bにはスタンド部33が取り付けられてお
り、このスタンド部33でボートキャップ11上に載置
される。
【0014】ボートカバー30の側板30cには上下方
向に延びる多数の通孔34が形成されており、これら通
孔34を通してカバー30内に反応ガスが流通するよう
になっている。ラック32は通孔34の間の側板30c
の内側面に取り付けられており、ウェーハ6を係合保持
するための多数の段部が上下方向に配設されている。し
たがって、カバーボート31は、ラック32の段部にウ
ェーハ6を係合させて多数枚のウェーハ6を保持し、保
持したウェーハ6の周りをカバー30で覆い、このカバ
ー30内に通孔34を通して反応ガスが流通するように
なっている。
【0015】ボートカバーの側板30cの内側面は多数
の突起35が形成されており、これら突起35によって
ボートカバー30のボート(すなわち、ウェーハ6の周
縁部)に対向する内側面は凹凸面となっている。本実施
例では図3に示すように、突起35は半球状に形成され
ており、これら細かな突起35を敷き詰めて側板30c
の内側面の表面積を増大させている。すなわち、4辺の
長さがLの面を考えると、平坦な面である場合には、こ
の面の面積は(L×L)となる。一方、直径Rの半球状
の突起35を(n×n)個敷き詰めると、この面の面積
は(L×L)+(n2×π×R2)/4となり、平坦面で
ある場合に較べて、(n2×π×R2)/4の表面積が増
大する。
【0016】なお、一般的にカバーボート31は耐熱性
の高い石英から形成されるが、この石英から成る側板3
0cの内側面をサンドブラスト加工等すれば、容易に上
記のような細かな突起35を多数形成することができ
る。また、カバーボート31の素材に炭化シリコン(S
iC)を用いれば、炭化シリコンの性質から表面が凹凸
状となるため、特段の加工を施さずとも側板30cの内
側面を凹凸面とすることができる。
【0017】上記構成のカバーボート31にウェーハ6
を保持させる場合には、カバー30を半割にしてウェー
ハ6を順次ラック34の段部に係合させた後、半割にし
たカバー30を合わせて止め付ければよい。また、カバ
ーボート31からウェーハ6を取り出す場合には、これ
と逆の操作を行えばよい。そして、ウェーハ6への薄膜
の生成は、ウェーハ6をカバーボート31に保持させて
反応管4内に装填し、反応管4を加熱するとともに通孔
34を通して反応ガスをカバー30内に流通させて行
う。この際、従来例と同様に、カバー30によって反応
ガスの流れが緩和され、ウェーハ6の表面に生成される
薄膜の均一性が高められる。
【0018】更に、ウェーハ6の周縁部に対向している
ボートカバー30の内側面が突起35によって増大され
ていることから、この内側面に比較的多量の反応生成物
(薄膜)が堆積する。このため、相対的にウェーハ6の
周縁部付近の反応ガス濃度が低下し、ウェーハ6の周縁
部に堆積する反応生成物の量が少なくなる。この結果、
ウェーハ6の中心部に較べて膜厚が大きくなりがちなウ
ェーハ周縁部の膜厚増加が緩和され、ウェーハ6の中心
部と周縁部とで膜厚の差が小さくなって、膜厚均一性の
高い薄膜が生成される。
【0019】なお、上記の実施例ではボートカバー30
をボート部(ラック32)と一体的に構成したカバーボ
ート31を示したが、本発明のボートカバーはボートと
は別体としてもよく、使用に際してボートに組み付ける
ようにすればよい。また、上記の実施例では縦型の半導
体製造装置に適用される例を示したが、本発明はこれに
限らず、横型の半導体製造装置にも適用することができ
る。
【0020】また、本発明は多数枚の基板を保持するボ
ートのみならず、1枚ずつ基板を保持するボートにも勿
論適用することができる。また、本発明のボートカバー
はその形状に特に限定はなく、円筒状の他に、ボートの
形状に応じて種々設定される。また、ボートカバーに形
成する反応ガス流通用の通孔は、その数、形状及び形成
する位置に特に限定はなく、要は必要且つ十分な反応ガ
スをボートカバー内に流通させることができればよい。
【0021】また、上記実施例ではボートカバーの内側
面を半球状の突起を設けて凹凸面としたが、突起の形状
や大きさ、或いは、凹凸面を形成する仕方はこれに限ら
ず種々変更することができ、要は凹凸面として表面積を
増大すればよい。なお、突起或いはこれとは逆に凹みを
形成して凹凸面とする場合に、これら突起や凹みは球面
のような曲面から成るものが好ましく、このようにして
おけば、メンテナンス作業等で掃除を行う場合にボート
カバーの内側面に堆積した反応生成物を容易に剥ぎ取る
ことができる。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のボートカ
バーによれば、ボートカバーのボートに対向する内側面
を凹凸面で形成したため、反応生成物が基板に対向する
ボートカバーの内側面に堆積し、相対的に基板の周縁部
に堆積する反応生成物の量が少なくなる。このため、ボ
ートカバーを基板にあまり近付けずとも、反応生成物の
堆積量が多くなりがちな基板周縁部の薄膜が薄くなっ
て、基板の中心部と周縁部との膜厚の差が小さくなり、
総じて均一性の高い薄膜を基板に形成することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るカバーボートの分解斜
視図である。
【図2】本発明の一実施例に係るカバーボートの断面を
施した平面図である。
【図3】凹凸面の効果を説明する斜視図である。
【図4】縦型半導体装置の一例を示す断面図である。
【図5】従来例に係るカバーボートの分解斜視図であ
る。
【符号の説明】
5 ボート 6 ウェーハ 30 ボートカバー 31 カバーボート 32 ラック 34 通孔 35 突起(凹凸面)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体製造装置で処理される基板を保持
    するボートに対し、反応ガスを流通させる通孔が形成さ
    れ且つ当該ボートを覆って設けられたボートカバーにお
    いて、 ボートカバーのボートに対向する内側面を凹凸面で形成
    したことを特徴とする半導体製造装置のボートカバー。
JP2136595A 1995-01-13 1995-01-13 半導体製造装置のボートカバー Pending JPH08195353A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2136595A JPH08195353A (ja) 1995-01-13 1995-01-13 半導体製造装置のボートカバー

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2136595A JPH08195353A (ja) 1995-01-13 1995-01-13 半導体製造装置のボートカバー

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08195353A true JPH08195353A (ja) 1996-07-30

Family

ID=12053076

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2136595A Pending JPH08195353A (ja) 1995-01-13 1995-01-13 半導体製造装置のボートカバー

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH08195353A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001118836A (ja) * 1999-10-20 2001-04-27 Hitachi Kokusai Electric Inc 半導体製造装置用反応管、半導体製造装置および半導体装置の製造方法
JP2006093207A (ja) * 2004-09-21 2006-04-06 Hitachi Kokusai Electric Inc 半導体製造装置
JP2015173154A (ja) * 2014-03-11 2015-10-01 東京エレクトロン株式会社 縦型熱処理装置、縦型熱処理装置の運転方法及び記憶媒体
JP2017022233A (ja) * 2015-07-09 2017-01-26 東京エレクトロン株式会社 縦型熱処理装置及び縦型熱処理装置の運転方法

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001118836A (ja) * 1999-10-20 2001-04-27 Hitachi Kokusai Electric Inc 半導体製造装置用反応管、半導体製造装置および半導体装置の製造方法
JP2006093207A (ja) * 2004-09-21 2006-04-06 Hitachi Kokusai Electric Inc 半導体製造装置
JP4700309B2 (ja) * 2004-09-21 2011-06-15 株式会社日立国際電気 半導体製造装置およびボート
JP2015173154A (ja) * 2014-03-11 2015-10-01 東京エレクトロン株式会社 縦型熱処理装置、縦型熱処理装置の運転方法及び記憶媒体
JP2017022233A (ja) * 2015-07-09 2017-01-26 東京エレクトロン株式会社 縦型熱処理装置及び縦型熱処理装置の運転方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100260120B1 (ko) 열처리 장치
JP3396461B2 (ja) 真空チャック及びコーティング形成装置
US6726769B2 (en) Susceptorless reactor for growing epitaxial layers on wafers by chemical vapor deposition
JP2000299287A (ja) 熱処理方法及び熱処理装置
JPH06244123A (ja) 改良された排出システムを有する単一基板式の真空処理装置
KR100883285B1 (ko) 열 분산 플레이트 및 에지 지지대를 구비하는 어셈블리
JP4526703B2 (ja) 増大した清浄性を提供するスロットルバルブ
TW201137159A (en) Metal-organic chemical vapor deposition apparatus
TW201137158A (en) Metal-organic chemical vapor deposition apparatus
US4957781A (en) Processing apparatus
JP3167976B2 (ja) 堆積装置のサセプタ
WO2003060968A1 (fr) Nacelle pour traitement thermique et equipement de traitement thermique vertical
JP2019519933A (ja) コーティングされた半導体ウエハを製造するための方法および装置
US5902102A (en) Diffusion furnace used for semiconductor device manufacturing process
JPH08195353A (ja) 半導体製造装置のボートカバー
US5080039A (en) Processing apparatus
JP3603189B2 (ja) 熱処理装置
US6133121A (en) Apparatus for supporting semiconductor wafers and semiconductor wafer processing method using supporting apparatus
JP2840026B2 (ja) 空冷式の処理装置および該装置を利用して連続して被処理体を処理する方法
JPH10223538A (ja) 縦型熱処理装置
US6716748B2 (en) Reaction chamber for processing a substrate wafer, and method for processing a substrate using the chamber
US20230257875A1 (en) Deflector for chamber cleaning
JP2963145B2 (ja) Cvd膜の形成方法及び形成装置
JPH09251960A (ja) 半導体製造用ボート
JPS6220347A (ja) 処理装置