JPH08192666A - インストルメントパネル - Google Patents
インストルメントパネルInfo
- Publication number
- JPH08192666A JPH08192666A JP7025948A JP2594895A JPH08192666A JP H08192666 A JPH08192666 A JP H08192666A JP 7025948 A JP7025948 A JP 7025948A JP 2594895 A JP2594895 A JP 2594895A JP H08192666 A JPH08192666 A JP H08192666A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- instrument panel
- airbag
- air bag
- door
- injection
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Air Bags (AREA)
- Instrument Panels (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 インストルメントパネル本体とエアバッグド
アの一体成形し、またはインストルメントパネルを構成
する芯材とエアバッグインナードアを一体成形すること
により、型、治工具、工程、工数を著しく低減すること
にある。 【構成】 エアバッグドア開口部をインストルメントパ
ネル本体を熱可塑性樹脂で射出成形した後、該開口部に
熱可塑性エラストマーを射出成形してエアバッグドアを
形成することにより、該インストルメントパネル本体と
該エアバッグドアを一体成形したインストルメントパネ
ルからなる。
アの一体成形し、またはインストルメントパネルを構成
する芯材とエアバッグインナードアを一体成形すること
により、型、治工具、工程、工数を著しく低減すること
にある。 【構成】 エアバッグドア開口部をインストルメントパ
ネル本体を熱可塑性樹脂で射出成形した後、該開口部に
熱可塑性エラストマーを射出成形してエアバッグドアを
形成することにより、該インストルメントパネル本体と
該エアバッグドアを一体成形したインストルメントパネ
ルからなる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、自動車のインストル
メントパネル、特に乗用車の前方席車両外側席と前方席
車両中央席の助手席用エアバッグモジュールを配置した
インストルメントパネルに関するものである。
メントパネル、特に乗用車の前方席車両外側席と前方席
車両中央席の助手席用エアバッグモジュールを配置した
インストルメントパネルに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの技術を大別すると、 (1) 熱可塑性樹脂で射出成形したエアバッグドア及び、
エアバッグモジュールを熱可塑性樹脂で射出成形したイ
ンストルメントパネルに組付けたもの。 (2) 熱可塑性エラストマーで射出成形したエアバッグド
アをモジュールに組付けたものを熱可塑性樹脂で射出成
形したインストルメントパネルに組付けたもの。 (3) 塩化ビニールを主成分としたシート材を真空成形し
た表皮材や、塩化ビニールを主成分とする粉末をスラッ
シュ成形した表皮材をプレス成形した金属芯材と共に一
体発泡したエアバッグドアを組付けたエアバッグモジュ
ールを、同様の表皮材と熱可塑性樹脂で射出成形した芯
材をウレタン発泡したインストルメントパネルに組付け
たもの。などがある。
エアバッグモジュールを熱可塑性樹脂で射出成形したイ
ンストルメントパネルに組付けたもの。 (2) 熱可塑性エラストマーで射出成形したエアバッグド
アをモジュールに組付けたものを熱可塑性樹脂で射出成
形したインストルメントパネルに組付けたもの。 (3) 塩化ビニールを主成分としたシート材を真空成形し
た表皮材や、塩化ビニールを主成分とする粉末をスラッ
シュ成形した表皮材をプレス成形した金属芯材と共に一
体発泡したエアバッグドアを組付けたエアバッグモジュ
ールを、同様の表皮材と熱可塑性樹脂で射出成形した芯
材をウレタン発泡したインストルメントパネルに組付け
たもの。などがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のインストル
メントパネルは、インストルメントパネル、エアバッグ
ドア、エアバッグモジュール別々に製作しておき、それ
ぞれを組付け、あるいはエアバッグドアとエアバッグモ
ジュールを組付けたものをインストルメントパネルに組
付けている。
メントパネルは、インストルメントパネル、エアバッグ
ドア、エアバッグモジュール別々に製作しておき、それ
ぞれを組付け、あるいはエアバッグドアとエアバッグモ
ジュールを組付けたものをインストルメントパネルに組
付けている。
【0004】したがって、それぞれの型、治工具、製造
工程が必要であり、それぞれを組み立てるための工数が
増大する。
工程が必要であり、それぞれを組み立てるための工数が
増大する。
【0005】
【課題を解決するための手段】インストルメントパネル
本体と芯材の成形は基本的に同一であり、熱可塑性樹脂
を射出成形して得られる。この発明は、2個の射出ノズ
ルを有する1台の射出成形機と、この射出成形機内に1
組の型、すなわち2個の固定型と1個の移動型により成
形される(一般的にダブルインジェクション、2色成
形、2層成形という)。
本体と芯材の成形は基本的に同一であり、熱可塑性樹脂
を射出成形して得られる。この発明は、2個の射出ノズ
ルを有する1台の射出成形機と、この射出成形機内に1
組の型、すなわち2個の固定型と1個の移動型により成
形される(一般的にダブルインジェクション、2色成
形、2層成形という)。
【0006】成形は、エアバッグドアが配置される開口
部を有するインストルメントパネル本体(または芯材)
成形型内(固定型と移動型にて形成される)にて射出成
形した後、型を開く。
部を有するインストルメントパネル本体(または芯材)
成形型内(固定型と移動型にて形成される)にて射出成
形した後、型を開く。
【0007】このとき、インストルメントパネル本体
は、移動型と共に一方の固定型へ移動し型をとじる。こ
の型内にてエアバッグドアがインストルメントパネル本
体と一体成形される。
は、移動型と共に一方の固定型へ移動し型をとじる。こ
の型内にてエアバッグドアがインストルメントパネル本
体と一体成形される。
【0008】固定型にはそれぞれの射出ノズルが配置さ
れ、それぞれの射出ノズルからは異なる樹脂が射出され
る。エアバッグドアの材質には熱可塑性エラストマーが
好適である。
れ、それぞれの射出ノズルからは異なる樹脂が射出され
る。エアバッグドアの材質には熱可塑性エラストマーが
好適である。
【0009】
【作用】本発明のインストルメントパネルを成形する場
合、成形されるエアバッグドアに部分的な薄肉部、すな
わちティアラインを設けることによりエアバッグ展開時
にこの薄肉部が破断し、エアバッグがインストルメント
パネル内から膨脹展開することができる。この場合、イ
ンストルメントパネル本体とエアバッグドアを一体成形
したり、インストルメントパネルを構成する芯材とエア
バッグドアを一体成形することにより、型、治工具、工
程、工数を低減することにある。
合、成形されるエアバッグドアに部分的な薄肉部、すな
わちティアラインを設けることによりエアバッグ展開時
にこの薄肉部が破断し、エアバッグがインストルメント
パネル内から膨脹展開することができる。この場合、イ
ンストルメントパネル本体とエアバッグドアを一体成形
したり、インストルメントパネルを構成する芯材とエア
バッグドアを一体成形することにより、型、治工具、工
程、工数を低減することにある。
【0010】
【実施例】以下、図面に示す実施例を参照しながら本発
明について詳細に説明する。
明について詳細に説明する。
【0011】図1は本発明の第1の実施例に係わるイン
ストルメントパネルの斜視図、図2は第2の実施例に係
わるインストルメントパネルの斜視図、図3は図1の3
−3断面概略図、図4は図2の4−4断面概略図、図5
は図3におけるエアバッグ展開時を示す断面概略図であ
る。
ストルメントパネルの斜視図、図2は第2の実施例に係
わるインストルメントパネルの斜視図、図3は図1の3
−3断面概略図、図4は図2の4−4断面概略図、図5
は図3におけるエアバッグ展開時を示す断面概略図であ
る。
【0012】第1の実施例に係わるインストルメントパ
ネル1の開口部にエアバッグドア2が一体成形されてい
る。該ドア2の裏面側に薄肉部3が延在しティアライン
を構成している。インストルメントパネル1の裏面側に
エアバッグ7、インフレータ8、エアバッグケース9、
などからなるエアバッグモジュールを収容している。エ
アバッグモジュールが作動し、エアバッグドア2の薄肉
部3を破断し、エアバッグ7が膨脹展開しているところ
を図5に示す。
ネル1の開口部にエアバッグドア2が一体成形されてい
る。該ドア2の裏面側に薄肉部3が延在しティアライン
を構成している。インストルメントパネル1の裏面側に
エアバッグ7、インフレータ8、エアバッグケース9、
などからなるエアバッグモジュールを収容している。エ
アバッグモジュールが作動し、エアバッグドア2の薄肉
部3を破断し、エアバッグ7が膨脹展開しているところ
を図5に示す。
【0013】第2の実施例に係わるインストルメントパ
ネル1’が表皮材4、緩衝材5および芯材6の3層から
なる。最内層である芯材6にある開口部にエアバッグド
ア2’が一体成形されている。インストルメントパネル
1’の裏面側にエアバッグモジュールを収容している。
エアバッグモジュールが作動し、エアバッグ7が膨脹展
開するのは図5と同様である。
ネル1’が表皮材4、緩衝材5および芯材6の3層から
なる。最内層である芯材6にある開口部にエアバッグド
ア2’が一体成形されている。インストルメントパネル
1’の裏面側にエアバッグモジュールを収容している。
エアバッグモジュールが作動し、エアバッグ7が膨脹展
開するのは図5と同様である。
【0014】インストルメントパネルの射出成形に使用
される材料は、オレフィン系、スチレン系などの熱可塑
性樹脂である。これに対し、エアバッグドアの材質とし
ては、例えばJIS−K7203の曲げ弾性率が40〜
200Mpa以上の熱可塑性エラストマーが好適であ
る。具体的にはオレフィン系、スチレン系、ポリウレタ
ン系、塩化ビニール系、ポリアミド系などの熱可塑性エ
ラストマーがある。
される材料は、オレフィン系、スチレン系などの熱可塑
性樹脂である。これに対し、エアバッグドアの材質とし
ては、例えばJIS−K7203の曲げ弾性率が40〜
200Mpa以上の熱可塑性エラストマーが好適であ
る。具体的にはオレフィン系、スチレン系、ポリウレタ
ン系、塩化ビニール系、ポリアミド系などの熱可塑性エ
ラストマーがある。
【0015】
【発明の効果】以上のとおり本発明のインストルメント
パネルは、インストルメントパネル本体とエアバッグド
アの一体成形、またはインストルメントパネルを構成す
る芯材とエアバッグインナードアの一体成形が可能であ
り、型、治工具、工程、工数を著しく低減できる。また
後者の場合、インストルメントパネル表面にエアバッグ
インナードアのティアラインによるひけが走ることな
く、デザイン上の自由度を高める効果もある。
パネルは、インストルメントパネル本体とエアバッグド
アの一体成形、またはインストルメントパネルを構成す
る芯材とエアバッグインナードアの一体成形が可能であ
り、型、治工具、工程、工数を著しく低減できる。また
後者の場合、インストルメントパネル表面にエアバッグ
インナードアのティアラインによるひけが走ることな
く、デザイン上の自由度を高める効果もある。
【図1】図1は本発明のインストルメントパネルの第1
の実施例を示す斜視図である。
の実施例を示す斜視図である。
【図2】図2は同上インストルメントパネルの第2の実
施例を示す斜視図である。
施例を示す斜視図である。
【図3】図3は図1の3−3断面概略図である。
【図4】図4は図1の4−4断面概略図である。
【図5】図5は図3におけるエアバッグ展開時を示す断
面概略図である。
面概略図である。
1,1’ インストルメントパネル 2,2’ エアバッグドア 3 薄肉部 4 表皮材 5 緩衝材 6 芯材 7 エアバッグ 8 インフレータ 9 エアバッグモジュール
Claims (4)
- 【請求項1】 エアバッグドア開口部を有するインスト
ルメントパネル本体を熱可塑性樹脂で射出成形した後、
該開口部に熱可塑性エラストマーを射出成形してエアバ
ッグドアを形成することにより、該インストルメントパ
ネル本体と該エアバッグドアを一体成形したことを特徴
とするインストルメントパネル。 - 【請求項2】 該エアバッグドアの裏面側に助手席用エ
アバッグモジュールを配置した請求項1記載のインスト
ルメントパネル。 - 【請求項3】 表皮材と緩衝材と芯材を一体成形したイ
ンストルメントパネルにおいて、該芯材はエアバッグイ
ンナードア開口部を有する芯材本体を熱可塑性樹脂で射
出成形した後、該開口部に熱可塑性エラストマーを射出
成形してエアバッグインナードアを形成することによ
り、該芯材本体と該エアバッグインナードアを一体成形
したことを特徴とするインストルメントパネル。 - 【請求項4】 該エアバッグインナードアの裏面側に助
手席用エアバッグモジュールを配置した請求項3記載の
インストルメントパネル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7025948A JPH08192666A (ja) | 1995-01-20 | 1995-01-20 | インストルメントパネル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7025948A JPH08192666A (ja) | 1995-01-20 | 1995-01-20 | インストルメントパネル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08192666A true JPH08192666A (ja) | 1996-07-30 |
Family
ID=12179987
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7025948A Pending JPH08192666A (ja) | 1995-01-20 | 1995-01-20 | インストルメントパネル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08192666A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1998042547A1 (fr) | 1997-03-26 | 1998-10-01 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Element interieur comportant une section de porte d'airbag destine a etre utilise dans des vehicules, et son procede de moulage |
US6395219B1 (en) * | 1998-05-22 | 2002-05-28 | Patent Holding Company | Method of making an air bag cover having a decorative applique preform bonded thereto |
US6835439B1 (en) | 1997-07-23 | 2004-12-28 | Toyota Shatai Kabushiki Kaisha | Panel for air bags and method of manufacturing the same |
JP2009040028A (ja) * | 2007-08-07 | 2009-02-26 | Hyundai Motor Co Ltd | 二重射出によるクラッシュパッド製造時の材料混合防止方法及びそのシステム |
CN107984692A (zh) * | 2017-11-14 | 2018-05-04 | 江阴精力模具工程有限公司 | 汽车仪表板与安全气囊一体化连接的注塑模具及注塑方法 |
WO2022161529A3 (zh) * | 2022-05-07 | 2023-02-09 | 苏州必加互联网科技有限公司 | 一种带有检修窗口的仪表盘 |
-
1995
- 1995-01-20 JP JP7025948A patent/JPH08192666A/ja active Pending
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1998042547A1 (fr) | 1997-03-26 | 1998-10-01 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Element interieur comportant une section de porte d'airbag destine a etre utilise dans des vehicules, et son procede de moulage |
US6612607B1 (en) * | 1997-03-26 | 2003-09-02 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Interior member having an airbag door section for use in vehicles, and its molding method |
US6733713B2 (en) | 1997-03-26 | 2004-05-11 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Interior member having an airbag door section for use in vehicles, and its molding method |
US7063349B2 (en) | 1997-03-26 | 2006-06-20 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Interior member having an airbag door section for use in vehicles, and its molding method |
EP1882616A2 (en) | 1997-03-26 | 2008-01-30 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Interior member having an airbag door section for use in vehicles, and its molding method |
US6835439B1 (en) | 1997-07-23 | 2004-12-28 | Toyota Shatai Kabushiki Kaisha | Panel for air bags and method of manufacturing the same |
US6395219B1 (en) * | 1998-05-22 | 2002-05-28 | Patent Holding Company | Method of making an air bag cover having a decorative applique preform bonded thereto |
JP2009040028A (ja) * | 2007-08-07 | 2009-02-26 | Hyundai Motor Co Ltd | 二重射出によるクラッシュパッド製造時の材料混合防止方法及びそのシステム |
CN107984692A (zh) * | 2017-11-14 | 2018-05-04 | 江阴精力模具工程有限公司 | 汽车仪表板与安全气囊一体化连接的注塑模具及注塑方法 |
WO2022161529A3 (zh) * | 2022-05-07 | 2023-02-09 | 苏州必加互联网科技有限公司 | 一种带有检修窗口的仪表盘 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20030415 |