JPH08185770A - 開閉器の絶縁フレーム - Google Patents
開閉器の絶縁フレームInfo
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- JPH08185770A JPH08185770A JP32697694A JP32697694A JPH08185770A JP H08185770 A JPH08185770 A JP H08185770A JP 32697694 A JP32697694 A JP 32697694A JP 32697694 A JP32697694 A JP 32697694A JP H08185770 A JPH08185770 A JP H08185770A
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- High-Tension Arc-Extinguishing Switches Without Spraying Means (AREA)
Abstract
スイッチを取付ける絶縁物の沿面絶縁性能の向上と真空
スイッチの絶縁物の取付作業の改善及び絶縁物を覆う絶
縁カバーの割れ防止を目的とする。 【構成】 真空スイッチ2を絶縁し、保持する絶縁フレ
ーム6において、絶縁フレーム6を3個半円筒状のもの
を連結した構成とし、上記絶縁フレーム6の真空スイッ
チ2を固定する部分をドーム方式にした。また、上記絶
縁フレームは基本的には5面で覆われている。
Description
用される開閉器に関するものである。
5号公報に示された従来の開閉器を示す平面図である。
図12は図11の斜視図である。図13〜15は類似の
遮断器を3方向から見た斜視図である。
の端子3及び4が固着される取付台1a及び1bが設け
られた絶縁性を有する絶縁フレームで、各取付台1a及
び1bの周囲を同心円状に包囲した隔壁1c及び1dが
一体に形成され、各隔壁1c及び1dの間にそれぞれ隔
壁1e、1f、1g、1h及び1iが一体に形成されて
いる。隔壁1g及び1hと隔壁1eとの間並びに隔壁1
h及び1iと隔壁1fとの間には、それぞれ開放部1
j、1k、1l及び1mが設けられている。
空スイッチで、密閉した容器2a内に固定電極と可動電
極とが収納されている。3は真空スイッチ2の固定電極
に接続された端子で、絶縁フレーム1の取付台1aに固
着されている。4は真空スイッチ2の可動電極に接続さ
れた端子で、絶縁フレーム1の取付台1bにボルト5で
固着されている。
1と固着されている。又、操作機構ユニット17とクロ
スバー22とはクロスバー22が回動自在に連結され、
クロスバー22に装着されたレバー22aにより真空ス
イッチ管2の可動電極(図示せず)を開極方向A(図1
3の手前方向)及び閉極方向A’(図13の奥方向)
に、クロスバー22を回動することにより、真空スイッ
チ管2の内部の可動電極(図示せず)を駆動する。21
は透明カバーで絶縁フレームに対して取り外し自在に装
着されている。20は端子台で操作機構内部の制御ユニ
ットと外部の回路を接続するために配置している。
ように構成されているので、上記のような状態で長期間
使用されると、絶縁フレーム1の上面に細かい塵埃が堆
積する。さらに、配電盤の周辺の気温が短時間のうちに
低下すると、配電盤内に結露を生じる。この結露は、絶
縁フレーム1の表面に生じる場合もあり、また配電盤の
上部に生じたものが絶縁フレーム1の上面に滴下する場
合もある。このようにして絶縁フレーム1の上面に発生
した水は、堆積している塵埃に吸収されて絶縁フレーム
1の沿面の絶縁性能を低下させる。そして、結露が多く
なると、各隔壁1c、1d、1e、1f、1g、1h及
び1iの周辺に水が溜まって、長期間にわたって滞留す
る。このため、端子3及び4の相互間とか、端子3及び
4と大地との間の沿面絶縁の性能が低下して、相間短絡
あるいは地絡に至る危険性があるという問題点があっ
た。また、絶縁フレーム1の上面に真空スイッチ管2を
透明カバー21で覆っていたが、透明カバー21は熱可
塑性材料を使用していたため、長期的に課電状態にさら
されるとトラッキングが発生しやすかった。そのため、
充電部との距離を十分とる必要があった。従って、絶縁
フレーム1と透明カバー21の固定部は充電部から離れ
た絶縁フレーム1の端の方になっていた。そのため、ハ
ンドリングのため遮断器本体を持つ場合、透明カバー2
1に触れた場合に、透明カバー21に過大な応力が作用
し、破損する場合があった。また、透明カバー21は、
平面の組合せで構成されているため、溜まった水を排水
する機能が、十分でなかったので、汚損された場合、材
料が熱可塑性であることがさらにトラッキングの可能性
を助長させていた。
るためになされたもので結露した水を速やかに排水する
とともに持ち運び時にも割れない絶縁カバーとそれを支
える絶縁フレームの開放面を絶縁カバーで覆うことによ
り、安全性の高い開閉器を提供するものである。
の開閉器は、密閉した筒状の容器内に固定電極と可動電
極を有する3個の真空スイッチを平行に所定の間隔で絶
縁フレームに固定し、各電極の一対の端子を容器の長手
方向に配置して絶縁フレームに固着し、回動自在の絶縁
クロスバーを介して可動電極を駆動して真空スイッチ管
を駆動して真空スイッチ管を開閉する開閉器において、
絶縁フレームを各容器と所定の間隔をあけて一対の端子
が配置された側を含めて併置した半円状の3個の絶縁性
を有する本体と、この本体の半円状を覆うカバーを有
し、半円状の3個をカプセル状に形成したものである。
請求項2の開閉器は、絶縁フレームを各容器と所定間隔
をあけて一対の端子が配置された側を含めて併置した半
円状の3個の絶縁性を有する本体と真空スイッチ管を固
定する上部導体及び上部端板をドーム状の覆いで形成し
たものである。請求項3の開閉器は、絶縁フレームを各
容器と所定の間隔をあけて一対の端子が配置された側を
含めて併置した半円柱状の3個の絶縁性が5面で真空ス
イッチ管周辺を覆い他の開放部の1面は絶縁カバーとで
形成したものである。また、絶縁フレームのフック部と
絶縁カバーのフック部及び絶縁フレームに絶縁カバーの
3方向の当部を設けている。
フレームをカプセル状に真空スイッチ管を覆うことによ
り高圧充電部に汚損物質等が堆積しにくいため、沿面絶
縁の性能低下を防止する。請求項2の開閉器では、真空
スイッチ管を固定する上部導体及び上部端板をドーム状
に絶縁物で覆うことにより、沿面距離を十分とれること
により、沿面絶縁性能の低下を防止する。請求項3の開
閉器では、絶縁フレームを基本的に5面構造とし、他の
開放部の1面を絶縁カバーで覆う構造とすることによ
り、充電部が容易に触れられない構造とするとともに組
立作業を容易にすることができる。また、絶縁フレーム
に絶縁カバーの3方向当て部を設けることにより、絶縁
カバーを持っても十分強度があり、破損しないようにす
ることができる。
る。図1は実施例1の平面図、図2は図1のII−II
線からみた側面図、図3は図1の底面図、図4は図3の
図示右方からみた斜視図、図5は図3の左方からみた斜
視図、図3は真空スイッチが開放状態のときの図1のV
I−VI線の断面図である。図7は図6と同じVI−V
I断面において真空スイッチが閉状態の(断面図であ
る。また図8は、図2の上方から見た斜視図である。図
9は絶縁カバー21の斜視図である。図1〜図7におい
て、2〜5は従来と同様である。真空スイッチ2は固定
電極の端子部2bが端子3と接続され、可動電極の端子
部2cが端子4と接続されている。6は真空スイッチ2
を3個水平にして平行に支持できるようにした絶縁性を
有する絶縁フレームで、半円柱状の本体6aが3個並列
に配置され、本体6aの円弧状の端部が真空スイッチ2
と対向する近傍で絶縁性を有する接続体6bで接続され
て、各本体6a間に溝部6cが形成されている。
部2bと対向した部分にそれぞれ独立したドーム状の防
塵体6dが一体に形成され、端子部2bの締付用の切欠
部6eが設けられている。なお、切欠部6eは端子部2
bの作業終了後に別の絶縁部材で密閉してもよい。6f
及び6gは絶縁フレーム6に設けられている隔壁で、各
端子3及び4を包囲するように形成されている。7は端
子3の移動を防止する絶縁フレーム6に設けられた凸形
状のストッパー、8は真空スイッチ2の可動電極と連結
された接圧ロッド、9は一端が接圧ロッド8に係止され
た接圧ばね、10は真空スイッチ2の可動電極の端子部
2cと端子4との間を接続した可撓性を有する接続線、
11は接圧ばね9の他端と当接した絶縁クロスバーで、
駆動軸12による回転を直線運動に変換して真空スイッ
チ2の可動電極を駆動する。接続クロスバー11はクロ
スバー押え15により絶縁フレーム6に回動自在に取付
けられている。又、クロスバー押え15にネジ穴15a
が付いている。図6において、駆動軸12が時計方向に
回転したとき絶縁クロスバー11によって真空スイッチ
2の可動電極が図示右方へ移動して、真空スイッチ2が
投入される。
動軸12に設けられたレバー(図示せず)に装着された
ばねで、放勢するときに駆動軸12を回動させ真空スイ
ッチ2を開放側に駆動する。17は絶縁フレーム6に固
着された操作機構で、指令を受けて駆動軸12。21は
絶縁カバーで、絶縁フレーム6の開放面を塞ぐもので絶
縁フレーム6のフック6hに引っ掛ける構造とし、絶縁
カバー21を図10においてA方向に絶縁フレーム6に
挿入することにより装着する。絶縁カバー21を絶縁フ
レーム6に装着した図を図10である。図9において絶
縁カバー21のフック部21a、支エA21c、21d
及び支エB21e、21fは絶縁フレーム6のフック部
6h、支エC6bに当接する構造となっている。
おいて、図6に示すように真空スイッチ2が開放状態に
あるとき、投入指令により操作機構17が駆動軸12を
時計方向に駆動して真空スイッチ2を投入する。真空ス
イッチ2の投入状態を図7に示す。このとき、図3に示
すばね14及び図6に示す接圧ばね9が蓄勢される。ま
た、図7の投入状態において、開放指令により駆動軸1
2が開放方向に駆動されると、ばね14及び接圧ばね9
の放勢によって真空スイッチ2が開放されて、図6の開
放状態になる。図3及び図4おいて、真空スイッチ2を
カプセル状に各相を分離した三相一体構造の絶縁ケース
にすることで、相間の絶縁が保たれること及び沿面距離
が確保できる。
半円状のカプセル状のものについて説明したが、真空ス
イッチ2の固定部2bをドーム状の覆いで覆ったことに
より相間方向の沿面距離を十分に確保できる。
和ポリエステルを基本とした絶縁材料で構成され、その
形状は薄板構造で5面が覆われている。残る一方の開放
面を絶縁カバー21で覆うことで、六面全体をカバーで
覆うことになる。また、真空スイッチ2の絶縁フレーム
6への取付作業を開放面側から実施し、その後絶縁カバ
ー21を絶縁フレーム6に取付る。絶縁フレーム6に
は、図9〜10に示すように、絶縁カバー21を図10
のA方向へ絶縁フレーム6に挿入する。そこで絶縁カバ
ー21のフック部21a、支えA21c、21d及び支
えB21e、21fは絶縁フレーム6のフック部6h、
支えc、6bに当接する構造となっているため、図10
において、A、B、D方向には絶縁カバー21は、絶縁
フレーム6に当接後移動不可能な状態になっている。絶
縁カバー21の絶縁フレーム6への装着後、上記絶縁カ
バー21のc方向への移動を防止するためネジ16を入
れることにより、絶縁カバー21の溝部(図示せず)に
入り込むようにしている。
ば、絶縁フレームの半円柱状の本体を3個、相間方向に
継なぎ、その内部に収納された真空スイッチ管を覆って
いるが、絶縁フレームを半円柱状にすることにより、沿
面距離をとるに十分な距離が確保可能となるため、沿面
の絶縁性能が低下するのを防止できる。請求項2の発明
によれば、真空スイッチ管の固定部をドーム状の覆いで
覆ったことにより、真空スイッチ管への防塵効果及びド
ーム状になっていることにより水滴の付着を防止できる
ため、沿面の絶縁性能の低下を防止できる。請求項3に
よれば、絶縁構成を2分割、つまり、同じ絶縁材料を用
いた絶縁フレームと絶縁カバーで構成することにより、
真空スイッチ管の取付作業が容易に組立られる。又、真
空スイッチ管をはじめ充電部に触れられない構造となっ
ているため、従来より安全である。また、絶縁カバーが
変形及び割れないように絶縁フレームに当て面を設けて
いるため、絶縁カバーの割れを防止できる。
る。
である。
示す図である。
バー 20 端子台 21 絶縁カバー 22 クロスバー
Claims (3)
- 【請求項1】 スイッチ部を収納保持し、かつ前記スイ
ッチ部の両端部に接続される開閉器端子を支持する開閉
器の絶縁フレームにおいて、各相を略円筒状のカプセル
形状とし前記円筒の側部より開閉器端子を導出させ、各
相の円筒軸心が互いに平行でかつ並置して一体に形成し
たことを特徴とする開閉器の絶縁フレーム。 - 【請求項2】 スイッチ部を収納保持し、かつ前記スイ
ッチ部の両端部に接続される開閉器端子を支持する開閉
器の絶縁フレームにおいて、各相を略円筒状のカプセル
形状とし前記円筒の側部より開閉器端子を導出させ、各
相の円筒軸心が互いに平行でかつ並置して一体に形成す
るとともに、前記筒の長手方向のすくなくとも前記スイ
ッチ部取り付け側の端部をドーム状に形成したことを特
徴とする開閉器の絶縁フレーム。 - 【請求項3】 スイッチ部を収納保持し、かつ前記スイ
ッチ部の両端部に接続される開閉器端子を支持する開閉
器の絶縁フレームにおいて、各相を略円筒状のカプセル
形状とし前記円筒の側部より開閉器端子を導出させ、各
相の円筒軸心が互いに平行でかつ並置して一体に形成す
るとともに、前記開閉器端子の導出方向と反対側の面を
解放面とした第1のカプセル部と、前記第1のカプセル
部の解放面を覆う第2のカプセル部とから成ることを特
徴とする開閉器の絶縁フレーム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32697694A JP3404946B2 (ja) | 1994-12-28 | 1994-12-28 | 開閉器の絶縁フレーム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32697694A JP3404946B2 (ja) | 1994-12-28 | 1994-12-28 | 開閉器の絶縁フレーム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08185770A true JPH08185770A (ja) | 1996-07-16 |
JP3404946B2 JP3404946B2 (ja) | 2003-05-12 |
Family
ID=18193914
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32697694A Expired - Lifetime JP3404946B2 (ja) | 1994-12-28 | 1994-12-28 | 開閉器の絶縁フレーム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3404946B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007028810A (ja) * | 2005-07-19 | 2007-02-01 | Mitsubishi Electric Corp | ガス絶縁スイッチギヤ |
JP2007104752A (ja) * | 2005-09-30 | 2007-04-19 | Mitsubishi Electric Corp | ガス絶縁スイッチギヤ |
Families Citing this family (1)
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---|---|---|---|---|
CN103971983B (zh) * | 2014-05-20 | 2016-08-24 | 上海敬道电气有限公司 | 一种真空开关管的安装结构及其安装工艺 |
-
1994
- 1994-12-28 JP JP32697694A patent/JP3404946B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2007028810A (ja) * | 2005-07-19 | 2007-02-01 | Mitsubishi Electric Corp | ガス絶縁スイッチギヤ |
JP2007104752A (ja) * | 2005-09-30 | 2007-04-19 | Mitsubishi Electric Corp | ガス絶縁スイッチギヤ |
JP4738123B2 (ja) * | 2005-09-30 | 2011-08-03 | 三菱電機株式会社 | ガス絶縁スイッチギヤ |
Also Published As
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---|---|
JP3404946B2 (ja) | 2003-05-12 |
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