JPH08184338A - ディスクブレーキ作動装置 - Google Patents
ディスクブレーキ作動装置Info
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- JPH08184338A JPH08184338A JP7240693A JP24069395A JPH08184338A JP H08184338 A JPH08184338 A JP H08184338A JP 7240693 A JP7240693 A JP 7240693A JP 24069395 A JP24069395 A JP 24069395A JP H08184338 A JPH08184338 A JP H08184338A
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- F16D2125/32—Cams; Levers with cams acting on one cam follower
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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Abstract
用の不良等を解消できる構成のブレーキ作動装置を提供
する。 【解決手段】 摺動キャリパーディスクブレーキ用の作
動装置であり、ブレーキローター面に平行に配向された
作動シャフトを含み、シャフトはローター2側を向いた
面で、ローター2に対して可動なスラスト片9に対して
支持される。シャフトはローター側から離れた面で支持
部材14に対して支持され、この支持部材14に対して
スラスト片9は可動となっている。ブレーキローター側
を向いた面の支持手段は、シャフト8の長手方向軸に平
行に配向された第1軸P2を中心とする回転に対して作
動シャフト8はスラスト片9から非係合状態にあるが、
ブレーキローター面から進退するような第1軸P2の並
進運動に対しては、シャフトはスラスト片9と係合する
ように設けられる。
Description
摺動キャリパーディスクブレーキ用作動装置に関するも
のであり、これはブレーキローター面に平行で、ロータ
ー側に可動なスラスト片とローター側の面で係合する作
動シャフトと、ローター側から離れた作動シャフト面に
配され、作動シャフト用の支持部としての役割を果たす
部材とを有し、該部材に対してスラスト片は可動である
ような作動装置に係るものである。スラスト片に対する
作動シャフト面の係合は、シャフトの長手方向軸に平行
な第1回転軸を中心とするシャフトの回転に対してはシ
ャフトがスラスト片から非係合状態になるが、ブレーキ
ローターにより形成される面に平行な第1回転軸の並進
運動に対してはシャフトはスラスト片と係合する。ブレ
ーキローター側から離れた作動シャフト面では、作動シ
ャフトの長手方向軸に平行に配され、前記第1軸とは一
致しない第2軸を中心とするシャフトの回転に対して作
動シャフトが前記支持部材と係合するように該支持部材
による作動シャフトの支持が行われる。
特許出願第OS 40 32 885A1号から公知で
ある。この公知の装置において作動シャフトは、支持部
材の軸受け座に対応する円筒状内方輪郭部によりブレー
キローター側から離れた面で支持されており、この場合
軸受け座はキャリパーハウジング内に位置する。その結
果ブレーキローターにより形成される面と平行な方向に
おける第2軸の並進運動に対して、作動シャフトとキャ
リパーハウジングの係合が行われることになる。これに
より、作動シャフトが回転する際にスラスト片がブレー
キローター面と垂直な面で傾斜しやすくなる。ガイドス
ペースにおけるスラスト片の傾斜により、ブレーキを作
動する際にブレーキパッドが傾斜することになり、ブレ
ーキパッドの消耗が不均一になることに加えてブレーキ
工程に支障を来すことになる。
ヨーロッパ特許第0,291,071B1号、ドイツ特
許出願第OS 34 11 745A1号、及びドイツ
特許第2,057,322C3号に開示されているブレ
ーキ作動装置では、スラスト片の傾斜を回避するため好
適な手段を用いることで作動シャフトとスラスト片はそ
れぞれ非係合状態になっている。これらの手段には作動
シャフトとスラスト片の間に介在する球体及び横方向に
摺動自在のプレートまたはロッドが含まれる。しかしな
がら、このような構成では作動シャフトとスラスト片を
共に保持したり、案内することは不可能である。従って
これら先行技術の装置では、例えばドイツ特許第2,6
14,321C2号におけるスプリング(86)のよう
な作動シャフト用の可撓保持手段が必要となる。この場
合、不均一にブレーキが掛かると、作動シャフトの位置
が不安定になる。さらにドイツ特許第2,057,32
2C3号に対応する作動装置の例では、スラスト片への
作動が常に同一点で行われているとは限っていない。作
用点はむしろ、溝(9)内のロール(7)の位置と共に
移動するようになっている。
動部材によって、一面がスラスト片に他面がキャリパー
ハウジングにそれぞれ連結された作動シャフトを有する
ブレーキ作動装置が開示されている。ブレーキローター
側から離れた面において揺動部材の回転軸は、該揺動軸
を中心とする揺動運動に対してキャリパーハウジングと
非係合状態にある。作動シャフトは、ローター面と平行
に位置する遊びをもってキャリパーハウジング内に回転
自在に取り付けられている。
片と作動シャフトが共に保持され、案内される構成であ
るが、作動装置の操作では従来の装置に見られるような
ブレーキ作用の不良または傾斜によるブレーキパッドの
不均一な消耗による欠点を有さないように、上述した型
の作動装置を改良することを目的としているで。さら
に、スラスト片に対するブレーキ作用点は不変になって
いる。
キローター側から離れた面における作動シャフトの支持
部材は、ブレーキローター面に平行な第2軸の運動に対
して作動シャフトは支持部材から非係合状態にあり、ス
ラスト片はブレーキローター面に垂直な方向にのみ可動
になっている構成により上記の欠点は解消される。
放することでスラスト片の「傾斜」運動を解消すること
が可能であり、該支持部材に対してスラスト片は可動と
なっている。先行技術における作動シャフトとスラスト
片の係合状態の欠点を回避し、スラスト片が作動シャフ
トを介して支持され、案内される場合(あるいは作動シ
ャフトがスラスト片を介して支持、案内される場合)に
は、上記の欠点(ブレーキ作用の不良、パッドの不均一
な消耗、及びスラスト片に対する作動点の変化)を解消
することができる。
置はよりコンパクトで、より少ない部材からなってい
る。例えば本発明の構成によれば、ドイツ特許出願第O
S 40 32 885A1号に開示されるようなキャ
リパーハウジング内の作動シャフト取り付け用の回転式
軸受け手段、またはドイツ特許第2,614,321C
2号に開示されているスプリング(86)等の付加部材
は必要としていない。第1軸受け座に支持された半円筒
形の外方輪郭部を有する突出領域を介して、作動シャフ
トをスラスト片に対して押圧する場合には、特に簡単な
構造とすることができる。この場合、摩擦力を減少する
ため、突出領域と第1軸受け座の間にすべり軸受けまた
はころがり軸受けを設けることが好ましい。本発明で
は、ブレーキローター側から離れた作動シャフト面にお
いて、作動シャフトは該シャフト上に配された第2軸受
け座内に回転式に取り付けられたロール部材を介して、
支持部材に対して支持されることがさらに好ましい。こ
のように構成することによって、本発明のブレーキ作動
装置をさらに簡単な構造とすることができる。
い。例えば、回転部材を球体形状としても良いが、ロー
ルであるのが好ましい。本発明では、ロール部材を確実
に保持するために第2軸受け座はロール部材を中心に1
80°以上延長している。摩擦を減少するため、ロール
部材と第2軸受け座の間にすべり軸受けまたはころがり
軸受けを設けることがさらに好ましい。
倍率を一定にするために、本発明の作動装置はブレーキ
解除状態で第1軸が第2軸よりもブレーキローター面か
ら離れるように構成される。さらに本発明では、スラス
ト片は遊びの少ない側部凹状溝によって、ブレーキキャ
リパーハウジング内で全面が案内される。代りに、本発
明ではスラスト片用の軸受け手段は複数の部分軸受けか
ら構成しても良く、これによって少なくとも2つの部分
軸受けを異なるように構成し、それぞれがスラスト片に
及ぼされる力の相互に異なる分力を受けるようにする。
手段は複数の部分軸受けから構成しても良く、これによ
って少なくとも2つの部分軸受けを異なるように構成
し、それぞれがスラスト片に及ぼされる力の相互に異な
る分力を受けるようにする。
放するようなプレストレス(予め応力を加える)手段を
設けても良く、該プレストレス手段はスラスト片をブレ
ーキローターから離れた方向に付勢するような少なくと
も1個の圧縮バネからなるのが好ましい。
部がローター(2)にわたって延びているキャリパーハ
ウジング(1)を有する摺動キャリパーディスクブレー
キである。パッド支持部(5)のブレーキパッド(3,
4)はブレーキブラケット(図示せず)及びキャリパー
ハウジング(1)内で案内され、支持される。キャリパ
ーハウジング(1)は、詳細に示してはいないがガイド
手段によりローターの横断方向に摺動自在である。キャ
リパーハウジング(1)は、ブレーキを作動するために
一側に作動装置(6)を有している。
された作動シャフト(8)に連結されたブレーキレバー
(7)と、キャリパーハウジング(1)内を摺動自在の
スラスト片(9)からなる。スラストスピンドル(1
0)は作動装置(6)のブレーキ軸(A)に沿ってスラ
スト片(9)の中央にねじ止めされる。ローター(2)
側で、スラストスピンドル(10)はパッド支持部
(5)に対して支持されたスラストヘッド(11)と連
結される。スラストヘッド(11)は、ほぼパッド
(3)の全長に亘って延びている。スラスト片(9)は
傾斜しないようにキャリパーハウジング内に軸方向に摺
動自在に取り付けられ;ガイド(25)はキャリパーハ
ウジング(1)内でスラスト片(9)用の部分軸受けに
なっている。総数が少なくとも2個以上の部分軸受け
は、それぞれがスラスト片(9)に及ぼされる力の相互
に異なる分力を受けるようにする。これにより、スラス
ト(9)に作用する円周ブレーキ力によって軸受けに加
わる応力は最小限に抑えられるだけでなく、詰まり(ja
mming )が生じないようになっている。この種の軸受け
の詳細については、1994年5月6日付のドイツ特許
出願第P 44 16 175.1号に開示されてい
る。スラスト片(9)は遊びの少ない凹面状のガイド溝
によって、キャリパーハウジング(1)内で全面が案内
されている。この種の装置は、ドイツ特許出願第OS
43 07 019A1号にその特徴が開示されてい
る。
(1)に固定されている。カバーは油圧ブレーキシリン
ダー(図示せず)との連結を行っている。ブレーキレバ
ー(7)はブレーキシリンダー(またはブレーキロッド
リンケージ)(図示せず)と作動シャフト(8)の間の
連結を行っている。カバー(12)上で(または力の伝
達通路におけるカバーの下流で)支持プレート(14)
がローター(2)に平行な面でキャリパーハウジング
(1)に取り付けられる。作動シャフト(8)はプレー
ト(14)の支持面(15)に対して支持される。支持
プレート(14)はセグメント構造またはユニット構造
である。プレート(14)の長さは、(以下に詳述する
ように)作動シャフト(8)の構成に応じて変わる。図
2に示すように、作動シャフト(8)の中央にはスラス
トスピンドル(10)の軸方向通路を与えるために自由
通路(16)が設けられている。
(16)を有さずに、ほとんど阻害されない形状のもの
であっても良く、この場合、例えばブレーキ掛けはスラ
スト片(9)の外端部にねじ止めされた2つのスラスト
スピンドル(10)を介して行われる。もちろん2つの
スラストスピンドル(10)が用いられる場合であって
も、自由通し通路(16)(または2つのこのような通
路)を設けることは可能である。
することで、ブレーキローター側から離れた作動シャフ
ト(8)の面、つまりブレーキの力が加わらない領域に
自由空間(フリースペース)(26)を設けることが可
能となる。フリースペースはドイツ特許出願第OS 4
3 07 018A1号に詳細を示すようなアジャスト
機構を収容するのに利用することができる。このような
機構は、作動シャフトとスラストスピンドルの間に配さ
れた伝達機構が作動シャフトとスラストスピンドルの回
転式継手を含む弾性部材を有するという点に特徴を有し
ている。これによって弾性部材に応力変位が起こる間に
蓄積されたエネルギーを用いて、ブレーキを解放する間
にブレーキアジャストを行うことができる。アジャスト
機構は予め組み立てられた副集成部品として、与えられ
たスペースに接置しても良い。アジャスト機構に加わる
応力は、ブレーキ作動装置に加わるものと比べると比較
的小さい。
構造を示す拡大図で、特にキャリパーハウジングに対す
る作動シャフト(8)の圧縮係合を示したものである。
ローター側に向いた面で、作動シャフト(8)は半径R
2の略半円筒形形状の拡張領域(17)を有している。
半円筒部の中心軸(P2)は、スラスト片(9)への力
の伝達線上に位置するブレーキ軸(A)上に位置してい
る。スラストスピンドル(10)も軸(A)上に配され
ている。領域(17)の外面は、介在する回転式軸受け
(例えば、ころがり減摩軸受け及び/またはすべり軸受
け)を介してスラスト片(9)の対応する内部円筒面
(19)で回転自在に取り付けられる。従って、これら
2つの面の間には比較的大きな面を支持する輪郭部が設
けられ、該輪郭部はスラストへの伝達を同時に行うため
に全面が支持される。作動シャフト(8)は、中央軸
(P1)を中心にR1の半径を有する1つまたはそれ以
上のロール部材(20)が回転式に取り付けられる半円
筒形の凹部を有している。該部材はキャリパーハウジン
グ(1)の支持面(15)に対して支持され、この場合
ローターに平行な面(22)は該支持面(15)に平行
な軸(P1)上を通過する。作動装置(6)を支持面
(15)側に付勢するため、少なくとも1個の圧縮バネ
(23)が用いられ、これによりブレーキレバー(7)
はキャリパーハウジング上のもどり止め(24)に対し
て付勢される。
(P1,P2)の間のオフセットL1によって偏心が生
じ、P2は平行面(22)よりもローター(2)から離
れることになる。P1とP3(P3は油圧ブレーキシリ
ンダーの係合点である。)の間の垂直距離は線分L2に
よって示され、これにより「ブレーキ倍率」はL2/L
1により与えられる。
る:ブレーキレバー(7)をDの方向に前進する際、枢
動軸(P2)はローター(2)側に中央軸(A)に沿っ
て軸方向に移動する。この直線運動は、ロール部材(2
0)とこれに対応する作動シャフト(8)の内部輪郭部
(21)間の相互作用、及び支持面(15)とロール部
材(20)間の相互作用に起因するものである。レバー
(7)をDの方向に作動すると、揺動角度αで、ロール
部材(20)の軸(P1)は平行面(22)上を下方に
移動する。軸(P2)が面(22)を越え、揺動角度β
までレバー(7)の作動を続けた場合、軸(P1)は上
方に移動し、内部円筒形輪郭部(21)と回転部材(2
0)は互いに反対方向に移動する。このような非係合作
用によって、簡単な方法で回転軸とロール軸を組み合わ
せた軸(P1)が得られる。この非係合作用、及び軸
(P2)を面(22)よりもローター(2)から離れて
配することによって、ブレーキ作動工程全般にわたって
所望の一定な「ブレーキ倍率」を得ることができる。
率比が序々に変更していることがわかる。これは、主に
軸(P2)をブレーキ軸(A)(中央軸)上で平行面
(22)の前方に配することにより達成される。この場
合も、図3で詳述したのと同様の方法によって非係合作
用が得られる。従って、作動工程の間のスラスト片の絶
対直線変位は、所望に選択できるブレーキ倍率比により
決定される。
(21)の間のころがり係合を改良するために、図1に
示すように、すべり軸受け及び/または減摩ころがり軸
受けを用いることも可能である。また、作動シャフト
(8)とスラスト片(9)の間、及びロール部材(2
0)と支持面(15)の間の軸受けの長さ(軸P2及び
P1に平行な)を所望のブレーキ応力に応じて選択する
ことも可能である。
スクブレーキのブレーキローター軸での垂直断面図。
図。
Claims (11)
- 【請求項1】 ディスクブレーキのローターによって形
成される面に実質的に平行に配向された作動シャフトを
有し、該作動シャフトは前記面側を向き、前記面から進
退自在に可動なスラスト片に対して支持された第1面
と、前記ローター面側から離れ、支持部材に対してスラ
スト片が可動となるように、該支持部材に対して支持さ
れた第2面を有するブレーキ作動装置において、前記第
1面は、前記作動シャフトの長手方向軸に平行に配向さ
れた作動シャフトの第1回転軸を中心とする回転に対し
ては前記作動シャフトは前記スラスト片から非係合状態
にあるが、前記ローター面から進退する第1回転軸の並
進運動に対しては前記作動シャフトは前記スラスト片と
係合するように配され;前記作動シャフトの前記第2面
は、前記作動シャフトの長手方向軸に実質的に平行に配
向され、前記第1回転軸とは異なる第2回転軸を中心と
する前記作動シャフトの回転に対して前記作動シャフト
は前記支持部材と係合するように、前記支持部材によっ
て支持されており;ブレーキローター面に平行な前記第
2回転軸の運動に対して前記作動シャフトが前記支持部
材と非係合状態になるように、前記支持部材を配し;さ
らに、前記スラスト片をブレーキローター面に対して垂
直方向にのみ可動となるように取り付けたことを特徴と
する摺動キャリパーディスクブレーキ用ブレーキ作動装
置。 - 【請求項2】 前記作動シャフトは、第1軸受け座に支
持された半円筒形外方輪郭部を有する拡張領域を介して
前記スラスト片に対して押圧されることを特徴とする請
求項1記載のブレーキ作動装置。 - 【請求項3】 前記拡張領域及び前記第1軸受け座の間
にすべり軸受けまたはころがり軸受けを設けたことを特
徴とする請求項2記載のブレーキ作動装置。 - 【請求項4】 前記作動シャフトの前記第2面は、前記
作動シャフト上の第2軸受け座に回転自在に取り付けら
れたロール部材を介して前記支持部材に対して支持され
ることを特徴とする請求項1記載のブレーキ作動装置。 - 【請求項5】 前記ロール部材はローラーであることを
特徴とする請求項4記載のブレーキ作動装置。 - 【請求項6】 前記第2軸受け座は、ロール部材を中心
に180°以上延長していることを特徴とする請求項4
記載のブレーキ作動装置。 - 【請求項7】 前記ロール部材と前記第2軸受け座の間
にすべり軸受けまたはころがり軸受けが設けられたこと
を特徴とする請求項4記載のブレーキ作動装置。 - 【請求項8】 ディスクブレーキが解放状態にある際、
前記第1回転軸は、前記第2回転軸よりもブレーキロー
ター面から離れていることを特徴とする請求項1記載の
ブレーキ作動装置。 - 【請求項9】 前記スラスト片は、側部凹状ガイド溝に
よってブレーキキャリパーハウジング内で案内される面
を有することを特徴とする請求項1記載のブレーキ作動
装置。 - 【請求項10】 前記スラスト片用の軸受け手段は複数
の部分軸受けからなり、このうち少なくとも2つの部分
軸受けを異なるように構成し、それぞれが前記スラスト
片に及ぼされる力の相互に異なる分力の作用を受けるよ
うにしたことを特徴とする請求項1記載のブレーキ作動
装置。 - 【請求項11】 ブレーキを解放するようにプレストレ
ス(予め応力を加える)手段を設けたことを特徴とする
請求項1記載のブレーキ作動装置。
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