JPH08169516A - 骨材移送用ベルトコンベヤ装置 - Google Patents
骨材移送用ベルトコンベヤ装置Info
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Abstract
時間を必要とすることのない骨材移送用ベルトコンベヤ
装置10を提供する。 【構成】 キャリヤローラ17、18の外周面に振動付
与部25、29を設け、コンベヤベルト15のベルト面
とほぼ直角な方向27、28へ往復運動する振動をベル
ト15に与える。コンベヤベルト15での移送中に細骨
材12に与えられた振動で細骨材12に付着した過剰な
水分は断面山形の細骨材12の両側斜面部12aに滲み
だし、この両側斜面部12aが一対のブレード30によ
りベルト15から掻き落とされる。
Description
ヤ装置に関し、更に詳細にはコンクリート用骨材の移送
と同時に、その骨材に付着した過剰な水分を分離する骨
材移送用ベルトコンベヤ装置に関する。
を構成するセメント、骨材および水の重量割合によって
大きく変動する。このことから、所定のコンクリート強
度を得るために、生コンクリートを構成するセメント、
骨材および水の量は正確に計量されるが、これらを如何
に正確に計量したとしても、骨材に過剰な水分が多量に
付着していては、実質的な骨材重量が所定量よりも少な
くなり、それとは逆に水分が所定量よりも多くなってし
まうことから、所定のコンクリート強度を得ることが困
難になる。
るダムをノースランプの非流動性生コンクリートを用い
るRCD(Roller Compacted Dam-concrete)工法で建
設するとき、生コンクリートプラントで用いられる骨材
の過剰水分が、大きな問題となる。
コンクリートプラントでは、その材料の一部となる骨材
は、ベルトコンベヤ装置を経てコンクリート混成機に送
られるが、その計量前に、過剰の付着水を分離するため
の脱水工程を受ける必要がある。
は、骨材移送用ベルトコンベヤ装置とは別個に、骨材に
付着する過剰の水を骨材から分離するための脱水機が必
要となり、あるいは自然乾燥等による脱水工程のための
格別な処理時間が必要であった。
決するためになされたもので、格別な脱水処理のための
設備およびその処理時間を必要とすることのない骨材移
送用ベルトコンベヤ装置を提供することにある。
トコンベヤ装置であり、前述の技術的課題を解決するた
めに以下のように構成されている。すなわち、本発明
は、駆動回転されるコンベヤベルト15及びこのコンベ
ヤベルト15を支持するキャリヤローラ17、18を備
える骨材移送用ベルトコンベヤ装置10において、前記
コンベヤベルト15に乗って移送される骨材に付着して
いる水分を分離すべく前記コンベヤベルト15にこのベ
ルト面とほぼ直角方向27、28への振動を付与すべく
前記キャリヤローラ17、18の外周面に設けられた振
動付与部25、28と、前記骨材移送用ベルトコンベヤ
装置10の長手方向中間部より移送方向下流側に設けら
れ、前記コンベヤベルト15上で断面山形状となって移
送される骨材の特に含水比の高い両側の斜面部を掻き落
とす一対のブレードとを備えて構成されていることを特
徴とする(請求項1に対応)。以下、本発明の構成要素
を個別に説明する。
は、ゴムのような一般的な無端コンベヤベルト材料から
構成することができ、また、その駆動源も電気モータの
ような一般的な駆動源を用いることができる。
18は、コンベヤベルト15を支持すべくその循環路に
沿って配置され、かつコンベヤベルト15の循環に応じ
て回転軸の回りに回転可能に配置される。このキャリヤ
ローラ15の周面には、回転軸の回りに回転したとき、
コンベヤベルト15にその面と直角方向への振動を励起
する振動付与部25、29が設けられている。
送用コンベヤ装置10の移送方向における終段階でベル
ト15上の細骨材12における最も含水比が高くなって
いる両側斜面部12aを掻き落とすもので、木製、ゴム
製、合成樹脂製等加工が容易で砂掻き可能な材料から構
成されている。勿論、金属板などから形成することもで
きる。
そのコンベヤベルト15上に乗せられて移送される例え
ば細骨材12は、コンベヤベルト15がキャリヤローラ
の振動付与部25、29によって振動を受けると、この
コンベヤベルト15の振動部分を経て振動を受ける。振
動を受ける細骨材12はその密度を高めることにより過
剰な水分がコンベヤベルト15上に絞り出され、あるい
は細骨材12に付着した過剰な水分がコンベヤベルト1
5上に振り落とされ、これにより過剰な水分が細骨材か
ら分離される。
ーラ17、18が配置された部分よりも移送方向の下流
側で、コンベヤベルト15の幅方向で見た両側部分を下
方に傾斜させることにより、細骨材12からコンベヤベ
ルト15上に分離された過剰な水分を断面山形状の細骨
材における両側斜面部に集め、この部分を一対のブレー
ド30で掻き落とすことにより実質的に分離水をベルト
15から除去する。
置を図に示される実施例について更に詳細に説明する。
図1は、本発明に係る骨材移送用ベルトコンベヤ装置を
例えば砂のような細骨材の移送用として用いた例を概略
的に示す正面図である。
置10は、図1に示されているように、スカート11か
ら供給される砂のような細骨材12を自動的にコンクリ
ートプラント又はコンクリートバッチャープラントに供
給するために使用される。このベルトコンベヤ装置10
は、図示しない例えば電動モータによって駆動される駆
動ローラ13および従動ローラ14を巡って配置される
例えばゴム材料からなる帯状の無端コンベヤベルト15
を備える。
11から供給される細骨材12を受け、この細骨材12
を例えばプラントのコンクリート混成機(図示せず)に
供給するための移送路を規定する。無端コンベヤベルト
15が巡る両ローラ13および14間には、支持フレー
ム16(図2ないし図4参照)にそれぞれ回転可能に支
承された多数のキャリヤローラ17、18、19、20
が移送方向へ例えば相互に1mの間隔をおいて配置され
ている。
9、20は、スカート11に最も近い移送方向上流側領
域に第1のキャリヤローラ17の群、これより下流側の
領域に第2のキャリヤローラ18の群、更にこれより下
流側の領域に第3のキャリヤローラ19の群、次いで第
4の各キャリヤローラ20の群の順に配列されている。
20は、図2ないし図4に示されるように、それぞれ無
端コンベヤベルト15の幅方向で見て、その中央部を支
持する円柱状の中央ローラ部17A、18A、19A、
20Aと、各中央ローラ部17A、18A、19A、2
0Aの両端に整列して配置され、それぞれが無端コンベ
ヤベルト15の両側を支持する円柱状の一対の両側ロー
ラ部17B、18B、19B、20Bとを備える。各中
央ローラ部17A、18A、19A、20Aは、それぞ
れの回転軸線21がほぼ水平となるように、フレーム1
6に支承されており、一対の両側ローラ部17B、18
B、19B、20Bはそれぞれの回転軸線22が相互に
対称となるように、フレーム16に支承されている。
のキャリヤローラ18の群では、無端コンベヤベルト1
5が、その幅方向で見て、中央部が凹状となるように、
それぞれキャリヤローラ17、18の両側ローラ部17
B、18Bがコンベヤベルト15の外側部へ向けて仰角
をなすように、両回転軸線21、22の角度で決まるト
ラフ角θが30度となるように配置されている。
第4のキャリヤローラ20に最も近い1つのキャリヤロ
ーラ19を除き、第1および第2のキャリヤローラ1
7、18におけると同様、トラフ角θが30度となるよ
うに、一対の両側ローラ部18Bは角度的に配置されて
いる。第3のキャリヤローラ19の群の内、第4のキャ
リヤローラ20に最も近い1つのキャリヤローラ19で
は、トラフ角θが15度に設定されている。
コンベヤベルト15の幅方向で見て、その中央部が凸状
となるように、それぞれキャリヤローラ20の両側ロー
ラ部20Bがコンベヤベルト15の外側部へ向けて俯角
をなすように、両回転軸線21、22の角度で決まるト
ラフ角θが−2度となるように設定されている。これ
は、後述するように細骨材12から分離された過剰水を
効果的にコンベヤベルト15上から排出するのに好適で
ある。
20の下流側にトラフ角15度およびトラフ角30度の
角キャリヤローラ23、24が付加的に挿入されている
が、これらを第4のキャリヤローラ20で置き換えるこ
とができる。
0の群よりも上流側に配置された第1および第2のキャ
リヤローラ17、18の群の内、最も上流側に配置され
た各第1のキャリヤローラ17の中央ローラ部17Aお
よび両側ローラ部17Bのそれぞれの外周面には、図5
に示されているように、直径方向に突出する一対の凸部
25が形成されている。
部17Aおよび両側ローラ部17Bのそれぞれの周面に
互いに180度の角度間隔でその長手方向に沿って配置
し、例えば溶接のような接合手段でキャリヤローラ17
の各ローラ部17A、17Bに結合することにより、適
宜形成することができる。キャリヤローラ17の直径が
例えば114mmのとき、凸部25を形成するための鋼製
棒として直径9mmの鋼製棒を用いることができる。
17Bで構成される各第1のキャリヤローラ17に設け
られた凸部25は、無端コンベヤベルト15の循環に伴
い図5に符号26で示す矢印方向に各中央ローラ部17
Aと両側ローラ部17Bがそれぞれ回転軸線21、22
の回りに回転されると、無端コンベヤベルト15を突き
上げることにより、図5に符号27で示すように、コン
ベヤベルト15にその面と直角方向に運動する振動を励
起する。この第1のキャリヤローラ17に設けられた振
動付与部として作用する凸部25が励起する振動は、そ
の凸部25の高さに応じた比較的大きな振幅の比較的振
動数の低い振動である。
も下流側に配置された各第2のキャリヤローラ18の中
央ローラ部18Aおよび両側ローラ部18Bのそれぞれ
の外周面にも、図6に示されているように、第1のキャ
リヤローラ17におけると同様な振動付与部として作用
する凸部25が形成されている。しかしながら、第2の
キャリヤローラ18(中央ローラ部18Aおよび両側ロ
ーラ部18B)では、それぞれの周面に互いに45度の
角度間隔で周方向に多数の凸部25が形成されている。
部25は、第1のキャリヤローラ17の凸部25におけ
ると同一高さ寸法の凸部25であっても、キャリヤロー
ラ18の周方向に密に形成されていることから、この第
2のキャリヤローラ18の凸部25によってコンベヤベ
ルト15に励起される振動28は、第1のキャリヤロー
ラの凸部25によって励起されるそれよりも小さな振幅
で、しかもの振動数が高い振動である。
ンベヤ装置10では、スカート11からコンベヤベルト
15上に放出された細骨材12は、コンベヤベルト15
の循環に伴って第1のキャリヤローラ17群を通過する
とき、コンベヤベルト15を経て、振動付与部25によ
り、比較的振幅の大きなしかも低い振動数の振動を受け
る。この振動により、移送中の細骨材12は徐々に密度
が高められ、細骨材12の過剰な水分はコンベヤベルト
15上に徐々に絞り出され、あるいは細骨材12に付着
した過剰な水分がコンベヤベルト15上に振り落とされ
る。
く第2のキャリヤローラ18の群を通過するとき、それ
らの振動付与部25により、細骨材12は更に高い振動
数の振幅の小さな振動を受ける。これにより細骨材12
はより効果的にその密度を高められることにより、過剰
な水分が細骨材12から一層効果的にコンベヤベルト1
5上に分離される。
を受ける領域では、コンベヤベルト15に十分なトラフ
角θが与えられていることからこの振動によって細骨材
12がコンベヤベルト15の両側から溢れ落ちることが
確実に防止されている。
って振動を受ける領域を通過した後第3のキャリヤロー
ラ19群を経る間に、コンベヤベルト15の振動が減衰
され、細骨材12と過剰水分との分離がより促進され
る。続いて、コンベヤベルト15が第4のキャリヤロー
ラ20を経るとき、コンベヤベルト15の両側部分が下
方に傾斜されることから、細骨材12からコンベヤベル
ト15上に分離された過剰な水分は断面山形状の細骨材
12の両側斜面部12aに滲みだす。その結果、コンベ
ヤベルト15上の細骨材12はこの両側斜面部12a、
特にその麓に存する部分が非常に高い含水比となる。
リヤローラ20群における長手方向ほぼ中間部と下流側
端部付近の2箇所にこの細骨材12の両側斜面部12a
を掻き落とす一対のブレード30が設置されている。こ
れら各ブレード30は、図4に示されるように先端が細
骨材12である砂山の斜面に沿った形状にされており、
その先端をコンベヤベルト15の幅方向両側から対向さ
せてベルト15上の砂山の両側斜面部を削るように位置
決めして設置されている。
ら移送されてきた細骨材12は、前述したようにその両
側斜面部12aに分離した水分が集まって含水比が高く
なることからこの両側斜面部12aを一対のブレード3
0で掻き落として実質的に除去された水分を取り除く。
なお、このブレード30は、木製、ゴム製、合成樹脂製
など、加工が容易で砂掻きが可能な材料で形成されてい
る。
に過剰水の分離作業を行うことができ、細骨材から過剰
な水分を除去するための格別な装置およびそのための処
理時間を必要とすることなく、適正な重量配分の生コン
クリートの形成が可能となる。また、これにより、コン
クリート打設のための設備の簡略化および設備費の軽減
を図ることができると共に、作業時間の短縮化およびそ
れらに伴う建設費の削減を図ることができる。
の振動付与部として、円柱部材の外周面に別部材を固定
して凸部を形成した例を示したが、これに代えて、図7
に示されているように円形横断面形状を有するキャリヤ
ローラ17の円弧部分を切欠き、それによって生じる平
坦面29を振動付与部として機能させることができる。
また円形横断面のキャリヤローラに代えて多角形横断面
形状を有するキャリヤローラを用い、その稜部分を振動
付与部とすることができる。
して説明したが、本発明はベルトからころげ落ちない程
度の大きさであれば砕石、砂利等の骨材の移送にも適用
することができることは言うまでもない。
送用ベルトコンベヤ装置によれば、骨材の移送中にこれ
に付着した過剰な水分を分離することができることか
ら、この過剰水分を分離するためのみの格別な脱水装置
を用いることなく、また脱水工程のみの格別な処理時間
を必要とすることはない。
簡略化および設備費の軽減を図ることができると共に、
作業時間の短縮化およびそれらに伴う建設費の削減を図
ることができる。
ベヤ装置を概略的に示す正面図である。
を2−2線に沿って切断して示す断面図である。
を3−3線に沿って切断して示す断面図である。
を4−4線に沿って切断して示す断面図である。
を構成するキャリヤローラを拡大して示す部分的な正面
図である。
を構成するキャリヤローラを拡大して示す部分的な正面
図である。
おけるキャリヤローラの振動付与部の他の例を示す図5
と同様な断図面である。
Claims (1)
- 【請求項1】 駆動回転されるコンベヤベルト及びこの
コンベヤベルトを支持するキャリヤローラを備える骨材
移送用ベルトコンベヤ装置において、前記コンベヤベル
トに乗って移送される骨材に付着している水分を分離す
べく前記コンベヤベルトにこのベルト面とほぼ直角方向
への振動を付与すべく前記キャリヤローラの外周面に設
けられた振動付与部と、前記骨材移送用ベルトコンベヤ
装置の長手方向中間部より移送方向下流側に設けられ、
前記コンベヤベルト上で断面山形状で移送される骨材の
特に含水比の高い両側の斜面部を掻き落とす一対のブレ
ードとを備えて構成されていることを特徴とする骨材移
送用ベルトコンベヤ装置。
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KR20190033874A (ko) * | 2017-09-22 | 2019-04-01 | 주식회사 포스코 | 환원 장치 및 방법 |
CN111792277A (zh) * | 2020-08-13 | 2020-10-20 | 浙江海洋大学 | 一种砂石输送装置 |
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- 1994-12-16 JP JP31325594A patent/JP3361398B2/ja not_active Expired - Fee Related
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