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JPH08142424A - 記録装置 - Google Patents

記録装置

Info

Publication number
JPH08142424A
JPH08142424A JP28811094A JP28811094A JPH08142424A JP H08142424 A JPH08142424 A JP H08142424A JP 28811094 A JP28811094 A JP 28811094A JP 28811094 A JP28811094 A JP 28811094A JP H08142424 A JPH08142424 A JP H08142424A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
recording
motor
asf
attachment
power
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP28811094A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Kasahara
隆史 笠原
Yoshihiro Nakagawa
義弘 中川
Akira Shimoda
明良 霜田
Tomoaki Masaki
友章 正木
Kazuhiro Nakada
和宏 中田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP28811094A priority Critical patent/JPH08142424A/ja
Publication of JPH08142424A publication Critical patent/JPH08142424A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Handling Of Cut Paper (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 低電力・低騒音に貢献するASF装着可能な
シリアル型の記録装置を提供する。 【構成】 シート送り用モータ10により駆動される着
脱自在なASFを有するシリアル型の記録装置におい
て、ASF着脱検知手段103と、前記モータの駆動動
力を切換える動力切換手段(モータ駆動制御手段10
5)と、ASF着脱検知手段からの情報により動力切換
手段による切換えを制御する制御手段(CPU101)
とを具備する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、記録装置に関し、詳し
くは、自動送給装置が着脱自在なシリアル型の記録装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の記録装置では、自動送給
装置(以下ではASFという)から被記録材(以下では
記録シートという)を送給するための駆動源として、記
録シートをシート送りするためのシート送り用モータが
兼用されており、かかる場合の兼用モータにはASFを
駆動することのできるトルクを発生するだけの電力が要
求される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような記録装置では、記録シートをASFから送り出す
送給時以外にモータに供給される電力が過大となるた
め、過剰トルクによりそれだけモータからの騒音が大き
くなるばかりでなく、無用に電力が消費されるという問
題があった。
【0004】本発明の目的は、上記従来の問題に着目
し、その解決を図るべく、低電力、低騒音に貢献するA
SF装着可能なシリアル型の記録装置を提供することに
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めに、本発明は、被記録材の搬送系モータにより駆動さ
れる着脱自在な自動送給装置を有し、該自動送給装置に
よらざる前記被記録材の送給が可能なシリアル型の記録
装置において、前記自動送給装置の着脱を検知する着脱
検知手段と、前記モータを駆動する動力を切換える動力
切換手段と、前記着脱検知手段からの着脱検知情報によ
り前記動力切換手段による切換えを制御する制御手段と
を具備することを特徴とするものである。
【0006】
【作用】本発明によれば、着脱検知手段からの着脱検知
情報が自動送給装置の取外し状態を示す場合、制御手段
では動力切換手段によりモータに供給する動力を低い側
に切換えるようその切換動作を制御し、前記着脱検知情
報が自動送給装置の装着状態を示す場合は、モータに供
給する電力を高い側に切換えるよう制御するもので、か
かる制御によりシート送り用モータへの供給動力が目的
に応じて切換えられることで、省力化に貢献し、また、
モータからの発生音を抑制することができる。
【0007】更にまた、自動送給装置によらざる送給時
に斜向検知手段により被記録材の斜向が検知されると、
制御手段ではユーザに警告を発するように制御するの
で、警告に応じて送給を中止するようにユーザを促すな
り、自動的に送給を停止するなりして、被記録材の破損
やジャム、あるいは不良記録を防止することができる。
【0008】
【実施例】以下に、図面に基づいて本発明の実施例を詳
細かつ具体的に説明する。
【0009】図2は本発明の実施例にかかる記録装置の
構成の一例を示す。ここで、1は記録ヘッドHと記録ヘ
ッドHに供給するインクを収容するインクタンクTとが
一体型の交換可能なインクヘッドカートリッジ(以下で
は単にカートリッジという)、2はカートリッジ1を搭
載してガイド軸3に沿い移動走査するキャリッジ、4は
カートリッジ1をキャリッジ2に位置決め固定するため
の押え部材、5はキャリッジ2に連結され、キャリッジ
2を所定のタイミングで移動走査させるための駆動ワイ
ヤ、6はその駆動用パルスモータである。7は一端がキ
ャリッジ2に固定され、不図示のホスト装置から記録ヘ
ッドHに記録信号を送信するフレキシブルケーブルであ
り、所定のタイミングに合わせて移動走査する記録ヘッ
ドHから上記の記録信号に応じて記録シートSに向け矢
印方向にインクが吐出され、記録が行われる。
【0010】8は記録シートSをその間に微小間隔を保
ちつつ記録位置に保持すると共に記録ヘッドHによる一
走査分の記録がなされるたびに、その分だけシート送り
が可能なプラテンローラ、9はギア列、10はギア列を
介してプラテンローラ8を駆動するシート送り用パルス
モータ、11はかかる記録装置IJRAに着脱自在な自
動送給装置(ASF)である。なお、ASF11は複数
枚の記録シートSが累積状態で収納され、不図示の送給
ローラにより自動的に1枚ずつ記録装置IJRAに記録
シートSを送出する公知のもので、その送出に際しては
シート送りモータ10により不図示のギア列を介して駆
動される送給ローラを含む一連の搬送系によって行われ
る。12はキャリッジ2が記録領域外のホームポジショ
ンに導かれてきたときにこれを検知するホームポジショ
ンセンサである。
【0011】図1は本発明にかかる制御用の回路構成を
示す。ここで、101は記録装置にかかる全ての動作の
制御を行う中央演算処理装置としてのCPUであり、1
02は制御のための手順を示す各種プログラムが格納さ
れている記憶装置ROM、103はASFの着脱を直接
あるいは間接的に電気信号としてCPU101に送給
し、これを検知する着脱検知手段、104は記録シート
Sの斜向を検知する斜向検知手段である。また、105
はASF11駆動用を兼ねるシート送り用モータ10の
駆動をCPU101からの指示に従って制御するモータ
駆動制御手段、106はユーザに記録装置IJRA各部
のステータスの他ASF11の着脱状態、あるいは異常
を表示する表示手段である。なお、ここでは図示しない
が、CPU101にはこの他ホームポジション12をは
じめ各種のセンサから検知信号が入力すると共に、CP
U101を介して記録ヘッドHに記録信号を送給し、ま
た、その記録信号に応じてパルスモータ6を駆動するた
めの回路等が設けられている。
【0012】図3は本発明にかかるASF着脱検知手段
103の構成の一例を示す。
【0013】図3において、301は記録装置IJRA
とASF11との間に設けられている着脱自在なコネク
タ部であり、302は着脱検知用の信号線、303は電
源Vccと信号線302との間に設けたプルアップ抵抗
である。かくして、この図に示すようにIJRAにAS
F11が装着され、コネクタ301を介して双方が電気
的に接続された状態では、信号線302の終端が接地さ
れることによりCPU101の検知用ポートAのレベル
がグランドレベルになるように、ASF11内で信号線
302が短絡されている。また、ASF11が装着され
ない状態では、プルアップ抵抗303及び信号線302
を介して検知用ポートAのレベルがVccとなる。よっ
て、検知用ポートAのレベルをCPU101が検知する
ことによりIJRAにASF11が装着されたか否かを
知ることができる。
【0014】続いて図4により本発明にかかるモータ駆
動制御手段105の構成例について説明する。
【0015】なお、本例ではASF駆動用の電動源を兼
ねるシート送りモータ10としてのパルスモータは10
A,10B,10Cおよび10Dの4相(固定子)で構
成されている。401A〜401Dはこれら各相10A
〜10Dへの電源の供給をオン・オフするスイッチング
素子、402はスイッチング素子401A〜401Dの
駆動回路、403はモータ10に送給する電力の電圧が
可変な電圧可変の電力供給部(PS)、Pは電力供給部
403からモータ10に供給する電圧を切換えるための
信号を送出する切換信号送出ポートである。ここで、送
出ポートPのレベルはHとLとの2段に変化するもの
で、CPU101では後述するように着脱検知手段10
3からの着脱検知信号に応じてポートPのレベルをHま
たはLに切換えることにより、レベルがHのときはPS
403から大きい電圧が、またレベルかLのときはPS
403から低い電圧がモータ10に供給される。
【0016】上述の動作手順を図5のフローに従って説
明する。
【0017】まず、記録装置IJRAへの電源が投入さ
れたならばステップS1でポートAがグランドレベルで
あるか否かを判断する。すなわち、ポートAがグランド
レベルであれば、記録装置IJRAにASF11が装着
された状態にあるとの判断に基づき、ステップS2に進
み、ポートPから“H”レベルの信号をPS403に向
けて出力し、ステップS3でPS403からモータ10
に供給する電圧をASF11の駆動に要求されるだけの
高い電圧にして記録シートSをASFから自動送給させ
るようにする。また、ステップS2でポートAのレベル
がグランドレベルでない、つまりVccであれば、AS
F11が装着されていないとの判断により、モータ10
をシート送りのためにのみ低いトルクで駆動すればよい
のでステップS4において、ポートPから“L”レベル
の信号をPS403に向けて出力し、ステップS5でモ
ータ10に供給する電圧を低くするように制御する。か
くして、このあとステップS6で、いずれの場合も従来
通りの手順に従って記録を行う。
【0018】以上のようにモータ10の駆動を制御する
ことでASF11が記録装置IJRAに装着されていな
いときの電力節減および記録装置IJRAから発生する
作動音の抑制に貢献し、また、ASF装着時には安定し
た自動送給が得られるようにすることができる。
【0019】続いて、ASF11によらざる記録シート
Sの手差し送給時に生じるシート斜向の抑制とその発生
時に行う警告とについて説明する。
【0020】記録装置IJRAにおいては、記録シート
Sの向きが送給時に正しくなく、そのまま送出されるこ
とにより正常に記録の行われないことがある。特にAS
F装着が可能な記録装置IJRAにおいては、その装着
によって、記録シートSが正常な姿勢で送給されるよう
に記録シートSの先端が基準面に押当てられるなどの処
置が得られるようにしているが、かかる記録装置におい
て、ASF11によらず手差しで記録シートSの送給が
行われるような場合、上記のような処置が自動的にとら
れ難いことがある。そのために、記録シートS上に正常
な形で記録が行われなかったり、搬送の途中で記録シー
トSが紙づまり、すなわちジャムの発生により損傷して
記録のやり直しが必要になったりする。
【0021】本発明は、かかる場合に対処するために、
ASFが装着されない状態での記録時に、記録シートS
の斜向を防止し、警告を発することにより上述のような
不都合を未然に防止するようにした。
【0022】図6はこのような斜向検知機構の構成例を
示す。本例は斜向検知手段としてフォトインタラプタを
用いた例で、ここで、104は記録シートSの搬送方向
とは直交する方向に配列された対をなすフォトインタラ
プタである。601はフォトインタラプタ104の可動
片、602はフォトインタラプタ104を検知位置に保
持すると共にフォトインタラプタ104からの検知信号
を図1に示したCPU101に導くための回路が配線さ
れている基板、603は記録シートSをフォトインタラ
プタ104の位置に導く搬送ローラである。なお、かか
る対をなすフォトインタラプタ104,104を含む図
6に示すような機構は手差しのために記録シートSが挿
入される不図示の挿入口にできるだけ近い搬送系に設け
られることが望ましい。
【0023】このような構成になる斜向検知機構では記
録シートSが搬送ローラ603によって搬送され、フォ
トインタラプタ104,104の位置に導かれてくる
と、記録シートSの先端によって可動片601が矢印で
示すように回動され、フォトインタラプタ104に設け
られている不図示の光通路が開放されることによりシー
ト有りが検知される。そこで、双方のフォトインタラプ
タ104,104から同時に検知信号が出力されること
で記録シートSの向きが斜めとならず正常であることを
検知することができる。
【0024】図7はかかる斜向検知にかかわる動作手順
を示す。記録シートの送給が開始されると、モータ10
による送給動作がステップS11で1パルスずつ進めら
れ、ステップS12および13で対のフォトインタラプ
タ104(PE1,PE2)が同時にシート有りを検知
したか否かが判断される。そして、ステップS13で同
時に検知されないとの判断の場合は、ステップS14に
進み更にモータ10を1パルス進めてステップS15で
パルスカウンタPCを1インクリメントし、インクリメ
ントしたパルスカウンタPCの値が次のステップS16
で予め設定されている許容値IPCを越えていると判断
された場合は、記録シートSが斜向しているものとして
ステップS17に進み、表示手段106にエラー表示を
行わせ、更にステップS18で例えばモータ10をいっ
たん停止させるなど一連の後処理動作を行わせるように
する。
【0025】また、ステップS16で否定の判断であれ
ばステップS19に進んで再度未検知の方のフォトイン
タラプタ104がシート有りを検知したか否かを調べ、
未検知の場合はステップS14に戻ってステップS14
〜S16が繰返される。更にまた、ステップS13で肯
定の判断、つまり対のフォトインタラプタPE1,PE
2の双方でシート有りが検知されたとの判断の場合およ
びステップS19で肯定の判断、つまり許容される程度
の斜向の範囲であるとの認定の場合はステップS20に
進み、ここでモータ10による引続きの送給動作を行わ
せたあと、設定されている手順に従って記録が行われ
る。
【0026】以上に述べたような一連の斜向検知動作に
より、手差し送給時における記録シートSの斜向を速や
かに検知し、不正な記録やジャムの発生を未然に防止す
ることができる。
【0027】なお、以上の説明ではASF装着可能な記
録装置IJRAにおいてASFによらざる手差し送給の
場合に対する記録シートSの斜向検知の場合であった
が、ASF装着のまま手差し送給による送給が自動送給
の合間に行われる場合もあり、また、自動送給によら
ず、全ての記録シートが手差しによって送給されるよう
な記録装置の場合にも上述の斜向検知機構を設けること
で記録シートSの斜向防止に貢献できることは勿論であ
る。
【0028】更にまた、上述の実施例では斜向検知手段
として一対のフォトインタラプタを設けるようにした
が、かかる斜向検知手段としてはフォトインタラプタに
限られるものではなく、例えば、反射型フォトセンサや
透光型フォトセンサ等を対にして同様な形態で使用する
ことで同様な効果が得られる。
【0029】また、上述の実施例はインクジェット記録
装置への適用例であったが、本発明の適用はインクジェ
ット記録装置に限らず、一走査分の記録ごとにシート送
りが実施され、かつ、ASFの装着が可能な記録装置に
広く適用されるものである。
【0030】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明によれ
ば、被記録材の搬送系モータにより駆動される着脱自在
な自動送給装置を有し、該自動送給装置によらざる前記
被記録材の送給が可能なシリアル型の記録装置におい
て、前記自動送給装置の着脱を検知する着脱検知手段
と、前記モータを駆動する動力を切換える動力切換手段
と、前記着脱検知手段からの着脱検知情報により前記動
力切換手段による切換えを制御する制御手段とを具備す
るので、消費電力の節減と共に記録装置の作動音の発生
を抑制することができ、特に1つのステッピングモータ
でASF駆動をシート送りモータと兼用させる廉価で合
理的な記録装置に対し、一層その機能を高める効果が得
られる。また、かかる記録装置に斜向検知機構を設ける
ことで、手差し送給時に発生し勝ちな記録シートの斜向
を防止し、不正記録やジャムが発生するのを抑制するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる制御動作用の回路構成を示すブ
ロック図である。
【図2】本発明の適用が可能なインクジェット記録装置
の構成を示す斜視図である。
【図3】本発明にかかるASF着脱検知手段の構成例を
模式的に示す回路図である。
【図4】本発明にかかるモータ駆動手段の構成例を模式
的に示す回路図である。
【図5】本発明によるモータ駆動電圧切換動作の制御手
順を示すフローチャートである。
【図6】本発明にかかる斜向検知機構の構成例を模式的
に示す側面図である。
【図7】本発明による斜向検知動作の制御手順を示すフ
ローチャートである。
【符号の説明】
1 インクヘッドカートリッジ(カートリッジ) 2 キャリッジ 6 (キャリッジ)駆動用パルスモータ 8 プラテンローラ 10 (シート送り用)パルスモータ 11 自動送給装置(ASF) IJRA 記録装置 101 CPU 102 ROM 103 ASF着脱検知手段(フォトインタラプタ) 104 斜向検知手段 105 モータ駆動手段 106 表示手段 301 コネクタ部 302 信号線 303 プルアップ抵抗 401A〜401D スイッチング素子 403 電力供給部(PS)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 正木 友章 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 中田 和宏 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被記録材の搬送系モータにより駆動され
    る着脱自在な自動送給装置を有し、該自動送給装置によ
    らざる前記被記録材の送給が可能なシリアル型の記録装
    置において、 前記自動送給装置の着脱を検知する着脱検知手段と、 前記モータを駆動する動力を切換える動力切換手段と、 前記着脱検知手段からの着脱検知情報により前記動力切
    換手段による切換えを制御する制御手段とを具備するこ
    とを特徴とする記録装置。
  2. 【請求項2】 前記制御手段は前記着脱検知手段からの
    前記自動送給装置の取外し情報により前記動力切換手段
    を介して前記モータを駆動する動力を前記自動送給装置
    駆動時の動力より低い側に切換えるよう制御することを
    特徴とする請求項1に記載の記録装置。
  3. 【請求項3】 前記自動送給装置によらざる前記被記録
    材の送給路に配設され、前記被記録材の斜向を検知する
    斜向検知手段を有し、該斜向検知手段により前記斜向が
    検知されたときに、警告を発生させるように前記制御手
    段により制御されることを特徴とする請求項1または2
    に記載の記録装置。
  4. 【請求項4】 前記制御手段は前記警告を発生すると共
    に前記被記録材の送給を停止するように制御することを
    特徴とする請求項3に記載の記録装置。
  5. 【請求項5】 前記警告を発生する手段はエラーを表示
    する表示手段であることを特徴とする請求項3または4
    に記載の記録装置。
JP28811094A 1994-11-22 1994-11-22 記録装置 Pending JPH08142424A (ja)

Priority Applications (1)

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JP28811094A JPH08142424A (ja) 1994-11-22 1994-11-22 記録装置

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JP28811094A JPH08142424A (ja) 1994-11-22 1994-11-22 記録装置

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JPH08142424A true JPH08142424A (ja) 1996-06-04

Family

ID=17725937

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JP28811094A Pending JPH08142424A (ja) 1994-11-22 1994-11-22 記録装置

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