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JPH0813251A - アルギン酸系長繊維の製造方法 - Google Patents

アルギン酸系長繊維の製造方法

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Publication number
JPH0813251A
JPH0813251A JP17605094A JP17605094A JPH0813251A JP H0813251 A JPH0813251 A JP H0813251A JP 17605094 A JP17605094 A JP 17605094A JP 17605094 A JP17605094 A JP 17605094A JP H0813251 A JPH0813251 A JP H0813251A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
alginic acid
alginate
water
fiber bundle
producing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP17605094A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Ueshima
洋 上嶋
Yoshio Kobayashi
良生 小林
Satoshi Fukuoka
聰 福岡
Hideki Obika
秀樹 小比賀
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
National Institute of Advanced Industrial Science and Technology AIST
Original Assignee
Agency of Industrial Science and Technology
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Agency of Industrial Science and Technology filed Critical Agency of Industrial Science and Technology
Priority to JP17605094A priority Critical patent/JPH0813251A/ja
Publication of JPH0813251A publication Critical patent/JPH0813251A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【構成】 水溶性アルギン酸塩水溶液を二価金属塩水溶
液の浴中に押し出して紡糸し、得られた繊維束を水洗し
たのち、(1)繊維束中の水を有機溶媒で置換し、次い
で乾燥させるか、あるいは(2)該繊維束を広げ、これ
に80℃以下の温風を吹きつけて乾燥させることによ
り、アルギン酸系長繊維を製造する。 【効果】 繊維同士の結束がないアルギン酸系長繊維が
効率よく得られ、このものは、不織布用、織物用、布製
品用に好適に用いられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はアルギン酸系長繊維の製
造方法の改良に関するものである。さらに詳しくいえ
ば、本発明は、不織布用、織物用、布製品用に用いられ
るアルギン酸系長繊維の製造において、繊維同士の結束
を防止する乾燥処理を行い、前記用途に好適なアルギン
酸系長繊維を効率よく製造する方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】水溶性アルギン酸塩水溶液を、カルシウ
ムイオンを含む水溶液中に押し出して防止することによ
り、アルギン酸カルシウム繊維が得られること(特開昭
61−174499号公報、英国特許第1394741
号明細書、米国特許第4421583号明細書)、及び
このアルギン酸カルシウム繊維を、例えば医療用の被覆
材や紙用などに用いることは知られている。
【0003】そして、医療用や紙用製品を水中で作成す
る場合には、湿った繊維をそのまま切断したのち、水中
で解繊離解する方法(特開昭61−174499号公
報)、あるいは湿った繊維束を吸引脱水して部分脱水し
たものをヒートシリンダーでさらに乾燥する方法(米国
特許第4421583号明細書)などが採用されてい
る。
【0004】しかしながら、乾燥状態で不織布、織物、
布製品などを製造する場合には、アルギン酸系長繊維の
有する水酸基及びカルボキシル基間での水素結合により
自己接着を生じ(1990年度繊維学会年次大会要旨集
S−49)、繊維束が水を含んだまま乾燥されると結束
を生じるため、解繊状態の繊維を必要とする不織布、織
物、布製品用の繊維としては適さなくなることから、前
記の方法を採用することは好ましくない。また、湿った
状態で不織布を製造する場合においても、保存した後の
繊維原料を使用する場合には、良好な分散状態の繊維と
することが望まれている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、このような
事情のもとで、脱水乾燥処理において繊維同士の結束を
防止し、不織布用、織物用、布製品用に用いられるアル
ギン酸系長繊維を効率よく製造する方法を提供すること
を目的としてなされたものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、前記目的
を達成するために鋭意研究を重ねた結果、繊維同士の結
束を防止するには、繊維束が水を抱き込んだ状態で乾燥
してはならないことに着目し、脱水乾燥処理において、
親水性有機溶媒により水を置換するか、あるいは水洗浄
後の繊維束を解繊して温風を吹付けることにより、繊維
同士が結束することなく、乾燥させることができ、その
目的を達成しうることを見出し、この知見に基づいて本
発明を完成するに至った。
【0007】すなわち、本発明は、水溶性アルギン酸塩
水溶液を二価金属塩水溶液の浴中に押し出して紡糸し、
得られた繊維束を水洗したのち、(1)繊維束中の水を
親水性有機溶媒で置換し、次いで乾燥させるか、あるい
は(2)該繊維束を解繊し、これに80℃以下の温風を
吹きつけて乾燥させることを特徴とするアルギン酸系長
繊維の製造方法を提供するものである。
【0008】本発明方法においては、まず水溶性アルギ
ン酸塩水溶液を二価金属塩水溶液の浴中に押し出して紡
糸する。水溶性アルギン酸塩としては、例えばアルギン
酸ナトリウム、アルギン酸カリウム、アルギン酸アンモ
ニウムなどが好ましい。これらはそれぞれ単独で用いて
もよいし、2種以上を組み合わせて用いてもよい。ま
た、これらの水溶性アルギン酸塩の水溶液中の含有量
は、紡糸の容易さの点から、通常1〜10重量%の範囲
である。
【0009】一方、二価金属塩としては、例えばカルシ
ウム塩、バリウム塩、ニッケル塩及びコバルト塩などが
好ましく挙げられる。これらの二価金属塩はそれぞれ単
独で用いてもよいし、2種以上を組み合わせて用いても
よい。またこれらの二価金属塩の水溶液中の含有量は、
通常1〜20重量%の範囲で選ばれる。
【0010】紡糸は、前記水溶性アルギン酸塩水溶液
を、孔径0.01〜0.30mm程度の多数の孔を有す
るノズルから、二価金属塩水溶液の浴中に押し出し、得
られた繊維束をロールに巻取ることにより行われる。こ
の紡糸の際の温度については特に制限はないが、通常室
温で紡糸が行われる。
【0011】このようにして紡糸された繊維束は、十分
に水洗したのち、乾燥処理が施される。この乾燥処理
は、繊維同士が結束しないように行うことが必要であ
り、本発明においては、(1)繊維束中の水分を親水性
有機溶媒で置換したのち、乾燥する方法、又は(2)繊
維束を解繊し、これに80℃以下の温風を吹きつけて乾
燥する方法が用いられる。
【0012】前記(1)の方法において用いる親水性有
機溶媒としては、例えば炭素数1〜5のアルコール類、
炭素数2〜5のケトン類及び炭素数2〜5のエステル類
などがある。この炭素数1〜5のアルコール類として
は、例えばメタノール、エタノール、n‐プロパノー
ル、イソプロパノールなどが、炭素数2〜5のケトン類
としては、例えばアセトンやメチルエチルケトンなど
が、例えば2〜5のエステル類としては、例えば酢酸メ
チルやギ酸メチルなどが挙げられる。これらの有機溶媒
は、それぞれ単独で用いてもよいし、2種以上を組み合
わせて用いてもよい。
【0013】この有機溶媒を用いる方法においては、水
洗後の繊維束を、複数段、例えば2〜3段の有機溶媒浴
中を順次通過させることにより、繊維束中の水分を親水
性有機溶媒と置換したのち、繊維束に付着する有機溶媒
を乾燥により除去する。有機溶媒は95%以上のものを
用いる。また付着した有機溶媒を除去するための乾燥は
乾燥機の中で行ってもよいし、ロール巻の過程で吸引乾
燥してもよく、あるいは風乾によってもよい。
【0014】一方、(2)の温風を吹きつける方法にお
いては、水洗後の繊維束を解繊し、これに80℃以下の
温風を繊維束の中心部が湿ったままの状態で残らないよ
うに吹きつける。この場合、多段吹きつけ法を採用する
のが有利である。温風の温度は室温ないし80℃の範囲
においてできるかぎり低い温度が望ましいが、段数との
関連で適宜選択するのが好ましい。また、水洗工程にお
いて、繊維束(通常、紡糸の際には数百ないし数千の孔
を有するノズルを使用するので、束の状態で水洗浴の中
を移送される)をロールの裏面で横にできるだけ広い範
囲に解繊することによって、洗浄効果を向上させるとと
もに、結束するのを防ぐのが有利である。
【0015】このようにして得られたアルギン酸系長繊
維は、アルギン酸カルシウム、アルギン酸バリウム、ア
ルギン酸ニッケル、アルギン酸コバルト、あるいはこれ
らの混合物から成る長繊維であって、繊維同士の結束が
なく、不織布、織物、布製品用に好適に用いられる。
【0016】
【発明の効果】本発明方法によると、水溶性アルギン酸
塩からアルギン酸系長繊維を効率よく製造することがで
き、しかも特殊な乾燥処理を施すことにより、繊維同士
の結束を防止し、均一に解繊された繊維が得られるの
で、不織布用、織物用、布製品用に好適に用いられる。
また、このアルギン酸系長繊維から得られた不織布、織
物、布製品は、容易に機能性を付与しうるので、新規な
製品開拓が可能になる。
【0017】
【実施例】次に、実施例により本発明をさらに詳細に説
明するが、本発明はこれらの例によってなんら限定され
るものではない。
【0018】実施例1 イオン交換水中に、アルギン酸ナトリウム(君津化学工
業社製グレードI−7F、1重量%水溶液の20℃での
粘度775mPa・s)を加え、高粘度撹拌したのち、
300メッシュのナイロン網を用いて塊状物をろ過除去
し、5重量%のアルギン酸ナトリウム水溶液を調製し
た。
【0019】このアルギン酸ナトリウム水溶液を、実験
室用湿式紡糸装置(東邦化工機建設社製)を用い、20
℃の5重量%塩化カルシウム水溶液凝固浴中に、ノズル
(孔径0.10mm、孔数1000個)から2気圧、1
7g/分の速度で押し出し、11m/分の速度で巻取
り、アルギン酸カルシウム長繊維束を調製した。次い
で、イオン変換水の入った洗浄浴に移送して洗浄を行っ
た。なお、洗浄は、直列に並べた水洗浄浴を3個使用
し、3浴共アルギン酸カルシウム繊維束をロール幅の8
割に相当するように広げて行った。
【0020】次に、120cm、2個計240cm長の
ロール間を移送する間に、繊維束に対して30cm離れ
た位置から、直角に当たるように80℃の温風を家庭用
ヘアドライヤー4個を用いて吹きつけた。このようにし
て得られたアルギン酸カルシウム繊維束の性質を表1に
示す。
【0021】この繊維束は網状に広げられており、結束
繊維は網の両端の方に少し認められた。また、繊維の伸
度は、水洗物を従来の方法で乾燥した繊維と同じ程度で
あるが、柔軟性は少し低かった。
【0022】実施例2 実施例1と同様にして、アルギン酸カルシウム繊維束を
調製したのち、第1水洗浄浴で水洗後、次に示す有機溶
媒処理を行った。
【0023】すなわち、第1水洗浄浴の次に第1メタノ
ール浴(99%メタノール)及び第2メタノール浴(9
9%メタノール)を設け、アルギン酸カルシウム繊維束
を第1水洗浄浴、第1メタノール浴及び第2メタノール
浴に順次移送した。第2メタノール浴を出た繊維束は、
家庭用扇風機で30cm離れたところから風を送り、溶
媒を蒸発させてアルギン酸カルシウム繊維束を製造し
た。このものの性質を表1に示す。この繊維束は単繊維
状に解繊されており、伸度も大きく改善されていた。
【0024】実施例3 実施例2において、99%メタノールの代わりに99.
5%エタノールを用いた以外は、実施例2と同様にして
アルギン酸カルシウム繊維束を製造した。このものの性
質を表1に示す。
【0025】この繊維束は単繊維状に解繊されていて、
強度は実施例2のものより少し低いが、伸度は同程度で
あり、またこの強度及び伸度は不織布の製造に適した値
であった。
【0026】
【表1】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小比賀 秀樹 香川県高松市花ノ宮町二丁目3番3号 工 業技術院四国工業技術研究所内

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水溶性アルギン酸塩水溶液を二価金属塩
    水溶液の浴中に押し出して紡糸し、得られた繊維束を水
    洗したのち、繊維束中の水を親水性有機溶媒で置換し、
    次いで乾燥させることを特徴とするアルギン酸系長繊維
    の製造方法。
  2. 【請求項2】 親水性有機溶媒が、炭素数1〜5のアル
    コール類、炭素数2〜5のケトン類及び炭素数2〜5の
    エステル類の中から選ばれた少なくとも1種である請求
    項1記載のアルギン酸系長繊維の製造方法。
  3. 【請求項3】 炭素数1〜5のアルコール類がメタノー
    ル、エタノール、n‐プロパノール又はイソプロパノー
    ルである請求項2記載のアルギン酸系長繊維の製造方
    法。
  4. 【請求項4】 炭素数2〜5のケトン類がアセトン又は
    メチルエチルケトンである請求項2記載のアルギン酸系
    長繊維の製造方法。
  5. 【請求項5】 炭素数2〜5のエステル類が酢酸メチル
    又はギ酸メチルである請求項2記載のアルギン酸系長繊
    維の製造方法。
  6. 【請求項6】 水溶性アルギン酸塩水溶液を二価金属塩
    水溶液の浴中に押し出して紡糸し、得られた繊維束を水
    洗したのち、解繊し、これに80℃以下の温風を吹きつ
    けて乾燥することを特徴とするアルギン酸系長繊維の製
    造方法。
  7. 【請求項7】 水溶性アルギン酸塩がアルギン酸ナトリ
    ウム、アルギン酸カリウム、アルギン酸アンモニウム又
    はこれらの混合物である請求項1〜6のいずれかに記載
    のアルギン酸系長繊維の製造方法。
  8. 【請求項8】 二価金属塩水溶液がカルシウム塩、バリ
    ウム塩、ニッケル塩、コバルト塩又はこれらの混合物を
    含む水溶液である請求項1〜7のいずれかに記載のアル
    ギン酸系長繊維の製造方法。
  9. 【請求項9】 アルギン酸系長繊維がアルギン酸カルシ
    ウム、アルギン酸バリウム、アルギン酸ニッケル、アル
    ギン酸コバルト又はこれらの混合物から成るものである
    請求項1〜8のいずれかに記載のアルギン酸系長繊維の
    製造方法。
JP17605094A 1994-07-04 1994-07-04 アルギン酸系長繊維の製造方法 Pending JPH0813251A (ja)

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