JPH08129306A - プロセスカートリッジ及び画像形成装置 - Google Patents
プロセスカートリッジ及び画像形成装置Info
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- JPH08129306A JPH08129306A JP6266624A JP26662494A JPH08129306A JP H08129306 A JPH08129306 A JP H08129306A JP 6266624 A JP6266624 A JP 6266624A JP 26662494 A JP26662494 A JP 26662494A JP H08129306 A JPH08129306 A JP H08129306A
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- JP
- Japan
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- process cartridge
- developing
- image
- image forming
- forming apparatus
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- Dry Development In Electrophotography (AREA)
- Electrophotography Configuration And Component (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 現像回転体のスラスト方向への付勢力による
振動の発生を防止し、高品位の画像を得ることが可能な
プロセスカートリッジ及び画像形成装置を提供する。 【構成】 像担持体と、前記像担持体に作用する現像手
段とを有し、前記現像手段は端部に有するハス歯ギアに
よって回転力を受けて回転する現像回転体と、前記現像
回転体を支持するホルダーとを有し、且つ前記ハス歯ギ
アから受けるスラスト方向の付勢により、前記現像回転
体が付勢される端部側に位置するホルダーと現像回転体
との間に摺動部材を介在させたことを特徴としてなる。
また前記プロセスカートリッジを装着して画像形成可能
な画像形成装置を構成したことを特徴としてなる。
振動の発生を防止し、高品位の画像を得ることが可能な
プロセスカートリッジ及び画像形成装置を提供する。 【構成】 像担持体と、前記像担持体に作用する現像手
段とを有し、前記現像手段は端部に有するハス歯ギアに
よって回転力を受けて回転する現像回転体と、前記現像
回転体を支持するホルダーとを有し、且つ前記ハス歯ギ
アから受けるスラスト方向の付勢により、前記現像回転
体が付勢される端部側に位置するホルダーと現像回転体
との間に摺動部材を介在させたことを特徴としてなる。
また前記プロセスカートリッジを装着して画像形成可能
な画像形成装置を構成したことを特徴としてなる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は現像剤(以下「トナー」
という)を用いて画像を形成するためのプロセスカート
リッジ及び画像形成装置に関する。
という)を用いて画像を形成するためのプロセスカート
リッジ及び画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】プリンタ等の画像形成装置は、帯電器に
よって一様に帯電させた像担持体に選択的な露光をして
潜像を形成し、現像器によって前記潜像をトナーで顕像
化すると共に、該トナーによる像を記録媒体に転写して
画像記録を行う。このような装置にあっては、各部材の
メンテナンスは専門のサービスマンが行っていた。
よって一様に帯電させた像担持体に選択的な露光をして
潜像を形成し、現像器によって前記潜像をトナーで顕像
化すると共に、該トナーによる像を記録媒体に転写して
画像記録を行う。このような装置にあっては、各部材の
メンテナンスは専門のサービスマンが行っていた。
【0003】そこで、前記像担持体、帯電器、現像器、
クリーニング部等を一体構造にまとめてカートリッジ化
することにより、使用者が前記カートリッジを装置本体
に装填することによって、トナーの補給や寿命に達した
像担持体の部品交換可能とし、メンテナンスを容易にし
たものが実用化されている。
クリーニング部等を一体構造にまとめてカートリッジ化
することにより、使用者が前記カートリッジを装置本体
に装填することによって、トナーの補給や寿命に達した
像担持体の部品交換可能とし、メンテナンスを容易にし
たものが実用化されている。
【0004】このようなプロセスカートリッジにあって
は、像担持体にトナーを供給するために、像担持体と一
体的に回転する現像ローラを回転させるが、この現像ロ
ーラの回転はローラ端部にハス歯ギアを取り付け、像担
持体の端部に取り付けたハス歯ギアと噛合させることに
よって実質の噛み合い幅を大きくとり、回転ムラの発生
を防止して高品位画像を得るようにしている。
は、像担持体にトナーを供給するために、像担持体と一
体的に回転する現像ローラを回転させるが、この現像ロ
ーラの回転はローラ端部にハス歯ギアを取り付け、像担
持体の端部に取り付けたハス歯ギアと噛合させることに
よって実質の噛み合い幅を大きくとり、回転ムラの発生
を防止して高品位画像を得るようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ように現像ローラへの回転力の伝達をハス歯ギアによっ
て行うと、現像ローラに回転力が伝達されると同時に該
ローラをスラスト方向へ付勢する力が生ずる。このため
に、現像ローラがスラスト方向に摺動して振動が発生
し、現像ローラやこれと噛合している像担持体に回転ム
ラが発生するおそれがある。
ように現像ローラへの回転力の伝達をハス歯ギアによっ
て行うと、現像ローラに回転力が伝達されると同時に該
ローラをスラスト方向へ付勢する力が生ずる。このため
に、現像ローラがスラスト方向に摺動して振動が発生
し、現像ローラやこれと噛合している像担持体に回転ム
ラが発生するおそれがある。
【0006】本発明は従来の上記課題を解決するもので
あり、その目的とするところは、現像回転体のスラスト
方向への付勢力による振動の発生を防止し、高品位の画
像を得ることが可能なプロセスカートリッジ及び画像形
成装置を提供することにある。
あり、その目的とするところは、現像回転体のスラスト
方向への付勢力による振動の発生を防止し、高品位の画
像を得ることが可能なプロセスカートリッジ及び画像形
成装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明に係る代表的な構成は、画像形成装置本体に着
脱可能なプロセスカートリッジにおいて、像担持体と、
前記像担持体に作用する現像手段とを有し、前記現像手
段は端部に有するハス歯ギアによって回転力を受けて回
転する現像回転体と、前記現像回転体を支持するホルダ
ーとを有し、且つ前記ハス歯ギアから受けるスラスト方
向の付勢により、前記現像回転体が付勢される端部側に
位置するホルダーと現像回転体との間に摺動部材を介在
させたことを特徴としてなる。
の本発明に係る代表的な構成は、画像形成装置本体に着
脱可能なプロセスカートリッジにおいて、像担持体と、
前記像担持体に作用する現像手段とを有し、前記現像手
段は端部に有するハス歯ギアによって回転力を受けて回
転する現像回転体と、前記現像回転体を支持するホルダ
ーとを有し、且つ前記ハス歯ギアから受けるスラスト方
向の付勢により、前記現像回転体が付勢される端部側に
位置するホルダーと現像回転体との間に摺動部材を介在
させたことを特徴としてなる。
【0008】また前記プロセスカートリッジを装着して
画像形成可能な画像形成装置を構成したことを特徴とし
てなる。
画像形成可能な画像形成装置を構成したことを特徴とし
てなる。
【0009】
【作用】上記構成にあっては、現像回転体がハス歯ギア
から受けるスラスト力によってホルダー側へ押しつけら
れても、摺動部材が介在するために滑らかに回転し、そ
こからの振動の発生が防止される。このために、高品位
の画像を得ることが出来る。
から受けるスラスト力によってホルダー側へ押しつけら
れても、摺動部材が介在するために滑らかに回転し、そ
こからの振動の発生が防止される。このために、高品位
の画像を得ることが出来る。
【0010】
【実施例】次に本発明の好適な実施例を図面を参照して
説明する。
説明する。
【0011】〔第1実施例〕図1乃至図6を参照して第
1実施例に係るプロセスカートリッジ及び画像形成装置
を説明する。尚、ここでは説明の順序として、図4乃至
図6を参照して画像形成装置A及びプロセスカートリッ
ジBの全体構成を説明し、次に図1乃至図3を参照して
現像回転体の摺動構成について説明する。
1実施例に係るプロセスカートリッジ及び画像形成装置
を説明する。尚、ここでは説明の順序として、図4乃至
図6を参照して画像形成装置A及びプロセスカートリッ
ジBの全体構成を説明し、次に図1乃至図3を参照して
現像回転体の摺動構成について説明する。
【0012】{全体構成}図4はプロセスカートリッジ
を装着した画像形成装置の構成説明図であり、図5はプ
ロセスカートリッジの構成説明図、図6はプロセスカー
トリッジの装着構成説明図である。
を装着した画像形成装置の構成説明図であり、図5はプ
ロセスカートリッジの構成説明図、図6はプロセスカー
トリッジの装着構成説明図である。
【0013】この画像形成装置Aは、図4に示すよう
に、光学系1から画像情報に基づいたレーザー光像を照
射して像担持体である電子写真感光体にトナー像を形成
する電子写真画像形成装置である。そして前記トナー像
の形成と同期して、記録媒体2を給紙カセット3aから
ピックアップローラ3b及び給送ローラ対3c、搬送ロ
ーラ対3d、レジストローラ対3e等からなる搬送手段
3で搬送し、且つプロセスカートリッジBとしてカート
リッジ化された画像形成部において、前記感光体ドラム
に形成したトナー像を転写手段としての転写ローラ4に
電圧印加することによって記録媒体2に転写し、その記
録媒体2をガイド板3fでガイドして定着手段へと搬送
する。この定着手段5は駆動ローラ5a及びヒータ5b
を内蔵する定着ローラ5cからなり、通過する記録媒体
2に熱及び圧力を印加して転写トナー像を定着する。そ
してこの記録媒体2を排出ローラ対3g,3hで搬送
し、反転搬送経路を通して排出部6へと排出如く構成し
ている。尚、この画像形成装置Aは、手差しトレイ3i
及びローラ3jによって手差し給送も可能となってい
る。
に、光学系1から画像情報に基づいたレーザー光像を照
射して像担持体である電子写真感光体にトナー像を形成
する電子写真画像形成装置である。そして前記トナー像
の形成と同期して、記録媒体2を給紙カセット3aから
ピックアップローラ3b及び給送ローラ対3c、搬送ロ
ーラ対3d、レジストローラ対3e等からなる搬送手段
3で搬送し、且つプロセスカートリッジBとしてカート
リッジ化された画像形成部において、前記感光体ドラム
に形成したトナー像を転写手段としての転写ローラ4に
電圧印加することによって記録媒体2に転写し、その記
録媒体2をガイド板3fでガイドして定着手段へと搬送
する。この定着手段5は駆動ローラ5a及びヒータ5b
を内蔵する定着ローラ5cからなり、通過する記録媒体
2に熱及び圧力を印加して転写トナー像を定着する。そ
してこの記録媒体2を排出ローラ対3g,3hで搬送
し、反転搬送経路を通して排出部6へと排出如く構成し
ている。尚、この画像形成装置Aは、手差しトレイ3i
及びローラ3jによって手差し給送も可能となってい
る。
【0014】一方、前記画像形成部を形成するプロセス
カートリッジBは、図5に示すように、感光層を有する
電子写真感光体である感光体ドラム7を回転し、その表
面に帯電手段である帯電ローラ8へ電圧印加によって一
様に帯電し、前記光学系1からの光像を開口部9を介し
て感光体ドラム7に露光して潜像を形成し、現像手段10
によって現像するように構成している。
カートリッジBは、図5に示すように、感光層を有する
電子写真感光体である感光体ドラム7を回転し、その表
面に帯電手段である帯電ローラ8へ電圧印加によって一
様に帯電し、前記光学系1からの光像を開口部9を介し
て感光体ドラム7に露光して潜像を形成し、現像手段10
によって現像するように構成している。
【0015】前記現像手段10は、トナー収納部10a内の
トナーを送り部材10bで送り出し、固定磁石10cを内蔵
した現像回転体である現像ローラ10dを回転させると共
に、現像ブレード10eによって摩擦帯電電荷を付与した
トナー層を現像ローラ10dの表面に形成し、そのトナー
を前記潜像に応じて感光体ドラム7へ転移させることに
よってトナー像を形成して可視像化するものである。そ
して転写ローラ4に前記トナー像と逆極性の電圧を印加
してトナー像を記録媒体2に転写した後は、クリーニン
グブレード11aによって感光体ドラム7に残留したトナ
ーを掻き落とすと共に、スクイシート11bによってすく
い取り、廃トナー溜め11cへ集めるクリーニング手段11
によって感光体ドラム7上の残留トナーを除去するよう
に構成している。
トナーを送り部材10bで送り出し、固定磁石10cを内蔵
した現像回転体である現像ローラ10dを回転させると共
に、現像ブレード10eによって摩擦帯電電荷を付与した
トナー層を現像ローラ10dの表面に形成し、そのトナー
を前記潜像に応じて感光体ドラム7へ転移させることに
よってトナー像を形成して可視像化するものである。そ
して転写ローラ4に前記トナー像と逆極性の電圧を印加
してトナー像を記録媒体2に転写した後は、クリーニン
グブレード11aによって感光体ドラム7に残留したトナ
ーを掻き落とすと共に、スクイシート11bによってすく
い取り、廃トナー溜め11cへ集めるクリーニング手段11
によって感光体ドラム7上の残留トナーを除去するよう
に構成している。
【0016】尚、前記感光体ドラム7等の各部材は、ト
ナーを収納するトナー容器12と、現像ローラ10d等の現
像部材を保持する現像フレーム13とを着脱可能に結合し
て現像ユニットを構成し、これをクリーニング枠体14に
感光体ドラム7やクリーニング手段11等を取り付けたク
リーニングユニットを結合して構成したカートリッジ枠
体に収納してカートリッジ化され、装置本体15に設けた
カートリッジ装着手段に対して着脱可能に装着される。
ナーを収納するトナー容器12と、現像ローラ10d等の現
像部材を保持する現像フレーム13とを着脱可能に結合し
て現像ユニットを構成し、これをクリーニング枠体14に
感光体ドラム7やクリーニング手段11等を取り付けたク
リーニングユニットを結合して構成したカートリッジ枠
体に収納してカートリッジ化され、装置本体15に設けた
カートリッジ装着手段に対して着脱可能に装着される。
【0017】前記カートリッジ装着手段は、軸16aを中
心にして開閉部材16を開くと、図6に示すように、カー
トリッジ装着スペースの左右両側面にカートリッジ装着
ガイド部材17が対向して取り付けてあり(図6は一方側
面のみを図示)、この左右ガイド部材17にはプロセスカ
ートリッジBを挿入するときのガイドとなるガイド部17
aが対向して設けてある。このガイド部17aによってプ
ロセスカートリッジBをガイドして挿入し、開閉部材16
を閉じることによってプロセスカートリッジBを画像形
成装置Aに装着する。この装着によって感光体ドラム7
の長手方向端部に取り付けたドラムギアが装置本体15に
設けてある駆動伝達ギア(図示せず)と噛合して感光体
ドラム7へ駆動力が伝達されるものである。
心にして開閉部材16を開くと、図6に示すように、カー
トリッジ装着スペースの左右両側面にカートリッジ装着
ガイド部材17が対向して取り付けてあり(図6は一方側
面のみを図示)、この左右ガイド部材17にはプロセスカ
ートリッジBを挿入するときのガイドとなるガイド部17
aが対向して設けてある。このガイド部17aによってプ
ロセスカートリッジBをガイドして挿入し、開閉部材16
を閉じることによってプロセスカートリッジBを画像形
成装置Aに装着する。この装着によって感光体ドラム7
の長手方向端部に取り付けたドラムギアが装置本体15に
設けてある駆動伝達ギア(図示せず)と噛合して感光体
ドラム7へ駆動力が伝達されるものである。
【0018】{トナー容器と現像枠体の構成}次に現像
回転体である現像ローラ10dの摺動構成について図1乃
至図3を参照して説明する。
回転体である現像ローラ10dの摺動構成について図1乃
至図3を参照して説明する。
【0019】現像ローラ10dは図1及び図2に示すよう
に、長手方向一方端にローラギア18を有し、両端をホル
ダー19によって回転可能に支持されている(図1及び図
2では一方側のみ図示)。そして、前記現像ローラギア
18が感光体ドラム7の長手方向一方端に取り付けたドラ
ムギア20と噛合している。このローラギア18及びドラム
ギア20は、両者の噛合を確実にするために、噛み合い幅
の広いハス歯ギアで構成してある。このために、ドラム
ギア20が装置本体から駆動力を受けて回転すると、現像
ローラ10dは回転力を伝達されるとともにスラスト方向
の付勢力を受ける。このために現像ローラ10dは付勢を
受けた方向の端部がホルダー19に摺擦して回転するよう
になる。そこで、本実施例では前記ローラ端部とホルダ
ー19との間に摺動部材を介在させるようにしている。
に、長手方向一方端にローラギア18を有し、両端をホル
ダー19によって回転可能に支持されている(図1及び図
2では一方側のみ図示)。そして、前記現像ローラギア
18が感光体ドラム7の長手方向一方端に取り付けたドラ
ムギア20と噛合している。このローラギア18及びドラム
ギア20は、両者の噛合を確実にするために、噛み合い幅
の広いハス歯ギアで構成してある。このために、ドラム
ギア20が装置本体から駆動力を受けて回転すると、現像
ローラ10dは回転力を伝達されるとともにスラスト方向
の付勢力を受ける。このために現像ローラ10dは付勢を
受けた方向の端部がホルダー19に摺擦して回転するよう
になる。そこで、本実施例では前記ローラ端部とホルダ
ー19との間に摺動部材を介在させるようにしている。
【0020】例えば、本実施例では図1及び図2に示す
ように、右下傾斜のハス歯ギアであるドラムギア20と噛
合した左下傾斜のハス歯ギアであるローラギア18を介し
て回転力が伝達されて回転する現像ローラ10dは、矢印
に示すように右方向に付勢を受け、ローラギア18の端面
がホルダー19に押しつけられるために、該部分のホルダ
ー19に摺動性のよい摺動部材21を取り付けている。この
摺動部材21は、POM、摺動剤入りPOM、ポリカーボ
ネイト、摺動剤入りポリカーボネイト、ナイロン等の樹
脂で成形したものであり、これをホルダー19に圧入、接
着、或いはネジ止め等によって接合している。
ように、右下傾斜のハス歯ギアであるドラムギア20と噛
合した左下傾斜のハス歯ギアであるローラギア18を介し
て回転力が伝達されて回転する現像ローラ10dは、矢印
に示すように右方向に付勢を受け、ローラギア18の端面
がホルダー19に押しつけられるために、該部分のホルダ
ー19に摺動性のよい摺動部材21を取り付けている。この
摺動部材21は、POM、摺動剤入りPOM、ポリカーボ
ネイト、摺動剤入りポリカーボネイト、ナイロン等の樹
脂で成形したものであり、これをホルダー19に圧入、接
着、或いはネジ止め等によって接合している。
【0021】これにより、ハス歯ギアのスラスト力によ
ってローラギア18の端面がホルダー19と摺擦しながら回
転しても、現像ローラ10dは滑らかに摺動するため、現
像ローラ10dの振動は低減する。
ってローラギア18の端面がホルダー19と摺擦しながら回
転しても、現像ローラ10dは滑らかに摺動するため、現
像ローラ10dの振動は低減する。
【0022】尚、摺動部材21のみならず、該部材21と摺
擦する現像ローラ10dの端部も摺動性のよい部材で構成
しておくと、現像ローラ21とホルダー19との摺動性が高
まるので現像ローラ10dの振動防止には効果的である。
そのために、本実施例ではホルダー19と摺擦するローラ
ギア18を摺動部材21と同様に、POM、摺動剤入りPO
M、ポリカーボネイト、摺動剤入りポリカーボネイト、
ナイロン等の樹脂で構成している。
擦する現像ローラ10dの端部も摺動性のよい部材で構成
しておくと、現像ローラ21とホルダー19との摺動性が高
まるので現像ローラ10dの振動防止には効果的である。
そのために、本実施例ではホルダー19と摺擦するローラ
ギア18を摺動部材21と同様に、POM、摺動剤入りPO
M、ポリカーボネイト、摺動剤入りポリカーボネイト、
ナイロン等の樹脂で構成している。
【0023】このようにして摺動部材21を介在させたプ
ロセスカートリッジと、介在させないプロセスカートリ
ッジとで画像形成した場合の画像品位を比較した結果を
図3に示す。これは摺動部材21を介在させたカートリッ
ジと、介在させないカートリッジとを多数用意し、これ
によって画像を形成してその画像ランクを良好なものか
ら順に1〜5段階に分けて判断したものである。例えば
摺動部材21を介在させたカートリッジにあっては画像ラ
ンク2の画像が発生頻度約50%以上の割合で得られた
が、摺動部材21を介在させないカートリッジにあっては
画像ランク2の画像の発生頻度35%以下であった。
ロセスカートリッジと、介在させないプロセスカートリ
ッジとで画像形成した場合の画像品位を比較した結果を
図3に示す。これは摺動部材21を介在させたカートリッ
ジと、介在させないカートリッジとを多数用意し、これ
によって画像を形成してその画像ランクを良好なものか
ら順に1〜5段階に分けて判断したものである。例えば
摺動部材21を介在させたカートリッジにあっては画像ラ
ンク2の画像が発生頻度約50%以上の割合で得られた
が、摺動部材21を介在させないカートリッジにあっては
画像ランク2の画像の発生頻度35%以下であった。
【0024】この結果からもわかるように、摺動部材21
を介在させたプロセスカートリッジの場合は、現像ロー
ラ10dの振動が抑えられて画像品位が高くなっているこ
とがわかる。
を介在させたプロセスカートリッジの場合は、現像ロー
ラ10dの振動が抑えられて画像品位が高くなっているこ
とがわかる。
【0025】〔他の実施例〕前述した実施例では、PO
M等の樹脂で構成した摺動部材21をホルダー19と別体で
構成し、これをホルダー19に圧入等して取り付けた例を
示したが、図7に示すように、ホルダー19をPOM等の
摺動性のよい樹脂で構成し、摺動部材とホルダー19とを
一体的に構成してもよい。このように構成しても、前述
した実施例と同様に、ハス歯ギアによるスラスト力によ
ってホルダー19に押しつけられる現像ローラ10dの回転
をスムーズにして振動を低減し、画像品位の低下を防止
することが出来る。このように摺動部材をホルダーと一
体的に構成することにより、組立工程を増加させること
がなくなる。
M等の樹脂で構成した摺動部材21をホルダー19と別体で
構成し、これをホルダー19に圧入等して取り付けた例を
示したが、図7に示すように、ホルダー19をPOM等の
摺動性のよい樹脂で構成し、摺動部材とホルダー19とを
一体的に構成してもよい。このように構成しても、前述
した実施例と同様に、ハス歯ギアによるスラスト力によ
ってホルダー19に押しつけられる現像ローラ10dの回転
をスムーズにして振動を低減し、画像品位の低下を防止
することが出来る。このように摺動部材をホルダーと一
体的に構成することにより、組立工程を増加させること
がなくなる。
【0026】またプロセスカートリッジBは前述のよう
に単色の画像を形成する場合のみならず、現像手段を複
数設け、複数色の画像(例えば2色画像、3色画像或い
はフルカラー等)を形成するカートリッジにも好適に適
用することが出来る。
に単色の画像を形成する場合のみならず、現像手段を複
数設け、複数色の画像(例えば2色画像、3色画像或い
はフルカラー等)を形成するカートリッジにも好適に適
用することが出来る。
【0027】また現像方法としても、公知の2成分磁気
ブラシ現像法、カスケード現像法、タッチダウン現像
法、クラウド現像法等の種々の現像法を用いることが可
能である。
ブラシ現像法、カスケード現像法、タッチダウン現像
法、クラウド現像法等の種々の現像法を用いることが可
能である。
【0028】また像担持体としては、前記感光体ドラム
に限定されることなく、例えば次のものが含まれる。ま
ず感光体としては光導電体が用いられ、光導電体として
は例えばアモルファスシリコン、アモルファスセレン、
酸化亜鉛、酸化チタン及び有機光導電体(OPC)等が
含まれる。また前記感光体を搭載する形状としては、例
えばドラム状、ベルト状等の回転体及びシート状等が含
まれる。尚、一般的にはドラム状又はベルト状のものが
用いられており、例えばドラムタイプの感光体にあって
は、アルミ合金等のシリンダー上に光導電体を蒸着又は
塗工等を行ったものである。
に限定されることなく、例えば次のものが含まれる。ま
ず感光体としては光導電体が用いられ、光導電体として
は例えばアモルファスシリコン、アモルファスセレン、
酸化亜鉛、酸化チタン及び有機光導電体(OPC)等が
含まれる。また前記感光体を搭載する形状としては、例
えばドラム状、ベルト状等の回転体及びシート状等が含
まれる。尚、一般的にはドラム状又はベルト状のものが
用いられており、例えばドラムタイプの感光体にあって
は、アルミ合金等のシリンダー上に光導電体を蒸着又は
塗工等を行ったものである。
【0029】また帯電手段の構成も、前述した第1実施
例では所謂接触帯電方法を用いたが、他の構成として従
来から用いられているタングステンワイヤーの三方周囲
にアルミ等の金属シールドを施し、前記タングステンワ
イヤーに高電圧を印加することによって生じた正又は負
のイオンを感光体ドラムの表面に移動させ、該ドラムの
表面を一様に帯電する構成を用いても良いことは当然で
ある。
例では所謂接触帯電方法を用いたが、他の構成として従
来から用いられているタングステンワイヤーの三方周囲
にアルミ等の金属シールドを施し、前記タングステンワ
イヤーに高電圧を印加することによって生じた正又は負
のイオンを感光体ドラムの表面に移動させ、該ドラムの
表面を一様に帯電する構成を用いても良いことは当然で
ある。
【0030】尚、前記帯電手段としては前記ローラ型以
外にも、ブレード型(帯電ブレード)、パッド型、ブロ
ック型、ロッド型、ワイヤ型等のものでも良い。
外にも、ブレード型(帯電ブレード)、パッド型、ブロ
ック型、ロッド型、ワイヤ型等のものでも良い。
【0031】また感光体ドラムに残存するトナーのクリ
ーニング方法としても、ブレード、ファーブラシ、磁気
ブラシ等を用いてクリーニング手段を構成しても良い。
ーニング方法としても、ブレード、ファーブラシ、磁気
ブラシ等を用いてクリーニング手段を構成しても良い。
【0032】また前述したプロセスカートリッジとは、
少なくとも像担持体と現像手段を備えたものである。従
って、その代表的な態様としては前述した第1実施例で
示したように、現像手段と像担持体としての電子写真感
光体と、帯電手段及びクリーニング手段とを一体的にカ
ートリッジ化し、装置本体に着脱可能にするもの。また
現像手段と像担持体としての電子写真感光体と、帯電手
段又はクリーニング手段とを一体的にカートリッジ化
し、装置本体に着脱可能にするもの。更には現像手段と
像担持体としての電子写真感光体とを一体的にカートリ
ッジ化し、装置本体に着脱可能とするもの等がある。
少なくとも像担持体と現像手段を備えたものである。従
って、その代表的な態様としては前述した第1実施例で
示したように、現像手段と像担持体としての電子写真感
光体と、帯電手段及びクリーニング手段とを一体的にカ
ートリッジ化し、装置本体に着脱可能にするもの。また
現像手段と像担持体としての電子写真感光体と、帯電手
段又はクリーニング手段とを一体的にカートリッジ化
し、装置本体に着脱可能にするもの。更には現像手段と
像担持体としての電子写真感光体とを一体的にカートリ
ッジ化し、装置本体に着脱可能とするもの等がある。
【0033】また前述した実施例では感光体ドラムや現
像ローラをカートリッジ化し、このプロセスカートリッ
ジを装着して画像を形成する装置を例示したが、これら
感光体ドラムや現像ローラをカートリッジ化することな
く、装置本体に直接取り付けた画像形成装置にも、本発
明に同様に適用し得るものである。
像ローラをカートリッジ化し、このプロセスカートリッ
ジを装着して画像を形成する装置を例示したが、これら
感光体ドラムや現像ローラをカートリッジ化することな
く、装置本体に直接取り付けた画像形成装置にも、本発
明に同様に適用し得るものである。
【0034】更に前述した実施例では画像形成装置とし
てレーザービームプリンタを例示したが、本発明はこれ
に限定する必要はなく、例えば電子写真複写機、ファク
シミリ装置、或いはワードプロセッサ等の他の画像形成
装置に使用することも当然可能である。
てレーザービームプリンタを例示したが、本発明はこれ
に限定する必要はなく、例えば電子写真複写機、ファク
シミリ装置、或いはワードプロセッサ等の他の画像形成
装置に使用することも当然可能である。
【0035】
【発明の効果】本発明は前述したように、現像回転体が
付勢される端部側に位置するホルダーと現像回転体との
間に摺動部材を介在さるようにしたために、現像回転体
がハス歯ギアから受けるスラスト力によってホルダー側
へ押しつけられても、摺動部材によって滑らかに回転
し、そこからの振動の発生が防止される。このために、
現像回転体や像担持体の回転ムラが発生することを防止
し、高品位の画像を得ることが出来るものである。
付勢される端部側に位置するホルダーと現像回転体との
間に摺動部材を介在さるようにしたために、現像回転体
がハス歯ギアから受けるスラスト力によってホルダー側
へ押しつけられても、摺動部材によって滑らかに回転
し、そこからの振動の発生が防止される。このために、
現像回転体や像担持体の回転ムラが発生することを防止
し、高品位の画像を得ることが出来るものである。
【0036】また、前記摺動部材をホルダーと一体的に
構成することにより、組立工程を増やすことなく高品位
の画像形成を行うことが可能となるものである。
構成することにより、組立工程を増やすことなく高品位
の画像形成を行うことが可能となるものである。
【図1】第1実施例に係る現像ローラとホルダー及び摺
動部材の説明図である。
動部材の説明図である。
【図2】第1実施例に係る現像ローラとホルダー及び摺
動部材の断面説明図である。
動部材の断面説明図である。
【図3】摺動部材を介在させた場合と、介在させない場
合の画像品位の状態比較結果を示すものである。
合の画像品位の状態比較結果を示すものである。
【図4】画像形成装置の構成説明図である。
【図5】プロセスカートリッジの構成説明図である。
【図6】プロセスカートリッジの装着構成説明図であ
る。
る。
【図7】他の実施例に係る現像ローラとホルダー及び摺
動部材の断面説明図である。
動部材の断面説明図である。
1…光学系 2…記録媒体 3…搬送手段 4…転写ローラ 5…定着手段 6…排出部 7…感光体ドラム 8…帯電ローラ 9…開口部 10…現像手段 10d…現像ローラ 11…クリーニング手段 18…現像ローラギア 19…ホルダー 20…ドラムギア 21…摺動部材
Claims (9)
- 【請求項1】 画像形成装置本体に着脱可能なプロセス
カートリッジにおいて、 像担持体と、 前記像担持体に作用する現像手段と、 を有し、 前記現像手段は端部に有するハス歯ギアによって回転力
を受けて回転する現像回転体と、前記現像回転体を支持
するホルダーとを有し、且つ前記ハス歯ギアから受ける
スラスト方向の付勢により、前記現像回転体が付勢され
る端部側に位置するホルダーと現像回転体との間に摺動
部材を介在させたことを特徴とするプロセスカートリッ
ジ。 - 【請求項2】 前記摺動部材は前記ホルダーと一体的で
ある請求項1記載のプロセスカートリッジ。 - 【請求項3】 前記摺動部材は、樹脂である請求項1記
載のプロセスカートリッジ。 - 【請求項4】 前記現像回転体のハス歯ギアは、像担持
体のハス歯ギアと噛合する請求項1記載のプロセスカー
トリッジ。 - 【請求項5】 前記プロセスカートリッジとは、前記現
像手段と、像担持体としての電子写真感光体と、帯電手
段及びクリーニング手段とを一体的にカートリッジ化
し、このカートリッジを画像形成装置本体に対して着脱
可能とするものである請求項1記載のプロセスカートリ
ッジ。 - 【請求項6】 前記プロセスカートリッジとは、前記現
像手段と、像担持体としての電子写真感光体と、帯電手
段又はクリーニング手段とを一体的にカートリッジ化し
て画像形成装置本体に対して着脱可能とするものである
請求項1記載のプロセスカートリッジ。 - 【請求項7】 前記プロセスカートリッジとは、前記現
像手段と、像担持体としての電子写真感光体とを一体的
にカートリッジ化して画像形成装置本体に対して着脱可
能とするものである請求項1記載のプロセスカートリッ
ジ。 - 【請求項8】 プロセスカートリッジを着脱可能であっ
て、記録媒体に画像を形成する画像形成装置において、 像担持体と、前記像担持体に作用する現像手段とを有
し、前記現像手段はハス歯ギアによって回転力を受けて
回転する現像回転体と、前記現像回転体を支持するホル
ダーとを有し、且つ前記ハス歯ギアから受けるスラスト
方向の付勢により、前記現像回転体が付勢される端部側
に位置するホルダーと現像回転体との間に摺動部材を介
在させたプロセスカートリッジを装着するための装着手
段と、 前記像担持体に形成した像を記録媒体に転写するための
転写手段と、 記録媒体を搬送するための搬送手段と、 を有することを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項9】 前記画像形成装置は、電子写真複写機又
はレーザービームプリンタ又はファクシミリ装置である
ことを特徴とする請求項8記載の画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6266624A JPH08129306A (ja) | 1994-10-31 | 1994-10-31 | プロセスカートリッジ及び画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6266624A JPH08129306A (ja) | 1994-10-31 | 1994-10-31 | プロセスカートリッジ及び画像形成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08129306A true JPH08129306A (ja) | 1996-05-21 |
Family
ID=17433410
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6266624A Pending JPH08129306A (ja) | 1994-10-31 | 1994-10-31 | プロセスカートリッジ及び画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08129306A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000056559A (ja) * | 1998-08-13 | 2000-02-25 | Canon Inc | 電子写真画像形成装置 |
EP1422577A2 (en) * | 2002-11-20 | 2004-05-26 | Seiko Epson Corporation | Developer carrier with a reduced development gap at its longitudinal edges |
-
1994
- 1994-10-31 JP JP6266624A patent/JPH08129306A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000056559A (ja) * | 1998-08-13 | 2000-02-25 | Canon Inc | 電子写真画像形成装置 |
EP1422577A2 (en) * | 2002-11-20 | 2004-05-26 | Seiko Epson Corporation | Developer carrier with a reduced development gap at its longitudinal edges |
EP1422577A3 (en) * | 2002-11-20 | 2006-12-06 | Seiko Epson Corporation | Developer carrier with a reduced development gap at its longitudinal edges |
US7155151B2 (en) | 2002-11-20 | 2006-12-26 | Seiko Epson Corporation | Developer carrier, developing device, image forming apparatus and computer system |
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