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JPH08125603A - 通信端末装置 - Google Patents

通信端末装置

Info

Publication number
JPH08125603A
JPH08125603A JP6287543A JP28754394A JPH08125603A JP H08125603 A JPH08125603 A JP H08125603A JP 6287543 A JP6287543 A JP 6287543A JP 28754394 A JP28754394 A JP 28754394A JP H08125603 A JPH08125603 A JP H08125603A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
word
communication terminal
words
registered
terminal device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6287543A
Other languages
English (en)
Inventor
Hidekazu Watanabe
秀和 渡辺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP6287543A priority Critical patent/JPH08125603A/ja
Publication of JPH08125603A publication Critical patent/JPH08125603A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Telephonic Communication Services (AREA)
  • Document Processing Apparatus (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は単文送信機能を具える通信端末装置に
おいて、単文の作成手順を簡略化する。 【構成】使用頻度の高い単語を予め記憶部に登録してお
き、記憶部に登録されている単語を選択するだけで単語
を入力できるようにしたことにより、入力作業を簡易化
することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【目次】以下の順序で本発明を説明する。 産業上の利用分野 従来の技術 発明が解決しようとする課題 課題を解決するための手段(図1及び図2) 作用 実施例(図1〜図8) (1)全体構成(図1及び図2) (2)シヨートメツセージの作成(図3〜図8) (2−1)メツセージ作成用辞書(図3) (2−2)任意文の作成(図4及び図5) (2−3)定型文を用いた作成(図6〜図8) (2−4)自動挿入モードによる作成 (3)他の実施例 発明の効果
【0002】
【産業上の利用分野】本発明は通信端末装置に関し、例
えばデイジタルセルラ端末に適用し得るものである。
【0003】
【従来の技術】今日、デイジタル移動体通信システムの
実現のため各国で様々なシステム(デイジタルコードレ
ス電話システムやデイジタル自動車電話システム)が検
討されている。例えばDECT(Digital European Cor
dless Telecommunicaions )やGSM(Groupe Spicial
de Mobile)がそれである。
【0004】これらは携帯電話機能についてのシステム
であるが、これらの中にはGSMのようにシヨートメツ
セージサービスの提供が予定されているものがある。シ
ヨートメツセージサービスは 160文字までの7〔bit 〕
文字を送受信するサービスであり、これを使用すれば携
帯電話をページヤーのように使用することができる。す
なわち利用者は自分当てに届いたメツセージを受信機
(携帯電話)のデイスプレイ上で確認したり、ICカー
ド(例えばSIM(Subscriber Identity Module)カー
ド)内のメモリ等に一時蓄えておき、後からそれを参照
することも可能である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところでシヨートメツ
セージを送信するときには、適当な方法で必要なメツセ
ージを作つてからそれを相手に送信するだけであるが、
携帯電話にはアルフアベツト入力キー等は通常用意され
ていないので、どのようにメツセージを作成するかが問
題になる。
【0006】実際には数字キーとシフトフアンクシヨン
キー等を組み合わせてアルフアベツトを入力し、メツセ
ージを入力するようなことが一般的には考えられるが、
この方法だと手間も時間もかかつてしまう。そこで予め
定型文を携帯電話内のメモリなどに組み込んでおき、こ
れをそのまま使うか、又はそれを利用者が必要な部分の
み変更して使用することが考えられている。しかしその
場合でも、丁度良い定型文があるとは限らず、修正して
使用するにしても前述のように修正自体に手間がかかる
ものであつた。
【0007】本発明は以上の点を考慮してなされたもの
で、メツセージ作成時の負担をできるだけ小さくするこ
とができる機能を備えた通信端末装置を提案しようとす
るものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
め本発明においては、単文送信機能を備えた通信端末装
置において、使用頻度の高い単語が予め登録された記憶
部(12)と、記憶部(12)に登録されている単語の
選択を指示する選択手段(11)と、選択手段(11)
によつて選択された単語及び又は入力手段を用いて入力
された単語を表示する表示部(11)とを設ける。
【0009】
【作用】単文の入力時、使用頻度の高い単語を記憶して
いる記憶部から所望の単語を選択すれば所望の単語を入
力できることにより、単文作成を簡単にできる。
【0010】
【実施例】以下図面について、本発明の一実施例を詳述
する。
【0011】(1)全体構成 まずデイジタル携帯電話の概略構成から説明する。図1
に示すように、携帯電話1は送受信アンテナ2の他、高
周波(RF)信号処理回路3、変復調/データ処理回路
4、音声処理回路5等の各種の回路によつて構成されて
いる。そして送信されてきた音声信号をスピーカ6を介
して再生する一方で、通話者の声をマイク7を通じて取
り込み、これを送受信アンテナ2から送信するようにな
されている。
【0012】これら処理回路3〜5の受信系は図2に示
すように構成されている。まず高周波(RF)信号処理
回路3はRF/IF/検波回路3Aによつて受信信号を
高周波増幅した後直交検波し、これをA/D変換回路3
Bによつてデイジタル信号に変換する。そして受信デー
タを変復調/データ処理回路4に与えるようになされて
いる。
【0013】変復調/データ処理回路4は復調用デイジ
タルシグナルプロセツサ(DSP:Digital Signal Pro
cessor)4Aにおける信号処理によつて受信データを復
調する他、FCCH処理等の同期処理、等化処理、復調
処理及び誤り訂正処理を実行し、復調データを音声用D
SP5Aに与えるようになされている。因に音声用DS
P5Aは圧縮された音声データを復調に用いられる。
【0014】さてこれら処理回路3〜5はそれぞれバス
8を介して接続された中央処理装置(CPU)9によつ
て制御される。CPU9はROM(Read Only Memory)
10Aに格納されているプログラムに基づいて動作し、
RAM(Random Access Memory)10Bを演算テーブル
とする。またCPU9は表示操作部11との間でデータ
を送受し、これにより通話者とインタフエースをとるよ
うになされている。
【0015】因にこの実施例で用いる表示操作部11は
シヨートメツセージを画面上に表示する表示部11Aと
表示される内容の入力や選択に用いられるジヨグダイヤ
ル11B及び各種操作キー11Cによつて構成されてい
る。ここでジヨグダイヤル11Bは画面上に表示された
カーソルを移動させる回動機構の他、選択された情報の
確定に用いられるクリツク機構とを備えており、画面上
に表示される複数の候補例から特定の候補を簡単に選択
し、確定できるようになされている。
【0016】また同じくCPU9に接続されるSIMカ
ード12には電話帳データの他、メツセージ作成用の定
型文等が記録されており、携帯電話1の機能を拡張する
ために必要なデータや情報等が記憶されている。この実
施例ではこの機能をシヨートメツセージの作成に用い
る。
【0017】(2)シヨートメツセージの作成 (2−1)メツセージ作成用辞書 単語等を登録するときには、種類毎に分けて登録できる
ようにしておけば使い勝手が良くなると考えられる。そ
こでこの実施例では良く使用されるであろう単語を人名
や場所ごとに分類して登録しておく。またのうち人名等
は既にSIMカード12内の電話帳として登録されてい
るので、この実施例では人名辞書はこれを使用するもの
とする。勿論、新たに作成しても良い。このような辞書
を利用者が編集できるようにしておけば、利用者の好み
にあつた辞書も作成可能である。辞書の例を図3に示
す。
【0018】(2−2)任意文の作成 次にこのような辞書を使用して、任意に文を作成する方
法を説明する。図4に入力手順を示し、図5にこの場合
の表示画面例を示す。例えば「I will meet M.Tom at o
ffice, today」等のメツセージを入力したい場合、CP
U9はシヨートメツセージの入力モードが任意文の作成
が選択されると、ステツプSP1からステツプSP2に
入り、文字の入力を受け付ける状態になる。
【0019】ここでは表示画面が図5(A)になつたと
して以降の処理を説明する。このときCPU9はステツ
プSP3に移り、次に入力する単語が登録されているか
否かの判定する。この例では次に入力する単語である
「meet」が既に辞書に登録されているので、例えば「*
3」等のキー操作により辞書モード「種類その他」に入
る(ステツプSP4)。ここで「*3」は入力モードを
変えるためのキー操作であり、他のキーの操作でも良
い。
【0020】辞書モードに入ると候補文字列が表示され
るので、図5(B)のような状態でカーソルを移動し、
「meet」を選択する(ステツプSP5)。前述のように
このような選択作業にはジヨグダイヤル11Bを使用す
ればすばやい選択操作が可能である。このような選択作
業の後は図5(C)のようになるので、後のメツセージ
入力を続ければ良い。
【0021】例のようなメツセージ文の場合には、ステ
ツプSP6からステツプSP3に戻り、「M.Tom 」、
「office」、「today 」等の文字列を全て、前述のよう
な選択作業だけで入力する。よつてこの例では1文字毎
にメツセージを入力するのに比べ、早く簡単にメツセー
ジの入力ができる。因に人名辞書として電話帳のものを
使用する場合には、辞書入力モードを選ぶときに辞書
(電話帳)から人名だけを用いるのか、電話番号だけを
用いるのか、それとも両方表示するのかを、モードとし
て選択できるようにしておけば良いだろう。ただし入力
する文字が登録されていない場合には、ステツプSP7
−ステツプSP8の処理により該当する単語を1文字づ
つ入力する。
【0022】(2−3)定型文を用いた作成 これに対して登録してある定型文を用いてメツセージを
作るときには、その一部を変更したい場合等が良くある
ものと思われる。このような場合には、変更したいもの
が場所や人名など種類別に辞書登録してあるものであれ
ば、比較的簡単に変更することができる。このとき定型
文自体に、場所や人名など辞書を使用して変更可能なも
のについて何らかの印をつけてあれば、利用者にとつて
も便利である。
【0023】このようなものの入力手順を図6に示し、
図7及び図8にこの場合の表示画面例を示す。まず図7
を用いて説明する。定型文として「I will meet him at
office 」などを使用し、これを「I will meet A.Robi
n at school 」と変更したい場合には、予め「meet」、
「him 」、「office」と言つた単語にはアンダーバーが
あるので、この語を辞書を変更して変更可能なことはす
ぐにわかる(ステツプSP11〜ステツプSP13)。
【0024】従つて図7(A)のように、ジヨグダイヤ
ル11B等を使用してカーソルを「him 」の下に移動し
て選択すれば(ステツプSP14)、この単語は予め変
更を予定された単語であるためステツプSP15からス
テツプSP16にCPU9の処理は自動的に移り、人名
辞書モードに入つて候補を表示する状態になる図7
(B)。この状態で必要な名前を選択すれば図7(B)
から図7(C)に表示画面が切り替わる(ステツプSP
17)。このように定型文の変更も簡単にできてしま
う。このような変更を「office」に関しても適用すれば
望むようなメツセージを作成することも容易である。
【0025】これに対して定型文で指定されたキーワー
ド以外の単語を変更する場合でも、それを登録してある
語に変更するだけならば難しくない。これはステツプS
P15−ステツプSP18−ステツプSP19−ステツ
プSP16−ステツプSP17の処理である。まず図7
(A)の「will」のように印(アンダーバー)が付いて
いない場合、これを例えば「may 」に変更したいとすれ
ば「may 」が「その他」の辞書に登録されていれば、上
述のような手段で(辞書の種類は人為的に選択せねばな
らないかも知れないが)、変更することも容易である。
【0026】このように文中に何らかの印をつけて、辞
書による変更が可能な単語を示す以外にも、予め変更可
能な単語を文とは別に示すような方法もある。このよう
な例を図8に示す。図8では「meet」、「him 」、「of
fice」などのような単語を予め変更情報(change infor
mation)として画面の下に示し、この中から変更が必要
な単語を選択してから、辞書による実際の変更を行うよ
うな作業を、利用者に行つてもらう。上述のような変更
方法は一例であり、他にもこのような変更方法を組み合
わせたりして、利用者が使い易いように変更は可能であ
ろう。
【0027】(2−4)自動挿入モードによる作成 このような例は、今まで述べたものと比べると若干異質
ではあるが、メツセージ作成時に登録してある名前等を
使用して、相手名や自分の名前を自動的に文章中に埋め
込んでしまうようなことも考えられる。例えば携帯電話
1に自分(発信者)の名前を登録しておき、SIMカー
ド12内の電話帳から相手を選択してメツセージを出す
ことを考える。
【0028】このようなとき分かりやすい例として、文
の最初に「Dear xxxx,」、文の最後に「From yyyy.」を
付加するようなものを考えてみる。ここで「xxxx」は相
手の名前、「yyyy」は自分の名前であるとする。このよ
うな文を定型文の最初と最後に付加するような設定をし
た場合に、登録した発信者の名前を「yyyy」に挿入し、
電話帳から選んだ相手先の名前を「xxxx」に自動挿入す
ることは容易にできる。その他の定型文内でも自分の名
前を入れる場所や相手の名前が入る場所がわかつている
場合にはそのような設定を定型文に行い名前を自動挿入
するようなことも可能である。
【0029】(3)他の実施例 なお上述の実施例においては、シヨートメツセージの入
力機能を有するデイジタルセルラー端末について述べた
が、本発明はこれに限らず、専用のアルフアベツト入力
キー等をもたない情報端末であつてメツセージを入力す
る機能を有するものに広く適用し得る。
【0030】また上述の実施例においては、選択操作キ
ーとしてジヨグダイヤルを用いる場合について述べた
が、本発明はこれに限らず、カーソルの移動方向を入力
する操作方向と項目の選択を確定する操作方向とが異な
る入力装置であれば他の機構の入力装置を用いても良
い。
【0031】例えば回転角が所定角度に制限されたいわ
ゆるジヨグシヤトルを用いても良い。またクリツク機構
付きのトラツクボールやジヨイステイツクを用いても良
い。またクリツク機構付きのスライドスイツチを用いて
も良い。
【0032】さらに上述の実施例においては、電話帳や
固定文等をSIMカード12内のメモリに格納する場合
について述べたが、本発明はこれに限らず、本体内のメ
モリに格納しても良い。
【0033】
【発明の効果】上述のように本発明によれば、単文の入
力時、使用頻度の高い単語が予め登録されている記憶部
から所望の単語を選択することにより単語を入力できる
ことにより、簡単に単文を入力することができる通信端
末装置を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による通信端末装置の全体構成を示すブ
ロツク図である。
【図2】受信回路部を示すブロツク図である。
【図3】メツセージ作成用に用いられる辞書例を示す略
線図である。
【図4】辞書を使用した任意文の入力手順を示すフロー
チヤートである。
【図5】任意文の入力時の表示画面例を示す略線図であ
る。
【図6】辞書を使用した定型文の変更手順を示すフロー
チヤートである。
【図7】定型文の変更時の表示画面例を示す略線図であ
る。
【図8】定型文の変更時の表示画面例を示す略線図であ
る。
【符号の説明】
1……携帯電話、2……アンテナ、3……RF処理回
路、4……変復調/データ処理回路、5……音声処理回
路、6……スピーカ、7……マイク、8……バス、9…
…CPU、10A……RAM、10B……ROM、11
……表示操作部、12……SIMカード。
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04M 11/00 302 // G06F 17/22 9288−5L G06F 15/20 522 U

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】単文送信機能を備えた通信端末装置におい
    て、 使用頻度の高い単語が予め登録された記憶部と、 上記記憶部に登録されている単語の選択を指示する選択
    手段と、 上記選択手段によつて選択された単語及び又は入力手段
    を用いて入力された単語を表示する表示部とを具えるこ
    とを特徴とする通信端末装置。
  2. 【請求項2】上記記憶部は上記単語を同種の言葉ごと分
    類して記憶することを特徴とする請求項1に記載の通信
    端末装置。
  3. 【請求項3】上記選択手段はジヨグダイヤルであること
    を特徴とする請求項1又は請求項2に記載の通信端末装
    置。
  4. 【請求項4】上記記憶部には定型文が記憶されているこ
    とを特徴とする請求項1に記載の通信端末装置。
  5. 【請求項5】上記表示部は、上記定型文を構成する単語
    のうち変更可能な単語を自動的又は手動的に表示するこ
    とを特徴とする請求項4に記載の通信端末装置。
  6. 【請求項6】上記定型文を用いた単文の作成時に、所定
    の単語に関しては利用者にそれを選択させ、変更したも
    のを上記定型文に埋め込んで使用することを特徴とする
    請求項4又は請求項5に記載の通信端末装置。
  7. 【請求項7】上記定型文を用いた単文の作成時、所定の
    単語については自動的に当該定型文の所定位置に埋め込
    んで使用することを特徴とする請求項4又は請求項5に
    記載の通信端末装置。
JP6287543A 1994-10-26 1994-10-26 通信端末装置 Pending JPH08125603A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6287543A JPH08125603A (ja) 1994-10-26 1994-10-26 通信端末装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6287543A JPH08125603A (ja) 1994-10-26 1994-10-26 通信端末装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08125603A true JPH08125603A (ja) 1996-05-17

Family

ID=17718702

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6287543A Pending JPH08125603A (ja) 1994-10-26 1994-10-26 通信端末装置

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JP (1) JPH08125603A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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