JPH0812208B2 - 波形表示装置 - Google Patents
波形表示装置Info
- Publication number
- JPH0812208B2 JPH0812208B2 JP63282700A JP28270088A JPH0812208B2 JP H0812208 B2 JPH0812208 B2 JP H0812208B2 JP 63282700 A JP63282700 A JP 63282700A JP 28270088 A JP28270088 A JP 28270088A JP H0812208 B2 JPH0812208 B2 JP H0812208B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- display
- frame
- waveform
- displayed
- data
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本発明は、データメモリに格納された複数フレームの
波形データを再生表示する波形表示装置に関するもので
あり、詳しくは、表示形態の改善に関するものである。
波形データを再生表示する波形表示装置に関するもので
あり、詳しくは、表示形態の改善に関するものである。
<従来の技術> 例えば、デジタルオシロスコープでは、第4図に示す
ようにアナログ入力信号AinをA/D変換部1でデジタル信
号に変換した後、第5図に示すようにトリガ条件成立毎
に1フレームの波形データとしてnフレームの波形デー
タを波形記憶部2に格納し、これら波形記憶部2に格納
された波形データをCRTなどの表示器を含む表示部3で
表示するように構成されている。
ようにアナログ入力信号AinをA/D変換部1でデジタル信
号に変換した後、第5図に示すようにトリガ条件成立毎
に1フレームの波形データとしてnフレームの波形デー
タを波形記憶部2に格納し、これら波形記憶部2に格納
された波形データをCRTなどの表示器を含む表示部3で
表示するように構成されている。
ところで、従来のこのような波形表示装置における波
形表示にあたっては、第6図(a)に示すように複数の
フレームを重ねて(垂直軸と水平軸を共通にして)同一
輝度で表示したり、(b)に示すように選択された1フ
レームのみを表示することが行われていた。
形表示にあたっては、第6図(a)に示すように複数の
フレームを重ねて(垂直軸と水平軸を共通にして)同一
輝度で表示したり、(b)に示すように選択された1フ
レームのみを表示することが行われていた。
<発明が解決しようとする課題> しかし、前者の方法によれば、複数の波形が同一輝度
で重ねて表示されることから表示画面から特定の波形や
複数の波形相互間の時間関係を識別することは困難であ
る。
で重ねて表示されることから表示画面から特定の波形や
複数の波形相互間の時間関係を識別することは困難であ
る。
また、後者の方法によれば、表示画面の繁雑さはなく
なるものの、表示されている波形の時間的な変化の関係
が把握しにくい。
なるものの、表示されている波形の時間的な変化の関係
が把握しにくい。
本発明は、このような点に着目したものであり、その
目的は、表示波形相互間の時間関係が表示画面から視覚
的に把握できる波形表示装置を提供することにある。
目的は、表示波形相互間の時間関係が表示画面から視覚
的に把握できる波形表示装置を提供することにある。
<課題を解決するための手段> 本発明の波形表示装置は、 1つの入力端子に加えられるアナログの入力信号をA/
D変換器でディジタル信号に変換した後トリガ条件成立
毎に1フレームの波形データとして複数フレームの波形
データをデータメモリに格納し、このデータメモリに格
納された複数フレームの波形データを再生表示する波形
表示装置において、 前記データメモリに格納された複数フレームの波形デ
ータから選択された少なくとも1フレームを第1の輝度
で再生表示する第1の表示処理ブロックと、 前記データメモリに格納された複数フレームの波形デ
ータから前記選択された1フレーム以外のフレームを選
択して第1の輝度よりも低い第2の輝度で同一の表示器
に垂直軸と水平軸を共通にして同時に再生表示する第2
の表示処理ブロック、 を設けたことを特徴とする。
D変換器でディジタル信号に変換した後トリガ条件成立
毎に1フレームの波形データとして複数フレームの波形
データをデータメモリに格納し、このデータメモリに格
納された複数フレームの波形データを再生表示する波形
表示装置において、 前記データメモリに格納された複数フレームの波形デ
ータから選択された少なくとも1フレームを第1の輝度
で再生表示する第1の表示処理ブロックと、 前記データメモリに格納された複数フレームの波形デ
ータから前記選択された1フレーム以外のフレームを選
択して第1の輝度よりも低い第2の輝度で同一の表示器
に垂直軸と水平軸を共通にして同時に再生表示する第2
の表示処理ブロック、 を設けたことを特徴とする。
<作用> 本発明における波形表示は、同時に重ねて表示される
複数フレームの内の少なくとも1フレームが他のフレー
ムよりも高輝度で表示されることになり、高輝度表示さ
れるフレームを時間関係に従って切り換えることにより
複数波形相互間の時間的な変化の関係を視覚的に把握で
きる。
複数フレームの内の少なくとも1フレームが他のフレー
ムよりも高輝度で表示されることになり、高輝度表示さ
れるフレームを時間関係に従って切り換えることにより
複数波形相互間の時間的な変化の関係を視覚的に把握で
きる。
<実施例> 以下、図面を用いて本発明の実施例を詳細に説明す
る。
る。
第1図は本発明の一実施例を示す構成説明図であり、
第4図と同一部分には同一符号を付けている。図におい
て、4は各種の測定条件,メモリ条件,表示条件などを
マイクロプロセッサ7に設定する操作部であり、ロータ
リーエンコーダ5やキーボード6が設けられている。マ
イクロプロセッサ7は装置全体の動作を制御する。この
マイクロプロセッサ7により、データメモリ2のフレー
ム長さ,A/D変換器1の出力データを格納するエリア,フ
レーム分割数なども制御される。なお、マイクロプロセ
ッサ7には、A/D変換器1から測定終了信号が加えられ
る。8はシステムメモリとして用いるランダムアクセス
メモリ、9は制御プログラムが格納されたリードオンリ
メモリである。10は表示制御装置であり、マイクロプロ
セッサ7の制御に従ってデータメモリ2から波形データ
を読み出して表示部3に入力するとともに、フレーム単
位で選択的に輝度変調を行う。表示部3は、データメモ
リ2に格納された複数フレームの波形データから選択さ
れた少なくとも1フレームを第1の輝度で再生表示する
第1の表示処理ブロック11と、データメモリ2に格納さ
れた複数フレームの波形データから少なくとも1フレー
ムを選択して第1の輝度よりも低い第2の輝度で同一の
表示器に同時に再生表示する第2輝度表示処理ブロック
12と、CRT13で構成されている。各表示処理ブロック11,
12にはそれぞれグラフィックランダムアクセスメモリが
設けられている。
第4図と同一部分には同一符号を付けている。図におい
て、4は各種の測定条件,メモリ条件,表示条件などを
マイクロプロセッサ7に設定する操作部であり、ロータ
リーエンコーダ5やキーボード6が設けられている。マ
イクロプロセッサ7は装置全体の動作を制御する。この
マイクロプロセッサ7により、データメモリ2のフレー
ム長さ,A/D変換器1の出力データを格納するエリア,フ
レーム分割数なども制御される。なお、マイクロプロセ
ッサ7には、A/D変換器1から測定終了信号が加えられ
る。8はシステムメモリとして用いるランダムアクセス
メモリ、9は制御プログラムが格納されたリードオンリ
メモリである。10は表示制御装置であり、マイクロプロ
セッサ7の制御に従ってデータメモリ2から波形データ
を読み出して表示部3に入力するとともに、フレーム単
位で選択的に輝度変調を行う。表示部3は、データメモ
リ2に格納された複数フレームの波形データから選択さ
れた少なくとも1フレームを第1の輝度で再生表示する
第1の表示処理ブロック11と、データメモリ2に格納さ
れた複数フレームの波形データから少なくとも1フレー
ムを選択して第1の輝度よりも低い第2の輝度で同一の
表示器に同時に再生表示する第2輝度表示処理ブロック
12と、CRT13で構成されている。各表示処理ブロック11,
12にはそれぞれグラフィックランダムアクセスメモリが
設けられている。
このように構成された装置の動作を説明する。
まず、設定部4のロータリーエンコーダ5やキーボー
ド6を操作し、マイクロプロセッサ7に、測定条件,デ
ータメモリ2のフレーム分割数,フレーム長さ,高輝度
で表示させたいフレーム番号などを入力する。
ド6を操作し、マイクロプロセッサ7に、測定条件,デ
ータメモリ2のフレーム分割数,フレーム長さ,高輝度
で表示させたいフレーム番号などを入力する。
マイクロプロセッサ7は、設定された条件に従ってA/
D変換器1を起動する。
D変換器1を起動する。
A/D変換器1から出力される波形データDは設定され
た条件に従って各フレーム毎に順次データメモリ2に格
納される。A/D変換器1は所定フレーム数のデータを出
力すると測定終了信号Sをマイクロプロセッサ7に出力
する。
た条件に従って各フレーム毎に順次データメモリ2に格
納される。A/D変換器1は所定フレーム数のデータを出
力すると測定終了信号Sをマイクロプロセッサ7に出力
する。
マイクロプロセッサ7は、A/D変換器1から入力され
た測定終了信号Sを識別することにより表示制御装置10
に波形表示のための各種の条件を設定する。
た測定終了信号Sを識別することにより表示制御装置10
に波形表示のための各種の条件を設定する。
表示制御装置10は、データメモリ2に格納されている
波形データDを設定された条件に従ってフレーム単位で
表示部3に読み出す。このとき、高輝度で表示すべきフ
レームの波形データは第1輝度表示処理ブロック11に転
送してそのブロックのランダムアクセスメモリに格納
し、全フレームの波形データは第2輝度表示処理ブロッ
ク12に転送してそのブロックのランダムアクセスメモリ
に格納する。そして、これら各ブロック11,12に転送格
納された各フレームの波形データは、共通の表示器であ
るCRT13にグラフィック画面として同時に表示される。
ここで、第1輝度表示処理ブロック11に転送格納された
フレームの波形データには輝度変調がかけられているの
で、第2輝度表示処理ブロック12に転送格納されたフレ
ームの波形データよりも高輝度で表示されることにな
る。
波形データDを設定された条件に従ってフレーム単位で
表示部3に読み出す。このとき、高輝度で表示すべきフ
レームの波形データは第1輝度表示処理ブロック11に転
送してそのブロックのランダムアクセスメモリに格納
し、全フレームの波形データは第2輝度表示処理ブロッ
ク12に転送してそのブロックのランダムアクセスメモリ
に格納する。そして、これら各ブロック11,12に転送格
納された各フレームの波形データは、共通の表示器であ
るCRT13にグラフィック画面として同時に表示される。
ここで、第1輝度表示処理ブロック11に転送格納された
フレームの波形データには輝度変調がかけられているの
で、第2輝度表示処理ブロック12に転送格納されたフレ
ームの波形データよりも高輝度で表示されることにな
る。
第2図はこのような表示動作処理の流れを示す説明図
であり、データメモリ2に格納されている第2フレーム
の波形データを高輝度で表示し、他のフレームの波形デ
ータは低輝度で表示する例を示している。
であり、データメモリ2に格納されている第2フレーム
の波形データを高輝度で表示し、他のフレームの波形デ
ータは低輝度で表示する例を示している。
第2図のような表示状態が設定された後は、第3図に
示すようにロータリーエンコーダ5を回転させることに
より高輝度表示すべきフレームを任意に切り換えること
ができる。すなわち、マイクロプロセッサ7はロータリ
ーエンコーダ5からの指定に応じてデータメモリ2から
該当するフレームの波形データを第1輝度表示処理ブロ
ック11に転送格納するように制御する。このような高輝
度表示フレームの切り換えは、時間軸の前後方向に沿っ
て逐次行うことができる。
示すようにロータリーエンコーダ5を回転させることに
より高輝度表示すべきフレームを任意に切り換えること
ができる。すなわち、マイクロプロセッサ7はロータリ
ーエンコーダ5からの指定に応じてデータメモリ2から
該当するフレームの波形データを第1輝度表示処理ブロ
ック11に転送格納するように制御する。このような高輝
度表示フレームの切り換えは、時間軸の前後方向に沿っ
て逐次行うことができる。
第3図は8フレームの波形データを測定表示する例で
あり、(a)は高輝度表示フレームとして第2番目のフ
レームを指定した例を示している。なお、CRT13の一部
には高輝度表示すべきフレーム番号をメニューとして表
示するエリアが設けられている。(a)の状態からロー
タリーエンコーダ5を右方向に回転させることにより、
高輝度表示すべきフレーム番号は「2」から「3」に変
わり、(b)に示すようにCRT13の表示画面の3番目の
フレームの波形が高輝度で表示されることになる。
(b)の状態からさらにロータリーエンコーダ5を右方
向に回転させ続けることにより、高輝度表示すべきフレ
ーム番号は「8」にに変わり、(c)に示すようにCRT1
3の表示画面の8番目のフレームの波形が高輝度で表示
されることになる。なお、(c)の状態からロータリー
エンコーダ5を左方向に回転させることにより、高輝度
表示すべきフレーム番号は「8」から「1」の方向に変
化して高輝度表示されるフレームの波形も1番目のフレ
ームに向かって順次切り換えられることになる。
あり、(a)は高輝度表示フレームとして第2番目のフ
レームを指定した例を示している。なお、CRT13の一部
には高輝度表示すべきフレーム番号をメニューとして表
示するエリアが設けられている。(a)の状態からロー
タリーエンコーダ5を右方向に回転させることにより、
高輝度表示すべきフレーム番号は「2」から「3」に変
わり、(b)に示すようにCRT13の表示画面の3番目の
フレームの波形が高輝度で表示されることになる。
(b)の状態からさらにロータリーエンコーダ5を右方
向に回転させ続けることにより、高輝度表示すべきフレ
ーム番号は「8」にに変わり、(c)に示すようにCRT1
3の表示画面の8番目のフレームの波形が高輝度で表示
されることになる。なお、(c)の状態からロータリー
エンコーダ5を左方向に回転させることにより、高輝度
表示すべきフレーム番号は「8」から「1」の方向に変
化して高輝度表示されるフレームの波形も1番目のフレ
ームに向かって順次切り換えられることになる。
このような表示形態によれば、注目すべきフレームを
選択的に高輝度表示できるので従来のように複数の波形
が同一輝度で重ねて表示されることによる表示画面の繁
雑さが改善できるとともに、表示画面から特定の波形や
複数の波形相互間の時間関係を容易に把握できる。そし
て、ロータリーエンコーダ5を回転させることにより高
輝度表示されるフレームが瞬時に変わることから、以前
に取り込んだ複数の波形を動画のように再生表示でき、
波形の挙動を観察するのにも有効である。
選択的に高輝度表示できるので従来のように複数の波形
が同一輝度で重ねて表示されることによる表示画面の繁
雑さが改善できるとともに、表示画面から特定の波形や
複数の波形相互間の時間関係を容易に把握できる。そし
て、ロータリーエンコーダ5を回転させることにより高
輝度表示されるフレームが瞬時に変わることから、以前
に取り込んだ複数の波形を動画のように再生表示でき、
波形の挙動を観察するのにも有効である。
なお、上記実施例では、表示制御装置10を介してデー
タメモリ2の内容を表示部3に読み出す例を示したが、
マイクロプロセッサ7が直接データメモリ2の内容を読
み出して表示部3に転送格納するようにしてもよい。
タメモリ2の内容を表示部3に読み出す例を示したが、
マイクロプロセッサ7が直接データメモリ2の内容を読
み出して表示部3に転送格納するようにしてもよい。
また、高輝度表示フレームの指定変更手段はロータリ
ーエンコーダに限るものではなく、キーボードや外部通
信データで行うようにしてもよい。
ーエンコーダに限るものではなく、キーボードや外部通
信データで行うようにしてもよい。
また、データメモリ2に格納された全部の波形データ
を表示器3に表示させて1フレームだけを高輝度で表示
させるだけではなく、任意の複数の波形データを選択的
に表示させてさらにそれらの内の1フレームまたは複数
フレームを高輝度表示させ、それらを次々に変えるよう
にしてもよい。
を表示器3に表示させて1フレームだけを高輝度で表示
させるだけではなく、任意の複数の波形データを選択的
に表示させてさらにそれらの内の1フレームまたは複数
フレームを高輝度表示させ、それらを次々に変えるよう
にしてもよい。
また、1回の起動操作で設定されたフレーム数の波形
データを取り込んだ後に一連の表示動作を行うようにし
てもよいし、測定,表示をフレーム毎に繰り返しながら
所定フレーム数の波形データを取り込んだ後は複数波形
を同時に表示させて特定の波形を選択的に高輝度で表示
させるようにしてもよい。
データを取り込んだ後に一連の表示動作を行うようにし
てもよいし、測定,表示をフレーム毎に繰り返しながら
所定フレーム数の波形データを取り込んだ後は複数波形
を同時に表示させて特定の波形を選択的に高輝度で表示
させるようにしてもよい。
<発明の効果> 以上説明したように、本発明によれば、表示波形相互
間の時間関係が表示画面から視覚的に把握できる波形表
示装置が実現でき、実用上の効果は大きい。
間の時間関係が表示画面から視覚的に把握できる波形表
示装置が実現でき、実用上の効果は大きい。
第1図は本発明の一実施例を示す構成説明図、第2図お
よび第3図は第1図の動作の説明図、第4図は従来の装
置の一例を示す構成説明図、第5図および第6図は第4
図の動作の説明図である。 1……A/D変換器、2……データメモリ、3……表示
部、11……第1輝度表示処理ブロック、12……第2輝度
表示処理ブロック、13……表示器。
よび第3図は第1図の動作の説明図、第4図は従来の装
置の一例を示す構成説明図、第5図および第6図は第4
図の動作の説明図である。 1……A/D変換器、2……データメモリ、3……表示
部、11……第1輝度表示処理ブロック、12……第2輝度
表示処理ブロック、13……表示器。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭55−144552(JP,A) 特開 昭55−67657(JP,A) 特開 昭61−94136(JP,A) 特開 昭56−74658(JP,A) 実開 昭62−37780(JP,U) 実開 昭58−16690(JP,U) 実開 昭62−156883(JP,U)
Claims (1)
- 【請求項1】1つの入力端子に加えられるアナログの入
力信号をA/D変換器でディジタル信号に変換した後トリ
ガ条件成立毎に1フレームの波形データとして複数フレ
ームの波形データをデータメモリに格納し、このデータ
メモリに格納された複数フレームの波形データを再生表
示する波形表示装置において、 前記データメモリに格納された複数フレームの波形デー
タから選択された少なくとも1フレームを第1の輝度で
再生表示する第1の表示処理ブロックと、 前記データメモリに格納された複数フレームの波形デー
タから前記選択された1フレーム以外のフレームを選択
して第1の輝度よりも低い第2の輝度で同一の表示器に
垂直軸と水平軸を共通にして同時に再生表示する第2の
表示処理ブロック、を設けたことを特徴とする波形表示
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63282700A JPH0812208B2 (ja) | 1988-11-09 | 1988-11-09 | 波形表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63282700A JPH0812208B2 (ja) | 1988-11-09 | 1988-11-09 | 波形表示装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02128163A JPH02128163A (ja) | 1990-05-16 |
JPH0812208B2 true JPH0812208B2 (ja) | 1996-02-07 |
Family
ID=17655917
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63282700A Expired - Lifetime JPH0812208B2 (ja) | 1988-11-09 | 1988-11-09 | 波形表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0812208B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5412579A (en) * | 1993-04-05 | 1995-05-02 | Tektronix, Inc. | Slow display method for digital oscilloscope with fast acquisition system |
JP2005114493A (ja) * | 2003-10-07 | 2005-04-28 | Yokogawa Electric Corp | 波形表示方法及び波形表示装置 |
JP4655831B2 (ja) * | 2005-08-31 | 2011-03-23 | 横河電機株式会社 | 波形測定装置 |
JP5354451B2 (ja) * | 2008-12-11 | 2013-11-27 | 横河電機株式会社 | 波形測定装置 |
JP5415179B2 (ja) * | 2009-08-18 | 2014-02-12 | 日置電機株式会社 | 測定結果表示装置および測定結果表示方法 |
JP5484918B2 (ja) * | 2010-01-12 | 2014-05-07 | 日置電機株式会社 | 波形表示装置および波形表示方法 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5567657A (en) * | 1978-11-17 | 1980-05-21 | Hitachi Ltd | Memory and analysis unit for waveform |
JPS55144552A (en) * | 1979-04-28 | 1980-11-11 | Advantest Corp | Device for discriminating acceptability of waveform |
JPS5674658A (en) * | 1979-11-22 | 1981-06-20 | Fujitsu Ltd | Waveform recorder |
JPS5816690U (ja) * | 1981-07-21 | 1983-02-01 | 三菱電機株式会社 | トレンドグラフ表示装置 |
JPS6194136A (ja) * | 1984-10-15 | 1986-05-13 | Anritsu Corp | デイジタル信号処理装置 |
JPS6237780U (ja) * | 1985-08-26 | 1987-03-06 | ||
JPS62156883U (ja) * | 1986-03-28 | 1987-10-05 |
-
1988
- 1988-11-09 JP JP63282700A patent/JPH0812208B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH02128163A (ja) | 1990-05-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP0697162B1 (en) | Apparatus for the creation of video test signals | |
JPH04185081A (ja) | モザイク画像表示装置 | |
JPH0812208B2 (ja) | 波形表示装置 | |
US5706025A (en) | Smooth vertical motion via color palette manipulation | |
JPH03274469A (ja) | 波形表示装置 | |
JPH0534630B2 (ja) | ||
JPH0535255A (ja) | ビデオグラフイツクシステム | |
JP3290750B2 (ja) | 画像記録再生装置 | |
JP2610182B2 (ja) | ビデオ走査周波数変換装置 | |
JPH0720153A (ja) | 波形記録計の波形表示方法 | |
JPH08711Y2 (ja) | 画像輝度制御装置 | |
JP3202435B2 (ja) | 画像表示方法とその装置 | |
JPH0726710Y2 (ja) | 波形測定装置 | |
JP2556561B2 (ja) | 記録画像表示装置 | |
JPH0448269A (ja) | デジタルオシロスコープ | |
JPS62117080A (ja) | 画像処理装置 | |
JPH0614711B2 (ja) | テレビジョン受像機 | |
JPH03274468A (ja) | 波形表示装置 | |
JPS61128324A (ja) | コンピユ−タ画像表示装置 | |
JPH05100648A (ja) | テストパターン発生装置 | |
JPH0536371U (ja) | デイジタルオシロスコープ | |
JPH0580016B2 (ja) | ||
JPH0755843A (ja) | 電気信号表示装置 | |
JPS622373A (ja) | 自動色変化装置 | |
JPH05342338A (ja) | 表示装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080207 Year of fee payment: 12 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080207 Year of fee payment: 12 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090207 Year of fee payment: 13 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090207 Year of fee payment: 13 |