JPH08110825A - コンピュータインターフェース及びその他の統合打鍵データ及び光学走査データ捕捉装置及び方法 - Google Patents
コンピュータインターフェース及びその他の統合打鍵データ及び光学走査データ捕捉装置及び方法Info
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- JPH08110825A JPH08110825A JP7131901A JP13190195A JPH08110825A JP H08110825 A JPH08110825 A JP H08110825A JP 7131901 A JP7131901 A JP 7131901A JP 13190195 A JP13190195 A JP 13190195A JP H08110825 A JPH08110825 A JP H08110825A
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Landscapes
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- Facsimiles In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】キーボードとスキャナデータ捕捉装置を、コン
ピュータまたはその他とインターフェースするための単
一キーボード装置へと機械的及び電気的に集積化する新
しいそして改善された方法及びステーション装置を提供
する。 【構成】縦断面図において、機械的支持として役立つ内
部パネル11上で、又キーボード下方でスキャナアセン
ブリをも支持する側壁、キーボード下の書類ガイド経路
16、キーボードの上端の外に配置される書類搬送入口
14、及びキーボードユーザに近接した下端の外に配置
される書類出口15を有する内部標準キーボードフレー
ム内に装着されるキーボードキーを示す。
ピュータまたはその他とインターフェースするための単
一キーボード装置へと機械的及び電気的に集積化する新
しいそして改善された方法及びステーション装置を提供
する。 【構成】縦断面図において、機械的支持として役立つ内
部パネル11上で、又キーボード下方でスキャナアセン
ブリをも支持する側壁、キーボード下の書類ガイド経路
16、キーボードの上端の外に配置される書類搬送入口
14、及びキーボードユーザに近接した下端の外に配置
される書類出口15を有する内部標準キーボードフレー
ム内に装着されるキーボードキーを示す。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンピュータ及びその
他のための多機能データ捕捉装置に関し、特に、打鍵及
び同様な書類と光学走査画像データの両方をコンピュー
タ及び他の処理または同様なシステムへのデータ入力に
関する。
他のための多機能データ捕捉装置に関し、特に、打鍵及
び同様な書類と光学走査画像データの両方をコンピュー
タ及び他の処理または同様なシステムへのデータ入力に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来技術は、コンピュータデータ処理シ
ステム及びその他の様々なデータ捕捉方法で完備され、
それぞれ以下のような別の及び異なった装置を使用す
る。
ステム及びその他の様々なデータ捕捉方法で完備され、
それぞれ以下のような別の及び異なった装置を使用す
る。
【0003】a)打鍵され編集された文字数字原稿のデ
ータ入力の文章入力装置(キーボード)の用途。
ータ入力の文章入力装置(キーボード)の用途。
【0004】b)図面、写真及び文章化された文字数字
書類を捕捉するための画像捕捉装置(スキャナ)の用途
で、かかるスキャナは、ハンドスキャナ、ページスキャ
ナから大型図面スキャナと様々である。
書類を捕捉するための画像捕捉装置(スキャナ)の用途
で、かかるスキャナは、ハンドスキャナ、ページスキャ
ナから大型図面スキャナと様々である。
【0005】c)上述したような装置とは別に生成され
たデータ転送のための局所および/または遠隔通信回線
の用途。
たデータ転送のための局所および/または遠隔通信回線
の用途。
【0006】分離したキーボードは、コンピュータ及び
マルチ・プロセッサシステムに隣接する入力及び制御装
置として非常に広く使用されており、それぞれ固定のキ
ー数、局部表示ランプ、内部制御ユニット、及び通信イ
ンターフェースを有している。内部制御ユニットは、キ
ーを監視し、キー打ちを解析及びフィルタし、通信ポー
トを介してホストコンピュータへ送られる適切なコード
を生成する。更に、制御ユニットはキーボード上の表示
ランプを操作する。以下にそのような例を示す。Northg
ate Omnikey社製キーボード(101N1,102,Ultra)、例え
ば、1992年のKB101 Plus and Eurotech brochures に記
載されるKey Tronic社製101キーボード、Cherry、BTC 5
339、FC3001等がある。かかる関連するキーボードに対
して一般的に使用され、受容されている事実上標準的な
キーボード外形及び寸法は、IBMPC及び101キーの101キ
ーボードも含み、102キー配置及びApple社製105キー配
置のような変形を伴い、前方約1インチから後方約3イ
ンチの高さ寸法、21インチ未満程度の長さ、9インチ
未満程度の奥行きを有するくさび型を必ず伴う。本明細
書ではそのようなものを標準キーボードという。しか
し、いかなるコンピュータ環境の日常作業において、外
部資源あるいは古いファイルから捕捉されるデータの多
くは印刷された書類(文字、図、写真及び画像)の形式
である。したがって、書類を電子形式へ走査することも
又個人のコンピュータワークステーションの不可欠な役
目である。
マルチ・プロセッサシステムに隣接する入力及び制御装
置として非常に広く使用されており、それぞれ固定のキ
ー数、局部表示ランプ、内部制御ユニット、及び通信イ
ンターフェースを有している。内部制御ユニットは、キ
ーを監視し、キー打ちを解析及びフィルタし、通信ポー
トを介してホストコンピュータへ送られる適切なコード
を生成する。更に、制御ユニットはキーボード上の表示
ランプを操作する。以下にそのような例を示す。Northg
ate Omnikey社製キーボード(101N1,102,Ultra)、例え
ば、1992年のKB101 Plus and Eurotech brochures に記
載されるKey Tronic社製101キーボード、Cherry、BTC 5
339、FC3001等がある。かかる関連するキーボードに対
して一般的に使用され、受容されている事実上標準的な
キーボード外形及び寸法は、IBMPC及び101キーの101キ
ーボードも含み、102キー配置及びApple社製105キー配
置のような変形を伴い、前方約1インチから後方約3イ
ンチの高さ寸法、21インチ未満程度の長さ、9インチ
未満程度の奥行きを有するくさび型を必ず伴う。本明細
書ではそのようなものを標準キーボードという。しか
し、いかなるコンピュータ環境の日常作業において、外
部資源あるいは古いファイルから捕捉されるデータの多
くは印刷された書類(文字、図、写真及び画像)の形式
である。したがって、書類を電子形式へ走査することも
又個人のコンピュータワークステーションの不可欠な役
目である。
【0007】従って、別の独立したスキャナーも又広く
使用され、一般的に2つの基本タイプがある。それは、
平床型(flat bed)スキャナと携帯型(hand-held)ス
キャナである。かかる平床型スキャナは、書類搬送及び
取り扱いのための電気−機械システム、走査された光学
データを電子信号に変換する電気−光学ユニット、作業
者制御パネル、様々なシステム動作を制御する電子制御
及び処理、ユーザ入力及び表示器を含み、走査データを
フィルタ及び圧縮し、一般的にホストコンピュータと通
信し、電気及び電子部品に対して電源ユニットが与えら
れる。このタイプのスキャナは、高解像及び標準書類サ
イズの完全領域の正確な走査を行う。かかる例は以下に
示すAVR 3000/GS Plus、Microtek MSF-300G、The Compl
ete Flatbed Scanner、UMAX UG80、AbatonScan IX-30
F、Dest PC Scan3000、Xerox Data-copy GS Plusであ
る。
使用され、一般的に2つの基本タイプがある。それは、
平床型(flat bed)スキャナと携帯型(hand-held)ス
キャナである。かかる平床型スキャナは、書類搬送及び
取り扱いのための電気−機械システム、走査された光学
データを電子信号に変換する電気−光学ユニット、作業
者制御パネル、様々なシステム動作を制御する電子制御
及び処理、ユーザ入力及び表示器を含み、走査データを
フィルタ及び圧縮し、一般的にホストコンピュータと通
信し、電気及び電子部品に対して電源ユニットが与えら
れる。このタイプのスキャナは、高解像及び標準書類サ
イズの完全領域の正確な走査を行う。かかる例は以下に
示すAVR 3000/GS Plus、Microtek MSF-300G、The Compl
ete Flatbed Scanner、UMAX UG80、AbatonScan IX-30
F、Dest PC Scan3000、Xerox Data-copy GS Plusであ
る。
【0008】ハンドスキャナは同様の部品を有し、走査
速度方向に対する電気−機械ユニット、走査された光学
データを電子信号に変換する電気−光学ユニット、制御
スイッチ及び表示器、走査処理を制御し、ホストコンピ
ュータと通信を行うための電子制御ユニットを含む。し
かし、このタイプのスキャナは、走査される書類に沿っ
て手により動作がなされるので、平床型スキャナよりも
正確さがはるかに劣り、そのようなものは低解像度、結
局は正確さの高いレベルを必要としない用途に限られ
る。このタイプは又、上限で約4.5インチだけの狭い走
査経路に限られる。かかる例は以下に示すNisca Inc. N
iscan/GS、Logitech Inc. Scanman 256/GS、The Comple
te Half-Page Scanner/GS、DFI Inc. DFI CHS-4000、Ma
rstek Inc.Mars M-6000、Mirgraph Inc. Mirgraph CS-4
096、KYE International Corp. PCpageBrrush/Color、N
CL America Clearscan Model 400、Prolab Technology
Co.Proscan PS-4000C,PS-4200Cである。
速度方向に対する電気−機械ユニット、走査された光学
データを電子信号に変換する電気−光学ユニット、制御
スイッチ及び表示器、走査処理を制御し、ホストコンピ
ュータと通信を行うための電子制御ユニットを含む。し
かし、このタイプのスキャナは、走査される書類に沿っ
て手により動作がなされるので、平床型スキャナよりも
正確さがはるかに劣り、そのようなものは低解像度、結
局は正確さの高いレベルを必要としない用途に限られ
る。このタイプは又、上限で約4.5インチだけの狭い走
査経路に限られる。かかる例は以下に示すNisca Inc. N
iscan/GS、Logitech Inc. Scanman 256/GS、The Comple
te Half-Page Scanner/GS、DFI Inc. DFI CHS-4000、Ma
rstek Inc.Mars M-6000、Mirgraph Inc. Mirgraph CS-4
096、KYE International Corp. PCpageBrrush/Color、N
CL America Clearscan Model 400、Prolab Technology
Co.Proscan PS-4000C,PS-4200Cである。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】近年、キーボードがあ
らゆるコンピュータワークステーションに近接して取り
付けられるが、スキャナはそうではない。通常の平床型
スキャナは、ワークステーションCRTモニタとキーボー
ドに加えて多数のユーザーテーブル上に適合するために
はるかにあまりにも大きい。更に、その寸法とコストに
より、一般的にスキャナは社内の中央共通位置に置か
れ、実際には分担共通資産である。
らゆるコンピュータワークステーションに近接して取り
付けられるが、スキャナはそうではない。通常の平床型
スキャナは、ワークステーションCRTモニタとキーボー
ドに加えて多数のユーザーテーブル上に適合するために
はるかにあまりにも大きい。更に、その寸法とコストに
より、一般的にスキャナは社内の中央共通位置に置か
れ、実際には分担共通資産である。
【0010】「個人走査(personal scanning)」に対
する解答を提供するために導入されたハンドスキャナ
は、ワークステーションの近くまたはそこに置かれるの
に十分小さいが、かかる装置は、標準的なオフィス書類
の幅(8.5×11インチ)よりずっと小さい制限された
(4.5インチ)走査幅を有し、最良でも、不正確で低解
像度の装置である。更に、ハンドスキャナ操作は簡単で
も単純でもないことを指摘すべきである。
する解答を提供するために導入されたハンドスキャナ
は、ワークステーションの近くまたはそこに置かれるの
に十分小さいが、かかる装置は、標準的なオフィス書類
の幅(8.5×11インチ)よりずっと小さい制限された
(4.5インチ)走査幅を有し、最良でも、不正確で低解
像度の装置である。更に、ハンドスキャナ操作は簡単で
も単純でもないことを指摘すべきである。
【0011】コンピュータシステムに対してキーボード
とスキャナのデータ捕捉方法は異なった及び別の装置を
必要としてきたので、日常作業は面倒でしばしば非効率
的である。このことは、整理棚が貴重な床面積をとり、
間違った整理が混乱を引き起こし、紙が簡単に破損され
る等の無数の問題を生み出す。更に、データ入力に使用
される各別個の装置は、それ自身直接的及び間接的コス
トを有し、それ自身貴重な床面積を必要とする。
とスキャナのデータ捕捉方法は異なった及び別の装置を
必要としてきたので、日常作業は面倒でしばしば非効率
的である。このことは、整理棚が貴重な床面積をとり、
間違った整理が混乱を引き起こし、紙が簡単に破損され
る等の無数の問題を生み出す。更に、データ入力に使用
される各別個の装置は、それ自身直接的及び間接的コス
トを有し、それ自身貴重な床面積を必要とする。
【0012】主要手段において本発明が導くことは、異
なった及び通常別の位置にあるデータ捕捉キーボード及
びスキャナ装置に対する上記必要性の改善であり、本発
明は、新規で効率的及び比較的低コスト方法での装置の
統合に関する。
なった及び通常別の位置にあるデータ捕捉キーボード及
びスキャナ装置に対する上記必要性の改善であり、本発
明は、新規で効率的及び比較的低コスト方法での装置の
統合に関する。
【0013】従って、本発明の第1の目的は、キーボー
ドとスキャナデータ捕捉装置を、コンピュータまたはそ
の他とインターフェースするための単一キーボード装置
へと機械的及び電気的に集積化する新しいそして改善さ
れた方法及びステーション装置を提供することである。
ドとスキャナデータ捕捉装置を、コンピュータまたはそ
の他とインターフェースするための単一キーボード装置
へと機械的及び電気的に集積化する新しいそして改善さ
れた方法及びステーション装置を提供することである。
【0014】更なる本発明の目的は、キーボードとスキ
ャナの電子機能を分配するためのかかる新規で統合され
た装置を提供することである。
ャナの電子機能を分配するためのかかる新規で統合され
た装置を提供することである。
【0015】他の及び更なる本発明の目的は、以下で説
明され、更に、特に本発明の特許請求項において記述さ
れる。
明され、更に、特に本発明の特許請求項において記述さ
れる。
【0016】
【課題を解決するための手段】しかしながら、要する
に、その広範な面の一つから、本発明は、コンピュータ
インターフェース及びその他に対して、光学スキャナを
含む共通パッケージとして用いられる標準キーボードか
ら成る統合打鍵データ及び光学走査データ捕捉ステーシ
ョンを提供する。好ましくは、スキャナのキーボード制
御が可能であり、CPU、メモリ、及びコンピュータ通信
機能の一つまたは全てを含むキーボードとスキャナ電子
機能の分担である。
に、その広範な面の一つから、本発明は、コンピュータ
インターフェース及びその他に対して、光学スキャナを
含む共通パッケージとして用いられる標準キーボードか
ら成る統合打鍵データ及び光学走査データ捕捉ステーシ
ョンを提供する。好ましくは、スキャナのキーボード制
御が可能であり、CPU、メモリ、及びコンピュータ通信
機能の一つまたは全てを含むキーボードとスキャナ電子
機能の分担である。
【0017】好適なそして最善形態の実施例及び設計特
徴が詳細に後述される。
徴が詳細に後述される。
【0018】図1〜5の好適構成の説明に進む前に、か
かる構成の基礎にある原理及び特徴の概略が、本発明の
背景及びその技術の重要性を認識する上で有用であるこ
と信ずる。
かる構成の基礎にある原理及び特徴の概略が、本発明の
背景及びその技術の重要性を認識する上で有用であるこ
と信ずる。
【0019】上述したように、本発明のキーボード・ス
キャナステーション装置は、標準キーボードを使用する
打鍵データとスキャナを使用する書類走査というデータ
捕捉の2つの基本手法を統合する。結果として、統合さ
れたキーボード・スキャナは形状及び寸法において標準
キーボードに類似するが、従来のキーボードとは異な
り、キーボード・スキャナは又高品質な能力をも統合す
る。
キャナステーション装置は、標準キーボードを使用する
打鍵データとスキャナを使用する書類走査というデータ
捕捉の2つの基本手法を統合する。結果として、統合さ
れたキーボード・スキャナは形状及び寸法において標準
キーボードに類似するが、従来のキーボードとは異な
り、キーボード・スキャナは又高品質な能力をも統合す
る。
【0020】スキャナの標準キーボード構造への統合に
より、付加装置に対するより多くのテーブルスペースを
失うことなしに、各パーソナルコンピュータ及びワーク
ステーションへの高品質走査をもたらすことが可能にな
る。機械的構造は、統合されたスキャナに対して正確な
搬送システムを支持するために設計され、平床型スキャ
ナに通常必要とされる特別なスペースなしに高品質走査
が得られる。
より、付加装置に対するより多くのテーブルスペースを
失うことなしに、各パーソナルコンピュータ及びワーク
ステーションへの高品質走査をもたらすことが可能にな
る。機械的構造は、統合されたスキャナに対して正確な
搬送システムを支持するために設計され、平床型スキャ
ナに通常必要とされる特別なスペースなしに高品質走査
が得られる。
【0021】更に、キーボードで統合され、コンピュー
タに緊密に関連するスキャナを有することにより、大幅
なコストの削減と効率化が可能になる。かかるコスト削
減の考え方は、電源の必要性及びスキャン状態とモード
の表示のためのホストコンピュータの使用、スキャナの
操作制御のためのキーボードキーの使用、両方の装置の
ための1つの外部パッケージ、機械的搬送システムを支
持するための内部キーボードフレームの使用、及び同一
の電子基板、cpu、メモリと、キーボードとスキャナの
両方によるコンピュータとの通信を分担することにより
達成されるものである。
タに緊密に関連するスキャナを有することにより、大幅
なコストの削減と効率化が可能になる。かかるコスト削
減の考え方は、電源の必要性及びスキャン状態とモード
の表示のためのホストコンピュータの使用、スキャナの
操作制御のためのキーボードキーの使用、両方の装置の
ための1つの外部パッケージ、機械的搬送システムを支
持するための内部キーボードフレームの使用、及び同一
の電子基板、cpu、メモリと、キーボードとスキャナの
両方によるコンピュータとの通信を分担することにより
達成されるものである。
【0022】もちろん、本発明のキーボード・スキャナ
の主要な利点は、単一、共通でコンパクトな装置を使用
して、打鍵入力情報と高品質走査書類の両方を各ユーザ
ステーションで取り込むことが可能なことである。
の主要な利点は、単一、共通でコンパクトな装置を使用
して、打鍵入力情報と高品質走査書類の両方を各ユーザ
ステーションで取り込むことが可能なことである。
【0023】本発明の基本的なキーボード・スキャナス
テーションは、以下の基本構成要素からなる。a)外部
パッケージ(後でより十分説明するように、図8のAと
Dで示される。)、b)標準キーボードとスキャナを取
り込むための内部機械的フレーム(9、10及び11で
示す。)、c)書類及び紙搬送システム(3−4−6−
7−8−17で示す。)、d)書類搬送経路(14−1
5−16−30で示す。)、e)電子制御ユニット(1
2で示す。)、及びf)通信装置(12、25及び26
で示す。)
テーションは、以下の基本構成要素からなる。a)外部
パッケージ(後でより十分説明するように、図8のAと
Dで示される。)、b)標準キーボードとスキャナを取
り込むための内部機械的フレーム(9、10及び11で
示す。)、c)書類及び紙搬送システム(3−4−6−
7−8−17で示す。)、d)書類搬送経路(14−1
5−16−30で示す。)、e)電子制御ユニット(1
2で示す。)、及びf)通信装置(12、25及び26
で示す。)
【0024】
【実施例】図1を参照して、本発明の統合キーボード・
スキャナはH3で示され、モニタH2、メインcpuH
4、内部バスH5、通信コントローラH6、及びキーボ
ード・スキャナH3へのポートH7を有するホストコン
ピュータメインユニットH1と相互接続され、相互接続
ケーブルはH8で示される。ファクシミリの使用が可能
なように、後に詳細に説明するが、FAXモデムコントロ
ーラがH9で供給される。電話回線への接続は、通信ポ
ートH10からケーブルH11によりもたらされ、図示
される。
スキャナはH3で示され、モニタH2、メインcpuH
4、内部バスH5、通信コントローラH6、及びキーボ
ード・スキャナH3へのポートH7を有するホストコン
ピュータメインユニットH1と相互接続され、相互接続
ケーブルはH8で示される。ファクシミリの使用が可能
なように、後に詳細に説明するが、FAXモデムコントロ
ーラがH9で供給される。電話回線への接続は、通信ポ
ートH10からケーブルH11によりもたらされ、図示
される。
【0025】本発明のキーボード・スキャナセンブリに
戻って、図7、2及び3の平面及び縦断面図において、
機械的支持として役立つ内部パネル11上で、又キーボ
ード下方でスキャナアセンブリをも支持する側壁9、1
0、キーボード下の書類ガイド経路16、30、キーボ
ードの上端の外に配置される書類搬送入口14、及びキ
ーボードユーザに近接した下端の外に配置される書類出
口15を有する内部標準キーボードフレーム内に装着さ
れるキーボードキーが示される。
戻って、図7、2及び3の平面及び縦断面図において、
機械的支持として役立つ内部パネル11上で、又キーボ
ード下方でスキャナアセンブリをも支持する側壁9、1
0、キーボード下の書類ガイド経路16、30、キーボ
ードの上端の外に配置される書類搬送入口14、及びキ
ーボードユーザに近接した下端の外に配置される書類出
口15を有する内部標準キーボードフレーム内に装着さ
れるキーボードキーが示される。
【0026】更に、特に、図8の分解組立図に示される
ように、本発明の統合キーボード・スキャナ構成に対し
て好適には4つの主要層があり、Aで表示され、キーを
有する最上部のキーボード・スキャナパッケージプレー
ト、内部機械的支持及び書類搬送システムB、メインキ
ーボード・スキャナプリント回路基板C、及び基台また
は底部ガイドプレートDからなる。
ように、本発明の統合キーボード・スキャナ構成に対し
て好適には4つの主要層があり、Aで表示され、キーを
有する最上部のキーボード・スキャナパッケージプレー
ト、内部機械的支持及び書類搬送システムB、メインキ
ーボード・スキャナプリント回路基板C、及び基台また
は底部ガイドプレートDからなる。
【0027】初めに明言したような好適な形式では、全
体のキーボード・スキャナ外部パッケージは、標準キー
ボードパッケージに類似したくさび型及び寸法で示され
る。キーボードとスキャナの内部共通機械的フレームシ
ステムにおいて、前述のように、左及び右側の支持フレ
ーム壁9、10はキーボード支持パネル11を装着し、
更に又、横に延びる付勢搬送ローラ4、非付勢底部空回
りローラ17、電子駆動モータ3、適切なギヤ駆動装置
8A、8B、及び統合スキャナのための付勢ローラ6A
〜6Cを含む正確なスキャナ書類搬送システムをもキー
ボードパネル下方に及びそれと同一の広がりで、少なく
とも一部分で支持し、後でより十分説明するように、か
かる構成は高品質走査を確実にする。同一の構造が、電
子プリント回路基板12、13を支持するためにも使用
される。図9の変形機械的駆動システムにおいて、変形
機械搬送システムは、いくつかの駆動ホイールを削除し
て示されている。
体のキーボード・スキャナ外部パッケージは、標準キー
ボードパッケージに類似したくさび型及び寸法で示され
る。キーボードとスキャナの内部共通機械的フレームシ
ステムにおいて、前述のように、左及び右側の支持フレ
ーム壁9、10はキーボード支持パネル11を装着し、
更に又、横に延びる付勢搬送ローラ4、非付勢底部空回
りローラ17、電子駆動モータ3、適切なギヤ駆動装置
8A、8B、及び統合スキャナのための付勢ローラ6A
〜6Cを含む正確なスキャナ書類搬送システムをもキー
ボードパネル下方に及びそれと同一の広がりで、少なく
とも一部分で支持し、後でより十分説明するように、か
かる構成は高品質走査を確実にする。同一の構造が、電
子プリント回路基板12、13を支持するためにも使用
される。図9の変形機械的駆動システムにおいて、変形
機械搬送システムは、いくつかの駆動ホイールを削除し
て示されている。
【0028】図5で概略的に推察されるように、キーボ
ード上端外の下方凹状に曲げられた搬送差入口に挿入さ
れる書類(不図示)は、上部プレート30と下部外部パ
ネル16により境界づけられる平坦書類ガイド経路内に
下方に、そしてそこからフレームにより支持される上部
ローラ6B、6C及び6Aと、外部底部パネル16によ
り支持される底部空回りローラ17の間をキーボード領
域の水平方向直下でそれと同一の広がりで運ばれ、そこ
から少し上昇する出口15に現れ、出口15でユーザに
走査書類を排出または除去する際に、最右部の駆動ロー
ラ6Aと空回りローラ17が手助けをする。
ード上端外の下方凹状に曲げられた搬送差入口に挿入さ
れる書類(不図示)は、上部プレート30と下部外部パ
ネル16により境界づけられる平坦書類ガイド経路内に
下方に、そしてそこからフレームにより支持される上部
ローラ6B、6C及び6Aと、外部底部パネル16によ
り支持される底部空回りローラ17の間をキーボード領
域の水平方向直下でそれと同一の広がりで運ばれ、そこ
から少し上昇する出口15に現れ、出口15でユーザに
走査書類を排出または除去する際に、最右部の駆動ロー
ラ6Aと空回りローラ17が手助けをする。
【0029】かかる書類搬送の間、従来方式で、走査画
像データを電気信号に変換するいかなる既知のタイプで
図2に示す、ランプ19とセンサ20を有する光学スキ
ャナヘッド5を書類は通過する。例えば、この目的に適
合したスキャナヘッドは、上記参照スキャナ装置で使用
されるものである。
像データを電気信号に変換するいかなる既知のタイプで
図2に示す、ランプ19とセンサ20を有する光学スキ
ャナヘッド5を書類は通過する。例えば、この目的に適
合したスキャナヘッドは、上記参照スキャナ装置で使用
されるものである。
【0030】電子回路基板12、13は、書類ガイド経
路の上部カバープレート24の上方に装着されるが、そ
の回路は、既知の方式で、全てのキーボードとスキャナ
操作を制御する。走査、キーデータの取り扱い、及びホ
ストコンピュータへの転送は、それ自身cpuメモリを
有する内部メイン基板12により制御される。同じ基板
が、従来のキーボードキー接合部分13に装着するため
に使用される。図1と2でキーボード上に設置される表
示2は、従来のLED装置のようなものであり、キーボ
ードとスキャナ状態の両方を表示する。前に明言したよ
うに、キーボード・スキャナは、ホストコンピュータの
電力源を使用することができる。従って、キーボードと
スキャナの内部機械フレームは、正確な搬送システムを
支持するために使用される2つのフレームを有する、標
準キーボード支持パネル11上に装着される左と右支持
フレーム9と10からなり、高品質走査が得られる。同
一の構造が、キーボードキーと電子プリント基板12、
13を支持するためにも使用される。
路の上部カバープレート24の上方に装着されるが、そ
の回路は、既知の方式で、全てのキーボードとスキャナ
操作を制御する。走査、キーデータの取り扱い、及びホ
ストコンピュータへの転送は、それ自身cpuメモリを
有する内部メイン基板12により制御される。同じ基板
が、従来のキーボードキー接合部分13に装着するため
に使用される。図1と2でキーボード上に設置される表
示2は、従来のLED装置のようなものであり、キーボ
ードとスキャナ状態の両方を表示する。前に明言したよ
うに、キーボード・スキャナは、ホストコンピュータの
電力源を使用することができる。従って、キーボードと
スキャナの内部機械フレームは、正確な搬送システムを
支持するために使用される2つのフレームを有する、標
準キーボード支持パネル11上に装着される左と右支持
フレーム9と10からなり、高品質走査が得られる。同
一の構造が、キーボードキーと電子プリント基板12、
13を支持するためにも使用される。
【0031】電子モータ3は、前述した図5及び図8の
駆動かさ歯車8と8Cの第1伝達システムを保持する。
このシステムはモータから付勢ローラ6Bと6Cに動力
を転送する。第2の伝達システムは、付勢ローラ6Bか
ら付勢ローラ6Aに動力を転送するために7Aで供給さ
れる。第3の伝達システム7C、7D、7Eは、ローラ
6Cから装置の側に沿って横方向に設置されたローラ6
D、6E及び6Fに動力を転送する。図6の変形例にお
いて、機械的システムは簡略化され、モータ駆動ホイー
ルから6A及び8Bに接続された付勢ローラホイール8
Aに動力を転送するために使用される。従って、図5の
要素部品6C〜6F、及び7C〜7Eはこの簡略化で削
除される。同様に、図9の変形例において、いくつかの
駆動ホイールも又削除されて示され、それぞれ前後部付
勢ローラを有している。上部ガイドカバープレート24
と非付勢または空回りローラ17により規定される紙ま
たは書類ガイド経路は、滑らかな紙搬送のために供給さ
れる。
駆動かさ歯車8と8Cの第1伝達システムを保持する。
このシステムはモータから付勢ローラ6Bと6Cに動力
を転送する。第2の伝達システムは、付勢ローラ6Bか
ら付勢ローラ6Aに動力を転送するために7Aで供給さ
れる。第3の伝達システム7C、7D、7Eは、ローラ
6Cから装置の側に沿って横方向に設置されたローラ6
D、6E及び6Fに動力を転送する。図6の変形例にお
いて、機械的システムは簡略化され、モータ駆動ホイー
ルから6A及び8Bに接続された付勢ローラホイール8
Aに動力を転送するために使用される。従って、図5の
要素部品6C〜6F、及び7C〜7Eはこの簡略化で削
除される。同様に、図9の変形例において、いくつかの
駆動ホイールも又削除されて示され、それぞれ前後部付
勢ローラを有している。上部ガイドカバープレート24
と非付勢または空回りローラ17により規定される紙ま
たは書類ガイド経路は、滑らかな紙搬送のために供給さ
れる。
【0032】キーボードの打鍵データおよび/または書
類走査データを出力するパラレルまたはシリアルインタ
ーフェースポートのどちらかによるホストコンピュータ
との通信は、制御回路22とコネクタ26で概略的に示
される。
類走査データを出力するパラレルまたはシリアルインタ
ーフェースポートのどちらかによるホストコンピュータ
との通信は、制御回路22とコネクタ26で概略的に示
される。
【0033】書類ガイド底部プレートは、容易な保守及
び他のアクセスのために、その開口を可能にするように
18で蝶番されて示される。
び他のアクセスのために、その開口を可能にするように
18で蝶番されて示される。
【0034】本発明の統合ステーションの操作におい
て、通常のキーボードである場合、ユーザは先ず最初に
キーボードで打鍵入力を行う。ユーザは、ホストコンピ
ュータからの走査コマンド(スレーブ・モード)か、単
純にスキャナ搬送口へ書類を挿入する(マスター・モー
ド)かのどちらかにより走査処理を開始する。一度書類
が走査されると、ユーザによる回収のために出口15か
ら現れる。走査パラメータの設定は、キーボードキーを
使用するオフ・ライン、またはホストコンピュータシス
テムH1から一つの応用コマンド上のオン・ラインで行
うことが可能である。
て、通常のキーボードである場合、ユーザは先ず最初に
キーボードで打鍵入力を行う。ユーザは、ホストコンピ
ュータからの走査コマンド(スレーブ・モード)か、単
純にスキャナ搬送口へ書類を挿入する(マスター・モー
ド)かのどちらかにより走査処理を開始する。一度書類
が走査されると、ユーザによる回収のために出口15か
ら現れる。走査パラメータの設定は、キーボードキーを
使用するオフ・ライン、またはホストコンピュータシス
テムH1から一つの応用コマンド上のオン・ラインで行
うことが可能である。
【0035】更に、ホストコンピュータとの通信に関連
して、かかるものは、キーボード・スキャナと通信する
ために、特別なドライバソフト/ハード・インターフェ
ースを備え、概略示される。このドライバにより、キー
ボードの通常機能と2つの前述したスキャナ動作モード
が可能となり、以下に2つのスキャナ動作モードを記
す。
して、かかるものは、キーボード・スキャナと通信する
ために、特別なドライバソフト/ハード・インターフェ
ースを備え、概略示される。このドライバにより、キー
ボードの通常機能と2つの前述したスキャナ動作モード
が可能となり、以下に2つのスキャナ動作モードを記
す。
【0036】a)マスター・モード:スキャナは自動的
に走査を開始し、ホストコンピュータとの通信プロトコ
ルを実行し、ホストは走査データをその検索用途のため
に格納される「スプール」ディレクトリ内に受信する。
に走査を開始し、ホストコンピュータとの通信プロトコ
ルを実行し、ホストは走査データをその検索用途のため
に格納される「スプール」ディレクトリ内に受信する。
【0037】b)スレーブ・モード:ホストコンピュー
タは、システム・コマンド(例、SCAN[追加パラメ
ータ]ファイル名)、または特別な用途のコンピュータ
を利用して走査処理を実行する。
タは、システム・コマンド(例、SCAN[追加パラメ
ータ]ファイル名)、または特別な用途のコンピュータ
を利用して走査処理を実行する。
【0038】本発明により可能となる有益な操作例は、
医師の診断及び研究室の試験結果を走査することにより
引き続きなされる医学上の患者記録の検索確認である。
他の例として、郵便により受け取られた書類を、紙収納
システムを使用する代わりに、その走査画像に沿ってコ
ンピュータにファイルすることが可能である。
医師の診断及び研究室の試験結果を走査することにより
引き続きなされる医学上の患者記録の検索確認である。
他の例として、郵便により受け取られた書類を、紙収納
システムを使用する代わりに、その走査画像に沿ってコ
ンピュータにファイルすることが可能である。
【0039】本発明は又、複写機を使用するオフィス運
営にも重要な影響を与える。今日、高コストとスペース
の必要性により、かかる複写機はオフィスで共用される
資源である。本発明の統合装置を用いると、そのような
装置は、パーソナルコンピュータまたはいかなる他のワ
ークステーションを備えた統合キーボード・スキャナに
よりしばしば省かれ置き換えられる。更に、複写機はよ
く配布またはファイルするために書類を複製するのに使
用される。かかる複写機は、情報の配布のためにオフィ
スまたは外部回線を使用して、及びハードコピーの作成
のためにレーザ・プリンタを使用して、パーソナルコン
ピュータ(PC)またはいかなる他のホストを備えた本発
明のキーボード・スキャナにより置き換えることが可能
である。
営にも重要な影響を与える。今日、高コストとスペース
の必要性により、かかる複写機はオフィスで共用される
資源である。本発明の統合装置を用いると、そのような
装置は、パーソナルコンピュータまたはいかなる他のワ
ークステーションを備えた統合キーボード・スキャナに
よりしばしば省かれ置き換えられる。更に、複写機はよ
く配布またはファイルするために書類を複製するのに使
用される。かかる複写機は、情報の配布のためにオフィ
スまたは外部回線を使用して、及びハードコピーの作成
のためにレーザ・プリンタを使用して、パーソナルコン
ピュータ(PC)またはいかなる他のホストを備えた本発
明のキーボード・スキャナにより置き換えることが可能
である。
【0040】FAX機のファクシミリは、本当に、図1の
内部 FAXモデムボードH9を備えるコンピュータH1、
及び本発明の個人の統合スキャナを用いて完全に置き換
えることができる。適合するFAXボードは以下のもので
ある。Intel 7782 StatiFAXion、The Complete PC Inc.
Communicator 5828、Cardinal NM0510,NM0770、HayesJ
T fax 9600B INT.、PowerUser Sendfax 24/48,24/96、A
TI 2400ETC internal、Zoom 9624 Send/Receive Int. F
ax modem、AFTECH Datafax 2400modem/9600FAX.実際、
この構成は、通常のFAX機に関しいくつかの主要な利点
を有している。これを以下に記す。
内部 FAXモデムボードH9を備えるコンピュータH1、
及び本発明の個人の統合スキャナを用いて完全に置き換
えることができる。適合するFAXボードは以下のもので
ある。Intel 7782 StatiFAXion、The Complete PC Inc.
Communicator 5828、Cardinal NM0510,NM0770、HayesJ
T fax 9600B INT.、PowerUser Sendfax 24/48,24/96、A
TI 2400ETC internal、Zoom 9624 Send/Receive Int. F
ax modem、AFTECH Datafax 2400modem/9600FAX.実際、
この構成は、通常のFAX機に関しいくつかの主要な利点
を有している。これを以下に記す。
【0041】安全性:コンピュータで受信したFAXは、
パスワード、磁気カード等のような通常の安全手段によ
り未認可読み取りから防御することが可能である。
パスワード、磁気カード等のような通常の安全手段によ
り未認可読み取りから防御することが可能である。
【0042】品質:受信及び送信モードの両方に対し、
画像を改善するために付加的な高価でないソフトウェア
手段が使用できる。
画像を改善するために付加的な高価でないソフトウェア
手段が使用できる。
【0043】コスト:本発明の装置を使用すると、必要
となる追加 FAX/モデムボードはFAX機のコストよりも
かなり低い。
となる追加 FAX/モデムボードはFAX機のコストよりも
かなり低い。
【0044】上述したシステムは、標準キーボードフレ
ーム内に完全にスキャナを取り込んでいる。キーボード
能力はコンピュータの寿命の間変化しないが、走査の要
求は時間で進展し、異なった用途(原稿走査、OCR用
途、高解像度カラー画像処理等)を有する日常作業でさ
えも劇的に変化しうる。
ーム内に完全にスキャナを取り込んでいる。キーボード
能力はコンピュータの寿命の間変化しないが、走査の要
求は時間で進展し、異なった用途(原稿走査、OCR用
途、高解像度カラー画像処理等)を有する日常作業でさ
えも劇的に変化しうる。
【0045】従って、幾つかの用途では、標準キーボー
ド構造に走査モジュールを加えたり、または交換できる
ように走査モジュールを取り外したりするための柔軟性
及び選択性を有することが望ましい。
ド構造に走査モジュールを加えたり、または交換できる
ように走査モジュールを取り外したりするための柔軟性
及び選択性を有することが望ましい。
【0046】従って、スキャナ光電変換器20、光源1
9、及びレンズ21は、図3に示すように取り外し可能
ユニットとして構成される。その時、ユーザは標準キー
ボードとして使用するために、取り外し可能スキャナモ
ジュールのないユニットを持つことができ、後で、必要
であれば、図4に示すように取り外し可能スキャナユニ
ットをつけ加え、走査能力を高めることができる。オフ
ィス環境において、重要なコスト節約は、幾つかのかか
るキーボードの中で走査ユニットを割り当てることによ
り実際に達成できる。
9、及びレンズ21は、図3に示すように取り外し可能
ユニットとして構成される。その時、ユーザは標準キー
ボードとして使用するために、取り外し可能スキャナモ
ジュールのないユニットを持つことができ、後で、必要
であれば、図4に示すように取り外し可能スキャナユニ
ットをつけ加え、走査能力を高めることができる。オフ
ィス環境において、重要なコスト節約は、幾つかのかか
るキーボードの中で走査ユニットを割り当てることによ
り実際に達成できる。
【0047】上述したように、分離することは重要な利
点を有している。キーボードは所定機能に対して必要と
される走査モジュールで格上げすることができるので、
異なった解像度、カラーまたは白黒能力を備える幾つか
の取り外し可能走査ユニットがあり得る。オフィス環境
において、古いタイプライタが多言語、多フォント操作
に対してタイピング・ヘッドを切り換えたのと同じよう
にして、その時、様々な取り外し可能ユニットを、多数
のキーボードシステムにより割り当てることができる。
点を有している。キーボードは所定機能に対して必要と
される走査モジュールで格上げすることができるので、
異なった解像度、カラーまたは白黒能力を備える幾つか
の取り外し可能走査ユニットがあり得る。オフィス環境
において、古いタイプライタが多言語、多フォント操作
に対してタイピング・ヘッドを切り換えたのと同じよう
にして、その時、様々な取り外し可能ユニットを、多数
のキーボードシステムにより割り当てることができる。
【0048】図3及び図4で、光電モジュールの光源は
19で示され、光電モジュールの光電変換器(線状CC
D素子のようなもの)は20で示される。光電モジュー
ルのレンズは21で、取り外し可能(または、固定)光
電モジュール22は、光電モジュール区分室23とカバ
ー24を備えて示される。図4では、光電モジュールが
その区分室から取り外されるのを示す。
19で示され、光電モジュールの光電変換器(線状CC
D素子のようなもの)は20で示される。光電モジュー
ルのレンズは21で、取り外し可能(または、固定)光
電モジュール22は、光電モジュール区分室23とカバ
ー24を備えて示される。図4では、光電モジュールが
その区分室から取り外されるのを示す。
【0049】前述したように、キーボードとスキャナは
コンピュータソフトウェア用途に対する入力装置として
使用される。かかる場合、キーボードとスキャナは「ス
レーブ」モードで動作する。ユーザは、メニューからス
キャン操作を選ぶか、または特別なコマンドを打鍵する
ことことで、データ入力に対してスキャナの使用を選択
する。アプリケーション(ソフト)はスキャナを走査モ
ードにセットアップし、ユーザは紙を紙搬送口に挿入す
る。センサが書類を検出し、走査して、データをコンピ
ュータに戻す。アプリケーション(ソフト)は、スキャ
ナを待ち状態に戻すべく切り換える。これは、キーボー
ド・スキャナ及び他の外部I/O装置がコンピュータと
作業する通常の方法である。
コンピュータソフトウェア用途に対する入力装置として
使用される。かかる場合、キーボードとスキャナは「ス
レーブ」モードで動作する。ユーザは、メニューからス
キャン操作を選ぶか、または特別なコマンドを打鍵する
ことことで、データ入力に対してスキャナの使用を選択
する。アプリケーション(ソフト)はスキャナを走査モ
ードにセットアップし、ユーザは紙を紙搬送口に挿入す
る。センサが書類を検出し、走査して、データをコンピ
ュータに戻す。アプリケーション(ソフト)は、スキャ
ナを待ち状態に戻すべく切り換える。これは、キーボー
ド・スキャナ及び他の外部I/O装置がコンピュータと
作業する通常の方法である。
【0050】しかし、「スレーブ」モード動作の主な欠
点は、コンピュータとそのアプリケーションソフトがい
かに動作するかをユーザが知る必要があることである。
ユーザがコンピュータに馴染みがないが、日常作業で F
AXまたは複写機を実際操作する場合がある。これは、機
能的にはコンピュータに存在するものであるが、かかる
ユーザにとっては利用できない。
点は、コンピュータとそのアプリケーションソフトがい
かに動作するかをユーザが知る必要があることである。
ユーザがコンピュータに馴染みがないが、日常作業で F
AXまたは複写機を実際操作する場合がある。これは、機
能的にはコンピュータに存在するものであるが、かかる
ユーザにとっては利用できない。
【0051】本発明の更なる拡張によれば、前述した
「マスター・モード」の動作を得ることができる。この
動作モードにおいて、マスター装置は本発明のキーボー
ド・スキャナであり、コンピュータは、表示、通信と印
刷のためのスレーブ出力装置として使用される。「マス
ター」モードにおける動作時、キーボード・スキャナ装
置は全体で3つの異なる装置として機能する。それは通
常のキーボードとしてコンピュータの手助けとなるが、
ユーザが書類を書類搬送口に挿入すると、センサ4、4
aが書類を検出し、通常のキーボード(スレーブ入力装
置)から独立のFAXまたは複写機へと装置の動作を変換
する。ここで、キーボード・スキャナはマスター装置で
あり、コンピュータはスレーブ出力装置として(ユーザ
にとって透明に)使用される。
「マスター・モード」の動作を得ることができる。この
動作モードにおいて、マスター装置は本発明のキーボー
ド・スキャナであり、コンピュータは、表示、通信と印
刷のためのスレーブ出力装置として使用される。「マス
ター」モードにおける動作時、キーボード・スキャナ装
置は全体で3つの異なる装置として機能する。それは通
常のキーボードとしてコンピュータの手助けとなるが、
ユーザが書類を書類搬送口に挿入すると、センサ4、4
aが書類を検出し、通常のキーボード(スレーブ入力装
置)から独立のFAXまたは複写機へと装置の動作を変換
する。ここで、キーボード・スキャナはマスター装置で
あり、コンピュータはスレーブ出力装置として(ユーザ
にとって透明に)使用される。
【0052】この動作は、図10の補充キー制御を使用
して、図11〜図16のフローチャートに示される。最
初、キーボードは、図11及び図12に示すように、初
期デフォルト「スレーブ」モードで動作する。ユーザは
書類をスキャナ入力口14に挿入する。挿入された書類
は書類センサ4の機械的アーム4Aを動かす。センサは
フラグを「マスター」オンに設定し、それによりキーボ
ード動作を図12の「FAX/COPY」機「マスター」モード
に切り換え、そのキーボード・ドライバを「キーボード
・マスター」モードに切り換えるために、ホストコンピ
ュータとの通信プロトコルを開始する。このモードにお
いて、キーボードの特別機能キーは、動作がFAXまたはC
OPY上で見られる SEND FAX、START COPY、FAST DIAL 等
のような所定の機能を有した図10の「FAX/COPY」機の
機能に自動的に変換される。
して、図11〜図16のフローチャートに示される。最
初、キーボードは、図11及び図12に示すように、初
期デフォルト「スレーブ」モードで動作する。ユーザは
書類をスキャナ入力口14に挿入する。挿入された書類
は書類センサ4の機械的アーム4Aを動かす。センサは
フラグを「マスター」オンに設定し、それによりキーボ
ード動作を図12の「FAX/COPY」機「マスター」モード
に切り換え、そのキーボード・ドライバを「キーボード
・マスター」モードに切り換えるために、ホストコンピ
ュータとの通信プロトコルを開始する。このモードにお
いて、キーボードの特別機能キーは、動作がFAXまたはC
OPY上で見られる SEND FAX、START COPY、FAST DIAL 等
のような所定の機能を有した図10の「FAX/COPY」機の
機能に自動的に変換される。
【0053】「FAX機」動作のために、ユーザは番号を
ダイヤルし、または自動ダイヤル番号機能キーのひとつ
を押し、次に「SEND FAX」キーを選択する。キーボード
・スキャナは、FAXを送るためにFAX送信ドライバを付勢
するコンピュータとのプロトコルを開始する。それは
又、図13、14、15、16で、ダイヤルされた番
号、送信されるFAXの状態情報、及び動作命令を表示す
るためにコンピュータディスプレイを使用することがで
きる。「COPY機」動作のために、ユーザは単純に「STAR
T」機能キーを押し、キーボード・スキャナは、特別な
アプリケーションを付勢するためにコンピュータとのプ
ロトコルを開始し、図13、14、17で、スキャナか
らの操作データを受信し、プリンタ上にそのデータを印
刷する。
ダイヤルし、または自動ダイヤル番号機能キーのひとつ
を押し、次に「SEND FAX」キーを選択する。キーボード
・スキャナは、FAXを送るためにFAX送信ドライバを付勢
するコンピュータとのプロトコルを開始する。それは
又、図13、14、15、16で、ダイヤルされた番
号、送信されるFAXの状態情報、及び動作命令を表示す
るためにコンピュータディスプレイを使用することがで
きる。「COPY機」動作のために、ユーザは単純に「STAR
T」機能キーを押し、キーボード・スキャナは、特別な
アプリケーションを付勢するためにコンピュータとのプ
ロトコルを開始し、図13、14、17で、スキャナか
らの操作データを受信し、プリンタ上にそのデータを印
刷する。
【0054】更に、マスター動作モードにより、熟練者
でなくてもコンピュータを馴染みのFAXまたは複写機と
して操作することが可能となる。要するに、さらに一般
的に、本発明からもたらされる利点は以下の記載を含
む。
でなくてもコンピュータを馴染みのFAXまたは複写機と
して操作することが可能となる。要するに、さらに一般
的に、本発明からもたらされる利点は以下の記載を含
む。
【0055】1.様々なデータ捕捉装置に必要なスペー
スが削減される。キーボード・スキャナは実際に、何の
デスクスペースも失うことなく、能率的なデスクトップ
・コンピュータ操作に対する書類のスキャン・コピーを
もたらす。
スが削減される。キーボード・スキャナは実際に、何の
デスクスペースも失うことなく、能率的なデスクトップ
・コンピュータ操作に対する書類のスキャン・コピーを
もたらす。
【0056】2.データ入力操作、打鍵された文字数字
情報のデータ入力と図面及び書類の高品質走査を複合す
る能力が向上される。
情報のデータ入力と図面及び書類の高品質走査を複合す
る能力が向上される。
【0057】3.ハードウェアの価格/性能が改善さ
れ、データ捕捉装置に必要な直接コストが削減される。
それには、キーボード、スキャナ、及びFAX機の代わり
に、唯一本発明のキーボード・スキャナだけが必要で、
そのためにはコンピュータシステムの1つのポートだけ
で十分である。
れ、データ捕捉装置に必要な直接コストが削減される。
それには、キーボード、スキャナ、及びFAX機の代わり
に、唯一本発明のキーボード・スキャナだけが必要で、
そのためにはコンピュータシステムの1つのポートだけ
で十分である。
【0058】4.維持コスト、稼動休止時間コスト、償
却費等のような間接コストが削減される。
却費等のような間接コストが削減される。
【0059】5.オフィス及び机上出版、技術、教育、
及び医学用途等のような多数のコンピュータ用途の利用
において劇的な改善がなされる。
及び医学用途等のような多数のコンピュータ用途の利用
において劇的な改善がなされる。
【0060】更に、本発明は又、従来技術システムの改
善と同じ特徴を提供する、図18〜図21に示すよう
に、平床型スキャナにも有用である。図18〜図21の
実施例において、走査ヘッドとその下側に駆動装置を保
持するキーボード構造は、後方で蝶番され、書類Dを受
けるために図21の20’、21’で矢印方向に持ち上
げられて開き、すなわち、書類台として役立つ底部平坦
プレート11’上で走査される。一度、書類がそのよう
に挿入されると、次に統合キーボード・スキャナは、図
21の22’のように下方に回転され、走査が可能とな
る。
善と同じ特徴を提供する、図18〜図21に示すよう
に、平床型スキャナにも有用である。図18〜図21の
実施例において、走査ヘッドとその下側に駆動装置を保
持するキーボード構造は、後方で蝶番され、書類Dを受
けるために図21の20’、21’で矢印方向に持ち上
げられて開き、すなわち、書類台として役立つ底部平坦
プレート11’上で走査される。一度、書類がそのよう
に挿入されると、次に統合キーボード・スキャナは、図
21の22’のように下方に回転され、走査が可能とな
る。
【0061】図18及び図19において、プリント回路
基板3’の部分4’はキーボードキー1’を装着するた
めに使用され、前述したように、分離した及び共通のキ
ーボード・スキャナ電子制御のために使用される基板の
部分5’を有する。上部カバー2’は、装置及び、キー
ボード上で打鍵または制御コマンドを入力している間、
6’で手を支持するための人間工学的パッドのために供
給される。前方端7’は、図21を参照してちょうど説
明したように、書類Dの挿入のためのキーボード・スキ
ャナ構造の上述した持ち上げ開放を容易にするために好
適に曲げられて示されている。その構造は、統合スキャ
ナのために、図19の透明窓15’を含む底部カバー
8’と、スキャナ透明窓15’のための保護底部カバー
としても役立つ前述した書類台プレート11’で供給さ
れる。枢動ノブ9’は、書類を挿入するために端部7’
から持ち上げた時、キーボード・スキャナを支持するた
めに供給され、開放ハウジング10’内に設置される。
基板3’の部分4’はキーボードキー1’を装着するた
めに使用され、前述したように、分離した及び共通のキ
ーボード・スキャナ電子制御のために使用される基板の
部分5’を有する。上部カバー2’は、装置及び、キー
ボード上で打鍵または制御コマンドを入力している間、
6’で手を支持するための人間工学的パッドのために供
給される。前方端7’は、図21を参照してちょうど説
明したように、書類Dの挿入のためのキーボード・スキ
ャナ構造の上述した持ち上げ開放を容易にするために好
適に曲げられて示されている。その構造は、統合スキャ
ナのために、図19の透明窓15’を含む底部カバー
8’と、スキャナ透明窓15’のための保護底部カバー
としても役立つ前述した書類台プレート11’で供給さ
れる。枢動ノブ9’は、書類を挿入するために端部7’
から持ち上げた時、キーボード・スキャナを支持するた
めに供給され、開放ハウジング10’内に設置される。
【0062】前述したようなタイプのスキャナ光電ヘッ
ドが12’に示され、装着ハンドル13’で供給され
る。ナットハンドル14’とスクリュー18’は、電気
機械回転を支持レール19’に沿ったスキャナの縦方向
運動へと変換する。キーボードコマンド(または、望み
であれば、書類を受け取った後のキーボード・スキャナ
を閉じることに基づく自動動作)に応答して制御される
電気駆動モータが16’で図示され、図20の減速ギヤ
システム17’を備える。図20で実行され示される特
定の電気機械システムは、もちろん、スクリューシステ
ム18’、14’を有した例示のみによるものであり、
該スクリューシステムは、回転を縦方向運動へと変換
し、タイミングベルト及びその他のような他の既知の適
合構造で置き換え可能である。
ドが12’に示され、装着ハンドル13’で供給され
る。ナットハンドル14’とスクリュー18’は、電気
機械回転を支持レール19’に沿ったスキャナの縦方向
運動へと変換する。キーボードコマンド(または、望み
であれば、書類を受け取った後のキーボード・スキャナ
を閉じることに基づく自動動作)に応答して制御される
電気駆動モータが16’で図示され、図20の減速ギヤ
システム17’を備える。図20で実行され示される特
定の電気機械システムは、もちろん、スクリューシステ
ム18’、14’を有した例示のみによるものであり、
該スクリューシステムは、回転を縦方向運動へと変換
し、タイミングベルト及びその他のような他の既知の適
合構造で置き換え可能である。
【0063】本発明は好適な構成様式で説明し、明白に
は、構成及び細部を統合する他の既知のキーボード・ス
キャナが使用または代用可能であるが、かかることは、
特許請求項で規定される本発明の精神及び範囲内に入る
ものとみなされる。
は、構成及び細部を統合する他の既知のキーボード・ス
キャナが使用または代用可能であるが、かかることは、
特許請求項で規定される本発明の精神及び範囲内に入る
ものとみなされる。
【0064】
【発明の効果】本発明は上述のように構成したので、本
発明のキーボード・スキャナステーション装置は、標準
キーボードを使用する打鍵データとスキャナを使用する
書類走査というデータ捕捉の2つの基本手法を統合す
る。結果として、統合されたキーボード・スキャナは形
状及び寸法において標準キーボードに類似するが、従来
のキーボードとは異なり、キーボード・スキャナは又高
品質な能力をも統合する。スキャナの標準キーボード構
造への統合により、付加装置に対するより多くのテーブ
ルスペースを失うことなしに、各パーソナルコンピュー
タ及びワークステーションへの高品質走査をもたらすこ
とが可能になる。機械的構造は、統合されたスキャナに
対して正確な搬送システムを支持するために設計され、
平床型スキャナに通常必要とされる特別なスペースなし
に高品質走査が得られる。
発明のキーボード・スキャナステーション装置は、標準
キーボードを使用する打鍵データとスキャナを使用する
書類走査というデータ捕捉の2つの基本手法を統合す
る。結果として、統合されたキーボード・スキャナは形
状及び寸法において標準キーボードに類似するが、従来
のキーボードとは異なり、キーボード・スキャナは又高
品質な能力をも統合する。スキャナの標準キーボード構
造への統合により、付加装置に対するより多くのテーブ
ルスペースを失うことなしに、各パーソナルコンピュー
タ及びワークステーションへの高品質走査をもたらすこ
とが可能になる。機械的構造は、統合されたスキャナに
対して正確な搬送システムを支持するために設計され、
平床型スキャナに通常必要とされる特別なスペースなし
に高品質走査が得られる。
【0065】更に、キーボードで統合され、コンピュー
タに緊密に関連するスキャナを有することにより、大幅
なコストの削減と効率化が可能になるといった効果があ
る。
タに緊密に関連するスキャナを有することにより、大幅
なコストの削減と効率化が可能になるといった効果があ
る。
【図1】本発明の統合装置のシステム図である。
【図2】本発明の詳細構成を示す縦方向切断及び側面図
である。
である。
【図3】実際のキーボードの概ね1:1の尺度での簡略
化した機械的搬送構成を示す縦方向切断及び側面図であ
る。
化した機械的搬送構成を示す縦方向切断及び側面図であ
る。
【図4】挿入可能で取り外し可能な光電モジュール区分
室の変形を示す縦方向切断及び側面部分図である。
室の変形を示す縦方向切断及び側面部分図である。
【図5】スキャナの書類搬送動力列を示す縦方向切断及
び側面図である。
び側面図である。
【図6】簡略化した機械的伝達の別形を示す縦方向切断
及び側面図である。
及び側面図である。
【図7】本発明の外形あるいは平面図である。
【図8】統合アセンブリ前の装置の様々な層を示す分解
組立の等角図である。
組立の等角図である。
【図9】図8の構造に組み入れられた変形機械的搬送シ
ステムを示す図である。
ステムを示す図である。
【図10】ファクシミリ及び本発明の他の変形特徴のた
めの特別な制御を有するキーの平面図である。
めの特別な制御を有するキーの平面図である。
【図11】〜
【図17】かかる変形操作を実行するためのフローチャ
ートである。
ートである。
【図18】本発明に従って、標準タイプのキーボード内
に平床型スキャナを統合するために適応される変形構造
の図2に類似した側面図である。
に平床型スキャナを統合するために適応される変形構造
の図2に類似した側面図である。
【図19】図18のシステムの図9に類似した分解組立
の等角図である。
の等角図である。
【図20】図18及び図19のシステムにおけるスキャ
ナの光電ヘッドの動きを制御する電気機械システムを実
施する構造断面図である。
ナの光電ヘッドの動きを制御する電気機械システムを実
施する構造断面図である。
【図21】図18〜図20の変形例において走査のため
にキーボード下の書類挿入の連続位置を示す図である。
にキーボード下の書類挿入の連続位置を示す図である。
H1 ホストコンピュータ H2 モニタ H3 統合キーボード・スキャナ H4 メインCPU H5 内部バス H6 通信コントローラ H9 FAXモデムコントローラ 1 キーボードキー 3 電子駆動モータ 4 付勢搬送ローラ 6 付勢ローラ 8 ギヤ駆動装置 9、10 支持フレーム側壁 11 キーボード支持パネル 12、13 電子プリント回路基板 14 書類搬送入口 15 書類排出口 16 書類ガイド底部プレート 17 非付勢底部空回りローラ 18 蝶番 19 光源 20 光電変換器 21 レンズ 22 光電モジュール 23 光電モジュール区分室 24 カバー 30 書類ガイド上部プレート
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H03M 11/20
Claims (20)
- 【請求項1】標準キーボードフレーム内にキーボードを
装着するステップで、該標準キーボードフレームは又、
フレーム内に単一パッケージとしてその下で移動書類ス
キャナを支持し、 CPU、メモリ、及びコンピュータとの通信といったかか
る機能のために、及び打鍵データ及びスキャナ書類の移
動と光学走査の両方のキーボードによる制御のために、
前記フレーム内に設置されるキーボードとスキャナに共
通の電子回路基板を割り当て、 キーボードフレームの一端で、及び該標準キーボードフ
レームの他端の外に入力及び出力を有するキーボード・
スキャナの真下で走査すべき書類を保持するための共通
内部キーボードフレームにより、スキャナ機械的搬送シ
ステムを支持するよう構成される、コンピュータインタ
ーフェースのための打鍵データ及び光学走査データ捕捉
を統合する方法。 - 【請求項2】標準キーボードフレーム内及び上部にキー
ボードを装着し、 標準キーボードフレーム内及びキーボードの下に書類光
電スキャナを挿入及び支持し、 CPU、メモリ、及びコンピュータとの通信といったかか
る機能のために、及び活字データ及び光学走査の両方の
キーボードによる制御のために、前記フレーム内及びそ
の間にまばらに配置されるキーボードとスキャナに共通
の電子回路基板を割り当て、 走査のためにスキャナの下方のフレームの一端で書類を
導入するよう構成される、コンピュータインターフェー
スのための打鍵データ及び光学走査データ捕捉を標準キ
ーボード内で統合する方法。 - 【請求項3】書類がキーボードフレームの一つの口で挿
入され、フレーム内のスキャナの真下で搬送され、フレ
ームの他端の外から出力されることを特徴とする特許請
求の範囲第2項記載の方法。 - 【請求項4】統合キーボード・スキャナが、キーボード
・スキャナの下で書類を受け取るために持ち上げられ、
次にその走査を可能にするために書類上に下げられるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の方法。 - 【請求項5】ユニットにかかる持ち上げ及び持ち下げを
可能ならしめるように、キーボード・スキャナが後方で
蝶番されることを特徴とする特許請求の範囲第4項記載
の方法。 - 【請求項6】キーボード・スキャナ接合動作または、た
だキーボード動作のみのどちらかを可能にするために、
スキャナが任意にフレーム内に装着またはそこから取り
外しされることを特徴とする特許請求の範囲第2項記載
の方法。 - 【請求項7】標準キーボード内に支持されるキーボード
からなり、該標準キーボードフレーム内に設置、支持、
及び統合される光学スキャナを含み、コンピュータイン
ターフェース及びその他のための統合打鍵データ及び光
学走査データ捕捉ステーション。 - 【請求項8】キーボードの一端外のスキャナにより走査
されるべく書類を搬送入力し、キーボードと同じ真下を
通り、その他端から出力する手段を備えることを特徴と
する特許請求の範囲第7項記載の統合ステーション。 - 【請求項9】一つ以上のCPU、メモリ、及びコンピュー
タ通信機能と又スキャナ制御機能を含むキーボードとス
キャナ電子機能に割り当てるために、共通の電子回路基
板手段が、キーボードの下にスキャナに沿って設置され
ることを特徴とする特許請求の範囲第8項記載の統合ス
テーション。 - 【請求項10】スキャナ機能のキーボード制御のための
手段を備えることを特徴とする特許請求の範囲第9項記
載の統合ステーション。 - 【請求項11】スキャナの外部コンピュータ制御のため
の手段を備えることを特徴とする特許請求の範囲第9項
記載の統合ステーション。 - 【請求項12】フレーム側壁間で支持される上部パネル
上に装着されるキーボードで、該フレーム側壁は又、キ
ーボードと同一の広がりで、しかしキーボードの下方に
設置され、外部パネルにより外部から境界づけられる光
学スキャナ書類平坦搬送ガイドをも支持するために役立
つようなキーボードと、 ガイドを介した平坦経路に沿って書類を駆動し、キーボ
ードの上端の外に設置される搬送入口から始まり、そこ
から下方へ、そして次にキーボードパネルの真下を横方
向にキーボードの底端へと達し、最終的にはその出口で
排出するための側面フレーム搬送手段と、 書類経路に沿って支持される光学走査手段と、 キーボード上で打鍵により生成される電子データと光学
走査手段により生成される電子信号データを制御し、か
かるデータを外部コンピュータとインターフェースする
ために、キーボードと光学走査手段の両方に接続され、
該書類経路の上方で該キーボードパネルの下方に内部で
装着される、電子制御と信号処理回路を含むプリント回
路基板手段とを組み合わして備えた、 コンピュータインターフェースとその他のための統合打
鍵データ及び光学走査データ捕捉ステーション。 - 【請求項13】書類ガイドの反対側に設置され、側面フ
レームと他のパネルにより保持され、協働する駆動及び
空回転ローラから書類駆動手段がなることを特徴とする
特許請求の範囲第12項記載の統合ステーション。 - 【請求項14】搬送入口と書類ガイドが凹面で下方に曲
げられ、スキャナの真下で該フレーム内を、実質的にキ
ーボードの真下を水平方向に経路が延び、出口領域は僅
かに上昇し、次に、書類排出を容易にするために下降す
ることを特徴とする特許請求の範囲第12項記載の統合
ステーション。 - 【請求項15】標準キーボードハウジング上に装着され
るキーボードと、 ハウジング内でキーボードの下方に装着される光電スキ
ャナと、 ハウジングの端部で、スキャナの下の領域へ、該領域に
わたり走査されるべき書類を導入するための手段と、 キーボード上で打鍵により生成される電子データと光学
走査手段により生成される電子信号データを制御し、か
かるデータを外部コンピュータとインターフェースする
ために、キーボードと光電スキャナの両方に接続され、
書類走査領域の上方でキーボードの下方に内部で装着さ
れる、電子制御と信号処理回路を含むプリント回路基板
手段とを組み合わして備えた、 コンピュータインターフェースとその他のための統合打
鍵データ及び光学走査データ捕捉ステーション。 - 【請求項16】ハウジングの一端で書類を挿入し、スキ
ャナの真下の該領域を介し、そこで走査可能なように書
類を移動させ、次に、ハウジングの他端の外から排出す
るための手段を備えることを特徴とする特許請求の範囲
第15項記載の統合打鍵データ及び光学走査データ捕捉
ステーション。 - 【請求項17】スキャナは平床型であり、書類を該領域
へ導入するために統合キーボード・スキャナを含むハウ
ジングを枢動的に持ち上げ、次に、該領域にわたり平床
型スキャナによる走査を可能にするように書類上にハウ
ジングを下げるための手段を備えることを特徴とする特
許請求の範囲第15項記載の統合打鍵データ及び光学走
査データ捕捉ステーション。 - 【請求項18】複合されたキーボードとスキャナ機能、
またはただ通常のキーボード機能のみを可能にするよう
に、ハウジングに装着可能、およびハウジングから取り
外し可能モジュールとしてスキャナが構成されることを
特徴とする特許請求の範囲第15項記載の統合打鍵デー
タ及び光学走査データ捕捉ステーション。 - 【請求項19】マスター及びスレーブモードの一つで通
信するために、コンピュータとキーボード・スキャナを
インターフェースする手段をコンピュータ通信は含み、
マスターモードは、スキャナが自動的に走査を開始し、
コンピュータとの通信プロトコルを実行可能とするため
の手段からなり、それによりコンピュータは走査データ
を受け取り、同じものを検索のために格納する。そし
て、スレーブモードは、コンピュータがスキャナによる
走査を命令可能とするための手段からなることを特徴と
する特許請求の範囲第15項記載の統合ステーション。 - 【請求項20】統合ステーションがファクシミリ及びコ
ピー動作のために代用することが可能なように、スキャ
ナとインターフェースする内部 FAXモデムボードをコン
ピュータが備えることを特徴とする特許請求の範囲第1
5項記載の統合ステーション。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US251743 | 1994-05-31 | ||
US08/251,743 US5477238A (en) | 1992-02-13 | 1994-05-31 | Method of and station for integrated typed data and optically scanned data capture for computer interfacing and the like |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08110825A true JPH08110825A (ja) | 1996-04-30 |
Family
ID=22953221
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7131901A Pending JPH08110825A (ja) | 1994-05-31 | 1995-05-30 | コンピュータインターフェース及びその他の統合打鍵データ及び光学走査データ捕捉装置及び方法 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08110825A (ja) |
MX (1) | MX9504341A (ja) |
TW (1) | TW420781B (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6606169B1 (en) | 1996-09-19 | 2003-08-12 | Canon Kabushiki Kaisha | Image reading system |
US7701698B2 (en) | 2007-09-03 | 2010-04-20 | Panasonic Corporation | Information processing apparatus |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN113238617A (zh) * | 2021-05-24 | 2021-08-10 | 张宏良 | 一种可变形笔记本电脑的支撑配件 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02284217A (ja) * | 1989-03-17 | 1990-11-21 | Hewlett Packard Co <Hp> | コンピュータ入力装置 |
JP4108232B2 (ja) * | 1999-08-31 | 2008-06-25 | 株式会社タック | 二次覆工中詰め充填材の仕切り堰き止め機構 |
-
1995
- 1995-03-16 TW TW84102538A patent/TW420781B/zh active
- 1995-05-30 JP JP7131901A patent/JPH08110825A/ja active Pending
- 1995-10-13 MX MX9504341A patent/MX9504341A/es unknown
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02284217A (ja) * | 1989-03-17 | 1990-11-21 | Hewlett Packard Co <Hp> | コンピュータ入力装置 |
JP4108232B2 (ja) * | 1999-08-31 | 2008-06-25 | 株式会社タック | 二次覆工中詰め充填材の仕切り堰き止め機構 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6606169B1 (en) | 1996-09-19 | 2003-08-12 | Canon Kabushiki Kaisha | Image reading system |
US7701698B2 (en) | 2007-09-03 | 2010-04-20 | Panasonic Corporation | Information processing apparatus |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
TW420781B (en) | 2001-02-01 |
MX9504341A (es) | 1997-04-30 |
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