JPH08109619A - 交通整理用表示具 - Google Patents
交通整理用表示具Info
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- JPH08109619A JPH08109619A JP28705694A JP28705694A JPH08109619A JP H08109619 A JPH08109619 A JP H08109619A JP 28705694 A JP28705694 A JP 28705694A JP 28705694 A JP28705694 A JP 28705694A JP H08109619 A JPH08109619 A JP H08109619A
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- JP
- Japan
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- traffic control
- vehicle
- coating
- cars
- railroad crossing
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Links
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- 238000000576 coating method Methods 0.000 claims abstract description 17
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- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 claims abstract description 7
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 6
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- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 5
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Landscapes
- Refuge Islands, Traffic Blockers, Or Guard Fence (AREA)
- Traffic Control Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目 的】自動車進入禁止区域への自動車の進入を積極
的に制禦することのできる交通整理用表示具を提供す
る。 【構 成】自動車進入禁止区域への自動車の進入を禁止
する交通整理用表示具において、自動車の外装表面に損
傷を与え得る手段を付与したことを特徴とする。前記付
与された損傷を与え得る手段が、母材表面への砥粒コー
ティングであることを特徴とする。付与された損傷を与
え得る手段が、複数の有刺表面を有する金属製等の加工
品であることを特徴とする。付与された損傷を与え得る
手段が、複数の有刺表面を有する成型品であることを特
徴とする。
的に制禦することのできる交通整理用表示具を提供す
る。 【構 成】自動車進入禁止区域への自動車の進入を禁止
する交通整理用表示具において、自動車の外装表面に損
傷を与え得る手段を付与したことを特徴とする。前記付
与された損傷を与え得る手段が、母材表面への砥粒コー
ティングであることを特徴とする。付与された損傷を与
え得る手段が、複数の有刺表面を有する金属製等の加工
品であることを特徴とする。付与された損傷を与え得る
手段が、複数の有刺表面を有する成型品であることを特
徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、自動車の進入禁止・
規制・遮断等を表示し、自動車の進入を積極的に制止す
るために使用される交通整理用表示具である。
規制・遮断等を表示し、自動車の進入を積極的に制止す
るために使用される交通整理用表示具である。
【0002】
【従来の技術】公知の交通整理用表示具の表面は平滑で
あった。
あった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】公知の交通整理用表示
具には、次のような欠点があった。 (イ) 色、あるいは、光反射により、自動車運転者に
対して自動車進入禁止の識別をさせる機能を有してはい
るが、表面が平滑であるため自動車の塗装表面に損傷を
及ぼすことはなく、従って、運転者に対して軽い注意を
促すのみであった。 (ロ) 表面が平滑であるが故に、仮に自動車を交通整
理用表示具に押し当てあるいは、擦り上げて自動車進入
禁止区域に進入しても、自動車は何ら損傷を受けること
はなく、かつ、個人にとっても経済的な損失を被ること
はないため、運転者に対する制止効果は少なく、それ
故、自動車を自動車進入禁止区域に進入させることのな
い交通整理用表示具の手前での安全なる停止は、各運転
者のモラルに任せられているのが現状である。 (ハ) そのため、例えば現状の交通整理用表示具で
は、遮断棹の降下しかかった鉄道踏切内への無理矢理進
入や、踏切の向こう出口付近の渋滞にもかかわらず踏切
を押し渡る等の結果、自動車が踏切区域内を完全に渡り
切れていない状態で鉄道車両が通過する等、大事故発生
の危険が日常生活の随所で見受けられ、更に実際に事故
を引き起こした例もあり、社会に多大な損害を与えてい
るものである。 本発明は、これらの欠点を解決するためになされた発明
である。
具には、次のような欠点があった。 (イ) 色、あるいは、光反射により、自動車運転者に
対して自動車進入禁止の識別をさせる機能を有してはい
るが、表面が平滑であるため自動車の塗装表面に損傷を
及ぼすことはなく、従って、運転者に対して軽い注意を
促すのみであった。 (ロ) 表面が平滑であるが故に、仮に自動車を交通整
理用表示具に押し当てあるいは、擦り上げて自動車進入
禁止区域に進入しても、自動車は何ら損傷を受けること
はなく、かつ、個人にとっても経済的な損失を被ること
はないため、運転者に対する制止効果は少なく、それ
故、自動車を自動車進入禁止区域に進入させることのな
い交通整理用表示具の手前での安全なる停止は、各運転
者のモラルに任せられているのが現状である。 (ハ) そのため、例えば現状の交通整理用表示具で
は、遮断棹の降下しかかった鉄道踏切内への無理矢理進
入や、踏切の向こう出口付近の渋滞にもかかわらず踏切
を押し渡る等の結果、自動車が踏切区域内を完全に渡り
切れていない状態で鉄道車両が通過する等、大事故発生
の危険が日常生活の随所で見受けられ、更に実際に事故
を引き起こした例もあり、社会に多大な損害を与えてい
るものである。 本発明は、これらの欠点を解決するためになされた発明
である。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記の課題を
解決するためになされた発明であり、第一の発明は自動
車進入禁止区域への自動車の進入を禁止する交通整理用
表示具において、自動車の外装表面に損傷を与え得る手
段が付与されていることを特徴とするものである。
解決するためになされた発明であり、第一の発明は自動
車進入禁止区域への自動車の進入を禁止する交通整理用
表示具において、自動車の外装表面に損傷を与え得る手
段が付与されていることを特徴とするものである。
【0005】第二の発明は、付与された損傷を与え得る
手段が、母材表面への砥粒コーティングであることを特
徴とするものである。
手段が、母材表面への砥粒コーティングであることを特
徴とするものである。
【0006】第三の発明は、砥粒をコーティングする母
材が合成樹脂ベルトであることを特徴とするものであ
る。
材が合成樹脂ベルトであることを特徴とするものであ
る。
【0007】第四の発明は、砥粒をコーティングする母
材が合成樹脂管体であることを特徴とするものである。
材が合成樹脂管体であることを特徴とするものである。
【0008】第五の発明は、付与された損傷を与え得る
手段が、複数の有刺表面を有する金属製等の加工品であ
ることを特徴とするものである。
手段が、複数の有刺表面を有する金属製等の加工品であ
ることを特徴とするものである。
【0009】第六の発明は、付与された損傷を与え得る
手段が、複数の有刺表面を有する成型品であることを特
徴とするものである。本発明は、以上のような構成より
なる交通整理用表示具である。
手段が、複数の有刺表面を有する成型品であることを特
徴とするものである。本発明は、以上のような構成より
なる交通整理用表示具である。
【0010】
【作 用】自動車の外装表面に損傷を与え得る手段が付
与された交通整理用表示具を、自動車の通行区域と進入
禁止区域の境界線上に設置する。すると、該自動車進入
禁止区域へ進入する自動車は、自動車の外装表面に損傷
を与え得る手段が付与された交通整理用表示具に接触す
ることになる。これにより、自動車の外装表面は損傷を
被ることになる。この経済的損失の発生が自動車運転者
への強力な警告となり、進入禁止区域への自動車進入に
対する積極的な制禦効果が生じる。以上により、自動車
進入禁止区域への自動車の無理矢理進入は制禦され、事
故発生の主たる原因は取り除かれる。結果、大事故への
潜在的な危険は回避され、安全な交通に寄与するもので
ある。
与された交通整理用表示具を、自動車の通行区域と進入
禁止区域の境界線上に設置する。すると、該自動車進入
禁止区域へ進入する自動車は、自動車の外装表面に損傷
を与え得る手段が付与された交通整理用表示具に接触す
ることになる。これにより、自動車の外装表面は損傷を
被ることになる。この経済的損失の発生が自動車運転者
への強力な警告となり、進入禁止区域への自動車進入に
対する積極的な制禦効果が生じる。以上により、自動車
進入禁止区域への自動車の無理矢理進入は制禦され、事
故発生の主たる原因は取り除かれる。結果、大事故への
潜在的な危険は回避され、安全な交通に寄与するもので
ある。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例について説明する。 実施例1 図2に示す本発明の第1実施例について説
明する。 (イ) 一部表面、又は全面に砥粒コーティングを施し
た合成樹脂ベルト(以下砥粒コーティングベルトとい
う)(6)の上端に釣下取付具(5)を組み付ける。 (ロ) 前記組合せの複数組を、鉄道踏切遮断棹(7)
に並着して張られたロープ(8)に釣下取付具(5)を
取り付け装着し、鉄道踏切遮断棹(7)に垂れ下げ使用
されるものである。 本発明は、以上のような構成で鉄道踏切遮断棹等に垂れ
下げられ使用される。遮断棹の降下に伴い、図2に示す
ように遮断棹に垂れ下げられた複数個の砥粒コーティン
グベルトも一緒に降下し、自動車運転者に注意を喚起す
ると共に踏切内への自動車の進入を制止する。
明する。 (イ) 一部表面、又は全面に砥粒コーティングを施し
た合成樹脂ベルト(以下砥粒コーティングベルトとい
う)(6)の上端に釣下取付具(5)を組み付ける。 (ロ) 前記組合せの複数組を、鉄道踏切遮断棹(7)
に並着して張られたロープ(8)に釣下取付具(5)を
取り付け装着し、鉄道踏切遮断棹(7)に垂れ下げ使用
されるものである。 本発明は、以上のような構成で鉄道踏切遮断棹等に垂れ
下げられ使用される。遮断棹の降下に伴い、図2に示す
ように遮断棹に垂れ下げられた複数個の砥粒コーティン
グベルトも一緒に降下し、自動車運転者に注意を喚起す
ると共に踏切内への自動車の進入を制止する。
【0012】実施例2 図3に示す本発明の第2実施
例について説明する。 (イ) 砥粒コーティングを施した管体(以下砥粒コー
ティング管体という)(1)の複数個の連珠状の組合
せ、あるいは、砥粒コーティング管体(1)と砥粒コー
ティングを施していない表面が平滑な管体(以下平滑管
体という)(2)の複数個の連珠状の組合せに、金属ワ
イヤー・繊維紐等を芯体(3)として挿通する。 (ロ) 芯体下端は、最下端管体(4)の側端部と組み
合わされ管体脱落防止構造を形成し、連珠状に組み合わ
された複数個の管体を保持し脱落を防ぐ。 (ハ) 芯体上端は、脱落防止機能と釣下げ機能を有す
る釣下取付具(5)に組み付けられる。 (ニ) 前記組合せの複数組を、鉄道踏切遮断棹(7)
に並着して張られたロープ(8)に釣下取付具(5)を
取り付け装着し、鉄道踏切遮断棹(7)に垂れ下げ使用
されるものである。 (ホ) 前記砥粒コーティング管体(1)と平滑管体
(2)は、内部に該内部を挿通する芯体が中心部に固定
され得る構造を付与されており、各側端部の相互接合箇
所において大きく段差が生じることはなく、整然と並び
おる体に識別せらるるものである。 本発明は、以上のような構成で鉄道踏切遮断棹等に垂れ
下げられ使用される。遮断棹の降下に伴い、図2に示す
ように遮断棹に垂れ下げられた複数個の合成樹脂管体も
一緒に降下し、自動車運転者に注意を喚起すると共に踏
切内への自動車の進入を制止する。
例について説明する。 (イ) 砥粒コーティングを施した管体(以下砥粒コー
ティング管体という)(1)の複数個の連珠状の組合
せ、あるいは、砥粒コーティング管体(1)と砥粒コー
ティングを施していない表面が平滑な管体(以下平滑管
体という)(2)の複数個の連珠状の組合せに、金属ワ
イヤー・繊維紐等を芯体(3)として挿通する。 (ロ) 芯体下端は、最下端管体(4)の側端部と組み
合わされ管体脱落防止構造を形成し、連珠状に組み合わ
された複数個の管体を保持し脱落を防ぐ。 (ハ) 芯体上端は、脱落防止機能と釣下げ機能を有す
る釣下取付具(5)に組み付けられる。 (ニ) 前記組合せの複数組を、鉄道踏切遮断棹(7)
に並着して張られたロープ(8)に釣下取付具(5)を
取り付け装着し、鉄道踏切遮断棹(7)に垂れ下げ使用
されるものである。 (ホ) 前記砥粒コーティング管体(1)と平滑管体
(2)は、内部に該内部を挿通する芯体が中心部に固定
され得る構造を付与されており、各側端部の相互接合箇
所において大きく段差が生じることはなく、整然と並び
おる体に識別せらるるものである。 本発明は、以上のような構成で鉄道踏切遮断棹等に垂れ
下げられ使用される。遮断棹の降下に伴い、図2に示す
ように遮断棹に垂れ下げられた複数個の合成樹脂管体も
一緒に降下し、自動車運転者に注意を喚起すると共に踏
切内への自動車の進入を制止する。
【0013】実施例3 図4に示す本発明の第3実施
例について説明する。 (イ) 砥粒コーティング管体(1)の複数個の連珠状
の組合せ、あるいは、砥粒コーティング管体(1)と平
滑管体(2)の複数個の連珠状の組合せに、金属ワイヤ
ー・繊維紐等を芯体(3)として挿通する。 (ロ) 連珠状に組み合わされた複数の管体の両端より
露出した芯体(3)をフック部(9)に連結して取り付
ける。 (ハ) 前記フック部(9)の先端引掛部を各交通整理
用支柱(以下支柱という)(10)間の取付金具(1
1)に引っ掛けて、各支柱(10)に着脱自在に掛け渡
しする。 (ニ) 前記砥粒コーティング管体(1)と平滑管体
(2)は、内部に該内部を挿通する芯体が中心部に固定
され得る構造を付与されており、各側端部の相互接合箇
所において大きく段差が生じることはなく、整然と並び
おる体に識別せらるるものである。 本発明は、以上のような構成で交通整理用支柱(10)
間に掛け渡しされて使用される。これを使用する時は、
自動車の通行区域と進入禁止区域の境界線上に設置し、
自動車運転者に注意を喚起すると共に自動車進入禁止区
域内への自動車進入を制止する。
例について説明する。 (イ) 砥粒コーティング管体(1)の複数個の連珠状
の組合せ、あるいは、砥粒コーティング管体(1)と平
滑管体(2)の複数個の連珠状の組合せに、金属ワイヤ
ー・繊維紐等を芯体(3)として挿通する。 (ロ) 連珠状に組み合わされた複数の管体の両端より
露出した芯体(3)をフック部(9)に連結して取り付
ける。 (ハ) 前記フック部(9)の先端引掛部を各交通整理
用支柱(以下支柱という)(10)間の取付金具(1
1)に引っ掛けて、各支柱(10)に着脱自在に掛け渡
しする。 (ニ) 前記砥粒コーティング管体(1)と平滑管体
(2)は、内部に該内部を挿通する芯体が中心部に固定
され得る構造を付与されており、各側端部の相互接合箇
所において大きく段差が生じることはなく、整然と並び
おる体に識別せらるるものである。 本発明は、以上のような構成で交通整理用支柱(10)
間に掛け渡しされて使用される。これを使用する時は、
自動車の通行区域と進入禁止区域の境界線上に設置し、
自動車運転者に注意を喚起すると共に自動車進入禁止区
域内への自動車進入を制止する。
【0014】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、自動車
の外装表面に損傷を与え得る手段を交通整理用表示具に
付与している。そのため、該交通整理用表示具は従来の
ような注意喚起効果のみならず、自動車運転者への自動
車進入禁止区域への進入に対する積極的な制禦効果を生
じさせることができる。これにより、自動車進入禁止区
域への自動車の進入に因る交通事故を未然に防止するこ
とができる。
の外装表面に損傷を与え得る手段を交通整理用表示具に
付与している。そのため、該交通整理用表示具は従来の
ような注意喚起効果のみならず、自動車運転者への自動
車進入禁止区域への進入に対する積極的な制禦効果を生
じさせることができる。これにより、自動車進入禁止区
域への自動車の進入に因る交通事故を未然に防止するこ
とができる。
【図1】本発明の第2実施例についての、砥粒コーティ
ング管体(1)と平滑管体(2)の複数個の連珠状の組
合せに、芯体(3)を挿通し釣下取付具(5)を取り付
けた状態を示す正面図である。
ング管体(1)と平滑管体(2)の複数個の連珠状の組
合せに、芯体(3)を挿通し釣下取付具(5)を取り付
けた状態を示す正面図である。
【図2】本発明の第1実施例の使用状態を拡大して表し
た説明図である。
た説明図である。
【図3】本発明の第2実施例の使用状態を拡大して表し
た説明図である。
た説明図である。
【図4】本発明の第3実施例の使用状態を表す説明図で
ある。
ある。
(1)砥粒コーティング管体 (6)砥粒コーティン
グベルト (2)平滑管体 (7)鉄道踏切遮断棹 (3)芯体 (8)ロープ (4)最下端管体 (9)フック部 (5)釣下取付具 (10)交通整理用支
柱 (11)取付金具
グベルト (2)平滑管体 (7)鉄道踏切遮断棹 (3)芯体 (8)ロープ (4)最下端管体 (9)フック部 (5)釣下取付具 (10)交通整理用支
柱 (11)取付金具
Claims (6)
- 【請求項1】自動車進入禁止区域への自動車の進入を禁
止する交通整理用表示具において、自動車の外装表面に
損傷を与え得る手段が付与されていることを特徴とする
前記交通整理用表示具 - 【請求項2】前記付与された損傷を与え得る手段が、母
材表面への砥粒コーティングであることを特徴とする請
求項1に記載の交通整理用表示具 - 【請求項3】砥粒をコーティングする母材が合成樹脂ベ
ルトであることを特徴とする請求項2に記載の交通整理
用表示具 - 【請求項4】砥粒をコーティングする母材が合成樹脂管
体であることを特徴とする請求項2に記載の交通整理用
表示具 - 【請求項5】付与された損傷を与え得る手段が、複数の
有刺表面を有する金属製等の加工品であることを特徴と
する請求項1に記載の交通整理用表示具 - 【請求項6】付与された損傷を与え得る手段が、複数の
有刺表面を有する成型品であることを特徴とする請求項
1に記載の交通整理用表示具
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28705694A JPH08109619A (ja) | 1994-10-13 | 1994-10-13 | 交通整理用表示具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28705694A JPH08109619A (ja) | 1994-10-13 | 1994-10-13 | 交通整理用表示具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08109619A true JPH08109619A (ja) | 1996-04-30 |
Family
ID=17712490
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28705694A Pending JPH08109619A (ja) | 1994-10-13 | 1994-10-13 | 交通整理用表示具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08109619A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2997972A1 (fr) * | 2012-11-09 | 2014-05-16 | Barriere Automatique | Barriere de controle d’acces du passage d’un vehicule |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5089751A (ja) * | 1973-12-18 | 1975-07-18 | ||
JPS5812273A (ja) * | 1981-07-16 | 1983-01-24 | 東京電力株式会社 | ガス絶縁電気機器の電極シ−ルド方法 |
-
1994
- 1994-10-13 JP JP28705694A patent/JPH08109619A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5089751A (ja) * | 1973-12-18 | 1975-07-18 | ||
JPS5812273A (ja) * | 1981-07-16 | 1983-01-24 | 東京電力株式会社 | ガス絶縁電気機器の電極シ−ルド方法 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2997972A1 (fr) * | 2012-11-09 | 2014-05-16 | Barriere Automatique | Barriere de controle d’acces du passage d’un vehicule |
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