JPH0810157B2 - ラベルプリンタ - Google Patents
ラベルプリンタInfo
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- JPH0810157B2 JPH0810157B2 JP8525986A JP8525986A JPH0810157B2 JP H0810157 B2 JPH0810157 B2 JP H0810157B2 JP 8525986 A JP8525986 A JP 8525986A JP 8525986 A JP8525986 A JP 8525986A JP H0810157 B2 JPH0810157 B2 JP H0810157B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- setting
- value
- price
- flag
- input
- Prior art date
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- Labeling Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、物品の重量等を計量し、計量値に単価等
のデータを掛けて前記物品の価格等を算出し、これをラ
ベルに印字するようにしたラベルプリンタに関する。
のデータを掛けて前記物品の価格等を算出し、これをラ
ベルに印字するようにしたラベルプリンタに関する。
[従来の技術] 近年、肉類、野菜類等のパック売りが著しく増加して
いるが、その値付けには大変な手間を要するものであ
る。そこで、パックを計量すると、内部メモリに記憶さ
れた単価データを前記計量値に掛けて値段を算出し、こ
の値段を自動的にラベルに印字するといった機能を持つ
ラベルプリンタが広く用いられるようになってきた(特
開昭60−120223号参照)。
いるが、その値付けには大変な手間を要するものであ
る。そこで、パックを計量すると、内部メモリに記憶さ
れた単価データを前記計量値に掛けて値段を算出し、こ
の値段を自動的にラベルに印字するといった機能を持つ
ラベルプリンタが広く用いられるようになってきた(特
開昭60−120223号参照)。
この種のラベルプリンタにおいては、内部メモリに記
憶された単価データが、100g当たりの単価か、1kg当た
りの単価かといったことを示す建値や、バーコードの種
類が13桁JANなのか、8桁JANなのかといったことを示す
バーコードタイプ等の仕様が、仕向地などによって異な
っているため、これらに対処する手段としてプリント基
板上にディップスイッチを配設し、これらを適宜設定す
ることで仕様を切り換えるようにしている。
憶された単価データが、100g当たりの単価か、1kg当た
りの単価かといったことを示す建値や、バーコードの種
類が13桁JANなのか、8桁JANなのかといったことを示す
バーコードタイプ等の仕様が、仕向地などによって異な
っているため、これらに対処する手段としてプリント基
板上にディップスイッチを配設し、これらを適宜設定す
ることで仕様を切り換えるようにしている。
[発明が解決しようとする問題点] ところで、ラベルプリンタの機能が複雑化し、また、
ユーザの要求する仕様が多様化するにともない、上記デ
ィップスイッチの数が増え、次のような問題が生じてき
た。
ユーザの要求する仕様が多様化するにともない、上記デ
ィップスイッチの数が増え、次のような問題が生じてき
た。
基板上に占めるディップスイッチのスペースが大きく
なり、装置の小型、軽量化、および価格低減を実現する
上での障害となる。
なり、装置の小型、軽量化、および価格低減を実現する
上での障害となる。
ディップスイッチは切り換え操作が行い易い位置に配
設しなければならず、これが機構設計上の大きな制約と
なる。
設しなければならず、これが機構設計上の大きな制約と
なる。
ディップスイッチの数が多くなると、切り換え作業が
非常に行いにくく、また、間違い易い。
非常に行いにくく、また、間違い易い。
ディップスイッチの切り換えは、通常、電源オフの状
態で行われるから、所望の通り設定できたか否かは、電
源をオンにして各機能を確認するまで判断できない。従
って、万一誤っていた場合には再びやり直さなければな
らず、極めて作業性が悪い。
態で行われるから、所望の通り設定できたか否かは、電
源をオンにして各機能を確認するまで判断できない。従
って、万一誤っていた場合には再びやり直さなければな
らず、極めて作業性が悪い。
既に設定されている仕様を確認するには、各機能を実
際に確かめるか、ディップスイッチの設定状態を確かめ
るかによるが、どちらの作業も面倒で、熟練を要する。
際に確かめるか、ディップスイッチの設定状態を確かめ
るかによるが、どちらの作業も面倒で、熟練を要する。
この発明は、このような背景の下になされたもので、
各種の仕様設定を容易に行うことのできるラベルプリン
タを提供することを目的とする。
各種の仕様設定を容易に行うことのできるラベルプリン
タを提供することを目的とする。
[問題点を解決するための手段] 上記問題点を解決するためにこの発明は、物品を計量
する計量手段と、該計量手段の出力に予め設定された単
価を掛けて前記物品の価格を算出する演算手段と、前記
演算結果を表示する表示手段と、各種データを入力する
入力手段とを具備してなるラベルプリンタにおいて、該
ラベルプリンタの建値の設定、バーコードの種類の設定
等の各仕様設定項目に対応して設けられたフラグ毎に、
現在設定されている仕様を意味する値を記憶する仕様デ
ータ記憶手段と、予め定められた第1と第2の暗証コー
ドを記憶する暗証コード記憶手段と、前記入力手段から
入力されたコードが前記暗証コード記憶手段に記憶され
ている第1あるいは第2の暗証コードと一致するか否か
を判断する判断手段と、該判断手段により第1の暗証コ
ードと一致すると判断された場合に、前記仕様データ記
憶手段に記憶する各フラグの値を、それぞれ標準的な仕
様を意味する値に一括してまとめて設定する基本仕様設
定手段と、該判断手段により第2の暗証コードと一致す
ると判断された場合に、前記入力手段からの入力データ
により前記仕様データ記憶手段に記憶されているフラグ
の値を各フラグ毎に書き換えることを許可する許可手段
と、前記入力手段からのデータにより前記仕様データ記
憶手段に記憶されているフラグの値を書き換える際に、
現在設定されているフラグの値をその値が意味している
仕様を報知せしめる文字情報に変換して前記表示手段に
表示させる表示制御手段と、前記仕様データ記憶手段に
記憶されている各フラグの値に対応して装置の各仕様を
決定する仕様決定手段とを具備することを要旨とする。
する計量手段と、該計量手段の出力に予め設定された単
価を掛けて前記物品の価格を算出する演算手段と、前記
演算結果を表示する表示手段と、各種データを入力する
入力手段とを具備してなるラベルプリンタにおいて、該
ラベルプリンタの建値の設定、バーコードの種類の設定
等の各仕様設定項目に対応して設けられたフラグ毎に、
現在設定されている仕様を意味する値を記憶する仕様デ
ータ記憶手段と、予め定められた第1と第2の暗証コー
ドを記憶する暗証コード記憶手段と、前記入力手段から
入力されたコードが前記暗証コード記憶手段に記憶され
ている第1あるいは第2の暗証コードと一致するか否か
を判断する判断手段と、該判断手段により第1の暗証コ
ードと一致すると判断された場合に、前記仕様データ記
憶手段に記憶する各フラグの値を、それぞれ標準的な仕
様を意味する値に一括してまとめて設定する基本仕様設
定手段と、該判断手段により第2の暗証コードと一致す
ると判断された場合に、前記入力手段からの入力データ
により前記仕様データ記憶手段に記憶されているフラグ
の値を各フラグ毎に書き換えることを許可する許可手段
と、前記入力手段からのデータにより前記仕様データ記
憶手段に記憶されているフラグの値を書き換える際に、
現在設定されているフラグの値をその値が意味している
仕様を報知せしめる文字情報に変換して前記表示手段に
表示させる表示制御手段と、前記仕様データ記憶手段に
記憶されている各フラグの値に対応して装置の各仕様を
決定する仕様決定手段とを具備することを要旨とする。
[作用] 上記構成によれば、入力手段(キーボード)から第1
の暗証コードが入力された場合には、前記基本仕様設定
手段によって、仕様データ記憶手段に記憶する各フラグ
の値がそれぞれ標準的な仕様を意味する値に一括してま
とめて設定される。
の暗証コードが入力された場合には、前記基本仕様設定
手段によって、仕様データ記憶手段に記憶する各フラグ
の値がそれぞれ標準的な仕様を意味する値に一括してま
とめて設定される。
また、入力手段(キーボード)から第2の暗証コード
が入力された場合には、前記許可手段によって、前記仕
様データ記憶手段に記憶されているフラグの値を、入力
手段(キーボード)からの入力によりフラグ毎に書き換
えることが許可される。なおこの場合には、前記表示制
御手段によって、現在設定されているフラグの値がその
値が意味している仕様を報知せしめる文字情報として前
記表示手段に表示される。
が入力された場合には、前記許可手段によって、前記仕
様データ記憶手段に記憶されているフラグの値を、入力
手段(キーボード)からの入力によりフラグ毎に書き換
えることが許可される。なおこの場合には、前記表示制
御手段によって、現在設定されているフラグの値がその
値が意味している仕様を報知せしめる文字情報として前
記表示手段に表示される。
そしてこの発明のラベルプリンタは、前記仕様決定手
段によって、前記フラグの値に対応して装置の各種仕様
(例えば、建値が100g当たりのものか、1kg当たりのも
のか等)が決定され、この決定された仕様に基づいて各
種処理(値段の算出やバーコードの印字など)が行われ
る。
段によって、前記フラグの値に対応して装置の各種仕様
(例えば、建値が100g当たりのものか、1kg当たりのも
のか等)が決定され、この決定された仕様に基づいて各
種処理(値段の算出やバーコードの印字など)が行われ
る。
なお、フラグの値を記憶する仕様データ記憶手段は、
不揮発性のRAM(Non−Volatile RAM:以下ノブラムとい
う)が好適である。
不揮発性のRAM(Non−Volatile RAM:以下ノブラムとい
う)が好適である。
[実施例] 以下、図面を参照して、本発明の実施例を説明する。
第1図はこの発明の一実施例によるラベルプリンタの
外観を示す斜視図であり、第2図は同実施例の電気的構
成を示すブロック図である。
外観を示す斜視図であり、第2図は同実施例の電気的構
成を示すブロック図である。
これらの図において、1は板上の計量皿とロードセル
等で構成されている計量部であり、物品の重量に対する
重量信号を本体3に供給する。この本体3には、帯状の
台紙に貼着されているラベルに印字を行う印字部4と、
各種表示を行う表示部5と、フラットキーボードやキー
スイッチからなる操作部6等が設けられている。また、
ラベル排出口7には、反射型のラベルセンサ7aが取り付
けられ、印字後のラベルが取り出されたか否かの検出を
するようになっている。
等で構成されている計量部であり、物品の重量に対する
重量信号を本体3に供給する。この本体3には、帯状の
台紙に貼着されているラベルに印字を行う印字部4と、
各種表示を行う表示部5と、フラットキーボードやキー
スイッチからなる操作部6等が設けられている。また、
ラベル排出口7には、反射型のラベルセンサ7aが取り付
けられ、印字後のラベルが取り出されたか否かの検出を
するようになっている。
上記表示部5は、第3図に示すように、メッセージエ
リア5−1、重さ表示エリア5−2、値段表示エリア5
−3、品番(物品の種類に対応して予め決められている
番号)表示エリア5−4、風袋量表示エリア5−5、単
価表示エリア5−6、パック数(同一物品のパック数)
表示エリア5−7、目付表示エリア5−8等からなって
いる。なお、表示部5内の各表示部の各エリアは、各々
液晶ドットディスプレイによって構成され、数字、文
字、記号等の任意の表示ができるようになている。
リア5−1、重さ表示エリア5−2、値段表示エリア5
−3、品番(物品の種類に対応して予め決められている
番号)表示エリア5−4、風袋量表示エリア5−5、単
価表示エリア5−6、パック数(同一物品のパック数)
表示エリア5−7、目付表示エリア5−8等からなって
いる。なお、表示部5内の各表示部の各エリアは、各々
液晶ドットディスプレイによって構成され、数字、文
字、記号等の任意の表示ができるようになている。
また、操作部6は、テンキーやファンクションキーか
らなるフラットキーボード部6−1と、装置の動作モー
ドを切り換えるキースイッチ6−2、6−3とからなっ
ている。
らなるフラットキーボード部6−1と、装置の動作モー
ドを切り換えるキースイッチ6−2、6−3とからなっ
ている。
再び、第2図に戻り、計量部1と操作部6の各出力信
号は、バス9を介してCPU10に供給されるようになって
いる。また、印字部4は、CPU10から供給される印字信
号に基づいて、ラベルにサーマルドッド印字を行う。こ
の結果、表示部5と同様に、文字、記号、バーコード等
の任意の印字ができるようになっている。表示部5は、
CPU10から供給される表示信号により表示を行う。
号は、バス9を介してCPU10に供給されるようになって
いる。また、印字部4は、CPU10から供給される印字信
号に基づいて、ラベルにサーマルドッド印字を行う。こ
の結果、表示部5と同様に、文字、記号、バーコード等
の任意の印字ができるようになっている。表示部5は、
CPU10から供給される表示信号により表示を行う。
ROM11(暗証コード記憶手段)は、制御プログラム、
各種文字パターン、後述する暗証コード等を記憶する読
み出し専用メモリである。前記CPU10は、ROM11に記憶さ
れている制御プログラムを実行することで前記演算手
段、判断手段、基本仕様設定手段、許可手段、表示制御
手段および仕様決定手段として機能する。なお、本実施
例では、仕様を個々に設定する場合の暗証コードとして
「177」が、また基本的な仕様を一括して設定する場合
の暗証コードとして「237」が設定されているものとす
る。
各種文字パターン、後述する暗証コード等を記憶する読
み出し専用メモリである。前記CPU10は、ROM11に記憶さ
れている制御プログラムを実行することで前記演算手
段、判断手段、基本仕様設定手段、許可手段、表示制御
手段および仕様決定手段として機能する。なお、本実施
例では、仕様を個々に設定する場合の暗証コードとして
「177」が、また基本的な仕様を一括して設定する場合
の暗証コードとして「237」が設定されているものとす
る。
次に、RAM12には品番、品名データ、単価データ等が
記憶されるファイル用エリア、後述するラベルプリンタ
の建値の設定、バーコードの種類の設定等の各仕様設定
項目に対応して設けられたフラグ毎に、現在設定されて
いる仕様を意味する値が記憶される記憶エリア(仕様デ
ータ記憶手段)、単価、値段、重量等のデータを一時的
に記憶するレジスタ用エリア等が確保されている。な
お、上記フラグの値が記憶される記憶エリアには、不揮
発性のRAM(ノブラム)を用いている。
記憶されるファイル用エリア、後述するラベルプリンタ
の建値の設定、バーコードの種類の設定等の各仕様設定
項目に対応して設けられたフラグ毎に、現在設定されて
いる仕様を意味する値が記憶される記憶エリア(仕様デ
ータ記憶手段)、単価、値段、重量等のデータを一時的
に記憶するレジスタ用エリア等が確保されている。な
お、上記フラグの値が記憶される記憶エリアには、不揮
発性のRAM(ノブラム)を用いている。
次に、本実施例の動作を説明する。なお、本実施例に
おいては、建値の設定、重量、単価、値段の各小数点の
設定(これは国外で使用される)、秤量の設定、バーコ
ード種類の設定等の各仕様設定項目に対応してそれぞれ
フラグが設けられており、これらフラグの値を適宜設定
することで各仕様設定項目についての仕様の選択が行わ
れるようになっている。いずれの仕様設定項目について
も同様な方法で処理されるので、以下、「建値の設定」
の場合について説明する。
おいては、建値の設定、重量、単価、値段の各小数点の
設定(これは国外で使用される)、秤量の設定、バーコ
ード種類の設定等の各仕様設定項目に対応してそれぞれ
フラグが設けられており、これらフラグの値を適宜設定
することで各仕様設定項目についての仕様の選択が行わ
れるようになっている。いずれの仕様設定項目について
も同様な方法で処理されるので、以下、「建値の設定」
の場合について説明する。
動作説明に入る前に、第4図を参照して仕様設定項目
の一つである「建値の設定」に対応して設けられた建値
フラグFT1について説明する。建値の標準的な仕様は通
常100g単位であるが、本実施例では、建値の仕様として
4種類、つまり10g,100g,1000g,10000g単位の建値から
一つを選択して設定できるようになっている。そして、
建値フラグFT1の値が、「1」の場合には10g、「2」の
場合には100g、「3」の場合には1000g、「4」の場合
には10000g単位の建値かそれぞれ選択されていることを
意味している。したがって、建値フラグFT1=2の場合
には、前述したRAM12のファイル用エリアに品番、品名
データとともに記憶されている単価データは100g当たり
の値段として判断され、商品の値段の算出は、商品の重
量(g)に(単価データ/100g)をかけて行われる。
の一つである「建値の設定」に対応して設けられた建値
フラグFT1について説明する。建値の標準的な仕様は通
常100g単位であるが、本実施例では、建値の仕様として
4種類、つまり10g,100g,1000g,10000g単位の建値から
一つを選択して設定できるようになっている。そして、
建値フラグFT1の値が、「1」の場合には10g、「2」の
場合には100g、「3」の場合には1000g、「4」の場合
には10000g単位の建値かそれぞれ選択されていることを
意味している。したがって、建値フラグFT1=2の場合
には、前述したRAM12のファイル用エリアに品番、品名
データとともに記憶されている単価データは100g当たり
の値段として判断され、商品の値段の算出は、商品の重
量(g)に(単価データ/100g)をかけて行われる。
次に、第5図のフローチャートを参照して建値フラグ
FT1の値の設定動作を説明する。なお、この設定は、も
っぱらメーカー側で行う。
FT1の値の設定動作を説明する。なお、この設定は、も
っぱらメーカー側で行う。
(1)キースイッチ6−2を日付モードとする。これに
より、メッセージエリア5−1には、日付と時間が表示
される(ステップS1)。
より、メッセージエリア5−1には、日付と時間が表示
される(ステップS1)。
(2)この状態でCPU10は、フラットキーボード部6−
1からのキー入力の有無を調べる。(ステップS2)。通
常の日付モードの場合には、ステップS3,4,5を経てステ
ップS6に移り、日付および時間データの変更が行われ
る。
1からのキー入力の有無を調べる。(ステップS2)。通
常の日付モードの場合には、ステップS3,4,5を経てステ
ップS6に移り、日付および時間データの変更が行われ
る。
(3)ここで「%」キーを押しながら、基本仕様設定用
の暗証コード「237」を入力すると、ステップS4(判断
手段)において、入力された暗証コードが、ROM11に記
憶されている基本仕様設定用の暗証コードと一致するか
否かが判断され、一致すると判断された場合には、ステ
ップS7(基本仕様設定手段)に移り、基本仕様一括設定
処理が行われる。この基本仕様の一括設定処理では、上
述した各仕様設定項目に対応して設けられた各フラグの
値を、それぞれ予め定められている標準的な仕様を意味
する値に一括してまとめて書き換える処理を行う。
の暗証コード「237」を入力すると、ステップS4(判断
手段)において、入力された暗証コードが、ROM11に記
憶されている基本仕様設定用の暗証コードと一致するか
否かが判断され、一致すると判断された場合には、ステ
ップS7(基本仕様設定手段)に移り、基本仕様一括設定
処理が行われる。この基本仕様の一括設定処理では、上
述した各仕様設定項目に対応して設けられた各フラグの
値を、それぞれ予め定められている標準的な仕様を意味
する値に一括してまとめて書き換える処理を行う。
(4)また、「%」キーを押しながら、仕様を個々に設
定する場合の暗証コード「177」を入力すると、ステッ
プS3(判断手段)において、入力された暗証コードが、
ROM11に記憶されている仕様を個々に設定する場合の暗
証コードと一致するか否かが判断され、一致すると判断
された場合には、ステップS8(許可手段)に移行し、
「仕様設定モード ノブラムスイッチはONですか」とい
う文章がメッセージエリア5−1に表示され、仕様設定
モードに入る。
定する場合の暗証コード「177」を入力すると、ステッ
プS3(判断手段)において、入力された暗証コードが、
ROM11に記憶されている仕様を個々に設定する場合の暗
証コードと一致するか否かが判断され、一致すると判断
された場合には、ステップS8(許可手段)に移行し、
「仕様設定モード ノブラムスイッチはONですか」とい
う文章がメッセージエリア5−1に表示され、仕様設定
モードに入る。
ここで、ノブラムスイッチは、不揮発性RAMへのフラ
グの値の書き込みを許可/禁止するためのディップスイ
ッチであり、オンのときのみ書き込みが許可される。こ
のノブラムスイッチと暗証コードにより、フラグの値の
書き替えに対しては、2重の保護がなされていることに
なる。なお、このノブラムスイッチがオフの場合には、
CPU10がこれをチェックし、「ノブラムスイッチがOFFで
す。ONにして下さい。」と表示するようにしてもよい。
ただし、上記ノブラムスイッチは、必須のものではな
く、保護強化のために設けられたものである。
グの値の書き込みを許可/禁止するためのディップスイ
ッチであり、オンのときのみ書き込みが許可される。こ
のノブラムスイッチと暗証コードにより、フラグの値の
書き替えに対しては、2重の保護がなされていることに
なる。なお、このノブラムスイッチがオフの場合には、
CPU10がこれをチェックし、「ノブラムスイッチがOFFで
す。ONにして下さい。」と表示するようにしてもよい。
ただし、上記ノブラムスイッチは、必須のものではな
く、保護強化のために設けられたものである。
(5)ステップS9にお進み、ステップS2と同様に、キー
入力の有無がチェックされる。建値フラグ設定のときに
は、「1」「品番」の各キーが順次押され、ステップS1
0からステップS13へ移行する。なお、重量の小数点設定
のときには「2」「品番」キーが押されてステップS11
に移り、所定の処理が行われ、単価の小数点設定のとき
には「3」「品番」キーが押されてステップS12に移行
して所定の処理が行われる。なお、これらの処理は、後
述する処理と同様なので説明を省略する。
入力の有無がチェックされる。建値フラグ設定のときに
は、「1」「品番」の各キーが順次押され、ステップS1
0からステップS13へ移行する。なお、重量の小数点設定
のときには「2」「品番」キーが押されてステップS11
に移り、所定の処理が行われ、単価の小数点設定のとき
には「3」「品番」キーが押されてステップS12に移行
して所定の処理が行われる。なお、これらの処理は、後
述する処理と同様なので説明を省略する。
(6)「1」「品番」キーが押され、建値フラグの設定
が指定された場合は、ステップS13(表示制御手段)へ
移り、「プライス・レンジ[1から4まで]1/100G」と
いう表示メッセージがメッセージエリア5−1に行われ
る。ここで、最初の「プライス・レンジ」は設定対象と
なっているフラグが建値フラグであることを示し、[1
から4まで]は、指定可能なフラグの値の範囲を示し、
最後の「1/100G」は現在設定されているフラグの値が意
味している仕様を表示している。
が指定された場合は、ステップS13(表示制御手段)へ
移り、「プライス・レンジ[1から4まで]1/100G」と
いう表示メッセージがメッセージエリア5−1に行われ
る。ここで、最初の「プライス・レンジ」は設定対象と
なっているフラグが建値フラグであることを示し、[1
から4まで]は、指定可能なフラグの値の範囲を示し、
最後の「1/100G」は現在設定されているフラグの値が意
味している仕様を表示している。
(7)ステップS14で再びキー入力の有無がチェックさ
れる。そして、ステップS15〜18で、建値フラグFT1に設
定される値がチェックされ、ステップS19〜22で建値フ
ラグFT1に上記値が書き込まれる。例えば、「3」「品
番」キーが押されたときには、建値フラグFT1に「3」
が書き込まれ1000g建値が設定される。
れる。そして、ステップS15〜18で、建値フラグFT1に設
定される値がチェックされ、ステップS19〜22で建値フ
ラグFT1に上記値が書き込まれる。例えば、「3」「品
番」キーが押されたときには、建値フラグFT1に「3」
が書き込まれ1000g建値が設定される。
こうして、建値フラグFT1の設定が完了すると、メッ
セージエリア5−1に設定内容が表示される(ステップ
S23〜26)。例えば、建値フラグFT1に「3」が設定され
たときには、「プライス・レンジ[1から4まで]1/10
00G」という表示が行われる。
セージエリア5−1に設定内容が表示される(ステップ
S23〜26)。例えば、建値フラグFT1に「3」が設定され
たときには、「プライス・レンジ[1から4まで]1/10
00G」という表示が行われる。
なお、正規の入力が行われなかった場合には、ステッ
プS18からステップS9へ戻り、上述した処理が行われ
る。また、この仕様設定モードからの抜け出しは、キー
スイッチ6−2を他のモードに切り換えることにより、
遂行される。
プS18からステップS9へ戻り、上述した処理が行われ
る。また、この仕様設定モードからの抜け出しは、キー
スイッチ6−2を他のモードに切り換えることにより、
遂行される。
そしてこの発明のラベルプリンタは、上述した仕様設
定モードにおいて設定されたフラグの値に対応して装置
の各種仕様(例えば、建値が100g当たりのものか、1kg
当たりのものか等)が決定され、この決定された仕様に
基づいて各種処理(値段の算出やバーコードの印字な
ど)が行われる。
定モードにおいて設定されたフラグの値に対応して装置
の各種仕様(例えば、建値が100g当たりのものか、1kg
当たりのものか等)が決定され、この決定された仕様に
基づいて各種処理(値段の算出やバーコードの印字な
ど)が行われる。
第6図は、前述した建値フラグFT1の値に対応して建
値の仕様が決定される仕様決定処理を説明するフローチ
ャートである。図のステップSP1〜SP3(仕様決定手段)
は建値フラグFT1の値をチェックするステップであり、
ステップSP4〜SP7は、決定された仕様によって値段を算
出するステップである。例えば、建値フラグFT1の値が
「2」の場合には、ステップSP2(仕様決定手段)によ
ってRAM12のファイル用エリアに記憶されている単価デ
ータ(数値データ)は100g建値(100g当たりの値段)で
あると決定され、ステップSP5に移行し、次の式(1)
により値段が算出される。
値の仕様が決定される仕様決定処理を説明するフローチ
ャートである。図のステップSP1〜SP3(仕様決定手段)
は建値フラグFT1の値をチェックするステップであり、
ステップSP4〜SP7は、決定された仕様によって値段を算
出するステップである。例えば、建値フラグFT1の値が
「2」の場合には、ステップSP2(仕様決定手段)によ
ってRAM12のファイル用エリアに記憶されている単価デ
ータ(数値データ)は100g建値(100g当たりの値段)で
あると決定され、ステップSP5に移行し、次の式(1)
により値段が算出される。
P=UP×W/100」 ……(1) ここで、P:値段 UP:単価 W:重量(g) また、他の場合も同様である。
なお、上記実施例には、次のような変形も考えられ
る。
る。
実施例では、フラグの設定だけを行うようにしたが、
フラグ設定の他にデータを設定することも考えられる。
例えば特殊な場合で、5g単価などは、フラグ設定できな
いが、この場合に対処する方法として、建値フラグFT1
に「5」を設定した場合には、建値レジスタの内容に基
づいて値段を算出するように値段算出プログラムを作成
しておき、このレジスタの内容をフラグ設定操作と同様
の処理を設定できるようにしてもよい。
フラグ設定の他にデータを設定することも考えられる。
例えば特殊な場合で、5g単価などは、フラグ設定できな
いが、この場合に対処する方法として、建値フラグFT1
に「5」を設定した場合には、建値レジスタの内容に基
づいて値段を算出するように値段算出プログラムを作成
しておき、このレジスタの内容をフラグ設定操作と同様
の処理を設定できるようにしてもよい。
設定操作を行い易くするために、上記実施例で説明し
た以外のメッセージを表示することも考えられる。例え
ば、表示にCRTを用いた場合には、設定仕様の一覧表等
のメニュー画面、設定方法等を、ファンクションキーの
操作により表示することも考えられる。
た以外のメッセージを表示することも考えられる。例え
ば、表示にCRTを用いた場合には、設定仕様の一覧表等
のメニュー画面、設定方法等を、ファンクションキーの
操作により表示することも考えられる。
[発明の効果] 以上説明したように、この発明はキーボードからの入
力によって、建値等の仕様を任意に設定できるようにし
たので、次の効果を得ることができる。
力によって、建値等の仕様を任意に設定できるようにし
たので、次の効果を得ることができる。
仕様設定のためのディップスイッチを省くことが可能
となり、装置の小型、軽量化、および価格の低減を図る
ことができる。また、仕様設定のためのディップスイッ
チの配置場所を考慮しなくて済み、機構設計が行い易
い。
となり、装置の小型、軽量化、および価格の低減を図る
ことができる。また、仕様設定のためのディップスイッ
チの配置場所を考慮しなくて済み、機構設計が行い易
い。
コンソールのキーボードを用いて仕様の設定を行うこ
とができるので設定操作が行い易くなる。また、現在の
設定内容がそれを意味する文字情報で表示されるので、
設定が誤りなく確実に行えるようになる。すなわち、従
来のディップスイッチを用いた仕様の設定のように、電
源をオフ状態で仕様を設定した後、電源をオンして各機
能を確認するといった煩雑な作業が不要となり、作業性
の向上を図ることができる。
とができるので設定操作が行い易くなる。また、現在の
設定内容がそれを意味する文字情報で表示されるので、
設定が誤りなく確実に行えるようになる。すなわち、従
来のディップスイッチを用いた仕様の設定のように、電
源をオフ状態で仕様を設定した後、電源をオンして各機
能を確認するといった煩雑な作業が不要となり、作業性
の向上を図ることができる。
ユーザが使用するキーボードを流用しているが、暗証
コードの入力により初めて仕様設定モードに切り替わる
ようになっているので、ユーザの誤操作により仕様設定
内容が変わってしまうことを防止できる。
コードの入力により初めて仕様設定モードに切り替わる
ようになっているので、ユーザの誤操作により仕様設定
内容が変わってしまうことを防止できる。
設定する仕様が標準的な基本仕様でよい場合には、基
本仕様設定用の暗証コードを入力するだけで一括して仕
様の設定を行うことができる。一般には標準的な仕様の
ユーザーの比率が多いので、この場合には極めて簡単か
つ確実および正確に仕様の設定を行うことができる。ま
た、各ユーザーで要求される仕様が異なるとはいうもの
の一部の仕様のみが基本仕様と異なるだけで、それ以外
の仕様は基本仕様の場合がほとんどである。したがっ
て、このような場合には始めに基本仕様に一括して設定
した後、基本仕様とは異なる仕様のみを、キー入力によ
り設定することで仕様設定作業が極めて簡単で誤りのな
いものとなる。
本仕様設定用の暗証コードを入力するだけで一括して仕
様の設定を行うことができる。一般には標準的な仕様の
ユーザーの比率が多いので、この場合には極めて簡単か
つ確実および正確に仕様の設定を行うことができる。ま
た、各ユーザーで要求される仕様が異なるとはいうもの
の一部の仕様のみが基本仕様と異なるだけで、それ以外
の仕様は基本仕様の場合がほとんどである。したがっ
て、このような場合には始めに基本仕様に一括して設定
した後、基本仕様とは異なる仕様のみを、キー入力によ
り設定することで仕様設定作業が極めて簡単で誤りのな
いものとなる。
第1図はこの発明の一実施例によるラベルプリンタの外
観を示す斜視図、第2図は同実施例の電気的構成を示す
ブロック図、第3図は表示部と操作部の詳細を示す正面
図、第4図は建値フラグの値の意味を示す図、第5図は
建値フラグ設定時の動作を示すフローチャート、第6図
は建値フラグの値に対応して建値の仕様が決定される処
理を示すフローチャートである。 1……計量手段、5……表示手段、6……入力手段、10
……CPU(演算手段、判断手段、基本仕様設定手段、許
可手段、表示制御手段、仕様決定手段)、12……記憶手
段。
観を示す斜視図、第2図は同実施例の電気的構成を示す
ブロック図、第3図は表示部と操作部の詳細を示す正面
図、第4図は建値フラグの値の意味を示す図、第5図は
建値フラグ設定時の動作を示すフローチャート、第6図
は建値フラグの値に対応して建値の仕様が決定される処
理を示すフローチャートである。 1……計量手段、5……表示手段、6……入力手段、10
……CPU(演算手段、判断手段、基本仕様設定手段、許
可手段、表示制御手段、仕様決定手段)、12……記憶手
段。
Claims (1)
- 【請求項1】物品を計量する計量手段と、該計量手段の
出力に予め設定された単価を掛けて前記物品の価格を算
出する演算手段と、前記演算結果を表示する表示手段
と、各種データを入力する入力手段とを具備してなるラ
ベルプリンタにおいて、 該ラベルプリンタの建値の設定、バーコードの種類の設
定等の各仕様設定項目に対応して設けられたフラグ毎
に、現在設定されている仕様を意味する値を記憶する仕
様データ記憶手段と、 予め定められた第1と第2の暗証コードを記憶する暗証
コード記憶手段と、 前記入力手段から入力されたコードが前記暗証コード記
憶手段に記憶されている第1あるいは第2の暗証コード
と一致するか否かを判断する判断手段と、 該判断手段により第1の暗証コードと一致すると判断さ
れた場合に、前記仕様データ記憶手段に記憶する各フラ
グの値を、それぞれ標準的な仕様を意味する値に一括し
てまとめて設定する基本仕様設定手段と、 該判断手段により第2の暗証コードと一致すると判断さ
れた場合に、前記入力手段からの入力データにより前記
仕様データ記憶手段に記憶されているフラグの値を各フ
ラグ毎に書き換えることを許可する許可手段と、 前記入力手段からのデータにより前記仕様データ記憶手
段に記憶されているフラグの値を書き換える際に、現在
設定されているフラグの値をその値が意味している仕様
を報知せしめる文字情報に変換して前記表示手段に表示
させる表示制御手段と、 前記仕様データ記憶手段に記憶されている各フラグの値
に対応して装置の各仕様を決定する仕様決定手段と を具備することを特徴とするラベルプリンタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8525986A JPH0810157B2 (ja) | 1986-04-14 | 1986-04-14 | ラベルプリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8525986A JPH0810157B2 (ja) | 1986-04-14 | 1986-04-14 | ラベルプリンタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62240821A JPS62240821A (ja) | 1987-10-21 |
JPH0810157B2 true JPH0810157B2 (ja) | 1996-01-31 |
Family
ID=13853572
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8525986A Expired - Lifetime JPH0810157B2 (ja) | 1986-04-14 | 1986-04-14 | ラベルプリンタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0810157B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1045311B1 (en) * | 1994-12-07 | 2003-03-26 | King Jim Co., Ltd. | Character information processor for printing characters |
DE19747323C2 (de) * | 1997-10-27 | 2001-02-08 | Bizerba Gmbh & Co Kg | Elektronische Waage mit eichtechnischer Sicherungseinrichtung |
CN110793607B (zh) * | 2019-09-24 | 2021-09-21 | 浙江大华技术股份有限公司 | 自助称重方法、系统和计算机可读存储介质 |
-
1986
- 1986-04-14 JP JP8525986A patent/JPH0810157B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS62240821A (ja) | 1987-10-21 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |