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JPH08100U - パルス電磁温熱治療器 - Google Patents

パルス電磁温熱治療器

Info

Publication number
JPH08100U
JPH08100U JP1282492U JP1282492U JPH08100U JP H08100 U JPH08100 U JP H08100U JP 1282492 U JP1282492 U JP 1282492U JP 1282492 U JP1282492 U JP 1282492U JP H08100 U JPH08100 U JP H08100U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
voltage
circuit
current
power supply
linear converter
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1282492U
Other languages
English (en)
Inventor
久直 大島
旻 鎌田
Original Assignee
株式会社大島製作所
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社大島製作所 filed Critical 株式会社大島製作所
Priority to JP1282492U priority Critical patent/JPH08100U/ja
Publication of JPH08100U publication Critical patent/JPH08100U/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 携帯用バッテリ又は商用交流電源で作動し、
パルス状電磁界を発生させるためのパルス電圧が高く、
かつ軽量で携帯用にも使用できるパルス電磁温熱治療器
を提供することである。 【構成】 電圧可変回路、ステップアップ変圧器及び変
換制御回路とからなるインバータ回路、並びに整流回路
とを備えてバッテリ回路又はステップダウン整流回路か
ら入力された直流電流をインバータ回路により電源電圧
の約10倍までの可変範囲の電圧かつ40KHz〜10
0KHzの交流電流に変換し、更に変換された交流電流
を整流回路により直流電流に変換するリニアコンバータ
と、リニアコンバータに連結された高圧充放電部及び高
圧スイッチと、並びに高圧スイッチを駆動するトリガ発
生回路とを備え、リニアコンバータから出力された直流
電流を高圧充放電部に充電し、トリガ発生回路により駆
動される高圧スイッチによりパルス状にされた電流をコ
イルに供給する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、コイルから発生する変動磁界と温熱を人体の患部に作用させること により、患部の治療を行うパルス電磁温熱治療器に関するもの。
【0002】
【従来の技術】
従来のパルス電磁治療器は、例えば特公昭第62−1736号に開示されてい る電磁治療器のように、電源として100Vの商用交流電源を使用し、100V の商用電源に接続された電源変圧器と、変圧器の2次側に接続された半波倍電圧 整流回路と、この半波倍電圧整流回路の出力側に並列に直結されてこの倍電圧を 充電する充放電用コンデンサーと、このコンデンサーの両端にスイッチング素子 を介して並列に接続されて変動磁界を発生するコイルと、コイルに直列に接続し たスイッチング素子をトリガする弛張発振回路とから構成されている。以上の構 成により、コンデンサーに蓄えられた電荷が断続的にコイルを経て放電され、パ ルス状の電磁界がコイル付近に発生する。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
上述の従来のパルス電磁治療器は、商用交流電源のみを電源とし、かつ電源変 圧器を用いるため高電圧を得るためには大容量、大きい重量の電源変圧器を必要 とし大型で重量があるために携帯用として使用するには非常に不便であった。更 に、倍電圧整流回路を使用しているのでコイルに流れるパルス状電流の電圧が電 源二次電圧の僅か2倍と低く、そのためパルス電磁界のみの発生しかなくパルス 電磁温熱治療器としての治療効果が低かった。 本考案の目的は、携帯用バッテリ及び商用交流電源で作動し、パルス状電流の 電圧が高く、そのため温熱も多く発生しかつ軽量で携帯用にも使用できるパルス 電磁温熱治療器を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】 上記目的は、次の本考案に係るパルス電磁温熱治療器により達成される。本考 案に係るパルス電磁温熱治療器とは、電圧可変回路、ステップアップ変圧器及び 変換制御回路とからなるインバータ回路、並びに整流回路とを備えて、バッテリ 回路又は交流電源用ステップダウン整流回路のいずれかから入力された直流電流 をインバータ回路により電源電圧の約10倍までの可変範囲の電圧かつ40KH z〜100KHzの交流電流に変換し、更に変換された交流電流を整流回路によ り直流電流に変換するリニアコンバータと、 リニアコンバータに連結された高圧充放電部及び高圧スイッチと、並びに高圧 スイッチを駆動するトリガ発生回路とを備え、 リニアコンバータから出力された直流電流を高圧充放電部に充電し、トリガ発 生回路により駆動される高圧スイッチによりパルス状にされた電流をコイルに供 給し、それにより変動磁界と温熱とを発生させることを特徴とするパルス電磁温 熱治療器である。
【0005】 本考案で使用する回路は既知の回路であり、回路を構成する部品は全て市販品 を使用することができる。例えば、電圧可変回路で使用する可変抵抗器には、市 販の可変抵抗器を使用することができる。 以下、図面に基づき本考案の実施例について説明する。
【0006】
【実施例】
図1には、本考案に係る電磁温熱治療器の電気回路がブロック図として示され ている。該回路の供給電源には100Vの交流電源あるいはバッテリが用いられ 、交流電源とバッテリとの切り換えはスイッチ2によっておこなわれる。 バッテリには一般に12Vか24Vの電圧のものが用いられるため、ステップ ダウン整流回路1によって交流100Vをバッテリ電圧に近い直流電圧に変換し ている。 図2に示すようにバッテリはバッテリ用接続端子16に、100Vの交流電源 は交流電源用接続端子15に接続される。 バッテリあるいはステップダウン整流回路1から供給された直流電圧は、リニ アコンバータ3で0V〜750Vの可変範囲を持つ直流電圧に変換される。該リ ニアコンバータ3は電圧可変回路4、ステップアップ変圧器5と変換制御回路6 とからなるインバータ回路、整流回路7、フィルタ8等で構成されており、該電 圧可変回路4によって前記ステップダウン整流回路1を介して入力した直流電圧 あるいはバッテリからの直流電圧を0〜32Vの範囲で可変してステップアップ 変圧器5に入力できるようにしている。
【0007】 そして、該ステップアップ変圧器5に入力された直流電圧は変換制御回路6の 働きによって40KHz〜100KHzの交流電圧に変換され、更にこの交流電 圧は前記整流回路7とフィルタ8とにより直流電圧に変換される。この直流電圧 の値は、前記電圧可変回路4によるステップアップ変圧器5への入力電圧値と前 記変換制御回路6のインバータ周波数を変えることによって0V〜750Vの範 囲で調節することができる。なお、変換制御回路6用の電源としては制御電源回 路9からDC5Vが供給されている。 また、前記フィルタ8を介して出力された直流電圧は高圧充放電部10に充電 され、ここで充電された電圧はトリガ発生回路11により駆動される高圧スイッ チ12によって出力端子13に出力される。該トリガ発生回路11のトリガ信号 は0Hz〜30Hzの範囲で可変できるように構成されている。また、前記出力 端子13には、コイル14が接続されていて、トリガ信号により高圧スイッチ1 2が駆動されると、高圧充放電部10に充電されていた電荷はパルス状の電流と なって出力端子13を介してコイル14に供給される。
【0008】 この電流によってコイル14には電磁界が発生し、この変動する電磁界を人体 の患部に作用させることにより患部の治療をおこなうことができる。なお、コイ ルとしては、通常、直径が20cm前後で巻数が数十ターン程度のものが用いら れることが多い。 図2には、上記図1で示したブロック図を一層具体化した回路例が示されてい る。ステップダウン整流回路1はステップダウン変圧器1aと整流器1b等で構 成されており、商用交流電源100Vに接続されるステップダウン変圧器1aの 変圧比は、二次側に一次側入力電圧の1/4程度の交流電圧が出力するようにし ている。また、ステップダウン変圧器1aの二次側に接続されている整流回路は 整流器1bとコンデンサ群1cから構成されていて、該変圧器1aの二次側に現 れた交流電圧を略30数Vの直流電圧に変換している。
【0009】 上記整流回路によって得られた直流電圧は、スイッチ2を介して電圧可変回路 4に入力される。スイッチ2は上述したようにバッテリと交流電源との切り換え 使用をするためのものである。電圧可変回路4はIC等による定電源回路4aと 該定電源回路4aの出力電圧を調節する可変抵抗器R4 等で構成されており、入 力された三十数Vの直流電圧を0V〜32Vの範囲で可変して出力することがで きる。なお、12Vや24Vのバッテリを電源として使用する場合は出力電圧の 最高値はこれよりも低くなる。
【0010】 また、前記電圧可変回路4の出力電圧は巻数比1:10で巻かれたステップア ップ変圧器5の一次側センタタップに入力される。該ステップアップ変圧器5の 一次側の両端子には、パルス発振回路6a、フリップフロップ6b、MOS形F ET6c等で構成される変換制御回路6が接続されている。該パルス発振回路6 aの発振周波数は可変抵抗器R6 によって40KHz〜100KHzの範囲で変 化させることができ、該パルス発振回路6aの出力パルスはフリップフロップ6 bに入力される。このため、フリップフロップ6bの出力側には交互にHとLと が出力し、該フリップフロップ6bの出力側の接続されたMOS形FET6cも これに伴い交互にオンオフする。したがって、ステップアップ変圧器5の二次側 には、パルス発振回路6aの抵抗器R6 で調節した40KHz〜100KHzの 範囲内の周波数を持つ交流電圧が現れる。
【0011】 なお、フリップフロップ6bや後述するサイリスタRh用のトリガ発振回路1 1に供給する制御電源DC5Vは、上記ステップダウン整流回路1の出力電圧ま たはバッテリの電圧を抵抗器R9 、ツェナーダイオードDz、平滑コンデンサC 9 等で構成する制御電源回路9により発生させている。 前記ステップアップ変圧器5の二次側には直列コンデンサC7 を有する整流回 路7が接続されていて、該変圧器5の二次側の交流出力電圧は整流された後フィ ルタ8を介してコンデンサC10等で構成される高圧充放電部10に直流電圧とし て供給される。この直流電圧の値は、次式の変圧器の誘起起電力の式で示される ように、周波数に比例して発生する二次電圧は高くなる。 E≒4.44fNΦm ただし、f:周波数、 N:二次巻数、 Φm:最大磁束 電圧可変回路4によるステップアップ変圧器5への入力電圧値(最大磁束を決定 )と前記変換制御回路6のインバータ周波数fを変えることによって、0V〜7 50Vに範囲で調節することができる。
【0012】 出力端子13の一端には該高圧充放電部10のプラス端子が接続されていると ともに、出力端子13の他端とアース間にはサイリスタRhからなる高圧スイッ チ12が接続されている。更に、出力端子13には、前述したようなコイル14 が外部に接続されている。 サイリスタRhをトリガするトリガ発生回路11は、NAND回路11aと該 NAND回路11aの入出力端子に可変抵抗器R11等を介して逆並列されたダイ オードD11,D11と、該入力端子とアース間に挿入されたコンデンサC11等によ る発振回路から構成されている。この発振回路において、スイッチ11cが投入 されると、NAND回路11aの出力端子には可変抵抗器R11の抵抗値とコンデ ンサC11の容量によって決まるパルスが発生する。この実施例ではR11を調節す ることにより0.3〜30Hzの範囲のパルスを発生させるように構成されてい る。
【0013】 そして、該パルスがフォトカプラ11bを介してサイリスタRhのゲートに与 えられると、サイリスタRhはオンして高圧充放電部10のコンデンサC11に蓄 えられていた電荷は出力端子13に接続されているコイル14を経て放電し、コ イル14にはパルス状の電磁界が発生する。なお、トリガ発生回路11で発生さ せたトリガパルスをサイリスタRhに与えるのに、フォトカプラ11bを介して おこなうようにしたのは、サイリスタRh側とトリガ発生回路11側とを電気的 及び磁気的に絶縁して、トリガ発生回路11側へのノイズの進入を防止するため である。また、サイリスタRhのゲートとカソード間に挿入されている抵抗器R 12 とコンデンサC12もノイズ電圧をバイパスさせてサイリスタRhの誤動作を防 止するためのものである。
【0014】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案ではリニアコンバータを用いているので、患部に 当てるコイルに任意の出力電圧を印加することができる。また、インバータ回路 により電源電圧の約10倍までの可変範囲の電圧で、コイルに高電圧をかけるこ ともできるので発熱による温熱効果も期待できる。更に、変圧器の鉄損が周波数 に反比例することから、本実施例では入力直流電圧を40KHz〜100KHz の高周波にインバータしているので、変換用のステップアップ変圧器の容量が小 さくてすみ治療器全体を小型軽量にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る電磁温熱治療器の電気回路の一例
を示すブロック図である。
【図2】図1に示すブロック図を具体化した回路図であ
る。
【符号の説明】
1 ステップダウン整流回路 2 切替スイッチ 3 リニアコンバータ 4 電圧可変回路 5 ステップアップ変圧器 6 変換制御回路 7 整流回路 8 フィルター 9 制御電源回路 10 高圧充放電部 11 トリガー発生回路 12 高圧スイッチ 13 出力端子 14 コイル 15 バッテリ用接続端子 16 交流電源用接続端子

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電圧可変回路、ステップアップ変圧器及
    び変換制御回路とからなるインバータ回路、並びに整流
    回路とを備えて、バッテリ回路又は交流電源用ステップ
    ダウン整流回路のいずれかから入力された直流電流をイ
    ンバータ回路により電源電圧の約10倍までの可変範囲
    の電圧かつ40KHz〜100KHzの交流電流に変換
    し、更に変換された交流電流を整流回路により直流電流
    に変換するリニアコンバータと、 リニアコンバータに連結された高圧充放電部及び高圧ス
    イッチと、並びに高圧スイッチを駆動するトリガ発生回
    路とを備え、 リニアコンバータから出力された直流電流を高圧充放電
    部に充電し、トリガ発生回路により駆動される高圧スイ
    ッチによりパルス状にされた電流をコイルに供給し、そ
    れにより変動磁界と温熱とを発生させることを特徴とす
    るパルス電磁温熱治療器。
JP1282492U 1992-02-07 1992-02-07 パルス電磁温熱治療器 Pending JPH08100U (ja)

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JPH08100U true JPH08100U (ja) 1996-01-23

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01171572A (ja) * 1987-12-28 1989-07-06 Seiji Ichihara 携帯用省電力直流パルス発生器

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01171572A (ja) * 1987-12-28 1989-07-06 Seiji Ichihara 携帯用省電力直流パルス発生器

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