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JPH0799430A - モノリシック集積パッド駆動装置の出力電流設定方法 - Google Patents

モノリシック集積パッド駆動装置の出力電流設定方法

Info

Publication number
JPH0799430A
JPH0799430A JP5253420A JP25342093A JPH0799430A JP H0799430 A JPH0799430 A JP H0799430A JP 5253420 A JP5253420 A JP 5253420A JP 25342093 A JP25342093 A JP 25342093A JP H0799430 A JPH0799430 A JP H0799430A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
current
output
transistor
voltage
current source
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5253420A
Other languages
English (en)
Inventor
Burkhard Giebel
ブルクハルト・ギーベル
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TDK Micronas GmbH
Original Assignee
Deutsche ITT Industries GmbH
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Deutsche ITT Industries GmbH filed Critical Deutsche ITT Industries GmbH
Publication of JPH0799430A publication Critical patent/JPH0799430A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K5/00Manipulating of pulses not covered by one of the other main groups of this subclass
    • H03K5/01Shaping pulses
    • H03K5/02Shaping pulses by amplifying
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K17/00Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking
    • H03K17/16Modifications for eliminating interference voltages or currents
    • H03K17/161Modifications for eliminating interference voltages or currents in field-effect transistor switches
    • H03K17/165Modifications for eliminating interference voltages or currents in field-effect transistor switches by feedback from the output circuit to the control circuit
    • H03K17/166Soft switching
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K19/00Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits
    • H03K19/003Modifications for increasing the reliability for protection
    • H03K19/00346Modifications for eliminating interference or parasitic voltages or currents
    • H03K19/00361Modifications for eliminating interference or parasitic voltages or currents in field effect transistor circuits

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  • Mathematical Physics (AREA)
  • Nonlinear Science (AREA)
  • Electronic Switches (AREA)
  • Logic Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、パッド駆動装置の出力電流の絶対
値と許容誤差を正確に設定することができ、負荷電流ピ
ークが阻止されるパット駆動装置Dの出力電流設定方法
を提供することを目的とする。 【構成】 出力トランジスタt1を出力電圧の第1の範囲
においては電流制御された素子として、また第2の範囲
においては電圧制御された素子として動作させる回路手
段d,d' によってパット駆動装置Dの出力電流を設定
し、回路手段dの入力は出力電圧が得られることができ
るノードkに結合され、回路手段dの出力は出力トラン
ジスタt1の制御電極に結合され、回路手段dは出力電圧
U1によって制御された電子スイッチ装置t3を介して出力
トランジスタt1の出力電極に結合された少なくとも1つ
の電流源qを含んでいることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は特に高速データおよび高
い負荷キャパシタンス用に設計されたモノリシック集積
パッド駆動装置出力電流を設定する方法に関する。この
ようなパッド駆動装置の高電流生成および高速切替え
は、相互作用しているデータ処理装置間において増加し
たデータ量の高速交換にとって重要な必要条件である。
大規模集積回路内においてでも、増加した負荷キャパシ
タンスを表す複数のサブ回路がチップ内においてデジタ
ル信号源に接続されなければならない場合には効率的な
駆動装置が必要になる。
【0002】
【従来の技術】従来の有効なパッド駆動回路の欠点は、
以降“負荷電流”と呼ばれる出力電流の値が最悪の技術
的および外的条件の下で信頼できるデータ伝送を依然と
して可能にする最小電流によって決定されることであ
る。したがって許容誤差の結果として、実際の出力電流
は一般に例えば5倍に増加しなければならず、電源シス
テムを介してほとんど制御できない電圧降下および容量
性または誘導性の妨害信号を生成する。さらに、従来技
術のパッド駆動装置の過渡電流特性は一般に異なる最大
電流によりパルス成形されるため、供給システムにおけ
る電圧降下はさらに増大される。これは主に存在しても
よい任意のアナログ信号処理段に影響を与える。アナロ
グデジタルまたはデジタルアナログ変換中、混合効果に
より有効信号帯域中に入る妨害信号成分が生成される。
本発明によると、このような妨害は、各出力電流の値お
よび許容誤差が適切な方法およびそれを実行する回路装
置によって正確に設定され、保持される場合に除去され
ることができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】したがって、本発明に
よるパッド駆動装置の出力電流を設定する方法は純粋な
出力端子のパッド駆動装置に制限されず、内部駆動装置
段にも適用されることができる。したがって、用語“パ
ッド駆動装置”はできるだけ広い意味で理解されるべき
である。
【0004】例えば、ドイツ国特許第40 27 534 号明細
書にはピーク電流が内部供給ラインに対する妨害効果を
取除くために電流制限手段によって減少されるCMOS
パッド駆動装置が記載されている。電流制限は、相補出
力トランジスタのシャント電流路における接合ダイオー
ドの方法で付加的な回路素子によって行われる。このダ
イオードの実効的な接合領域の大きさはピーク順方向電
流を決定する。
【0005】本発明の目的は、パッド駆動装置の出力電
流の絶対値および許容誤差がさらに正確に設定可能であ
り、特に負荷電流ピークが阻止される改良された方法を
提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、パッド駆動装置出力電流の時間による変化はパッド
駆動装置の第1の電圧範囲において電流制御素子とし
て、また第2の範囲において電圧制御素子として出力ト
ランジスタを動作することによって決定される。すなわ
ち、本発明は、出力電圧の第1の範囲においては電流制
御された素子として、また第2の範囲においては電圧制
御された素子として出力トランジスタを動作する回路手
段によってパット駆動装置の出力電流を設定する方法に
おいて、回路手段の入力は出力電圧が得られることがで
きるノードに結合され、回路手段の出力は出力トランジ
スタの制御電極に結合され、回路手段は出力電圧によっ
て制御された電子スイッチ装置を介して出力トランジス
タの出力電極に結合された少なくとも1つの電流源を含
んでいることを特徴とする。
【0007】
【実施例】以下、添付図面を参照して本発明および別の
有効な実施例を詳細に説明する。図1は、例えばドイツ
国特許第 40 27 534号明細書に示されたように従来技術
のパッド駆動装置のブロック図を示す。信号源pは図の
下方の駆動装置段trを介してnチャンネル出力トラン
ジスタt1 の制御電極を駆動する単相または逆相信号s
を与える。図の上方の信号路を介して、信号sは出力が
pチャンネル出力トランジスタt1'のゲート端子に結合
された上方の駆動装置段tr' を駆動する。下方および
上方の駆動装置段はそれぞれ例えばCMOSインバータ
により構成され、相補出力トランジスタ対t1',t1 は
正と負の電源電圧VDD,VSS間に直列に接続され
る。2つのトランジスタのノードkは出力端子oに接続
され、出力端子oは出力パッドおよび、または内部オン
チップサブ回路に接続される。全信号受信器poの合計
は信号sにしたがって充電および放電されなければなら
ない負荷キャパシタンスCを出力端子oに対して構成す
る。出力トランジスタt1を通る放電電流は負荷電流i1
である。
【0008】図2において、破線i11は例えば図1の負
荷キャパシタンスCの放電中に得られた実際の電流時間
関係を示す。電流i11は最初に最大電流imax まで急速
に上昇して下降し、最終的に値0に戻る。パルス状の負
荷電流i11は供給ライン上で不要な急峻な切替えエッジ
を、またパルス状の電流ピークによって電圧降下を生じ
させる。しかしながら、出力端子oを介した信頼性の高
いデータ伝送のためには、負荷電流i1 が最大電流ima
x よりかなり下の一定の電流ikのレベルすなわち図2
の電流曲線i12に制限されているならば、それは本発明
によると十分である。
【0009】図3において、図1の回路装置の負荷電流
i1 は、パッド出力電圧u1 に等しいトランジスタt1
のドレインソース電圧の関数として示されている。図2
のパルス状の負荷電流曲線i11は結果的に負荷キャパシ
タCの放電中に個々の特性部分が連続的に横断されるこ
とから、すなわち点のシーケンス1,2および3にした
がって得られる。正の電源VDDに充電された負荷キャ
パシタンスCの放電は点1から始まる。垂直な特性部分
を介して、放電電流i1 は点2の最大値imaxに非常に
迅速に達し(図2参照)、ここから放電特性がトランジ
スタt1 の静止出力特性i1sに続き、これは点3までゲ
ートソース電圧Vgs=VDDに対して有効である。負
荷キャパシタンスCの実際の放電中、点2の最大値は図
2に示されているようにトランジスタの最終的な切替え
時間のために短い時間遅延のみで到達される。したがっ
て、ダイナミックな場合では点2は特性i1s上でもっと
小さい最大の負荷電流の方向に少し移動する。
【0010】トランジスタt1 は負荷キャパシタンスC
の充電に関与しないため、電流i11,i1 が点3と1と
の間に値0を有する。このサイクルは点1で終了し、放
電プロセスが再度スタートすることができる。
【0011】図4は、本発明による電流設定方法が実行
されることができるパッド駆動装置Dの特に簡単な実施
例を示す。図1のように、信号源pは下方および上方の
信号路に信号sを供給する。下方の信号路は下部出力ト
ランジスタt1 を駆動するパッド駆動装置の半分の段d
を含み、上方の信号路は上部出力トランジスタt1'を駆
動するパッド駆動装置の半分の段d´を含む。下部パッ
ド駆動装置の半分の段において、信号sはCMOSイン
バータn1 により構成された駆動装置段を駆動する。関
連したpチャンネルトランジスタt4 は、信号sによっ
て非導電状態または飽和状態に駆動されるように設計さ
れる。飽和状態において、それは電流ミラーmの制御入
力i1 に接続された電流源qを形成する。この電流ミラ
ーは電流源qから出力トランジスタt1 に電流を反射
し、固定された伝送率が所望の方法で負荷電流i1 を増
加する。
【0012】電流ミラーmの電流入力は、下端が負の電
源VSSに結合され、制御電極が出力トランジスタt1
の制御電極と共に制御入力e1 に接続された第2のトラ
ンジスタt2 によって形成される。2つの電流ミラート
ランジスタt1 およびt2 と電流源qとのw/l比によ
って、出力トランジスタt1 の所望の負荷電流i1 が設
定される。電流ミラーmの電流入力は電流源qから出力
電流i4 を供給される。これは、制御入力e1 と電流ミ
ラーmの電流入力との間に接続されたnチャンネルトラ
ンジスタである第3のトランジスタt3 を含む切替え装
置を介して行われる。第3のトランジスタt3 の制御電
極は遅延段dtを介してノードkおよび出力端子oに接
続されている。したがって、出力電圧u1 は時間ΔTだ
けにより遅延されたフィードバック信号fとして第3の
トランジスタt3 の制御電極に遅延段dtを通して供給
される。
【0013】本発明によると、図4の回路において第3
のトランジスタt3 は、電流源qからの電流i4 が図5
にも示されているように第3のトランジスタt3 を通っ
て電流i3 として電流ミラーmの電流入力に流れるよう
に出力電圧u1 の中間範囲および上部範囲(=第1の範
囲b1 )においてオンに切替えられる。低い出力電圧u
1 (=第2の範囲b2 )において第3のトランジスタt
3 は、電流i4 が電流ミラーmの電流入力に達すること
ができず、出力トランジスタt1 のゲート端子に電流i
31として直接流れるようにオフに切替えられる。そこに
おいて、それは単に図4に概略的に示されているように
等価なキャパシタンスcgとして出力トランジスタt1
のゲートキャパシタンスを迅速に充電/放電するように
機能する。反対に図1においては出力トランジスタt1
は電流源によってではなく、低インピーダンスの駆動装
置段trを介して駆動される。
【0014】図3に示された特性群はまた図4の回路の
トランジスタt1 の出力特性を含む。負荷キャパシタン
スCの全体的な放電プロセスは、点1,4,5,6,3
および1によって示された閉じられた特性を再度形成す
る。
【0015】本発明によると、正の電源電圧VDDに充
電された負荷キャパシタンスCの放電は再度点1で始ま
る。電流源モードは、特性の垂直な部分を介して点2に
より定められた最大値のかなり下の点4において非常に
迅速に達せられる。電流ミラーmを介して駆動された出
力トランジスタt1 の電流源特性によると、このトラン
ジスタの出力電流i1 は比較的一定であり、点5まで一
定の電流特性i1kに従う。図4の簡単な実施例におい
て、特性i1kに対する出力トランジスタt1 の関連した
ゲートソース電圧VgsはほぼVgs=VDD/3であ
る。
【0016】出力段の電流ミラーの駆動が点5を越えて
維持された場合、出力電圧u1 は減少した負荷電流i14
により特性i1kの点3で最終的な電位に近づく(図2参
照)。
【0017】本発明によると、電流ミラー駆動のこの欠
点は電流ミラー入力へのスイッチングトランジスタt3
の挿入によって除去される。点5でのしきい値電圧u2
の達成時の場合のようにスイッチングトランジスタt3
が出力電圧u1 によってオンに切替えられることができ
なくなると直ぐに、電流源qの出力電流i4 は直列接続
されたトランジスタt3 ,t2 を通って電流ミラーmの
下端にもはや流れず、電流i31として出力トランジスタ
t1 のゲートを完全に正の電源VDDに充電する。ゲー
トソース電圧Vgsは低い値、例えばVDD/3からV
DDに急速に増加する。したがって、図3の特性群にお
いて負荷電流i1 は点5から点6にジャンプする。これ
は、点3まで特性i1s上で負荷キャパシタンスCの迅速
な残留電荷の放電を生じさせる。
【0018】点5と6との間の負荷電流i1 の段階的な
増加は、所望に応じて電流i13の少量の増加(図2)ま
たは平らな特性i12(図2)が設定されることができる
ように適当な回路によって動作のダイナミックモードで
まるめられることができる。これは、図4および図5の
実施例において遅延段dtを挿入することによって達成
される。トランジスタt3 の遅延された駆動は、点3の
方向にしきい値電圧u2 、したがって特性i1k上の点5
をシフトする。図3は、点5が点3に近接するにしたが
って点5と6との間の負荷電流i1 の段階的な変化値が
減少することを示す。
【0019】図3中の第1および第2の電圧範囲b1 ,
b2 は、トランジスタt1 を介した放電電流路に対して
負の電源電圧VSSに近いしきい値電圧u2 の位置によ
って定められる。トランジスタt1'を介する充電電流路
に対して、関連したしきい値電圧u2'は正の電源電圧V
DDに近い。トランジスタt1'を通る充電電流に対し
て、図3の電流曲線はミラー反転されなければならず、
ミラーの軸は平均電源電圧を通っている。
【0020】ダイナミックモードにおいて、遅延段dt
は負の電源VSSの方向において第3のトランジスタt
3 のしきい値電圧u2 のシフトを生じさせる。したがっ
て、点6における図3に示された電流i1 のピークは実
際に存在しているしきい値電圧u2 より小さくなる。も
ちろん、挿入された遅延段dtなしに第3のトランジス
タt3 の制御端子をノードkに直接接続することも可能
である。
【0021】図4において、nチャンネル出力トランジ
スタt1 に対するパッド駆動装置の半分の段dだけが示
されている。pチャンネル出力トランジスタt1'に対す
る上部パッド駆動装置の半分の段d´は下部駆動装置の
半分の段dの鏡像として構成され、pおよびnチャンネ
ルトランジスタが交換される。完全なパッド駆動装置D
の対称的な構成はまた図5から明らかである。CMOS
技術以外に、モノリシック集積パッド駆動装置の出力電
流の設定方法は単一チャンネルMOSまたはバイポーラ
技術のような別の回路技術において実行されることがで
きる。
【0022】図5の実施例では、図4に関して既に詳細
に示されたサブ回路が再度説明しなくてもよいように同
じ参照符号によって示されている。本質的な相違は、電
流源qおよび第1のインバータn1 の形態の後続回路装
置の設計である。図5の第1のインバータn1 は、相補
スイッチングトランジスタt4 ,t5 から成る通常のC
MOSインバータである。電流源qは、第1のインバー
タn1 と直列に接続された分離したサブ回路である。し
たがって、第1のインバータn1 は純粋な切替え機能を
有する。第1の状態において、それは制御入力e1 に電
流源の出力を接続し、第2の状態において、それは制御
入力e1 へ電流源の電流が流れることを阻止する。
【0023】電流源qは、正の電源と第4のトランジス
タt4 との間に接続されたpチャンネルトランジスタで
ある第6のトランジスタt6 によって形成される。第6
のトランジスタt6 の制御電極は、例えばpチャンネル
電流バンクまたはその他の電流基準手段の制御電圧であ
ってもよい電流源制御電圧uiに接続される。電流源q
は分離したサブ回路であるため、電流ミラーmの入力電
流は、電流源が図4のようにトランジスタt4 と結合さ
れた場合よりも正確に設定されることができる。さら
に、複数のパッド駆動装置D1 ,D2 ,Dnは、電流源
制御電圧uiを生成する比較的複雑であるが正確な補助
回路の使用が保証されるように電流源制御電圧uiに接
続されることができる。図6および図7は電流源制御電
圧uiの生成の特に有効な実施例を示す。
【0024】図5において、図4との別の相違は遅延段
dtの設計である。この段は、インバータn2 および第
2の入力が信号源pの遮断出力Pに接続されたノアゲー
トg1 とを含む。遮断信号stによって、電流ミラーm
の電流入力中のトランジスタt3 は、本発明による出力
電流設定の効果が動作中に試験されることができるよう
に恒久的に遮断されることができる。ある状況におい
て、これは種々の妨害効果を分析する重要な手段であ
る。
【0025】上部パッド駆動装置の半分の段の遅延段
は、その出力信号がPチャンネルトランジスタt3'を遮
断しなければならないため相補構造である。それは第1
および第2の入力がインバータn2'およびn3'を介して
ノードkおよび遮断出力Pにそれぞれ接続されるナンド
ゲートg2 を含む。正の電源VDDと負の電源VSSと
の間における図5の回路装置の対称的な設計は、同じ参
照符号によって同じ機能を有するサブ回路を示すことに
より強調されており、上部パッド駆動装置の半分の段の
参照符号にはダッシュが付けられている。
【0026】図6は、例えば図5の実施例に対応し、補
助電流源Hからの出力が電流源制御電圧uiとして供給
される複数のパッド駆動装置D1 ,D2 ,Dnを概略的
に示す。補助電流源は例えば負荷可能な基準電圧urを
発生し、抵抗Rによって一定の基準電流irを形成する
制御された電流源によって電流源制御電圧uiのレベル
を決定する。この基準電流irが正の電源VDDに接続
された下端を有するpチャンネル電流ミラーの入力に供
給された場合、この電流ミラーの共通のゲート電圧は既
に所望の電流源制御電圧uiを供給している。この電流
ミラーの出力電圧がnチャンネル電流ミラーによって負
の電源VSSで反射された場合、上部パッド駆動装置の
半分の段の電流源q´用の電流源制御電圧ui´は、こ
の制御電圧が各パッド駆動装置において反射することに
よって内部的に発生されない場合に得られる。基準電圧
urは集積回路技術を使用して非常に高い正確さおよび
温度安定性で発生されるため、基準電流irは外部抵抗
Rを介して正確に設定されることができる。唯一の欠点
は付加的な接続導線および外部素子が必要であることで
ある。
【0027】図7は、特に有効な方法によって電流源制
御電圧uiを発生することを可能にし、既にほとんどの
集積回路に既に存在している命令基準により負荷電流を
設定する実施例を示す。命令基準は一般的に水晶制御さ
れたクロック発生器からのシステムクロック信号として
各チップで利用可能な標準方式のクロックである。この
方法によって、高い正確さの電流源制御電圧uiが発生
される。この回路は負荷電流i1 が技術的および環境依
存性のパラメータを補償することを可能にする。したが
って、補助電流源H中の制御された電流源は、制御され
たシステムとしてシミュレートされた出力負荷キャパシ
タンスcnの充電/放電期間を評価する位相ロックされ
たループ(=PLL)によって置換される。シミュレー
トされた負荷キャパシタンスcnの充電/放電は、出力
トランジスタシミュレートネットワークt1nを含むパッ
ド駆動装置シミュレートネットワークNによって行われ
る。したがって、パッド駆動装置シミュレートネットワ
ークNは完全な駆動装置段をシミュレートするネットワ
ーク、この駆動シミュレートネットワークに接続された
出力トランジスタシミュレートネットワークおよび上記
のシミュレートされた負荷キャパシタンスcnを含む。
シミュレートネットワークcnおよびt1nの電流決定素
子はシミュレートしたネットワークn中の電流源の電流
が同じ比率で減少された場合、電流生成に関してスケー
ルダウンされることができる。
【0028】位相ロックループPLLは、クロック遅延
段tvおよびシミュレートされた負荷キャパシタンスc
nのスイッチングエッジからそれぞれ導出されることが
好ましい第1のエッジ信号p1 と第2のエッジ信号p2
との間の時間差を位相検出器pdにおいて比較する。ゼ
ロの時間差は位相ロックループPLLに対する基準値ま
たは設定ポイントを表す。一般にオンチップ水晶制御さ
れたクロック発生器tgによって供給されるか、または
外部クロック信号clとして与えられるシステムクロッ
ク信号から、第1のエッジ信号p1 はクロック遅延段t
vで例えば正確に1/2クロック期間だけクロック信号
clを遅延することによって導出される。同時に、クロ
ック信号clはシミュレートネットワークNの信号入力
に供給され、接続された負荷キャパシタンスシミュレー
トネットワークcnを充電/放電させる。この充電/放
電時間は、位相ロックループPLL中の付勢変数として
機能する。
【0029】位相検出器pdは、第1および第2のエッ
ジ信号p1 およびp2 間の位相差を評価し、充電ポンプ
lpの正または負の電流源に正または負の偏移信号を直
接供給する。充電ポンプlpの出力はループフィルタp
fによって平滑にされる。ループフィルタpfの出力は
既に所望の電流源制御電圧uiであって、それはパッド
駆動装置D1 ,D2 ,Dnの電流源制御入力およびシミ
ュレートネットワークNに供給される。
【0030】このようにして、シミュレートネットワー
クNの伝播遅延は、常に遅延段tvの固定された伝播遅
延に正確に等しいように位相ロックループPLLによっ
て制御される。しかしながら、電流源制御電圧uiを介
して存在している出力段D1,D2 ,D3 は全て同様に
制御される。シミュレートネットワークNおよび出力段
D1 ,D2 ,D3 が同じ負荷キャパシタンスに対する電
流生成比を有している場合、各伝播遅延は等しい。した
がって、各負荷電流i1 は大きさにおいて固定される。
【0031】例えば、供給電圧の影響または温度効果に
よる信号遅延の変化は、位相ロックループPLLによっ
て直ぐに補償される。同じことは製造プロセスにおける
技術的な変動から生じた変化に適応するため、負荷電流
は常に利用可能にされており、これが負荷キャパシタの
所望の充電/放電期間を可能にする。
【0032】CMOS製造プロセスにおいて、一般に各
ゲートプロセスを介して実行される負荷キャパシタンス
シミュレートネットワークcnの許容誤差は、概して非
常に小さい。さらに、製造プロセスは少なくともチップ
上の信号入力段の製造プロセスと同一である。必要なら
ば、シミュレートされた負荷キャパシタンスcnは、始
めから知られていない負荷キャパシタンスにパッド駆動
装置を適合させるために外部に接続されたキャパシタに
よって置換または付加されることができる。
【0033】1つ以上のパッド駆動装置の出力電流を設
定する方法の別の利点は、静止状態において各電流源q
の電流がスイッチ装置t3 によって電流ミラーの入力か
ら分離されているため、関連した回路がシャント電流を
免れていることである。したがって、シャント電流路は
放電状態で遮断されている。充電状態において、電流ミ
ラー入力は電流が流れない状態を維持されなければなら
ないため、シャント電流も流れない。放電プロセス中に
のみ、したがって第1の電圧範囲b1 (図3)において
のみ、トランジスタt3 ,t2 を介するシャント電流路
が電流源qからの電流i4 に対して短時間開いている。
【図面の簡単な説明】
【図1】CMOS出力トランジスタ対用の従来技術によ
るパッド駆動装置回路のブロック図。
【図2】時間による負荷電流の実際の変化および所望の
変化を示したグラフ。
【図3】従来技術および本発明による方法における出力
電圧の関数として負荷電流を示したグラフ。
【図4】本発明の特に簡単な実施例の概略的な回路図。
【図5】改良された出力電流設定による実施例の概略的
な回路図。
【図6】出力電流が共通の電流源制御電圧によって設定
された複数のパッド駆動装置を備えた1実施例のブロッ
ク図。
【図7】電流源制御電圧が外部素子なしにオンチップP
LL回路によって形成された特に有効な実施例のブロッ
ク図。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H03K 19/003 Z 19/0175 (72)発明者 ブルクハルト・ギーベル ドイツ連邦共和国、デー − 79211 デ ンツリンゲン、アムゼルベーク 2

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 出力トランジスタを出力電圧の第1の範
    囲においては電流制御された素子として、また第2の範
    囲においては電圧制御された素子として動作させる回路
    手段によってパット駆動装置の出力電流を設定する方法
    において、 回路手段の入力は出力電圧が得られることができるノー
    ドに結合され、 回路手段の出力は出力トランジスタの制御電極に結合さ
    れ、 回路手段は出力電圧によって制御された電子スイッチ装
    置を介して出力トランジスタの出力電極に結合された少
    なくとも1つの電流源を含んでいることを特徴とする出
    力電流設定方法。
  2. 【請求項2】 第1の範囲において、制御入力に結合さ
    れた出力トランジスタの制御電極は入力が電流源から供
    給され、出力が出力トランジスタによって形成される電
    流ミラーによって駆動され、 第2の範囲において、出力トランジスタの制御入力は制
    御入力に直接結合され、電流ミラー入力が制御入力に関
    してディスエーブルされることを特徴とする請求項1記
    載の方法。
  3. 【請求項3】 出力トランジスタの電流制御モードから
    電圧制御モードへの切換えは、 電子スイッチ装置および出力電圧に依存したフィードバ
    ック信号によって電流ミラーの入力電流路は制御入力か
    ら分離され、 出力トランジスタの制御電極は制御入力に接続され、 第1および第2の範囲は電子スイッチ装置のスイッチン
    グしきい値によって設定されることを特徴とする請求項
    1または2記載の方法。
  4. 【請求項4】 フィードバック信号は、出力電圧のパル
    ス転移時間より短い遅延を与える遅延段によって出力電
    圧に関して遅延されることを特徴とする請求項3記載の
    方法。
  5. 【請求項5】 電子スイッチ装置は、 第2のトランジスタによって形成された電流ミラーの電
    流入力がスイッチングトランジスタを介して制御入力に
    接続され、 前期スイッチングトランジスタの制御電極が遅延段から
    出力を供給され、 電流ミラーの共通制御ラインが制御入力に接続されるこ
    とを特徴とする請求項4記載の方法。
  6. 【請求項6】 電流源は少なくとも1つの飽和された電
    界効果またはMOSトランジスタを含んでいることを特
    徴とする請求項1乃至5のいずれか1項記載の方法。
  7. 【請求項7】 電流源は制御電極が補助電流源から電流
    源制御電圧を供給される少なくとも1つのトランジスタ
    を含んでいることを特徴とする請求項3乃至5のいずれ
    か1項記載の方法。
  8. 【請求項8】 補助電流源は制御された電流源によって
    電流源制御電圧のレベルを決定することを特徴とする請
    求項7項記載の方法。
  9. 【請求項9】 制御された電流源は位相ロックループに
    よって形成され、 位相ロックループに対する付勢変数はパッド駆動装置シ
    ミュレートネットワークにおいてシミュレートされた負
    荷キャパシタンスの充電/放電期間であり、 位相ロックループに対する基準変数は基準クロック信号
    を供給されたクロック遅延段の遅延であり、 設定点からの充電/放電期間の偏位は位相検出器によっ
    て決定され、 位相検出器の信号入力はクロック遅延段およびパッド駆
    動装置シミュレートネットワークの出力を供給されるこ
    とを特徴とする請求項8項記載の方法。
JP5253420A 1992-10-08 1993-10-08 モノリシック集積パッド駆動装置の出力電流設定方法 Pending JPH0799430A (ja)

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