[go: up one dir, main page]

JPH0798991A - 不揮発性半導体記憶装置 - Google Patents

不揮発性半導体記憶装置

Info

Publication number
JPH0798991A
JPH0798991A JP5243295A JP24329593A JPH0798991A JP H0798991 A JPH0798991 A JP H0798991A JP 5243295 A JP5243295 A JP 5243295A JP 24329593 A JP24329593 A JP 24329593A JP H0798991 A JPH0798991 A JP H0798991A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
erase
address
blocks
signal
address signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5243295A
Other languages
English (en)
Inventor
Hirobumi Nakagawa
博文 中川
Mitsuhiro Tomoe
光弘 友枝
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP5243295A priority Critical patent/JPH0798991A/ja
Publication of JPH0798991A publication Critical patent/JPH0798991A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Read Only Memory (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 1ライトサイクルで複数の消去ブロックを指
定可能にする。 【構成】 複数のアドレス信号(A0〜A15)を複数の
対応した消去ブロック(B0〜B15)としてラッチで
きるアドレス信号制御回路15を備えることにより、消
去ブロックの複数同時指定可能な不揮発性半導体記憶装
置。 【効果】 上記の構成をとることにより、複数ブロック
消去制御を楽に、かつ速くできる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、フラッシュメモリ等
の電気的にブロック消去が可能な不揮発性半導体記憶装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の不揮発性半導体記憶装置の構成に
ついて図14を参照しながら説明する。図14は、従来
の不揮発性半導体記憶装置の構成を示すブロック図であ
る。
【0003】図14において、メモリセルアレイ1の周
辺にはYゲート2と、ソース線スイッチ3と、Xデコー
ダ4と、Yデコーダ5とが設けられている。Xデコーダ
4及びYデコーダ5にはアドレス・レジスタ6からアド
レス信号が入力される。また、メモリセルアレイ1はY
ゲート2を介して書込み回路7と、センスアンプ8とに
接続される。さらに、書込み回路7及びセンスアンプ8
は入出力バッファ9に接続される。
【0004】また、プログラム電圧発生回路10と、ベ
リファイ電圧発生回路11が設けられ、外部から供給さ
れた電源VCC、VPPとは異なる電圧が発生され、この電
圧がYゲート2とXデコーダ4などに与えられる。さら
に、外部から入力されたデータにより、動作モードの設
定を行うコマンドレジスタ12とコマンドデコーダ13
が設けられ、制御回路14には外部からの制御信号/W
E、/CE、/OEが与えられる。
【0005】つぎに、前述した従来の不揮発性半導体記
憶装置のブロック消去動作について図15を参照しなが
ら説明する。図15は、従来の不揮発性半導体記憶装置
のブロック消去動作を示すタイミングチャートである。
【0006】図15において、(a)はアドレス信号、
(b)は/CE、(c)は/OE、(d)は/WE、
(e)はデータ信号をそれぞれ示す。
【0007】まず、タイミングSにおいて、図15
(d)及び(e)に示すように、書込みイネーブル信号
/WEの立上りのタイミングで複数のデータ信号の組合
せである消去コマンドがコマンドレジスタ12にラッチ
される。その後、入力された消去コマンドが、コマンド
デコーダ13によってデコードされ、動作モードが消去
モードにされる。
【0008】次に、タイミングT1において、図15
(a)、(d)及び(e)に示すように、書込みイネー
ブル信号/WEの立下りでブロックアドレスがアドレス
・レジスタ6にラッチされ、書込みイネーブル信号/W
Eの立上りで消去確認コマンドを入力する。
【0009】続いて、タイミングEにおいて、内部で発
生した消去パルスの印加と消去ベリファイを消去が完了
するまで繰り返す。
【0010】つづいて、前述した従来の不揮発性半導体
記憶装置の複数ブロック消去動作について図16及び図
17を参照しながら説明する。図16は、従来の不揮発
性半導体記憶装置の複数ブロック消去動作を示すタイミ
ングチャートである。また、図17は、従来の不揮発性
半導体記憶装置の消去ブロックを示す図である。
【0011】図16において、(a)はアドレス信号、
(b)は/CE、(c)は/OE、(d)は/WE、
(e)はデータ信号をそれぞれ示す。
【0012】まず、タイミングSにおいて、前記操作を
行い動作モードを消去モードにする。次に、タイミング
1において、アドレス信号で図17に示すブロックア
ドレスAを入力し、書込みイネーブル信号/WEの立下
りでアドレス・レジスタ6にラッチされる。
【0013】続いて、タイミングT2において、アドレ
ス信号で図17に示すブロックアドレスBを入力し、書
込みイネーブル信号/WEの立下りでアドレス・レジス
タ6にラッチされる。そして、複数のデータ信号の組合
せである消去確認コマンドが書込みイネーブル信号/W
Eの立上りでラッチされる。
【0014】続いて、タイミングEにおいて、ブロック
アドレスAとブロックアドレスBの間の複数消去ブロッ
クC(ブロック1〜5)を前記動作で消去する。
【0015】つづいて、前述した従来の不揮発性半導体
記憶装置の他の複数ブロック消去動作について図18及
び図19を参照しながら説明する。図18は、従来の不
揮発性半導体記憶装置の他の複数ブロック消去動作を示
すタイミングチャートである。また、図19は、従来の
不揮発性半導体記憶装置の消去ブロックを示す図であ
る。
【0016】図18において、(a)はアドレス信号、
(b)は/CE、(c)は/OE、(d)は/WE、
(e)はデータ信号をそれぞれ示す。
【0017】まず、タイミングSにおいて、前記操作を
行い動作モードを消去モードにする。次に、タイミング
1において、アドレス信号によりブロックアドレスA
を入力し、書込みイネーブル信号/WEの立下りでアド
レス・レジスタ6にラッチされる。続いて、消去を行う
ブロックアドレスを同様に入力する。
【0018】続いて、タイミングT2において、ブロッ
クアドレスEを入力し、同時に消去確認コマンドを入力
する。続いて、タイミングEにおいて、図19に示す指
定した全ての消去ブロック(ブロック1、3、6、10
及び13)を前記動作で消去する。
【0019】
【発明が解決しようとする課題】上述したような従来の
不揮発性半導体記憶装置では、ブロック消去はアドレス
信号による消去ブロックの指定を行うので、1ライトサ
イクルで1ブロックだけしか指定できないという問題点
があった。
【0020】また、複数ブロック消去では、指定した2
つの消去ブロックの間の連続した消去ブロックだけしか
指定できないという問題点があった。
【0021】さらに、他の複数ブロック消去では、消去
を行うブロックの指定を繰り返し行うので、ブロックを
指定するライトサイクルが多くなり、消去ブロック指定
の時間が長くなるという問題点があった。
【0022】この発明は、前述した問題点を解決するた
めになされたもので、1ライトサイクルで複数の消去ブ
ロックを同時に指定することができる不揮発性半導体記
憶装置を得ることを目的とする。
【0023】
【課題を解決するための手段】この発明の請求項1に係
る不揮発性半導体記憶装置は、複数のアドレス信号と複
数の消去ブロックとを対応し、前記アドレス信号の選択
により対応する前記消去ブロックのアドレスを出力する
アドレス信号制御手段を備えたものである。
【0024】この発明の請求項2に係る不揮発性半導体
記憶装置は、複数のデータ信号と複数の消去ブロックと
を対応し、前記データ信号の選択により対応する前記消
去ブロックのアドレスを出力するアドレス信号制御手段
を備えたものである。
【0025】この発明の請求項3に係る不揮発性半導体
記憶装置は、複数のアドレス信号及び複数データ信号と
複数の消去ブロックとを対応し、前記アドレス信号及び
データ信号の選択により対応する前記消去ブロックのア
ドレスを出力するアドレス信号制御手段を備えたもので
ある。
【0026】この発明の請求項4に係る不揮発性半導体
記憶装置は、データ信号と複数の消去ブロックに対応す
る消去ブロックグループとを対応し、複数のアドレス信
号と前記消去ブロックグループ内の複数の消去ブロック
とを対応し、前記データ信号及び前記アドレス信号の選
択により対応する前記消去ブロックのアドレスを出力す
るアドレス信号制御手段を備えたものである。
【0027】この発明の請求項5に係る不揮発性半導体
記憶装置は、アドレス信号と複数の消去ブロックに対応
する消去ブロックグループとを対応し、複数のデータ信
号と前記消去ブロックグループ内の複数の消去ブロック
とを対応し、前記データ信号及び前記アドレス信号の選
択により対応する前記消去ブロックのアドレスを出力す
るアドレス信号制御手段を備えたものである。
【0028】この発明の請求項6に係る不揮発性半導体
記憶装置は、複数のアドレス信号と複数の消去ブロック
に対応する消去ブロックグループ及び前記消去ブロック
グループ内の複数の消去ブロックとを対応し、前記アド
レス信号の選択により対応する前記消去ブロックのアド
レスを出力するアドレス信号制御手段を備えたものであ
る。
【0029】この発明の請求項7に係る不揮発性半導体
記憶装置は、複数のデータ信号と複数の消去ブロックに
対応する消去ブロックグループ及び前記消去ブロックグ
ループ内の複数の消去ブロックとを対応し、前記データ
信号の選択により対応する前記消去ブロックのアドレス
を出力するアドレス信号制御手段を備えたものである。
【0030】
【作用】この発明の請求項1に係る不揮発性半導体記憶
装置においては、アドレス信号制御手段によって、複数
のアドレス信号と複数の消去ブロックとが対応され、前
記アドレス信号の選択により対応する前記消去ブロック
のアドレスが出力される。
【0031】この発明の請求項2に係る不揮発性半導体
記憶装置においては、アドレス信号制御手段によって、
複数のデータ信号と複数の消去ブロックとが対応され、
前記データ信号の選択により対応する前記消去ブロック
のアドレスが出力される。
【0032】この発明の請求項3に係る不揮発性半導体
記憶装置においては、アドレス信号制御手段によって、
複数のアドレス信号及び複数データ信号と複数の消去ブ
ロックとが対応され、前記アドレス信号及びデータ信号
の選択により対応する前記消去ブロックのアドレスが出
力される。
【0033】この発明の請求項4に係る不揮発性半導体
記憶装置においては、アドレス信号制御手段によって、
データ信号と複数の消去ブロックに対応する消去ブロッ
クグループとが対応され、複数のアドレス信号と前記消
去ブロックグループ内の複数の消去ブロックとが対応さ
れ、前記データ信号及び前記アドレス信号の選択により
対応する前記消去ブロックのアドレスが出力される。
【0034】この発明の請求項5に係る不揮発性半導体
記憶装置においては、アドレス信号制御手段によって、
アドレス信号と複数の消去ブロックに対応する消去ブロ
ックグループとが対応され、複数のデータ信号と前記消
去ブロックグループ内の複数の消去ブロックとが対応さ
れ、前記データ信号及び前記アドレス信号の選択により
対応する前記消去ブロックのアドレスが出力される。
【0035】この発明の請求項6に係る不揮発性半導体
記憶装置においては、アドレス信号制御手段によって、
複数のアドレス信号と複数の消去ブロックに対応する消
去ブロックグループ及び前記消去ブロックグループ内の
複数の消去ブロックとが対応され、前記アドレス信号の
選択により対応する前記消去ブロックのアドレスが出力
される。
【0036】この発明の請求項7に係る不揮発性半導体
記憶装置においては、アドレス信号制御手段によって、
複数のデータ信号と複数の消去ブロックに対応する消去
ブロックグループ及び前記消去ブロックグループ内の複
数の消去ブロックとが対応され、前記データ信号の選択
により対応する前記消去ブロックのアドレスが出力され
る。
【0037】
【実施例】
実施例1.この発明の実施例1の構成について図1を参
照しながら説明する。図1は、この発明の実施例1の構
成を示すブロック図であり、メモリセルアレイ1〜制御
回路14は上述した従来装置のものと同様である。な
お、各図中、同一符号は同一又は相当部分を示す。
【0038】図1に示した実施例1は、以下の点を除い
て従来装置と同様である。すなわち、通常時にはアドレ
ス信号をそのまま出力し、複数ブロック消去時にはコマ
ンドデコーダ13によりアドレス信号を消去ブロック信
号として記憶する機能に切り換えられるアドレス信号制
御回路15が設けられている。また、データ信号を消去
ブロック指定に使用する場合には、コマンドデコーダ1
3からアドレス信号制御回路15にデータ信号が出力さ
れる。
【0039】ところで、この発明の請求項1のアドレス
信号制御手段は、この実施例1ではアドレス信号制御回
路15に相当する。
【0040】つぎに、前述した実施例1のブロック消去
動作について図2及び図3を参照しながら説明する。図
2は、この発明の実施例1のブロック消去動作を示すタ
イミングチャートである。また、図3は、この発明の実
施例1のアドレス信号と消去ブロックの関係を示す図で
ある。
【0041】図2において、(a)はアドレス信号
0、(b)はアドレス信号A15、(c)は/CE、
(d)は/OE、(e)は/WE、(f)はデータ信号
をそれぞれ示す。なお、アドレス信号A1〜A14は省略
している。
【0042】図2に示すタイミングSにおいて、図2
(e)及び(f)に示すように、書込みイネーブル信号
/WEの立上りのタイミングで複数のデータ信号の組合
せである消去コマンドがコマンドレジスタ12にラッチ
される。その後、入力された消去コマンドがコマンドデ
コーダ13によってデコーダされ、動作モードが消去モ
ードにされ、次のサイクルでアドレス信号を消去ブロッ
ク信号として記憶するモードにアドレス信号制御回路1
5を切り換える。
【0043】次に、タイミングT1において、書込みイ
ネーブル信号/WEの立上りで図3に示す消去を行うア
ドレス信号をV1Hにして入力する。アドレス信号制御
回路15はそれをラッチし、書込みイネーブル信号/W
Eの立上りで消去確認コマンドを入力する。
【0044】続いて、タイミングEにおいて、内部で発
生した消去パルスの印加と消去ベリファイを消去が完了
するまで繰り返す。
【0045】この発明の実施例1は、前述したように、
電気的にブロック消去が可能で、複数のアドレス信号
(A0〜A15)と複数の消去ブロック(B0〜B15)
が対応し、前記アドレス信号の選択により、対応する前
記消去ブロックの消去が設定され、前記消去ブロックの
消去ブロック数を複数個同時指定可能とするものであ
る。
【0046】この実施例1によれば、複数のアドレス信
号を複数の消去ブロックに対応させることができるた
め、1ライトサイクルで複数の消去ブロックを同時に指
定できるので、複数消去ブロックの指定を1ライトサイ
クルで実行でき、消去制御が楽に、かつ早くできる。
【0047】実施例2.この発明の実施例2の消去動作
について図4及び図5を参照しながら説明する。図4
は、この発明の実施例2の消去動作を示すタイミングチ
ャートである。また、図5は、この発明の実施例2のデ
ータ信号と消去ブロックの関係を示す図である。なお、
この実施例2の構成は、前述した実施例1と同様であ
る。
【0048】図4において、(a)はアドレス信号、
(b)は/CE、(c)は/OE、(d)は/WE、
(e)はデータ信号D0、(f)はデータ信号D7をそれ
ぞれ示す。なお、データ信号D1〜D6は省略している。
【0049】図4に示すタイミングSにおいて、書込み
イネーブル信号/WEの立上りのタイミングで複数のデ
ータ信号の組合せである消去コマンドがコマンドレジス
タ12にラッチされる。その後、入力された消去コマン
ドがコマンドデコーダ13によってデコ−ドされ、動作
モードが消去モードにされ、次のサイクルでアドレス信
号制御回路15を消去ブロック信号を記憶するモードに
切り換え、アドレス・レジスタ6からの出力を切る。そ
して、コマンドデコーダ13からデータ信号をアドレス
信号制御回路15へ出力する。
【0050】次に、タイミングT1において、書込みイ
ネーブル信号/WEの立上りで図5に示す消去を行う消
去ブロックのデータ信号をV1Hにして入力する。その
時にアドレス信号制御回路15にラッチされる。
【0051】続いて、タイミングT2において、書込み
イネーブル信号/WEの立上りで消去確認コマンドを入
力する。続いて、タイミングEにおいて、内部で発生し
た消去パルスの印加と消去ベリファイを消去が完了する
まで繰り返す。
【0052】この発明の実施例2は、前述したように、
電気的にブロック消去が可能で、複数のデータ信号(D
0〜D7)と複数の消去ブロック(B0〜B7)が対応
し、前記データ信号の選択により、対応する前記消去ブ
ロックの消去が設定され、前記消去ブロックの消去ブロ
ック数を複数個同時指定可能とするものである。
【0053】この実施例2によれば、複数のデータ信号
を複数の消去ブロックに対応させることができるため、
1ライトサイクルで複数の消去ブロックを同時に指定で
きるので、複数消去ブロックの指定を少ないライトサイ
クルで実行でき、消去制御が楽に、かつ早くできる。
【0054】実施例3.この発明の実施例3の消去動作
について図6及び図7を参照しながら説明する。図6
は、この発明の実施例3の消去動作を示すタイミングチ
ャートである。また、図7は、この発明の実施例3のア
ドレス信号及びデータ信号と消去ブロックの関係を示す
図である。なお、この実施例3の構成は、前述した実施
例1と同様である。
【0055】図6において、(a)はアドレス信号A0
〜A15、(b)は/CE、(c)は/OE、(d)は/
WE、(e)はデータ信号D0〜D15をそれぞれ示す。
【0056】図6に示すタイミングSにおいて、書込み
イネーブル信号/WEの立上りで消去コマンドがラッチ
され動作モードが消去モードにされ、アドレス信号制御
回路15を消去ブロックを記憶するモードに切り換え、
アドレス信号とデータ信号を消去ブロック信号としてラ
ッチする。
【0057】次に、タイミングT1において、書込みイ
ネーブル信号/WEの立上りで図7に示す消去を行う消
去ブロックのアドレス信号およびデータ信号をV1Hに
して入力する。その時にアドレス信号制御回路15にラ
ッチされる。
【0058】続いて、タイミングT2において、書込み
イネーブル信号/WEの立上りで消去確認コマンドを入
力する。続いて、タイミングEにおいて、消去とベリフ
ァイを消去が完了するまで繰り返す。
【0059】この発明の実施例3は、前述したように、
電気的にブロック消去が可能で、複数のアドレス信号
(A0〜A15)および複数のデータ信号(D0〜D15)と
複数の消去ブロック(B0〜B15、B16〜B31)
が対応し、前記アドレス信号およびデータ信号の選択に
より、対応する前記消去ブロックの消去が設定され、前
記消去ブロックの消去ブロック数を複数個同時指定可能
とするものである。
【0060】この実施例3によれば、複数のアドレス信
号、複数のデータ信号を複数の消去ブロックに対応させ
ることができるため、1ライトサイクルで複数の消去ブ
ロックを同時に指定できるので、複数消去ブロックの指
定を少ないライトサイクルで実行でき、消去制御が楽
に、かつ早くできる。
【0061】実施例4.この発明の実施例4の消去動作
について図8及び図9を参照しながら説明する。図8
は、この発明の実施例4の消去動作を示すタイミングチ
ャートである。また、図9は、この発明の実施例4のア
ドレス信号及びデータ信号と消去ブロックの関係を示す
図である。なお、この実施例4の構成は、前述した実施
例1と同様である。
【0062】図8において、(a)はアドレス信号A0
〜A7、(b)は/CE、(c)は/OE、(d)は/
WE、(e)はデータ信号をそれぞれ示す。
【0063】図8に示すタイミングSにおいて、書込み
イネーブル信号/WEの立上りで消去コマンドがラッチ
され動作モードが消去モードにされ、アドレス信号制御
回路15を消去ブロックをラッチするモードに切り換え
る。
【0064】次に、タイミングT1およびT2において、
図9に示す消去を行う消去ブロックグループのデータ信
号、前記消去ブロックグループ内での消去ブロックのア
ドレス信号をV1Hにして入力する。
【0065】続いて、タイミングT3において、書込み
イネーブル信号/WEの立上りで消去確認コマンドを入
力する。続いて、タイミングEにおいて、消去とベリフ
ァイを消去が完了するまで繰り返す。
【0066】この発明の実施例4は、前記したように、
電気的にブロック消去が可能で、データ信号(00H〜
11H、H:16進数)と複数の消去ブロック(8個)
に対応する消去ブロックグループ(A〜D)が対応し、
複数のアドレス信号(A0〜A7)が前記の消去ブロック
グループ内の複数の消去ブロック(B0〜B7、B8〜
B15、B16〜B23、B24〜B31)に対応し、
前記データ信号および前記アドレス信号の選択により、
対応する前記消去ブロックの消去が設定され、前記消去
ブロックの消去ブロック数を複数個同時指定可能とする
ものである。なお、アドレス信号とデータ信号を入れ換
えても良い。
【0067】この実施例4によれば、複数のアドレス信
号、複数のデータ信号を複数の消去ブロックや複数の消
去ブロックグループに対応させることができるため、1
ライトサイクルで複数の消去ブロックを同時に指定でき
るので、複数消去ブロックの指定を少ないライトサイク
ルで実行でき、消去制御が楽に、かつ早くできる。
【0068】実施例5.この発明の実施例5の消去動作
について図10及び図11を参照しながら説明する。図
10は、この発明の実施例5の消去動作を示すタイミン
グチャートである。また、図11は、この発明の実施例
5のアドレス信号と消去ブロックの関係を示す図であ
る。なお、この実施例5の構成は、前述した実施例1と
同様である。
【0069】図10において、(a)はアドレス信号A
0〜A7、(b)はアドレス信号A8、A9、(c)は/C
E、(d)は/OE、(e)は/WE、(f)はデータ
信号をそれぞれ示す。
【0070】図10に示すタイミングSにおいて、書込
みイネーブル信号/WEの立上りで消去コマンドがラッ
チされ動作モードが消去モードになり、アドレス信号制
御回路15を消去ブロックをラッチするモードに切り換
える。
【0071】次に、タイミングT1において、図11に
示す消去を行う消去ブロックグループのアドレス信号A
8、A9、前記消去ブロックグループ内での消去ブロック
のアドレス信号A0〜A7をV1Hにして入力する。
【0072】続いて、タイミングT2において、消去を
行う最後の消去ブロックグループを指定するライトサイ
クルの時に消去確認コマンドを書込みイネーブル信号/
WEの立上りで入力する。続いて、タイミングEにおい
て、消去と消去ベリファイを消去が完了するまで繰り返
す。
【0073】この発明の実施例5は、前述したように、
電気的にブロック消去が可能で、複数のアドレス信号
(A0〜A7、A8、A9)と複数の消去ブロックに対応す
る消去ブロックグループ(A〜D)および前記消去ブロ
ックグループ内の複数の消去ブロック(B0〜B7、B
8〜B15、B16〜B23、B24〜B31)に対応
し、前記アドレス信号の選択により、対応する前記消去
ブロックの消去が設定され、前記消去ブロックの消去ブ
ロック数を複数個同時指定可能とするものである。
【0074】この実施例5によれば、複数のアドレス信
号を複数の消去ブロックや複数の消去ブロックグループ
に対応させることができるため、1ライトサイクルで複
数の消去ブロックを同時に指定できるので、複数消去ブ
ロックの指定を少ないライトサイクルで実行でき、消去
制御が楽に、かつ早くできる。
【0075】実施例6.この発明の実施例6の消去動作
について図12及び図13を参照しながら説明する。図
12は、この発明の実施例6の消去動作を示すタイミン
グチャートである。また、図13は、この発明の実施例
6のデータ信号と消去ブロックの関係を示す図である。
なお、この実施例6の構成は、前述した実施例1と同様
である。
【0076】図12において、(a)はアドレス信号、
(b)は/CE、(c)は/OE、(d)は/WE、
(e)はデータ信号D0〜D3、(f)はデータ信号
4、D5、をそれぞれ示す。
【0077】図12に示すタイミングSにおいて、書込
みイネーブル信号/WEの立上りで消去コマンドがラッ
チされ動作モードが消去モードになり、アドレス信号制
御回路15を消去ブロックをラッチするモードに切り換
える。
【0078】次に、タイミングT1において、図13に
示す消去を行う消去ブロックグループのデータ信号
4、D5、前記消去ブロックグループ内での消去ブロッ
クのデータ信号D0〜D3をV1Hにして入力する。
【0079】続いて、タイミングT2において、書込み
イネーブル信号/WEの立上りで、消去指定の最後のグ
ループを表すグループ最終指定データをアドレス信号で
入力する。消去ブロックの指定はタイミングT1と同様
に行う。
【0080】続いて、タイミングT3において、消去確
認コマンドを書込みイネーブル信号/WEの立下りで入
力する。続いて、タイミングEにおいて、消去と消去ベ
リファイを消去が完了するまで繰り返す。
【0081】この発明の実施例6は、前述したように、
電気的にブロック消去が可能で、複数のデータ信号(D
0〜D3、D4、D5)と複数の消去ブロック(4個)に対
応する消去ブロックグループ(A〜D)および前記消去
ブロックグループ内の複数の消去ブロック(B0〜B
3、B4〜B7、B8〜B11、B12〜B15)に対
応し、前記データ信号の選択により、対応する前記消去
ブロックの消去が設定され、前記消去ブロックの消去ブ
ロック数を複数個同時指定可能とするものである。
【0082】この実施例6によれば、複数のデータ信号
を複数の消去ブロックや複数の消去ブロックグループに
対応させることができるため、1ライトサイクルで複数
の消去ブロックを同時に指定できるので、複数消去ブロ
ックの指定を少ないライトサイクルで実行でき、消去制
御が楽に、かつ早くできる。
【0083】
【発明の効果】この発明の請求項1に係る不揮発性半導
体記憶装置は、以上説明したとおり、複数のアドレス信
号と複数の消去ブロックとを対応し、前記アドレス信号
の選択により対応する前記消去ブロックのアドレスを出
力するアドレス信号制御手段を備えたので、1ライトサ
イクルで複数の消去ブロックを同時に指定でき、複数消
去ブロックの指定を少ないライトサイクルで実行でき、
消去制御を楽に、かつ早くできるという効果を奏する。
【0084】この発明の請求項2に係る不揮発性半導体
記憶装置は、以上説明したとおり、複数のデータ信号と
複数の消去ブロックとを対応し、前記データ信号の選択
により対応する前記消去ブロックのアドレスを出力する
アドレス信号制御手段を備えたので、1ライトサイクル
で複数の消去ブロックを同時に指定でき、複数消去ブロ
ックの指定を少ないライトサイクルで実行でき、消去制
御を楽に、かつ早くできるという効果を奏する。
【0085】この発明の請求項3に係る不揮発性半導体
記憶装置は、以上説明したとおり、複数のアドレス信号
及び複数データ信号と複数の消去ブロックとを対応し、
前記アドレス信号及びデータ信号の選択により対応する
前記消去ブロックのアドレスを出力するアドレス信号制
御手段を備えたので、1ライトサイクルで複数の消去ブ
ロックを同時に指定でき、複数消去ブロックの指定を少
ないライトサイクルで実行でき、消去制御を楽に、かつ
早くできるという効果を奏する。
【0086】この発明の請求項4に係る不揮発性半導体
記憶装置は、以上説明したとおり、データ信号と複数の
消去ブロックに対応する消去ブロックグループとを対応
し、複数のアドレス信号と前記消去ブロックグループ内
の複数の消去ブロックとを対応し、前記データ信号及び
前記アドレス信号の選択により対応する前記消去ブロッ
クのアドレスを出力するアドレス信号制御手段を備えた
ので、1ライトサイクルで複数の消去ブロックを同時に
指定でき、複数消去ブロックの指定を少ないライトサイ
クルで実行でき、消去制御を楽に、かつ早くできるとい
う効果を奏する。
【0087】この発明の請求項5に係る不揮発性半導体
記憶装置は、以上説明したとおり、アドレス信号と複数
の消去ブロックに対応する消去ブロックグループとを対
応し、複数のデータ信号と前記消去ブロックグループ内
の複数の消去ブロックとを対応し、前記データ信号及び
前記アドレス信号の選択により対応する前記消去ブロッ
クのアドレスを出力するアドレス信号制御手段を備えた
ので、1ライトサイクルで複数の消去ブロックを同時に
指定でき、複数消去ブロックの指定を少ないライトサイ
クルで実行でき、消去制御を楽に、かつ早くできるとい
う効果を奏する。
【0088】この発明の請求項6に係る不揮発性半導体
記憶装置は、以上説明したとおり、複数のアドレス信号
と複数の消去ブロックに対応する消去ブロックグループ
及び前記消去ブロックグループ内の複数の消去ブロック
とを対応し、前記アドレス信号の選択により対応する前
記消去ブロックのアドレスを出力するアドレス信号制御
手段を備えたので、1ライトサイクルで複数の消去ブロ
ックを同時に指定でき、複数消去ブロックの指定を少な
いライトサイクルで実行でき、消去制御を楽に、かつ早
くできるという効果を奏する。
【0089】この発明の請求項7に係る不揮発性半導体
記憶装置は、以上説明したとおり、複数のデータ信号と
複数の消去ブロックに対応する消去ブロックグループ及
び前記消去ブロックグループ内の複数の消去ブロックと
を対応し、前記データ信号の選択により対応する前記消
去ブロックのアドレスを出力するアドレス信号制御手段
を備えたので、1ライトサイクルで複数の消去ブロック
を同時に指定でき、複数消去ブロックの指定を少ないラ
イトサイクルで実行でき、消去制御を楽に、かつ早くで
きるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例1の構成を示すブロック図で
ある。
【図2】この発明の実施例1の動作を示すタイミングチ
ャートである。
【図3】この発明の実施例1のアドレス信号と消去ブロ
ックの関係を示す図である。
【図4】この発明の実施例2の動作を示すタイミングチ
ャートである。
【図5】この発明の実施例2のデータ信号と消去ブロッ
クの関係を示す図である。
【図6】この発明の実施例3の動作を示すタイミングチ
ャートである。
【図7】この発明の実施例3のアドレス信号及びデータ
信号と消去ブロックの関係を示す図である。
【図8】この発明の実施例4の動作を示すタイミングチ
ャートである。
【図9】この発明の実施例4のアドレス信号及びデータ
信号と消去ブロックの関係を示す図である。
【図10】この発明の実施例5の動作を示すタイミング
チャートである。
【図11】この発明の実施例5のアドレス信号と消去ブ
ロックの関係を示す図である。
【図12】この発明の実施例6の動作を示すタイミング
チャートである。
【図13】この発明の実施例6のデータ信号と消去ブロ
ックの関係を示す図である。
【図14】従来の不揮発性半導体記憶装置の構成を示す
ブロック図である。
【図15】従来の不揮発性半導体記憶装置のブロック消
去動作を示すタイミングチャートである。
【図16】従来の不揮発性半導体記憶装置の複数ブロッ
ク消去動作を示すタイミングチャートである。
【図17】従来の不揮発性半導体記憶装置の複数ブロッ
ク消去動作の消去ブロックを示す図である。
【図18】従来の不揮発性半導体記憶装置の他の複数ブ
ロック消去動作を示すタイミングチャートである。
【図19】従来の不揮発性半導体記憶装置の他の複数ブ
ロック消去動作の消去ブロックを示す図である。
【符号の説明】
1 メモリセルアレイ 2 Yゲート 3 ソース線スイッチ 4 Xデコーダ 5 Yデコーダ 6 アドレス・レジスタ 7 書込み回路 8 センスアンプ 9 入出力バッファ 10 プログラム電圧発生回路 11 ベリファイ電圧発生回路 12 コマンドレジスタ 13 コマンドデコーダ 14 制御回路 15 アドレス信号制御回路

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のアドレス信号と複数の消去ブロッ
    クとを対応し、前記アドレス信号の選択により対応する
    前記消去ブロックのアドレスを出力するアドレス信号制
    御手段を備えたことを特徴とする不揮発性半導体記憶装
    置。
  2. 【請求項2】 複数のデータ信号と複数の消去ブロック
    とを対応し、前記データ信号の選択により対応する前記
    消去ブロックのアドレスを出力するアドレス信号制御手
    段を備えたことを特徴とする不揮発性半導体記憶装置。
  3. 【請求項3】 複数のアドレス信号及び複数データ信号
    と複数の消去ブロックとを対応し、前記アドレス信号及
    びデータ信号の選択により対応する前記消去ブロックの
    アドレスを出力するアドレス信号制御手段を備えたこと
    を特徴とする不揮発性半導体記憶装置。
  4. 【請求項4】 データ信号と複数の消去ブロックに対応
    する消去ブロックグループとを対応し、複数のアドレス
    信号と前記消去ブロックグループ内の複数の消去ブロッ
    クとを対応し、前記データ信号及び前記アドレス信号の
    選択により対応する前記消去ブロックのアドレスを出力
    するアドレス信号制御手段を備えたことを特徴とする不
    揮発性半導体記憶装置。
  5. 【請求項5】 アドレス信号と複数の消去ブロックに対
    応する消去ブロックグループとを対応し、複数のデータ
    信号と前記消去ブロックグループ内の複数の消去ブロッ
    クとを対応し、前記データ信号及び前記アドレス信号の
    選択により対応する前記消去ブロックのアドレスを出力
    するアドレス信号制御手段を備えたことを特徴とする不
    揮発性半導体記憶装置。
  6. 【請求項6】 複数のアドレス信号と複数の消去ブロッ
    クに対応する消去ブロックグループ及び前記消去ブロッ
    クグループ内の複数の消去ブロックとを対応し、前記ア
    ドレス信号の選択により対応する前記消去ブロックのア
    ドレスを出力するアドレス信号制御手段を備えたことを
    特徴とする不揮発性半導体記憶装置。
  7. 【請求項7】 複数のデータ信号と複数の消去ブロック
    に対応する消去ブロックグループ及び前記消去ブロック
    グループ内の複数の消去ブロックとを対応し、前記デー
    タ信号の選択により対応する前記消去ブロックのアドレ
    スを出力するアドレス信号制御手段を備えたことを特徴
    とする不揮発性半導体記憶装置。
JP5243295A 1993-09-29 1993-09-29 不揮発性半導体記憶装置 Pending JPH0798991A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5243295A JPH0798991A (ja) 1993-09-29 1993-09-29 不揮発性半導体記憶装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5243295A JPH0798991A (ja) 1993-09-29 1993-09-29 不揮発性半導体記憶装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0798991A true JPH0798991A (ja) 1995-04-11

Family

ID=17101719

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5243295A Pending JPH0798991A (ja) 1993-09-29 1993-09-29 不揮発性半導体記憶装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0798991A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6073207A (en) * 1996-11-28 2000-06-06 Nec Corporation Microcomputer comprising flash EEPROM
WO2003010775A1 (fr) * 2001-07-23 2003-02-06 Renesas Technology Corp. Memoire non volatile
JP2011530758A (ja) * 2008-08-11 2011-12-22 インディリンクス カンパニー リミテッド フラッシュメモリ制御方法および制御装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6073207A (en) * 1996-11-28 2000-06-06 Nec Corporation Microcomputer comprising flash EEPROM
WO2003010775A1 (fr) * 2001-07-23 2003-02-06 Renesas Technology Corp. Memoire non volatile
JP2011530758A (ja) * 2008-08-11 2011-12-22 インディリンクス カンパニー リミテッド フラッシュメモリ制御方法および制御装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6556504B2 (en) Nonvolatile semiconductor memory device and data input/output control method thereof
US5422856A (en) Non-volatile memory programming at arbitrary timing based on current requirements
KR100754226B1 (ko) 비휘발성 데이터 저장장치의 프로그래밍 방법 및 그 장치
US7227777B2 (en) Mode selection in a flash memory device
US7203791B2 (en) Flash memory device with partial copy-back mode
JP4034971B2 (ja) メモリコントローラおよびメモリシステム装置
US6930919B2 (en) NAND-type flash memory device having array of status cells for storing block erase/program information
US6906960B2 (en) Semiconductor memory device
JP2009259329A (ja) 半導体集積回路装置
JPH11242632A (ja) メモリ装置
KR20000068426A (ko) 프로그램 가능한 불휘발성 메모리 장치 및 그것을 사용한 마이크로컴퓨터
JP3359404B2 (ja) 不揮発性半導体記憶装置の記憶データの消去方法
US5880992A (en) Electrically erasable and programmable read only memory
JP2817052B2 (ja) 記憶装置
JPH0798991A (ja) 不揮発性半導体記憶装置
KR100953062B1 (ko) 불휘발성 메모리 소자의 어드레스 입력 방법 및 동작 방법
JP2001512614A (ja) 可変ページサイズを有する再プログラム可能メモリデバイス
JP3544935B2 (ja) 不揮発性半導体記憶装置及びそのオートプログラムの実行方法
US20030095439A1 (en) Method and system for minimizing bit stress in a non-volatile memory during erase operations
JPS58208994A (ja) 不揮発性半導体記憶装置
JP2006286048A (ja) 半導体記憶装置
KR100621637B1 (ko) 프로그램 시간을 단축시킬 수 있는 플래시 메모리 장치 및그것의 프로그램 방법
JPH05290585A (ja) 電気的に書き込み可能な不揮発性メモリ
JP2003331585A (ja) 不揮発性半導体記憶装置
KR100300864B1 (ko) 불휘발성 메모리의 프로그래밍 장치

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040511

A02 Decision of refusal

Effective date: 20040914

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02