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JPH0798922B2 - 白色α−シアノアクリレート接着剤組成物 - Google Patents

白色α−シアノアクリレート接着剤組成物

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Publication number
JPH0798922B2
JPH0798922B2 JP15741188A JP15741188A JPH0798922B2 JP H0798922 B2 JPH0798922 B2 JP H0798922B2 JP 15741188 A JP15741188 A JP 15741188A JP 15741188 A JP15741188 A JP 15741188A JP H0798922 B2 JPH0798922 B2 JP H0798922B2
Authority
JP
Japan
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cyanoacrylate
white
weight
parts
added
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP15741188A
Other languages
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JPH026576A (ja
Inventor
忠士 稲村
英三 梶垣
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Taoka Chemical Co Ltd
Original Assignee
Taoka Chemical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Taoka Chemical Co Ltd filed Critical Taoka Chemical Co Ltd
Priority to JP15741188A priority Critical patent/JPH0798922B2/ja
Publication of JPH026576A publication Critical patent/JPH026576A/ja
Publication of JPH0798922B2 publication Critical patent/JPH0798922B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
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  • Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は瞬間接着剤として有用なα−シアノアクリレー
ト接着剤組成物に関し、さらに詳しくは白色のα−シア
ノアクリレート接着剤組成物に関する。
(ロ)従来の技術 一般式 (式中Rは炭素数16以下のアルキル、アルケニル、アラ
ルキル、アルコキシアルキル、ハロアルキル、シクロヘ
キシル、フェニル等)で示されるα−シアノアクリレー
トは極めてアニオン重合を起し易く固体表面や空気中の
水分、アルカリ物質等のアニオン活性種により触媒の添
加や加熱を行なう事なく短時間で重合硬化する性質を有
するので、ゴム、プラスチックス、金属、ガラス等の接
着に瞬間接着剤として広く利用されている。
α−シアノアクリレートは一般に透明な、高い剪断強度
の接着剤であり、その透明の故にほとんどの適用に極め
て好都合である。しかしながら、ある場合には白色の接
着ラインを生じる材料が要求される。例えば、黒色又は
暗色の表面上に透明な又は透明に着色されたα−シアノ
アクリレート接着剤を塗布した場合、塗布されているか
否かの確認が困難である。又、装飾用の白色板の接着に
透明のα−シアノアクリレート接着剤を用いるとその接
着境界部が目立ち不都合な場合がある。これらの場合、
白色α−シアノアクリレート接着剤があれば、塗布の確
認が容易になり、又、接着境界部も白色となり接着の痕
跡が残らず好都合である。α−シアノアクリレートを白
色にする方法としては白色顔料、例えばアルミナ(US 3
663501)や酸化チタン、炭酸カルシウム(US 3607542)
を添加する方法、可塑剤や溶剤を添加して乳白色にする
方法(特開昭62−232474)、ポリフッ化ビニリデン粉末
を添加してチクソ性をもつ白色ペーストにする方法(特
開昭53−30642)等が知られている。
(ハ)発明が解決しようとする課題 白色顔料、例えばアルミナを使用する方法や酸化チタ
ン、炭酸カルシウムを使用する方法は、これらの材料が
α−シアノアクリレートにとって強力な活性剤であり、
保存安定性が悪くなる。可塑剤を添加して硬化後乳白に
する方法はいんぺい性のない半透明の硬化物ゆえに効果
が低く使用範囲が限定される。α−シアノアクリレート
100部にポリフッ化ビニリデン粉末を60部程度混合した
時、チクソ性をもつ白色ペーストができることが教示さ
れているが、この場合、α−シアノアクリレートの接着
性が極度に低下するため接着剤として不都合である。
(ニ)課題を解決するための手段 本発明者らは前述の欠点を解決し、保存安定性がよく、
いんぺい性があり、且つ接着力も十分に保持した白色の
α−シアノアクリレート接着剤について鋭意検討し、本
発明を完成した。本発明は (1)α−シアノアクリレートに、該α−シアノアクリ
レート100重量部に対し、重合度200−20000のポリ塩化
ビニル粉末を5−40重量部及び増粘剤を添加し、粘度を
1000〜100000CPとしたことを特徴とする白色α−シアノ
アクリレート接着剤組成物。
(2)α−シアノアクリレートに、該α−シアノアクリ
レート100重量部に対し、重合度200−20000のポリ塩化
ビニル粉末を5−40重量部及びチクソトロピック剤を添
加し、粘度を1000〜100000CPとしたことを特徴とする白
色α−シアノアクリレート接着剤組成物。
(3)α−シアノアクリレートに、該α−シアノアクリ
レート100重量部に対し、重合度200−20000のポリ塩化
ビニル粉末を5−40重量部及び増粘剤及びチクソトロピ
ック剤を添加し、粘度を1000〜100000CPとしたことを特
徴とする白色α−シアノアクリレート接着剤組成物。で
ある。
本発明に用いられるポリ塩化ビニル粉末としては重合度
200〜20000のものを用いる。粉末の粒子径は通常0.5〜2
00ミクロンであり、1〜100ミクロンのものが好まし
い。ポリ塩化ビニル粉末の添加量はα−シアノアクリレ
ート100重量部に対し5〜40重量部がよく、好ましくは1
0〜40重量部である。又、増粘剤、チクソトロピック剤
は夫々単独で又は混合して用いることができる。増粘剤
やチクソトロピック剤の添加は、長期保存した時、ポリ
塩化ビニル粉末の浮遊や沈降が起こりにくく、均一な組
成物を維持するのに効果がある。接着剤組成物の粘度は
1000〜10万cpである。この場合の粘度はJIS・K6838に準
じて測定を行い、チクソトロピックな組成物の場合ロー
タを高速回転で駆動させたときの粘度を組成物の粘度と
する。増粘剤としては例えばポリメチルメタアクリレー
ト、ポリα−シアノアクリレート及びセルロースエステ
ル等であり、チクソトロピック剤としてはフュームドシ
リカが使用される。本発明で用いられるα−シアノアク
リレートとしては例えばメチル−α−シアノアクリレー
ト、エチル−α−シアノアクリレート、プロピル−α−
シアノアクリレート、ブチル−α−シアノアクリレー
ト、アリル−α−シアノアクリレート、2−メトキシエ
チル−α−シアノアクリレート、2−エトキシエチル−
α−シアノアクリレート、2−クロロエチル−α−シア
ノアクリレート、シクロヘキシル−α−シアノアクリレ
ート等である。
α−シアノアクリレート接着剤組成物の他の添加物は、
それが接着力や白色度に不利に影響しない範囲において
添加できる。この様な添加物としては、例えば安定剤及
び着色剤であり、適する安定剤は酸化防止剤又はラジカ
ル重合防止剤、例えば二酸化イオウ、スルホン酸、ホウ
素フッ化物、ヒドロキノン、ヒドロキノンモノメチルエ
ーテル、カテコール及びピロガロール等である。これら
の添加量はα−シアノアクリレートに対して約0.0001〜
5%である。さらにDBP、DOP、TCP、トリブトキシエチ
ルホスフェート、その他各種エステル類等の軟化剤ある
いはα−シアノアクリレートと相溶性のある他のポリマ
ー等を添加併用することが出来る。本発明のα−シアノ
アクリレート接着剤組成物は重合時の体積収縮率も低下
するので、被接着体の変形あるいは剥離等の現象を防止
することが可能である。また耐水性が向上するため、耐
水性を必要とする人工大理石に適用した場合、白色化さ
れた接着剤としての効果に加え、接着性能上も有意性が
ある。
(ホ)実施例 次に本発明を実施例で説明する。
(1)接着剤組成物の調製 実施例1,5,6 エチル−α−シアノアクリレート(田岡化学工業社製)
100重量部にSO220ppm、ハイドロキノン1000ppmを添加
し、増粘剤としてダイアナールBR−85(ポリメチルメタ
クリレート、重量平均分子量10万〜30万、三菱レーヨン
社製)10重量部を溶解した後、スミリットSX−4G(ポリ
塩化ビニル粉末、平均粒度100ミクロン、重合度約400、
住友化学工業社製)又はスミリットPX−QHH(ポリ塩化
ビニル粉末、平均粒度2ミクロン、重合度約4000、住友
化学工業社製)を表1に記載した量添加し、ディスパー
により分散させて白色均一接着剤組成物を得た。
実施例2,3,7,9,12,15 エチル−α−シアノアクリレート(前記と同じ)100重
量部にSO220ppm、ハイドロキノン1000ppmを添加し、増
粘剤としてダイアナールBR−85(前記と同じ)を表1に
記載した量溶解した後、スミリットSX−4G(前記と同
じ)、スミリットPX−QHH(前記と同じ)、スミリットE
X13(ポリ塩化ビニル粉末、平均粒度5ミクロン重合度
約1300住友化学工業社製)、スミリットPXUH(ポリ塩化
ビニル粉末平均粒度1ミクロン重合度約6000住友化学工
業社製)、又は高分子量PVC(平均粒度10ミクロン重合
度約15000のPVC粉末)を表1に記載した量添加し、ディ
スパーにより分散させ、さらに、チクソトロピック剤と
してアエロジル200(ヒュームドシリカ粉末、日本アエ
ロジル社製)を表−1に記載した量、添加しディスパー
により分散させ、白色均一な接着剤組成物を得た。
実施例4,8,10,13,16 エチル−α−シアノアクリレート(前記と同じ)100重
量部にSO220ppm、ハイドロキノン1000ppmを添加し、ス
ミリットSX−4G(前記と同じ)、スミリットPX−QHH
(前記と同じ)、スミリットEX13(前記と同じ)、スミ
リットPXUH(前記と同じ)又は高分子量PVC(前記と同
じ)を表1に記載した量添加し、ディスパーにより分散
させてさらにチクソトロピック剤としてアエロジル200
(前記と同じ)を表1に記載した量添加しディスパーに
より分散させ、白色均一な接着剤組成物を得た。
実施例11,14,17 エチル−α−シアノアクリレート(前記と同じ)100重
量部にSO220ppmハイドロキノン1000ppmを添加し、増粘
剤としてダイアナールBR−85(前記と同じ)を表1に記
載した量溶解した後、スミリットEX−13(前記と同
じ)、スミリットPXUH(前記と同じ)又は高分子量PVC
(前記と同じ)を表1に記載した量添加し、ディスパー
により分散させ、白色均一な接着剤組成物を得た。
比較例1 エチル−α−シアノアクリレート(前記と同じ)にSO22
0ppm、ハイドロキノン1000ppmを添加し、そのまま用い
た。
比較例2 エチル−α−シアノアクリレート(前記と同じ)にSO22
0ppm、ハイドロキノン1000ppmを添加し、この100重量部
にダイアナールBR−85(前記と同じ)10重量部溶解し
た。
比較例3 エチル−α−シアノアクリレート(前記と同じ)にSO22
0ppm、ハイドロキノン1000ppmを添加し、この100重量部
に、スミリットSX−4G(前記と同じ)20重量部をディス
パーで分散した。
比較例4 エチル−α−シアノアクリレート(前記と同じ)にSO22
0ppm、ハイドロキノン1000ppmを添加し、この100重量部
にスミリットPX−QHH(前記と同じ)20重量部をディス
パーで分散した。
比較例5 エチル−α−シアノアクリレート(前記と同じ)にSO22
0ppm、ハイドロキノン1000ppmを添加し、この100重量部
にポリフッ化ビニリデン粉末60重量部をディスパーで分
散した。
比較例6 エチル−α−シアノアクリレート(前記と同じ)にSO22
0ppm、ハイドロキノン1000ppmを添加し、この100重量部
にシクロヘキサン30重量部溶解した。
(2)試験方法 粘度:JIS K6838に準じ測定した。
セットタイム:JIS K6861−8に準じ測定した。被着材
は鋼−鋼で試験した。
引張剪断強度:被着材は鋼−鋼の場合はJIS K6861−
に準じ、ポリメチルメタクリレート系人工大理石同志の
場合はJIS K6849に準じて測定した。
白色度:黒色ゴム板上に巾2mm×長さ10cm塗布した時
の外観をみて、◎、○、△、×、の判定をした。
◎:白色、○:白色〜乳白色、△:乳白色、×:無色 耐水性:接着した鋼板を40℃温水に5日間浸せき後、
引張剪断強度を測定し、強度保持率を示した。
保存安定性:60℃95%R.H7日間保存後の粘度、白色度
を前記の方法でみた。
(3)結果 表1の結果から、本発明の接着剤組成物が接着強度を低
下させることなく、いんぺい力の強い白色の接着剤であ
ることがわかった。増粘剤またはチクソトロピック剤を
添加しない場合は直後の使用では十分な白色を示した
が、長期保存の時、層分離を起こした。ポリフッ化ビニ
リデン粉末の場合は十分な白色を得るためにはその接着
強度を著しく犠牲にしなければならない。又エチル−α
−シアノアクリレートに溶け、その重合物には溶けない
シクロヘキサンの添加は半透明の乳白色しか得られず白
色度において不十分であった。
実施例18,19 比較例7−9 厚さ5mm×巾5cm×長さ10cmにわたり白色人工大理石をつ
き合わせ接着する時、接着剤層を50〜200μとした場
合、完全硬化後その接着境界部が目視により容易に判別
できるか否かを試験した。はみ出した接着剤硬化物はサ
ンディングによりとり除いた。
以上より本発明の白色接着剤組成物はいんぺい性が十分
強く、白色人工大理石の接着をした時、その接着境界部
が判別できないほどきれいに仕上がることが判る。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】α−シアノアクリレートに、該α−シアノ
    アクリレート100重量部に対し、重合度200−20000のポ
    リ塩化ビニル粉末を5−40重量部及び増粘剤を添加し、
    粘度を1000〜100000CPとしたことを特徴とする白色α−
    シアノアクリレート接着剤組成物。
  2. 【請求項2】α−シアノアクリレートに、該α−シアノ
    アクリレート100重量部に対し、重合度200−20000のポ
    リ塩化ビニル粉末を5−40重量部及びチクソトロピック
    剤を添加し、粘度を1000〜100000CPとしたことを特徴と
    する白色α−シアノアクリレート接着剤組成物。
  3. 【請求項3】α−シアノアクリレートに、該α−シアノ
    アクリレート100重量部に対し、重合度200−20000のポ
    リ塩化ビニル粉末を5−40重量部及び増粘剤及びチクソ
    トロピック剤を添加し、粘度を1000〜100000CPとしたこ
    とを特徴とする白色α−シアノアクリレート接着剤組成
    物。
JP15741188A 1988-06-24 1988-06-24 白色α−シアノアクリレート接着剤組成物 Expired - Lifetime JPH0798922B2 (ja)

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