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JPH0797810B2 - ファクシミリの読取り/書込みヘッドの駆動方式 - Google Patents

ファクシミリの読取り/書込みヘッドの駆動方式

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Publication number
JPH0797810B2
JPH0797810B2 JP62247629A JP24762987A JPH0797810B2 JP H0797810 B2 JPH0797810 B2 JP H0797810B2 JP 62247629 A JP62247629 A JP 62247629A JP 24762987 A JP24762987 A JP 24762987A JP H0797810 B2 JPH0797810 B2 JP H0797810B2
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JP
Japan
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recording paper
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lines
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JP62247629A
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秀幸 三宅
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Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Publication date
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Priority to US07/250,410 priority patent/US4905090A/en
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/04Scanning arrangements, i.e. arrangements for the displacement of active reading or reproducing elements relative to the original or reproducing medium, or vice versa
    • H04N1/0402Scanning different formats; Scanning with different densities of dots per unit length, e.g. different numbers of dots per inch (dpi); Conversion of scanning standards
    • H04N1/0405Different formats, e.g. A3 and A4
    • HELECTRICITY
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    • H04N1/0443Varying the scanning velocity or position

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  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、シリアル方式のファクシミリにおける読取り
または書込みの少なくともいずれか一方を行うためのヘ
ッドの駆動方式に関する。
従来技術 シリアル方式のファクシミリでは、読取り/書込みヘッ
ドである移動体には、1次元固体撮像素子および感熱記
録を行うための発熱体等が原稿および記録用紙の搬送方
向に配置され、この移動体が前記搬送方向と交差する方
向に走行しながら読取りまたは書込みを行う。
したがってシリアル方式のファクシミリは、原稿の幅全
体に亘るラインセンサや記録用紙の幅全体に亘る発熱体
等の高価な電子部品を必要とせず、安価に製造されると
いう利点を有している。
しかしながら上記移動体を機械的に走行させるので、機
械音が発生する。特に読取りや記録が行われない方向へ
の走行では、移動体は高速で走行されるので、その機械
音と停止時の衝撃音とはうるさくなる。
ファクシミリにおいては、CCITTの勧告によって1ライ
ンの通信時間に制約があり、これに移動体の一回の往復
移動の走査時間は一定値以内となるように定められなけ
ればならず、制限を受ける。しかしながら、原稿の寸法
は様々であるので、たとえば原稿の寸法が小さいときに
は、通常移動体は短時間で往復走行を終えてしまう。
第4図は、従来技術のファクシミリの読取り動作におけ
る移動体の走行速度と時間との関係を示す波形図であ
る。
原稿の寸法が大きいときの移動体の走行速度は仮想線で
示される。このとき、移動体は、期間T5の始まりととも
に基準位置から走行され、期間T5において走行しつつ読
取りを行い、原稿の寸法だけ走行すると停止する。この
後、期間T8で基準位置まで戻される。
原稿の寸法が小さいときには、実線で示されるように、
移動体は期間T6の始まりとともに基準位置から走行さ
れ、期間T6において走行しつつ読取りを行い、原稿の寸
法だけ移動すると停止する。この後、期間T7で基準位置
まで戻される。基準位置まで戻されるときの移動体の走
行速度は原稿の寸法に拘わらず一定である。したがって
原稿の寸法が小さいときには、期間T7の後に無駄な待ち
時間が残ってしまう。基準位置まで戻されるときの走行
速度は、ファクシミリにおいて伝送可能な最大の寸法の
原稿を読取るときに、移動体の往復時間が前述したよう
に制限を受ける走査時間以内になるように選ばれる。し
たがってこの走行速度はかなり高くなる。
発明が解決しようとする問題点 通常、原稿は、ファクシミリの伝送可能な最大の寸法で
はなく、この寸法よりいくらか小さい寸法であることが
多いけれども、上記従来技術では、そのような原稿に対
しても読取りを行わない方向への走行では高い速度で移
動体が走行される。したがって、従来のシリアル方式の
ファクシミリは、原稿の寸法に拘わらず、音がうるさか
った。
本発明の目的は、上記問題点を解決し、音の静かな読取
り/書込みヘッドの駆動方式を提供することである。
問題点を解決するための手段 本発明は、ファクシミリ送信または受信のための原稿ま
たは記録紙を、読取り/書込みヘッドの副走査方向に往
復移動し、往路および復路のいずれか一方において走行
しつつ、複数ライン毎に原稿の読取りまたは記録紙への
書込みを行うシリアル方式のファクシミリの読取り/書
込みヘッドの駆動方式において、 前記ヘッドは前記複数ライン毎の原稿の読取りまたは記
録紙への書込みのために予め定めたヘッドの副走査方向
に、一定の速度で走行し、 その後に前記複数ライン毎の原稿の読取りまたは記録紙
への書込みを行う方向とは逆方向に走行して復帰し、 該復帰時の走行速度は、前記複数ライン毎の原稿の読取
りまたは記録紙への書込みの開始の周期と、前記複数ラ
イン毎の送信または受信の周期とが同期する値となるよ
うに、かつ前記複数ライン毎の原稿の読取りまたは記録
紙への書込みの開始の周期の時間と、前記複数ライン毎
の原稿の読取りまたは記録紙への書込み時間と前記復帰
の時間との和がほぼ一致するように前記原稿または記録
紙の搬送方向と直行する幅方向での寸法に対応して定め
ることを特徴とするファクシミリの読取り/書込みヘッ
ドの駆動方式である。
作用 本発明に従えば、媒体の読取りまたは書込みを行う読取
り/書込みヘッドは、予め定められた時間内で往復駆動
される。読取り/書込みヘッドが所定の一方向に走行す
るときには、同時に媒体を読取りまたは書込み、その後
読取りまたは書込みが行う方向とは逆方向に走行すると
きには、媒体の寸法に対応して走行速度が定められる。
すなわち本発明では、CCITT勧告のファクシミリ通信方
式を用いて、副走査方向に複数ライン毎にシリアル走査
することによって原稿の読取りまたは記録紙への記録を
行うファクシミリの送信または受信の周期と、原稿また
は記録紙の走査開始周期とを一致させるために、読取り
/書込みヘッドの副走査方向における復動時の走査速度
を可変にする。
したがって、媒体の寸法が小さいときには、読取り/書
込み走行速度を低くして、走行音や、停止時の衝撃音を
抑制することができる。また走行速度を遅くすることに
よって、トルクを落とすことなく電力が削減される。
実施例 第1図は本発明の一実施例であるシリアル方式のファク
シミリ1の構成を簡略化して示すブロック図であり、第
2図はファクシミリ1の外観を示す斜視図である。
ファクシミリ1は、ステッピングモータ25と、読取り/
書込みヘッドである移動体17とを含んで構成される。移
動体17は、搬送方向28に平行に設けられるラインセンサ
5および感熱記録を行う発熱体6を含み、換言すると、
複数ライン毎に原稿の読取りまたは記録紙への書込みを
行う。また制御部16は、たとえば伝送に関する制御を行
う主制御回路20と主に機械的な駆動に関する制御を行う
副制御回路21とに分けられる。
ファクシミリ1において、操作パネル2のボタンなどを
操作して、原稿13を読取って送信する場合、原稿13はラ
インセンサ5に読取られる。ラインセンサ5の出力は、
画像取込み回路22を介して主制御回路20に与えられる。
主制御回路20は、信号の符号化や複合化などを行う伝送
回路24を介して電話回線等への送信を行う。主制御回路
20は、これと同時に、副制御回路21に同期信号を送出す
る。
また電話回線等からの信号を受信して記録用紙10への書
込みを行う場合、電話回線等を介して送信されてくる信
号は、伝送回路24を介して主制御回路20に与えられる。
主制御回路20は、画像制御回路23を介して発熱体6に信
号を出力し、記録用紙10への書込みが行われる。このと
き画像制御回路23は、同期信号を副制御回路21に送出す
る。
原稿13および記録用紙10の搬送については、主制御回路
20および画像制御回路23からの同期信号に従って、副制
御回路21がステッピングモータ26,27を制御して行われ
る。ステッピングモータ26,27は、ローラ3,4をそれぞれ
回転駆動し、これによって原稿13および記録用紙10は副
走査方面である搬送方向28へ搬送される。
このようなファクシミリ1において、読取りおよび書込
み時には、移動体17が基準位置から走行しつつ読取りお
よび書込みが行われる。ステッピングモータ25の動力
は、ステッピングモータ25とプーリ15とに懸架されるワ
イヤ14を介して移動体17に伝達され、これによって移動
体17が駆動される。
ステッピングモータ25には、副制御回路21からのパルス
信号が入力され、これによってステッピングモータ25が
回転する。副制御回路21の出力する1パルスによって、
移動体17は、一定距離だけ走行される。
原稿13は、第2図に示される原稿差込口8から差込まれ
る。ガイド7は、原稿13の寸法に合せて左右方向に移動
可能になっている。このガイド7に関連して取付けられ
るセンサ等(図示せず)から原稿13の寸法(幅方向)を
表す信号が主制御回路20に与えられる。
このようにして主制御回路20は、原稿13の寸法を認識
し、この寸法に従って移動体17の方向12への走行速度を
決定し、この走行速度を表わす信号を副制御回路21に送
出する。副制御回路21は、単位時間当りのステッピング
モータ25に与えるパルス数などを変化させて、ステッピ
ングモータ25の回転速度を制御し、このようにして移動
体17の方向12への走行速度が変更される。
第3図はファクシミリ1の読取り動作時の移動体17の走
行速度と時間との関係を示す波形図であり、以下、同図
を参照して動作を説明する。第3図において、原稿13の
寸法が大きいときの移動体17の走行速度は仮想線で示さ
れる。このとき期間T1の開始とともに移動体17は、基準
位置から第1図において矢符11で示される方向に一定の
速度で走行され、期間T1において走行しつつ読取りが行
われる。移動体17が原稿の寸法だけ走行すると停止さ
れ、この後、期間T2において矢符12で示される方向に走
行され、基準位置まで戻されて復帰する。このとき原稿
の寸法が大きいために、高い速度で走行して復帰しなけ
れば、前述したように制限を受ける走査時間内に基準位
置に戻ることができない。原稿13の読取時には、上記動
作が繰返される。
原稿の寸法が小さい場合には、第3図において実線で示
されるように期間T3において、移動体17は矢符11で示さ
れる方向に走行しつつ読取りが行われる。この後、期間
T4において低速度で矢符12で示される方向に走行され、
基準位置まで戻されて復帰する。第3図で示されるよう
に、このときには復帰時の走行速度が低いので、無駄な
待ち時間はほとんどない。すなわち移動体17の復帰時の
走行速度は、複数ライン毎の原稿の読取りまたは記録紙
への書込み開始の周期と、その複数ライン毎の送信また
は受信の周期とが同期する値となるように、かつ、原稿
または記録紙の幅方向の寸法が大きくなるにつれ高速度
に、小さくなるにつれ低速度に、原稿または記録紙の幅
方向の寸法に対応して増減させる。
このようにファクシミリ1において、通常よく使用され
るような寸法の原稿、すなわちファクシミリの伝送可能
な最大の寸法より小さい寸法の原稿において、移動体17
は、矢符12で示される方向へは低速度で走行される。し
たがってステッピングモータ25等から発生される機械音
は抑制され、なおかつ基準位置での急激な停止に伴う衝
撃音が抑えられる。またこのとき、ステッピングモータ
25の回転速度は低くなるので、回転トルクを落とさずに
電力を削減することが可能になる。
上述の実施例においては読取りの場合について説明した
が、書込みの場合にも本発明を実施することができる。
効果 以上説明したように、本発明によれば、読取り/書込み
ヘッドが読取りまたは書込みを行わない方向に走行する
ときの走行速度は、読取りまたは書込みの開始の周期が
予め定めた値となるように媒体の寸法に対応して定めら
れる。すなわち本発明では、CCITT勧告のファクシミリ
通信方式を用いて、副走査方向に複数ライン毎にシリア
ル走査することによって、原稿の読取りまたは記録紙へ
の記録を行う方式に関するものであって、このファクシ
ミリの送信または受信の周期と原稿または記録紙の走査
開始周期と一致させるために、副走査方向における復動
時の走査速度を可変にするものである。
このため、媒体の寸法が小さいときには走行速度を低く
して、走行音や停止時の衝撃音を抑制することができ、
またトルクを落とすことなく電力を削減することが可能
となる。したがって、静粛性が高く、消費電力の少ない
読取り/書込みヘッドの駆動方式が実現される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例であるファクシミリ1の構成
を簡略化して示すブロック図、第2図はファクシミリ1
の外観を示す斜視図、第3図はファクシミリ1の移動体
17の走行速度と時間との関係を示す波形図、第4図は従
来技術のファクシミリの移動体の走行速度と時間との関
係を示す波形図である。 1……ファクシミリ、10……記録用紙、13……原稿、17
……移動体、16……制御部、25,26,27……ステッピング
モータ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ファクシミリ送信または受信のための原稿
    または記録紙を、読取り/書込みヘッドの副走査方向に
    往復移動し、往路および復路のいずれか一方において走
    行しつつ、複数ライン毎に原稿の読取りまたは記録紙へ
    の書込みを行うシリアル方式のファクシミリの読取り/
    書込みヘッドの駆動方式において、 前記ヘッドは前記複数ライン毎の原稿の読取りまたは記
    録紙への書込みのために予め定めたヘッドの副走査方向
    に、一定の速度で走行し、その後に前記複数ライン毎の
    原稿の読取りまたは記録紙への書込みを行う方向とは逆
    方向に走行して復帰し、 該復帰時の走行速度は、前記複数ライン毎の原稿の読取
    りまたは記録紙への書込みの開始の周期と、前記複数ラ
    イン毎の送信または受信の周期とが同期する値となるよ
    うに、かつ前記複数ライン毎の原稿の読取りまたは記録
    紙への書込みの開始の周期の時間と、前記複数ライン毎
    の原稿の読取りまたは記録紙への書込み時間と前記復帰
    の時間との和がほぼ一致するように前記原稿または記録
    紙の搬送方向と直行する幅方向での寸法に対応して定め
    ることを特徴とするファクシミリの読取り/書込みヘッ
    ドの駆動方式。
JP62247629A 1987-09-30 1987-09-30 ファクシミリの読取り/書込みヘッドの駆動方式 Expired - Fee Related JPH0797810B2 (ja)

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