JPH0780087A - 顔面しわ除去装置 - Google Patents
顔面しわ除去装置Info
- Publication number
- JPH0780087A JPH0780087A JP5254752A JP25475293A JPH0780087A JP H0780087 A JPH0780087 A JP H0780087A JP 5254752 A JP5254752 A JP 5254752A JP 25475293 A JP25475293 A JP 25475293A JP H0780087 A JPH0780087 A JP H0780087A
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- JP
- Japan
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- laser beam
- face
- support member
- wrinkles
- head
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- Pending
Links
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- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 claims abstract description 8
- 230000001815 facial effect Effects 0.000 claims description 13
- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 claims description 9
- 210000003128 head Anatomy 0.000 description 21
- 210000001747 pupil Anatomy 0.000 description 5
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 4
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 3
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 2
- 230000003020 moisturizing effect Effects 0.000 description 2
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Landscapes
- Laser Surgery Devices (AREA)
- Radiation-Therapy Devices (AREA)
- Surgical Instruments (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【構成】 支持部材1は人体頭部に固定して装着され
る。支持部材1には少なくとも1つのレーザビーム照射
開口部7が取り付けられ、支持部材が人体頭部に装着さ
れた状態で顔面のしわを除去すべき領域に向くように調
節可能に配置される。支持部材1の外部にレーザ源2が
配置される。レーザ源1とレーザビーム照射開口部7は
光ファイバ8で接続される。 【効果】 人体頭部に固定して装着される支持部材に照
射手段を取り付けたので、レーザビーム等の照射中に頭
部および手を自由に動かすことができ、またレーザビー
ム等が誤って瞳に照射されることも防止できる。さら
に、本発明による顔面しわ除去装置は、コンパクトで操
作が容易である。したがって、使用者は一人で手軽に、
かつ安全に顔面のにしわの除去を行うことができる。
る。支持部材1には少なくとも1つのレーザビーム照射
開口部7が取り付けられ、支持部材が人体頭部に装着さ
れた状態で顔面のしわを除去すべき領域に向くように調
節可能に配置される。支持部材1の外部にレーザ源2が
配置される。レーザ源1とレーザビーム照射開口部7は
光ファイバ8で接続される。 【効果】 人体頭部に固定して装着される支持部材に照
射手段を取り付けたので、レーザビーム等の照射中に頭
部および手を自由に動かすことができ、またレーザビー
ム等が誤って瞳に照射されることも防止できる。さら
に、本発明による顔面しわ除去装置は、コンパクトで操
作が容易である。したがって、使用者は一人で手軽に、
かつ安全に顔面のにしわの除去を行うことができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、レーザビーム、熱線ま
たは超音波等を利用して顔面のしわを除去するための装
置に関する。
たは超音波等を利用して顔面のしわを除去するための装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】低出力のレーザビーム、熱線または超音
波等を顔面のしわ、例えば目尻のしわに照射し、固くな
った皮膚を刺激することにより、しわを除去することが
できることが知られている。そして、これを行うための
種々の装置がこれまでに開発されてきている。
波等を顔面のしわ、例えば目尻のしわに照射し、固くな
った皮膚を刺激することにより、しわを除去することが
できることが知られている。そして、これを行うための
種々の装置がこれまでに開発されてきている。
【0003】これらの装置は、一般に大掛かりなもので
あり、美容成形外科病院等に設置され、専門医によるし
わ取り治療に供されている。しかし、しわ取りを希望す
る人は治療のために通院しなければならず、また治療費
も高くつく。つまり、この方法は時間的、経済的に制約
を受け、便利なものではない。そこで、家庭で手軽に顔
面のしわの除去を行える装置を提供することが望まれて
いる。
あり、美容成形外科病院等に設置され、専門医によるし
わ取り治療に供されている。しかし、しわ取りを希望す
る人は治療のために通院しなければならず、また治療費
も高くつく。つまり、この方法は時間的、経済的に制約
を受け、便利なものではない。そこで、家庭で手軽に顔
面のしわの除去を行える装置を提供することが望まれて
いる。
【0004】これに対し、現在、携帯可能な小型の低出
力レーザビーム照射装置が市販されているが、例えばこ
の装置を利用することによって、家庭でも手軽に同様の
しわ取り治療を行うことができる。ただしこの場合、装
置を手に持ち、鏡を見ながらレーザビームを顔面のしわ
を除去すべき領域に照射したまま、一定時間(約10分
〜30分間)手を固定し、頭部を動かさないようにして
いる必要がある。
力レーザビーム照射装置が市販されているが、例えばこ
の装置を利用することによって、家庭でも手軽に同様の
しわ取り治療を行うことができる。ただしこの場合、装
置を手に持ち、鏡を見ながらレーザビームを顔面のしわ
を除去すべき領域に照射したまま、一定時間(約10分
〜30分間)手を固定し、頭部を動かさないようにして
いる必要がある。
【0005】しかし、鏡を見ながら頭部および手を一定
時間静止させておくのは非常に面倒くさく、時によって
は苦痛すら伴う。これを避けるには他の人に装置を持っ
てもらえばよいが、好きな時間に好きな所で実施できず
不便である。さらには、しわの除去の際に頭部および手
が不意に動いてレーザビームが瞳に直接照射されるおそ
れがある。このような低出力レーザビーム照射装置は、
一応、レーザビームが誤って瞳に照射されても安全なよ
うに設計されているが、万一の場合に備えてかかる誤操
作は防止する必要がある。
時間静止させておくのは非常に面倒くさく、時によって
は苦痛すら伴う。これを避けるには他の人に装置を持っ
てもらえばよいが、好きな時間に好きな所で実施できず
不便である。さらには、しわの除去の際に頭部および手
が不意に動いてレーザビームが瞳に直接照射されるおそ
れがある。このような低出力レーザビーム照射装置は、
一応、レーザビームが誤って瞳に照射されても安全なよ
うに設計されているが、万一の場合に備えてかかる誤操
作は防止する必要がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】したがって、本発明の
目的は、使用者が一人で、頭部および手等を自由に動か
せる状態で、手軽にかつ安全に顔面のしわの除去ができ
る装置を提供することである。さらに本発明の目的は、
コンパクトで、操作が容易な顔面しわ除去装置を提供す
ることである。
目的は、使用者が一人で、頭部および手等を自由に動か
せる状態で、手軽にかつ安全に顔面のしわの除去ができ
る装置を提供することである。さらに本発明の目的は、
コンパクトで、操作が容易な顔面しわ除去装置を提供す
ることである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を解決するた
め、本発明は、人体頭部に固定して装着される支持部材
と、前記支持部材に取り付けられ、前記支持部材が前記
人体頭部に装着された状態で顔面のしわを除去すべき領
域に向くように調節可能に配置された少なくとも1つの
照射手段とを有していること、前記照射手段は、レーザ
ビーム、熱線および超音波のうちいずれか1つを照射す
ることを特徴とする顔面しわ除去装置を構成したもので
ある。なお本明細書中において、熱線には、赤色光線、
赤外線、遠赤外線およびマイクロ波を含むものとする。
め、本発明は、人体頭部に固定して装着される支持部材
と、前記支持部材に取り付けられ、前記支持部材が前記
人体頭部に装着された状態で顔面のしわを除去すべき領
域に向くように調節可能に配置された少なくとも1つの
照射手段とを有していること、前記照射手段は、レーザ
ビーム、熱線および超音波のうちいずれか1つを照射す
ることを特徴とする顔面しわ除去装置を構成したもので
ある。なお本明細書中において、熱線には、赤色光線、
赤外線、遠赤外線およびマイクロ波を含むものとする。
【0008】また、本発明は、人体頭部に固定して装着
される支持部材と、前記支持部材の外部に配置されたレ
ーザ源と、前記支持部材に取り付けられ、前記支持部材
が前記人体頭部に装着された状態で顔面のしわを除去す
べき領域に向くように調節可能に配置された少なくとも
1つのレーザビーム照射開口部と、前記レーザ源から前
記レーザビーム照射開口部にレーザビームを導く光ファ
イバ手段とを備えていることを特徴とする顔面しわ除去
装置を構成したものである。さらに、本発明の好ましい
実施例によれば、前記支持部材は眼鏡フレーム形状を有
している。
される支持部材と、前記支持部材の外部に配置されたレ
ーザ源と、前記支持部材に取り付けられ、前記支持部材
が前記人体頭部に装着された状態で顔面のしわを除去す
べき領域に向くように調節可能に配置された少なくとも
1つのレーザビーム照射開口部と、前記レーザ源から前
記レーザビーム照射開口部にレーザビームを導く光ファ
イバ手段とを備えていることを特徴とする顔面しわ除去
装置を構成したものである。さらに、本発明の好ましい
実施例によれば、前記支持部材は眼鏡フレーム形状を有
している。
【0009】
【作用】装置使用時には、支持部材を頭部に装着して固
定し、照射手段から、レーザビーム、遠赤外線および超
音波のうちいずれか1つを照射する。このとき、支持部
材の装着前後のいずれかの時点で、照射手段が顔面のし
わを除去すべき領域に向けられるように調節される。こ
うして、レーザビーム等の照射の間に、支持部材は頭部
に固定されているので、頭部が動いても、照射手段と顔
面との位置関係は常に一定に保たれ、レーザビーム等は
しわを除去すべき領域に照射され続ける。そして一定時
間経過後、照射を停止し、支持部材を頭部から取り外
す。この照射を適当な間隔をおいて適当な回数繰り返す
ことにより、しわが生じた領域は、レーザビーム等によ
って刺激され、次第に弾力性および保湿性を回復し、よ
ってしわが除去される。
定し、照射手段から、レーザビーム、遠赤外線および超
音波のうちいずれか1つを照射する。このとき、支持部
材の装着前後のいずれかの時点で、照射手段が顔面のし
わを除去すべき領域に向けられるように調節される。こ
うして、レーザビーム等の照射の間に、支持部材は頭部
に固定されているので、頭部が動いても、照射手段と顔
面との位置関係は常に一定に保たれ、レーザビーム等は
しわを除去すべき領域に照射され続ける。そして一定時
間経過後、照射を停止し、支持部材を頭部から取り外
す。この照射を適当な間隔をおいて適当な回数繰り返す
ことにより、しわが生じた領域は、レーザビーム等によ
って刺激され、次第に弾力性および保湿性を回復し、よ
ってしわが除去される。
【0010】レーザ源とレーザビーム照射開口部が分離
され、レーザ源が支持部材の外部に配置された構成の場
合には、レーザ源で発生したレーザビームが、光ファイ
バ手段およびレーザビーム照射開口部を通じて顔面のし
わを除去すべき領域に照射される。この場合には、支持
部材にはレーザビーム照射開口部のみが取り付けられる
ので、頭部に装着される部分はより軽量かつコンパクト
になる。支持部材が眼鏡フレーム形状を有している場合
には、通常の眼鏡を装着するときの要領で支持部材を装
着することができ、操作性がより容易となる。
され、レーザ源が支持部材の外部に配置された構成の場
合には、レーザ源で発生したレーザビームが、光ファイ
バ手段およびレーザビーム照射開口部を通じて顔面のし
わを除去すべき領域に照射される。この場合には、支持
部材にはレーザビーム照射開口部のみが取り付けられる
ので、頭部に装着される部分はより軽量かつコンパクト
になる。支持部材が眼鏡フレーム形状を有している場合
には、通常の眼鏡を装着するときの要領で支持部材を装
着することができ、操作性がより容易となる。
【0011】
【実施例】以下、添付の図面を参照しながら本発明の好
ましい実施例について説明する。図1は、本発明による
顔面しわ除去装置の1実施例を示す概略図である。図1
に示したように、本発明による顔面しわ除去装置は、眼
鏡フレーム形状の支持部材1および支持部材1の外部に
配置されたレーザ源2を有している。
ましい実施例について説明する。図1は、本発明による
顔面しわ除去装置の1実施例を示す概略図である。図1
に示したように、本発明による顔面しわ除去装置は、眼
鏡フレーム形状の支持部材1および支持部材1の外部に
配置されたレーザ源2を有している。
【0012】レーザ源2は、レーザ発振回路4を備えた
半導体レーザ3を有する通常の低出力半導体レーザにタ
イマ5を組み込んだものである。この実施例では、レー
ザ源2は、波長635nmのレーザビームを発生する出
力5mWの半導体レーザを2個有している。なお、半導
体レーザ3の個数は、必要に応じて任意に選ぶことがで
きる。また、しわ除去効果、並びに瞳に誤照射された場
合等の安全性を考慮すれば、5mW以下の出力のレーザ
を使用することが好ましい。レーザ源2は、家庭用AC
100V電源、または乾電池からなる電源6に接続され
ている。
半導体レーザ3を有する通常の低出力半導体レーザにタ
イマ5を組み込んだものである。この実施例では、レー
ザ源2は、波長635nmのレーザビームを発生する出
力5mWの半導体レーザを2個有している。なお、半導
体レーザ3の個数は、必要に応じて任意に選ぶことがで
きる。また、しわ除去効果、並びに瞳に誤照射された場
合等の安全性を考慮すれば、5mW以下の出力のレーザ
を使用することが好ましい。レーザ源2は、家庭用AC
100V電源、または乾電池からなる電源6に接続され
ている。
【0013】支持部材1の両側の縁部分1aには、それ
ぞれ、レーザビーム照射開口部7が各1つ取り付けられ
ている。またレーザビーム照射開口部7は、支持部材1
の縁部分1aの適当な位置に随意に固定でき、支持部材
1が使用者の頭部に装着された状態で、使用者の顔面の
しわを除去すべき領域に向けられるように調節可能とな
っている。なお、レーザビーム照射開口部7の個数はこ
の実施例に限定されるものではなく、必要に応じて適当
な個数のレーザビーム照射開口部7が取り付けられる。
さらに、レーザビーム照射開口部7は、支持部材1の縁
部分1a以外の部分にも取り付けられ得る。
ぞれ、レーザビーム照射開口部7が各1つ取り付けられ
ている。またレーザビーム照射開口部7は、支持部材1
の縁部分1aの適当な位置に随意に固定でき、支持部材
1が使用者の頭部に装着された状態で、使用者の顔面の
しわを除去すべき領域に向けられるように調節可能とな
っている。なお、レーザビーム照射開口部7の個数はこ
の実施例に限定されるものではなく、必要に応じて適当
な個数のレーザビーム照射開口部7が取り付けられる。
さらに、レーザビーム照射開口部7は、支持部材1の縁
部分1a以外の部分にも取り付けられ得る。
【0014】各レーザビーム照射開口部7には光ファイ
バ8の一端が接続されている。この光ファイバ8の他端
には光コネクタ9が取り付けられており、光コネクタ9
をレーザ源2に差し込むことによって、レーザ源2から
レーザビームが、光ファイバ8を通じてレーザビーム照
射開口部7に導かれるようになっている。
バ8の一端が接続されている。この光ファイバ8の他端
には光コネクタ9が取り付けられており、光コネクタ9
をレーザ源2に差し込むことによって、レーザ源2から
レーザビームが、光ファイバ8を通じてレーザビーム照
射開口部7に導かれるようになっている。
【0015】レーザビーム照射開口部7はこの実施例で
は可変焦点レンズを備えており、光ファイバから照射さ
れるレーザビームは、可変焦点レンズを通じて外部に照
射されるようになっている。しかし、レーザビーム照射
開口部7の構成はこれに限定されるものではなく、しわ
を除去すべき領域の面積に応じた適当な広がりのレーザ
ビームを照射可能な構成であればよい。例えば、レーザ
ビーム照射開口部7がガラス板のみを備え、光ファイバ
からのレーザビームがガラス板を通じて照射されるよう
な構成としてもよいし、レーザビーム照射開口部7がレ
ーザビームを広げるための適当なレンズ系を備えている
ような構成としてもよい。
は可変焦点レンズを備えており、光ファイバから照射さ
れるレーザビームは、可変焦点レンズを通じて外部に照
射されるようになっている。しかし、レーザビーム照射
開口部7の構成はこれに限定されるものではなく、しわ
を除去すべき領域の面積に応じた適当な広がりのレーザ
ビームを照射可能な構成であればよい。例えば、レーザ
ビーム照射開口部7がガラス板のみを備え、光ファイバ
からのレーザビームがガラス板を通じて照射されるよう
な構成としてもよいし、レーザビーム照射開口部7がレ
ーザビームを広げるための適当なレンズ系を備えている
ような構成としてもよい。
【0016】図2には、本発明によるしわ除去装置の使
用時の状態が示してある。図2に示したように、使用時
には支持部材1を頭部に装着して固定する。その後、光
コネクタ9をレーザ源2に差し込み、レーザ源2のスイ
ッチを入れる。このとき、鏡を見ながらレーザビーム照
射開口部7の位置を調節し、レーザビームがしわを除去
すべき領域に照射される位置に固定する。そして、レー
ザ源2のタイマ5を適当な時間、例えば10〜60分に
セットする。
用時の状態が示してある。図2に示したように、使用時
には支持部材1を頭部に装着して固定する。その後、光
コネクタ9をレーザ源2に差し込み、レーザ源2のスイ
ッチを入れる。このとき、鏡を見ながらレーザビーム照
射開口部7の位置を調節し、レーザビームがしわを除去
すべき領域に照射される位置に固定する。そして、レー
ザ源2のタイマ5を適当な時間、例えば10〜60分に
セットする。
【0017】こうして、レーザビーム照射開口部7から
レーザビームが、しわの生じた領域に一定時間照射され
る。このとき、支持部材1は頭部に固定されているの
で、頭部を動かしても、レーザビーム照射開口部7と顔
面との位置関係は最初に設定されたままに保たれ、レー
ザビームは顔面の一定領域に照射され続ける。そして、
レーザビームが誤って瞳に照射されることも防止され
る。レーザビームの照射が停止された後、支持部材1を
頭部から取り外す。
レーザビームが、しわの生じた領域に一定時間照射され
る。このとき、支持部材1は頭部に固定されているの
で、頭部を動かしても、レーザビーム照射開口部7と顔
面との位置関係は最初に設定されたままに保たれ、レー
ザビームは顔面の一定領域に照射され続ける。そして、
レーザビームが誤って瞳に照射されることも防止され
る。レーザビームの照射が停止された後、支持部材1を
頭部から取り外す。
【0018】このレーザビームの照射を適当な間隔をお
いて適当な回数繰り返すことにより、しわが生じた領域
は、レーザビーム等によって刺激され、次第に弾力性お
よび保湿性を回復し、しわが除去される。
いて適当な回数繰り返すことにより、しわが生じた領域
は、レーザビーム等によって刺激され、次第に弾力性お
よび保湿性を回復し、しわが除去される。
【0019】このように、本発明による顔面しわ除去装
置によれば、装置の使用中に頭部、手等を自由に動かす
ことができ、例えば茶の間でテレビを見ながら、一人で
手軽にかつ安全に顔面のしわを除去するとができる。
置によれば、装置の使用中に頭部、手等を自由に動かす
ことができ、例えば茶の間でテレビを見ながら、一人で
手軽にかつ安全に顔面のしわを除去するとができる。
【0020】なお、この実施例では、レーザ源2とレー
ザビーム照射開口部7を分離し、レーザ源2を支持部材
1の外部に配置する構成としたが、この代わりに、レー
ザビーム照射開口部7とレーザ源2を一体的に形成し、
その全体を支持部材1に取り付ける構成とすることもで
きるし、さらには、レーザビーム照射開口部7、レーザ
源2および電源6を一体的に形成し、その全体を支持部
材1に取り付ける構成とすることも可能である。
ザビーム照射開口部7を分離し、レーザ源2を支持部材
1の外部に配置する構成としたが、この代わりに、レー
ザビーム照射開口部7とレーザ源2を一体的に形成し、
その全体を支持部材1に取り付ける構成とすることもで
きるし、さらには、レーザビーム照射開口部7、レーザ
源2および電源6を一体的に形成し、その全体を支持部
材1に取り付ける構成とすることも可能である。
【0021】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、人体頭
部に固定して装着される支持部材に照射手段を取り付け
たので、レーザビーム等の照射中に頭部および手を自由
に動かすことができ、またレーザビーム等が誤って瞳に
照射されることも防止できる。さらに、本発明による顔
面しわ除去装置は、コンパクトで操作が容易である。し
たがって、使用者は一人で手軽に、かつ安全に顔面のし
わの除去を行うことができる。
部に固定して装着される支持部材に照射手段を取り付け
たので、レーザビーム等の照射中に頭部および手を自由
に動かすことができ、またレーザビーム等が誤って瞳に
照射されることも防止できる。さらに、本発明による顔
面しわ除去装置は、コンパクトで操作が容易である。し
たがって、使用者は一人で手軽に、かつ安全に顔面のし
わの除去を行うことができる。
【図1】本発明による顔面しわ除去装置の1実施例を示
す概略図である。
す概略図である。
【図2】図1の装置の使用状態を示す概略図である。
1 支持部材 2 レーザ源 7 レーザビーム照射開口部 8 光ファイバ 9 光コネクタ
Claims (3)
- 【請求項1】 人体頭部に固定して装着される支持部材
と、 前記支持部材に取り付けられ、前記支持部材が前記人体
頭部に装着された状態で顔面のしわを除去すべき領域に
向くように調節可能に配置された少なくとも1つの照射
手段とを有していること、前記照射手段は、レーザビー
ム、熱線および超音波のうちいずれか1つを照射するこ
とを特徴とする顔面しわ除去装置。 - 【請求項2】 人体頭部に固定して装着される支持部材
と、 前記支持部材の外部に配置されたレーザ源と、 前記支持部材に取り付けられ、前記支持部材が前記人体
頭部に装着された状態で顔面のしわを除去すべき領域に
向くように調節可能に配置された少なくとも1つのレー
ザビーム照射開口部と、 前記レーザ源から前記レーザビーム照射開口部にレーザ
ビームを導く光ファイバ手段とを備えていることを特徴
とする顔面しわ除去装置。 - 【請求項3】 前記支持部材は眼鏡フレーム形状を有し
ていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載
の顔面しわ除去装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5254752A JPH0780087A (ja) | 1993-09-16 | 1993-09-16 | 顔面しわ除去装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5254752A JPH0780087A (ja) | 1993-09-16 | 1993-09-16 | 顔面しわ除去装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0780087A true JPH0780087A (ja) | 1995-03-28 |
Family
ID=17269393
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5254752A Pending JPH0780087A (ja) | 1993-09-16 | 1993-09-16 | 顔面しわ除去装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0780087A (ja) |
Cited By (27)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US7491171B2 (en) | 2004-10-06 | 2009-02-17 | Guided Therapy Systems, L.L.C. | Method and system for treating acne and sebaceous glands |
US7615016B2 (en) | 2004-10-06 | 2009-11-10 | Guided Therapy Systems, L.L.C. | Method and system for treating stretch marks |
JP2013508070A (ja) * | 2009-10-23 | 2013-03-07 | スペースパワー カンパニー リミテッド | 薬物担体が備えられた顔面部固定支持台 |
WO2016080338A1 (ja) * | 2014-11-17 | 2016-05-26 | 三井化学株式会社 | 温熱装置 |
US9694212B2 (en) | 2004-10-06 | 2017-07-04 | Guided Therapy Systems, Llc | Method and system for ultrasound treatment of skin |
US9700340B2 (en) | 2004-10-06 | 2017-07-11 | Guided Therapy Systems, Llc | System and method for ultra-high frequency ultrasound treatment |
US9707412B2 (en) | 2004-10-06 | 2017-07-18 | Guided Therapy Systems, Llc | System and method for fat and cellulite reduction |
US9713731B2 (en) | 2004-10-06 | 2017-07-25 | Guided Therapy Systems, Llc | Energy based fat reduction |
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