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JPH0779907A - 内視鏡のホルダ装置 - Google Patents

内視鏡のホルダ装置

Info

Publication number
JPH0779907A
JPH0779907A JP5252172A JP25217293A JPH0779907A JP H0779907 A JPH0779907 A JP H0779907A JP 5252172 A JP5252172 A JP 5252172A JP 25217293 A JP25217293 A JP 25217293A JP H0779907 A JPH0779907 A JP H0779907A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
holder
endoscope
cart
connector
main body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5252172A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuo Kondo
光夫 近藤
Mitsunori Machida
光則 町田
Naotake Mimori
尚武 三森
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujinon Corp
Original Assignee
Fuji Photo Optical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Photo Optical Co Ltd filed Critical Fuji Photo Optical Co Ltd
Priority to JP5252172A priority Critical patent/JPH0779907A/ja
Publication of JPH0779907A publication Critical patent/JPH0779907A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Instruments For Viewing The Inside Of Hollow Bodies (AREA)
  • Endoscopes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 内視鏡を着脱可能に固定した状態で、カート
に着脱可能にかつ洗浄装置にそのまま装着できるように
する。 【構成】 内視鏡ホルダ20のホルダ本体21には、先
端に操作部保持具23を取り付けた支持杆22が設けら
れており、またライトガイド軟性部13の光源コネクタ
13a,電源コネクタ13bは、それぞれ第1のコネク
タ保持具30,第2のコネクタ保持具31に着脱可能に
固定されている。本体操作部12から延在されている挿
入部14は、本体21の表面から突設した係止具32a
〜32cの挾持指片32,32間に挾持させるようにし
て固定される。そして、本体21における内視鏡11が
装架される側の面とは反対側の面には上下に、カート本
体2の天板2d及び棚板2cの側部に設けた係合突部3
5a,35bに係脱可能に係合するフック34a,34
bが各一対設けられており、上端面には手で把持できる
ようにするための把手36が連結されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、内視鏡を着脱可能に装
着するホルダ装置に関し、特に光源装置,プロセッサ,
モニタ装置等の機器が設置されるカートに連結可能であ
り、かつ洗浄装置に浸漬可能な内視鏡のホルダ装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】内視鏡は、本体操作部に、体腔内への挿
入部と光源装置等に接続されるライトガイド軟性部とを
連設することにより大略構成されるものであるが、挿入
部及びライトガイド軟性部はかなり長尺で、可撓性のあ
る部材で形成されている。このような構成を有する内視
鏡は、不使用時には、その本体操作部をハンガやフック
等に掛けて、挿入部及びライトガイド軟性部を吊り下げ
て保管される。ところで、電子内視鏡にあっては、光源
装置の他に、プロセッサ及びモニタ装置を必要とし、ま
たハードコピー装置その他の機器も必要とすることか
ら、一般に、図8に示したようなカートが用いられ、こ
のカートにこれらの機器を設置するようにしている。
【0003】即ち、図中において、1はカートを示し、
このカート1は複数段の棚を備えたカート本体2を有
し、カート本体2の底板2aの下面にはキャスタ3が取
り付けられている。カート本体2には、例えば、底板2
a上に吸引物貯留容器4等が設置され、下側の棚2b上
にはハードコピー装置5が、上側の棚板2cの上には、
光源装置とプロセッサとの機構を備えた制御装置6が設
置されている。そして、モニタ装置7は天板2dの上に
セットされるようになっている。さらに、背面板2eに
は電源コード8が引き出されており、またこの背面板2
eの表面や天板2dの適宜の位置には電源コネクタ(図
示せず)が設けられている。
【0004】以上の構成を有するカート1には、その天
板2dの角隅部に内視鏡11を保持するフック9が装着
されている。このフック9は、内視鏡11の本体操作部
12を保持する保持部9aと、ライトガイド軟性部13
を挿入部14から離間するようにガイドするガイド部9
bとを備え、さらにはライトガイド軟性部13におい
て、光源コネクタ13aと電源コネクタ13bとに分岐
させる分岐部13cを着脱可能に固定するための分岐部
固定具10が棚板2bの角隅部に設けられている。そし
て、内視鏡11の不使用時には、図示のように、それを
吊り下げた状態にセットされる。また、この内視鏡11
を使用する際には、フック9から取り外して、光源コネ
クタ13a及び電源コネクタ13bを制御装置6に接続
し、本体操作部12を把持して、挿入部14を患者の体
腔内に挿入する。1症例の使用後には、内視鏡11は再
びフック9に吊り下げるよう装架して、カート1を所望
の位置に移動させることができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、内視鏡は、
その挿入部が直接患者の体腔内に挿入される関係から、
使用後には挿入部は汚物が付着する等により汚損されて
いる。使用後において、汚損されたままの挿入部を吊り
下げてカートを移動させると、このカートの振動によっ
て挿入部が揺れて、カート自体や周囲に配置されている
機器その他に接触するおそれがあり、衛生面から好まし
くない。また、内視鏡は使用の都度洗浄する必要がある
が、洗浄装置は、通常診察室には設けられていないため
に、一度カートに装架させて洗浄装置が設けられている
部位にまで搬送して、このカートから取り出して洗浄装
置にセットする必要がある。従って、少なくともカート
に装架する時と、洗浄装置に移し替える時との2度も汚
損された挿入部に手を触れる必要があり、その作業を行
う者にとって不快であり、またこの作業を行うために手
袋を着用しなければならない等、作業自体も面倒でもあ
り、また衛生面からも好ましいものではない。
【0006】本発明は以上の点に鑑みてなされたもので
あって、その目的とするところは、カートに固定的に保
持させることができ、かつそのままの状態で洗浄を行う
ことができる内視鏡のホルダ装置を提供することにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ために、本発明は、洗浄装置に着脱可能なホルダ本体の
一側面に、内視鏡の本体操作部を着脱可能に保持する操
作部保持具と、ライトガイド軟性部の先端に設けたコネ
クタ部を着脱可能に保持するコネクタ保持具を設けると
共に、挿入部をこのホルダ本体の表面に沿って引き回し
た状態で着脱可能に固定するための係止具を複数個所設
け、またホルダ本体には内視鏡の光源装置等が設置され
るカートに係脱可能に連結される連結部材を設ける構成
としたことをその特徴とするものである。
【0008】
【作用】ホルダにおける連結部材をカートに連結した状
態で、そのホルダ本体に設けた操作部保持具,コネクタ
保持具及び係止具にそれぞれ本体操作部,ライトガイド
軟性部のコネクタ部及び挿入部を固定する。ここで、挿
入部は可撓性のある長尺部材からなるものであって、で
きるだけコンパクトに引き回すようになし、かつその全
体が動かないように係止具で固定する。また、同様に可
撓性のある長尺部材からなるライトガイド軟性部も挿入
部と同じように固定するのが好ましいが、コネクタ部を
固定しておれば、他の部位はあまり厳格に固定しなくと
も良い。カートを移動させた時に、挿入部がみだりに動
くようなことはないので、汚損された挿入部が他の部材
等と接触するおそれはない。そして、内視鏡を装架した
ホルダをカートから分離して、内視鏡をホルダと共に例
えば洗浄装置を構成する洗浄槽内に浸漬する等によっ
て、内視鏡を移し替えたりすることなく、そのままの状
態で洗浄できる。而して、係止具等を適宜の位置に設け
ておくことによって、可撓性のある挿入部及びライトガ
イド軟性部を自由に引き回すことができ、ホルダ本体を
小型でコンパクトな構成とすることができるので、小型
の洗浄装置でも内視鏡の全体を十分洗浄できるようにな
る。そして、洗浄を行った後には、ホルダを再びカート
に連結すれば良い。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。まず、図1にホルダをカートに連結した状
態を、また図2にホルダをカートに連結し、かつこのホ
ルダに内視鏡が装架されている状態を、さらには図3に
ホルダに装架した内視鏡を洗浄する状態をそれぞれ示
す。
【0010】ここで、カート及び内視鏡は、従来技術で
説明したものと実質的に同様であるから、それと同一の
部材については同一の符号を付してその説明は省略す
る。なお、これらの図において、カートに装着される制
御装置,モニタ装置その他の機器は省略して示されてい
る。
【0011】而して、20は内視鏡ホルダを示し、この
内視鏡ホルダ20はホルダ本体21を有し、このホルダ
本体21は略L字状の板体からなり、その突出部21a
には、支持杆22が立設されており、この支持杆22は
軸回りに回転可能となっている。この支持杆22の先端
には、操作部保持具23が取り付けられている。操作部
保持具23は、内視鏡11の本体操作部12を、その挿
入部14の連設側を下向きにして保持させるようになっ
ている。また、この操作部保持具23と共に本体操作部
12の側部から導出されているライトガイド軟性部13
を無理なくガイドするガイド部25が設けられている。
【0012】ライトガイド軟性部13は、ガイド部25
から下方に延在されて、ホルダ本体21の下部位置に突
設した方向転換用のピン26により垂直方向から水平方
向に方向転換させるようになっており、下端部には台板
27が設けられて、ライトガイド軟性部13の分岐部1
3cがこの台板27上に載置されている。そして、ライ
トガイド軟性部13は、この分岐部13cで二又に分か
れて、ピン28,29によって上方に向けられ、光源コ
ネクタ13a,電源コネクタ13bは、それぞれ第1の
コネクタ保持具30,第2のコネクタ保持具31に着脱
可能に固定されている。
【0013】一方、本体操作部12から延在されている
挿入部14は、ホルダ本体21の表面から突設した係止
具32a〜32cが同じ高さ位置で所定の間隔だけ隔て
て3組設けられており、2番目及び3番目の係止具32
b,32cの間の上部位置には挿入部14を方向転換さ
せるためのピン33が設けられている。従って、挿入部
14は上下方向に蛇行するようにして固定され、特に先
端部近傍は係止具32cによってその動きが規制されて
いる。
【0014】また、ホルダ本体21における内視鏡11
が装架される側の面とは反対側の面には上下にフック3
4a,34bが各一対設けられており、これに対してカ
ート本体2の天板2d及び棚板2cの側部には、図4に
示したように、フック34a,34bが係合する係合突
部35a,35bが形成されている。さらに、ホルダ本
体21の上端面には把手36が連結されている。従っ
て、把手36を把持して、フック34a,34bをカー
ト本体2の天板2d,棚板2cに形成した係合突部35
a,35bに係合させることによって、内視鏡ホルダ2
0はカート1に連結・固定でき、また図3に示したよう
に、内視鏡11を内視鏡ホルダ20に装架した状態で、
洗浄装置40に洗浄液が貯留されている洗浄槽40aに
浸漬させて、そのまま洗浄を行うことができるようにな
っている。
【0015】ここで、操作部保持具23、第1,第2の
コネクタ保持具30,31及び係止具32a〜32cの
一例を以下に示す。なお、これら各部の構成は以下のも
のに限定されないことは言うまでもない。
【0016】而して、操作部保持具23は、図4に示し
たように、一対のばね板23a,23aからなり、この
ばね板23a,23aは中間部が相互に近接し、前後の
部位は相手方から離間するように湾曲した形状を有し、
その先端部は本体操作部12を通過させることができる
程度まで広がっている。従って、本体操作部12はこの
一対のばね板23a、23aの中間部の間で挾持される
ようになっている。
【0017】また、第1,第2のコネクタ保持具30,
31は、図5及び図6に示した構成となっている。即
ち、図から明らかなように、ホルダ本体21に固定され
るベース部材50と、このベース部材50に連設した弾
性湾曲部材51とを有し、この弾性湾曲部材51の両端
部にはばね状連結片52,52を介して保持リング53
が連結されている。保持リング53は、割りが形成され
ており、またばね状連結片52,52間の位置にV字状
の切り込み部53aが形成されて、切り込み部53aを
境として、大円弧部53bと小円弧部53cに分けられ
ている。そして、図5に示したように、保持リング53
の大円弧部53bと小円弧部53cとを接合すると、コ
ネクタ部を挟み込むことができるようになっている。ま
た、この状態から、コネクタ部を引き出すと、保持リン
グ53は大円弧部53bと小円弧部53cとが離れる
が、この時に弾性湾曲部材51が撓んで、途中から戻る
方向に撓むことになり、図6に示したように、大円弧部
53bと小円弧部53cとは開いた状態で安定した状態
に保持される。
【0018】さらに、係止具32a〜32cは、図7に
示したように、一対の円柱状の挾持指片32,32から
構成され、この挾持指片32,32は弾性部材からな
り、挿入部14は挾持指片32,32間に挟み込むよう
にして固定されるようになっている。そして、この挾持
指片32,32間に挿入部14を挟み込んだ時に、この
挿入部14をホルダ本体21とは非接触に保つために、
挾持指片32,32のホルダ本体21への取り付け部側
は太径となっている。
【0019】本実施例は以上の構成されるものであっ
て、図1に示したように、ホルダ20のフック34a,
34bをカート1に形成されている係合突部35a,3
5bに係合させることによって、このホルダ20をカー
ト1に連結した状態に保持しておく。そして、このホル
ダ20に、図2に示したように、内視鏡11を装架する
には、まず本体操作部12を操作部保持具23に挟み込
むようにして固定する。次に、ライトガイド軟性部13
をガイド部24から下方に向けてピン25により方向転
換させて、分岐部13cを台板27上に載置し、光源コ
ネクタ13aの部位をピン28により上方に方向転換さ
せて、第1のコネクタ保持具30に固定し、また電気コ
ネクタ13bはピン29により上方に方向転換させて、
第2のコネクタ保持具31に固定する。これにより、ラ
イトガイド軟性部13の全体はホルダ20のホルダ本体
21に固定される。
【0020】また、操作部保持具23に保持された本体
操作部12から下方に向けられた挿入部14は各一対の
挾持指片からなる係止具32aに係止させて、途中から
上方に方向転換させるようにして、係止具32bに係止
させるようになし、さらにピン34で再び下方に方向転
換させて、その先端部分を係止具32cに挟み込ませ
る。これによって、挿入部14はホルダ本体21の表面
に固定的に保持される。共に長尺の部材であるライトガ
イド軟性部13及び挿入部14を以上のように引き回す
ことによって、小さいスペースにコンパクトに収容する
ことができる。ライトガイド軟性部13はともかく、内
視鏡11が体腔内に挿入されて、汚損されている挿入部
14は係止具32a〜32cに挟み込む作業という簡単
な作業を行うだけで固定できるので、この挿入部14の
固定作業が容易に、迅速に行うことができる。
【0021】内視鏡11を使用した後に、前述のように
してホルダ20に装架した状態で、カート1を洗浄装置
40が設置されている位置にまで移動させるが、可撓性
の長尺部材からなるライトガイド軟性部13及び挿入部
14は固定されているから、カート1を移動させる間
に、ホルダ20が振動しても、ライトガイド軟性部13
及び挿入部14、特に患者の体腔内に挿入されて、汚損
されている挿入部14が揺動して、他の部材に接触する
等のおそれはない。
【0022】内視鏡11を洗浄するに当っては、カート
1から内視鏡11を装架しているホルダ20を取り出
す。このホルダ20の取り出しは把手36を手で把持し
て上方に持ち上げるようにすれば、容易にホルダ20を
容易に取り出すことができる。そして、このホルダ20
を洗浄装置40の洗浄槽40aに直接浸漬させれば、内
視鏡11の洗浄を行うことができる。ここで、ライトガ
イド軟性部13及び挿入部14はコンパクトに引き回さ
れているので、ホルダ20のホルダ本体21を小型化す
ることができ、小型の洗浄槽40aを用いて内視鏡11
の洗浄を行うことができる。
【0023】
【発明の効果】本発明は以上のように構成したので、内
視鏡をカートに保持させる際には、長尺で可撓性のある
部材、特に体腔内に挿入されて汚損している挿入部をホ
ルダに安定的に保持でき、カートを移動させる時等にお
いて、挿入部が他の部材に接触するおそれはなく、また
使用後の内視鏡を洗浄する際には、ホルダをカートから
分離して、洗浄槽等にそのまま浸漬させれば良く、洗浄
時に内視鏡を移し替える必要がないので、洗浄作業を容
易に行うことができると共に、衛生面でも好ましい等の
諸効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】ホルダをカートに連結した状態を示す外観図で
ある。
【図2】ホルダをカートに連結し、かつこのホルダに内
視鏡が装架されている状態を示す図1の側面図である。
【図3】ホルダに装架した内視鏡を洗浄する状態を示す
説明図である。
【図4】操作部保持具の外観図である。
【図5】コネクタ保持具の外観図である。
【図6】図5とは異なる作動状態を示すコネクタ保持具
の外観図である。
【図7】係止具の構成説明図である。
【図8】従来技術による内視鏡のホルダ装置の構成を示
す外観図である。
【符号の説明】
1 カート 11 内視鏡 12 本体操作部 13 ライトガイド軟性部 13a 光源コネクタ 13b 電源コネクタ 14 挿入部 20 ホルダ 21 ホルダ本体 23 操作部保持具 27 台板 30 第1のコネクタ保持具 31 第2のコネクタ保持具 32 挾持指片 32a,32b,32c 係止具 34a,34b フック 35a,35b 係合突部 36 把手 40 洗浄装置 40a 洗浄槽

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 洗浄装置に着脱可能なホルダ本体の一側
    面に、内視鏡の本体操作部を着脱可能に保持する操作部
    保持具と、ライトガイド軟性部の先端に設けたコネクタ
    部を着脱可能に保持するコネクタ保持具を設けると共
    に、挿入部をこのホルダ本体の表面に沿って引き回した
    状態で着脱可能に固定するための係止具を複数個所設
    け、また内視鏡の光源装置等が設置されるカートに係脱
    可能に連結される連結部材を装着する構成としたことを
    特徴とする内視鏡のホルダ装置。
JP5252172A 1993-09-16 1993-09-16 内視鏡のホルダ装置 Pending JPH0779907A (ja)

Priority Applications (1)

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JP5252172A JPH0779907A (ja) 1993-09-16 1993-09-16 内視鏡のホルダ装置

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JP5252172A JPH0779907A (ja) 1993-09-16 1993-09-16 内視鏡のホルダ装置

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Family

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004017824A1 (ja) * 2001-02-28 2004-03-04 Olympus Corporation 内視鏡用高温高圧蒸気滅菌容器及び内視鏡洗滌滅菌装置
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