JPH0771583B2 - 安全スキ−ビンデイングのつま先金具 - Google Patents
安全スキ−ビンデイングのつま先金具Info
- Publication number
- JPH0771583B2 JPH0771583B2 JP61265397A JP26539786A JPH0771583B2 JP H0771583 B2 JPH0771583 B2 JP H0771583B2 JP 61265397 A JP61265397 A JP 61265397A JP 26539786 A JP26539786 A JP 26539786A JP H0771583 B2 JPH0771583 B2 JP H0771583B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lever
- jaw
- connecting link
- jaws
- base plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63C—SKATES; SKIS; ROLLER SKATES; DESIGN OR LAYOUT OF COURTS, RINKS OR THE LIKE
- A63C9/00—Ski bindings
- A63C9/08—Ski bindings yieldable or self-releasing in the event of an accident, i.e. safety bindings
- A63C9/085—Ski bindings yieldable or self-releasing in the event of an accident, i.e. safety bindings with sole hold-downs, e.g. swingable
- A63C9/08557—Details of the release mechanism
- A63C9/08571—Details of the release mechanism using axis and lever
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63C—SKATES; SKIS; ROLLER SKATES; DESIGN OR LAYOUT OF COURTS, RINKS OR THE LIKE
- A63C9/00—Ski bindings
- A63C9/08—Ski bindings yieldable or self-releasing in the event of an accident, i.e. safety bindings
- A63C9/085—Ski bindings yieldable or self-releasing in the event of an accident, i.e. safety bindings with sole hold-downs, e.g. swingable
- A63C9/08507—Ski bindings yieldable or self-releasing in the event of an accident, i.e. safety bindings with sole hold-downs, e.g. swingable with a plurality of mobile jaws
- A63C9/08521—Ski bindings yieldable or self-releasing in the event of an accident, i.e. safety bindings with sole hold-downs, e.g. swingable with a plurality of mobile jaws pivoting about a vertical axis, e.g. side release
Landscapes
- Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
- Joining Of Glass To Other Materials (AREA)
- Threshing Machine Elements (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は特許請求の範囲第1項の前提部分の安全スキー
ビンディングのつま先金具に関する。
ビンディングのつま先金具に関する。
かかるつま先金具は例えば西独国特許第3343943号で知
られており、その他の公知のつま先金具と比べて、内部
摩擦が極めて低く且つ復帰動作がその他の公知のつま先
金具のものよりも優れているという利点を有する。
られており、その他の公知のつま先金具と比べて、内部
摩擦が極めて低く且つ復帰動作がその他の公知のつま先
金具のものよりも優れているという利点を有する。
本明細書で述べる種類のつま先金具では、サイドジョー
の延長部は2つの連結レバーで連結され、サイドジョー
を通常位置に保つための複アームレバーは係止部材を構
成して連結レバーに作動的に連結されている。複アーム
レバーを制御するために少なくとも1つの制御部材が設
けられているがかかる制御部材は4節リンク機構と関連
しない。このために、前記つま先金具は比較的多数の部
品から成っているので誤動作を起こしやすく、また低コ
ストで製造することができない。
の延長部は2つの連結レバーで連結され、サイドジョー
を通常位置に保つための複アームレバーは係止部材を構
成して連結レバーに作動的に連結されている。複アーム
レバーを制御するために少なくとも1つの制御部材が設
けられているがかかる制御部材は4節リンク機構と関連
しない。このために、前記つま先金具は比較的多数の部
品から成っているので誤動作を起こしやすく、また低コ
ストで製造することができない。
このために、本発明の目的は当該つま先金具の構造を既
存の部品をなくすことによって簡単にし、かくしてつま
先金具が誤動作を起こしにくいようにすることにある。
存の部品をなくすことによって簡単にし、かくしてつま
先金具が誤動作を起こしにくいようにすることにある。
これは特許請求の範囲第1項の特徴事項によって達成さ
れる。別個の制御部材はもはや必要ではない。連結リン
クの最も大きな回動運動の終りの直前に、突出部分が回
り止めローラに当たり、この突出部分は、他方のレバー
アームの自由端が先導するサイドジョーの延長部から外
れてこのサイドジョーがスキー靴の及ぼす荷重を受けて
外方への回動運動を行なうことができそしてスキー靴を
解除できるように、回り止めローラによってスキー靴に
向かって回動する。
れる。別個の制御部材はもはや必要ではない。連結リン
クの最も大きな回動運動の終りの直前に、突出部分が回
り止めローラに当たり、この突出部分は、他方のレバー
アームの自由端が先導するサイドジョーの延長部から外
れてこのサイドジョーがスキー靴の及ぼす荷重を受けて
外方への回動運動を行なうことができそしてスキー靴を
解除できるように、回り止めローラによってスキー靴に
向かって回動する。
レバーの自由端の端面はサイドジョーの延長部のための
係止面を適切に構成する。本発明の考えを具体化した改
良設計では、レバーの係止面は解除側が鋭い縁で終って
いる。隣接した端部分は凹状に湾曲して、関連したサイ
ドジョーの延長部のための復帰面として役立つ。
係止面を適切に構成する。本発明の考えを具体化した改
良設計では、レバーの係止面は解除側が鋭い縁で終って
いる。隣接した端部分は凹状に湾曲して、関連したサイ
ドジョーの延長部のための復帰面として役立つ。
今、本発明によるつま先金具の例示の実施例を添付図面
を参照して詳細に説明する。
を参照して詳細に説明する。
通常の方法でスキーに固定されることになっているベー
スプレート1が、スキーの平面と直角に伸びている2つ
のピボット2,3に枢着された4節(バー)リンク機構を
支持している。この4節リンク機構はサイド部材4,5
と、これらサイド部材にリンクの2つのピボットピン9,
10で枢着された2つのサイドジョー7,8の支持部材とし
て役立つ連結リンク6と、を有している。サイドジョー
7,8はスキー靴の靴底を側方及び前方に支持し、そして
これらのサイドジョーはそれらのピボットピン9,10を越
えて内方に延びている。このようにして形成されたアー
ム又は延長部11,12の自由端はカム部材又は複アームレ
バー13に常時係合し、複アームレバー13は、サイドジョ
ーのピボットピンと平行なピボットで連結リンクに枢着
されている。その結果、サイドジョー7,8は連結リンク
に対して所定位置に保持される。
スプレート1が、スキーの平面と直角に伸びている2つ
のピボット2,3に枢着された4節(バー)リンク機構を
支持している。この4節リンク機構はサイド部材4,5
と、これらサイド部材にリンクの2つのピボットピン9,
10で枢着された2つのサイドジョー7,8の支持部材とし
て役立つ連結リンク6と、を有している。サイドジョー
7,8はスキー靴の靴底を側方及び前方に支持し、そして
これらのサイドジョーはそれらのピボットピン9,10を越
えて内方に延びている。このようにして形成されたアー
ム又は延長部11,12の自由端はカム部材又は複アームレ
バー13に常時係合し、複アームレバー13は、サイドジョ
ーのピボットピンと平行なピボットで連結リンクに枢着
されている。その結果、サイドジョー7,8は連結リンク
に対して所定位置に保持される。
連結リンク6にはその内側に、回り止めローラ15を支持
した回り止め凹部14が形成され、回り止めローラ15はベ
ースプレート1に当接したらせん圧縮ばね16でばね押し
されている。回り止めローラは連結リンク及び4節リン
ク機構を第1図に示す位置に常時保持している。公知の
やり方で、そして詳細に説明しない理由により、回り止
め抵抗をらせん圧縮ばねの元応力の変化で与えることが
できる。また、公知のやり方でそしてこの理由は示さな
いが、回り止めローラはベースプレートに対して案内さ
れる。
した回り止め凹部14が形成され、回り止めローラ15はベ
ースプレート1に当接したらせん圧縮ばね16でばね押し
されている。回り止めローラは連結リンク及び4節リン
ク機構を第1図に示す位置に常時保持している。公知の
やり方で、そして詳細に説明しない理由により、回り止
め抵抗をらせん圧縮ばねの元応力の変化で与えることが
できる。また、公知のやり方でそしてこの理由は示さな
いが、回り止めローラはベースプレートに対して案内さ
れる。
ピボット17で連結リンク6に枢着されたレバー13のアー
ムは互いに鏡像関係をなし、そしてレバーの自由端の端
面は、関連したサイドジョーのそれぞれのアーム11,12
のための係止面18,19を構成している。レバー13は係止
面18,19間で、サイドジョーの内側に凹状カムを有し、
この凹状カムはその中間部分20では、連結リンク6に形
成された回り止め凹部14と一致する。両側で前記中間部
分20と隣接した部分21,22は連結リンクの回り止め凹部
の端部から突出している(第1図参照)。
ムは互いに鏡像関係をなし、そしてレバーの自由端の端
面は、関連したサイドジョーのそれぞれのアーム11,12
のための係止面18,19を構成している。レバー13は係止
面18,19間で、サイドジョーの内側に凹状カムを有し、
この凹状カムはその中間部分20では、連結リンク6に形
成された回り止め凹部14と一致する。両側で前記中間部
分20と隣接した部分21,22は連結リンクの回り止め凹部
の端部から突出している(第1図参照)。
レバー13の係止面18,19はピボット17のまわりに湾曲し
ており、そして解除側では鋭い縁で終っている。隣接し
た端面部24又は25は凹状に湾曲していて、関連したサイ
ドジョー7又は8のアーム11又は12の復帰面として役立
つ。
ており、そして解除側では鋭い縁で終っている。隣接し
た端面部24又は25は凹状に湾曲していて、関連したサイ
ドジョー7又は8のアーム11又は12の復帰面として役立
つ。
つま先金具のうちの数個の部品は常時第1図に示す位置
を占める。らせん圧縮ばね16の元応力を越える力が例え
ばサイドジョー8に伝達されたとき、4節リンク機構は
図示の位置から右側に回動運動を行なうことになる。回
動運動中、サイドジョー7,8は連結リンク6に対して相
対運動しない。というのはこの相対運動はレバー13で阻
止されるからである。力が小さくなると4節リンク機構
は、回り止め凹部14の端面上を走って昇った回り止めロ
ーラによって元の位置に復帰する。
を占める。らせん圧縮ばね16の元応力を越える力が例え
ばサイドジョー8に伝達されたとき、4節リンク機構は
図示の位置から右側に回動運動を行なうことになる。回
動運動中、サイドジョー7,8は連結リンク6に対して相
対運動しない。というのはこの相対運動はレバー13で阻
止されるからである。力が小さくなると4節リンク機構
は、回り止め凹部14の端面上を走って昇った回り止めロ
ーラによって元の位置に復帰する。
しかしながら、加えられた力が大変大きくて4節リンク
機構の行なう回動運動により回り止めローラ15が回り止
め凹部14の平らな外側部分に走り上ったとき、回り止め
ローラはレバー13に設けられているカムの外側部分21に
当たって回動運動をこの外側部分21に反時計回りの方向
で伝え、そしてついにはサイドジョー8のアーム12の自
由端はレバー13の係止面19から外れる。この位置または
状態を第2図に示す。スキー靴の靴底がサイドジョー8
に伝えた力は今や、第3図に示す状態にならしめるピボ
ットピン10のまわりの回動運動をサイドジョー8に伝え
ることになる。その位置ではスキー靴はつま先金具から
離れることができる。第2図と第3図との比較により、
レバー13がさらに回動してサイドジョー8から遠去かっ
ていることは明らかである。
機構の行なう回動運動により回り止めローラ15が回り止
め凹部14の平らな外側部分に走り上ったとき、回り止め
ローラはレバー13に設けられているカムの外側部分21に
当たって回動運動をこの外側部分21に反時計回りの方向
で伝え、そしてついにはサイドジョー8のアーム12の自
由端はレバー13の係止面19から外れる。この位置または
状態を第2図に示す。スキー靴の靴底がサイドジョー8
に伝えた力は今や、第3図に示す状態にならしめるピボ
ットピン10のまわりの回動運動をサイドジョー8に伝え
ることになる。その位置ではスキー靴はつま先金具から
離れることができる。第2図と第3図との比較により、
レバー13がさらに回動してサイドジョー8から遠去かっ
ていることは明らかである。
スキー靴が解放されてサイドジョーにかかる力が軽くな
ると、4節リンク機構は回り止めローラ15の作用で復帰
する。4節リンク機構がその通常の位置に戻る直前に、
回り止めローラ15は回り止め凹部14から突出したレバー
13の一部に当たりそしてレバー13はかくして図面で見て
(第4図参照)時計回りの方向に回動運動する。レバー
の端面部25はサイドジョー8をそのピボットピン10のま
わりに戻し、ついには第1図に示す通常の位置に至る。
ると、4節リンク機構は回り止めローラ15の作用で復帰
する。4節リンク機構がその通常の位置に戻る直前に、
回り止めローラ15は回り止め凹部14から突出したレバー
13の一部に当たりそしてレバー13はかくして図面で見て
(第4図参照)時計回りの方向に回動運動する。レバー
の端面部25はサイドジョー8をそのピボットピン10のま
わりに戻し、ついには第1図に示す通常の位置に至る。
第1図は本発明にとって必要不可欠なつま先金具の部品
を部分的に切欠いて開き且つ通常の位置で示す平面図で
ある。 第2図、第3図、第4図は、それぞれ第1図と同様であ
り且つつま先金具を別々の連続位置で示す図であって、
第2図ではつま先金具は4節リンク機構が或る可能な最
も大きい回動運動の後の状態そして先導するサイドジョ
ーの解除の後の状態にして示され、第3図ではサイドジ
ョーを回動させきった後のつま先金具が示され、第4図
はつま先金具が通常の位置に復帰し且つサイドジョーを
ロックする直前のつま先金具が示されている。 〔主要な参照番号の一覧表〕 1……ベースプレート、 4,5……横部材、 6……連結リンク、 7,8……サイドジョー、 11,12……アーム又は延長部、 13……複アームレバー又はカム部材、 14……回り止め凹部、 15……回り止めローラ、 16……圧縮ばね、 18,19……係止面、 20……中間部分、 21,22……隣接部分、 24,25……端面部。
を部分的に切欠いて開き且つ通常の位置で示す平面図で
ある。 第2図、第3図、第4図は、それぞれ第1図と同様であ
り且つつま先金具を別々の連続位置で示す図であって、
第2図ではつま先金具は4節リンク機構が或る可能な最
も大きい回動運動の後の状態そして先導するサイドジョ
ーの解除の後の状態にして示され、第3図ではサイドジ
ョーを回動させきった後のつま先金具が示され、第4図
はつま先金具が通常の位置に復帰し且つサイドジョーを
ロックする直前のつま先金具が示されている。 〔主要な参照番号の一覧表〕 1……ベースプレート、 4,5……横部材、 6……連結リンク、 7,8……サイドジョー、 11,12……アーム又は延長部、 13……複アームレバー又はカム部材、 14……回り止め凹部、 15……回り止めローラ、 16……圧縮ばね、 18,19……係止面、 20……中間部分、 21,22……隣接部分、 24,25……端面部。
Claims (1)
- 【請求項1】過度の横方向の力が生じるたとき付勢力に
抗して横方向に回動する、スキー靴を安全スキービンデ
ィングに保持するためのつま先金具であって、 ベースプレートと、 一端が前記ベースプレートに各々回動可能に取付けられ
た細長い、ほぼ平行な一対のサイド部材と、 回り止め凹部を備えた細長い縁面を有し、前記サイド部
材の他端を互いに回動自在に連結して前記サイド部材の
前記回動可能に取付けられた端を中心に前記ベースプレ
ートに対して横方向に動くことができるリンク仕掛けを
形成する連結リンクと、 前記回り止め凹部の両側でスキー靴保持位置とスキー靴
解放位置との間で動くことができるように前記連結リン
クに連結された、前記スキー靴の底を横方向に保持する
ための一対のサイドジョーと、 レバーとを有し、 該レバーは、前記回り止め凹部と寸法的に一致する中間
カム部分と該中間カム部分を超えて突出する端カム部分
とを有するカム面と、前記サイドジョーに係合するよう
に寸法決めされた端面とを有し、前記レバーは前記ジョ
ーの真ん中に位置する軸線を中心に回動可能に前記連結
リンクに連結され、前記レバーの前記端面は前記サイド
ジョーと作動的に係合し、前記レバーの中間カム部分は
前記回り止め凹部とほぼ隣接且つ整列し、前記端カム部
分が前記縁面を超えて突出し、前記レバーは、該レバー
の前記端面がサイドジョーと係合し且つ前記ジョーを前
記スキー靴保持位置に維持する第1のジョー保持位置
と、第2のジョー解放位置との間で動くことができ、 前記つま先金具は、付勢されて前記回り止め凹部及び前
記中間カム部分と係合した回り止め手段を更に有し、該
回り止め手段は、前記リンク仕掛けをベースプレートに
対する中央位置の方にそして前記レバーを前記ジョー保
持位置の方に押し、前記回り止め手段は、前記リンク仕
掛けが前記中央位置から横方向に所定距離動かされたと
き前記レバーの端カム部分の一方に係合し前記レバーを
ジョー解放位置にシフトさせてジョーを前記リンクの移
動方向に解放する、安全スキービンディングのつま先金
具
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3539969.4 | 1985-11-11 | ||
DE3539969A DE3539969C2 (de) | 1985-11-11 | 1985-11-11 | Vorderbacken für Sicherheits-Skibindungen |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62114577A JPS62114577A (ja) | 1987-05-26 |
JPH0771583B2 true JPH0771583B2 (ja) | 1995-08-02 |
Family
ID=6285690
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61265397A Expired - Lifetime JPH0771583B2 (ja) | 1985-11-11 | 1986-11-07 | 安全スキ−ビンデイングのつま先金具 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4728117A (ja) |
EP (1) | EP0228524B1 (ja) |
JP (1) | JPH0771583B2 (ja) |
AT (1) | ATE53770T1 (ja) |
CH (1) | CH673401A5 (ja) |
DE (1) | DE3539969C2 (ja) |
Families Citing this family (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4913456A (en) * | 1986-06-05 | 1990-04-03 | Marker Deutschland Gmbh | Front-piece for a safety ski-binding |
US5015005A (en) * | 1986-06-05 | 1991-05-14 | Marker Deutschland Gmbh | Front-piece for a safety ski-binding |
DE8633619U1 (de) * | 1986-12-16 | 1988-04-14 | Marker Deutschland GmbH, 8100 Garmisch-Partenkirchen | Vorderbacken für Sicherheits-Skibindungen |
DE8633618U1 (de) * | 1986-12-16 | 1988-04-14 | Marker Deutschland GmbH, 8100 Garmisch-Partenkirchen | Vorderbacken für Sicherheits-Skibindungen |
FR2664824B2 (fr) * | 1987-02-18 | 1992-09-18 | Salomon Sa | Fixation de securite a energie amortie. |
EP0303070B1 (de) * | 1987-08-11 | 1992-04-29 | HTM Sport- und Freizeitgeräte Gesellschaft m.b.H. | Vorderbacken |
FR2620630B1 (fr) * | 1987-09-18 | 1990-01-12 | Salomon Sa | Butee avant pour la fixation d'une chaussure sur un ski |
FR2625443B1 (fr) * | 1988-01-05 | 1990-05-04 | Salomon Sa | Fixation de securite pour ski destinee a maintenir, de facon declenchable, l'avant d'une chaussure montee sur le ski |
FR2625911B1 (fr) * | 1988-01-15 | 1990-06-08 | Salomon Sa | Fixation de securite pour ski |
FR2627392B1 (fr) * | 1988-02-24 | 1990-08-03 | Salomon Sa | Fixation de securite pour ski |
FR2628647B1 (fr) * | 1988-03-21 | 1990-08-03 | Salomon Sa | Fixation de securite pour ski |
AT390380B (de) * | 1988-07-04 | 1990-04-25 | Tyrolia Freizeitgeraete | Sicherheitsskibindung |
DE3905445A1 (de) * | 1989-02-22 | 1990-08-23 | Marker Deutschland Gmbh | Vorderbacken fuer sicherheitsskibindungen |
GB9117709D0 (en) * | 1991-08-14 | 1991-10-02 | Nat Res Dev | Solid polymer electrolytes |
DE4238657A1 (de) * | 1992-11-16 | 1994-05-19 | Marker Deutschland Gmbh | Auslösende Skibindung |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CA792619A (en) * | 1968-08-20 | Marker Hannes | Toe iron for safety ski-bindings | |
DE1809889B2 (de) * | 1968-11-20 | 1975-05-22 | Vereinigte Baubeschlagfabriken Gretsch & Co Gmbh, 7250 Leonberg | Vorderbacken für Sicherheitsskibindungen |
DE1962103A1 (de) * | 1969-12-11 | 1971-06-16 | Ver Baubeschlag Gretsch Co | Vorderabstuetzvorrichtung fuer Sicherheitsskibindungen |
FR2218912B1 (ja) * | 1973-02-23 | 1976-09-10 | Salomon Georges P J | |
JPS544300A (en) * | 1977-06-13 | 1979-01-12 | Ogawa Yoshikazu | Method of making spherical calcium carbonates granules |
FR2527464A1 (fr) * | 1982-06-01 | 1983-12-02 | Kirsch Bernhard | Butee avant de fixation de securite de ski |
DE3343943C2 (de) * | 1983-12-05 | 1995-07-20 | Marker Int | Vorderbacken für Sicherheitsskibindungen |
DE3337993A1 (de) * | 1983-10-19 | 1985-05-09 | Geze Gmbh, 7250 Leonberg | Sicherheitsvorderbacken einer skibindung |
DE3403472A1 (de) * | 1984-02-01 | 1985-08-08 | Marker Patentverwertungsgesellschaft mbH, Baar | Vorderbacken fuer sicherheits-skibindungen |
-
1985
- 1985-11-11 DE DE3539969A patent/DE3539969C2/de not_active Expired - Fee Related
-
1986
- 1986-10-28 AT AT86114957T patent/ATE53770T1/de not_active IP Right Cessation
- 1986-10-28 EP EP86114957A patent/EP0228524B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1986-11-05 US US06/927,335 patent/US4728117A/en not_active Expired - Fee Related
- 1986-11-07 JP JP61265397A patent/JPH0771583B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1987
- 1987-12-23 CH CH5042/87A patent/CH673401A5/de not_active IP Right Cessation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0228524A1 (de) | 1987-07-15 |
ATE53770T1 (de) | 1990-06-15 |
US4728117A (en) | 1988-03-01 |
JPS62114577A (ja) | 1987-05-26 |
EP0228524B1 (de) | 1990-05-02 |
DE3539969C2 (de) | 1994-09-08 |
DE3539969A1 (de) | 1987-05-14 |
CH673401A5 (ja) | 1990-03-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH0771583B2 (ja) | 安全スキ−ビンデイングのつま先金具 | |
US3988945A (en) | Control lever system, particularly for vehicle brakes | |
US8245596B2 (en) | Parking brake | |
US4735434A (en) | Toe piece for a safety ski-binding | |
US4855542A (en) | Cancelling mechanism for turning signal | |
US5033766A (en) | Ski brake assembly | |
US5265901A (en) | Heel unit for ski bindings with automatic reset means | |
US4078828A (en) | Ski binding | |
US4263999A (en) | Devices for the automatic elimination of play in motor vehicle clutches | |
US5036958A (en) | Automatic slack adjuster for vehicle brakes | |
US5158317A (en) | Ski brake assembly | |
US4730642A (en) | Shaft control mechanism of a weaving machine | |
US4570041A (en) | Direction indicator | |
JPH0127754B2 (ja) | ||
US4502645A (en) | Fishing spinning reels | |
EP0865966A3 (en) | Turn signal switch | |
JPS63160683A (ja) | スキーのセフティビンディング用トウユニット | |
US4260049A (en) | Devices for automatic wear compensation in motor vehicle friction clutch operating mechanisms | |
US11091032B2 (en) | Pedal for a motor vehicle | |
US5282643A (en) | Heel holder arrangement of a safety ski binding | |
JPH01214381A (ja) | スキー用安全ビンディング | |
JPS61132441A (ja) | 自動車の方向指示器用のステアリングアームスイツチ | |
EP0989322A2 (en) | A drum brake device | |
HU188770B (en) | Counterbearing arrangement for internally acting brakes of trailers of overrun brake | |
JP2628791B2 (ja) | 自動調節装置を備えた機械作動形ブレーキ |