JPH0771161A - 連接棒駆動装置 - Google Patents
連接棒駆動装置Info
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- JPH0771161A JPH0771161A JP3007471A JP747191A JPH0771161A JP H0771161 A JPH0771161 A JP H0771161A JP 3007471 A JP3007471 A JP 3007471A JP 747191 A JP747191 A JP 747191A JP H0771161 A JPH0771161 A JP H0771161A
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- connecting rod
- drive
- case
- slide
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- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05C—BOLTS OR FASTENING DEVICES FOR WINGS, SPECIALLY FOR DOORS OR WINDOWS
- E05C9/00—Arrangements of simultaneously actuated bolts or other securing devices at well-separated positions on the same wing
- E05C9/02—Arrangements of simultaneously actuated bolts or other securing devices at well-separated positions on the same wing with one sliding bar for fastening when moved in one direction and unfastening when moved in opposite direction; with two sliding bars moved in the same direction when fastening or unfastening
- E05C9/021—Arrangements of simultaneously actuated bolts or other securing devices at well-separated positions on the same wing with one sliding bar for fastening when moved in one direction and unfastening when moved in opposite direction; with two sliding bars moved in the same direction when fastening or unfastening with rack and pinion mechanism
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10T292/0843—Gear
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- Y10T292/1014—Operating means
- Y10T292/1018—Gear
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Lubricants (AREA)
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- Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 駆動装置ケースが全体として案内溝の底部の
上方に配置でき、溝底部に穴をあける必要をなくして、
往復動する連接棒を収容するのに必要な駆動装置ケース
の幅を大幅に減少させる。 【構成】 サッシの横断面が、さねはぎ面に向かって開
口する連接棒用の案内溝を有する回転扉用の連接棒駆動
装置であって、部分的に差し込みうるケース部7bと案
内ケース部7cとをもつ駆動装置ケース7と、案内ケー
ス部7c内に長手方向に移動可能に収容され、少なくと
も一端に連接棒22を連結するための連結突起21を有
する連結スライド19と、駆動装置ケース7に収容さ
れ、連接棒駆動装置の発動ハンドルにより回転せしめら
れ、連結スライド19の歯切り17と噛合する駆動ピニ
オン13とを備えたものにおいて、駆動ピニオン13
は、段ピニオンであり、その大歯車13aが上記連結ス
ライド19の歯切り17と噛合する一方、その小歯車1
3bが発動ハンドルにより回転可能な発動ピニオン11
と伝動ピニオン12を介して噛合する。
上方に配置でき、溝底部に穴をあける必要をなくして、
往復動する連接棒を収容するのに必要な駆動装置ケース
の幅を大幅に減少させる。 【構成】 サッシの横断面が、さねはぎ面に向かって開
口する連接棒用の案内溝を有する回転扉用の連接棒駆動
装置であって、部分的に差し込みうるケース部7bと案
内ケース部7cとをもつ駆動装置ケース7と、案内ケー
ス部7c内に長手方向に移動可能に収容され、少なくと
も一端に連接棒22を連結するための連結突起21を有
する連結スライド19と、駆動装置ケース7に収容さ
れ、連接棒駆動装置の発動ハンドルにより回転せしめら
れ、連結スライド19の歯切り17と噛合する駆動ピニ
オン13とを備えたものにおいて、駆動ピニオン13
は、段ピニオンであり、その大歯車13aが上記連結ス
ライド19の歯切り17と噛合する一方、その小歯車1
3bが発動ハンドルにより回転可能な発動ピニオン11
と伝動ピニオン12を介して噛合する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、請求項1の上位概念で
述べられた種類の連接棒の駆動装置に関する。
述べられた種類の連接棒の駆動装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の連接棒駆動装置は、ドイツ特許
公報DE−OS3710056号で知られている。この
種の連接棒駆動装置において、連接棒は、扉または窓の
回転扉の所望の開放様式のために必要なロックおよびア
ンロック過程を実行するために、発動ハンドルの90゜
または180゜の回転によって、例えば17乃至34mm
という十分な行程だけ動かされなくてはならない。十分
な連接棒の行程を達成するためには、駆動ピニオンは、
一定の最小半径を有する必要があり、この最小半径が、
さらに連接棒の長手方向に直交するサッシ平面における
駆動装置ケースの最小寸法を決定する。しかし、他方で
サッシ横断面の形状によって、連接棒の位置と、駆動装
置の駆動ピニオンのための発動ハンドルを有して、サッ
シの側方に設けられうる支承カラーの回転軸からの上記
連接棒の距離とが、予め与えられる。駆動ピニオンで駆
動される連結スライドが、さねはぎ空間に突出する駆動
装置ケースの案内部に収容されるような上述の種類の連
接棒駆動装置においては、駆動ピニオンの旋回軸と連接
棒平面との距離が、駆動ピニオンの半径よりも本質的に
小さければ、駆動ピニオンに、十分大きな半径を活用す
ることが可能になる。
公報DE−OS3710056号で知られている。この
種の連接棒駆動装置において、連接棒は、扉または窓の
回転扉の所望の開放様式のために必要なロックおよびア
ンロック過程を実行するために、発動ハンドルの90゜
または180゜の回転によって、例えば17乃至34mm
という十分な行程だけ動かされなくてはならない。十分
な連接棒の行程を達成するためには、駆動ピニオンは、
一定の最小半径を有する必要があり、この最小半径が、
さらに連接棒の長手方向に直交するサッシ平面における
駆動装置ケースの最小寸法を決定する。しかし、他方で
サッシ横断面の形状によって、連接棒の位置と、駆動装
置の駆動ピニオンのための発動ハンドルを有して、サッ
シの側方に設けられうる支承カラーの回転軸からの上記
連接棒の距離とが、予め与えられる。駆動ピニオンで駆
動される連結スライドが、さねはぎ空間に突出する駆動
装置ケースの案内部に収容されるような上述の種類の連
接棒駆動装置においては、駆動ピニオンの旋回軸と連接
棒平面との距離が、駆動ピニオンの半径よりも本質的に
小さければ、駆動ピニオンに、十分大きな半径を活用す
ることが可能になる。
【0003】類似の連接棒駆動装置は、ドイツ特許公報
DE−GM8515071号で知られているが、この連
接棒駆動装置では、駆動ピニオンは、連結スライドとで
はなく、さねはぎ空間から直角に曲がって出た連接棒の
部分自体と噛合している。
DE−GM8515071号で知られているが、この連
接棒駆動装置では、駆動ピニオンは、連結スライドとで
はなく、さねはぎ空間から直角に曲がって出た連接棒の
部分自体と噛合している。
【0004】上記公知の連接棒駆動装置においては、所
望の連接棒行程を達成するために必要な駆動ピニオンの
直径は、案内溝の底部と連結スライドの平面間の距離よ
りも益々大きくなる。従って、駆動装置のケースは、ピ
ニオンの輪郭に適合した膨出部を有し、この膨出部を案
内溝の底部に収容するには、穴あけ加工が必要になる。
そして、この穴あけ加工は、通常、窓サッシ横断面の空
間の内側からあけられた発動ハンドルの支承カラーを収
容するための穴を、この穴が溝底部を切断する程の大き
さで形成することによって行なわれている。溝底部にこ
のような穴をあけることは、付加的な組立作業を必要と
し、かつサッシ横断面の強度を弱めるので、不利であ
る。さらなる欠点は、駆動装置ケースの膨出部が、上記
穴を貫いて窓サッシ横断面の中空室内に突出していて、
例えば金属製の補強棒材を上記中空室内に導入する際な
どに障害となるという点に存する。
望の連接棒行程を達成するために必要な駆動ピニオンの
直径は、案内溝の底部と連結スライドの平面間の距離よ
りも益々大きくなる。従って、駆動装置のケースは、ピ
ニオンの輪郭に適合した膨出部を有し、この膨出部を案
内溝の底部に収容するには、穴あけ加工が必要になる。
そして、この穴あけ加工は、通常、窓サッシ横断面の空
間の内側からあけられた発動ハンドルの支承カラーを収
容するための穴を、この穴が溝底部を切断する程の大き
さで形成することによって行なわれている。溝底部にこ
のような穴をあけることは、付加的な組立作業を必要と
し、かつサッシ横断面の強度を弱めるので、不利であ
る。さらなる欠点は、駆動装置ケースの膨出部が、上記
穴を貫いて窓サッシ横断面の中空室内に突出していて、
例えば金属製の補強棒材を上記中空室内に導入する際な
どに障害となるという点に存する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、与えられた
連接棒行程において、駆動装置ケースが全体として案内
溝の底部の上方に配置でき、溝底部に穴をあける必要を
なくすようにして、連接棒を収容するのに必要な駆動装
置ケースの幅を大幅に減少しうるように上述の種類の連
接棒駆動装置を形成するという課題を基礎としている。
連接棒行程において、駆動装置ケースが全体として案内
溝の底部の上方に配置でき、溝底部に穴をあける必要を
なくすようにして、連接棒を収容するのに必要な駆動装
置ケースの幅を大幅に減少しうるように上述の種類の連
接棒駆動装置を形成するという課題を基礎としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題の本発明による
解決手段は、請求項1に述べられている。下位概念の請
求項は、本発明による連接棒駆動装置の有利なさらなる
形態に関連している。
解決手段は、請求項1に述べられている。下位概念の請
求項は、本発明による連接棒駆動装置の有利なさらなる
形態に関連している。
【0007】
【実施例】以下、本発明を図示の実施例により詳細に説
明する。図1において、金属または合成樹脂で作られた
窓サッシの横断面1は、さねはぎ面に向かって開口する
溝3を有し、この溝3は、溝開口の近傍に内方へ突出す
る2つの案内縁5を有する。側面を図2に、断面を図3
および図4に夫々示した駆動装置ケース7は、上記溝3
に部分的に挿入、より正確に言えば駆動装置ケース7の
肩部7aが上記案内縁5に載るまで挿入されている。
明する。図1において、金属または合成樹脂で作られた
窓サッシの横断面1は、さねはぎ面に向かって開口する
溝3を有し、この溝3は、溝開口の近傍に内方へ突出す
る2つの案内縁5を有する。側面を図2に、断面を図3
および図4に夫々示した駆動装置ケース7は、上記溝3
に部分的に挿入、より正確に言えば駆動装置ケース7の
肩部7aが上記案内縁5に載るまで挿入されている。
【0008】上記駆動装置ケース7は、図2に示すよう
に、溝3内に挿入されうるケース部7bと、溝3の外に
あって、窓サッシ横断面のさねはぎ空間に突出する案内
ケース部7cとを有する。ケース部7bは、溝3の底部3
aに置くためにこの底部3aに向けられた当接面9を有す
る。
に、溝3内に挿入されうるケース部7bと、溝3の外に
あって、窓サッシ横断面のさねはぎ空間に突出する案内
ケース部7cとを有する。ケース部7bは、溝3の底部3
aに置くためにこの底部3aに向けられた当接面9を有す
る。
【0009】案内ケース部7cの向かい合った溝49の
一方から形成される案内溝内には、連結スライド19が
長手方向に移動可能に収容されている。ケース部7bか
ら突出する案内ケース部7cの端部には、案内溝が下方
に向かって開口するとともに、連結スライド19は、連
結ピン21を有し、この連結ピン21により連結スライ
ド19が連接棒22に連結できるようになっている。各
連接棒22は、図2の上部に示すような案内溝22aを
もつU字状の断面形状を、U脚の外側に有する。上記案
内溝22aに案内溝3の案内縁5が嵌合して、案内溝3
の底部3aから距離を保って連接棒22を案内し、連接
棒22が連結ピン21から外れるのを防止するようにな
っている。
一方から形成される案内溝内には、連結スライド19が
長手方向に移動可能に収容されている。ケース部7bか
ら突出する案内ケース部7cの端部には、案内溝が下方
に向かって開口するとともに、連結スライド19は、連
結ピン21を有し、この連結ピン21により連結スライ
ド19が連接棒22に連結できるようになっている。各
連接棒22は、図2の上部に示すような案内溝22aを
もつU字状の断面形状を、U脚の外側に有する。上記案
内溝22aに案内溝3の案内縁5が嵌合して、案内溝3
の底部3aから距離を保って連接棒22を案内し、連接
棒22が連結ピン21から外れるのを防止するようにな
っている。
【0010】上記連結スライド19は、その長手方向の
中心面の一側に、駆動装置ケース7に支承される駆動ピ
ニオン13と噛合する歯切り17を有する。駆動ピニオ
ン13は、図5から判るように、段ピニオンであり、そ
の大歯車13aは、連結スライド19の歯切り17と噛
合する一方、その小歯車13bは、伝動ピニオン12と
噛合する。そして、伝動ピニオン12は、図示しない支
承ピンにより駆動装置ケース7に収容されるとともに、
それ自身は発動ピニオン11と噛合する。発動ピニオン
11は、駆動ピニオン13の大歯車13aと同じ直径を
有し、発動ピニオン11の回転を妨げないように、連結
スライド19は、長さが連結スライド19の行程に少な
くとも対応する湾入部20を下面に有している。湾入部
20と歯切り17は、連結スライド19の長手方向の中
心面に対して夫々一側と他側に存するとともに、駆動ピ
ニオン13の大歯車13aと発動ピニオン11の歯車に
夫々対応して、互いに側方にずらされている。
中心面の一側に、駆動装置ケース7に支承される駆動ピ
ニオン13と噛合する歯切り17を有する。駆動ピニオ
ン13は、図5から判るように、段ピニオンであり、そ
の大歯車13aは、連結スライド19の歯切り17と噛
合する一方、その小歯車13bは、伝動ピニオン12と
噛合する。そして、伝動ピニオン12は、図示しない支
承ピンにより駆動装置ケース7に収容されるとともに、
それ自身は発動ピニオン11と噛合する。発動ピニオン
11は、駆動ピニオン13の大歯車13aと同じ直径を
有し、発動ピニオン11の回転を妨げないように、連結
スライド19は、長さが連結スライド19の行程に少な
くとも対応する湾入部20を下面に有している。湾入部
20と歯切り17は、連結スライド19の長手方向の中
心面に対して夫々一側と他側に存するとともに、駆動ピ
ニオン13の大歯車13aと発動ピニオン11の歯車に
夫々対応して、互いに側方にずらされている。
【0011】上記発動ピニオン11は、発動ハンドルの
図示しない四角形心棒のための四角形開口11aを有
し、上記四角形心棒は、駆動装置ケース7の側部の穴か
ら挿入される。発動ピニオン11は、発動ハンドルによ
って90゜または180゜回転される。発動ピニオン11
および大歯車13aと伝動ピニオン12および小歯車1
3bとの直径の差異によって、発動ピニオン11の回転
は、対応するギヤ比で駆動ピニオン13に伝達されて、
発動ピニオン11の回転角と半径に対応する行程よりも
大きい連結スライド19の行程を生じさせることができ
る。
図示しない四角形心棒のための四角形開口11aを有
し、上記四角形心棒は、駆動装置ケース7の側部の穴か
ら挿入される。発動ピニオン11は、発動ハンドルによ
って90゜または180゜回転される。発動ピニオン11
および大歯車13aと伝動ピニオン12および小歯車1
3bとの直径の差異によって、発動ピニオン11の回転
は、対応するギヤ比で駆動ピニオン13に伝達されて、
発動ピニオン11の回転角と半径に対応する行程よりも
大きい連結スライド19の行程を生じさせることができ
る。
【0012】それ故、発動ピニオン11と駆動ピニオン
13の直径と共に駆動装置ケース7の全幅を今までより
小さく形成することができ、かつ駆動装置ケース7の全
体を、窓サッシのさねはぎ空間から許容できないほど突
出させることなく、案内溝3の底部3aの上方に着座さ
せることができる。案内溝3の底部3aに穴をあけるこ
とが必要でなくなり、それ故、駆動装置ケース7は、窓
サッシ横断面1の中空室59に補強棒材61を導入する
のを妨げることがない。
13の直径と共に駆動装置ケース7の全幅を今までより
小さく形成することができ、かつ駆動装置ケース7の全
体を、窓サッシのさねはぎ空間から許容できないほど突
出させることなく、案内溝3の底部3aの上方に着座さ
せることができる。案内溝3の底部3aに穴をあけるこ
とが必要でなくなり、それ故、駆動装置ケース7は、窓
サッシ横断面1の中空室59に補強棒材61を導入する
のを妨げることがない。
【0013】図5に示したより好ましい実施例におい
て、駆動装置ケース7は、図示しないリベット締めや同
様の手段で接合される2つの半ケース7A,7Bから構
成される。半ケース7Aには、2つの突出する中空ピン
55,56が形成され、これらの中空ピンは、半ケース
7Bに属する穴57,58に嵌合するとともに、これら
の中空ピンに、図示しない発動ハンドルを支承する嵌合
カラーの固定ねじのためのねじ穴35が形成されてい
る。一方の中空ピン55に、駆動ピニオン13が回転可
能に支承される。発動ピニオン11は、突出する支承ピ
ン61をもつ駆動ナットの形態で形成され、上記支承ピ
ン61は、対応する半ケース7A,7Bの支承穴62に
支承される。伝動ピニオン12は、図5に図示しない軸
ボルトによって、半ケース7A,7Bに支承される。
て、駆動装置ケース7は、図示しないリベット締めや同
様の手段で接合される2つの半ケース7A,7Bから構
成される。半ケース7Aには、2つの突出する中空ピン
55,56が形成され、これらの中空ピンは、半ケース
7Bに属する穴57,58に嵌合するとともに、これら
の中空ピンに、図示しない発動ハンドルを支承する嵌合
カラーの固定ねじのためのねじ穴35が形成されてい
る。一方の中空ピン55に、駆動ピニオン13が回転可
能に支承される。発動ピニオン11は、突出する支承ピ
ン61をもつ駆動ナットの形態で形成され、上記支承ピ
ン61は、対応する半ケース7A,7Bの支承穴62に
支承される。伝動ピニオン12は、図5に図示しない軸
ボルトによって、半ケース7A,7Bに支承される。
【0014】上記ケース部7bとその当接面9は、突起
9aにより一側に向かって延長され、当接面9の突起9a
には、ケース部7bの端部に2つの爪付き当接脚23が
形成されており、各当接脚は、固定要素、特に溝付き平
頭ねじのための収容穴27を有する。当接脚23と突起
9aは、ケース部7bの前面壁までの対応する連接棒22
の端部の運動を妨げぬよう十分に平坦に形成されてい
る。
9aにより一側に向かって延長され、当接面9の突起9a
には、ケース部7bの端部に2つの爪付き当接脚23が
形成されており、各当接脚は、固定要素、特に溝付き平
頭ねじのための収容穴27を有する。当接脚23と突起
9aは、ケース部7bの前面壁までの対応する連接棒22
の端部の運動を妨げぬよう十分に平坦に形成されてい
る。
【0015】図示の駆動装置では、従って2つのねじ3
7、例えばセルフタッピングの平頭ねじによって、溝3
の底部3aへの固定を行なうことができ、このねじ37
は、当接脚23の対応する収容穴27を貫いて、溝底部
3aに予め設けられたねじ穴にねじ込まれる。上記ねじ
37のねじ込みを可能にするため、収容穴27と一直線
をなしてケース7の案内ケース部7cおよび連結スライ
ド19に対応する穴38,39を予め設ける。そして、
連結スライド19が予め与えられた位置、例えば図2に
示す下方に押し出された位置にある場合、上記穴38,
39を貫いてねじ37と対応するねじ締め工具が導入で
きるようになっている。ねじ37による溝底部3aへの
ねじ締めによって、駆動装置ケース7の窓サッシ横断面
1への非常に確実な形状ロッキングによる固定が達成さ
れ、しかもこの固定は、嵌合カラーの固定と無関係であ
る。
7、例えばセルフタッピングの平頭ねじによって、溝3
の底部3aへの固定を行なうことができ、このねじ37
は、当接脚23の対応する収容穴27を貫いて、溝底部
3aに予め設けられたねじ穴にねじ込まれる。上記ねじ
37のねじ込みを可能にするため、収容穴27と一直線
をなしてケース7の案内ケース部7cおよび連結スライ
ド19に対応する穴38,39を予め設ける。そして、
連結スライド19が予め与えられた位置、例えば図2に
示す下方に押し出された位置にある場合、上記穴38,
39を貫いてねじ37と対応するねじ締め工具が導入で
きるようになっている。ねじ37による溝底部3aへの
ねじ締めによって、駆動装置ケース7の窓サッシ横断面
1への非常に確実な形状ロッキングによる固定が達成さ
れ、しかもこの固定は、嵌合カラーの固定と無関係であ
る。
【0016】
【図1】 内部に嵌め込まれた駆動装置ケースの略図を
もつ窓サッシ横断面の断面図である。
もつ窓サッシ横断面の断面図である。
【図2】 連接棒を連結した連接棒駆動装置の縦断面図
である。
である。
【図3】 図2のIII−III線断面図である。
【図4】 図2のIV-IV線断面図である。
【図5】 連接棒駆動装置の構成部材の分解斜視図であ
る。
る。
1…サッシ横断面、3…案内溝、7…駆動装置ケース、
7b…ケース部、7c…案内ケース部、11…発動ピニオ
ン、12…伝動ピニオン、13…駆動ピニオン、13a
…大歯車、13b…小歯車、17…歯切り、19…連結
スライド、21…連結ピン、22…連接棒。
7b…ケース部、7c…案内ケース部、11…発動ピニオ
ン、12…伝動ピニオン、13…駆動ピニオン、13a
…大歯車、13b…小歯車、17…歯切り、19…連結
スライド、21…連結ピン、22…連接棒。
Claims (7)
- 【請求項1】 サッシの横断面がさねはぎ面に向かって
開口する連接棒のための案内溝を有する扉または窓の回
転扉のための連接棒駆動装置であって、上記案内溝に部
分的に差し込みうるケース部(7b)と上記案内溝の外側
にある案内ケース部(7c)とを有する駆動装置ケース
(7)と、上記案内ケース部(7c)内に長手方向に移動可
能に収容され、少なくとも一端に連接棒(22)を連結す
るための案内溝(3)の方に向いた連結突起(21)を有す
る連結スライド(19)と、上記駆動装置ケース(7)に回
転可能に収容され、上記連接棒駆動装置の発動ハンドル
により回転可能で、案内溝(3)と反対側の面において上
記連結スライド(19)の歯切り(17)と噛合する駆動ピ
ニオン(13)とを備えたものにおいて、 上記駆動ピニオン(13)は、段ピニオンであり、その大
歯車(13a)が、上記連結スライド(19)の歯切り(1
7)と噛合する一方、その小歯車(13b)が、発動ハンド
ルにより回転可能な発動ピニオン(11)と伝動ピニオン
(12)を介して噛合していることを特徴とする連接棒駆
動装置。 - 【請求項2】 上記駆動ピニオン(13)の大歯車(13
a)と上記発動ピニオン(11)は、同一の直径を有し、発
動ピニオン(11)の上を遠ざかるように延びる上記連結
スライド(19)は、上記発動ピニオン(11)の方に向
き、かつ連結スライド(19)の行程と少なくとも同じ長
さをもつ凹部を有することを特徴とする請求項1の連接
棒駆動装置。 - 【請求項3】 上記伝動ピニオン(12)は、上記駆動ピ
ニオン(13)の小歯車(13b)と同じ直径を有すること
を特徴とする請求項1または2の連接棒駆動装置。 - 【請求項4】 上記駆動ピニオンの大歯車(13a)と上
記発動ピニオン(11)は、上記連接棒駆動装置の長手方
向の中心面の夫々一側と他側に、互いに平行な平面内に
配置され、上記連結スライド(19)は、その長手方向の
中心面の一側に上記歯切り(17)を有し、上記中心面の
他側に湾入部(20)を有することを特徴とする請求項1
乃至3のいずれかの連接棒駆動装置。 - 【請求項5】 上記案内溝の底部(3a)の方に向く上記
駆動装置ケースの底面(9)に、上記底部(3a)のねじ穴
にねじ込まれる固定ねじ(37)のための少なくとも1つ
の収容穴(27)が形成されていることを特徴とする請求
項1乃至4のいずれかの連接棒駆動装置。 - 【請求項6】 上記差し込みうるケース部(7b)の少な
くとも一方の前面に、長手方向に突出する突起(9a,2
3)が設けられ、この突起に上記固定ねじ(37)のため
の収容穴(27)が形成されるとともに、上記突起(23)
と上記差し込みうるケース部(7b)から突出する上記案
内ケース部(7c)との間に、上記連接棒(22)をその運
動行程において収容するための中間空間が設けられてい
ることを特徴とする請求項5の連接棒駆動装置。 - 【請求項7】 上記固定ねじのための収容穴(27)と一
直線をなして、上記固定ねじ(37)とねじ締め工具を導
入するための挿通穴(38,39)が、上記案内ケース部
(7c)と連結スライド(19)に形成されていることを特
徴とする請求項6の連接棒駆動装置。
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