JPH0769269B2 - 印刷状態の検査選別装置 - Google Patents
印刷状態の検査選別装置Info
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- JPH0769269B2 JPH0769269B2 JP2340876A JP34087690A JPH0769269B2 JP H0769269 B2 JPH0769269 B2 JP H0769269B2 JP 2340876 A JP2340876 A JP 2340876A JP 34087690 A JP34087690 A JP 34087690A JP H0769269 B2 JPH0769269 B2 JP H0769269B2
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- Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
- Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)
Description
た印刷容器材料や打ち抜き以外の方法で製造されたシー
トやラベルなどの表面印刷状態を光学的に検査して容器
材料の印刷不良を一枚づつ検査選別する装置に関する。
い、続いて矩形の厚紙の状態で印刷状態の検査を行う。
この場合、矩形厚紙に印刷された容器材料の内、1個で
も印刷不良が発見されるとその矩形厚紙全体が不良とな
り、他の良品である容器材料も共に廃棄処分に付されて
いた。 このように1個の不良で良品までも廃棄しなければなら
ないと言うことは材料がその分だけ無駄になると同時に
良品部分の検査も無駄になるという問題があった。又、
矩形材料による検査が合格してもその後の打ち抜き作業
や搬送などの取り扱い中の汚れや傷の発生には無防備で
あるという問題もあった。 そこで、型抜きされた容器材料の印刷状態を検査しよう
としたのでるが、型抜きされた容器材料は、形状がまち
まちであり、従来の機械では高い精度で搬送する事が困
難であってせいぜい2mm程度の印刷ミス、傷、汚れの検
出が限界であった。 このように機械検査では検査精度に限界があるため人手
による目視検査も採用されていたが、目視検査では時間
が掛かるうえ個人差によるバラツキもあり又疲労と言う
面でも問題があった。
れた矩形の厚紙を使用して印刷状態の検査を行う場合で
は、材料の節約と矩形材料の切断以後に発生する傷や汚
れの検出が出きないと言う点である。
器材料1を一枚づつ供給する給紙部Aと、進行方向に沿
って配置され、前記容器材料1の基準辺1aがガイドされ
つつスライドするガイドラインGを有する搬送部Bと、
搬送部Bの上方にて搬送部Bを横断するように配置され
て容器材料1の表面の印刷状態を検査する検査装置C
と、前記検査装置Cからの信号によって容器材料1の印
刷状態の良否を選別する判別排紙部Dとからなり、上記
搬送部Bに於いて、ガイドラインGを挟んでその上下に
それぞれ配置され、容器材料1を前進させる駆動ローラ
3と対になっているピンチローラ2の回転軸2aを、ガイ
ドラインGに対して容器材料1の進行方向に傾け、ガイ
ドラインGに容器材料1の基準片1aが常時押し付けられ
て搬送されるように構成する事を特徴とするもので、こ
れにより、所定の形に打ち抜いた容器材料1を一枚づつ
直接検査する事が出来るので不良品のみを廃棄する事に
なり、従来のように不良品と共に良品を廃棄するという
ような事がなく、材料の無駄をなくす事が出来るだけで
なく切断以後に発生する傷や汚れ品の製品への混入が阻
止する事ができる。
かかる印刷状態の検査選別装置は、印刷がなされ、所定
の形状に切り抜かれた容器材料1を一枚づつ供給する給
紙部Aと、進行方向に沿って配置され、前記容器材料1
の基準辺1aがガイドされつつスライドするガイドライン
Gを有する搬送部Bと、搬送部Bの上方にて搬送部Bを
横断するように配置されて容器材料1の表面の印刷状態
を検査する検査装置Cと、前記検査装置Cからの信号に
よって容器材料1の印刷状態の良否を選別する選別排紙
部Dとで構成されている。1は矩形厚紙から所定の形状
に打ち抜かれた一枚の容器材料である。 尚、本実施例では容器材料1の検査を例に取って説明す
るが、これに限られず所定の形状に打ち抜かれた印刷物
の検査に適用する事が出来る事は言うまでもない。 給紙部Aは、本実施例では作業者が手で容器材料1を挿
入するようになっており、搬送部Bに連なる1枚のテー
ブルである。 搬送部Bの主構成部品は、載置された容器材料1がスラ
イドして行くための載置プレート10と、容器材料1を挾
持しつつその回転によって容器材料1を前進させるピン
チローラ2と、容器材料1の搬送時のガイドラインGと
なるガイド側板11と、ピンチローラ2に対応させてその
下方に配置した駆動ローラ3と、駆動ローラ3の駆動ロ
ーラ支持軸3aに対して直角に配置された主軸4と、主軸
4を駆動するための駆動モータ5並びに駆動モータ5の
回転量を検出するためのロータリエンコーダ6と、主軸
4に装着されたプーリ7と、プーリ7と駆動ローラ3と
の間に配置され、駆動ローラ支持軸3aと平行なアイドル
軸8aを持つアイドルローラ8と、隣接せる一対の駆動ロ
ーラ3、隣接せる一対のアイドルローラ8並びに隣接せ
る一対のプーリ7との間に方向転換されかつねじられつ
つ掛け延ばされたベルト9とで構成されている。 ピンチローラ2は、第6,7図に示すように、中間に嵌め
込まれた隙間ワッシャ12と、その両側に配置された2個
一対のローラベアリング13と、ローラベアリング13の間
隙に嵌め込まれたOリング14とで構成されており、ロー
ラ支持板15に回転軸2aにて回転自在に枢着されている。
16はスペースリングである。回転軸2aは第6図から分か
るようにガイド側板11に対して若干傾斜するように螺着
されている。傾斜方向は、ピンチローラ2の容器材料1
の搬送方向の川下側が、川上側よりガイド側板11に対し
て近付くようになっている。即ち、第6図から分かるよ
うに容器材料1の搬送方向が川下側に倒れ込んでおり、
ガイドラインGとのなす角度(θ)が鋭角となってい
る。これにより、ピンチローラ2に挟み込まれた容器材
料1は、常にガイドバー側板11に押し付けられて搬送さ
れる事になる。このピンチローラ2は、第1図から分か
るように搬送部B全体に一定の間隔をもって装備されて
いる。 このピンチローラ2は、ローラ支持板15の先端部分に回
転軸2aにて回転自在に装着されている。ローラ支持板15
は、後端部分がローラ支柱17と、フランジ付きベアリン
グ18によって回転自在に支持されている。そしてローラ
支持板15に螺着されたスプリング支持棒19とガイド側板
11の取付突起20との間に張設された引張ばね21にて後述
する駆動ローラ3側に押圧付勢されている。 駆動部BKの具体例は第4,5図に示すようなもので、容器
材料1の搬送時のガイドラインGとなるガイド側板11の
内面にて前記ピンチローラ2に対応させてその下方に駆
動ローラ3が多数配置されている。駆動ローラは2駆動
ローラ支持軸2aの一端に装着されており、他端にはガイ
ド側板11の外側にて従動プーリ3′が装着されており、
従動プーリ3′と共に駆動ローラ3が回転するようにな
っている。前記駆動ローラ3にピンチローラ2のOリン
グ14が前記引張ばね21にて弾接している。 主軸4は、駆動ローラ3の駆動ローラ支持軸3aに対して
直角に配置され、主軸用ベアリング4aを収納した主軸用
ハウジング4bとで支持されている。主軸4の一端には主
軸用従動プーリ22が装着されており、他端には駆動モー
タ5の回転量を検出するためのロータリエンコーダ6が
装着されており、更に主軸4の中間部分には2個1組の
プーリ7が多数組み装着されている。 プーリ7と従動プーリ3′との間にはアイドルローラ8
が配置されている。アイドルローラ8のアイドル軸8a
は、駆動ローラ支持軸3aと平行に配置されており、アイ
ドルブロック8bにより昇降するようになっており、最適
位置にてボルトにて固定される。 隣接せる一対の駆動ローラ3、隣接せる一対のアイドル
ローラ8並びに隣接せる一対のプーリ7が1つの組みを
構成し、これらの間にベルト9(例えば、タイミングベ
ルト)に方向転換されかつ捩られつつ掛け廻されてい
る。ベルト9の掛け方はアイドルローラ8とプーリ7と
の間で90度捩られ、更にプーリ7と従動プーリ3′との
間で逆方向に90度捩り戻されている。従って、ベルト全
周にわたって周長が等しくなるので、ベルト9に捩れは
発生しない。 駆動モータ5は、給紙部B側の前面に装着されており、
駆動モータ5の駆動プーリ23と主軸4の主軸用従動プー
リ22とが例えばタイミングベルトにて接続されている。 検査装置Cは、第3図のように搬送部Bの中央部を跨ぐ
ように配置されている門型架台25に装着されている。門
型架台25は、2本の支柱26と、支柱26間に架設された装
置搭載部27とで構成されており、装置搭載部27は、両支
柱26の頂部に設けられた昇降ネジ28に吊り下げられてお
り、昇降ネジ28を回すことにより装置搭載部27を昇降さ
せる事が出来るようになってる。装置搭載部27の高さ位
置が決まると装置搭載部27の両側面に装着されているロ
ックボルト29によって支柱26に固定される。支柱26には
ロックボルト29がスライドする上下方向の長穴30が穿設
されており、前記固定はこの長穴30を利用して行われ
る。 検査装置Cは、カメラ31、照明器32、信号処理盤、電子
ホーン、リニヤアレイイメージセンサ等で構成されてい
る。 カメラ31は、検査対象となる容器材料1の大きさによ
り、装置搭載部27に1ないし複数台がセットされてお
り、直下の搬送部B上面をカメラ31に接続されたリニヤ
アレイイメージセンサにて観察している。この装置搭載
部27は、前述のように昇降できるもので、リニヤアレイ
イメージセンサのピントが合ったところで固定される。
カメラ31の幅分解能は、必要に応じて更に細かくする事
が出来るが、実施例では0.17mm/bitのものが使用されて
いる。センサ素子数は、搬送部の幅が690mmに対して102
4bit(有効ビット数=900bit)である。 照明器32は、例えば蛍光灯等が用いられ、装置搭載部27
の下段の固定枠33に2列に平行に設置されており、凹面
反射板34によって蛍光灯32の光線がカメラ31の観察面を
両側から均等に照射している。 第2図中、載置プレート10上を横断しているラインは、
ファイバーセンサ取り付け台60のガイドレール61であ
り、つまみ62にて容器材料1の最も突出している先端部
分に合わせて固定されるようになっている。ファイバー
センサ63は容器材料の先端検出用である。 検査装置Cによるパターン認識方法は、まず良品を検査
装置Cの下を通過させ、カメラ31によって良品の印刷情
報を読み取りこれによってパターンマスク信号を作成
し、1ブランク分のバッファメモリに前記信号を書き込
み、基準パターンとして記憶固定する。 前記、パターンマスク信号の記憶方法としては、ファイ
バーセンサ63による先端部分を認識してから容器材料1
一枚分を1バッファメモリ量としてもよいし、例えば20
0mmを1バッファメモリとして1枚の容器材料1を複数
のブロックに分けて記憶するようにしてもよい。 容器材料1の印刷表面の認識位置は、本実施例では2列
の照明器32の中間部分で前記リニヤアレイイメージセン
サにて前記精度で認識されて行く。 選別排紙部Dは、搬送部Bに続いて配置されている。搬
送部Bのピンチローラ2と駆動ローラ3に対応して上下
の排紙ローラ35a,35bが配置されており、送り出されて
きた容器材料1を引き取るようになっている。排紙ロー
ラ35a,35bの川下側上方に良品収納台37が、下方に不良
品収納台38が接続されており、排紙ローラ35a,35bと良
品収納台37並びに不良品収納台38の中間に良品収納台37
と不良品収納台38との接続を切り替えるフラップ状の切
り替え台39が設置されており、40はフラップ状切り替え
台39を良品収納台37と不良品収納台38との間で接続を切
り替えるためのロータリソレノイドのような駆動装置で
ある。 而して、作業者が1枚づつ容器材料1を表向けて給紙部
Aに供給して行くと、容器材料1の端部がピンチローラ
2と駆動ローラ3との間に噛み込まれて載置プレート10
上を前方に送り出される。送り速度はロータリーエンコ
ーダ6からの信号により正確にフィードバック制御され
る。 ピンチローラ2は前記の通り若干ガイド側板11に対して
斜めに取り付けられているためにピンチローラ2と駆動
ローラ3とに挟み込まれた容器材料1は、ピンチローラ
1によってガイド側板11に向かって容器材料1が押し付
けられ、容器材料1の基準辺1aはガイド側板11に沿って
前進して行くことになる。前進して行く容器材料1の基
準辺1aは、一定間隔で密に配列されたピンチローラ2と
駆動ローラ3とに次々と挟み込まれて一定の速度で前進
して行く。ピンチローラ2と駆動ローラ3の挟持力は、
前記引張ばね21の張力により、常に一定に保持されてい
る。 カメラ31の下を一定速度で前記容器材料1が通過する
と、ファイバーセンサ63によってまず、容器材料1の先
端部分が検出され、その時点から前記カメラ31に接続さ
れたリニヤアレイイメージセンサにて被検査対象である
容器材料1の印刷が次々と読み取られて前記基準パター
ンにて読み込んだ値と比較され、すべての点で新たに読
み取った信号が合致した場合、良品と判断され、良品と
して選別排紙部Dに送り出される。 選別排紙部Dに送り出された良品は、良品収納台37に接
続された切替台39を通って良品収納部37に送り込まれ
る。送り込みは、排紙ローラ35a,36bによる。 逆に、新たに読み取られた印刷に対する信号が、前記基
準パターンにて読み込んだ値に対して不一致であった場
合、不良品と良品と判断され、不良品として選別排紙部
Bに送り出され、不良品収納台38に接続された切替台39
を通して不良品収納部38に収納される。 第8図は本発明の給紙部A′の他の実施例の部分正面図
で、積載部41は、容器材料1を多数枚重ねて積み上げて
置くもので、積載ガイド42に沿って容器材料1が積み上
げられる。 積載ガイド42の下端は円弧状に形成されており、容器材
料1の下層が円弧を描いて積み上げられるようになって
おり、積載ガイド42の下部に設置された給紙ベルト46に
よって最下の容器材料1が一枚づつ引き出されるように
なっている。 44は、容器材料1の後端を持ち上げて容器材料1を一枚
づつ引き出しやすくした端部持ち上げ機構である。積載
ガイド42は昇降自在となっており、容器材料1の厚みに
合わせて容器材料1の通過する間隙を調節出来るように
なっている。搬送部Bに接続されている給紙台45は、幅
広の給紙ベルト46が前後2本のメイン駆動軸47間に張設
されており、補助ローラ48にて支持されている。1枚づ
つ取り出された容器材料1は、幅広の給紙ベルト46に乗
って搬送部Bに供給される。給紙ベルト46の幅は、本実
施例では50mm幅であり、5列に配列されている。 第9図は、選別排紙部D′の他の実施例で、良品収納台
37がエレベータ式になっており、良品が溜まるにつれて
次第に良品収納台37が下がっていくようになっている。
又、良品収納部37の川下側端部には容器材料1の形状に
合わせて設置する事の出来る良品ストッパ49が装備され
ている。良品収納部37の上方には排紙モータ50が設置さ
れており、搬送部Bから送り出された良品を良品収納台
37に引き込むようになっている。引き込まれた良品は、
前後良品ストッパ49に当接して停止し、所定の状態で重
ね合わさせる。 容器材料1が不良品と判定された時は、不良品収納台38
に収納され、不良品が一定量溜まったところで、ガイド
レール51に沿って引き出されるようになっている。
抜いた容器材料を直接検査する事が出来、複数の容器材
料が印刷された1枚の矩形厚紙を検査するという従来方
式と違って廃棄されるのは不良品だけとなり、材料の無
駄を無くす事が出来ると同時に切断工程以降に発生する
傷、汚れなどの検査が可能となり、出荷製品への不良混
入率を大幅に低下させることが出来た。又、従来のよう
に人手による目視に比べて10倍以上の能率向上となり、
人手による個人差やバラツキもなくすこが出来た。
の平面図、第3図は第1図のY矢視図、第4図は本発明
の駆動部の部分拡大正面図、第5図は第4図を直角に切
断した断面図、第6図は第5図のX矢視図、第7図は第
6図のZ−Z断面図、第8図は本発明の給紙部の他の実
施例の部分正面図、第9図は本発明の選別排紙部の他の
実施例の部分正面図である。 A…給紙部、B…搬送部、C…検査装置、D…選別排紙
部、G…ガイドライン、BK…駆動部、1…容器材料、1a
…基準辺、2…ピンチローラ、2a…回転軸、3…駆動ロ
ーラ、3a…駆動ローラ支持軸、4…主軸、5…駆動モー
タ、6…ロータリーエンコーダ、7…プーリ、8…アイ
ドルローラ、8a…アイドル軸、9…ベルト
Claims (2)
- 【請求項1】印刷がなされ、所定の形状に切り抜かれた
容器材料1を一枚づつ供給する給紙部Aと、進行方向に
沿って配置され、前記容器材料1の基準辺1aがガイドさ
れつつスライドするガイドラインGを有する搬送部B
と、搬送部Bの上方にて搬送部Bを横断するように配置
されて容器材料1の表面の印刷状態を検査する検査装置
Cと、前記検査装置Cからの信号によって容器材料1の
印刷状態の良否を選別する選別排紙部Dとからなり、 上記搬送部Bに於いて、ガイドラインGを挟んでその上
下にそれぞれ配置され、容器材料1を前進させる駆動ロ
ーラ3と対になっているピンチローラ2の回転軸2aを、
ガイドラインGに対して容器材料1の進行方向に傾け、
ガイドラインGに容器材料1の基準片1aが常時押し付け
られて搬送されるように構成された事を特徴とする印刷
状態の検査選別装置。 - 【請求項2】請求項1の搬送部Bの駆動部BKを、ピンチ
ローラ2に対応させてその下方に配置した駆動ローラ3
と、駆動ローラ3の駆動ローラ支持軸3aに対して直角に
配置された主軸4と、主軸4を駆動するための駆動モー
タ5並びに駆動モータ5の回転量を検出するためのロー
タリエンコーダ6と、主軸4に装着された一対のプーリ
7と、前記一対のプーリ7と一対の駆動ローラ3との間
に配置され、駆動ローラ支持軸3aと平行なアイドル軸8a
を持つ一対のアイドルローラ8と、隣接せる一対のプー
リ7との間に方向転換され且つねじられつつ掛け延され
たベルト9とで構成した事を特徴とする印刷状態の検査
選別装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2340876A JPH0769269B2 (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 印刷状態の検査選別装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2340876A JPH0769269B2 (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 印刷状態の検査選別装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04208844A JPH04208844A (ja) | 1992-07-30 |
JPH0769269B2 true JPH0769269B2 (ja) | 1995-07-26 |
Family
ID=18341125
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2340876A Expired - Lifetime JPH0769269B2 (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 印刷状態の検査選別装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0769269B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101347981B1 (ko) * | 2012-10-16 | 2014-01-09 | 한기수 | 실내에서 설치되는 트램펄린 시설 |
CN102901733A (zh) * | 2012-11-02 | 2013-01-30 | 中国石化集团胜利石油管理局地质录井公司 | 一种岩层地质分析图像传输仪 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59154641U (ja) * | 1983-03-11 | 1984-10-17 | 凸版印刷株式会社 | 印刷を施した製函用ブランクスの検査装置 |
-
1990
- 1990-11-30 JP JP2340876A patent/JPH0769269B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04208844A (ja) | 1992-07-30 |
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