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JPH0765925A - 部品搭載ステージおよびそれを用いた熱圧着装置 - Google Patents

部品搭載ステージおよびそれを用いた熱圧着装置

Info

Publication number
JPH0765925A
JPH0765925A JP22784993A JP22784993A JPH0765925A JP H0765925 A JPH0765925 A JP H0765925A JP 22784993 A JP22784993 A JP 22784993A JP 22784993 A JP22784993 A JP 22784993A JP H0765925 A JPH0765925 A JP H0765925A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
stage
thermocompression bonding
liquid crystal
display panel
crystal display
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP22784993A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideki Nakajima
英樹 中島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Casio Computer Co Ltd filed Critical Casio Computer Co Ltd
Priority to JP22784993A priority Critical patent/JPH0765925A/ja
Publication of JPH0765925A publication Critical patent/JPH0765925A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Connections Effected By Soldering, Adhesion, Or Permanent Deformation (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 液晶表示パネルの下部偏光板の厚さが異なっ
ても、熱圧着ステージ上に常に所期の通り載置する。 【構成】 ステージ本体23の上面に設けられた逃げ用
凹部24内には吸着ステージ30が上下動自在に設けら
れている。そして、液晶表示パネル6の下部保護フィル
ム10を吸着ステージ30上に載置すると、コイルバネ
29が液晶表示パネル6の重力によって伸びることによ
り、吸着ステージ30が下降し、液晶表示パネル6の下
部ガラス基板7の下面周囲がステージ本体23の上面に
当接する。この場合、下部偏光板9と下部保護フィルム
10の合計厚さに相当する分だけ吸着ステージ30が下
降する。したがって、下部偏光板9の厚さが異なって
も、吸着ステージ30の上下方向の位置が下部偏光板9
の厚さに応じて変化するだけであり、このため熱圧着ス
テージ21上に液晶表示パネル6を常に所期の通り載置
することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は部品搭載ステージおよ
びそれを用いた熱圧着装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば液晶表示パネルとTABテープと
いうように、2つの電子部品を互いに接合するとき、熱
圧着装置を用いて接合する方法がある。図3はこのよう
な接合方法で用いられている従来の熱圧着装置を示した
ものである。この熱圧着装置は、熱圧着ステージ1と、
この熱圧着ステージ1の上方に上下動自在に設けられた
熱圧着ヘッド2とを備えている。熱圧着ステージ1は、
上面の所定の個所に逃げ用凹部3が設けられ、この逃げ
用凹部3の底面中央部に吸引用凹部4が設けられ、この
吸引用凹部4が吸引孔5等を介して図示しない真空ポン
プに接続された構造となっている。
【0003】一方、液晶表示パネル6は、下部ガラス基
板7および上部ガラス基板8を備えている。両ガラス基
板7、8は、図示していないが、シール材を介して互い
に接着され、その間に液晶が封入されている。下部ガラ
ス基板7の下面には下部偏光板9および下部保護フィル
ム10が設けられている。上部ガラス基板8の上面には
上部偏光板11および上部保護フィルム12が設けられ
ている。下部ガラス基板7の一端部は上部ガラス基板8
の一端部から突出され、この突出部分の上面には接続端
子(図示せず)が設けられている。TABテープ13
は、液晶表示パネル6を駆動するためのICチップ(図
示せず)が搭載され、一端部下面に接続端子(図示せ
ず)が設けられた構造となっている。
【0004】さて、液晶表示パネル6とTABテープ1
3とを互いに接合する場合には、まず、熱圧着ステージ
1の上面の所定の個所に液晶表示パネル6を位置決めし
て載置する。この場合、熱圧着ステージ1の逃げ用凹部
3の深さは液晶表示パネル6の下部偏光板9と下部保護
フィルム10の合計厚さと同じとなっている。このた
め、下部ガラス基板7の下面周囲が熱圧着ステージ1の
上面に載置され、かつ下部保護フィルム10の下面が逃
げ用凹部3の底面に載置されることなる。次に、真空ポ
ンプの駆動により吸引用凹部4を負圧にすると、液晶表
示パネル6が熱圧着ステージ1に吸着される。
【0005】次に、下部ガラス基板7の一端部上面にT
ABテープ13の一端部を位置合わせして載置する。こ
の後、熱圧着ヘッド2を下降させてその下面をTABテ
ープ13の一端部上面に圧接させる。この状態で、熱圧
着ヘッド2に電流が流れることによりその下面が発熱す
ると、この発熱により下部ガラス基板7の一端部とTA
Bテープ13の一端部との間に予め介在された異方導電
性接着剤(図示せず)が溶融し、これにより下部ガラス
基板7の一端部上面にTABテープ13の一端部下面が
接合されるとともに、この部分の相対向する接続端子が
互いに導電接続される。
【0006】ところで、従来のこのような熱圧着装置で
は、熱圧着ステージ1の逃げ用凹部3の深さが液晶表示
パネル6の下部偏光板9と下部保護フィルム10の合計
厚さと同じとなっているので、例えば下部偏光板9の厚
さが異なった場合には、次のような不都合が生じる。ま
ず、下部偏光板9の厚さが厚くなった場合には、図4
(A)に示すように、下部ガラス基板7の下面が熱圧着
ステージ1の上面から浮き上がり、この状態で熱圧着を
行うと、下部ガラス基板7が割れてしまうことがある。
一方、下部偏光板9の厚さが薄くなった場合には、図4
(B)に示すように、下部保護フィルム8の下面が逃げ
用凹部3の底面から浮き上がり、これによって液晶表示
パネル6を吸着して固定することができなくなり、この
結果熱圧着時の振動等によって液晶表示パネル6に位置
ずれが生じ、ひいては導電接続不良が生じてしまうこと
がある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来の熱
圧着装置では、下部偏光板9の厚さが厚くなった場合に
は、下部ガラス基板7が割れてしまうことがあり、一
方、下部偏光板9の厚さが薄くなった場合には、導電接
続不良が生じてしまうことがあるという問題があった。
なお、下部偏光板9の厚さに応じて逃げ用凹部3の深さ
の異なる複数の熱圧着ステージを用意し、交換して使用
することが考えられるが、この場合、交換作業を必要と
するばかりでなく、使用しない熱圧着ステージを保管し
なければならないという別の問題がある。この発明の目
的は、例えば下面側に下部偏光板を有する液晶表示パネ
ルのように、下面側に突出部を有する部品の下面側突出
部の厚さが異なっても、常に所期の通り載置することの
できる部品搭載ステージおよびそれを用いた熱圧着装置
を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の部品搭載
ステージは、上面に逃げ用凹部を有するステージ本体
と、該ステージ本体の逃げ用凹部内に上下動自在に設け
られた吸着ステージとを具備し、下面側に突出部を有す
る部品がその下面側突出部を前記吸着ステージ上に載置
されて前記ステージ本体上に載置されるようにしたもの
である。請求項2記載の熱圧着装置は、請求項1記載の
部品搭載ステージを熱圧着ステージとして用いたもので
ある。
【0009】
【作用】この発明によれば、ステージ本体上に部品を載
置したとき、吸着ステージの上下方向の位置が部品の下
面側突出部の厚さに応じて変化することにより、部品の
下面側突出部の厚さが異なっても、常に所期の通り載置
することができる。
【0010】
【実施例】図1(A)はこの発明の一実施例における熱
圧着装置の要部を示したものである。この熱圧着装置
は、熱圧着ステージ(部品搭載ステージ)21と、この
熱圧着ステージ21の上方に上下動自在に設けられた熱
圧着ヘッド22とを備えている。熱圧着ステージ21は
ステージ本体23を備えている。ステージ本体23は、
上面の所定の個所に逃げ用凹部24が設けられ、この逃
げ用凹部24の底部中央にバカ孔25が設けられ、この
バカ孔25の周囲における逃げ用凹部24の底部の複数
個所に円筒状のガイド部材26が設けられた構造となっ
ている。ガイド部材26にはシャフト27が上下動自在
に挿通されている。シャフト27の下部にはフランジ2
8が設けられている。ステージ本体23の下側における
シャフト27にはコイルバネ29が巻き付けられてい
る。コイルバネ29の上端部はガイド部材26の下面に
固定され、下端部はフランジ28の上面に固定されてい
る。複数のシャフト27の上部には吸着ステージ30が
取り付けられている。これにより、吸着ステージ30は
ステージ本体23の逃げ用凹部24内に上下動自在に設
けられている。吸着ステージ30は、上面中央部に吸引
用凹部31が設けられ、この吸引用凹部31が吸引孔3
2および吸引ホース33を介して図示しない真空ポンプ
に接続された構造となっている。吸引ホース33はステ
ージ本体23のバカ孔25に上下動自在に挿通されてい
る。そして、熱圧着ステージ21上に何も載置されてい
ない状態では、コイルバネ29が吸着ステージ30およ
びシャフト27等の重力によって伸びていることによ
り、吸着ステージ30の上面がステージ本体23の上面
とほぼ同じ位置に位置している。
【0011】次に、この熱圧着装置を用いて、図1
(B)に示すように、液晶表示パネル6とTABテープ
13とを互いに接合する場合について説明する。なお、
液晶表示パネル6およびTABテープ13は、図3に示
す従来例の場合と同一構造であるので、同一の符号を付
してその説明を省略する。
【0012】さて、液晶表示パネル6とTABテープ1
3とを互いに接合する場合には、まず、液晶表示パネル
6の下部保護フィルム10の下面を吸着ステージ30の
上面に位置決めして載置する。すると、コイルバネ29
が液晶表示パネル6の重力によって伸びることにより、
吸着ステージ30およびシャフト27が下降し、これに
伴い液晶表示パネル6も下降し、そして液晶表示パネル
6の下部ガラス基板7の下面周囲がステージ本体23の
上面に当接する。この状態が図1(B)に示す状態であ
る。この状態では、下部ガラス基板7の下面周囲がステ
ージ本体23の上面に載置され、下部偏光板9と下部保
護フィルム10の合計厚さに相当する分だけ吸着ステー
ジ30が下降し、この下降した吸着ステージ30の上面
に下部保護フィルム10が載置されている。したがっ
て、この後、真空ポンプの駆動により吸引用凹部31を
負圧にすると、液晶表示パネル6が吸着ステージ30に
吸着される。
【0013】次に、下部ガラス基板7の一端部上面にT
ABテープ13の一端部を位置合わせして載置する。こ
の後、熱圧着ヘッド22を下降させてその下面をTAB
テープ13の一端部上面に圧接させる。この状態で、熱
圧着ヘッド22に電流が流れることによりその下面が発
熱すると、この発熱により下部ガラス基板7の一端部と
TABテープ13の一端部との間に予め介在された異方
導電性接着剤(図示せず)が溶融し、これにより下部ガ
ラス基板7の一端部上面にTABテープ13の一端部下
面が接合されるとともに、この部分の相対向する接続端
子が互いに導電接続される。
【0014】このように、この熱圧着装置では、熱圧着
ステージ21上に液晶表示パネル6を載置すると、下部
ガラス基板7の下面周囲がステージ本体23の上面に載
置され、下部偏光板9と下部保護フィルム10の合計厚
さに相当する分だけ吸着ステージ30が下降し、この下
降した吸着ステージ30の上面に下部保護フィルム10
が載置されることになる。したがって、下部偏光板9と
下部保護フィルム10の合計厚さが異なっても、吸着ス
テージ30の上下方向の位置が下部偏光板9と下部保護
フィルム10の合計厚さに応じて変化するだけであり、
このため熱圧着ステージ21上に液晶表示パネル6を常
に所期の通り載置することができる。
【0015】次に、図2(A)および(B)はこの発明
の他の実施例における熱圧着装置の要部を示したもので
ある。これらの図において、図1(A)および(B)と
同一名称部分には同一の符号を付し、その説明を適宜省
略する。この熱圧着装置では、ステージ本体23の下面
の所定の個所にシリンダ41が設けられ、このシリンダ
41のピストンロッド42が逃げ用凹部24の底部中央
に設けられたバカ孔43に上下動自在に挿通されてい
る。そして、熱圧着ステージ21上に何も載置されてい
ない状態では、図2(A)に示すように、シリンダ41
のピストンロッド42が突出していることにより、ピス
トンロッド42の上部によって吸着ステージ30を押し
上げ、吸着ステージ30の上面がステージ本体23の上
面よりも上方に位置している。
【0016】さて、この熱圧着装置で液晶表示パネル6
とTABテープ13とを互いに接合する場合には、まず
図2(A)に示すように、液晶表示パネル6の下部保護
フィルム10の下面を吸着ステージ30の上面にただ単
に載置する。この状態では、吸着ステージ30の上面が
ステージ本体23の上面よりも上方に位置していること
により、下部ガラス基板7の下面がステージ本体23の
上面よりも上方に位置することになる。そして、この状
態において、図示しない位置決め機構によって液晶表示
パネル6の位置決めを行う。この場合、下部ガラス基板
7の下面周囲がステージ本体23の上面と擦り合うこと
がないので、下部ガラス基板7の下面周囲に傷が付かな
いようにすることができる。また、他の場所で液晶表示
パネル6の位置決めを行う必要がないので、位置決めス
テージを別に設ける必要がなく、装置を簡略化すること
ができ、また動作時間の短縮を図ることもできる。
【0017】次に、真空ポンプの駆動により吸引用凹部
31を負圧にすると、液晶表示パネル6が吸着ステージ
30に吸着される。次に、シリンダ41のピストンロッ
ド42を退入させると、図2(B)に示すように、コイ
ルバネ29が液晶表示パネル6の重力によって伸びるこ
とにより、吸着ステージ30およびシャフト27が下降
し、これに伴い液晶表示パネル6も下降し、そして液晶
表示パネル6の下部ガラス基板7の下面周囲がステージ
本体23の上面に当接する。以下、上述した一実施例の
場合と同様であるので、説明を省略する。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、ステージ本体上に部品を載置したとき、吸着ステー
ジの上下方向の位置が部品の下面側突出部の厚さに応じ
て変化することにより、部品の下面側突出部の厚さが異
なっても、常に所期の通り載置することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)はこの発明の一実施例における熱圧着装
置の要部の断面図、(B)はその熱圧着ステージ上に液
晶表示パネルを載置した状態の断面図。
【図2】(A)はこの発明の他の実施例における熱圧着
装置の熱圧着ステージ上に液晶表示パネルをただ単に載
置した状態の要部の断面図、(B)は液晶表示パネルを
所期の通り載置した状態の断面図。
【図3】従来の熱圧着装置の一部の断面図。
【図4】(A)および(B)はそれぞれこの従来の熱圧
着装置の問題点を説明するために示す断面図。
【符号の説明】
6 液晶表示パネル(部品) 21 熱圧着ステージ(部品搭載ステージ) 23 ステージ本体 24 逃げ用凹部 30 吸着ステージ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上面に逃げ用凹部を有するステージ本体
    と、該ステージ本体の逃げ用凹部内に上下動自在に設け
    られた吸着ステージとを具備し、 下面側に突出部を有する部品がその下面側突出部を前記
    吸着ステージ上に載置されて前記ステージ本体上に載置
    されるようにしたことを特徴とする部品搭載ステージ。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の部品搭載ステージを熱圧
    着ステージとして用いたことを特徴とする熱圧着装置。
JP22784993A 1993-08-23 1993-08-23 部品搭載ステージおよびそれを用いた熱圧着装置 Pending JPH0765925A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22784993A JPH0765925A (ja) 1993-08-23 1993-08-23 部品搭載ステージおよびそれを用いた熱圧着装置

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22784993A JPH0765925A (ja) 1993-08-23 1993-08-23 部品搭載ステージおよびそれを用いた熱圧着装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0765925A true JPH0765925A (ja) 1995-03-10

Family

ID=16867342

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP22784993A Pending JPH0765925A (ja) 1993-08-23 1993-08-23 部品搭載ステージおよびそれを用いた熱圧着装置

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JP (1) JPH0765925A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6665043B1 (en) 1999-08-31 2003-12-16 Sharp Kabushiki Kaisha Bonding method and bonding device of substrates and manufacturing method of a liquid crystal display device
US7868964B2 (en) * 2005-01-13 2011-01-11 Sharp Kabushiki Kaisha Display panel manufacturing apparatus including vacuum controlled panel holder and method of using same
US20160099225A1 (en) * 2014-04-30 2016-04-07 Fasford Technology Co., Ltd. Die Bonder and Bonding Method

Cited By (4)

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