JPH0764752A - 画像表示装置 - Google Patents
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- JPH0764752A JPH0764752A JP5210406A JP21040693A JPH0764752A JP H0764752 A JPH0764752 A JP H0764752A JP 5210406 A JP5210406 A JP 5210406A JP 21040693 A JP21040693 A JP 21040693A JP H0764752 A JPH0764752 A JP H0764752A
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- 230000005389 magnetism Effects 0.000 claims description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 21
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 abstract description 16
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 20
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 12
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、例えば電子式の手帳や電子ゲーム
機等、予め記憶された画像データを表示する画像表示装
置において、機械的操作を行なうことなく、現実的な感
覚で被表示画像データを動かしあるいは変化させること
を目的とする。 【構成】 装置本体に設けられた発光素子14b及び受
光素子15bの前方において、ユーザの手を非接触で移
動通過させることにより、該発光素子14bからの赤外
反射光を受光素子15bに受光させ、このユーザの非接
触操作による赤外反射光の受光検出の都度、ROMアド
レスレジスタMを更新させ、内蔵ROMに予め記憶され
たそれぞれ動きの変化した複数種類の犬のキャラクタデ
ータ及びその効果音データを順次CPU11にて読出
し、各キャラクタデータを液晶表示部18に切換え表示
させると共に、それぞれ対応する効果音もスピーカ20
から切換え発生させる構成とする。
機等、予め記憶された画像データを表示する画像表示装
置において、機械的操作を行なうことなく、現実的な感
覚で被表示画像データを動かしあるいは変化させること
を目的とする。 【構成】 装置本体に設けられた発光素子14b及び受
光素子15bの前方において、ユーザの手を非接触で移
動通過させることにより、該発光素子14bからの赤外
反射光を受光素子15bに受光させ、このユーザの非接
触操作による赤外反射光の受光検出の都度、ROMアド
レスレジスタMを更新させ、内蔵ROMに予め記憶され
たそれぞれ動きの変化した複数種類の犬のキャラクタデ
ータ及びその効果音データを順次CPU11にて読出
し、各キャラクタデータを液晶表示部18に切換え表示
させると共に、それぞれ対応する効果音もスピーカ20
から切換え発生させる構成とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば電子式の手帳や
電子ゲーム機等の電子機器において、予め記憶された画
像データを表示する画像表示装置に関する。
電子ゲーム機等の電子機器において、予め記憶された画
像データを表示する画像表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の電子機器において、例えば動物等
のキャラクタを表示する画像表示装置にあっては、その
表示されているキャラクタ画像を動かしたり変化させた
りするのは、通常、キー入力部からの複数のキー入力操
作に応じて行なわれる。
のキャラクタを表示する画像表示装置にあっては、その
表示されているキャラクタ画像を動かしたり変化させた
りするのは、通常、キー入力部からの複数のキー入力操
作に応じて行なわれる。
【0003】すなわち、上記キャラクタ画像として例え
ば犬が表示された場合に、上下左右を示すカーソルキー
を選択的に操作することにより、それぞれの方向に首を
振った犬の切換え表示等が行なえる。
ば犬が表示された場合に、上下左右を示すカーソルキー
を選択的に操作することにより、それぞれの方向に首を
振った犬の切換え表示等が行なえる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の画像表示装置では、表示されているキャラクタ画像
を変化させたり動かしたりするには、キー入力操作が必
要であるため、例えば上記犬を“お手”させたり“お座
り”させたりするにも、キー入力という機械的操作によ
り命令が成されることになる。
来の画像表示装置では、表示されているキャラクタ画像
を変化させたり動かしたりするには、キー入力操作が必
要であるため、例えば上記犬を“お手”させたり“お座
り”させたりするにも、キー入力という機械的操作によ
り命令が成されることになる。
【0005】したがって、動物等の被表示キャラクタ画
像を、ユーザによる現実的な感覚の命令により動かした
り変化させたりすることができず、面白みに欠けるとい
う問題がある。
像を、ユーザによる現実的な感覚の命令により動かした
り変化させたりすることができず、面白みに欠けるとい
う問題がある。
【0006】本発明は上記課題に鑑みなされたもので、
機械的なキー入力操作を行なうことなく、現実に動物等
に対し手振り操作によりその動物に対し命令や意思を伝
達させてその動物を動かしているというジェスチャー的
な操作感覚と同様な操作で動物等の被表示画像データを
動かしあるいは変化させることが可能になる画像表示装
置を提供することを目的とする。
機械的なキー入力操作を行なうことなく、現実に動物等
に対し手振り操作によりその動物に対し命令や意思を伝
達させてその動物を動かしているというジェスチャー的
な操作感覚と同様な操作で動物等の被表示画像データを
動かしあるいは変化させることが可能になる画像表示装
置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明に係わ
る第1の画像表示装置は、複数種類の画像データを記憶
する画像データ記憶手段と、この画像データ記憶手段に
記憶された複数種類の画像データのうち少なくとも1種
類の画像データを表示する表示手段と、使用者が装置本
体に接触せずにスイッチングされる非接触スイッチ手段
と、この非接触スイッチ手段のスイッチ動作に応じて前
記表示手段に表示されている画像データを前記画像デー
タ記憶手段に記憶されている他の種類の画像データに切
換えて表示する表示切換え手段とを備えて構成したもの
である。
る第1の画像表示装置は、複数種類の画像データを記憶
する画像データ記憶手段と、この画像データ記憶手段に
記憶された複数種類の画像データのうち少なくとも1種
類の画像データを表示する表示手段と、使用者が装置本
体に接触せずにスイッチングされる非接触スイッチ手段
と、この非接触スイッチ手段のスイッチ動作に応じて前
記表示手段に表示されている画像データを前記画像デー
タ記憶手段に記憶されている他の種類の画像データに切
換えて表示する表示切換え手段とを備えて構成したもの
である。
【0008】また、本発明に係わる第2の画像表示装置
は、前記第1の画像表示装置に対し、前記画像データ記
憶手段に記憶された複数種類の画像データのそれぞれに
対応して複数種類の音データを記憶する音データ記憶手
段と、前記表示手段に対する画像データの表示と共に、
その画像データに対応して前記音データ記憶手段に記憶
されている音データに応じた音を発生する音発生手段と
を、さらに備えて構成したものである。
は、前記第1の画像表示装置に対し、前記画像データ記
憶手段に記憶された複数種類の画像データのそれぞれに
対応して複数種類の音データを記憶する音データ記憶手
段と、前記表示手段に対する画像データの表示と共に、
その画像データに対応して前記音データ記憶手段に記憶
されている音データに応じた音を発生する音発生手段と
を、さらに備えて構成したものである。
【0009】
【作用】つまり、前記第1の画像表示装置では、装置本
体に使用者の手をもって例えば赤外光を反射させてスイ
ッチングさせる非接触スイッチ手段のスイッチ動作に応
じて、画像データ記憶手段に予め記憶されている複数種
類の画像データが、表示手段により順次切換え表示され
るので、使用者の手によるジェスチャ的な命令に即した
犬等のキャラクタ画像の表示の切換えが行なわれること
になる。
体に使用者の手をもって例えば赤外光を反射させてスイ
ッチングさせる非接触スイッチ手段のスイッチ動作に応
じて、画像データ記憶手段に予め記憶されている複数種
類の画像データが、表示手段により順次切換え表示され
るので、使用者の手によるジェスチャ的な命令に即した
犬等のキャラクタ画像の表示の切換えが行なわれること
になる。
【0010】また、前記第2の画像表示装置では、さら
に、表示手段に切換え表示されるそれぞれの画像データ
に対応した効果音が発生されるので、より実際の命令に
即した効果音を伴ったリアルな画像データの切換え表示
が行なわれることになる。
に、表示手段に切換え表示されるそれぞれの画像データ
に対応した効果音が発生されるので、より実際の命令に
即した効果音を伴ったリアルな画像データの切換え表示
が行なわれることになる。
【0011】
【実施例】以下図面により本発明の一実施例について説
明する。図1は本発明の画像表示装置を搭載した電子手
帳の電子回路の構成を示すブロック図である。
明する。図1は本発明の画像表示装置を搭載した電子手
帳の電子回路の構成を示すブロック図である。
【0012】この電子手帳は、CPU(中央処理装置)
11を備えている。上記CPU11は、キー入力部12
からのキー操作信号に応じて起動されるROM13に予
め記憶されたシステムプログラムに従って回路各部の動
作制御を司るもので、このCPU11には、キー入力部
12,ROM13の他、送信部14,受信部15、及び
RAM16が接続される。
11を備えている。上記CPU11は、キー入力部12
からのキー操作信号に応じて起動されるROM13に予
め記憶されたシステムプログラムに従って回路各部の動
作制御を司るもので、このCPU11には、キー入力部
12,ROM13の他、送信部14,受信部15、及び
RAM16が接続される。
【0013】また、上記CPU11には、さらに、表示
駆動回路17を介して液晶表示部18が接続されると共
に、増幅回路19を介してスピーカ20が接続される。
上記キー入力部12には、手帳データとして登録させる
「名前」や「電話番号」を入力するための文字キー及び
テンキー12aが設けられると共に、手帳モードと画像
表示モードとを切換える際に操作される「モード」キー
12b、手帳モードでは他の電子機器に対する手帳デー
タの送信開始キーとして操作され、画像表示モードでは
赤外光の発光開始キーとして操作される「スタート」キ
ー12c、手帳モードでは他の電子機器から受信される
手帳データの受信終了キーとして操作され、画像表示モ
ードでは赤外光の発光停止キーとして操作される「エン
ド」キー12d、手帳モードにおいて他の電子機器から
送信された手帳データを受信する際に操作される「受
信」キー12e、上記文字キー及びテンキー12aの操
作に応じて入力された手帳データ、あるいは他の電子機
器から受信された手帳データをRAM16に登録させる
際に操作される「書込み」キー12f、RAM16に登
録された手帳データを検索表示する際に操作される「検
索」キー12g等が設けられる。
駆動回路17を介して液晶表示部18が接続されると共
に、増幅回路19を介してスピーカ20が接続される。
上記キー入力部12には、手帳データとして登録させる
「名前」や「電話番号」を入力するための文字キー及び
テンキー12aが設けられると共に、手帳モードと画像
表示モードとを切換える際に操作される「モード」キー
12b、手帳モードでは他の電子機器に対する手帳デー
タの送信開始キーとして操作され、画像表示モードでは
赤外光の発光開始キーとして操作される「スタート」キ
ー12c、手帳モードでは他の電子機器から受信される
手帳データの受信終了キーとして操作され、画像表示モ
ードでは赤外光の発光停止キーとして操作される「エン
ド」キー12d、手帳モードにおいて他の電子機器から
送信された手帳データを受信する際に操作される「受
信」キー12e、上記文字キー及びテンキー12aの操
作に応じて入力された手帳データ、あるいは他の電子機
器から受信された手帳データをRAM16に登録させる
際に操作される「書込み」キー12f、RAM16に登
録された手帳データを検索表示する際に操作される「検
索」キー12g等が設けられる。
【0014】上記ROM13には、CPU11を制御動
作させるためのシステムプログラムの他、複数種類の被
表示画像データと共に、その被表示画像データのそれぞ
れに対応した効果音データが予め記憶される。
作させるためのシステムプログラムの他、複数種類の被
表示画像データと共に、その被表示画像データのそれぞ
れに対応した効果音データが予め記憶される。
【0015】図2は上記電子手帳のROM13に予め記
憶される被表示画像データ及びその効果音データを示す
図である。すなわち、上記ROM13には、「M=0〜
5」でアドレスされる6種類(組)の犬のキャラクタデ
ータがビットマップデータとしてそれぞれ2つ1組で記
憶されると共に、該6種類のキャラクタデータに対応さ
せた効果音データがPCMデータとして記憶される。
憶される被表示画像データ及びその効果音データを示す
図である。すなわち、上記ROM13には、「M=0〜
5」でアドレスされる6種類(組)の犬のキャラクタデ
ータがビットマップデータとしてそれぞれ2つ1組で記
憶されると共に、該6種類のキャラクタデータに対応さ
せた効果音データがPCMデータとして記憶される。
【0016】上記送信部14には、送信回路14a及び
発光素子14bが備えられ、CPU11から与えられる
送信データに応じて赤外光を発光するもので、上記手帳
モードでは、文字キー及びテンキー12aの操作に応じ
て入力表示された手帳データ、あるいは「検索」キー1
2gの操作に応じて検索表示された手帳データが、「ス
タート」キー12cの操作に応じて送信回路14aにて
変調され発光素子14bを介し赤外発光データとして送
信出力される。
発光素子14bが備えられ、CPU11から与えられる
送信データに応じて赤外光を発光するもので、上記手帳
モードでは、文字キー及びテンキー12aの操作に応じ
て入力表示された手帳データ、あるいは「検索」キー1
2gの操作に応じて検索表示された手帳データが、「ス
タート」キー12cの操作に応じて送信回路14aにて
変調され発光素子14bを介し赤外発光データとして送
信出力される。
【0017】また、画像表示モードでは、CPU11か
らの指令により所定周波数の赤外光が送信回路14a及
び発光素子14bを介して発光出力される。上記受信部
15には、受信回路15a及び受光素子15bが備えら
れ、外部からの赤外発光信号を受光,受信するもので、
上記手帳モードでは、他の電子機器から赤外発光データ
として送信された手帳データが、「受信」キー12eの
操作に応じて受光素子15bを介し受信回路15aにて
受信復調され、液晶表示部18に表示される。
らの指令により所定周波数の赤外光が送信回路14a及
び発光素子14bを介して発光出力される。上記受信部
15には、受信回路15a及び受光素子15bが備えら
れ、外部からの赤外発光信号を受光,受信するもので、
上記手帳モードでは、他の電子機器から赤外発光データ
として送信された手帳データが、「受信」キー12eの
操作に応じて受光素子15bを介し受信回路15aにて
受信復調され、液晶表示部18に表示される。
【0018】また、画像表示モードでは、外部からの赤
外光が受光素子15bに受光され、その受光状態が受信
回路15aを介しCPU11に通知される。図3は上記
電子手帳のRAM16に備えられるレジスタの構成を示
す図である。
外光が受光素子15bに受光され、その受光状態が受信
回路15aを介しCPU11に通知される。図3は上記
電子手帳のRAM16に備えられるレジスタの構成を示
す図である。
【0019】すなわち、上記RAM16には、「名前」
及び「電話番号」からなる所定人数分の手帳データが手
帳データポインタPで示されるアドレスに登録される手
帳データレジスタ16a、液晶表示部18に表示させる
べき被表示画像データがイメージデータとして書込まれ
る表示レジスタ16b、手帳モードで“0”,画像表示
モードで“1”にセットされるモードフラグレジスタ
N、前記ROM13に記憶されるキャラクタデータ及び
効果音データのアドレスを示すROMアドレスレジスタ
M、前記手帳モードにおける手帳データの受信状態にて
“1”にセットされる受信フラグレジスタF0 、前記画
像表示モードにおける赤外光の発光状態にて“1”にセ
ットされる発光フラグレジスタF1 、及びCPU11に
内蔵されるタイマ11aからの計時データが順次更新セ
ットされるタイムレジスタ16cが備えられる。
及び「電話番号」からなる所定人数分の手帳データが手
帳データポインタPで示されるアドレスに登録される手
帳データレジスタ16a、液晶表示部18に表示させる
べき被表示画像データがイメージデータとして書込まれ
る表示レジスタ16b、手帳モードで“0”,画像表示
モードで“1”にセットされるモードフラグレジスタ
N、前記ROM13に記憶されるキャラクタデータ及び
効果音データのアドレスを示すROMアドレスレジスタ
M、前記手帳モードにおける手帳データの受信状態にて
“1”にセットされる受信フラグレジスタF0 、前記画
像表示モードにおける赤外光の発光状態にて“1”にセ
ットされる発光フラグレジスタF1 、及びCPU11に
内蔵されるタイマ11aからの計時データが順次更新セ
ットされるタイムレジスタ16cが備えられる。
【0020】上記液晶表示部18には、手帳モードで
は、文字キー及びテンキー12aの操作に応じて入力さ
れた手帳データか、「検索」キー12gの操作に応じて
RAM16の手帳データレジスタ16aから検索された
手帳データか、あるいは「受信」キー12eの操作に応
じて受信部15を介し受信された手帳データの何れかが
表示される。
は、文字キー及びテンキー12aの操作に応じて入力さ
れた手帳データか、「検索」キー12gの操作に応じて
RAM16の手帳データレジスタ16aから検索された
手帳データか、あるいは「受信」キー12eの操作に応
じて受信部15を介し受信された手帳データの何れかが
表示される。
【0021】また、画像表示モードでは、RAM16の
ROMアドレスレジスタMにて示されるROMアドレス
に応じてROM13から読出された少なくとも1組(1)
(2)のキャラクタデータが1秒毎に交互に表示される。
ROMアドレスレジスタMにて示されるROMアドレス
に応じてROM13から読出された少なくとも1組(1)
(2)のキャラクタデータが1秒毎に交互に表示される。
【0022】上記スピーカ20からは、画像表示モード
において、上記RAM16のROMアドレスレジスタM
にて示されるROMアドレスに応じてROM13から読
出された効果音データに基づく効果音が発生される。
において、上記RAM16のROMアドレスレジスタM
にて示されるROMアドレスに応じてROM13から読
出された効果音データに基づく効果音が発生される。
【0023】一方、上記CPU11に内蔵されるタイマ
11aは、画像表示モードにおける「スタート」キー1
2cの操作により送信部14から赤外光が発光出力され
る状態で、受信部15にてその反射赤外光が受光される
度にリセットスタートされるもので、前記タイムレジス
タ16cに書込まれるタイマ計時データが2秒に到達す
ると、上記送信部14における赤外光の発光出力は停止
され、不要な電力消費が抑制される。
11aは、画像表示モードにおける「スタート」キー1
2cの操作により送信部14から赤外光が発光出力され
る状態で、受信部15にてその反射赤外光が受光される
度にリセットスタートされるもので、前記タイムレジス
タ16cに書込まれるタイマ計時データが2秒に到達す
ると、上記送信部14における赤外光の発光出力は停止
され、不要な電力消費が抑制される。
【0024】次に、上記構成による電子手帳の動作につ
いて説明する。図4は上記電子手帳の全体処理を示すフ
ローチャートである。すなわち、キー入力部12におけ
る「モード」キー12bを操作した際に、RAM16の
モードフラグレジスタNに“0”がセットされている場
合、つまり、現在、CPU11が手帳モードに設定され
ている場合には、該モードフラグレジスタNに“1”が
セットされ、CPU11は画像表示モードに切換え設定
される(ステップS1→S2→S3)。
いて説明する。図4は上記電子手帳の全体処理を示すフ
ローチャートである。すなわち、キー入力部12におけ
る「モード」キー12bを操作した際に、RAM16の
モードフラグレジスタNに“0”がセットされている場
合、つまり、現在、CPU11が手帳モードに設定され
ている場合には、該モードフラグレジスタNに“1”が
セットされ、CPU11は画像表示モードに切換え設定
される(ステップS1→S2→S3)。
【0025】上記CPU11が画像表示モードに設定さ
れると、ROMアドレスレジスタMに“0”がセットさ
れる(ステップS4)。また、上記「モード」キー12
bを操作した際に、RAM16のモードフラグレジスタ
Nに“1”がセットされている場合、つまり、現在、C
PU11が画像表示モードに設定されている場合には、
該モードフラグレジスタNに“0”がセットされ、CP
U11は手帳モードに切換え設定される(ステップS1
→S2→S5)。
れると、ROMアドレスレジスタMに“0”がセットさ
れる(ステップS4)。また、上記「モード」キー12
bを操作した際に、RAM16のモードフラグレジスタ
Nに“1”がセットされている場合、つまり、現在、C
PU11が画像表示モードに設定されている場合には、
該モードフラグレジスタNに“0”がセットされ、CP
U11は手帳モードに切換え設定される(ステップS1
→S2→S5)。
【0026】そして、上記RAM16のモードフラグレ
ジスタNに“0”がセットされている手帳モードにあっ
ては、CPU11により手帳モード処理(図5参照)が
実行される(ステップS6→SA)。
ジスタNに“0”がセットされている手帳モードにあっ
ては、CPU11により手帳モード処理(図5参照)が
実行される(ステップS6→SA)。
【0027】また、モードフラグレジスタNに“1”が
セットされている画像表示モードにあっては、CPU1
1により画像表示モード処理(図6〜図11参照)が実
行される(ステップS6→SB)。
セットされている画像表示モードにあっては、CPU1
1により画像表示モード処理(図6〜図11参照)が実
行される(ステップS6→SB)。
【0028】図5は上記電子手帳における手帳モード処
理を示すフローチャートである。すなわち、RAM16
のモードフラグレジスタNに“0”がセットされている
手帳モードにあって、キー入力部12の文字キー及びテ
ンキー12aを操作して「名前」「電話番号」等の手帳
データを入力すると、そのキー入力された手帳データ
は、CPU11から表示駆動回路17を介して液晶表示
部18に順次表示される(ステップA1→A2,A
3)。
理を示すフローチャートである。すなわち、RAM16
のモードフラグレジスタNに“0”がセットされている
手帳モードにあって、キー入力部12の文字キー及びテ
ンキー12aを操作して「名前」「電話番号」等の手帳
データを入力すると、そのキー入力された手帳データ
は、CPU11から表示駆動回路17を介して液晶表示
部18に順次表示される(ステップA1→A2,A
3)。
【0029】また、キー入力部12の「書込み」キー1
2fを操作すると、現在、液晶表示部18に表示されて
いる手帳データがRAM16の手帳データレジスタ16
aに登録される(ステップA4→A5)。
2fを操作すると、現在、液晶表示部18に表示されて
いる手帳データがRAM16の手帳データレジスタ16
aに登録される(ステップA4→A5)。
【0030】また、キー入力部12の「検索」キー12
gを操作すると、そのキー操作毎にRAM16の手帳デ
ータポインタPが(+1)されて更新され、手帳データ
レジスタ16aに登録されている所定人数の手帳データ
が順次検索されると共に、該検索された手帳データはC
PU11に読出され、表示駆動回路17を介して液晶表
示部18に表示される(ステップA6→A7,A3)。
gを操作すると、そのキー操作毎にRAM16の手帳デ
ータポインタPが(+1)されて更新され、手帳データ
レジスタ16aに登録されている所定人数の手帳データ
が順次検索されると共に、該検索された手帳データはC
PU11に読出され、表示駆動回路17を介して液晶表
示部18に表示される(ステップA6→A7,A3)。
【0031】また、キー入力部12の「スタート」キー
12cを操作すると、現在、液晶表示部18に表示され
ている手帳データが送信部14の送信回路14aにて赤
外波長に変調され、発光素子14bから他の電子機器に
対し、赤外発光データとして送信される(ステップA8
→A9)。
12cを操作すると、現在、液晶表示部18に表示され
ている手帳データが送信部14の送信回路14aにて赤
外波長に変調され、発光素子14bから他の電子機器に
対し、赤外発光データとして送信される(ステップA8
→A9)。
【0032】また、キー入力部12の「受信」キー12
eを操作すると、RAM16の受信フラグレジスタF0
に“1”がセットされ、他の電子機器から赤外発光デー
タとして送信された手帳データが受信部15によって受
信され、CPU11から表示駆動回路17を介し液晶表
示部18に表示される(ステップA10→A11,A1
2,A3)。
eを操作すると、RAM16の受信フラグレジスタF0
に“1”がセットされ、他の電子機器から赤外発光デー
タとして送信された手帳データが受信部15によって受
信され、CPU11から表示駆動回路17を介し液晶表
示部18に表示される(ステップA10→A11,A1
2,A3)。
【0033】そして、キー入力部12の「エンド」キー
12dを操作すると、RAM16の受信フラグレジスタ
F0 に“0”がセットされ、上記他の電子機器から赤外
発光データとして送信された手帳データの受信処理が停
止される(ステップA13→A14,A15)。
12dを操作すると、RAM16の受信フラグレジスタ
F0 に“0”がセットされ、上記他の電子機器から赤外
発光データとして送信された手帳データの受信処理が停
止される(ステップA13→A14,A15)。
【0034】図6は上記電子手帳における画像表示モー
ド処理を示すフローチャートである。図7は上記電子手
帳における画像表示モード処理に伴なう受光検出処理を
示すフローチャートである。
ド処理を示すフローチャートである。図7は上記電子手
帳における画像表示モード処理に伴なう受光検出処理を
示すフローチャートである。
【0035】図8は上記電子手帳における画像表示モー
ド処理に伴なう画像表示処理を示すフローチャートであ
る。図9は上記電子手帳における画像表示モード処理に
伴なう「スタート」キー12c操作の際のキャラクタ表
示状態を示す図である。
ド処理に伴なう画像表示処理を示すフローチャートであ
る。図9は上記電子手帳における画像表示モード処理に
伴なう「スタート」キー12c操作の際のキャラクタ表
示状態を示す図である。
【0036】図10は上記電子手帳における画像表示モ
ード処理に伴なうユーザによる1回目の非接触操作の際
のキャラクタ表示状態を示す図である。図11は上記電
子手帳における画像表示モード処理に伴なうユーザによ
る2回目の非接触操作の際のキャラクタ表示状態を示す
図である。
ード処理に伴なうユーザによる1回目の非接触操作の際
のキャラクタ表示状態を示す図である。図11は上記電
子手帳における画像表示モード処理に伴なうユーザによ
る2回目の非接触操作の際のキャラクタ表示状態を示す
図である。
【0037】すなわち、図6における画像表示モード処
理おいて、キー入力部12の「スタート」キー12cを
操作すると、発光フラグレジスタF1 に“1”がセット
され、送信部14の発光素子14bによる赤外光の発光
出力が開始される(ステップB1→B2)。
理おいて、キー入力部12の「スタート」キー12cを
操作すると、発光フラグレジスタF1 に“1”がセット
され、送信部14の発光素子14bによる赤外光の発光
出力が開始される(ステップB1→B2)。
【0038】そして、RAM16のROMアドレスレジ
スタMに“0”がセットされ、図8における画像表示処
理が実行される(ステップB3,BC)。すなわち、前
記ステップB3において、RAM16のROMアドレス
レジスタMに“0”がセットされると、そのROMアド
レス「M=0」に対応した1組のキャラクタデータ(1)
(2)(図2参照)がROM13からCPU11に読出さ
れ、そのキャラクタデータ(1)(2)、つまり、犬小屋(1)
と該犬小屋から顔を出した犬(2) の各キャラクタデータ
が、図9で示すように、液晶表示部18に対し1秒毎に
交互に表示される(ステップC1→C2)。
スタMに“0”がセットされ、図8における画像表示処
理が実行される(ステップB3,BC)。すなわち、前
記ステップB3において、RAM16のROMアドレス
レジスタMに“0”がセットされると、そのROMアド
レス「M=0」に対応した1組のキャラクタデータ(1)
(2)(図2参照)がROM13からCPU11に読出さ
れ、そのキャラクタデータ(1)(2)、つまり、犬小屋(1)
と該犬小屋から顔を出した犬(2) の各キャラクタデータ
が、図9で示すように、液晶表示部18に対し1秒毎に
交互に表示される(ステップC1→C2)。
【0039】この場合、ROMアドレス「M=0」に対
応するROM13内の効果音データは「無音」であり、
また、タイマ11aは動作状態にないので、上記ステッ
プC1,C2における画像表示処理が継続的に実行され
る(ステップB4,B5→BC)。
応するROM13内の効果音データは「無音」であり、
また、タイマ11aは動作状態にないので、上記ステッ
プC1,C2における画像表示処理が継続的に実行され
る(ステップB4,B5→BC)。
【0040】ここで、図10で示すように、ユーザの手
を、発光素子14b及び受光素子15bの前方において
非接触で1回移動させると、発光素子14bから発光出
力されている赤外光は、ユーザの手に反射されて受光素
子15bにて受光され、図7における受光検出処理が実
行される(ステップB6→BD)。
を、発光素子14b及び受光素子15bの前方において
非接触で1回移動させると、発光素子14bから発光出
力されている赤外光は、ユーザの手に反射されて受光素
子15bにて受光され、図7における受光検出処理が実
行される(ステップB6→BD)。
【0041】すなわち、上記ユーザの手による1回目の
反射光が、上記ステップB6において、受信部15の受
光素子15bを介し受光検出されると、ROMアドレス
レジスタMが“0”、つまり、初期設定状態において
は、そのままタイマ11aによる計時動作(2秒)が開
始され、上記ROMアドレスレジスタMが(+1)され
て“1”に更新セットされる(ステップD1→D2,D
3)。
反射光が、上記ステップB6において、受信部15の受
光素子15bを介し受光検出されると、ROMアドレス
レジスタMが“0”、つまり、初期設定状態において
は、そのままタイマ11aによる計時動作(2秒)が開
始され、上記ROMアドレスレジスタMが(+1)され
て“1”に更新セットされる(ステップD1→D2,D
3)。
【0042】すると、図8における画像表示処理におい
て、上記更新されたROMアドレス「M=1」に対応し
た1組のキャラクタデータ(1)(2)(図2参照)がROM
13からCPU11に読出され、そのキャラクタデータ
(1)(2)、つまり、犬小屋の前で後を向いている犬(1) と
手前に振向いた犬(2) の各キャラクタデータが、前記図
9で示したROMアドレス「M=0」に対応するキャラ
クタデータに換って、図10で示すように、液晶表示部
18に対し1秒毎に交互に表示される(ステップC3→
C4)。
て、上記更新されたROMアドレス「M=1」に対応し
た1組のキャラクタデータ(1)(2)(図2参照)がROM
13からCPU11に読出され、そのキャラクタデータ
(1)(2)、つまり、犬小屋の前で後を向いている犬(1) と
手前に振向いた犬(2) の各キャラクタデータが、前記図
9で示したROMアドレス「M=0」に対応するキャラ
クタデータに換って、図10で示すように、液晶表示部
18に対し1秒毎に交互に表示される(ステップC3→
C4)。
【0043】そして、上記ユーザの手が発光素子14b
及び受光素子15bの前方を通過したことにより、受信
部15において、赤外反射光の受光検出が成されなくな
ると、ROMアドレス「M=1」に対応するROM13
内の効果音データ「ウー」がCPU11に読出され、前
記ROMアドレス「M=1」に対応する各キャラクタデ
ータの表示と共に、増幅回路19を介しスピーカ20か
ら発生出力されるようになる(ステップB6→B4)。
及び受光素子15bの前方を通過したことにより、受信
部15において、赤外反射光の受光検出が成されなくな
ると、ROMアドレス「M=1」に対応するROM13
内の効果音データ「ウー」がCPU11に読出され、前
記ROMアドレス「M=1」に対応する各キャラクタデ
ータの表示と共に、増幅回路19を介しスピーカ20か
ら発生出力されるようになる(ステップB6→B4)。
【0044】続いて、前記ステップD2において計時動
作が開始されたタイマ11aによる計時時間が2秒に到
達しない状態では、ステップB5→BC(C3,C4)
→B6→B4の処理が繰返され、前記図10で示したよ
うに、ROMアドレス「M=1」に対応する各キャラク
タデータの表示処理とその効果音の発生出力処理とが継
続的に実行される。
作が開始されたタイマ11aによる計時時間が2秒に到
達しない状態では、ステップB5→BC(C3,C4)
→B6→B4の処理が繰返され、前記図10で示したよ
うに、ROMアドレス「M=1」に対応する各キャラク
タデータの表示処理とその効果音の発生出力処理とが継
続的に実行される。
【0045】ここで、前記タイマ11aによる計時時間
が2秒に到達しない状態、つまり、発光素子14bから
の赤外発光が継続的に行なわれている状態において、さ
らに、図11で示すように、発光素子14b及び受光素
子15bの前方において、ユーザの手の非接触による2
回目の移動を行なうと、上記発光素子14bから発光出
力されている赤外光は、再度ユーザの手に反射されて受
光素子15bに受光され、図7における受光検出処理が
実行される(ステップB6→BD)。
が2秒に到達しない状態、つまり、発光素子14bから
の赤外発光が継続的に行なわれている状態において、さ
らに、図11で示すように、発光素子14b及び受光素
子15bの前方において、ユーザの手の非接触による2
回目の移動を行なうと、上記発光素子14bから発光出
力されている赤外光は、再度ユーザの手に反射されて受
光素子15bに受光され、図7における受光検出処理が
実行される(ステップB6→BD)。
【0046】すなわち、上記ユーザの手による2回目の
反射光が、上記ステップB6において、受信部15の受
光素子15bを介し受光検出されると、ROMアドレス
レジスタMが“0”ではない、つまり、タイマ11aに
よる計時動作中においては、該タイマ11aは一旦クリ
アされて計時動作(2秒)が開始され、上記ROMアド
レスレジスタMがさらに(+1)されて“2”に更新セ
ットされる(ステップD1→D4,D3)。
反射光が、上記ステップB6において、受信部15の受
光素子15bを介し受光検出されると、ROMアドレス
レジスタMが“0”ではない、つまり、タイマ11aに
よる計時動作中においては、該タイマ11aは一旦クリ
アされて計時動作(2秒)が開始され、上記ROMアド
レスレジスタMがさらに(+1)されて“2”に更新セ
ットされる(ステップD1→D4,D3)。
【0047】すると、図8における画像表示処理におい
て、上記更新されたROMアドレス「M=2」に対応し
た1組のキャラクタデータ(1)(2)(図2参照)がROM
13からCPU11に読出され、そのキャラクタデータ
(1)(2)、つまり、犬小屋の前でお手をしている犬(1) と
舌を出してお手をしている犬(2) の各キャラクタデータ
が、前記図10で示したROMアドレス「M=1」に対
応するキャラクタデータに換って、図11で示すよう
に、液晶表示部18に対し1秒毎に交互に表示される
(ステップC5→C6)。
て、上記更新されたROMアドレス「M=2」に対応し
た1組のキャラクタデータ(1)(2)(図2参照)がROM
13からCPU11に読出され、そのキャラクタデータ
(1)(2)、つまり、犬小屋の前でお手をしている犬(1) と
舌を出してお手をしている犬(2) の各キャラクタデータ
が、前記図10で示したROMアドレス「M=1」に対
応するキャラクタデータに換って、図11で示すよう
に、液晶表示部18に対し1秒毎に交互に表示される
(ステップC5→C6)。
【0048】そして、上記ユーザの手が発光素子14b
及び受光素子15bの前方を通過したことにより、受信
部15において、赤外反射光の受光検出が成されなくな
ると、ROMアドレス「M=2」に対応するROM13
内の効果音データ「ワンワン」がCPU11に読出さ
れ、前記ROMアドレス「M=2」に対応する各キャラ
クタデータの表示と共に、増幅回路19を介しスピーカ
20から発生出力されるようになる(ステップB6→B
4)。
及び受光素子15bの前方を通過したことにより、受信
部15において、赤外反射光の受光検出が成されなくな
ると、ROMアドレス「M=2」に対応するROM13
内の効果音データ「ワンワン」がCPU11に読出さ
れ、前記ROMアドレス「M=2」に対応する各キャラ
クタデータの表示と共に、増幅回路19を介しスピーカ
20から発生出力されるようになる(ステップB6→B
4)。
【0049】続いて、前記ステップD4において新たに
計時動作が開始されたタイマ11aによる計時時間が2
秒に到達しない状態では、ステップB5→BC(C5,
C6)→B6→B4の処理が繰返され、前記図11で示
したように、ROMアドレス「M=2」に対応する各キ
ャラクタデータの表示処理とその効果音の発生出力処理
とが継続的に実行される。
計時動作が開始されたタイマ11aによる計時時間が2
秒に到達しない状態では、ステップB5→BC(C5,
C6)→B6→B4の処理が繰返され、前記図11で示
したように、ROMアドレス「M=2」に対応する各キ
ャラクタデータの表示処理とその効果音の発生出力処理
とが継続的に実行される。
【0050】この後、前記2回目のユーザ非接触操作に
より計時開始されたタイマ11aの計時時間が2秒に到
達する以前に、さらに、3回目,4回目,5回目のユー
ザ非接触操作が行なわれた場合には、その都度実行され
る受光検出処理(ステップB6→BD)により、タイマ
11aは一旦クリアされて計時動作(2秒)が開始さ
れ、ROMアドレスレジスタMが順次(+1)されて
“3”→“4”→“5”と更新セットされる(ステップ
D1→D4,D3)。
より計時開始されたタイマ11aの計時時間が2秒に到
達する以前に、さらに、3回目,4回目,5回目のユー
ザ非接触操作が行なわれた場合には、その都度実行され
る受光検出処理(ステップB6→BD)により、タイマ
11aは一旦クリアされて計時動作(2秒)が開始さ
れ、ROMアドレスレジスタMが順次(+1)されて
“3”→“4”→“5”と更新セットされる(ステップ
D1→D4,D3)。
【0051】よって、図8における画像表示処理では、
順次更新されるROMアドレス「M=3」「M=4」
「M=5」に対応した各キャラクタデータ(1)(2)(図2
参照)がROM13からCPU11に読出され、そのそ
れぞれのキャラクタデータ(1)(2)が、前記「M=2」の
ものから、順次「M=3→4→5」のものに切換えられ
て液晶表示部18に表示される(ステップC7→C8、
C9→C10、C9→C11)。
順次更新されるROMアドレス「M=3」「M=4」
「M=5」に対応した各キャラクタデータ(1)(2)(図2
参照)がROM13からCPU11に読出され、そのそ
れぞれのキャラクタデータ(1)(2)が、前記「M=2」の
ものから、順次「M=3→4→5」のものに切換えられ
て液晶表示部18に表示される(ステップC7→C8、
C9→C10、C9→C11)。
【0052】そして、上記3回目〜5回目の非接触操作
により、ユーザの手が発光素子14b及び受光素子15
bの前方を通過する毎に、受信部15において、赤外反
射光の受光検出が成されなくなると、その都度、ROM
アドレス「M=3」「M=4」「M=5」にそれぞれ対
応するROM13内の効果音データ「クー」「ワン」
「クウン」が順次CPU11に読出され、各対応するキ
ャラクタデータの表示と共に、増幅回路19を介しスピ
ーカ20から発生出力されるようになる(ステップB6
→B4)。
により、ユーザの手が発光素子14b及び受光素子15
bの前方を通過する毎に、受信部15において、赤外反
射光の受光検出が成されなくなると、その都度、ROM
アドレス「M=3」「M=4」「M=5」にそれぞれ対
応するROM13内の効果音データ「クー」「ワン」
「クウン」が順次CPU11に読出され、各対応するキ
ャラクタデータの表示と共に、増幅回路19を介しスピ
ーカ20から発生出力されるようになる(ステップB6
→B4)。
【0053】すなわち、ユーザの手を発光素子14b及
び受光素子15bの前方を通過させることによる非接触
操作毎に、順次動きが変化した犬のキャラクタデータが
液晶表示部18に切換え表示されると共に、その効果音
も切換え発生されるようになる。
び受光素子15bの前方を通過させることによる非接触
操作毎に、順次動きが変化した犬のキャラクタデータが
液晶表示部18に切換え表示されると共に、その効果音
も切換え発生されるようになる。
【0054】一方、前記受光検出処理(図7参照)にお
けるステップD2あるいはD4において計時動作が開始
されたタイマ11aによる計時時間が2秒経過した場合
には、発光フラグレジスタF1 に“0”がセットされ、
送信部14の発光素子14bによる赤外光の発光出力は
停止される(ステップB5→B7)。
けるステップD2あるいはD4において計時動作が開始
されたタイマ11aによる計時時間が2秒経過した場合
には、発光フラグレジスタF1 に“0”がセットされ、
送信部14の発光素子14bによる赤外光の発光出力は
停止される(ステップB5→B7)。
【0055】また、キー入力部12の「エンド」キー1
2dを操作すると、発光フラグレジスタF1 に“1”が
セットされている赤外光の発光中においては、該発光フ
ラグレジスタF1 に“0”がセットされて赤外発光が停
止されると共に、ROMアドレスレジスタMは“0”に
初期設定され、ROMアドレス「M=0」に対応する初
期のキャラクタ表示(図9参照)に復帰されるようにな
る(ステップB8→B9→B10,B11,BC)。
2dを操作すると、発光フラグレジスタF1 に“1”が
セットされている赤外光の発光中においては、該発光フ
ラグレジスタF1 に“0”がセットされて赤外発光が停
止されると共に、ROMアドレスレジスタMは“0”に
初期設定され、ROMアドレス「M=0」に対応する初
期のキャラクタ表示(図9参照)に復帰されるようにな
る(ステップB8→B9→B10,B11,BC)。
【0056】したがって、上記構成の電子手帳によれ
ば、装置本体に設けられた発光素子14b及び受光素子
15bの前方において、ユーザの手を非接触で移動通過
させることにより、該発光素子14bからの赤外反射光
を受光素子15bに受光させ、このユーザの非接触操作
による赤外反射光の受光検出の都度、ROMアドレスレ
ジスタMを更新させ、ROM13に予め記憶されたそれ
ぞれ動きの変化した複数種類の犬のキャラクタデータ及
びその効果音データを順次CPU11に読出し、各キャ
ラクタデータを液晶表示部18に切換え表示させると共
に、それぞれ対応する効果音もスピーカ20から切換え
発生させるので、従来の画像表示装置のように、キー入
力という機械的操作により命令を行なう必要はなく、使
用者の手によるジェスチャ的な命令により、例えば上記
犬のキャラクタデータを“お手”させたり“お座り”さ
せたりすることができ、キャラクタ表示の面白みを大幅
に向上させることができる。
ば、装置本体に設けられた発光素子14b及び受光素子
15bの前方において、ユーザの手を非接触で移動通過
させることにより、該発光素子14bからの赤外反射光
を受光素子15bに受光させ、このユーザの非接触操作
による赤外反射光の受光検出の都度、ROMアドレスレ
ジスタMを更新させ、ROM13に予め記憶されたそれ
ぞれ動きの変化した複数種類の犬のキャラクタデータ及
びその効果音データを順次CPU11に読出し、各キャ
ラクタデータを液晶表示部18に切換え表示させると共
に、それぞれ対応する効果音もスピーカ20から切換え
発生させるので、従来の画像表示装置のように、キー入
力という機械的操作により命令を行なう必要はなく、使
用者の手によるジェスチャ的な命令により、例えば上記
犬のキャラクタデータを“お手”させたり“お座り”さ
せたりすることができ、キャラクタ表示の面白みを大幅
に向上させることができる。
【0057】なお、上記実施例では、装置本体から発光
された赤外光の反射を利用してユーザの手による非接触
操作の有無を検出しているが、例えば外部光の手による
遮断や装置本体から発射された音波(例えば超音波)の
手による反射、外部からの音波の手による遮断、あるい
はユーザの手に持った磁性体からの磁気の変化等を検出
し、ユーザが装置本体に接触せずにジェスチャー等で行
なった手振り等による意思表示や命令に従って、本体側
の表示部に表示されている被表示画像を切換え表示する
構成としてもよい。
された赤外光の反射を利用してユーザの手による非接触
操作の有無を検出しているが、例えば外部光の手による
遮断や装置本体から発射された音波(例えば超音波)の
手による反射、外部からの音波の手による遮断、あるい
はユーザの手に持った磁性体からの磁気の変化等を検出
し、ユーザが装置本体に接触せずにジェスチャー等で行
なった手振り等による意思表示や命令に従って、本体側
の表示部に表示されている被表示画像を切換え表示する
構成としてもよい。
【0058】
【発明の効果】以上のように、本発明の第1の画像表示
装置によれば、装置本体に使用者の手をもって例えば赤
外光を反射させてスイッチングさせる非接触スイッチ手
段のスイッチ動作に応じて、画像データ記憶手段に予め
記憶されている画像データを、表示手段により順次切換
え表示することができる。また、本発明の第2の画像表
示装置によれば、画像データの切換え表示の他に、さら
に、表示手段に切換え表示されるそれぞれの画像データ
に対応した効果音を発生させることができる。このた
め、使用者の手によるジェスチャ的な命令に即したリア
ルな表示画像の切換えが行なわれるようになり、機械的
なキー入力操作を行なうことなく、現実的な感覚で被表
示画像データを動かしあるいは変化させることが可能に
なる。
装置によれば、装置本体に使用者の手をもって例えば赤
外光を反射させてスイッチングさせる非接触スイッチ手
段のスイッチ動作に応じて、画像データ記憶手段に予め
記憶されている画像データを、表示手段により順次切換
え表示することができる。また、本発明の第2の画像表
示装置によれば、画像データの切換え表示の他に、さら
に、表示手段に切換え表示されるそれぞれの画像データ
に対応した効果音を発生させることができる。このた
め、使用者の手によるジェスチャ的な命令に即したリア
ルな表示画像の切換えが行なわれるようになり、機械的
なキー入力操作を行なうことなく、現実的な感覚で被表
示画像データを動かしあるいは変化させることが可能に
なる。
【図1】本発明の画像表示装置の一実施例に係わる電子
手帳の電子回路の構成を示すブロック図。
手帳の電子回路の構成を示すブロック図。
【図2】上記電子手帳のROMに予め記憶される被表示
画像データ及びその効果音データを示す図。
画像データ及びその効果音データを示す図。
【図3】上記電子手帳のRAMに備えられるレジスタの
構成を示す図。
構成を示す図。
【図4】上記電子手帳の全体処理を示すフローチャー
ト。
ト。
【図5】上記電子手帳における手帳モード処理を示すフ
ローチャート。
ローチャート。
【図6】上記電子手帳における画像表示モード処理を示
すフローチャート。
すフローチャート。
【図7】上記電子手帳における画像表示モード処理に伴
なう受光検出処理を示すフローチャート。
なう受光検出処理を示すフローチャート。
【図8】上記電子手帳における画像表示モード処理に伴
なう画像表示処理を示すフローチャート。
なう画像表示処理を示すフローチャート。
【図9】上記電子手帳における画像表示モード処理に伴
なう「スタート」キー操作の際のキャラクタ表示状態を
示す図。
なう「スタート」キー操作の際のキャラクタ表示状態を
示す図。
【図10】上記電子手帳における画像表示モード処理に
伴なうユーザによる1回目の非接触操作の際のキャラク
タ表示状態を示す図。
伴なうユーザによる1回目の非接触操作の際のキャラク
タ表示状態を示す図。
【図11】上記電子手帳における画像表示モード処理に
伴なうユーザによる2回目の非接触操作の際のキャラク
タ表示状態を示す図。
伴なうユーザによる2回目の非接触操作の際のキャラク
タ表示状態を示す図。
11…CPU(中央処理装置)、11a…タイマ、12
…キー入力部、12a…文字キー及びテンキー、12b
…「モード」キー、12c…「スタート」キー、12d
…「エンド」キー、12e…「受信」キー、12f…
「書込み」キー、12g…「検索」キー、13…RO
M、14…送信部、14a…送信回路、14b…発光素
子、15…受信部、15a…受信回路、15b…受光素
子、16…RAM、16a…手帳データレジスタ、16
b…表示レジスタ、16c…タイムレジスタ、N…モー
ドフラグレジスタ、M…ROMアドレスレジスタ、F0
…受信フラグレジスタ、F1 …発光フラグレジスタ、P
…手帳データポインタ、17…表示駆動回路、18…液
晶表示部、19…増幅回路、20…スピーカ。
…キー入力部、12a…文字キー及びテンキー、12b
…「モード」キー、12c…「スタート」キー、12d
…「エンド」キー、12e…「受信」キー、12f…
「書込み」キー、12g…「検索」キー、13…RO
M、14…送信部、14a…送信回路、14b…発光素
子、15…受信部、15a…受信回路、15b…受光素
子、16…RAM、16a…手帳データレジスタ、16
b…表示レジスタ、16c…タイムレジスタ、N…モー
ドフラグレジスタ、M…ROMアドレスレジスタ、F0
…受信フラグレジスタ、F1 …発光フラグレジスタ、P
…手帳データポインタ、17…表示駆動回路、18…液
晶表示部、19…増幅回路、20…スピーカ。
Claims (3)
- 【請求項1】 複数種類の画像データを記憶する画像デ
ータ記憶手段と、 この画像データ記憶手段に記憶された複数種類の画像デ
ータのうち少なくとも1種類の画像データを表示する表
示手段と、 使用者が装置本体に接触せずにスイッチングされる非接
触スイッチ手段と、 この非接触スイッチ手段のスイッチ動作に応じて前記表
示手段に表示されている画像データを前記画像データ記
憶手段に記憶されている他の種類の画像データに切換え
て表示する表示切換え手段と、を具備したことを特徴と
する画像表示装置。 - 【請求項2】 複数種類の画像データを記憶する画像デ
ータ記憶手段と、 この画像データ記憶手段に記憶された複数種類の画像デ
ータのそれぞれに対応して複数種類の音データを記憶す
る音データ記憶手段と、 前記画像データ記憶手段に記憶された複数種類の画像デ
ータのうち少なくとも1種類の画像データを表示する表
示手段と、 使用者が装置本体に接触せずにスイッチングされる非接
触スイッチ手段と、 この非接触スイッチ手段のスイッチ動作に応じて前記表
示手段に表示されている画像データを前記画像データ記
憶手段に記憶されている他の種類の画像データに切換え
て表示する表示切換え手段と、 前記表示手段に対する画像データの表示と共に、その画
像データに対応して前記音データ記憶手段に記憶されて
いる音データに応じた音を発生する音発生手段と、を具
備したことを特徴とする画像表示装置。 - 【請求項3】 前記非接触スイッチ手段は、光,音波,
磁気等を利用したスイッチ手段からなることを特徴とす
る請求項1又は請求項2記載の画像表示装置。
Priority Applications (24)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5210406A JPH0764752A (ja) | 1993-08-25 | 1993-08-25 | 画像表示装置 |
US08/287,850 US5572646A (en) | 1993-08-25 | 1994-08-09 | Apparatus for displaying images of living things to show growing and/or moving of the living things |
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