JPH0756993A - 生産管理装置 - Google Patents
生産管理装置Info
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- JPH0756993A JPH0756993A JP19843493A JP19843493A JPH0756993A JP H0756993 A JPH0756993 A JP H0756993A JP 19843493 A JP19843493 A JP 19843493A JP 19843493 A JP19843493 A JP 19843493A JP H0756993 A JPH0756993 A JP H0756993A
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims abstract description 52
- 230000002950 deficient Effects 0.000 claims description 3
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 abstract description 2
- 238000007726 management method Methods 0.000 description 9
- 101100520231 Caenorhabditis elegans plc-3 gene Proteins 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000013500 data storage Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P90/00—Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
- Y02P90/02—Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P90/00—Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
- Y02P90/30—Computing systems specially adapted for manufacturing
Landscapes
- General Factory Administration (AREA)
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
- Multi-Process Working Machines And Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 PLC3またはロボット4で検出される生産
ラインのワークで発生する製品の組み立て不良などのイ
ベントデータを効率良くメモリに記憶させ、所望のイベ
ントデータを速やかに検索する生産管理装置を提供す
る。 【構成】 ワークステーション1からの生産情報レコー
ドにしたがい生産ライン上の各ワークに対して生産指示
を与えるラインコントローラ2において、PLC3とロ
ボット4などからのイベントデータを格納するために生
産情報レコードにリンクNo付属させ、生産情報レコード
とは別にイベントバッファを設け、さらにこのイベント
バッファにイベントデータの発生の順番であるリンクポ
インタを割り付ける。
ラインのワークで発生する製品の組み立て不良などのイ
ベントデータを効率良くメモリに記憶させ、所望のイベ
ントデータを速やかに検索する生産管理装置を提供す
る。 【構成】 ワークステーション1からの生産情報レコー
ドにしたがい生産ライン上の各ワークに対して生産指示
を与えるラインコントローラ2において、PLC3とロ
ボット4などからのイベントデータを格納するために生
産情報レコードにリンクNo付属させ、生産情報レコード
とは別にイベントバッファを設け、さらにこのイベント
バッファにイベントデータの発生の順番であるリンクポ
インタを割り付ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ワークで発生するイベ
ントの管理を行う生産管理装置に関する。
ントの管理を行う生産管理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、工場は、複数の生産ラインを統括
制御する上位制御処理装置であるワークステーション
(以下、WSと記述する。)と、このWSからの生産情
報レコードにしたがい前記複数の生産ラインから少なく
とも一つの生産ラインを制御する中位制御処理装置であ
るラインコントローラと、このラインコントローラから
の作業内容にしたがい少なくとも一つのワークを制御す
る下位制御装置であるプログラマブルロジックコントロ
ーラ(以下、PLCと記述する。)などによりFA化さ
れている。しかしながら、PLCによりワークを制御す
る過程においては、例えば組み立て不良、車体の異常変
形などの生産不良がイベントとして発生することがあ
り、このイベントで発生するイベントデータはPLCな
どから収集され、全ワーク終了毎に全ワークで発生した
全イベントデータとしてラインコントローラからWSに
書き込まれる。
制御する上位制御処理装置であるワークステーション
(以下、WSと記述する。)と、このWSからの生産情
報レコードにしたがい前記複数の生産ラインから少なく
とも一つの生産ラインを制御する中位制御処理装置であ
るラインコントローラと、このラインコントローラから
の作業内容にしたがい少なくとも一つのワークを制御す
る下位制御装置であるプログラマブルロジックコントロ
ーラ(以下、PLCと記述する。)などによりFA化さ
れている。しかしながら、PLCによりワークを制御す
る過程においては、例えば組み立て不良、車体の異常変
形などの生産不良がイベントとして発生することがあ
り、このイベントで発生するイベントデータはPLCな
どから収集され、全ワーク終了毎に全ワークで発生した
全イベントデータとしてラインコントローラからWSに
書き込まれる。
【0003】また、ラインコントローラは、PLCなど
から収集したイベントデータの格納を次の二つの方法の
内どちらかにより行っていた。
から収集したイベントデータの格納を次の二つの方法の
内どちらかにより行っていた。
【0004】まず、第一の方法は、図4(a) のようにW
Sからの固定長データである生産情報レコードと同じく
固定長のメモリ領域をイベント情報領域として付属さ
せ、このイベント情報領域にイベントデータを格納する
ことであった。
Sからの固定長データである生産情報レコードと同じく
固定長のメモリ領域をイベント情報領域として付属さ
せ、このイベント情報領域にイベントデータを格納する
ことであった。
【0005】そして、第二の方法は、図4(b) のように
固定長の生産情報レコードとは別にイベントバッファを
設け、このイベントバッファに対応するように識別ナン
バーであるIDを生産情報レコードに付属させ、このI
Dにしたがいイベントバッファを検索し該当イベントバ
ッファにイベントデータを格納することであった。
固定長の生産情報レコードとは別にイベントバッファを
設け、このイベントバッファに対応するように識別ナン
バーであるIDを生産情報レコードに付属させ、このI
Dにしたがいイベントバッファを検索し該当イベントバ
ッファにイベントデータを格納することであった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】したがって、イベント
データを格納するイベント情報領域が固定長のためイベ
ントデータのデータ長に拘らず一定のメモリ容量を確保
しなければならないため大容量のメモリが必要であった
り、ラインコントローラで制御される全てのワークで発
生したイベントデータの中から所望のイベントデータを
検索する場合には、発生した全てのイベントデータを初
めから検索しなければならないので短時間の検索はでき
なかった。
データを格納するイベント情報領域が固定長のためイベ
ントデータのデータ長に拘らず一定のメモリ容量を確保
しなければならないため大容量のメモリが必要であった
り、ラインコントローラで制御される全てのワークで発
生したイベントデータの中から所望のイベントデータを
検索する場合には、発生した全てのイベントデータを初
めから検索しなければならないので短時間の検索はでき
なかった。
【0007】そこで、本発明の目的は、イベントデータ
のデータ長に応じてイベントバッファを効率良く割り当
てることにより必要最小限のメモリ容量とし、所望のイ
ベントデータを速やかに検索可能とする生産管理装置を
提供することにある。
のデータ長に応じてイベントバッファを効率良く割り当
てることにより必要最小限のメモリ容量とし、所望のイ
ベントデータを速やかに検索可能とする生産管理装置を
提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの本発明は、生産ラインの複数のワークで発生する生
産不良などのイベントのイベントデータを記録するイベ
ントバッファを有し、複数の生産ラインを制御する上位
制御処理装置からの生産指示データである生産情報レコ
ードにしたがい、少なくとも一つのワークを制御する下
位制御装置を制御する中位制御処理装置である生産管理
装置において、前記複数のワークの中にあって同一のワ
ークで発生するイベントの前後の順番を記録するリンク
ポインタと、当該リンクポインタとは別であり、複数の
ワークで発生したイベントの前後の順番を記録するリン
クポインタと、を設けた前記イベントバッファを有する
ことを特徴とする。
めの本発明は、生産ラインの複数のワークで発生する生
産不良などのイベントのイベントデータを記録するイベ
ントバッファを有し、複数の生産ラインを制御する上位
制御処理装置からの生産指示データである生産情報レコ
ードにしたがい、少なくとも一つのワークを制御する下
位制御装置を制御する中位制御処理装置である生産管理
装置において、前記複数のワークの中にあって同一のワ
ークで発生するイベントの前後の順番を記録するリンク
ポインタと、当該リンクポインタとは別であり、複数の
ワークで発生したイベントの前後の順番を記録するリン
クポインタと、を設けた前記イベントバッファを有する
ことを特徴とする。
【0009】
【作用】本発明の生産管理装置は、イベントバッファに
格納するイベントデータに合わせてイベントバッファの
データ長を可変長データとし、このイベントバッファ内
に複数のワークの中にあって同一のワークで発生するイ
ベントの前後の順番を記録するリンクポインタと、当該
リンクポインタとは別であり、複数のワークで発生した
イベントの前後の順番を記録するリンクポインタを割り
付けることによりイベントデータの格納と検索を行う。
格納するイベントデータに合わせてイベントバッファの
データ長を可変長データとし、このイベントバッファ内
に複数のワークの中にあって同一のワークで発生するイ
ベントの前後の順番を記録するリンクポインタと、当該
リンクポインタとは別であり、複数のワークで発生した
イベントの前後の順番を記録するリンクポインタを割り
付けることによりイベントデータの格納と検索を行う。
【0010】
【実施例】以下添付した図面を参照して、本発明の生産
管理装置を説明する。
管理装置を説明する。
【0011】本発明の生産管理装置には、生産ライン全
体の生産情報レコードを与える上位制御処理装置である
WS1と、このWS1からの生産情報レコードにしたが
い生産ライン上の各ワークに対して生産指示を与える中
位制御処理装置であるラインコントローラ2と、このラ
インコントローラからの生産指示にしたがい生産設備を
制御する下位制御装置であるPLC3とロボットなどが
あり、これらは互いにLAN5により接続されている。
体の生産情報レコードを与える上位制御処理装置である
WS1と、このWS1からの生産情報レコードにしたが
い生産ライン上の各ワークに対して生産指示を与える中
位制御処理装置であるラインコントローラ2と、このラ
インコントローラからの生産指示にしたがい生産設備を
制御する下位制御装置であるPLC3とロボットなどが
あり、これらは互いにLAN5により接続されている。
【0012】また、ラインコントローラ2は、WS1か
らの生産情報レコードによりPLC3とロボット4など
を制御するが、このPLC3とロボット4はワーク実行
中に例えば組み立て不良または車体の異常変形などの生
産異常のイベントが発生することがある。このイベント
は複数のワークでランダムに起こることがあり、PLC
3とロボット4によりイベントデータとして検出され
る。この検出されたイベントデータはラインコントロー
ラ2内部で図2(a) のように固定長のデータである生産
情報レコードにリンクNoを設け、さらに生産情報レコー
ドの他に可変長データであるイベントバッファを設け
る。この可変長データであるイベントバッファは、生産
情報レコードに設けられたリンクNoに対応するものであ
り、このリンクNoにしたがいイベントデータが書き込ま
れる。このときイベントデータが書き込まれるイベント
バッファのイベントNoはラインコントローラ2内部でイ
ベントバッファにデータが書き込まれていないイベント
Noを検索し決定される。
らの生産情報レコードによりPLC3とロボット4など
を制御するが、このPLC3とロボット4はワーク実行
中に例えば組み立て不良または車体の異常変形などの生
産異常のイベントが発生することがある。このイベント
は複数のワークでランダムに起こることがあり、PLC
3とロボット4によりイベントデータとして検出され
る。この検出されたイベントデータはラインコントロー
ラ2内部で図2(a) のように固定長のデータである生産
情報レコードにリンクNoを設け、さらに生産情報レコー
ドの他に可変長データであるイベントバッファを設け
る。この可変長データであるイベントバッファは、生産
情報レコードに設けられたリンクNoに対応するものであ
り、このリンクNoにしたがいイベントデータが書き込ま
れる。このときイベントデータが書き込まれるイベント
バッファのイベントNoはラインコントローラ2内部でイ
ベントバッファにデータが書き込まれていないイベント
Noを検索し決定される。
【0013】また、イベントバッファには、図2(b) の
ような複数のワークの中にあって同一のワークで発生す
るイベントの前後の順番を記録するリンクポインタ1
と、リンクポインタ1とは別であり、複数のワークで発
生したイベントの前後の順番を記録するリンクポインタ
2が付属している。
ような複数のワークの中にあって同一のワークで発生す
るイベントの前後の順番を記録するリンクポインタ1
と、リンクポインタ1とは別であり、複数のワークで発
生したイベントの前後の順番を記録するリンクポインタ
2が付属している。
【0014】このリンクポインタ2の設定方法は、例え
ばワーク#20においてイベントが発生しこのイベント
に対してイベントデータの格納先をイベントNo90に決定
した場合、最初にラストイベントNo52に該当するイベン
トNo52のd部とラストイベントNoに、今回決定したイベ
ントNo90の“90”を、イベントNo90のc部にラストイ
ベントNo52の“52”を書き込むことで行われる。
ばワーク#20においてイベントが発生しこのイベント
に対してイベントデータの格納先をイベントNo90に決定
した場合、最初にラストイベントNo52に該当するイベン
トNo52のd部とラストイベントNoに、今回決定したイベ
ントNo90の“90”を、イベントNo90のc部にラストイ
ベントNo52の“52”を書き込むことで行われる。
【0015】また、このときのリンクポインタ1の設定
方法は、生産情報レコードのワーク#20のリンクNo4
に該当するイベントNo4 から始まる連続したイベントNo
のb部が“0”の値のイベントNoであるイベントNo52の
b部に“90”を、イベントNo90のa部にはワーク#2
0で前回発生したイベントNo52の“52”を同じくb部
には“0”を書き込むことで行われるが、イベントが初
めて発生した場合の生産情報レコードのリンクNoは
“0”であるので新たに設定されるリンクNoに該当する
イベントNoのa部には“0”が書き込まれる。
方法は、生産情報レコードのワーク#20のリンクNo4
に該当するイベントNo4 から始まる連続したイベントNo
のb部が“0”の値のイベントNoであるイベントNo52の
b部に“90”を、イベントNo90のa部にはワーク#2
0で前回発生したイベントNo52の“52”を同じくb部
には“0”を書き込むことで行われるが、イベントが初
めて発生した場合の生産情報レコードのリンクNoは
“0”であるので新たに設定されるリンクNoに該当する
イベントNoのa部には“0”が書き込まれる。
【0016】なお、全てのワークが終了し不要となった
イベントデータは、最後のワークに該当するリンクNoか
ら順番に消去を行い、リンクNoに該当するイベントNoの
c部,の示すイベントNoのd部には消去時のd部の値
を、リンクNoに該当するイベントNoのd部の示すイベン
トNoのc部には消去時のc部の値をそれぞれ書き込む。
イベントデータは、最後のワークに該当するリンクNoか
ら順番に消去を行い、リンクNoに該当するイベントNoの
c部,の示すイベントNoのd部には消去時のd部の値
を、リンクNoに該当するイベントNoのd部の示すイベン
トNoのc部には消去時のc部の値をそれぞれ書き込む。
【0017】このように構成され動作する本発明の生産
管理装置は図3のフローチャートのように制御される。
管理装置は図3のフローチャートのように制御される。
【0018】まず、ラインコントローラは、PLC3ま
たはロボット4においてイベントが発生したか常に監視
し(S10)、イベントが発生した場合にPLC3また
はロボット4からイベントデータが送信されるとイベン
トが発生した該当ワークの生産情報レコードのリンクNo
に該当するイベントNoから順番にイベントNoのb部が
“0”のものを検索する(S11)。
たはロボット4においてイベントが発生したか常に監視
し(S10)、イベントが発生した場合にPLC3また
はロボット4からイベントデータが送信されるとイベン
トが発生した該当ワークの生産情報レコードのリンクNo
に該当するイベントNoから順番にイベントNoのb部が
“0”のものを検索する(S11)。
【0019】この検索されるイベントNoにイベントデー
タを書き込み(S12)、a,b,c,d部を設定する
(S13)。このとき、全てのワークが終了していない
ときは再びイベントの監視を行い、全てのワークが終了
すると(S14)、最後のワークのリンクNoに該当する
イベントNoから順にデータを消去する(S15)。
タを書き込み(S12)、a,b,c,d部を設定する
(S13)。このとき、全てのワークが終了していない
ときは再びイベントの監視を行い、全てのワークが終了
すると(S14)、最後のワークのリンクNoに該当する
イベントNoから順にデータを消去する(S15)。
【0020】このように構成し動作させることにより、
本発明の生産管理装置はイベントバッファのデータ長を
可変長データとしてあるので効率良くイベントデータを
格納できるとともに、リンクポインタ1,2を設けるこ
とにより所望のデータを全ワークまたは一つのワークの
中から速やかに検索することができる。
本発明の生産管理装置はイベントバッファのデータ長を
可変長データとしてあるので効率良くイベントデータを
格納できるとともに、リンクポインタ1,2を設けるこ
とにより所望のデータを全ワークまたは一つのワークの
中から速やかに検索することができる。
【0021】
【発明の効果】以上、述べたように本発明によれば、イ
ベントデータのデータ長に応じてイベントバッファを効
率良く割り当てることにより必要最小限のメモリ容量と
し、所望のイベントデータを速やかに検索可能とするこ
とができた。
ベントデータのデータ長に応じてイベントバッファを効
率良く割り当てることにより必要最小限のメモリ容量と
し、所望のイベントデータを速やかに検索可能とするこ
とができた。
【図1】 本発明の生産管理装置の構成を説明するため
の図面である。
の図面である。
【図2】 本発明の生産管理装置のデータ形式である生
産情報レコードとイベントバッファとリンクポインタを
説明するための図面である。
産情報レコードとイベントバッファとリンクポインタを
説明するための図面である。
【図3】 本発明の生産管理装置の制御を説明するため
のフローチャートである。
のフローチャートである。
【図4】 従来の生産管理装置のデータ形式を説明する
ための図面である。
ための図面である。
1…ワークステーション、 2…ライン
コントローラ、3…プログラマブルコントローラ、
4…ロボット、6…LAN。
コントローラ、3…プログラマブルコントローラ、
4…ロボット、6…LAN。
Claims (1)
- 【請求項1】 生産ラインの複数のワークで発生する生
産不良などのイベントのイベントデータを記録するイベ
ントバッファを有し、複数の生産ラインを制御する上位
制御処理装置からの生産指示データである生産情報レコ
ードにしたがい、少なくとも一つのワークを制御する下
位制御装置を制御する中位制御処理装置である生産管理
装置において、 前記複数のワークの中にあって同一のワークで発生する
イベントの前後の順番を記録するリンクポインタと、 当該リンクポインタとは別であり、複数のワークで発生
したイベントの前後の順番を記録するリンクポインタ
と、を設けた前記イベントバッファを有することを特徴
とする生産管理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19843493A JPH0756993A (ja) | 1993-08-10 | 1993-08-10 | 生産管理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19843493A JPH0756993A (ja) | 1993-08-10 | 1993-08-10 | 生産管理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0756993A true JPH0756993A (ja) | 1995-03-03 |
Family
ID=16391027
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19843493A Pending JPH0756993A (ja) | 1993-08-10 | 1993-08-10 | 生産管理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0756993A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012060557A (ja) * | 2010-09-13 | 2012-03-22 | Toshiba Corp | プログラマブル・ロジック・コントローラ |
-
1993
- 1993-08-10 JP JP19843493A patent/JPH0756993A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012060557A (ja) * | 2010-09-13 | 2012-03-22 | Toshiba Corp | プログラマブル・ロジック・コントローラ |
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