JPH0756529Y2 - 卓上・壁掛兼用電話機 - Google Patents
卓上・壁掛兼用電話機Info
- Publication number
- JPH0756529Y2 JPH0756529Y2 JP1989123337U JP12333789U JPH0756529Y2 JP H0756529 Y2 JPH0756529 Y2 JP H0756529Y2 JP 1989123337 U JP1989123337 U JP 1989123337U JP 12333789 U JP12333789 U JP 12333789U JP H0756529 Y2 JPH0756529 Y2 JP H0756529Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- base
- wall
- cord
- telephone
- desk
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 8
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 3
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 3
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 230000004308 accommodation Effects 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- JGPMMRGNQUBGND-UHFFFAOYSA-N idebenone Chemical compound COC1=C(OC)C(=O)C(CCCCCCCCCCO)=C(C)C1=O JGPMMRGNQUBGND-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229960004135 idebenone Drugs 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M1/00—Substation equipment, e.g. for use by subscribers
- H04M1/02—Constructional features of telephone sets
- H04M1/0297—Telephone sets adapted to be mounted on a desk or on a wall
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M1/00—Substation equipment, e.g. for use by subscribers
- H04M1/02—Constructional features of telephone sets
- H04M1/15—Protecting or guiding telephone cords
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Telephone Set Structure (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔考案の目的〕 (産業上の利用分野) 本考案は、例えば、卓上時と壁掛時、操作面の切替えを
ベースの取付けを反転して行うようにした卓上・壁掛兼
用電話機に係り、この卓上・壁掛兼用電話機におけるコ
ード配線の取付装置に関する。
ベースの取付けを反転して行うようにした卓上・壁掛兼
用電話機に係り、この卓上・壁掛兼用電話機におけるコ
ード配線の取付装置に関する。
(従来の技術) 既に提案されているこの種の卓上・壁掛兼用電話機にお
けるコード配線の取付装置は、第5図および第6図に示
されるように構成されている。
けるコード配線の取付装置は、第5図および第6図に示
されるように構成されている。
即ち、第5図および第6図において、箱型に形成された
ベース(ケース本体)1内には、プリント基板2が設け
られており、このプリント基板2の中程には、複数の数
字押し釦による操作釦3が配設されている。又、この操
作釦3は、上記ベース1の開口部1aを覆うように形成さ
れた化粧カバー4の化粧面4aから上方へ突出しており、
この操作釦3は押し操作して電話番号を入力して送信す
るようになっている。さらに、上記ベース1の底板1bの
中程には、受座5およびジャック挿入孔6が形成されて
おり、この受座5には、受け台(ハイヒールともいう)
7が着脱自在に設けられている。さらに又、この受け台
7は、第5図に示されるようにして、上記ベース1の底
板1bの中程に取り付けることにより、卓上電話機として
ベース1全体を僅かに傾斜して卓上に載置するようにな
っている。又、上記ジャック挿入孔6には、周知のコー
ド8を備えたモジュラージャック9が上記プリント基板
2へ装着するようにして付設されており、このコード8
は上記受け台7のキャビン7a内を引き通して電話コンセ
ント(図示されず)に接続されている。
ベース(ケース本体)1内には、プリント基板2が設け
られており、このプリント基板2の中程には、複数の数
字押し釦による操作釦3が配設されている。又、この操
作釦3は、上記ベース1の開口部1aを覆うように形成さ
れた化粧カバー4の化粧面4aから上方へ突出しており、
この操作釦3は押し操作して電話番号を入力して送信す
るようになっている。さらに、上記ベース1の底板1bの
中程には、受座5およびジャック挿入孔6が形成されて
おり、この受座5には、受け台(ハイヒールともいう)
7が着脱自在に設けられている。さらに又、この受け台
7は、第5図に示されるようにして、上記ベース1の底
板1bの中程に取り付けることにより、卓上電話機として
ベース1全体を僅かに傾斜して卓上に載置するようにな
っている。又、上記ジャック挿入孔6には、周知のコー
ド8を備えたモジュラージャック9が上記プリント基板
2へ装着するようにして付設されており、このコード8
は上記受け台7のキャビン7a内を引き通して電話コンセ
ント(図示されず)に接続されている。
従って、上述した卓上・壁掛兼用電話機におけるコード
配線の取付装置は、卓上電話機として使用する時、第5
図に示されるように、上記受座5に受け台7を取付ける
ことにより、コード8を備えたモジュラージャック9は
上記プリント基板2へ装着され、このコード8は上記受
け台7のキャビン7a内を引き通して電話コンセントに接
続される。
配線の取付装置は、卓上電話機として使用する時、第5
図に示されるように、上記受座5に受け台7を取付ける
ことにより、コード8を備えたモジュラージャック9は
上記プリント基板2へ装着され、このコード8は上記受
け台7のキャビン7a内を引き通して電話コンセントに接
続される。
他方、壁掛用電話機として使用する時、第6図に示され
るように、予め、壁面10に壁掛用モジュラー11を有する
壁掛具12を添設して置き、しかる後、上記受け台7を18
0度だけ反転して上記底板1bに取付ると共に、上記コー
ド8を備えたモジュラージャック9は上記プリント基板
2へ装着し、このコード8の一端部を壁掛用モジュラー
11へ接続したものである。
るように、予め、壁面10に壁掛用モジュラー11を有する
壁掛具12を添設して置き、しかる後、上記受け台7を18
0度だけ反転して上記底板1bに取付ると共に、上記コー
ド8を備えたモジュラージャック9は上記プリント基板
2へ装着し、このコード8の一端部を壁掛用モジュラー
11へ接続したものである。
又一方、第7図に示される卓上・壁掛兼用電話機におけ
るコード配線の取付装置は、卓上電話機として使用する
時、上記ベース1の底板1bに比較的に大型の受け台13を
着脱自在に設けると共に、この受け台13内に追加実装基
板14を設け、この追加実装基板14の一端部にコード15を
有するモジュラージャック16を付設し、このモジュラー
ジャック16に上記モジュラージャック9へ連結したコー
ド8のソケットを接続し、上記追加実装基板14の一部に
パルス速度切替用のスライドスイッチ17を上記受け台13
から外方へ突出するようにして付設したものである。
るコード配線の取付装置は、卓上電話機として使用する
時、上記ベース1の底板1bに比較的に大型の受け台13を
着脱自在に設けると共に、この受け台13内に追加実装基
板14を設け、この追加実装基板14の一端部にコード15を
有するモジュラージャック16を付設し、このモジュラー
ジャック16に上記モジュラージャック9へ連結したコー
ド8のソケットを接続し、上記追加実装基板14の一部に
パルス速度切替用のスライドスイッチ17を上記受け台13
から外方へ突出するようにして付設したものである。
従って、壁掛用電話機として使用する時、第6図に示さ
れるように、予め、壁面10に壁掛用モジュラー11を有す
る壁掛用12を添設して置き、しかる後、上記受け台13を
180度だけ反転して上記底板1bに取付ることにより行わ
れる。
れるように、予め、壁面10に壁掛用モジュラー11を有す
る壁掛用12を添設して置き、しかる後、上記受け台13を
180度だけ反転して上記底板1bに取付ることにより行わ
れる。
(考案が解決しようとする課題) しかしながら、上述した卓上・壁掛兼用電話機における
コード配線の取付装置は、上記ベース1の底板1bに対し
て上記受け台7や13を反転して取付けるようにすると共
に、受け台13内に追加実装基板14を設けるように構成し
ている関係上、構成部品が多くなり、コスト高になるば
かりでなく、受け台13内に追加実装基板14を設けるよう
に構成したものは、電話機全体の座高が高くなり、設置
したときの安定性に欠けると共に、コード配線の組み立
ても面倒になる等の欠点がある。
コード配線の取付装置は、上記ベース1の底板1bに対し
て上記受け台7や13を反転して取付けるようにすると共
に、受け台13内に追加実装基板14を設けるように構成し
ている関係上、構成部品が多くなり、コスト高になるば
かりでなく、受け台13内に追加実装基板14を設けるよう
に構成したものは、電話機全体の座高が高くなり、設置
したときの安定性に欠けると共に、コード配線の組み立
ても面倒になる等の欠点がある。
本考案は、上述した事情に鑑みてなされたものであっ
て、ベースと受け台を一体にして成形し、このベースを
反転して取付けることにより、卓上用電話機と壁掛用電
話機とに使用するようにすると共に、ベース内に追加実
装基板を設けたときも、コード配線の組立てを簡素化し
て組立て調整を容易にして省力化を図るようにした卓上
・壁掛用兼用電話機を提供することを目的とする。
て、ベースと受け台を一体にして成形し、このベースを
反転して取付けることにより、卓上用電話機と壁掛用電
話機とに使用するようにすると共に、ベース内に追加実
装基板を設けたときも、コード配線の組立てを簡素化し
て組立て調整を容易にして省力化を図るようにした卓上
・壁掛用兼用電話機を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段とその作用) 上記目的を達成するために、本考案は、底板に対して上
面が所定の角度で傾斜したベースと、このベースの開口
部を覆う化粧カバーと、この化粧カバー内に収容保持さ
れるプリント配線板と、上記ベースの底板のほぼ中央部
に凹状に形成されたコード収容室と、このコード収容室
のほぼ中央部であって、上記ベースの化粧カバーに対す
る取り付け中心に開口したモジュールジャックの取付け
孔とを備えたことを特徴としている。
面が所定の角度で傾斜したベースと、このベースの開口
部を覆う化粧カバーと、この化粧カバー内に収容保持さ
れるプリント配線板と、上記ベースの底板のほぼ中央部
に凹状に形成されたコード収容室と、このコード収容室
のほぼ中央部であって、上記ベースの化粧カバーに対す
る取り付け中心に開口したモジュールジャックの取付け
孔とを備えたことを特徴としている。
(実施例) 以下、本考案を図示の一実施例について説明する。
なお、本考案は、上述した具体例と同一構成部材には、
同じ符号を付して説明する。
同じ符号を付して説明する。
第1図乃至第3図において、符号20は、箱型に形成さ
れ、しかも、傾斜面20aを形成したベース(ケース本
体)であって、このベース20内には、プリント基板2が
設けられており、このプリント基板2の中程には、複数
の数字押し釦による操作釦3が配設されている。又、こ
の操作釦3は、上記ベース20の開口部を覆うように形成
された化粧カバー4の化粧面4aから上方へ突出してお
り、この操作釦3は押し操作して電話番号を入力して送
信するようになっている。さらに、上記ベース20の開口
部を覆うように形成された化粧カバー4は、第2図に示
されるように、上記ベース20の各角隅部に各止めねじ21
で着脱自在に取付けられており、このベース20を180度
だけ反転して取付けることにより、卓上用電話機又は壁
掛用電話機に変換して使用することができる。さらに
又、上記ベース20の底板20bの中程には、凹部22がコー
ド収容室23を形成するようにして、しかも、コード24を
引き通すように設けられており、この凹部22には、モジ
ュールジャック25やパルス速度切替用のスライドスイッ
チ17が上記プリント基板2へ接続するように付設されて
いる。又、上記ベース20の底板20bの周りには、だるま
状をなす壁掛取付孔26a,26bが穿設されており、この壁
掛取付孔26a,26bには、壁掛用金具(図示されず)が係
合するようになっている。
れ、しかも、傾斜面20aを形成したベース(ケース本
体)であって、このベース20内には、プリント基板2が
設けられており、このプリント基板2の中程には、複数
の数字押し釦による操作釦3が配設されている。又、こ
の操作釦3は、上記ベース20の開口部を覆うように形成
された化粧カバー4の化粧面4aから上方へ突出してお
り、この操作釦3は押し操作して電話番号を入力して送
信するようになっている。さらに、上記ベース20の開口
部を覆うように形成された化粧カバー4は、第2図に示
されるように、上記ベース20の各角隅部に各止めねじ21
で着脱自在に取付けられており、このベース20を180度
だけ反転して取付けることにより、卓上用電話機又は壁
掛用電話機に変換して使用することができる。さらに
又、上記ベース20の底板20bの中程には、凹部22がコー
ド収容室23を形成するようにして、しかも、コード24を
引き通すように設けられており、この凹部22には、モジ
ュールジャック25やパルス速度切替用のスライドスイッ
チ17が上記プリント基板2へ接続するように付設されて
いる。又、上記ベース20の底板20bの周りには、だるま
状をなす壁掛取付孔26a,26bが穿設されており、この壁
掛取付孔26a,26bには、壁掛用金具(図示されず)が係
合するようになっている。
従って、今、卓上電話機として使用する時、第1図に示
されるように、上記ベース20の各角隅部の各止めねじ21
を取外して、このベース20を180度だけ反転して上記各
止めねじ21を取付けることにより、卓上電話機としてベ
ース20全体を僅かに傾斜して卓上に載置することががで
きる。このとき、上記モジュールジャック25は上記凹部
22のキャビン23を通して上記プリント基板2へ接続する
と共にコード24は機外の電話機コンセント(図示され
ず)へ接続されるようになっている。
されるように、上記ベース20の各角隅部の各止めねじ21
を取外して、このベース20を180度だけ反転して上記各
止めねじ21を取付けることにより、卓上電話機としてベ
ース20全体を僅かに傾斜して卓上に載置することががで
きる。このとき、上記モジュールジャック25は上記凹部
22のキャビン23を通して上記プリント基板2へ接続する
と共にコード24は機外の電話機コンセント(図示され
ず)へ接続されるようになっている。
他方、壁掛用電話機として使用する時、第3図に示され
るように、予め、壁面10に壁掛用モジュラー11を有する
壁掛具12を添設して置き、しかる後、上記ベース20を18
0度だけ反転して上記各止めねじ21を取付けることによ
り、壁掛電話機としてベース20全体を僅かに傾斜し、し
かる後、上記壁掛取付孔26a,26bが壁掛用金具(図示さ
れず)に係合して壁面に係止して取付けることがができ
る。このとき、上記モジュールジャック25は上記凹部22
のキャビン23を通して上記プリント基板2へ接続すると
共にコード24は上記壁掛用モジュラー11へ接続される。
るように、予め、壁面10に壁掛用モジュラー11を有する
壁掛具12を添設して置き、しかる後、上記ベース20を18
0度だけ反転して上記各止めねじ21を取付けることによ
り、壁掛電話機としてベース20全体を僅かに傾斜し、し
かる後、上記壁掛取付孔26a,26bが壁掛用金具(図示さ
れず)に係合して壁面に係止して取付けることがができ
る。このとき、上記モジュールジャック25は上記凹部22
のキャビン23を通して上記プリント基板2へ接続すると
共にコード24は上記壁掛用モジュラー11へ接続される。
次に、第4図に示される本考案の他の実施例は、上記ベ
ース20内に追加実装基板14を設け、この追加実装基板14
の一端部にコード15を有するモジュラージャック16を付
設し、上記追加実装基板14の一部に上記モジュラージャ
ック25へ連結したコード24のソケットを接続し、上記追
加実装基板14の一部にパルス速度切替用のスライドスイ
ッチ17を上記ベース20の凹部22から外方へ突出するよう
にして付設したものであり、これによって、電話機全体
の座高を低くして装置全体を小型に構成することができ
るようにしている。
ース20内に追加実装基板14を設け、この追加実装基板14
の一端部にコード15を有するモジュラージャック16を付
設し、上記追加実装基板14の一部に上記モジュラージャ
ック25へ連結したコード24のソケットを接続し、上記追
加実装基板14の一部にパルス速度切替用のスライドスイ
ッチ17を上記ベース20の凹部22から外方へ突出するよう
にして付設したものであり、これによって、電話機全体
の座高を低くして装置全体を小型に構成することができ
るようにしている。
なお、第2図に鎖線で示されるように、上記ベース20の
凹部22には、上記モジュラージャック25等が挿入される
金型の入子挿入孔27が穿設されるようになっている。
凹部22には、上記モジュラージャック25等が挿入される
金型の入子挿入孔27が穿設されるようになっている。
[考案の効果] 以上述べたように本考案によれば、ベースの底板のほぼ
中央部にコード収容室を設けたので、壁掛電話機として
使用するときに配線コードが外部に露出せず、美麗に配
線することが可能となる。また、ベースを化粧カバーに
対して180度反転させるだけで卓上と壁掛けの両方に兼
用することができる。
中央部にコード収容室を設けたので、壁掛電話機として
使用するときに配線コードが外部に露出せず、美麗に配
線することが可能となる。また、ベースを化粧カバーに
対して180度反転させるだけで卓上と壁掛けの両方に兼
用することができる。
第1図は、本考案の卓上・壁掛兼用電話機の一部を破砕
して示す側面図、第2図は、同上底面図、第3図は、本
考案の卓上・壁掛兼用電話機の使用の態様を説明するた
めの図、第4図は、本考案の他の実施例を示す図、第5
図は、既に提案されている卓上・壁掛兼用電話機の断面
図、第6図は、既に提案されている卓上・壁掛兼用電話
機の使用の態様を説明するための図、第7図は、既に提
案されている卓上・壁掛兼用電話機の他の実施例を示す
図である。 2…プリント基板、4…化粧カバー、14…追加実装基
板、20…ベース、20b…底板、21…止めねじ、22…凹
部、23…キャビン、24…コード、25…モジュールジャッ
ク。
して示す側面図、第2図は、同上底面図、第3図は、本
考案の卓上・壁掛兼用電話機の使用の態様を説明するた
めの図、第4図は、本考案の他の実施例を示す図、第5
図は、既に提案されている卓上・壁掛兼用電話機の断面
図、第6図は、既に提案されている卓上・壁掛兼用電話
機の使用の態様を説明するための図、第7図は、既に提
案されている卓上・壁掛兼用電話機の他の実施例を示す
図である。 2…プリント基板、4…化粧カバー、14…追加実装基
板、20…ベース、20b…底板、21…止めねじ、22…凹
部、23…キャビン、24…コード、25…モジュールジャッ
ク。
Claims (1)
- 【請求項1】底板に対して上面が所定の角度で傾斜した
ベースと、このベースの開口部を覆う化粧カバーと、こ
の化粧カバー内に収容保持されるプリント配線板と、上
記ベースの底板のほぼ中央部に凹状に形成されたコード
収容室と、このコード収容室のほぼ中央部であって、上
記ベースの化粧カバーに対する取り付け中心に開口した
モジュールジャックの取付け孔とを備えた卓上・壁掛兼
用電話機。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1989123337U JPH0756529Y2 (ja) | 1989-10-21 | 1989-10-21 | 卓上・壁掛兼用電話機 |
US07/599,824 US5185791A (en) | 1989-10-21 | 1990-10-19 | Combination desk and wall telephone set |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1989123337U JPH0756529Y2 (ja) | 1989-10-21 | 1989-10-21 | 卓上・壁掛兼用電話機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0361744U JPH0361744U (ja) | 1991-06-17 |
JPH0756529Y2 true JPH0756529Y2 (ja) | 1995-12-25 |
Family
ID=14858071
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1989123337U Expired - Lifetime JPH0756529Y2 (ja) | 1989-10-21 | 1989-10-21 | 卓上・壁掛兼用電話機 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5185791A (ja) |
JP (1) | JPH0756529Y2 (ja) |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0575761B1 (en) * | 1992-06-25 | 2004-07-21 | Siemens Information & Communication Networks, Inc. | User installed telephone option module to provide additional functions to a basic telephone |
EP0575760B1 (en) * | 1992-06-25 | 1997-07-23 | Siemens Business Communication Systems, Inc. (a Delaware corp.) | Apparatus for electrically and mechanically connecting an auxiliary device to a main unit |
US5896461A (en) * | 1995-04-06 | 1999-04-20 | Coherent Communications Systems Corp. | Compact speakerphone apparatus |
US6075976A (en) * | 1997-09-12 | 2000-06-13 | Lucent Technologies, Inc. | Communication apparatus comprising two units and means for supporting one unit on the other |
USD418835S (en) * | 1998-05-22 | 2000-01-11 | Telefonica, S.A. | Telephone |
USD426828S (en) * | 1999-06-21 | 2000-06-20 | Teledex Corporation | Housing for network access device |
US7688971B2 (en) * | 2006-08-01 | 2010-03-30 | Inventec Multimedia & Telecom Corporation | Network telephone expansion seat |
JP4843575B2 (ja) * | 2007-07-23 | 2011-12-21 | 株式会社東芝 | チルト構造および電子機器 |
JP2009152884A (ja) * | 2007-12-20 | 2009-07-09 | Toshiba Corp | 卓上機器 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6330056B2 (ja) * | 1983-06-13 | 1988-06-16 | Nippon Kokan Kk |
Family Cites Families (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3715519A (en) * | 1971-06-24 | 1973-02-06 | Raymond Lee Organization Inc | Device for converting table telephone to wall telephone |
JPS5323049Y2 (ja) * | 1972-04-27 | 1978-06-15 | ||
US4292477A (en) * | 1979-09-24 | 1981-09-29 | Northern Telecom, Inc. | Telephone set base for both wall and desk mounting |
US4395591A (en) * | 1981-10-05 | 1983-07-26 | Gte Automatic Electric Labs Inc. | Arrangement for supporting a telephone handset or the like |
US4517420A (en) * | 1983-04-20 | 1985-05-14 | Northern Telecom Limited | Integral cup and hookswitch actuator for a telephone set |
US4491696A (en) * | 1983-07-14 | 1985-01-01 | Northern Telecom Limited | Telephone set base |
JPS60114054A (ja) * | 1983-11-25 | 1985-06-20 | Toshiba Corp | 卓上・壁掛兼用電話機 |
JPS60140963A (ja) * | 1983-12-27 | 1985-07-25 | Toshiba Corp | 卓上・壁掛兼用電話機 |
JPS60174350U (ja) * | 1984-04-27 | 1985-11-19 | 株式会社東芝 | 卓上・壁掛兼用電話機 |
GB8524843D0 (en) * | 1985-10-09 | 1985-11-13 | Philips Electronic Associated | Telephone instrument |
JPS6330056U (ja) * | 1986-08-11 | 1988-02-27 | ||
US4893331A (en) * | 1987-02-24 | 1990-01-09 | Kabushiki Kaisha Toshiba | System allowing selective connection of various types of external apparatuses to telephone set |
JPS63306746A (ja) * | 1987-06-09 | 1988-12-14 | Fujitsu Ltd | ハンドセットの壁掛けフック構造 |
US5008927A (en) * | 1988-05-05 | 1991-04-16 | Transaction Technology, Inc. | Computer and telephone apparatus with user friendly computer interface integrity features |
JPH075724B2 (ja) * | 1988-08-25 | 1995-01-25 | 三洋化成工業株式会社 | ポリオキシアルキレン化ケチミン及びアミンの製造法 |
US4991197A (en) * | 1988-09-01 | 1991-02-05 | Intelligence Technology Corporation | Method and apparatus for controlling transmission of voice and data signals |
US4972457A (en) * | 1989-01-19 | 1990-11-20 | Spectrum Information Technologies, Inc. | Portable hybrid communication system and methods |
-
1989
- 1989-10-21 JP JP1989123337U patent/JPH0756529Y2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1990
- 1990-10-19 US US07/599,824 patent/US5185791A/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6330056B2 (ja) * | 1983-06-13 | 1988-06-16 | Nippon Kokan Kk |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0361744U (ja) | 1991-06-17 |
US5185791A (en) | 1993-02-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5239300A (en) | Operating unit for manual control of a plurality of functions in different apparatuses | |
US5568773A (en) | Multifunctional computer desk | |
US6487397B2 (en) | Electronic device with housing supplement | |
US4525746A (en) | Television set | |
JPH0756529Y2 (ja) | 卓上・壁掛兼用電話機 | |
WO1999016157A1 (en) | Recessed electrical receptacle and work surface | |
KR19990032063U (ko) | 복합적인 다기능을 갖는 평판디스플레이장치 | |
KR860001326B1 (ko) | 확장가능한 통신 단말기용 하우징 | |
US20020011032A1 (en) | Computer-mountable wall assembly | |
USD347210S (en) | Enclosure for electrical equipment | |
JPS60160758A (ja) | 電話機 | |
EP0243782A3 (en) | Operation control desk | |
JPS60160760A (ja) | 電話機 | |
JPH0614574Y2 (ja) | 机装置 | |
JP2001061558A (ja) | コンセントボックス付き天板 | |
USD504253S1 (en) | Table | |
JPS6019612Y2 (ja) | 机 | |
JPH0221826Y2 (ja) | ||
MY102650A (en) | Improvements in/or relating to electrical swith gear. | |
JPH0727719Y2 (ja) | 卓上用スタンド取付装置 | |
USD450562S1 (en) | Modular furniture adapter faceplate | |
CN215184905U (zh) | 一种隐藏式桌面插座 | |
CN211154262U (zh) | Led化妆镜 | |
JPH03101867U (ja) | ||
JPH08120806A (ja) | 情報入力装置付きパーティション |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |