JPH0756083B2 - 複合紡糸口金 - Google Patents
複合紡糸口金Info
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- JPH0756083B2 JPH0756083B2 JP61214036A JP21403686A JPH0756083B2 JP H0756083 B2 JPH0756083 B2 JP H0756083B2 JP 61214036 A JP61214036 A JP 61214036A JP 21403686 A JP21403686 A JP 21403686A JP H0756083 B2 JPH0756083 B2 JP H0756083B2
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- 150000001875 compounds Chemical class 0.000 title 1
- 239000002131 composite material Substances 0.000 claims description 73
- 229920000642 polymer Polymers 0.000 claims description 29
- 238000009987 spinning Methods 0.000 claims description 7
- 239000000306 component Substances 0.000 description 46
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 3
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- -1 Polyethylene terephthalate Polymers 0.000 description 2
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- 229920001778 nylon Polymers 0.000 description 2
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Landscapes
- Multicomponent Fibers (AREA)
- Spinning Methods And Devices For Manufacturing Artificial Fibers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、紡糸された糸の横断面が海島型となった糸に
おける該島成分の配列を安定化せしめた複合紡糸口金に
関するものである。
おける該島成分の配列を安定化せしめた複合紡糸口金に
関するものである。
[従来の技術] 従来、糸成分が2成分からなり1成分が他成分中に複数
本以上分布した、いわゆる海島型複合繊維を製造する複
合紡糸口金は、種々提案されている。
本以上分布した、いわゆる海島型複合繊維を製造する複
合紡糸口金は、種々提案されている。
たとえば、第21図に示す複合口金は、公知の海島型複合
紡糸口金の代表的な例であり、2成分の流れを第1の複
合過程(第21図における導入孔13,管14)で芯鞘複合流
となし、ついで第2の複合過程(第21図における複合流
集合室41)で、その芯鞘複合流を集合せしめて紡糸吐出
孔42から紡出するものである。また、第22図に示す複合
紡糸口金は、特公昭56−52122号公報に記載の口金であ
り、島成分の接合、島形状の歪みなどの複合流の乱れを
少なくして島成分の配列の安定性を改良せんとするもの
であり、そのために第22図で示す複合流集合室41に突起
状の整流ガイド50を設けたものである。
紡糸口金の代表的な例であり、2成分の流れを第1の複
合過程(第21図における導入孔13,管14)で芯鞘複合流
となし、ついで第2の複合過程(第21図における複合流
集合室41)で、その芯鞘複合流を集合せしめて紡糸吐出
孔42から紡出するものである。また、第22図に示す複合
紡糸口金は、特公昭56−52122号公報に記載の口金であ
り、島成分の接合、島形状の歪みなどの複合流の乱れを
少なくして島成分の配列の安定性を改良せんとするもの
であり、そのために第22図で示す複合流集合室41に突起
状の整流ガイド50を設けたものである。
[発明が解決しようとする問題点] しかし、かかる従来の複合紡糸口金では海成分中の島成
分の配列が安定しないという問題点、例えば、海成分中
の島成分が外周部にかたよったり、あるいは、中心部に
集まるなどの問題点があった。
分の配列が安定しないという問題点、例えば、海成分中
の島成分が外周部にかたよったり、あるいは、中心部に
集まるなどの問題点があった。
本発明は、かかる問題点に鑑みてなされたもので、海成
分中の島成分が外周部にかたよったり、あるいは中心部
に集まったりすることのない品質の優れた芯鞘2成分か
らなる複合繊維を紡出することのできる複合紡糸口金を
提供することを目的とする。
分中の島成分が外周部にかたよったり、あるいは中心部
に集まったりすることのない品質の優れた芯鞘2成分か
らなる複合繊維を紡出することのできる複合紡糸口金を
提供することを目的とする。
[問題点を解決するための手段] この発明に係る複合紡糸口金は、芯鞘成分となる少なく
とも2成分のポリマー(A,B)の流入孔(11,12)を有す
る上板(10)が、複合板(30)とで前記2成分のうち鞘
となるべき成分(B)の流入孔(12)と連通する配分室
(21)を構成し、前記上板(10)に穿設された導入孔
(13)と複合板(30)に立設された管(14)とで、もし
くは、前記上板(10)に懸架した管(14)と前記複合板
(30)に穿設された導入孔(33)とで第1次芯鞘複合流
を形成し、さらに、該第1次芯鞘複合流が複合板(30)
の下方に位置する下板(40)に設けられた複合流集合室
(41)に流入して第2次芯鞘複合流を形成し、紡糸吐出
孔(42)から紡出される複合紡糸口金において、 前記複合板(30)に、前記配分室(21)と前記複合流集
合室(41)とが連通する通過孔(32)を、前記管(14)
もしくは前記導入孔(33)に対し独立して設けたことを
特徴とする。
とも2成分のポリマー(A,B)の流入孔(11,12)を有す
る上板(10)が、複合板(30)とで前記2成分のうち鞘
となるべき成分(B)の流入孔(12)と連通する配分室
(21)を構成し、前記上板(10)に穿設された導入孔
(13)と複合板(30)に立設された管(14)とで、もし
くは、前記上板(10)に懸架した管(14)と前記複合板
(30)に穿設された導入孔(33)とで第1次芯鞘複合流
を形成し、さらに、該第1次芯鞘複合流が複合板(30)
の下方に位置する下板(40)に設けられた複合流集合室
(41)に流入して第2次芯鞘複合流を形成し、紡糸吐出
孔(42)から紡出される複合紡糸口金において、 前記複合板(30)に、前記配分室(21)と前記複合流集
合室(41)とが連通する通過孔(32)を、前記管(14)
もしくは前記導入孔(33)に対し独立して設けたことを
特徴とする。
以下、図面を参照しながら更に詳細に説明する。
第1図から第4図までは、本発明に係る複合紡糸口金の
一実施態様を示す縦断面図、第5図および第6図は、他
の実施態様を示す複合紡糸口金の縦断面図、第7図から
第10図までは、それぞれ第1図から第4図までの図に対
応するZ−Z矢視の横断面図である。
一実施態様を示す縦断面図、第5図および第6図は、他
の実施態様を示す複合紡糸口金の縦断面図、第7図から
第10図までは、それぞれ第1図から第4図までの図に対
応するZ−Z矢視の横断面図である。
第1図と第2図においてポリマーAは、ポリマーAの流
入孔11より導入され、導入孔13を経て管14に流入する。
この際、ポイマーBの流入孔12より導入されたポリマー
Bは、配分室21を経て前記導入孔13に至り、ここで、前
記ポリマーAを芯とする第1次芯鞘複合流を形成し、該
芯鞘複合流は、管14を経て管14の下端より、複合流集合
室41へ群状となって流入する。
入孔11より導入され、導入孔13を経て管14に流入する。
この際、ポイマーBの流入孔12より導入されたポリマー
Bは、配分室21を経て前記導入孔13に至り、ここで、前
記ポリマーAを芯とする第1次芯鞘複合流を形成し、該
芯鞘複合流は、管14を経て管14の下端より、複合流集合
室41へ群状となって流入する。
一方、前記配分室21内のポリマーBは、配分室21と複合
流集合室41の隔壁である複合板30に穿設されている通過
孔32を通って芯鞘複合流を形成することなく複合流集合
室41に流入する。ここで該通過孔32から流入したポリマ
ーBは、管14から流入した複数の前記芯鞘複合流のうち
の鞘成分の周囲に充填される。
流集合室41の隔壁である複合板30に穿設されている通過
孔32を通って芯鞘複合流を形成することなく複合流集合
室41に流入する。ここで該通過孔32から流入したポリマ
ーBは、管14から流入した複数の前記芯鞘複合流のうち
の鞘成分の周囲に充填される。
なお、この充填成分と上記第1次複合流の鞘成分とは、
共にポリマーBであるため、複合流集合室41内ではポリ
マーBの中にポリマーAの芯成分が点在した構造、すな
わち、ポリマーBが海成分、ポリマーAが島成分となっ
たいわゆる海島構造の第2次複合流が形成され、これが
紡糸吐出孔42から海島複合繊維として紡出される。
共にポリマーBであるため、複合流集合室41内ではポリ
マーBの中にポリマーAの芯成分が点在した構造、すな
わち、ポリマーBが海成分、ポリマーAが島成分となっ
たいわゆる海島構造の第2次複合流が形成され、これが
紡糸吐出孔42から海島複合繊維として紡出される。
また、第3図および第4図においても第1次複合流の形
成方法が異なるのみで、複合流集合室41には芯鞘複合流
にポリマーBが充填されて第2次複合流となり、紡糸吐
出孔42から海島複合繊維として紡出される。
成方法が異なるのみで、複合流集合室41には芯鞘複合流
にポリマーBが充填されて第2次複合流となり、紡糸吐
出孔42から海島複合繊維として紡出される。
つぎに、第7図から第18図までは、複合板30における管
14、通過孔32、導入孔33の配列例を示した横断面図であ
る。特に、第7図と第8図は、糸断面において芯成分を
中心部に、第9図と第10図は、島成分を外周部に配列す
るための口金の横断面図を示す。
14、通過孔32、導入孔33の配列例を示した横断面図であ
る。特に、第7図と第8図は、糸断面において芯成分を
中心部に、第9図と第10図は、島成分を外周部に配列す
るための口金の横断面図を示す。
なお、その他に第11図から第18図は、島成分の配列が種
々変更される場合の口金の横断面図を示す。
々変更される場合の口金の横断面図を示す。
このように構成されたこの発明の口金においては、管14
および海成分通過孔32を第7図から第10図までのように
配置し、更に、芯鞘複合流となって集合室41に至る芯鞘
成分ポリマー流路(導入孔13と管14)の流路抵抗と、単
独に該集合室41に海成分ポリマーBが導入される流路
(通過孔32)の流路抵抗とを適宜設計することにより、
芯鞘複合流となって前記集合室に供給される芯鞘成分ポ
リマーと単独に集合室に供給される海成分ポリマーBと
は、それぞれの供給割合が任意に調節される。
および海成分通過孔32を第7図から第10図までのように
配置し、更に、芯鞘複合流となって集合室41に至る芯鞘
成分ポリマー流路(導入孔13と管14)の流路抵抗と、単
独に該集合室41に海成分ポリマーBが導入される流路
(通過孔32)の流路抵抗とを適宜設計することにより、
芯鞘複合流となって前記集合室に供給される芯鞘成分ポ
リマーと単独に集合室に供給される海成分ポリマーBと
は、それぞれの供給割合が任意に調節される。
更に、管14および海成分通過孔32の配置を適宜組合わ
せ、かつ、これら2系統の流路の流路抵抗を調節するこ
とにより、第11図から第18図までの図に例示する口金断
面に対応する断面を有する芯鞘型複合繊維を容易に紡糸
することも可能となる。
せ、かつ、これら2系統の流路の流路抵抗を調節するこ
とにより、第11図から第18図までの図に例示する口金断
面に対応する断面を有する芯鞘型複合繊維を容易に紡糸
することも可能となる。
[作用] 通過孔32より供給された海成分ポリマーBは、複合流集
合室41の中で形成された芯鞘複合流の間を埋める充填成
分となって該芯鞘複合流の間に流入し、該芯鞘成分ポリ
マー中の鞘成分ポリマーと一体化するので最終的には芯
成分、すなわち、島成分の位置ずれを防ぎ、複合繊維と
しての海成分中の島成分の配列が安定化する。
合室41の中で形成された芯鞘複合流の間を埋める充填成
分となって該芯鞘複合流の間に流入し、該芯鞘成分ポリ
マー中の鞘成分ポリマーと一体化するので最終的には芯
成分、すなわち、島成分の位置ずれを防ぎ、複合繊維と
しての海成分中の島成分の配列が安定化する。
以上説明したように本発明は、島成分を任意の位置に配
列させることができるので偏心芯鞘複合繊維、バイメタ
ル型複合繊維などあらゆる形態の複合繊維製造用口金と
して適用可能である。
列させることができるので偏心芯鞘複合繊維、バイメタ
ル型複合繊維などあらゆる形態の複合繊維製造用口金と
して適用可能である。
[実施例] (実施例1) 島成分ポリマーにポリエチレンテレフタレート、海成分
ポリマーにナイロンを用い、第8図に示す口金にて紡糸
したところ、第19図に示すような、3島が中心付近に集
まった繊維を芯鞘複合比率20/80〜80/20%に亘って安定
して得ることができた。
ポリマーにナイロンを用い、第8図に示す口金にて紡糸
したところ、第19図に示すような、3島が中心付近に集
まった繊維を芯鞘複合比率20/80〜80/20%に亘って安定
して得ることができた。
(実施例2) 島成分ポリマーにポリエチレンテレフタレート、海成分
ポリマーにナイロンを用い、第10図に示す口金にて紡糸
したところ、第20図に示すような、12島が外周に配置さ
れた繊維を芯鞘複合比率20/80〜80/20%に亘って安定し
て得ることができた。
ポリマーにナイロンを用い、第10図に示す口金にて紡糸
したところ、第20図に示すような、12島が外周に配置さ
れた繊維を芯鞘複合比率20/80〜80/20%に亘って安定し
て得ることができた。
[発明の効果] 本発明は、以上詳述したように複合板30に通過孔32を設
けたので、海島複合繊維における島成分の配列が安定化
するという優れた効果を奏する。
けたので、海島複合繊維における島成分の配列が安定化
するという優れた効果を奏する。
第1図から第4図までの図は、本発明による複合紡糸口
金の一実施態様を示す縦断面図、第5図と第6図は、他
の実施態様を示す複合紡糸口金の縦断面図、第7図から
第10図までの図は、それぞれ、第1図から第4図までの
図に対応するZ−Z矢視の横断面図、第11図から第18図
までの図は、他の実施態様を示す複合紡糸口金の横断面
図、更に、第19図および第20図は、それぞれ第3図(第
8図)と第4図(第10図)に示す口金を用いて紡糸した
糸の横断面図である。 第21図と第22図は、公知の芯鞘複合繊維製造用口金の代
表例を示す図である。 図面中の符号の説明 10……上板 11……ポリマーAの流入孔 12……ポリマーBの流入孔 13,33……導入孔 14……管 21……配分室 30……複合板 32……通過孔 40……下板 41……複合流集合室 42……紡糸吐出孔 50……整流ガイド A……島成分ポリマー B……海成分ポリマー
金の一実施態様を示す縦断面図、第5図と第6図は、他
の実施態様を示す複合紡糸口金の縦断面図、第7図から
第10図までの図は、それぞれ、第1図から第4図までの
図に対応するZ−Z矢視の横断面図、第11図から第18図
までの図は、他の実施態様を示す複合紡糸口金の横断面
図、更に、第19図および第20図は、それぞれ第3図(第
8図)と第4図(第10図)に示す口金を用いて紡糸した
糸の横断面図である。 第21図と第22図は、公知の芯鞘複合繊維製造用口金の代
表例を示す図である。 図面中の符号の説明 10……上板 11……ポリマーAの流入孔 12……ポリマーBの流入孔 13,33……導入孔 14……管 21……配分室 30……複合板 32……通過孔 40……下板 41……複合流集合室 42……紡糸吐出孔 50……整流ガイド A……島成分ポリマー B……海成分ポリマー
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭56−148906(JP,A) 特開 昭54−101913(JP,A) 特公 昭47−5445(JP,B1) 特公 昭57−30165(JP,B2)
Claims (1)
- 【請求項1】芯鞘成分となる少なくと2成分のポリマー
(A,B)の流入孔(11,12)を有する上板(10)が、複合
板(30)とで前記2成分のうちの鞘となるべき成分
(B)の流入孔(12)と連通する配分室(21)を構成
し、前記上板(10)に穿設された導入孔(13)と複合板
(30)に立設された管(14)とで、もしくは、前記上板
(10)に懸架した管(14)と前記複合板(30)に穿設さ
れた導入孔(33)とで第1次芯鞘複合流を形成し、さら
に、該第1次芯鞘複合流が複合板(30)の下方に位置す
る下板(40)に設けられた複合流集合室(41)に流入し
て第2次芯鞘複合流を形成し、紡糸吐出孔(42)から紡
出される複合紡糸口金において、 前記複合板(30)に、前記配分室(21)と前記複合流集
合室(41)とが連通する通過孔(32)を、前記管(14)
もしくは前記導入孔(33)に対して独立して設けたこと
を特徴とする複合紡糸口金。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61214036A JPH0756083B2 (ja) | 1986-09-12 | 1986-09-12 | 複合紡糸口金 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61214036A JPH0756083B2 (ja) | 1986-09-12 | 1986-09-12 | 複合紡糸口金 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6375106A JPS6375106A (ja) | 1988-04-05 |
JPH0756083B2 true JPH0756083B2 (ja) | 1995-06-14 |
Family
ID=16649212
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61214036A Expired - Lifetime JPH0756083B2 (ja) | 1986-09-12 | 1986-09-12 | 複合紡糸口金 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0756083B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7150616B2 (en) * | 2003-12-22 | 2006-12-19 | Kimberly-Clark Worldwide, Inc | Die for producing meltblown multicomponent fibers and meltblown nonwoven fabrics |
US7316557B2 (en) * | 2004-05-08 | 2008-01-08 | Good Earth Tools, Inc. | Die for extruding material |
-
1986
- 1986-09-12 JP JP61214036A patent/JPH0756083B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6375106A (ja) | 1988-04-05 |
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