JPH0755636Y2 - スケジュール表示装置 - Google Patents
スケジュール表示装置Info
- Publication number
- JPH0755636Y2 JPH0755636Y2 JP1986163366U JP16336686U JPH0755636Y2 JP H0755636 Y2 JPH0755636 Y2 JP H0755636Y2 JP 1986163366 U JP1986163366 U JP 1986163366U JP 16336686 U JP16336686 U JP 16336686U JP H0755636 Y2 JPH0755636 Y2 JP H0755636Y2
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- schedule
- time
- switch
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- Expired - Lifetime
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 description 18
- 210000000707 wrist Anatomy 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 3
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Electric Clocks (AREA)
- Calculators And Similar Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔考案の技術分野〕 本考案は、スケジュール時刻とメッセージを記憶してお
くと、スケジュール時刻にメッセージを表示するスケジ
ュール表示装置に関する。
くと、スケジュール時刻にメッセージを表示するスケジ
ュール表示装置に関する。
最近、スケジュール表示機能を備えた電子腕時計が製品
化されている。このような時計では、通常は時刻を表示
しておき、スイッチ操作によりスケジュールモードに切
り換えると、多数のスケジュールのうち次に報知するス
ケジュールが表示される。しかしながら、何かの都合で
スケジュール時刻を過ぎたにもかかわらず、その用時を
行わなかった場合、スケジュールモードに切り換える
と、次のスケジュールが表示されるので、前のスケジュ
ールを忘れてしまうおそれがあった。
化されている。このような時計では、通常は時刻を表示
しておき、スイッチ操作によりスケジュールモードに切
り換えると、多数のスケジュールのうち次に報知するス
ケジュールが表示される。しかしながら、何かの都合で
スケジュール時刻を過ぎたにもかかわらず、その用時を
行わなかった場合、スケジュールモードに切り換える
と、次のスケジュールが表示されるので、前のスケジュ
ールを忘れてしまうおそれがあった。
本考案は、上記問題点に鑑みなされたもので、スケジュ
ール時刻を過ぎた場合であっても、その前回のスケジュ
ールを表示できるようにしたスケジュール表示装置を提
供することを目的とする。
ール時刻を過ぎた場合であっても、その前回のスケジュ
ールを表示できるようにしたスケジュール表示装置を提
供することを目的とする。
本考案は、現在時刻がスケジュール時刻になったときに
アラーム報知を行なうと共に、現在時刻表示からスケジ
ュール時刻表示に切替えたときに、多数のスケジュール
時刻を1つずつ切替え表示するスケジュール表示装置に
おいて、スケジュール時刻を表示させるためのスイッチ
が操作された際に、当日にスケジュールを報知したか否
かを判別し、当日のスケジュールが報知されていると判
別された場合に現在時刻に対して1回前のスケジュール
時刻情報を切替表示し、報知されていないと判別された
場合に現在時刻以後の次のスケジュール時刻情報を切替
表示するようにしたものである。
アラーム報知を行なうと共に、現在時刻表示からスケジ
ュール時刻表示に切替えたときに、多数のスケジュール
時刻を1つずつ切替え表示するスケジュール表示装置に
おいて、スケジュール時刻を表示させるためのスイッチ
が操作された際に、当日にスケジュールを報知したか否
かを判別し、当日のスケジュールが報知されていると判
別された場合に現在時刻に対して1回前のスケジュール
時刻情報を切替表示し、報知されていないと判別された
場合に現在時刻以後の次のスケジュール時刻情報を切替
表示するようにしたものである。
以下、本考案の実施例を図面を参照して詳細に説明す
る。第2図はマイクロプログラム制御方式の電子腕時計
の平面図であって、本実施例ではこの電子腕時計にスケ
ジュール表示装置を適用した例を説明する。
る。第2図はマイクロプログラム制御方式の電子腕時計
の平面図であって、本実施例ではこの電子腕時計にスケ
ジュール表示装置を適用した例を説明する。
第2図において、1は電子腕時計本体であり、この本体
1の前面には液晶表示素子を用いた表示部2が配置され
ている。表示部2は、時刻表示モードの時は、図示の如
く、現在の曜日、日付、時刻を表示し、スケジュールモ
ードの時はそのスケジュールの日付、時刻、及びメッセ
ージ内容を表示するようになっている。また、本体1の
一側にはスイッチS1及びSMが配設され、他側にスイッチ
S2及びS3が配設されている。スイッチS1は、後述するRA
Mからスケジュールデータを読み出すか、RAMにスケジュ
ールデータを書き込むかを切り換えるスイッチであり、
スイッチSMは時刻を表示する時刻モードかスケジュール
を表示するスケジュールモードかを切り換えるスイッチ
である。また、スイッチS2及びS3は、前記RAMからデー
タを読み出すときに使用されるもので、スイッチS2は当
日のデータをサイクリックに読み出すスイッチ、スイッ
チS3はRAMの全データをサイクリックに読み出すスイッ
チである。
1の前面には液晶表示素子を用いた表示部2が配置され
ている。表示部2は、時刻表示モードの時は、図示の如
く、現在の曜日、日付、時刻を表示し、スケジュールモ
ードの時はそのスケジュールの日付、時刻、及びメッセ
ージ内容を表示するようになっている。また、本体1の
一側にはスイッチS1及びSMが配設され、他側にスイッチ
S2及びS3が配設されている。スイッチS1は、後述するRA
Mからスケジュールデータを読み出すか、RAMにスケジュ
ールデータを書き込むかを切り換えるスイッチであり、
スイッチSMは時刻を表示する時刻モードかスケジュール
を表示するスケジュールモードかを切り換えるスイッチ
である。また、スイッチS2及びS3は、前記RAMからデー
タを読み出すときに使用されるもので、スイッチS2は当
日のデータをサイクリックに読み出すスイッチ、スイッ
チS3はRAMの全データをサイクリックに読み出すスイッ
チである。
次に、この電子腕時計の回路構成を第1図に基づいて説
明する。第1図は前記電子腕時計の回路ブロック図を示
している。発振回路3から常時出力される32KHzの基準
クロック信号は、分周回路4で512Hzまで分周されて計
時タイミング信号発生回路5に与えられる。また発振回
路3からの基準クロック信号はタイミングジェネレータ
6にも与えられる。計時タイミング信号発生回路5は16
Hzの信号aを出力してタイミングジェネレータ6に動作
指令として与えると共に、アドレス部7に与えROM(リ
ードオンリメモリ)8の計時処理プログラムを指定し
て、1/16秒毎に1回ずつ計時処理を実行させる。
明する。第1図は前記電子腕時計の回路ブロック図を示
している。発振回路3から常時出力される32KHzの基準
クロック信号は、分周回路4で512Hzまで分周されて計
時タイミング信号発生回路5に与えられる。また発振回
路3からの基準クロック信号はタイミングジェネレータ
6にも与えられる。計時タイミング信号発生回路5は16
Hzの信号aを出力してタイミングジェネレータ6に動作
指令として与えると共に、アドレス部7に与えROM(リ
ードオンリメモリ)8の計時処理プログラムを指定し
て、1/16秒毎に1回ずつ計時処理を実行させる。
タイミングジェネレータ6は計時タイミング信号発生回
路5からの計時用タイミング信号aに従って動作し、発
振回路3からの基準クロック信号に基づいて各種のタイ
ミング信号を出力してアドレス部7、ROM8、入力部9、
オペレーションデコーダ10等の各回路を動作させる。
路5からの計時用タイミング信号aに従って動作し、発
振回路3からの基準クロック信号に基づいて各種のタイ
ミング信号を出力してアドレス部7、ROM8、入力部9、
オペレーションデコーダ10等の各回路を動作させる。
また、入力部9からはキー操作に応じてキー入力有り信
号bが出力され、タイミングジェネレータ6に動作指令
として入力されると共に、アドレス部7に入力され、こ
れによってROM8のキー処理プログラムを指定し、操作キ
ーに対応するキー入力処理が実行される。
号bが出力され、タイミングジェネレータ6に動作指令
として入力されると共に、アドレス部7に入力され、こ
れによってROM8のキー処理プログラムを指定し、操作キ
ーに対応するキー入力処理が実行される。
オペレーションデコーダ10は上記計時処理、キー入力処
理の終了時点で動作停止信号cを出力してタイミングジ
ェネレータ6に与え、タイミングジェネレータ6の出力
を停止させてHALT状態(待機状態)にセットする。
理の終了時点で動作停止信号cを出力してタイミングジ
ェネレータ6に与え、タイミングジェネレータ6の出力
を停止させてHALT状態(待機状態)にセットする。
ROM8はこの電子腕時計の全ての動作を制御するマイクロ
プログラムを記憶し、マイクロ命令ADDR,DO,NA,OPを並
列的に出力する。マイクロ命令ADDRはRAM(ランダムア
クセスメモリ)11にアドレスデータとして入力され、RA
M11の書込み或いは読出しアドレスを指定すると共に、
計時タイミング信号発生回路5、入力部9、表示部2に
も入力される。また、マイクロ命令DOは数値コードとし
てマルチプレクサ12に入力される。マルチプレクサ12に
は入力部9及びRAM11の出力データも入力されており、
各種の処理タイミングで演算数と被演算数を切換出力
し、演算部13、テンポラリーレジスタ14に与えられる。
この場合、テンポラリーレジスタ14に保持されたデータ
はマルチプレクサ12の出力データに同期して演算部13に
与えられる。また、マイクロ命令NAはアドレス部7に次
の処理に必要な各種のマイクロ命令を読み出すためのネ
クストアドレスデータとして入力され、アドレス部7の
出力はROM8に与えられる。更に、マイクロ命令OPはオペ
レーションデコーダ10に入力され、オペレーションデコ
ーダ10はマイクロ命令OPに基づいて前述の動作停止信号
c、及び各回路を制御する制御信号d〜gを出力する。
プログラムを記憶し、マイクロ命令ADDR,DO,NA,OPを並
列的に出力する。マイクロ命令ADDRはRAM(ランダムア
クセスメモリ)11にアドレスデータとして入力され、RA
M11の書込み或いは読出しアドレスを指定すると共に、
計時タイミング信号発生回路5、入力部9、表示部2に
も入力される。また、マイクロ命令DOは数値コードとし
てマルチプレクサ12に入力される。マルチプレクサ12に
は入力部9及びRAM11の出力データも入力されており、
各種の処理タイミングで演算数と被演算数を切換出力
し、演算部13、テンポラリーレジスタ14に与えられる。
この場合、テンポラリーレジスタ14に保持されたデータ
はマルチプレクサ12の出力データに同期して演算部13に
与えられる。また、マイクロ命令NAはアドレス部7に次
の処理に必要な各種のマイクロ命令を読み出すためのネ
クストアドレスデータとして入力され、アドレス部7の
出力はROM8に与えられる。更に、マイクロ命令OPはオペ
レーションデコーダ10に入力され、オペレーションデコ
ーダ10はマイクロ命令OPに基づいて前述の動作停止信号
c、及び各回路を制御する制御信号d〜gを出力する。
演算部13はスイッチ処理、計時処理等を実行するもの
で、その結果データはアドレス部7及びRAM11に入力さ
れる。ここで、アドレス部7は演算部13でのジャッジ演
算の実行によってROM8のアドレスを変換する。また、オ
ペレーションデコーダ10はマイクロ命令を解読して各種
の制御信号を出力して各回路へ与える。
で、その結果データはアドレス部7及びRAM11に入力さ
れる。ここで、アドレス部7は演算部13でのジャッジ演
算の実行によってROM8のアドレスを変換する。また、オ
ペレーションデコーダ10はマイクロ命令を解読して各種
の制御信号を出力して各回路へ与える。
RAM11から出力されるデータは各種の処理タイミングで
読み出され、マルチプレクサ12に入力される他、表示部
2、ブザー駆動回路15に入力される。
読み出され、マルチプレクサ12に入力される他、表示部
2、ブザー駆動回路15に入力される。
第3図は前記RAM11の記憶内容を示したもので、Tは現
在時刻を記憶する時刻レジスタ、Dは現在の日付を記憶
する日付レジスタである。また、TMはアラーム発生時間
の設定に使用されるタイマレジスタ、FAはアラーム報音
中に1がセットされるアラームフラグ、FTMはタイマが
計時中に1がセットされるタイマフラグである。更に、
NDは当日の最初のスケジュールの番地を記憶するレジス
タ、Nは次回の報知スケジュールの番地を記憶するレジ
スタ、Mは設定されたモードを記憶するレジスタ、Pは
表示されるスケジュールの番地を記憶するレジスタ、Z
は現在記憶されているスケジュールの全データ数を記憶
するレジスタである。そして、Mはスケジュール記憶部
であり、スケジュール日付、時刻と共にメッセージから
なるスケジュールがM1,M2,M3,・・・として示す番地
に日付、時刻が早い順に記憶されている。
在時刻を記憶する時刻レジスタ、Dは現在の日付を記憶
する日付レジスタである。また、TMはアラーム発生時間
の設定に使用されるタイマレジスタ、FAはアラーム報音
中に1がセットされるアラームフラグ、FTMはタイマが
計時中に1がセットされるタイマフラグである。更に、
NDは当日の最初のスケジュールの番地を記憶するレジス
タ、Nは次回の報知スケジュールの番地を記憶するレジ
スタ、Mは設定されたモードを記憶するレジスタ、Pは
表示されるスケジュールの番地を記憶するレジスタ、Z
は現在記憶されているスケジュールの全データ数を記憶
するレジスタである。そして、Mはスケジュール記憶部
であり、スケジュール日付、時刻と共にメッセージから
なるスケジュールがM1,M2,M3,・・・として示す番地
に日付、時刻が早い順に記憶されている。
次に、前記実施例の動作について第4図乃至第8図を用
いて説明する。まず、電子腕時計の全体の動作を第4図
に示すフローチャートを参照して説明する。
いて説明する。まず、電子腕時計の全体の動作を第4図
に示すフローチャートを参照して説明する。
第4図において、ホールト(HALT)状態で計時タイミン
グ信号発生回路5から計時タイミング信号が発生される
と計時処理(a2)が行われる。この処理ではRAM11の時
刻レジスタTの時刻データに1/16secが加算されると共
に桁上処理が行われる。次いで、a3,a4でタイマ処理を
行うが、このタイマ処理はFTM=1か否かを判定し
(a3)、FTM=1であればタイマレジスタTMに1/16secを
加算する(a4)。タイマフラグFTMはタイマが計時中の
ときは1がセットされ、従って、FTM=1のときはタイ
マレジスタTMに前記計時タイミング信号が出力される毎
に1/16secを加算して計時を行う。この後、アラーム処
理が行われ(a5)、後述するように、アラーム音の報知
と同時にスケジュールの表示のための処理が行われる。
次いで、日キャリー信号が出力されたか否かを判定し
(a6)、ここで日キャリー信号が出力されると日付が変
わるため、その日付における最初のスケジュールが記憶
された番地をレジスタNDに記憶する(a7)。そして、こ
の後表示処理が行われる(a8)。一方、ホールト状態
(a1)から前記スイッチが押されると、キー処理がおこ
なわれる(a9)。このキー処理は、スイッチが押される
ことにより第1図に示した入力部9から出力される信号
に基づき、ROM8、RAM11等の動作により行われる処理で
あって、この動作については後述する。この後、キー処
理によって得られた結果を表示する表示処理が行われる
(a10)。
グ信号発生回路5から計時タイミング信号が発生される
と計時処理(a2)が行われる。この処理ではRAM11の時
刻レジスタTの時刻データに1/16secが加算されると共
に桁上処理が行われる。次いで、a3,a4でタイマ処理を
行うが、このタイマ処理はFTM=1か否かを判定し
(a3)、FTM=1であればタイマレジスタTMに1/16secを
加算する(a4)。タイマフラグFTMはタイマが計時中の
ときは1がセットされ、従って、FTM=1のときはタイ
マレジスタTMに前記計時タイミング信号が出力される毎
に1/16secを加算して計時を行う。この後、アラーム処
理が行われ(a5)、後述するように、アラーム音の報知
と同時にスケジュールの表示のための処理が行われる。
次いで、日キャリー信号が出力されたか否かを判定し
(a6)、ここで日キャリー信号が出力されると日付が変
わるため、その日付における最初のスケジュールが記憶
された番地をレジスタNDに記憶する(a7)。そして、こ
の後表示処理が行われる(a8)。一方、ホールト状態
(a1)から前記スイッチが押されると、キー処理がおこ
なわれる(a9)。このキー処理は、スイッチが押される
ことにより第1図に示した入力部9から出力される信号
に基づき、ROM8、RAM11等の動作により行われる処理で
あって、この動作については後述する。この後、キー処
理によって得られた結果を表示する表示処理が行われる
(a10)。
次に、前記アラーム処理の動作について第5図を参照し
ながら説明する。
ながら説明する。
第5図において、まずステップb1でアラームフラグFAに
1がセットされているか否かを判定し、FA≠1であれ
ば、すなわちアラーム報音中でなければ、ステップb2で
現在の日付と時刻T,Dがスケジュール記憶部MのうちN
レジスタの次回報知スケジュール番地に記憶されている
スケジュールの月日、時分に一致するか否かを判定す
る。ステップb2で両方が一致すれば、ステップb3でアラ
ームフラグFAに1をセットし、ステップb4でブザーをオ
ン、ステップb5でタイマレジスタTMをクリアしてステッ
プb6でタイマフラグFTMに1をセットし、これによりブ
ザーによるアラーム音が発生される。一方、ステップb1
でFA=1であれば、このときはアラーム報音中であるた
め、ステップb7で前記16Hzの計時タイミング信号を16×
60回計数してタイマレジスタTMの値が1分になるまで待
ち、1分が経過したらステップb8でブザーをオフする。
次いで、ステップb9でアラームフラグFAを0にすると共
に、ステップb10でタイマフラグFTMをクリアし、更にス
テップb11でレジスタNの値に1を加算して次回報知ス
ケジュールの番地を変更する。このように、アラームの
報音は1分間行われ、このアラーム報音中にスケジュー
ルの表示が行われる。
1がセットされているか否かを判定し、FA≠1であれ
ば、すなわちアラーム報音中でなければ、ステップb2で
現在の日付と時刻T,Dがスケジュール記憶部MのうちN
レジスタの次回報知スケジュール番地に記憶されている
スケジュールの月日、時分に一致するか否かを判定す
る。ステップb2で両方が一致すれば、ステップb3でアラ
ームフラグFAに1をセットし、ステップb4でブザーをオ
ン、ステップb5でタイマレジスタTMをクリアしてステッ
プb6でタイマフラグFTMに1をセットし、これによりブ
ザーによるアラーム音が発生される。一方、ステップb1
でFA=1であれば、このときはアラーム報音中であるた
め、ステップb7で前記16Hzの計時タイミング信号を16×
60回計数してタイマレジスタTMの値が1分になるまで待
ち、1分が経過したらステップb8でブザーをオフする。
次いで、ステップb9でアラームフラグFAを0にすると共
に、ステップb10でタイマフラグFTMをクリアし、更にス
テップb11でレジスタNの値に1を加算して次回報知ス
ケジュールの番地を変更する。このように、アラームの
報音は1分間行われ、このアラーム報音中にスケジュー
ルの表示が行われる。
次に、キー処理の動作について第6図に示すフローチャ
ートを参照して説明する。
ートを参照して説明する。
第6図において、ステップc1〜c4は報音中にスイッチが
操作されたら報音を停止させる処理を行うもので、スイ
ッチが操作された場合に、まずステップc1でアラームフ
ラグFAが1であるか否かを判定し、FA=1であればステ
ップc2でブザーをオフする処理を行う。次いで、ステッ
プc3でアラームフラグFAを0とし、ステップc4でレジス
タNに1を加算して次回報知スケジュールの番地を変更
する。この後、ステップc5で操作されたスイッチがスイ
ッチSMか否かを判定する。スイッチSMが押されていれば
ステップc6でモードを切り換える処理を行う。スイッチ
SMは、前述の如く、時計モードとスケジュールモードを
交互に切り換えるスイッチであって、第8図に示す如く
現在時刻モード(第8図A)に設定されていればスイッ
チSMを押すことによってスケジュールモード(第8図
B)に切り換わり、逆に現在スケジュールモード(第8
図B)に設定されていれば、時計モード(第8図A)に
切り換わる。次いで、ステップc7でND=Nか否かの判定
を行うが、ここでは現在時刻以前、所定期間以内、即ち
当日に前のスケジュールデータが記憶されているか否か
の判定を行う。すなわち、当日の最初のスケジュールデ
ータの番地NDと、次回報知スケジュールデータの番地N
とを比較して一致しなかった場合、既に当日のスケジュ
ールを少なくとも1回は報知したときであるため、ステ
ップc8で表示ポインタとなるPレジスタにレジスタNの
次回報知スケジュールの番地から1を引いた値を記憶す
る。一方、ステップc7でND=Nと判別された場合は、当
日にまだ1回もスケジュール報知がなされていないた
め、ステップc9でレジスタNDの当日の最初のスケジュー
ルデータの番地をレジスタPに書き込む。従って、前記
ステップc5で時計モードからスケジュールモードに切り
換えた場合、後述するように、既に当日のスケジュール
が報知されているときは、必ず現在時刻に対して1回前
のスケジュールが表示される。また、当日に1回もスケ
ジュールの報知がなされていないときは当日の最初のス
ケジュール、即ち次のスケジュールが表示される。
操作されたら報音を停止させる処理を行うもので、スイ
ッチが操作された場合に、まずステップc1でアラームフ
ラグFAが1であるか否かを判定し、FA=1であればステ
ップc2でブザーをオフする処理を行う。次いで、ステッ
プc3でアラームフラグFAを0とし、ステップc4でレジス
タNに1を加算して次回報知スケジュールの番地を変更
する。この後、ステップc5で操作されたスイッチがスイ
ッチSMか否かを判定する。スイッチSMが押されていれば
ステップc6でモードを切り換える処理を行う。スイッチ
SMは、前述の如く、時計モードとスケジュールモードを
交互に切り換えるスイッチであって、第8図に示す如く
現在時刻モード(第8図A)に設定されていればスイッ
チSMを押すことによってスケジュールモード(第8図
B)に切り換わり、逆に現在スケジュールモード(第8
図B)に設定されていれば、時計モード(第8図A)に
切り換わる。次いで、ステップc7でND=Nか否かの判定
を行うが、ここでは現在時刻以前、所定期間以内、即ち
当日に前のスケジュールデータが記憶されているか否か
の判定を行う。すなわち、当日の最初のスケジュールデ
ータの番地NDと、次回報知スケジュールデータの番地N
とを比較して一致しなかった場合、既に当日のスケジュ
ールを少なくとも1回は報知したときであるため、ステ
ップc8で表示ポインタとなるPレジスタにレジスタNの
次回報知スケジュールの番地から1を引いた値を記憶す
る。一方、ステップc7でND=Nと判別された場合は、当
日にまだ1回もスケジュール報知がなされていないた
め、ステップc9でレジスタNDの当日の最初のスケジュー
ルデータの番地をレジスタPに書き込む。従って、前記
ステップc5で時計モードからスケジュールモードに切り
換えた場合、後述するように、既に当日のスケジュール
が報知されているときは、必ず現在時刻に対して1回前
のスケジュールが表示される。また、当日に1回もスケ
ジュールの報知がなされていないときは当日の最初のス
ケジュール、即ち次のスケジュールが表示される。
例えば、第8図に示す如く、現在が6月30日午前10時58
分50秒であり、当日のスケジュールとして、午前10時、
午後2時、午後4時、午後6時30分の4つのスケジュー
ルが記憶されているとすると、時刻モードAからスケジ
ュールモードBに切替えた時に、まず午前10時のスケジ
ュールCが表示される。
分50秒であり、当日のスケジュールとして、午前10時、
午後2時、午後4時、午後6時30分の4つのスケジュー
ルが記憶されているとすると、時刻モードAからスケジ
ュールモードBに切替えた時に、まず午前10時のスケジ
ュールCが表示される。
他方、ステップc5で操作されたスイッチがスイッチSMで
ないと判断された場合は、ステップc10でスケジュール
モードか否かを判定する。ステップc10でスケジュール
モードでないと判断された場合はステップc12で時計モ
ードのスイッチ処理を行う。そして、ステップc10でス
ケジュールモードと判断された場合、ステップc11で操
作されたスイッチがスイッチS1か否かを判定する。スイ
ッチS1は、前述の如く、データの読出しか、書込みかを
交互に切換えるスイッチであり、スイッチS1が押されて
いれば、ステップc13で読み出し、書込みのモードの切
換えを行う。また、ステップc11でスイッチS1が押され
ていなければ、ステップc14に進み、ここで設定された
モードが読出しモードであれば、ステップc15に進み、
今度はスイッチS2が押されたか否かの判定を行う。な
お、ステップc14で読出しモードでなければ、ステップc
16で書込みモードのスイッチ処理を行う。前記ステップ
c15でスイッチS2が押されていれば、ステップc17で前記
レジスタPの値に1を加算する処理を行い、次いでステ
ップc18でそのレジスタPに書き込まれた番地のデータM
Pが今日のスケジュールか否かを判定する。ステップc18
でMPが今日のスケジュールでなかった場合は、ステップ
c19でレジスタPにNDレジスタの今日の最初のスケジュ
ールの番地を書込む処理を行う。そして、後述するよう
に、MPの番地のスケジュールが表示される。従って、第
8図C〜Fに示すようにスイッチS2を押す毎に当日のス
ケジュールが時刻が早い順に表示される。
ないと判断された場合は、ステップc10でスケジュール
モードか否かを判定する。ステップc10でスケジュール
モードでないと判断された場合はステップc12で時計モ
ードのスイッチ処理を行う。そして、ステップc10でス
ケジュールモードと判断された場合、ステップc11で操
作されたスイッチがスイッチS1か否かを判定する。スイ
ッチS1は、前述の如く、データの読出しか、書込みかを
交互に切換えるスイッチであり、スイッチS1が押されて
いれば、ステップc13で読み出し、書込みのモードの切
換えを行う。また、ステップc11でスイッチS1が押され
ていなければ、ステップc14に進み、ここで設定された
モードが読出しモードであれば、ステップc15に進み、
今度はスイッチS2が押されたか否かの判定を行う。な
お、ステップc14で読出しモードでなければ、ステップc
16で書込みモードのスイッチ処理を行う。前記ステップ
c15でスイッチS2が押されていれば、ステップc17で前記
レジスタPの値に1を加算する処理を行い、次いでステ
ップc18でそのレジスタPに書き込まれた番地のデータM
Pが今日のスケジュールか否かを判定する。ステップc18
でMPが今日のスケジュールでなかった場合は、ステップ
c19でレジスタPにNDレジスタの今日の最初のスケジュ
ールの番地を書込む処理を行う。そして、後述するよう
に、MPの番地のスケジュールが表示される。従って、第
8図C〜Fに示すようにスイッチS2を押す毎に当日のス
ケジュールが時刻が早い順に表示される。
また、前記ステップc15でスイッチS2が押されていなか
った場合は、このときはスイッチS3が押された時であ
り、ステップc20で前記と同様にレジスタPに1を加算
する。スイッチS3は、前述の如く、RAM11に記憶された
全スケジュールをサイクリックに読出すスイッチであっ
て、スイッチS3を押す毎にステップc20でレジスタPに
1が加算されるため、スケジュールが順次表示される。
この場合、ステップc21でP=Zの判定を行い、レジス
タPの値が全データ数Zと同じになった時に、ステップ
c22でレジスタPに1が書き込まれるため、P=Zにな
ると再び最初のスケジュールから表示される。従って、
スイッチS3を押す毎に全スケジュールが順次読み出さ
れ、サイクリックに表示される。
った場合は、このときはスイッチS3が押された時であ
り、ステップc20で前記と同様にレジスタPに1を加算
する。スイッチS3は、前述の如く、RAM11に記憶された
全スケジュールをサイクリックに読出すスイッチであっ
て、スイッチS3を押す毎にステップc20でレジスタPに
1が加算されるため、スケジュールが順次表示される。
この場合、ステップc21でP=Zの判定を行い、レジス
タPの値が全データ数Zと同じになった時に、ステップ
c22でレジスタPに1が書き込まれるため、P=Zにな
ると再び最初のスケジュールから表示される。従って、
スイッチS3を押す毎に全スケジュールが順次読み出さ
れ、サイクリックに表示される。
次に、表示処理の動作について第7図に示すフローチャ
ートを参照しながら説明する。
ートを参照しながら説明する。
第7図において、まずステップd1でモードを判定する。
設定されたモードが時計モードであれば、ステップd2に
進み、前記アラームフラグFAが1であるか否か、すなわ
ちアラーム報音中であるか否かを判定する。ここでFA≠
1であれば、ステップd3で時刻の表示を行う。また、FA
=1であれば、このときはアラームの報音と共にステッ
プd4でMNのデータの表示を行う。MNのデータは、予め設
定された時刻のスケジュールのデータであって、現在時
刻がその時刻に達したため、予め記憶されたスケジュー
ルが表示部2で表示される。一方ステップd1で設定され
たモードが時計モードでなかった場合は、このときはス
ケジュールモードに設定された時であるため、ステップ
d5に進み、MPのデータの表示を行う。MPのデータはスケ
ジュール記憶部のPレジスタの番地のスケジュールのデ
ータであって、このスケジュールデータが表示部2で表
示される。
設定されたモードが時計モードであれば、ステップd2に
進み、前記アラームフラグFAが1であるか否か、すなわ
ちアラーム報音中であるか否かを判定する。ここでFA≠
1であれば、ステップd3で時刻の表示を行う。また、FA
=1であれば、このときはアラームの報音と共にステッ
プd4でMNのデータの表示を行う。MNのデータは、予め設
定された時刻のスケジュールのデータであって、現在時
刻がその時刻に達したため、予め記憶されたスケジュー
ルが表示部2で表示される。一方ステップd1で設定され
たモードが時計モードでなかった場合は、このときはス
ケジュールモードに設定された時であるため、ステップ
d5に進み、MPのデータの表示を行う。MPのデータはスケ
ジュール記憶部のPレジスタの番地のスケジュールのデ
ータであって、このスケジュールデータが表示部2で表
示される。
なお、上記実施例ではスケジュールモードに切替えたと
きに当日に前回のスケジュールがあるか否かを判断して
当日に前回のスケジュールがあれば、そのスケジュール
を最初に表示するようにしたが、スケジュールモードに
切替えたとき例えば現在時刻以前2時間以内に前回のス
ケジュールがあるか否かを判断して、あればそのスケジ
ュールを表示するようにしてもよい。
きに当日に前回のスケジュールがあるか否かを判断して
当日に前回のスケジュールがあれば、そのスケジュール
を最初に表示するようにしたが、スケジュールモードに
切替えたとき例えば現在時刻以前2時間以内に前回のス
ケジュールがあるか否かを判断して、あればそのスケジ
ュールを表示するようにしてもよい。
また、実施例では、スケジュールモードに切換えると、
最初に前回報知スケジュールを表示してスイッチS2の操
作毎に次のスケジュールを表示する例を示したが、これ
に限ることなく、スケジュールモードに切り換えると、
前回のスケジュールから1日分のスケジュールを所定時
間毎に順次自動的に表示するようにしてもよい。
最初に前回報知スケジュールを表示してスイッチS2の操
作毎に次のスケジュールを表示する例を示したが、これ
に限ることなく、スケジュールモードに切り換えると、
前回のスケジュールから1日分のスケジュールを所定時
間毎に順次自動的に表示するようにしてもよい。
以上説明したように本考案によれば、スケジュール時刻
を表示させるためのスイッチが操作された際に、当日に
スケジュールを報知したか否かを判別し、当日のスケジ
ュールが報知されていると判別された場合に現在時刻に
対して1回前のスケジュール時刻情報を切替表示し、報
知されていないと判別された場合に現在時刻以後の次の
スケジュール時刻情報を表示するようにしたから、スケ
ジュールを見る時に、当日に報知したスケジュール時刻
があれば、終了の確認が最も必要な当日の1回前のスケ
ジュール時刻が最初に表示されるので、1回前のスケジ
ュールの完了の確認ができ、スケジュールを全く忘れて
しまうことを解消できる。
を表示させるためのスイッチが操作された際に、当日に
スケジュールを報知したか否かを判別し、当日のスケジ
ュールが報知されていると判別された場合に現在時刻に
対して1回前のスケジュール時刻情報を切替表示し、報
知されていないと判別された場合に現在時刻以後の次の
スケジュール時刻情報を表示するようにしたから、スケ
ジュールを見る時に、当日に報知したスケジュール時刻
があれば、終了の確認が最も必要な当日の1回前のスケ
ジュール時刻が最初に表示されるので、1回前のスケジ
ュールの完了の確認ができ、スケジュールを全く忘れて
しまうことを解消できる。
第1図は本考案の一実施例の回路ブロック図、 第2図は前記実施例の電子腕時計の外観を示す平面図、 第3図はRAMの記憶内容を示す説明図、 第4図は前記実施例の電子腕時計の全体動作を示すフロ
ーチャート、 第5図はアラーム処理の動作を示すフローチャート、 第6図はキー処理の動作を示すフローチャート、 第7図は表示処理の動作を示すフローチャート、 第8図はスケジュールの表示の変化を示す説明図であ
る。 1……電子腕時計本体、2……表示部、3……発振回
路、4……分周回路、8……ROM、9……入力部、11…
…RAM、S1〜S3,SM……スイッチ.
ーチャート、 第5図はアラーム処理の動作を示すフローチャート、 第6図はキー処理の動作を示すフローチャート、 第7図は表示処理の動作を示すフローチャート、 第8図はスケジュールの表示の変化を示す説明図であ
る。 1……電子腕時計本体、2……表示部、3……発振回
路、4……分周回路、8……ROM、9……入力部、11…
…RAM、S1〜S3,SM……スイッチ.
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭59−3387(JP,A) 特開 昭56−89784(JP,A) 特開 昭56−127225(JP,A) 特開 昭57−166660(JP,A) 特開 昭60−103480(JP,A) 特開 昭60−250461(JP,A)
Claims (1)
- 【請求項1】当日の日付情報及び現在時刻情報を計数す
る計時計数手段と、 この計時計数手段で得られた前記日付情報及び現在時刻
情報を表示する表示手段と、 日付を含むスケジュール時刻情報を多数記憶する記憶手
段と、 前記計時計数手段で得られた日付情報及び現在時刻情報
が前記記憶手段に記憶されているスケジュール時刻情報
になったときに報知する報知手段と、 前記表示手段に前記日付情報及び現在時刻情報に代えて
前記記憶手段に記憶されたスケジュール時刻情報を切替
表示させるためのスイッチと、 このスイッチによりスケジュール時刻情報表示に切替え
たときに、前記記憶手段に記憶されている多数のスケジ
ュール情報を1つずつ切替え表示させる切替表示制御手
段とを備えたスケジュール表示装置において、 前記スイッチが操作された際に当日にスケジュールを報
知したか否かを判別する判別手段と、 この判別手段で当日のスケジュールが報知されていると
判別された場合に前記現在時刻に対して1回前のスケジ
ュール時刻情報を前記表示手段に切替表示し、報知され
ていないと判別された場合に前記現在時刻以後の次のス
ケジュール時刻情報を前記表示手段に切替表示する手段
と、 を有することを特徴とするスケジュール表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1986163366U JPH0755636Y2 (ja) | 1986-10-24 | 1986-10-24 | スケジュール表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1986163366U JPH0755636Y2 (ja) | 1986-10-24 | 1986-10-24 | スケジュール表示装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6372650U JPS6372650U (ja) | 1988-05-16 |
JPH0755636Y2 true JPH0755636Y2 (ja) | 1995-12-20 |
Family
ID=31091497
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1986163366U Expired - Lifetime JPH0755636Y2 (ja) | 1986-10-24 | 1986-10-24 | スケジュール表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0755636Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5689784A (en) * | 1979-12-21 | 1981-07-21 | Tokyo Electric Co Ltd | Schedule control unit |
JPS56127225A (en) * | 1980-03-13 | 1981-10-05 | Casio Comput Co Ltd | Electronic computer |
JPS593387A (ja) * | 1982-06-30 | 1984-01-10 | Matsushita Electric Works Ltd | 時刻表機能付き時計 |
-
1986
- 1986-10-24 JP JP1986163366U patent/JPH0755636Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6372650U (ja) | 1988-05-16 |
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