JPH0754558A - 折り畳み式網戸 - Google Patents
折り畳み式網戸Info
- Publication number
- JPH0754558A JPH0754558A JP22381693A JP22381693A JPH0754558A JP H0754558 A JPH0754558 A JP H0754558A JP 22381693 A JP22381693 A JP 22381693A JP 22381693 A JP22381693 A JP 22381693A JP H0754558 A JPH0754558 A JP H0754558A
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- JP
- Japan
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- frame
- net
- rail
- operating
- tension
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- Pending
Links
- 238000004804 winding Methods 0.000 abstract description 2
- 238000005299 abrasion Methods 0.000 abstract 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 230000000452 restraining effect Effects 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Blinds (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ネットをアコーディオン式に開閉自在とした
網戸において、ネットを開閉するための操作框を一定の
姿勢に保持するための2本の張紐を、反対の方向に移動
する状態で相互に接触しないように巻き掛け、張紐の損
耗を防止できるようにした操作框の平行移動機構を得
る。 【構成】 ネット2の一端を多数のプリーツによりアコ
ーディオン式に伸縮自在とし、網戸枠1の一方の側枠1
3に固定し、該ネット2の他端に開閉操作用の操作框1
6を取り付ける。上記網戸枠1の一方の側枠13上部に
一端を取付けた張紐3は、操作框16の上端から下端ま
で挿通したうえで、他方の側枠14下部に連結する。操
作框16の下端部に一端を取付けた張紐4は、上記一方
の側枠13下部において転向子23,24に巻き掛け、
網戸枠1内を通して他方の側枠14上端に導き、転向子
26に巻き掛けて操作框16の上端部に連結する。これ
らの張紐3,4により操作框16の平行移動機構を構成
する。
網戸において、ネットを開閉するための操作框を一定の
姿勢に保持するための2本の張紐を、反対の方向に移動
する状態で相互に接触しないように巻き掛け、張紐の損
耗を防止できるようにした操作框の平行移動機構を得
る。 【構成】 ネット2の一端を多数のプリーツによりアコ
ーディオン式に伸縮自在とし、網戸枠1の一方の側枠1
3に固定し、該ネット2の他端に開閉操作用の操作框1
6を取り付ける。上記網戸枠1の一方の側枠13上部に
一端を取付けた張紐3は、操作框16の上端から下端ま
で挿通したうえで、他方の側枠14下部に連結する。操
作框16の下端部に一端を取付けた張紐4は、上記一方
の側枠13下部において転向子23,24に巻き掛け、
網戸枠1内を通して他方の側枠14上端に導き、転向子
26に巻き掛けて操作框16の上端部に連結する。これ
らの張紐3,4により操作框16の平行移動機構を構成
する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ネットをアコーディオ
ン式に伸縮させるようにした折り畳み式網戸に関するも
のであり、更に詳しくは、操作框の平行移動機構を備え
た折り畳み式網戸に関するものである。
ン式に伸縮させるようにした折り畳み式網戸に関するも
のであり、更に詳しくは、操作框の平行移動機構を備え
た折り畳み式網戸に関するものである。
【0002】
【従来の技術】特開平5−179875号公報に開示さ
れているプリーツ状スクリーン装置では、プリーツ状の
スクリーン部材の一端に取付けてそれを開閉する操作框
(スライドバー)の操作を安定かつ容易にするため、周
枠の左右上部に一端を取付けたワイヤー部材のそれぞれ
を操作框の上端からその操作框内に挿通し、操作框の内
部でそれら2本のワイヤー部材を交差させて操作框の下
端から導出し、反対側の周枠における左右下部にそれら
のワイヤー部材の他端を取付けている。このようなスク
リーン装置は、上記2本のワイヤー部材が操作框の姿勢
を拘束するため、操作框を一定の姿勢に保持してその操
作を安定かつ容易にするために有効なものである。
れているプリーツ状スクリーン装置では、プリーツ状の
スクリーン部材の一端に取付けてそれを開閉する操作框
(スライドバー)の操作を安定かつ容易にするため、周
枠の左右上部に一端を取付けたワイヤー部材のそれぞれ
を操作框の上端からその操作框内に挿通し、操作框の内
部でそれら2本のワイヤー部材を交差させて操作框の下
端から導出し、反対側の周枠における左右下部にそれら
のワイヤー部材の他端を取付けている。このようなスク
リーン装置は、上記2本のワイヤー部材が操作框の姿勢
を拘束するため、操作框を一定の姿勢に保持してその操
作を安定かつ容易にするために有効なものである。
【0003】しかしながら、このような構成では、操作
框内において2本のワイヤー部材が交差し、それらが操
作框の左右への移動操作に伴って操作框内を上下逆方向
に移動するため、2本のワイヤー部材を操作框内で接触
させると、短時間にそれらが摩耗することになり、その
ため、両ワイヤー部材を互いに接触しないようにガイド
して、それらの摩擦による損耗を防止する必要がある。
しかるに、このような交差する2本のワイヤー部材を比
較的細い操作框内において接触しないようにガイドする
ことは本来非常に困難であり、しかも建物開口部をでき
るだけ大きくするために操作框を細くしたいという要求
を満たすには、上記ワイヤー部材の接触を避けることが
一層困難になる。
框内において2本のワイヤー部材が交差し、それらが操
作框の左右への移動操作に伴って操作框内を上下逆方向
に移動するため、2本のワイヤー部材を操作框内で接触
させると、短時間にそれらが摩耗することになり、その
ため、両ワイヤー部材を互いに接触しないようにガイド
して、それらの摩擦による損耗を防止する必要がある。
しかるに、このような交差する2本のワイヤー部材を比
較的細い操作框内において接触しないようにガイドする
ことは本来非常に困難であり、しかも建物開口部をでき
るだけ大きくするために操作框を細くしたいという要求
を満たすには、上記ワイヤー部材の接触を避けることが
一層困難になる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の技術的課題
は、ネットをアコーディオン式に開閉自在とした網戸に
おいて、ネットを開閉するためにその一端に取付ける操
作框の姿勢を拘束し、操作框を一定の姿勢に保持してそ
の移動操作を安定かつ容易にするための複数の張紐を、
それらが相互に反対の方向に移動する状態で接触しない
ようは状態に巻き掛け、それによって張紐の損耗を防止
できるようにした操作框の平行移動機構を得ることにあ
る。
は、ネットをアコーディオン式に開閉自在とした網戸に
おいて、ネットを開閉するためにその一端に取付ける操
作框の姿勢を拘束し、操作框を一定の姿勢に保持してそ
の移動操作を安定かつ容易にするための複数の張紐を、
それらが相互に反対の方向に移動する状態で接触しない
ようは状態に巻き掛け、それによって張紐の損耗を防止
できるようにした操作框の平行移動機構を得ることにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の本発明の折り畳み式網戸は、多数のプリーツを施すこ
とによりアコーディオン式に伸縮自在となしたネットの
一端を、網戸枠の一方の側枠に固定し、該ネットの他端
に開閉操作用の操作框を取り付けた折り畳み式網戸にお
いて、上記網戸枠の一方の側枠上部に一端を取付けた張
紐を、操作框の上端から下端まで挿通し、その操作框の
下端から導出して他方の側枠下部に連結し、一方、操作
框の下端部に一端を取付けた張紐を、上記一方の側枠の
下部において転向子に巻き掛け、網戸枠内を通して他方
の側枠の上端に導き、そこで転向子に巻き掛けて操作框
の上端部に連結し、これらの張紐により操作框の平行移
動機構を構成したことを特徴とするものである。
の本発明の折り畳み式網戸は、多数のプリーツを施すこ
とによりアコーディオン式に伸縮自在となしたネットの
一端を、網戸枠の一方の側枠に固定し、該ネットの他端
に開閉操作用の操作框を取り付けた折り畳み式網戸にお
いて、上記網戸枠の一方の側枠上部に一端を取付けた張
紐を、操作框の上端から下端まで挿通し、その操作框の
下端から導出して他方の側枠下部に連結し、一方、操作
框の下端部に一端を取付けた張紐を、上記一方の側枠の
下部において転向子に巻き掛け、網戸枠内を通して他方
の側枠の上端に導き、そこで転向子に巻き掛けて操作框
の上端部に連結し、これらの張紐により操作框の平行移
動機構を構成したことを特徴とするものである。
【0006】
【作用】上記構成を有する網戸においては、2本の張紐
によってネットを開閉するための操作框の姿勢が拘束さ
れ、操作框が一定の姿勢に保持されたままで移動するた
め、その操作が安定的でかつ容易になる。しかも、上記
操作框の開閉操作においては、一方の張紐が操作框内を
移動するが、他方の張紐が網戸枠内を移動し、一部でそ
れらの両張紐が網戸枠内に平行に配設される部分はある
が、その部分で両張紐が交差することがなく、またその
部分は比較的スペースを確保し易い網戸枠の上枠または
下枠内であるため、両張紐を容易に相互に移動状態で接
触しないように配設でき、それによって張紐の摩擦によ
る損耗を防止できる。
によってネットを開閉するための操作框の姿勢が拘束さ
れ、操作框が一定の姿勢に保持されたままで移動するた
め、その操作が安定的でかつ容易になる。しかも、上記
操作框の開閉操作においては、一方の張紐が操作框内を
移動するが、他方の張紐が網戸枠内を移動し、一部でそ
れらの両張紐が網戸枠内に平行に配設される部分はある
が、その部分で両張紐が交差することがなく、またその
部分は比較的スペースを確保し易い網戸枠の上枠または
下枠内であるため、両張紐を容易に相互に移動状態で接
触しないように配設でき、それによって張紐の摩擦によ
る損耗を防止できる。
【0007】
【実施例】図1は、本発明に係る折り畳み式網戸の実施
例を示している。この折り畳み式網戸における網戸枠1
は、上枠11、下枠12及び左右の側枠13,14を備
え、これらを相互に連結することによって形成したもの
である。上記網戸枠の一側辺を構成する収納ケースを兼
ねた側枠13は、図2に示すように、ネット2を収容す
るための凹溝状のネット収容部15を備え、多数のプリ
ーツをジグザグ状に施すことによりアコーディオン式に
伸縮自在としたネット2の一端を、そのネット収容部1
5の内底部に固定している。また、該ネット2の他端に
は、開閉操作用の操作框16を取り付けている。操作框
16の上端及び/または下端には、必要に応じて、上枠
11や下枠12に設けたレールに沿って走行する転輪を
取り付けることができる。
例を示している。この折り畳み式網戸における網戸枠1
は、上枠11、下枠12及び左右の側枠13,14を備
え、これらを相互に連結することによって形成したもの
である。上記網戸枠の一側辺を構成する収納ケースを兼
ねた側枠13は、図2に示すように、ネット2を収容す
るための凹溝状のネット収容部15を備え、多数のプリ
ーツをジグザグ状に施すことによりアコーディオン式に
伸縮自在としたネット2の一端を、そのネット収容部1
5の内底部に固定している。また、該ネット2の他端に
は、開閉操作用の操作框16を取り付けている。操作框
16の上端及び/または下端には、必要に応じて、上枠
11や下枠12に設けたレールに沿って走行する転輪を
取り付けることができる。
【0008】上記ネット2に取り付けた操作框16を上
枠11及び下枠12に沿って安定的に平行移動させるた
めの平行移動機構として、網戸枠1及び操作框16の間
には2本の張紐3,4を調節している。第1の張紐3
は、網戸枠1の一方の側枠13の上部にその一端を取付
け、この張紐3を操作框16の上端に設けた転向子21
に巻き掛けて、操作框16中にその上端から下端まで挿
通し、その先端を操作框16の下端の転向子22に巻き
掛けて操作框16から導出し、他方の側枠14の下部に
連結したものである。一方、第2の張紐4は、操作框1
6の下端部に一端を取付け、この張紐4を上記一方の側
枠13の下部において転向子23,24に巻き掛けて折
り返し、網戸枠の下枠12内を通した後、他方の側枠1
4の下端において転向子25に巻き掛けて側枠14内を
その上端に導き、そこで転向子26に巻き掛けて操作框
16の上端部に連結している。
枠11及び下枠12に沿って安定的に平行移動させるた
めの平行移動機構として、網戸枠1及び操作框16の間
には2本の張紐3,4を調節している。第1の張紐3
は、網戸枠1の一方の側枠13の上部にその一端を取付
け、この張紐3を操作框16の上端に設けた転向子21
に巻き掛けて、操作框16中にその上端から下端まで挿
通し、その先端を操作框16の下端の転向子22に巻き
掛けて操作框16から導出し、他方の側枠14の下部に
連結したものである。一方、第2の張紐4は、操作框1
6の下端部に一端を取付け、この張紐4を上記一方の側
枠13の下部において転向子23,24に巻き掛けて折
り返し、網戸枠の下枠12内を通した後、他方の側枠1
4の下端において転向子25に巻き掛けて側枠14内を
その上端に導き、そこで転向子26に巻き掛けて操作框
16の上端部に連結している。
【0009】上記第2の張紐4は、図3に示す実施例の
ように、操作框16の下端部に一端を取付け、この張紐
4を上記一方の側枠13の下部において転向子27に巻
き掛けて該側枠13内をその上端まで導き、そこで転向
子28に巻き掛けて上枠11内を通した後、他方の側枠
14の上端において転向子29に巻き掛けて折り返し、
先端を操作框16の上端部に連結することもできる。な
お、上述した張紐3,4がネット2の張設部分において
上枠11または下枠12に沿って張設されている部分に
おいては、それらの張紐をネット2内に挿通することも
でき、これによってネット2の弛みを防止し、ネット2
の張設状態を安定化させることができる。また、上記各
転向子としては、張紐3,4との抵抗が小さい合成樹脂
性の摺動部材、あるいは適宜材料からなるプーリーなど
を用いることができる。
ように、操作框16の下端部に一端を取付け、この張紐
4を上記一方の側枠13の下部において転向子27に巻
き掛けて該側枠13内をその上端まで導き、そこで転向
子28に巻き掛けて上枠11内を通した後、他方の側枠
14の上端において転向子29に巻き掛けて折り返し、
先端を操作框16の上端部に連結することもできる。な
お、上述した張紐3,4がネット2の張設部分において
上枠11または下枠12に沿って張設されている部分に
おいては、それらの張紐をネット2内に挿通することも
でき、これによってネット2の弛みを防止し、ネット2
の張設状態を安定化させることができる。また、上記各
転向子としては、張紐3,4との抵抗が小さい合成樹脂
性の摺動部材、あるいは適宜材料からなるプーリーなど
を用いることができる。
【0010】上記構成を有する網戸においては、2本の
張紐3,4によってネット2を開閉するための操作框1
6の上下部の自由な移動が拘束され、即ち、図1におい
て張紐3により操作框16の反時計方向の傾動が抑止さ
れ、また張紐4によって操作框16の時計方向の傾動が
抑止され、結果的に操作框16が一定の姿勢に保持した
ままで移動するようになるため、その操作が安定的でか
つ容易になる。なお、図3の場合も同様である。しか
も、上記操作框16の開閉操作においては、一方の張紐
3が主として操作框16内を移動するが、他方の張紐4
が網戸枠1の各枠内を移動し、この場合に、例えば、図
1における下枠12の左半部や、図3における上枠11
の右半部のように、両張紐3,4が下枠12または上枠
11内に平行に配設される部分もあるが、それらの部分
で両張紐3,4が交差することはなく、またそれらの部
分はし較的スペースを確保し易い部分であるため、両張
紐3,4を容易に相互に接触しないように配設でき、そ
れによって張紐の摩擦による損耗を防止できる。
張紐3,4によってネット2を開閉するための操作框1
6の上下部の自由な移動が拘束され、即ち、図1におい
て張紐3により操作框16の反時計方向の傾動が抑止さ
れ、また張紐4によって操作框16の時計方向の傾動が
抑止され、結果的に操作框16が一定の姿勢に保持した
ままで移動するようになるため、その操作が安定的でか
つ容易になる。なお、図3の場合も同様である。しか
も、上記操作框16の開閉操作においては、一方の張紐
3が主として操作框16内を移動するが、他方の張紐4
が網戸枠1の各枠内を移動し、この場合に、例えば、図
1における下枠12の左半部や、図3における上枠11
の右半部のように、両張紐3,4が下枠12または上枠
11内に平行に配設される部分もあるが、それらの部分
で両張紐3,4が交差することはなく、またそれらの部
分はし較的スペースを確保し易い部分であるため、両張
紐3,4を容易に相互に接触しないように配設でき、そ
れによって張紐の摩擦による損耗を防止できる。
【0011】
【発明の効果】以上に詳述した如く、本発明によれば、
ネットをアコーディオン式に開閉自在とした折り畳み式
網戸において、ネットの一端に取付けた操作框の姿勢を
拘束するための平行移動機構を構成する2本の張紐を、
それらが相互に反対の方向に移動する状態で接触しない
ような状態に巻き掛けているので、張紐の損耗を防止し
て、操作框の平行移動機構に耐久性を付与することがで
きる。
ネットをアコーディオン式に開閉自在とした折り畳み式
網戸において、ネットの一端に取付けた操作框の姿勢を
拘束するための平行移動機構を構成する2本の張紐を、
それらが相互に反対の方向に移動する状態で接触しない
ような状態に巻き掛けているので、張紐の損耗を防止し
て、操作框の平行移動機構に耐久性を付与することがで
きる。
【図1】本発明にかかる折り畳み式網戸の一実施例にお
ける操作框の平行移動機構を実線にて模式的に示す正面
図である。
ける操作框の平行移動機構を実線にて模式的に示す正面
図である。
【図2】同横断平面図である。
【図3】操作框の平行移動機構の他の実施例を示す図1
と同様な正面図である。
と同様な正面図である。
1 網戸枠、 2 ネット、 3,4 張紐、 13,14 側枠、 16 操作框、 21,22,23,24,25,26,27,28,2
9 転向子。
9 転向子。
Claims (1)
- 【請求項1】多数のプリーツを施すことによりアコーデ
ィオン式に伸縮自在となしたネットの一端を、網戸枠の
一方の側枠に固定し、該ネットの他端に開閉操作用の操
作框を取り付けた折り畳み式網戸において、 上記網戸枠の一方の側枠上部に一端を取付けた張紐を、
操作框の上端から下端まで挿通し、その操作框の下端か
ら導出して他方の側枠下部に連結し、 一方、操作框の下端部に一端を取付けた張紐を、上記一
方の側枠の下部において転向子に巻き掛け、網戸枠内を
通して他方の側枠の上端に導き、そこで転向子に巻き掛
けて操作框の上端部に連結し、 これらの張紐により操作框の平行移動機構を構成した、
ことを特徴とする折り畳み式網戸。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22381693A JPH0754558A (ja) | 1993-08-17 | 1993-08-17 | 折り畳み式網戸 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22381693A JPH0754558A (ja) | 1993-08-17 | 1993-08-17 | 折り畳み式網戸 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0754558A true JPH0754558A (ja) | 1995-02-28 |
Family
ID=16804174
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22381693A Pending JPH0754558A (ja) | 1993-08-17 | 1993-08-17 | 折り畳み式網戸 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0754558A (ja) |
-
1993
- 1993-08-17 JP JP22381693A patent/JPH0754558A/ja active Pending
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