JPH07509804A - 静電気放電機能を備えたコンピュータ用キーボード - Google Patents
静電気放電機能を備えたコンピュータ用キーボードInfo
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- JPH07509804A JPH07509804A JP6505265A JP50526594A JPH07509804A JP H07509804 A JPH07509804 A JP H07509804A JP 6505265 A JP6505265 A JP 6505265A JP 50526594 A JP50526594 A JP 50526594A JP H07509804 A JPH07509804 A JP H07509804A
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- H05F3/00—Carrying-off electrostatic charges
- H05F3/02—Carrying-off electrostatic charges by means of earthing connections
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- H—ELECTRICITY
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- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H2239/00—Miscellaneous
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- Elimination Of Static Electricity (AREA)
- Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
静電気放電機能を備えたコンピュータ用キーボード技術分野
本発明はキーボードに関し、より詳しくは、静電気放電機能を備えたコンピュー
タ用キーボードに関する。
背景技術
近年、長時間に亙るコンピュータの使用が健康に悪影響を及ぼすおそれがあると
いうことが広く認識されるようになった。例えば、ディスプレイ装置は電磁波を
発しており、この電磁波のためにコンピュータのオペレータの身体に静電荷が蓄
積する。この蓄積した静電荷がオペレータの健康に悪影響を及ぼすおそれがある
。日常的にディスプレイ装置の前で仕事をしている名は、そのディスプレイ装置
から発する電磁波のために、職業的な健康傷害を被るおそれがある。
コンピュータに関連した健康障害のおそれを低減する方法の1つに、コンピュー
タのオペレータの身体に蓄積した静電荷をときどき除去してやるという方法があ
る。米国特許第4586106号には、コンピュータのオペレータに、コンピュ
ータの使用開始時に手を触れるさせるための、静電気放散用タッチ・デバイスを
使用することが提案されている。静電荷を放散させることの目的として同特許公
報に開示されているのは、静電気の放電現象によって電子装置が損傷するのを防
止するということである。同特許公報の開示によれば、コンピュータ用キーボー
ドの正面の、並んでいるキーから離れた位置に、細長いタッチ・パッドを配設す
る。このタッチ・パッドを、グラウンドに接続しておく。ユーザは、コンピュー
タの使用開始に先だってそのタッチ・パッドに手を触れることをめられており、
そうすれば、ユーザの身体に蓄積していた静電荷がそのタッチ・パッドを介して
グラウンドへ放散される。しかしながら実際には、この方法には面倒なところが
あり、それは、この方法ではユーザが、キーボードのキーに指を置く前にそのタ
ッチ・パッドに手を触れるように、自ら注意していなければならないからである
。
更には、このデバイスによれば、静電気の放電はコンピュータの使用開始時に一
度行われるだけである。即ち、上掲の特許公報に記載されているタッチ・デバイ
スでは、静電荷の放散が日常的に行われるようにはなっていない。
本発明は、コンピュータのユーザに蓄積した静電荷の放散が日常的に行われ、そ
れによって、コンピュータの操作に付随する健康障害のおそれが低減されるよう
にするための、好適で効果的な方法を提供するものである。
図面の簡単な説明
これより添付図面を参照しつつ好適実施例について説明して行く。図面について
は次の通りである。
図1は、本発明に係るコンピュータ用キーボードの上面を示した図である。
図2は、「スペースバー」キーの近(で切断した図1のキーボードの部分断面図
である。図2は、伸長・準備状態にある「スペースバー」キーを示している。
図3は、図2と同様の部分断面図であり、押下・作動状態にある「スペースバー
」キーを示している。
図4は、図3の円4の中を取り出して示した拡大断面図である。
図5は、図1のキーボードに用いられているタッチ・パッドと経路抵抗器とを模
式的に示した図である。
図6は、本発明に従って構成した静電気放電デバイスを備えたキーボードの回路
図である。
発明を実施するための最良の形管及び発明の開示図1は、例えばコンピュータ等
の処理装置(不図示)へコマンド信号やデータ信号を入力するためのコンピュー
タ用キーボード10を示した図である。キーボード10は複数のキーを備えてお
り、それらキーは、ハウジング12に装備されており、一般的なタイプライタに
おけるキー配列と同様に配列されている。キーボード10は、複数の「英数字」
キー14を備えており、図中にはそれら英数字キー14を、破線の境界1i!1
5で囲んて示した。キーボード10は更に、それら英数字キー14の上方に一列
に並べて配置した「ファンクンヨン」キー16と、ハウジング12の一方の端部
に配置した「コマンド」キー18及び「カーソル」キー20とを備えている。キ
ーボード10は更に、英数字キー14の周辺に配置した、1個の「スペースバー
」キー22.1個の「エンター」キー24.2個の「シフト」キー26.1個の
「キャップロックjキー28.1個の「タブ」キー30.2個の「コントロール
」キー32、及び2個の「オルト」キー34を備えている。
英数字キー14、ファンクンヨンキー16、コマンドキー18、それにカーソル
キー20はいずれも、そのキー幅Waが「シングル・フィンガー」幅のキーであ
る。これらキーは非導電性のキーとすることが好ましく、またこれらキーは、伸
長・準備位置と押下・作動位置との間で移動可能なキーボディを備えてl、%る
。
キーボード10には、少なくとも1個の導電性キーを備えるようにしており、そ
の導電性キーを利用して、コンピュータのオペレータがキーを押下したときに静
電荷の放散が行われるようにしている。導電性キーとするキーは、頻繁1こ使用
されるキーとすることが好ましく、そうすれば、蓄積した静電荷の放散が日常的
に行われる。具体的な例を挙げるならば、導電性キーとすることが考えられる頻
繁に使用するキーとしては、「スペースバーキー22、「エンター」キー24、
「シフト」キー26、「タブ」キー30、「コントロール」キー32、それに「
オルト」キー34がある。これらのキーはいずれも、そのキー幅が「マルチ・フ
ィンガー」幅であり、従って、非導電性キーである英数字キー14のキー幅Wa
よりも広い。例えば、スペースバーキー22は、マルチ・フィンガー幅Wsbを
持ち、ソフトキー26もまた、マルチ・フィンガー幅Wsを持つ。このよう;こ
キー幅の広い、周辺キーは、しばしば「マルチ・ワイド」キーと呼(fれてL%
る。それらマルチ・ワイド・キーは頻繁に使用されるキーであるため、それらの
うちの1個ないし幾つかを導電性キーとすることが好ましく、最も好まし0の1
よ、スペースバーキー22とエンターキー24との双方又は一方を導電性キーと
することである。
次に図2〜図6を参照しつつ、導電性キーの具体的な構造につ(λて更1こ詳細
1こ説明して行く。図2及び図3は、〕1ウジング12のある部分1こ装備した
スペースバーキー22を図示しており、ノ\ウシング12のこの部分は、剛性を
有するプラスチック類ないし金属製の取付板36と、ドーム付シート38と、I
ll性を有するプラスチック類ないし金属製のIく・ツクプレート40とを備え
て(する。尚、スペースバーキー22を図示し、そしてこの説明の以下の部分で
説明してiテくの(嘘、あ(までも、本発明に従って構成された導電性キーの1
つの具体例を例示するためである。
スペースバーキー22はキーボディ42を備えており、このキーボディ42は取
付板36に装備されていて、中央プランジャ44によってガイドされている。
キーボディ42は、伸長・準備位置(図2)と、押下・作動位置(図3)との間
で移動可能である。スペースバーキー22は、このスペースバーキー22に対応
したコンピュータ・スイッチング・デバイスの上に置かれており、ここでコンピ
ュータ・スイッチング・デバイスとは、キーボディ42の押下に応答して作動さ
れる、例えば、接点、容量性素子、等々のデバイスである。各々のプランジャ4
4(及びキーボード10のその他のキー)の下面に位置を合わせるようにして、
1つずつのキーボード・スイッチング・デバイスを配置してあり、それらキーボ
ード・スイッチング・デバイスは、メンブレン・スイッチ・アレイ・アセンブリ
46の中に含まれており、このスイッチ・アセンブリ46は例えば、プリント回
路板や、表面に導電性トレースのパターンを被着形成した可撓性のマイラ製シー
トや、その他の回路手段等で構成される。スイッチ・アセンブリ46は、コンピ
ュータ端末との間でインターフェースしている他の回路(例えばマイクロプロセ
ッサやバッファ等)に接続されている。取付板36、ドーム付シート38、バッ
クプレート40、それにスイッチ・アセンブリ46は、キーボード10の略々全
面に亙って、キーの下方を延在している。
ドーム付シート38はエラストマー材料で形成してあり、このシート38から上
方へ突出した、降伏可能な複数のドームを備えている。それらドームは、その各
々が、キーボード10の夫々のキーの装備位置に合わせた位置に形成されており
、その導電性キーないし非導電性キーを、その伸長・準備位置へ常時強制あるい
は付勢するための、弾力性のスプリングを提供している。ドーム付シート38は
、プランジャ44の真下に該当する位置に形成した、キーボディ42を上方へ付
勢するためのドーム48を備えている。ドーム48は更に、スイッチ・アセンブ
リ46の中に備えられているスイッチ接点を係合させるための接触用アクチュエ
ータとしての機能を提供している。ドーム48は更に、キーボディ42を指で押
下するときの手応えの大きさを制御して、スペースバーキー22に対し、これを
キーボード・ユーザが押下するときに適当な「タッチ」又は「感触」を付与する
。
スペースバーキー22は更に、横方向に延在する水平維持バー50を備えている
。水平維持バー50は、ユーザがスペースバーキー22を操作する際に、実際に
そのキーボディ42のどの位置を押下したかにかかわらず、キーボディ42の姿
勢が常に略々水平に保たれるようにするためのものである。水平維持バー50の
好ましい一例は、屈曲したロッド又はワイヤ番、突起形保持フック52により取
付板36に可動に接続したものである。突起形保持フック52が画成している開
放したスロットは、水平維持バー50が平行移動及び揺動移動できるようにする
。スペースバーキーに関しては、その他の具体的な特徴の数々が米国特許第51
17076号に記載されている。同米国特許はキートロニック社(Key Tr
onicCorporation)に譲渡されており、同米国特許の内容は、こ
の言及をもって本開示に組み込むものとする。
キーボディ42の好ましい一例は、例えばABSやスチレン等の成形したプラス
チックで形成したものであり、その上面に接触面54を画成したものである。
キーボディ42は更に、そのプラスチック中に導電性材料の充填材を埋め込んで
あり、それによってスペースバーキー22に所望の「導電性」を付与するように
している。充填材として使用する導電性材料は、ステンレス鋼ないしアルミニウ
ムのファイバとすることが好ましく、なぜならば、それらの材料は、完成した導
電性キーの色調に殆ど或いは全く影響を及ぼさないからである。その他の導電性
材料として、例えばカーボンやグラファイト等の材料も使用可能である。
スペースバーキー22は、導電性の接点プラグ56及び58を備えている。それ
らプラグ56及び58は、キーボディ42の左右に取り付けられており、スイッ
チ・アセンブリ46へ向かって鉛直下方への伸長部を形成している。プラグ56
及び58は、軟質の導電性材料で形成されており、キーボディ42中に取り付け
られて、この導電性のキーボディ42に電気的に結合した状態となっている。プ
ラグ56及び58は、導電性の熱可塑性エラストマーで形成することが好ましい
。
別法として、それらプラグを、例えばカーボンやグラファイト等の導電性材料を
含浸させたゴムで形成することも可能である。
キーボディ42を押下して、図3に示した作動位置へ移動させると、プラグ56
及び58が、取付板36に形成されている孔とドーム付シート38に形成されて
いる孔とを通り抜けて、スイッチ・アセンブリ46上に備えられている導電性の
静電気放電パッド62(これについては後に詳述する)に係合する。プラグ56
及び58は軟質で弾力性があるため、キーボディ42を押下する際には、それら
プラグ56及び58がキーバッド62と電気的に接触した後にも、それらプラグ
に更に適当なオーバートラベルを与えることができる。プラグのこのオーバート
ラベルを図4に示してあり、この状態にあるとき、導電性のプラグ58には、ス
イッチ・アセンブリ46との接触部の近傍に、側方へ膨らんだ「膨らみ部」60
が形成されている。
図5は、導電性のプラグ56及び58の各々の下方でスイッチ・アセンブリ46
の上に配置されている静電気放電バッド62を模式図で示したものである。静電
気放電パッド62は、経路抵抗器66を介してグラウンド64に接続されている
。この図ではバッド62が円形に描かれているが、その他の形状としても構わな
い。プラグ56及び58は、キーボディ42が押下されたならば、静電気放電パ
ッド62との電気的接触を確立し、それによって図6に示したスイッチrSJが
閉成される。
動作について説明すると、通常は、導電性のスペースバーキー22は、ドーム4
8によって、図2に示した伸長・準備位置へ付勢されている。プラグ56及び5
8は、スイッチ・アセンブリ46上に配置されている静電気放電パッド62の高
さより高い位置に引き上げられており、従って静電気放電パッド62とは電気的
に非接触状態にある。ユーザがキーボディ42を押下して図3に示した作動位置
へ移動させたならば、プラグ56及び58は、スイッチ・アセンブリ46上に配
置されている夫々の静電気放電パッド62と電気的に接触する。そのため、ユー
ザに蓄積していた静電荷が、導電性のキーボディ42(より詳しくは、そのキー
ボディ42に埋め込まれている導電性のステンレス鋼のファイバ)と、プラグ5
6及び58と、静電気放電パッド62と、経路抵抗器66とで構成される、電気
経路を介して、グラウンドへ放散される。従って、プラグ56及び58と、バッ
ド62と、経路抵抗器66と、グラウンド64とによって、ユーザに蓄積してい
た静電荷を導電性のスペースバーキー22が操作されたときにキーボディ42を
介して放散するための静電気放電手段が提供されている。このようにして、グラ
ウンドへの静電荷の放散が、スペースバーキー22の通常の操作を通して日常的
に行われるようにしており、それによって、コンピュータを操作することに付随
する健康を損なうおそれが低減されるようにしているのである。
図6は、本発明に従って構成した導電性キーの回路図である。ノード68は、ユ
ーザが通常の操作を行う際にタッチするスペースバーキー22の接触面54を表
している。このノード68とスイッチSのスイッチ接点56.58との間に2個
の抵抗器Rkb及びRpが直列に接続している。抵抗器Rkbはキーボディ42
の抵抗を表しており、抵抗器Rpはプラグ56及び58の抵抗を表している。ス
イッチSのスイッチ・バッド62とグラウンド64との間に接続している第3の
抵抗器Rprは、経路抵抗器66(図5)の抵抗を表している。スイッチSは、
スペースバーキー22が準備位置にあってプラグ56及び58がバッド62から
離れているときには開いており、一方、スイッチSは、スペースバーキー22が
作動位置にあってプラグ56及び58がバッド62に係合しているときには閉じ
ている。
好適実施例においては、キーボディ42の電気抵抗Rkbを約1メグオーム以下
にし、その他の抵抗のうちの少なくとも1つ(即ち、プラグ56及び58の抵抗
Rp又は経路抵抗器66の抵抗Rpr)を、キーボディ42の抵抗Rkbより太
き(するようにしている。尚、抵抗RpとRprとの両方をキーボディの抵抗R
kbよりかなり大きくすることが好ましい。プラグの抵抗Rpと経路抵抗器の抵
抗Rprとの双方又は一方は、約10〜500メグオームの範囲内の値とするこ
とが好ましい。抵抗Rpと抵抗Rprとの少な(とも一方を、約10〜500メ
グオームの範囲内の値とすることが更に好ましく、約200〜300メグオーム
の範囲内の値とすれば最も好ましい。抵抗Rpと抵抗Rprとの少なくとも一方
を抵抗Rkbより大きくすることが望まれるのは、ユーザが操作しようとしてキ
ーボディ42にタッチしたときにショックを感じることを防止するためである。
本発明は、コンピュータのユーザに蓄積する静電荷を徐々に放散するための、効
果的な手段を提供するものである。頻繁に使用されるキーを導電性キーとしてコ
ンピュータ用キーボードに組み込むことによって、ユーザからの静電荷の放散が
、通常のキーボード操作の中で日常的に行われるようにしている。これには、キ
ーボードを使用する前に、触れるべき特別のパッド若しくはデバイスはない。
更に、本発明は、電気ショックを感じるおそれのない信頼性の高い放散手段を提
供している。好適実施例の説明では、コンピュータ用キーボードを例にとって説
明したが、本発明はその他の種類のキーボードにも適用可能である。
!=1=7JZ
!=[=jtE’
!=7715
補正書の翻訳文提出書
(特許法第184条の7第1IJj)
平成 7年 1月30日
、ヤ□8 、あ。カ −
1、特許出願の表示
pCT/US93104284
2、発明の名称
静電気放電機能を備えたコンピュータ用キーボード3、特許出願人
住 所 アメリカ合衆国ワシントン用99214−0687゜スポーケイン、ピ
ーオーボックス 14687名 称 キイ・トロニック・コーポ★レーション4
、代理人
住 所 東京都千代田区大手町二丁目2番1号新大手町ビル 206区
電話 3270−6641〜6646
5、補正書の提出日 (−一゛
請求の範囲
1.コンピュータ用キーボードにおいて、ハウジングと、
前記ハウジングに作用上装着した複数の非導電性キーであって、個々の非導電性
キーが、伸長・準備位置と押下・作動位置との間で移動可能な非導電性キーボデ
ィと、該非導電性キーボディを前記準備位置へ付勢する手段とを備えている、複
数の非導電性キーと、
前記ハウジングに装着した少なくとも1つの導電性キーであって、伸長・準備位
置と押下・作動位置との間で移動可能な導電性キーボディと、該導電性キーボデ
ィを前記準備位置へ付勢する手段とを備えている、少な(とも1つの導電性キー
と、
前記ハウジングの、前記非導電性キー及び前記導電性キーの下方に装着したスイ
ッチ・アセンブリであって、前記非導電性キーボディ及び前記導電性キーボディ
の個々のキーボディが前記作動位置へ押下されたときに、前記非導電性キー及び
前記導電性キーの対応したキーによる係合のための接点を備え、更に、グラウン
ドに結合された静電気放電パッドがその上に備えられた、スイッチ・アセンブリ
と、
その一端が前記導電性キーの前記導電性キーボディに電気的に結合されかつ装着
されており、その他端が前記静電気放電パッドに近接しているが該静電気放電パ
ッドとの間に間隔を保って位置している、導電性プラグであって、前記導電性キ
ーボディが押下されたときに、前記他端が前記静電気放電バンドと係合するよう
にした導電性プラグと、を備え、
前記導電性キーボディが押下されたときに、キーボードのユーザからグラウンド
へ、前記導電性キーボディ、前記プラグ、及び前記静電気放電パッドを介して静
電荷を放散するように構成したこと、を特徴とするコンピュータ用キーボード。
2 前記プラグを、導電性の熱可塑性エラストマーで形成したこと、を特徴とす
る請求項1記載のキーボード。
3、前記プラグを、エラストマーで形成しかつ導電性材料を含浸させたこと、を
特徴とする請求項1記載のキーボード。
4、前記プラグの抵抗を約10〜500メグオームにしたこと、を特徴とする請
求項1記載のキーボード。
5 前記プラグの抵抗を約200〜300メグオームにしたこと、を特徴とする
請求項1記載のキーボード。
6、前記導電性キーボディを、導電性材料を埋め込んだ成形プラスチックで形成
したこと、を特徴とする請求項1記載のキーボード。
7、前記ハウジングに選択したパターンで配列した複数の非導電性キーと少なく
とも1つの導電性キーとを備え、前記複数の非導電性キーは個々のキーが第1の
幅を有し、前記導電性キーは該第1の幅より広い第2の幅を有すること、を特徴
とする請求項1記載のキーボード。
8、前記キーボードが「英数字」キー、「ファンクション」キー、「スペースバ
ー」キー、及び「エンター」キーを備えており、前記非導電性キーを、前記「英
数字」キーと前記「ファンクション」キーとのうちから選択し、前記導電性キー
を、前記「スペースバー」キーと前記「エンター」キーとのうちの一方から選択
したこと、を特徴とする請求項1記載のキーボード。
9、前記導電性キーボディを、導電性材料を埋め込んだ成形プラスチックで形成
し、
前記プラグを、導電性の熱可塑性エラストマーで形成してあり、前記キーボディ
の中の前記導電性材料が静電荷を前記プラグへ伝導するようにしたこと、を特徴
とする請求項1記載のキーボード。
10、前記導電性キーボディの抵抗を1メグオーム以下にし、前記プラグの抵抗
を約10〜500メグオームにしたこと、を特徴とする請求項1記載のキーボー
ド。
11、前記スイッチ・アセンブリが更に、前記静電気放電パッドとグラウンドと
の間に接続した経路抵抗器を備え、
前記導電性キーボディの抵抗を1メグオーム以下にし、前記プラグの抵抗と前記
経路抵抗器の抵抗との少な(とも一方を約10〜500メグオームにしたこと、
を特徴とする請求項1記載のキーボード。
12、コンピュータ用キーボードのキーにおいて、伸長・準備位置と押下・作動
位置との間で移動可能な、選択した抵抗を有する導電性キーボディと、
前記キーボディを前記準備位置へ付勢する手段と、前記導電性キーボディに電気
的に結合しかつ装着した導電性プラグと、前記導電性プラグに近接させて配置し
て、前記キーボディが前記作動位置へ押下されたときに前記プラグが電気的に係
合するようにした、静電気放電パッドと、前記放電パッドとグラウンドとの間に
結合した経路抵抗器と、を備え、前記経路抵抗器の抵抗と前記プラグの抵抗との
少なくとも一方を前記キーボードの抵抗より大きくしたこと、
を特徴とするコンピュータ用キーボードのキー。
i3.n;+記導電性キーボディを、導電性材料を埋め込んだ成形プラスチック
で構成したこと、を特徴とする請求項12記載のキーボード。
14 前記キーボディの抵抗を1メグオーム以下にし、前記プラグの抵抗を約1
0〜500メグオームにしたこと、を特徴とする請求項12記載のキーボード。
15、前記キーボディの抵抗を1メグオーム以下にし、前記経路抵抗器の抵抗を
約10〜500メグオームにしたこと、を特徴とする請求項12記載のキーボー
ド
16 前記キーボディの抵抗を1メグオーム以下にし、前記プラグの抵抗と前記
経路抵抗器の抵抗とをいずれも約10〜500メグオームにしたこと、を特徴と
する請求項12記載のキーボード。
国際調査報告
PCT/US 93104284
フロントページの続き
(81)指定国 EP(AT、BE、CH,DE。
DK、ES、FR,GB、GR,IE、IT、LU、MC,NL、PT、SE)
、0A(BP、BJ、CF、CG、 CI、 CM、 GA、 GN、 ML、
MR,NE、SN。
TD、TG)、AT、AU、BB、BG、BR,BY。
CA、CH,CZ、DE、DK、ES、FI、GB、HU、JP、KP、KR,
KZ、LK、LU、MG、MN、MW、NL、NO,NZ、PL、PT、R○、
RU。
SD、SE、SK、UA、US、VN
Claims (22)
- 1.キーボードにおいて、 ハウジングと、 前記ハウジングに作用上装着した、個々のキーが伸長・準備位置と押下・作動位 置との間で移動可能な、複数の非導電性キーと、前記ハウジングに作用上装着し た、伸長・準備位置と押下・作動位置との間で移動可能な、少なくとも1つの導 電性キーと、前記ハウジングに装着した、前記非導電性キー並びに前記導電性キ ーで作動されるスイッチ・アセンブリと、 前記導電性キーが前記作動位置へ押下されたときに該導電性キーを介して静電荷 を放散するための静電気放電手段と、を備えたことを特徴とするキーボード。
- 2.前記ハウジングに選択したパターンで配列した複数の非導電性キーと少なく とも1つの導電性キーとを備え、前記複数の非導電性キーは個々のキーが第1の 幅を有し、前記導電性キーは該第1の幅より広い第2の幅を有すること、を特徴 とする請求項1記載のキーボード。
- 3.前記キーボードが「英数字」キー、「ファンクション」キー、「スペースバ ー」キー、及び「エンター」キーを備えており、前記非導電性キーを前記「英数 字」キーと前記「ファンクション」キーとのうちから選択し、前記導電性キーを 前記「スペースバー」キーと前記「エンター」キーとのうちの−方から選択した こと、を特徴とする請求項1記載のキーボード。
- 4.前記導電性キーが、 成形したプラスチックの、接触面を有するキーボディと、前記接触面から前記静 電気放電手段へ静電荷を伝導するための、前記プラスチック中に埋め込んだ導電 性材料と、 を含んでいること、を特徴とする請求項1記載のキーボード。
- 5.前記導電性キーが、 成形したプラスチックの、接触面を有するキーボディと、前記接触面から前記静 電気放電手段へ静電荷を伝導するための、前記プラスチックの中に埋め込んだ導 電性材料と、 を含んでいること、を特徴とする請求項1記載のキーボード。
- 6.前記導電性キーの抵抗を1メグオーム以下にしたこと、を特徴とする請求項 1記載のキーボード。
- 7.コンピュータ用キーボードにおいて、ハウジングと、 前記ハウジングに作用上装着した複数の非導電性キーであって、個々の非導電性 キーが、伸長・準備位置と押下・作動位置との間で移動可能な非導電性キーボデ ィと、該非導電性キーボディを前記準備位置へ付勢する手段とを備えている、復 数の非導電性キーと、 前記ハウジング作用上装着した少なくとも1つの導電性キーであって、伸長・準 備位置と押下・作動位置との間で移動可能な導電性キーボディと、該導電性キー ボディを前記準備位置へ付勢する手段とを備えている、少なくとも1つの導電性 キーと、 前記ハウジングの、前記非導電性キー及び前記導電性キーの下方に装着したスイ ッチ・アセンブリであって、前記非導電性キーボディ及び前記導電性キーボディ の個々のキーボディが前記作動位置へ押下されたときに、前記非導電性キー及び 前記導電性キーの対応したキーによる係合のための接点を備えた、スイッチ・ア センブリと、 前記導電性キーの前記導電性キーボディに電気的に結合しかつ装着した導電性プ ラグであって、前記導電性キーボディが押下されたときに、グラウンドに結合し てある静電気放電パッドと係合するようにした、導電性プラグと、を備え、前記 導電性キーボディが押下されたときに、キーボードのユーザからグラウンドヘ、 前記導電性キーボディ、前記プラグ、及び前記静電気放電パッドを介して静電荷 を放散するように構成したこと、を特徴とするコンピュータ用キーボード。
- 8.前記プラグを、導電性の熱可塑性エラストマーで形成したこと、を特徴とす る請求項7記載のキーボード。
- 9.前記プラグを、エラストマーで形成しかつ導電性材料を含浸させたこと、を 特徴とする請求項7記載のキーボード。
- 10.前記プラグの抵抗を約10〜500メグオームにしたこと、を特徴とする 請求項7記載のキーボード。
- 11.前記プラグの抵抗を約200〜300メグオームにしたこと、を特徴とす る請求項7記載のキーボード。
- 12.前記導電性キーボディを、導電性材料を埋め込んだ成形プラスチックで形 成したこと、を特徴とする請求項7記載のキーボード。
- 13.前記ハウジングに選択したパターンで配列した複数の非導電性キーと少な くとも1つの導電性キーとを備え・前記複数の非導電性キーは個々のキーが第1 の幅を有し、前記導電性キーは該第1の幅より広い第2の幅を有すること、を特 徴とする請求項7記載のキーボード。
- 14.前記キーボードが「英数字」キー、「ファンクション」キー、「スペース バー」キー、及び「エンター」キーを備えており、前記非導電性キーを、前記「 英数字」キーと前記「ファンクション」キーとのうちから選択し、前記導電性キ ーを、前記「スペースバー」キーと前記「エンター」キーとのうちの−方から選 択したこと、を特徴とする請求項7記載のキーボード。
- 15.前記導電性キーボディを、導電性材料を埋め込んだ成形プラスチックで形 成し、 前記プラグを、導電性の熱可塑性エラストマーで形成してあり、前記キーボディ の中の前記導電性材料が静電荷を前記プラグへ伝導するようにしたこと、を特徴 とする請求項7記載のキーボード。
- 16.前記導電性キーボディの抵抗を1メグオーム以下にし、前記プラグの抵抗 を約10〜500メグオームにしたこと、を特徴とする請求項7記載のキーボー ド。
- 17.前記スイッチ・アセンブリが更に、前記静電気放電パッドとグラウンドと の間に接続した経路抵抗器を備え、 前記導電性キーボディの抵抗を1メグオーム以下にし、前記プラグの抵抗と前記 経路抵抗器の抵抗との少なくとも一方を約10〜500メグオームにしたこと、 を特徴とする請求項7記載のキーボード。
- 18.コンピュータ用キーボードのキーにおいて、伸長・準備位置と押下・作動 位置との間で移動可能な、選択した抵抗を有する導電性キーボディと、 前記キーボディを前記準備位置へ付勢する手段と、前記導電性キーボディに電気 的に結合しかつ装着した導電性プラグと、前記導電性プラグに近接させて配置し て、前記キーボディが前記作動位置へ押下されたときに前記プラグが電気的に係 合するようにした、静電気放電パッドと、前記放電パッドとグラウンドとの間に 結合した経路抵抗器と、を備え、前記経路抵抗器の抵抗と前記プラグの抵抗との 少なくとも−方を前記キーボードの抵抗より大きくしたこと、 を特徴とするコンピュータ用キーボードのキー。
- 19.前記導電性キーボディを、導電性材料を埋め込んだ成形プラスチックで構 成したこと、を特徴とする請求項18記載のキーボード。
- 20.前記キーボディの抵抗を1メグオーム以下にし、前記プラグの抵抗を約1 0〜500メグオームにしたこと、を特徴とする請求項18記載のキーボード。
- 21.前記キーボディの抵抗を1メグオーム以下にし、前記経路抵抗器の抵抗を 約10〜500メグオームにしたこと、を特徴とする請求項18記載のキーボー ド。
- 22.前記キーボディの抵抗を1メグオーム以下にし、前記プラグの抵抗と前記 経路抵抗器の抵抗とをいずれも約10〜500メグオームにしたこと、を特徴と する請求項18記載のキーボード。
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