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JPH07505349A - 車輪 - Google Patents

車輪

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Publication number
JPH07505349A
JPH07505349A JP5517402A JP51740293A JPH07505349A JP H07505349 A JPH07505349 A JP H07505349A JP 5517402 A JP5517402 A JP 5517402A JP 51740293 A JP51740293 A JP 51740293A JP H07505349 A JPH07505349 A JP H07505349A
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JP
Japan
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wheel
rim
hub
portions
ring
Prior art date
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Pending
Application number
JP5517402A
Other languages
English (en)
Inventor
シュランガー ラファエル
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Original Assignee
Individual
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60BVEHICLE WHEELS; CASTORS; AXLES FOR WHEELS OR CASTORS; INCREASING WHEEL ADHESION
    • B60B1/00Spoked wheels; Spokes thereof
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60BVEHICLE WHEELS; CASTORS; AXLES FOR WHEELS OR CASTORS; INCREASING WHEEL ADHESION
    • B60B1/00Spoked wheels; Spokes thereof
    • B60B1/003Spoked wheels; Spokes thereof specially adapted for bicycles

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Tires In General (AREA)
  • Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
  • Steering Controls (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景 車輪 本発明は、乗物のホイールに関し、特にリム、スポークの複数及びハブを有する 自転車用ホイールに関する。
近年、自転車競技の参加者が劇的に増加し、自転車装備からより優れた性能に対 する需要がある。一般に、自転車装備の性能の強化が試みられるとき、空気力学 的抗力の低減、重量の軽減、乗り心地の増大、低メンテナンス及び低価格が目標 となる。
従来の自転車用ホイールの多くは、28本以上のワイヤスポークを使用して構成 されている。各スポークは、ホイールが回転する時、風を連続的に切らねばなら ず、空気力学的抗力を生成している。この空気力学的抗力を克服するために、自 転車用ホイールを硬いディスクで構成することが試みられている。このディスク ホイールによって空気力学的抗力は低減されるが、乗る人の安定性及び安全性が かなり低下する。風が自転車の進行方向に対して垂直な成分を持つ場合、たいて いの場合、ディスクホイールは、潜在的に危険で不安定な問題を生じる帆のよう に作用する。さらに近年、ファイバ強化プラスチックにて構成されるワンピース スポークホイールの生産が導入されている。かかるホイールは、スポーク数を3 または5に減らすことによつて空気力学的抗力を減らすものである。しかしなが ら、横方向の剛性を維持するために、かかるホイールは、構造上さらなる材料を 利用し、同じサイズの従来のホイールよりもかなり重くなっている。さらに、こ れらのプラスチックスボークホイールの生産に必要な製造プロセスはかなり複雑 になる。製造工程は、泡状補強材またはプラスチックの泡状組織の周囲のファイ バ強化布を丁寧に包み込む工程と、このアセンブリを未硬化のレジンと一緒にモ ールド内に置く工程と、レジンを硬化するためにモールドに熱及び圧力を供給す る工程とを含む。これらの作業はかなりきついものであり、熟練した工員を必要 とする。また、ディスクタイプのホイール及びプラスチックスボークホイールは 、従来のホイールに比して衝撃吸収性及び弾性に欠けると評価され、乗り心地が 良くないものになっている。かかるディスクタイプホイール及びプラスチックス ボークホイールは、ハブと地面との間のスポークまたはディスクセクタの圧縮力 によって車軸に作用する負荷を保持するように動作するので、過度の剛性が生じ ている。従来のホイールは、ハブ上方のスポークの張力によってこの負荷を保持 している。
かかる張力負荷が従来のホイールに弾性を与えている。
従って、本発明の目的及び効果は、簡単な製造プロセス、少ない部品点数、及び 最小の原料からなる構成によって理に叶った価格にて製造される自転車用ホイー ルを提供することである。
本発明の第2の目的は、スポークの数を制限し且つ回転方向に対するスポークの 面積を最小にすることによって空気力学的抗力のかなり小さい自転車用ホイール を提供することである。
本発明の第3の目的は、通常の風における制御が安定且つ容易な自転車用ホイー ルを提供することである。
本発明の第4の目的は、軽量且つ高強度材料を利用し且つ構造上安定感のある生 産物を生産するのに要する材料の容積を減らすことによって、かなり軽量となる 自転車用ホイールを提供することである。
本発明の第5の目的は、定期的なリムの配置の調整を必要としない自転車用ホイ ールを提供することである。
本発明の第6の目的は、乗り心地の良さとなる弾性を乗る人に与える自転車用ホ イールを提供することである。
さらなる目的及び効果は、次の記載及び図面の参照により明らかにされる。
発明の概要 本発明によれば、上記目的が達成され、さらに上記効果が得られる。本発明のス ポークホイールは、環状リムと、中心ハブと、かかるリムとハブとの間に伸長す る複数のスポーク部とを有するスポークホイールであって、互いに一体に接合さ れて前記スポーク部を含むホイール部の少なくとも2つと、ホイール部の間にノ 1ブを保持するとともにノ1ブに隣接する手段と、ホイール部に隣接して環状リ ムを保持するとともに環状リムに隣接する手段とを有する。ホイール部は、互い に対称に対向し、ノ1ブに接続された内側部とリムに接続された外側部とを各々 が有する2つのホイール部を含む。
さらなる特徴及び効果を次に記載する。
図面の簡単な説明 本発明は、添付図面に基づきより容易に理解され得る。
図1は、ホイールの構成の好ましい実施例の斜視図である。
図2は、図1の線分2−2における断面図である。
図3は、図1の線分3−3における断面図である。
図4は、図1に示すホイールの中心領域を示す斜視図である。
図5は、図2の線分5−5における断面図である。
図6は、他の実施例を示す図2と同様な断面図である。
図7は、他の第2の実施例を示す図2と同様な断面図である。
詳]Lμ」1明 図面を参照すると、好ましい実施例が図面の図1乃至図5に示されている。これ らの図面と最初に図1及び図2とを参照すると、ホイール14は、通常4つの主 要部品からなる。環状リムまたはリムフープ74が、対称に対向している左ホイ ールハーフ16と右ホイールハーフ18との間に挟持されている。中心ハブまた はノ1ブシエルホイール20は、通常円筒形であり、その周縁部において、一端 が左ホイールハーフ16に他端が右ホイールハーフ18に接続されている。
ホイール14のより明確な説明において、図1乃至図3を参照すると、左ホイー ルハーフは、好ましくは1つの連続片にモールド成形されて、中心に位置して内 方に対向するフランジ状の左側バブリング26を有する。この左側ノ1ブリング 26は、左側の中心の位置するスポークウェブ29に接続されている。スポーク ウェブ29は、左側スポーク42,44,46.48の中心端部や内側端部であ る。
左側スポーク42,44,46.48は、放射状に伸長して外周または外側部分 においてスポークの外周端部である左側円形部材64に接続されている。
右ホイールハーフ18は、同様にモールド成形されて、右側バブリング28、右 側スポークウェブ30、右側スポーク50,52.54.56及び右側円形部材 66をまとめている。これらの部品28. 30. 50. 52. 54゜5 6.66は、左ホイールハーフ16の対応する部品と同様な方法で相互に接続さ れている。
図2、図4及び図5を参照すると、ハブシェル20は、形状がほぼ円筒形であり 、外周面に左側係合溝32と右側係合溝34とが刻まれている。溝32.34は 、ノ飄ブシエル20の対応する側部において軸方向に互いに分離されている。左 側係合溝32は左側キーリング(split ring)保持具22と係合し、 右側係合溝32は右側キーリング保持具24と係合する。左側保持具22は左側 7%ブリング26を軸方向に配置せしめて固定し、右側保持具24は右側ノ1ブ リング28を配置せしめて固定する。左側バブリング26とハブシェル20とは 、左側バブリング境界面36に沿って接続されている。同様に、右側バブリング 28は、/%ブシエル20に右側バブリング境界面38に沿って接続されている 。
図1、図2及び図3を参照すると、左側円形部材64の内周面は、右側円形部材 66の内周面に円形部材境界面60のベース部に沿って締着されている。左側円 形部材64及び右側円形部材66は、外側に向けてフレア状に拡がってリムフー プ74の対応する側部とそれぞれ接続される。
左側円形部材64は、左側リムフープ境界面68にてリムフープ74に締着され る。同様に、右側円形部材66は、リムフープ74に境界面70に沿って締着さ れる。図2及び図3に示すように、中空領域が、左側円形部材64及び右側円形 部材66にて生成され、リムフープ74によって頂部が被覆されて形成される。
リムフープ74を挿通する孔76(図1参照)が、タイヤバルブ(図示せず)を はめ込むために都合の良い位置に位置する。さらに、小さい開口部77が、タイ ヤバルブ−(図示せず)にアクセスするために孔76と直線的に並ぶ位置に左側 円形部材64または右側円形部材66に形成される。
図1の好ましい実施例にて示すような左側ホイールハーフ16は、好ましくは以 下の方法によって高強度ファイバ強化プラスチックからモールド成形される。1 つまたは複数の種類の高強度ファイバにて編まれ且つ未硬化レジン基質(mat rix)が含まれた織物が、左ホイールハーフ16の輪郭となる所定の輪郭に切 断される。部品に対する織物の中のファイバの向きは本願において特に重要であ る。所望の向きは、織物内の未破壊のファイバの長手方向が各スポーク42,4 4,46.48に沿って延びるような向きである。かかる切断片は、他の部品と 共に2つの部材からなるモールドのうち下方のモールドハーフに置かれる。上方 のモールドハーフは、下方のモールドハーフを覆うように置かれてファイバを挟 装する。最後に、モールドは一緒にプレスされてレジンを硬化させるために加熱 される。次に、左ホイールハーフ16をモールドからはずして液体を蒸発させる 。
右ホイールハーフ18は、左ホイールハーフ16と同一であり、同じモールドに て形成されることが好ましい。2つのホイールハーフ16,18は、図2に示す ように背中合わせに一緒に組み立てられる。
本願においては高強度ファイバ強化プラスチックが好ましい材料ではあるが、ホ イールハーフ16,18の形態は、他の材料による製造にも適している。例えば 、これらの部品は、従来の打ち抜き工程や形成方法を使用して金属シートから容 易に組み立てることもできる。さらに、好ましい実施例として、1つの連続片と して形成されるホイールハーフ16,18が記載される。他の実施例では、複数 の部品から構成され且つ様々な材料にて組み立てられるホイールハーフ16,1 8を利用することもできる。
図1に、左ホイールハーフ16及び右ホイールハーフ18から構成されるホイー ル14を示し、各ホイールハーフは4つのスポーク42,44,46,48;5 0,52゜54.56をそれぞれ用いている。なお、他の実施例では、1のホイ ールハーフ16または18につき3から5、または5以上のスポークを用いるこ ともできる。さらに、図1及び図2に、右ホイールハーフの対応するスポーク5 0゜52.54.56に直接対向するように配置された左ホイールハーフ16の スポーク42,44,46.48を示す。
この形態によって円形部材64.66に作用する応力が最小となりながらも、左 ホイールハーフ16のスポーク42゜44.46.48と右ホイールハーフの対 応するスポーク50、 52. 54. 56とを互い違いに配置させることに も役立つ。
図2を参照すると、リムフープ74は、従来の自転車用タイヤと嵌合するように 構成されている。好ましい実施例において、リムフープマ4は、アルミニウムや 他の軽金属から押し出し成形され、組立方法が周知の従来の自転車用リムの多く と類似している。アルミニウム製のリムフープ74の一部がいずれか一側に露出 して周知のカリパスブレーキを有する自転車にて使用される耐性のある( du rable)ブレーキ面を形成している。ファイバ強化プラスチックは、絶対最 小量(absolute minimum)に対する重量を低減せしめる好まし いリムフープ74材料である。
好ましい実施例の図2及び図3に示すように、左ホイールハーフ16、右ホイー ルハーフ18及びリムフープ74は、3つの円形接線に沿う構造上の接着点、す なわち円形部材接点60、左側リムフープ接点68、及び右側リムフープ接点7 0によって一緒に締着されている。上述の構造上の接合点は、3つの部品、すな わち左側円形部材64、右側円形部材66及びリムフープ74から包囲された構 造上の中空の環を形成するように機能する。この構造上の環は、リムフープ74 を支持し、自転車及び乗る人の重量による半径方向及び軸方向の負荷と同様にス ポーク張力によるフープ応力を保持することができる。
図6及び図7に、自転車用ホイール14の構造上の環を保持するリムに適した他 の実施例を示す。図6に示すように、左側円形部材64の内縁部と左側円形部材 66の内縁部とを橋絡するために内側リムフープ80が差し込まれる。
この内側リムフープ80は、左ホイールハーフスポーク42.44. 46.4 8と対応する右ホイールハーフスポーク50,52,54.56との間を分離す る部品となっている。これによって、ホイールハーフスポーク42,44゜46 .48,50,52,54.56と円形部材64.66との間の接合点に横方向 の剛性が増加される。
図6に他の構成を示す。図6において、リムフープ74が省略され、リムフープ の側壁は対応する円形部材へと組み込まれてタイヤフランジ84.86になって いる。外側フープ82が円形部材64.66の外側部分を接合するために用いら れて、上述の所望の構造上の中空の環を形成している。
図7に他の構成をさらに示す。図7において、各円形部材64.66はその周縁 部のフランジ88.90を内側に折曲して用いられている。別のリムフープ92 が図示の如くかかるフランジ88.90に締着される。この構成では、所望の構 造上の環が保持されるが、リムフープ92は、野外で修理するために取り外し可 能に形成しても良い。
図2、図4及び図5と特に自転車用ホイール14の中心領域とを参照すると、ホ イールハーフ16,18の外周部分とリムフープ74とは上述の形態で一緒に構 造的に締着されている。左側バブリング26は、右側バブリング28に対して所 定の軸方向の距離を介して適切な固定具により広げられ、適切に取り付けられる 。このプロセスによって、スポーク42. 44. 46. 48. 50.  52. 54. 56に引っ張り応力が生じるg ハブシェル20は、左スポー クウェブ29の中心の円形開口を介して、バブリング26゜28の間の領域に右 係合溝34が現れるところまではめ込まれる。次に、キーリング保持具34が係 合溝34に係合される。接着剤が、バブリング26のハブシェル20への接続を 強化するためにバブリング26.28と係合するノ1ブシエル20の外周面の周 囲に供給される。次に、ノ1ブシエル20がスポークウェブ29を介してさらに 差し込まれるとハブシェル20は右側バブリング28と係合し、保持具24の突 出部がバブリング28の縁部に当接される。次に、第2のキーリング保持具22 が、互いに対向するノ1ブリング26.28の間に現れた係合溝32に嵌合され る。
バブリング26.28を所定の距離に保持する固定具がはずされ、スポーク張力 によって、バブリング26.28は対応する保持具22.24に圧接させる。保 持具22,24によってバブリング26.28が配置さね、故にスポーク42, 44,46,48,50,52,54.56に張力が維持される。
他の実施例では、対応するバブリング28と係合する保持具24を1つのみ使用 しても良い。反対側のバブリングするように形成することもできる。このように 、少なくとも1つの取り外し自在な保持具が、上述のように71ブリング26. 28を互いに対向させて固定させるために、ノ翫ブシエル20と係合するように 用いられる必要がある。
好ましい実施例ではキーリングタイプの保持構造が使用される。しかしながら、 バブリング26.28と/’iブシエル20との係合を容易となすために適宜の ピンやくさびに置換しても同様の結果が得られる。
このようにして、性能が改善されながらも製造が簡単で容易な自転車用ホイール が提供される。故に重要な効果が得られる。本発明によって、製造が容易且つ簡 単な部品からの自転車用ホイールの構成が容易となり、比較的少ない構成部品に て自転車用ホイールを構成することができる。
さらに、本発明によって、空気力学的効率が改善された自転車用ホイールが提供 され、改善された反応性に対してかなり軽量となる自転車用ホイールが提供され る。また、本発明によって、あらゆる風に対して安定し且つ安全な自転車用ホイ ールが提供され、周期的なリムの配置や調整を必要としない自転車用ホイールが 提供され、乗り心地の良さのために弾性を有する自転車用ホイールが提供される 。
上記記載は、多くの特異性を含むが、請求の範囲を限定するものとして解釈すべ きではなく、本発明の好ましい実施例を例示したにすぎない。本発明の請求の範 囲は、上述の実施例よりもむしろ請求項及び法的に等価なものによって決められ るべきである。
本発明は、ここに記載され示された説明に限定されるものではなく、本発明を実 行する最良の形態を例示したにすぎず、部品の形状、寸法及び構成または作用の 詳細が異なる実施例も含まれる。本発明は、請求項によって定義される概念及び 範囲内に含まれる変形例の全てを含むものである。
補正書の写しく翻訳文)提出書(特許法第184条の8)、・第34条に基づく 補正 (翻訳文)1氷Ω亘泗 1、環状リムと、中心ハブと、前記リムと前記ハブとの間に伸長する複数のスポ ーク部とを有するスポークホイールであって、 一体に互いに接合され且つ前記スポーク部を含むホイール部の少なくとも2つと 、 前記ホイール部の間に前記ハブを保持するとともに前記ハブに隣接する手段とを 有し、 前記スポーク部は前記リムと前記ハブとの間で放射状に外側に向けて外側円形部 材まで伸長し、前記円形部材はフープ応力を保持するとともに連続的に包囲され て円周方向に中空の環を画定し、前記円形部材は前記ホイール部の外側に前記環 状リムを保持し、 前記ホイール部は前記円形部材に隣接して一緒に締着されていることを特徴とす るスポークホイール。
2、前記ホイール部は互いに対称に対向することを特徴とする請求項1記載のホ イール。
3、各々が前記ハブに接続された内側部と前記リムに接続された外側部とを有す るホイール部の2つを含むことを特徴とする請求項2記載のホイール。
4、前記ホイール部の各々は単一の連続片からなり、前記ホイール部の両者は対 称であることを特徴とする請求項3記載のホイール。
5、前記ホイール部の各々の前記内側部は、中心に位置するスポークウェブと前 記スポークウェブに接続されたフランジ状のバブリングとを含み、前記バブリン グは前記中心ハブに接続されていることを特徴とする請求項3記載のホイール。
6、前記ホイール部の各々の前記スポークは、前記スポークウェブから前記外側 円形部材まで放射状に延在することを特徴とする請求項5記載のホイール。
7、前記バブリングを前記ハブに対して軸方向に配置して取付るために前記ハブ と前記リングとの間に係合手段の少なくとも1つを含むことを特徴とする請求項 6記載のホイール。
8、前記円形部材は前記ホイール部の両者から形成されるとともに前記ホイール 部の両者が一緒に締着されてなるベース部を有し、前記円形部材は外側に向けて フレア状に広がることを特徴とする請求項6記載のホイール。
9、前記リムは、前記ホイール部の両者の外側にフレア状に広がる円形部材に接 続されていることを特徴とする請求項8記載のホイール。
10、 タイヤバルブがはめ込まれる手段を前記リム11、 前記ホイール部は 高強度ファイバ強化プラスチックからモールド成形されることを特徴とする請求 項3記載のホイール。
12、 前記ホイール部の各々は、3から5つのスポーク部を含むことを特徴と する請求項3記載のホイール。
13、 前記円形部材の前記ベース部を形成し且つ前記ホイール部の両者を橋絡 する内側リムフープを含むことを特徴とする請求項8記載のホイール。
14、 前記環状リムは、リム部材及び前記ホイール部によって形成されること を特徴とする請求項9記載のホイール。
15、 前記ホイールは自転車用ホイールであることを特徴とする請求項1記載 のホイール。
16、 前記円形部材は、−緒に接合された少なくとも2つの部材によって形成 され、前記リムは一緒に接合された前記部材に貼着されることを特徴とする請求 項1記載のホイール。
17、 前記円形部材は、前記ホイール部及び前記環状リムによって形成される ことを特徴とする請求項16記載のホイール。

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 1. 環状リムと、中心ハブと、前記リムと前記ハブとの間に延びる複数のスポ ーク部とを有するスポークホイールであって、 互いに一体に接合され且つ前記スポーク部を含む少なくとも2つのホイール部と 、 前記ホイール部の間に前記ハブを保持するとともに前記ハブに隣接する手段と、 前記ホイール部に隣接して前記環状リムを保持するために前記環状リムに隣接す る手段とを有することを特徴とするスポークホイール。
  2. 2. 前記ホイール部は互いに対称に対向していることを特徴とする請求項1記 載のホイール。
  3. 3. 各々が前記ハブに接続された内側部と前記リムに接続された外側部とを有 する2つのホイール部を含むことを特徴とする請求項2記載のホイール。
  4. 4. 前記ホイール部の各々は単一の連続片からなり、前記ホイール部の両者は 対称であることを特徴とする請求項3記載のホイール。
  5. 5. 前記ホイール部の各々の前記内側部は、中心に位置するスポークウエブと 、前記スポークウエブに接続されたフランジ状のハブリングとを有し、前記ハブ リングは前記中心ハブに接続されていることを特徴とする請求項3記載のホイー ル。
  6. 6. 前記ホイール部の各々の前記スポークは、前記スポークウエブから外側の 円形部材まで放射状に伸長することを特徴とする請求項5記載のホイール。
  7. 7. 前記ハブリングを前記ハブに対して軸方向に配置するために前記ハブと前 記リングとの間に係合手段を少なくとも1つ含むことを特徴とする請求項6記載 のホイール。
  8. 8. 前記円形部材は前記ホイール部の両方から形成されるとともに前記ホイー ル部の両者が一緒に締着されてなるベース部を有し、前記円形部材は外側に向け てフレア状に広がることを特徴とする請求項6記載のホイール。
  9. 9. 前記リムは、前記ホイール部の両者の外側にフレア状に広がる円形部材に 接続されていることを特徴とする請求項8記載のホイール。
  10. 10. タイヤバルブがはめ込まれる手段を前記リムに含むことを特徴とする請 求項9記載のホイール。
  11. 11. 前記ホイール部は、高強度ファイバ強化プラスチックからモールド成形 されることを特徴とする請求項3記載のホイール。
  12. 12. 前記ホイール部の各々は、3から5つのスポーク部を含むことを特徴と する請求項3記載のホイール。
  13. 13. 前記円形部材は、フープ応力を保持する包囲された中空の環を画定する ことを特徴とする請求項9記載のホイール。
  14. 14. 前記円形部材の前記ベース部を形成し且つ前記ホイール部の両者を橋絡 する内側リムフープを含むことを特徴とする請求項8記載のホイール。
  15. 15. 前記環状リムは、リム部材及び前記ホイール部によって形成されること を特徴とする請求項9記載のホイール。
  16. 16. 前記ホイールは自転車用ホイールであることを特徴とする請求項1記載 のホイール。
JP5517402A 1990-10-26 1992-04-07 車輪 Pending JPH07505349A (ja)

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EP (1) EP0634978B1 (ja)
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