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JPH07505063A - 高さ調節可能なベッド - Google Patents

高さ調節可能なベッド

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Publication number
JPH07505063A
JPH07505063A JP5510679A JP51067993A JPH07505063A JP H07505063 A JPH07505063 A JP H07505063A JP 5510679 A JP5510679 A JP 5510679A JP 51067993 A JP51067993 A JP 51067993A JP H07505063 A JPH07505063 A JP H07505063A
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JP
Japan
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patient support
intermediate movable
bed
movable base
support part
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Application number
JP5510679A
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English (en)
Inventor
フルーリー,クリストフ
パル,クリスチャン
Original Assignee
ソファ メディカル
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Publication date
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    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 高さ調節可能なベッド 本発明の目的は、高さを調節することの可能な検査用ベッドであって、医療目的 、特にシンチグラフィによる断層撮影(トモグラフィ)に使用されるものである 。その目的は、ベッドの鉛直方向の移動量を大きくすることにある。それによっ て、最も高い位置では、ベッドの地上からの高さが、低い位置の2倍となる。
現在のところ、シンチグラフィによる人体器官のトモグラフィを行うには、検査 の対象となる器官がγ線カメラの検出器の前に位置するような状態で、被検患者 を検査用ベッドに横たえる。トモグラフィ検査は、多数の視角について、器官の 投影画像を視角ごとに1つづつ得ることからなる。これら視角は、少なくとも1 80°の角度範囲内に一定の角度間隔で配置されている。画像は、γ線カメラの 検出器を、患者を中心にして回転させることによって得られる。次に、計算アル ゴリズムによって、投影画像より、検査される立体の画像を再構成することがで きる。
1991年6月7日に出願された、未公開のフランス国特許出願第910696 2号では、2つの検出ヘッドを備えたγ線カメラが、人体の器官のトモグラフィ に使用されており、検出ヘッドの照準点は、γ線カメラの回転軸からずれている 。そうするために、検出ヘッドが、水平面に対して対称に弧を描いて移動するよ うになされている。これは、2つの検出ヘッドの検出の範囲はもはや平行ではな いことを意味する。続いて、γ線カメラ、そしてその結果、検出ヘッドが、人体 内のある一点をずっと照準点とした状態で旋回する。
しかしながら、照準点がγ線カメラの回転軸からずれているのでに、ベッドが上 昇する時にγ線カメラは横方向に移動する動作をしなければならない。
しかも、この場合、地上55ca+の低い位置から約120cmの高い位置まで 、鉛直方向に変位するベッドを用意することが必要であるために、大きな問題が 起こってくる。現在のところ、病院で一般に使用されているベッドは、アンダー フレームがX字型になっているものである。そのベッドは、第1の欠点として、 鉛直方向ではなく、円弧を描きながら上昇する。第2の欠点は、X字型のアンダ ーフレームにより、ベッドの下側に、ベッドの位置が高いか、低いかによって一 定ではない隙間が生ずることによって起こってくるものである。この方法を除け ば、その上昇範囲に、2つまたはそれ以上のファクタを有するような検査用ベッ ドは有り得ない。さらに、これに関する重量(安全係数を考えて1トン程度)を 考えれば、考えられる構造は全て重すぎるかあるいは脆弱すぎる。
以上のような問題を解決するために、本発明のアイデアは、患者支持部と呼ばれ るベッドを支持する可動台と装置の架台との間に、中間可動台を介在させるとい うものである。この2つの可動台は、装置の架台に対して、同時に、鉛直方向に 変位する。端部が架台と患者支持部とに固定されていて、中間可動台に固定され たプーリー上を通るチェーンまたはその他の手段により、中間可動台を引き上げ ることによって患者支持部を上昇させる。これにより、第1に鉛直方向の移動が 可能となり、第2に変位の幅を大きくすることが可能となる。なぜならば、患者 支持部の変位量は、中間可動台の変位量の2倍に0等しいからである。従って、 中間可動台を30cm変位させれば、これは実際にはネジを用いて行われる、患 者支持部を約60cm変位させることができ、ベッドの位置が、約120 cm の高い位置にくる。従って、本発明は、規定された制約を満たしている。
つまり、本発明の目的は、医療目的、特にセンナグラフィによるトモグラフィに 利用され、架台と、モータおよび患者支持部を備えて、患者支持部の鉛直方向の 大幅な変位が可能であり、上記ベッドがニ ー中間可動台と、 一モータによって駆動され、中間可動台を、架台に対して並進させることによっ てこれを鉛直方向に押し上げるための手段と、 一中間可動台に沿って鉛直方向に変位する患者支持部を備えることを特徴とする 。
本発明は、以下の説明と、添付した図の検討とによってより明確に理解されよう 。これらの図は単に図示を目的としたもので、本発明の範囲を限定するものでは ない。ここで、−図1は検査装置の前にある本発明のベッドの斜視図を示し、− 図2および3は本発明のベッドの側面断面図および平面断面図を示し、 一図4は、本発明を実施するのに適するように、第1に、中間可動台を架台に対 して移動させ、第2に、患者支持部を中間可動台に対して移動させるレールと滑 り部材の構成を例示しており、 一図5は、患者支持部に横たわる患者の体重の影響によって傾斜している本発明 のベッドを示す。
図1には、本発明による患者支持部13、中間可動台14および架台15、およ び患者支持部13上に横たわる患者12が示されている。−例では、患者支持部 13は、架台15上に張り出すように搭載されている。患者支持部は、はぼ、L 字を反対にしたような形状をしている。架台はL字型である。γ線カメラの検出 器は患者12の前に設置されている。γ線カメラは、回転軸2について回転可能 な回転ベース1を備えている。このベースは脚4を備えたフレーム3に回転可能 に保持されている。ベース1は2つの支持アーム、それぞれ6および7を有し、 各アームがそれぞれ、γ線カメラの検出ヘッド8および9を支持している。これ らの検出ヘッドは、軸2に平行な軸IOおよび11を中心にして回転することが できる。この動きを以下、角度動作を呼ぶ。
検査時には、ヘッドの角度動作は検査の間中固定されている。γ線カメラと検出 ヘッド8および9は患者12を中心に回転される。検出ヘッド8および9が水平 でないために、その照準点である人体内の点Pは回転軸2からずれている。その 結果、同一の点Pに常に照準点があっているようにするために、γ線カメラの回 転中には、γ線カメラを横方向に移動させて、同時に患者支持部13を上昇させ る必要がある。この使用方法にふいては、移動量が大きい上昇動作が行われなけ ればならない。
患者支持部13の上昇動作は、第1に、中間可動台14が架台15に対して鉛直 に変位することによって、第2に、患者支持部13が中間可動台14に対して変 位することによってなされる。
図2には、中間可動台14を上昇させるための手段18を、ベル)17によって 駆動するのに使用可能なモータ16が示されている。
中間可動台14には、ブーIJ−19が固定されている。チェーン20がプーリ ーの上を通っている。このチェーンの端部26および27は架台15と患者支持 部13に留められている。中間可動台14と患者支持部13は、レール22にそ って並進運動する滑り部材21によって変位する。
本発明では、上昇手段18が駆動されて中間可動台14を上昇させる。使用され る装置は特に、ウオームネジ18で、これが中間可動台の′下部に固定されたナ ツト23の中にねじ込まれる。ネジ18の回転運動はモータ16によって起こる が、ベルト17によってネジ18に伝動される。架台15に固定して接合された ナツトに契合するようなネジを使用することも可能である。このネジは、末端で 、滑り部材の上に置かれた中間可動台14を下側から押し上げる(これは図には 示されていない)。
中間可動台14が上昇するとブーIJ−19も上昇する。上昇動作の際に、ブー !J−19は、患者支持部13に固定されたチェーン20の端部27を持ち上げ る。つまり、中間可動台14が一定の距離変位すると、患者支持部13はその2 倍の距離変位する。実際には、チェーン20の端部26が架台15に保持されて いるので、可動台14の上昇によってチェーン20がブー’J−19に巻きつく 。
上記の用に規定された制約を満足するためには、以下のような寸法を採用する。
この寸法は単に例として挙げるもので、本発明をなんら制限するものではない。
矢印24で示した架台15の鉛直部分の長さは45cmである。架台の底部、矢 印25で示した部分の長さは10cmである。つまり、患者支持部13と中間可 動台14が完全に架台15の内部に入っている時には、55cm (45+10 )の低い位置となる。さらに、レール22は、長さ55aoのものが利用される 。しかしながら、中間可動台14の架台15に対する移動と、患者支持部13の 中間可動台14に対する移動距離は32cmに限定されている。以上2つの移動 距離と最小の高さを合計して、患者支持部13は最大、地上約120 cm ( 55+32X 2 )の高さまで上昇させることができる。最高の位置では、レ ール22のそれぞれが、架台15と患者支持部13に接している部分の長さは最 小の22印である。そのために、中間可動台14の高さも、55C1Oの範囲内 となっている。
負荷応力の値は高い位置で大きくなる。例えば、患者12と患者支持部13の重 量が200 kgを越えないと仮定する。患者支持部13は、張り出した位置に 搭載されるものとする。通常の安全係数を約6と仮定する。すると、ユニット全 体が最大1.2トンを支持できるようになされなければならない。高い位置で、 各レール22が、23叩の支持長さを有することによって、これらの応力に耐え 、鉛直上昇の条件を満足する。
チェーン20については、低い位置では、このチェーン20を患者支持部13に 固定している点27とプーリー19との間の部分が、はぼ32CI11の長さと なっており、患者支持部13が、中間可動台に対して32cm変位できるように なされているのが好ましい。この条件のためには、プーリー19は、中間可動台 14の下部より32cm以上高い位置に固定される必要があり、患者支持部13 への固定部27は、プーリーが低い位置にある時、プーリー19から約32CI I+低い所に位置しなければならない。この条件が満たされると、チェーン20 の長さは必然的に32cm以上となり、従って中間可動台14が32CQl変位 可能であることを意味する。チェーン20の他端26、架台15に固定されてい る方の端部は、架台15上の任意の高さに配置することができる。好ましくは、 チェーン20は、できるだけプーリー19の下部近くに固定されてチェーンの長 さを短くするようになされる。
ブーU−19は、中間可動台14の下部よりも少なくとも32cm高い位置に固 定されなければならない。図2に示すように、プーリー19が固定されている位 置には、レール22の連続性を維持しながら中間可動台14をチェーンが貫通す るための通路を設ける必要がある。
一例では、ブーIJ−19が、中間可動台14の下部から約32cm高い位置に 固定されている。これにより、この高さに達した時に、停止部材の役目を果たす という利点がある。実際、チェーン2゜の患者支持部13への固定部27は、ブ ーU−19より高い位置になることはないので、患者支持部13の中間可動台1 4に対する変位は、プーリー19の位置により32cmに限られる。
患者支持部13の最大および最低の高さを数印調節または変更するために、プー リー19とチェーン2oの患者支持部13への固定部27の高さ調節ができるよ うになされている。このためには、本発明では、それぞれ中間可動台14と患者 支持部13とに固定されたレール(図には示さず)を用い、必要な場合には、プ ーリー19および固定部27がこのレールに沿って動くようになっている。
さらに、安全上の理由から、本発明では、二重チェーン2o、図3に示すよう、 並列に配置された2本のチェーンを使用している。さらに、2つのプーリーを用 い、別々のチェーンを通すことも可能である。同じく安全上の理由がら、ベルト はチェーンよりも切れやすいのでこれを使用しない。
チェーンは、別の手段で置き換えることができる。例えば、架台15と患者支持 部13が対向ラックを有する構造とすることが可能である。その対向ラックに歯 車が同時に係合する。この歯車は、中間可動台14に固定されたシャフト上で回 転する。これにより、中間可動台14が押し上げられると、患者支持部13が、 中間可動台14に対して上昇する。これは図には示されていない。
等しい部分を断面で示した図3に明らかなように、4本のレール22が中間可動 台14に固定されている(2本は架台15側に、もう2本は患者支持部13側に )。これらは特に、THK型である。この図はさらに、4本の滑り部材21を示 す。実際の例では、これらの滑り部材は8個である。残りの4個の滑り部材は、 図3に示した断面よりも低い位置にあるので、図には示されていない。滑り部材 21のうち、半分は患者支持部13に固定されており、残りの半分は架台15に 固定されている。また、滑り部材21が中間可動台14に固定されて、レール2 2が架台15と患者支持部13に固定されていても良い。実質的に、同じことで ある。患者支持部13が高い位置にある時に便利なように、架台15上の4個の 滑り部材21は架台15の最上部に位置し、患者支持部13上の滑り部材は患者 支持部13の底部に位置している。一実施例では、患者支持部13の滑り部材2 1および患者支持部15の滑り部材21は、互いに、高さ方向に15cm、幅方 向にて25cm離れている。
図4は、THK型のレール22の輪郭が六角形であることを示している。つまり 、滑り部材21が、六角形の辺に直角な3方向全てに力を及ぼすことができるよ うになっている。この力が、患者支持部13の傾きを防止する。これは、2方向 にしか作用しない四角形タイプのすべり溝に比べて有利である。
滑り部材21には取外し可能で交換可能なベアリング29が備えられている。大 きいベアリング29を使用した場合、レール22と滑り部材21の間の隙間は減 少する。その結果、組立体、特に中間可動台14、患者支持部13および架台1 5がさらに強固に固定される。より大きなベアリング29の選択は、モータ16 から得られる出力に応じてなされなければならない。ベアリング29が太きけれ ば、抵抗も大きくなる。T HK型のレール22の長所は、従って、ここで有効 に利用される。より大きなベアリング29を使用すれば、より剛性の高い組立体 が得られると同時に中間可動台14が、架台15に密着して配置されるのを防ぎ 、患者支持部13が中間可動台14に密着して配置されるのを防ぐ。THKタイ プのレール22の輪郭が六角形であることによって、滑り部材21の2つの面が 同一のレールに対して互いに反発する力を及ぼす。
上記に示したように、患者支持部13は通常、架台15上に張り出す位置に搭載 される。従って、図5に矢印30で示した患者12の重さの影響を受けて、中間 可動台14と患者支持部13は31の方向(破線で示す)に傾きやすくなる。こ の方向は鉛直方向からずれている。この問題を解決するために、中間可動台14 と患者支持部13は、患者支持部13上に患者12が乗っていない時には、32 の方向(破線で示す)に沿って上昇するように厚生されている。この方向は、鉛 直方向に対して反対側にわずかにずれている。患者12が患者支持部13上に横 たわっている時には、この患者の重量30の影響で、鉛直方向に上昇する。この 上昇は、どのような高さであっても、はぼ鉛直である。
補正書の翻訳文提出書(特許法第184条の8)平成6年6月17暉小

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.高さが調節可能で、医療目的、特にシンチグラフィによるトモグラフィに使 用される検査用ベッドであって、架台(15)、モータ(16)、および患者支 持部(13)を備えるベッドにおいて、患者支持部(13)を、鉛直方向に、大 幅に変位可能で、上記ベッドが: 一中間可動台(14)と、 一モータ(16)によって駆動され、中間可動台(14)を、架台(15)に対 して並進させることによってこれを鉛直方向に押し上げるための手段(18)と 、 一中間可動台(14)に沿って、鉛直に変位する患者支持部(13)と、 一中間可動台(14)に固定されたレール(22)に沿って並進運動し、第1に 、中間可動台(14)を架台(15)に対して鉛直に変位させ、第2に、患者支 持部(13)を中間可動台(14)に対して鉛直に変位させるようになされた滑 り部材(21)を備える架台(15)および患者支持部(13)と、 一六角形の形状を有し、患者支持部(13)と中間可動台(14)とをこの六角 形の辺と直角の方向に支持可能になされているレール(22)と を備えることを特徴とするベッド。 2.中間可動台(14)を押し上げる手段が、中間可動台(14)を持ち上げる ネジ(18)を備えていることを特徴とする請求項1に記載のベッド。 3.中間可動台(14)を押し上げる手段(18)が、中間可動台(14)の下 部に固定されたナット(23)にねじ込まれるウォームネジ(18)を備えるこ とを特徴とする請求項1または2のいずれか一項に記載のベッド。 4.中間可動台(14)に固定されたプーリー(19)が、端部(26)および (27)が架台(15)および患者支持部(13)に固定されたチェーン(20 )を支持し、可動台(14)を押し上げる手段(18)が可動台(14)を上昇 させ、その結果プーリー(19)を上昇させる際に、患者支持部(13)を上昇 させ得ることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載のベッド。 5.滑り部材(21)が、レール(22)と滑り部材(21)の間の隙間を減少 させる取外しおよび交換可能なベアリング(29)を有することを特徴とする請 求項1〜4のいずれか一項に記載のベッド。 6.プーリー(19)およびチェーン(20)の患者支持部(13)への固定部 (27)の高さが、調節可能であることを特徴とする請求項1〜5のいずれか一 項に記載のベッド。 7.チェーン(20)の架台(15)への固定部(26)が、プーリー(19) 近傍の高い位置にあって、チェーン(20)の長さを短くできることを特徴とす る請求項1〜6のいずれか一項に記載のベッド。 8.患者支持部(13)が、架台(15)に対して張り出す位置になるように搭 載されていることを特徴とする請求項1〜7に記載のベッド。 9.中間可動台(14)と患者支持部(13)が、患者支持部(13)上に患者 (12)が乗っていない時には、鉛直方向に対してわずかに傾斜してずれた軸( 32)にそって上昇し、患者(12)が患者支持部(13)上に横たわっている 時には、その患者の体重(30)の影響によって、それらが鉛直に上昇するよう になされていることを特徴とする請求項1〜8のいずれか一項に記載のベッド。
JP5510679A 1991-12-17 1992-12-17 高さ調節可能なベッド Pending JPH07505063A (ja)

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