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JPH07500384A - 伸縮性ステッチボンド布 - Google Patents

伸縮性ステッチボンド布

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Publication number
JPH07500384A
JPH07500384A JP5506246A JP50624693A JPH07500384A JP H07500384 A JPH07500384 A JP H07500384A JP 5506246 A JP5506246 A JP 5506246A JP 50624693 A JP50624693 A JP 50624693A JP H07500384 A JPH07500384 A JP H07500384A
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JP
Japan
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fabric
stitch
elasticity
elastic
lane
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JP5506246A
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ザフイログル,デイミトリ・ピーター
Original Assignee
キシミド・エル・エル・シー
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Publication date
Application filed by キシミド・エル・エル・シー filed Critical キシミド・エル・エル・シー
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    • D04B21/00Warp knitting processes for the production of fabrics or articles not dependent on the use of particular machines; Fabrics or articles defined by such processes
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47GHOUSEHOLD OR TABLE EQUIPMENT
    • A47G9/00Bed-covers; Counterpanes; Travelling rugs; Sleeping rugs; Sleeping bags; Pillows
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D04BRAIDING; LACE-MAKING; KNITTING; TRIMMINGS; NON-WOVEN FABRICS
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    • D10BINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBLASSES OF SECTION D, RELATING TO TEXTILES
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  • Textile Engineering (AREA)
  • Knitting Of Fabric (AREA)
  • Nonwoven Fabrics (AREA)
  • Socks And Pantyhose (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 伸縮性ステッチポンド布 本発明は、実質的に結合されていないテキスタイルデンテ1.クス(texti le decitex)の繊維の不織層を有し、該不織層には弾性糸がマルチニ ードルステッチングされていて(multi−1゜edle 5titched )間隔を!いた平行なステッチの縦方向列(longitudinal row s)を形成しテイル、伸縮性(stretchable)ステッチポンド布(s  t i t chbonded fabric)に関するものである。更に特 定的には、本発明は、平行な縦方向領域の伸縮性が有意に異なっているこのよう な布に関する。
伸縮性ステッチポンド布は、例えば、本出願人の米国特許第4.773.238 号、第4.876.128号及び第4.998.421号として知られている。
このような布は、実質的に結合されていないテキスタイル繊維(nonbond ed textile fibers)の不織層(nonwoven 1aye r)を弾性糸テマルチニ−トに7.テyチングすることにより製造される。この 糸は間隔を置いたステッチの平行な列を形成しておりそして最終布に、ステッチ ング方向(本明細書では“縦方向”又は“LD”と呼ばれる)及びそれを横断す る方向(本明細書では“横断一方向”又は“TD“と呼ばれる)において伸縮性 を与える。布のすべで陛領域は、所定の方向において実質的に同じ伸縮特性を有 する。このような布は多くの用途に有用であったけれども、ステ・ソチボンド伸 縮布の有用性は、布の異なる領域が異なる伸縮性を有しているならば、有意に向 上することができる。
掛布、座席カバー、衣類、靴カバー、工業的衣類等の製造は、製造されるべき物 品の種々の広い及び狭い部分を与えるためには、多くの別個のピースの裁断及び 縫うことを必要とする。ツイツチラドマツトレスパッド、家具スリップカバー等 のような物品の製造においては、物品を所定の位置に保持する弾性部分の改良が 望まれる。本発明の目的は、このような製造操作の簡単化を可能とする伸縮性の 異なる領域を持った改良された伸縮性ステッチポンド布を提供することである。
本発明は、長さ方向とそれを横断する方向を有するタイプの伸縮性ステッチポン ド布であって、該層は実質的に結合されていないテキスタイルデシテックスの繊 維の層を含んで成り、該層は弾性糸でマルチニードルステッチングされて、布の 長さに沿って延びている、間隔を置いた平行なステッチの列を形成している、伸 縮性ステッチポンド布を提供する。
本発明は、少なくとも第1ステツチポンド領域と第2ステツチボンド領域を有す る布であって、各領域は布の長さ方向に沿って延びており、第1ステツチポンド 領域は、前記方向の1つの方向において、第2領域の該1つの方向の伸縮性の少 なくとも1.5倍の大きさの伸縮性を有しておりそしてこれらの領域の少なくと も1つの伸縮性は少なくとも150%である、布により特徴付けられる。好まし くは、第1ステツチポンド領域の伸縮性は、第2領域の伸縮性の少なくとも3倍 の大きさである。
本発明は、伸mlステッチボンド布を、ツイツチラドマツトレスパッドのための 伸iカート、おむつの上に使用するためのパンティ及び工業的保護衣類のような 物品に転換するための改良された方法も提供する。
本発明は、添付図面を参照して更により良く理解されるであろう。
第1図は、異なる伸縮性のステッチボンドレーン(stitchb。
nded 1anes)11及び12を有する本発明のステッチボンド布10の 平面図である。布10は、12の交互する1インチ幅のステッチボンドレーン1 1及び12とそれに続く他の12インチ幅のレーン11から成る、布の幅を横切 って13レーンの反復パターンを有する。
断続線15は、それに沿って縦方向切断がなされてツイツチラドマツトレスパッ ドの弾性スカートに適した幅を与えるための線を表す。
第2図は、第1図のステッチボンド布10から製造した弾性スカート21を有す るツイツチラドマツトレスパッド20を示す。スカートは、26で上部キルテッ ドパッド22に縫い付けられ、その底部端で重い弾性バンド(heavy el astic band)28に取り付けられておりそして24で縫われてスカー ト21をとじる(close)。
第3図は、布30の幅を横切ってステッチボンドレーン31.32及び33の反 復パターンを有する本発明のステッチボンド布30の平面図である。3つのレー ンは伸縮性が異なる。断続線35は、それに沿って縦方向切断がなされて弾性パ ンティの簡単化された製造に適した幅を与える線を表す。
第4図は、第3図のステッチボンド布30の2つの一致した(congruen t)層から作られた弾性パンティ40のスケッチである。層は縫い目41及び4 2により互いに接合されている。レーン31.32及び33は末成したパンティ に現れるので、レーン31.32及び33第5図は、布の幅を横切ってステッチ ボンドレーン51.52.53及び54の反復パターンを有する本発明のステッ チボンド布50の平面図である。4つの領域は伸縮性が異なる。断続線55は、 それに沿って縦方向切断がなされて保護衣類の製造に適した幅を与える線を表す 。
第6図は、ダブルジームシ57.58及び59を示し、これらは、第5図のステ ッチボンド布5002つの一致した層において作られ、その結果保護衣類60を それから形作ることができる。衣類中のステッチボンドレーン51.52.53 及び54の位置も示されている。
第7図は、保護衣類が熱処理されつつあるときの、輪郭を描いた形70の略図で ある。
第8図は、第5図のステッチボンド布5oから作られた完成した、熱処理された 保護衣類6oを示す。レーン51.52.53及び54は最終衣類に現れるので 、レーン51.52.53及び54の位置も図に示されている。
図面の更なる詳細は実施例で示されており、実施例1は第2図のスカート及びツ イツチラドマツトレスパッドの製造を述べており、実施例2は第4図のパンティ の製造を示し、そして実施例3は第8図の保護衣類の製造を示す。
本発明に従えば、ステッチボンド伸縮性布は、伸縮性が異なるステッチボンドレ ーンを備えている。レーンは、布の異なる領域(即ち、“レーン°)を異なる方 法でステッチボンディングすることによりテキスタイルデシテックスの繊維の実 質的に結合されていない層のステッチボンディングの期間にf\られる。布の成 るレーンは、所定の方向において、最小の伸縮性レーオ腔該所定の方向の伸縮性 の少なくとも1.5倍の大きさの伸縮性を有する。好ましくは、最小伸縮性レー ンに対する最大伸縮性レーンの伸縮性の比は好ましくは少なくとも3であり、場 合によりこの比は10という高いものであることができる。本発明の布のすべて のレーンは、少なくとも1つの方向において少なくとも100%、好ましくは少 なくとも150%の伸縮性を有する。本発明の布は、好ましくは、少なくとも3 0%の、最も伸縮性の方向に垂直な伸縮性も有する。
布の種々の縦方向レーンの伸縮性の差はいくつかの方法で達成することができる 。異なる量の弾性力又は収縮力(retractivepower)を持った異 なるステッチング糸(3titchingthreads or yarns) を異なるステッチボンドレーンおいてに利用することができる。異なるステッチ 、反復ステッチパターン、ステッチ密度等も又レーン間の伸縮性の差を与えるこ とができる。弾性ステッチング糸は収縮性又はかさばり可能であることができる 。ステッチング(stitched yarns)が高い残留ストレッチ(後に 定義する)を有するならば、伸縮性は、ステッチボンド機において布が張力から 解放されると直ちに活性化されつる。高い収縮力を有する収縮性弾性糸がステッ チングのために使用される場合には、糸は布を収縮させることができる。布が収 縮する量及び弾性糸がそれらの元のステッチングされた寸法を越えて延びること ができる量はステッチポドレーンの全伸縮性に寄与する。かくして、特定のステ ッチング、ステッチング糸の弾性、ステッチングされたままの糸の残留ストレッ チ、ステッチング糸のステッチング後の処理(例えば熱処理、スチームにさらす こと等)に対する応答及び仕上げられた布の特定の処理に依存して、布の種々の レーンの伸縮性は変え猪ことができそして成るレーンが他のレーンよりも大きい 伸縮性となるように制御することができる。
繊維の出発層に関して本明細書で使用された“実質的に結合していない”という 用語は、一般的に、繊維が熱的、化学的又は他の手段によって互いに結合されて いないことを意味する。しかしながら、この用語は、結合がステッチングの後ス テッチボンドレーンが伸縮するのを妨げるのに十分ではないかぎり、少量の点結 合、疎結合等を含むことを意図するものである。
本明細書で使用した“繊維”という用語は、ステーブルファイバー及び/又は連 続フィラメントを包含する。“テキスタイルデシテックス“という用語は、1〜 22の範囲のデシテックス(dtex)を有する繊維を意味する。繊維は、天然 に存在する繊維又は合成有機ポリマーから製造した繊維であることができる。
テキスタイルデシテック又繊維の種々の出発層は、本発明での使用に好適である 。中でも好適な出発層は、カーデッド繊維、エアーレイド繊維バット(air− 1aid fiber batts)、連続フィラメントの不織シート、軽く圧 縮した(lightly consolidated)又は軽く結合したスパン ボンデツドシート、油圧式に絡ませた繊維(hydraulically en tangled fibers)のシート等である。
本発明に従うステッチボンド布を製造するために、1個又はそれより多くのニー ドルバーを持った慣用のマルチニードルステッチング装置を使用することができ る。ステッチング工程においては、間隔を置いた平行なステッチの列が繊維層に 形成される、この列は布の長さに沿って延びている。実質的にい屏なる強い弾性 糸もステッチングに適している。
スパンデックス又はゴムの採糸(bare yarns)又はカバード糸(co vered yarns)及びナイロン又はポリエステル又は他の合成ポリマー のテキスチャード伸縮糸(textured 5tretch yarns)は 、本発明の布に使用するのに十分に適している。例えば、スチーム、熱又は化学 品による処理により、ステッチングの後に収縮することができるように製造され る糸も有用である。特に好ましいステッチング糸は、高い伸び(例えば300〜 800%)と高い収縮力を有するスパンデックスエラストマー系である。このよ うな好ましい糸は、商業的に入手可能である(例えば、イー・アイ・デュポン・ ドウ・ヌムール・アンド・カンパニーにより販売されている“ライクラ(Lyc ra)”スパンデックス糸)。
マルチニードルステッチポンド機により繊維の層に挿入されるステッチの列の数 は、一般に、布の幅を横切って(即ち、ステッチング方向を横断して)1センチ メートル当たり1〜10の範囲である。6ゲージ、12ゲージ又は25ゲージの ニードルバーを有する機械が好適である。
各列の長さに沿ったステッチの数も、通常Cm当たり1〜10の範囲にある。
特定の糸、ステッチパターン、ステッチ頻度、ニードルバーの数等は、ストレッ チの量、弾性力、弾性ストレッチの方向及びギヤザーがレーンにより異なる所定 の幅のレーンを有するステッチポンド布を与えるように選ばれる。これは、所望 により、仕上げられた物品の製造において各レーンが異なる機能を果たすことを 可能とする。例えば、長足下着(long−1eg underwear)に形 作るための布は、(a)高い伸縮性を持ぢ七して腰部区域に適したレーン、(b )高度に伸縮性のレーンに一端で接続されている、下部の胴及び脚部のために意 図した低い伸縮性の幅広レーン及び(c)より低い伸縮性のレーンの他方の縁に 接続されている、下着の足首部分に適した高い伸縮性の別のレーンを持つように 製造することができる。
ステッチポンディングの後、布は、布がステッチポンド機から出て来たときとほ ぼ同じ張力下に、平坦な状態で通常巻き取られる。ステッチボンド布から物品を 製造する際には、布を平坦な平面状態で取り扱ってスリッティング、カッティン グ、シーリング、縫い、熱接合及び他の操作を容易にするのが好ましい。従って 、各レーンのストレッチ特性を、物品が布から製造された後に発生させることが 望ましい場合がある。
本明細書で述べたレーン伸縮性及びステッチング糸残留ストレッチのパラメータ ーは下記の手順により測定される。
ステッチボンド布の種々のレーンの伸縮性を測定する方法は、ステッチングした ままの布及びステッチング後の処理(例えば、C−洗浄及び乾燥サイクル)に付 された布に適用される。1インチ(2,5cm)幅及び8インチ(20cm)長 さの寸法を有する縦方向ストリップを布の各異なるレーン内で切断する。同じ寸 法の横断方向ストリップも切断する。成る場合には、横断方向サンプルは1つよ り多くのレーンにまたがる。ストリップの長縁に平行な2.5cmの標準長さに 、サンプルの中央付近でマークを付ける。最初にマークを付けた2、 5 cm 長さがクランプ間で中心に位置するようにして、ストリップの両端で5cm長さ をクランプする。次いで、下部クランプから10ポンド(4,54k g)の重 りを吊i下げることによりストリップに張力をかける。この荷重は、下記実施例 ぞ述べたサンプルを、それらの破断点伸び近くに引き伸ばすのに通常十分なもの であった。元の2.5cmマークの伸びた長さLfを次いで再測定する。元の長 さの百分率として、所定の方向の伸縮性を、%伸縮性=100 (Lf−2,5 )、/2.5により計算する。
ステッチボンド機のニードルに供給された弾性ステッチング糸に残っている、百 分率残留ストレッチ、%RSは、下記の如くして決定される。
ステッチボンド布を製造するための定常状態がステッチボンド機において確立さ れた後、機械を停止する。25cm長さのステッチング糸を糸がステッチングニ ードルのガイドに入る点のすぐ上流で糸から切断する。
切断した長さを、30秒間弛緩させそして弛緩した、収縮した長さLrを推定し 、次いでこれを測定する。弾性糸の破断点百分率伸び、Ebを決定する(例えば 、弾性糸についてはASTM D 2731−72のような又は製造者により報 告されたとおりの慣用の方法により)。次いで、ニードルバーガイドのすぐ上流 の弾性供給系における百分率初期ストレッチ、“Si”を、 5i=100 [(25/Lr)−11により計算する。百分率残留ストレッチ は、%R3=100 [(Eb/S 1)−11により計算する。
本発明を、好ましい態様の下記実施例によりさらに説明する。これらの実施例は 、説明の目的でのみ挙げられたものであり、特許請求の範囲下記の3つの実施例 の各々は、本発明の異なるステ・ソチボンド布の製造及び布が特に意図された特 定の物品におけるその使用を説明する。
3.5メートル幅のリバ(Liba)2本バー(two bar)マルチニード ルステッチング機を各実施例で使用して布を製造した。機械を、(a)ニードル バーに供給された弾性ステッチング糸における残留ストレッチ、(b)繊維出発 層のゼロオーバーフィード及び(C)ステッチングの直後に巻き取られたステッ チポンド製品に対する軽い張力、にて運転した。
実施例■ この実施例は、本発明のステッチボンド布から形成された弾性スカートを有する ツイツチラドマツトレスパッドの製造を述べる。布は、2つのタイプのレーンを 有しており、これらのレーンは、ステッチポンディングされたままの(即ち、形 成されたままの)布においては、縦方向伸縮性が3.2倍異なりそして洗浄−乾 燥サイクルにさらした後では4.1倍異なる。
ステッチボンド布のための出発繊維層は、1.5デシテツクス(dtex)及び 約2.2cm長さの油圧式に絡ませたポリエステル繊維(イー・アイ・デュポン ・ドウ・ヌムール・アンド・カンパニーにより販売されているT106ダクロン R)の1.2オンス/ヤード2(40,7g/m2)ソンタラR(Sontar a R)8000スバンレースドシートであった。ステッチング操作の詳細を、 製造された布の特性とともに下記の表Iに要約する。第1図は、得られるステッ チボンド布を示す。
第2図はこの実施例の弾性スカートで製造したツイツチラドマツトレスパッドを 示す。
表1に示された碑うに、表1ではY−1と名付けられそして約380%の破断点 伸びヲ肴する、ナイロンカバード70デニール(78デシテツクス)T−126 ライクラR(Lyc raR)スパンデックス糸[)−スカロライナ州、マジソ ンのマクフィールド・テキスチャリング・インコーホレーテッド(Mcfiel d Texturing Inc、)により販売されているタイプLO523] を、ステッチング機のフロントバー上に使用して布のレーン12においてO−1 ,1−0チエーンステツチ(chain 5titches)を形成した。ステ ッチパターンを表すために慣用のたてあみ命名法が使用される。ライクラRは、 イー・アイ・デュポン・ドウ・ヌムール・アンド・カンパニーにより製造された スパンデックスである。ステッチング機のバックバーには、Y−2と名付けられ た、77デシテツクステキスチヤードナイロンストレツチ糸(やはりマクフィー ルド・テキスチャリング・インコーホレーテッドにより販売されている)を使用 して、布のすべてのレーンにおいて1−〇、2−3ステツチを形成した。このよ うにして製造した布は、形成されたまま及び洗浄/乾燥サイクルの後の両方とも 、実質的なLD及びTD伸縮性を有していた。レーンはLD伸縮性が3倍より大 きく異なっておりモしてTD及びLDの両方の伸縮性は60%より大であったこ とに留意されたい。
次いでステッチボンド布を、下記の方法でツイツチラドマツトレスパッドのため の弾性スカートとして使用した。(第1図及び第2図参照)。
ステッチボンド布10を、軽い張力下にロールに巻き取った。次いで布を、線5 5に沿って縦方向にスリッティングして先に述べた反復レーンパターンを有する 13インチ幅のストリップ21を形成した。ストリップ21(耘その縦〃勅縁で 軽い縦方向張力下に保持されそして慣用の縫製機に供給された。ステッチボンデ ツドストリップ21の1つの長い縁を、4フィート幅のキルテッドマツトレスパ ッド22により、6フイート長さの周に縫い目26で縫いつけた。ストリップ2 1の他の長い縁を、伸ばした重い弾性バンド(exteded heavy e lastic band)28に縫いつけることにより取り付けた。次いで最終 縫い目24を縫って弾性スカート21を完成した。ステッチボンデツドストリッ プはその幅及びその長さを横切って伸縮性を有していたので、スカートは、異な る厚さのマツトレスのために容易に使用することができた。スカートの縦方向伸 縮性は、その付随した収縮力とともに、マツトレスの周のまわりの滑り嵌めを与 えた。スカートの底部縁の重い弾性バンドは、普通はマツトレスの下に配置され ているスカートの部分が所定の位置にしっかりと保持されることを確実にした。
表1一実施例I(第1図参照) ステッチ夫ンドレーン 1211 フロントバー 却 ステッチ/インチ 9 −− TD ステッチ/インチ 12 −一 幅、インチ 1 −− ステッチング糸 Y−1なし LD ステッチ/インチ 99 TD ステッチ/インチ 1212 幅、インチ ュ 1 ステツチング糸 Y−2Y−2 t RS 15 15 パターン l−0,2−31−0,2−3布伸縮性 形成されたままのもの 重量、g/m” 64 51 縦方向、% 190 60 横断方向、% 8080 洗浄/乾燥サイクルの後 縦方向、% 330 80 横断方向、% 90 90 最大対最小レーン伸縮性 形成されたままのもの、縦方向 3.2横断方向 1,0 洗浄/乾燥後縦方向 4・l 横断方向 1.0 実施例■ この実施例は、本発明のステッチボンド布の2つの層からのおむつパンティーの 製造を述べる。異なる伸縮性の3つのレーンを有する布は、LD及びTDの両方 向に高度に伸縮性である。最も少ない伸縮性レーンは80%のLD伸縮性を有し ておりそして最も大きい伸縮性レーンは少なくとも2.5倍伸縮性であった。横 断方向においては、最も少ない伸縮性のレーンは120%の伸縮性を有していた 。
布のための出発繊維層は、1.8デニール(2,0デシテツクス)連続フィラメ ントから作られた実質的に結合されていないo、55オンス/ヤード2(19g /mりのリーメイR(ReemayR)501スパンポンドポリエステルシート (テネシー州、オールドヒラコリーのリーメイ、インコーポレーテッド(Ree my、Inc、)により販売されている)であった。下記の表2は、層をステッ チング糸Y−3及びY−4でステッチボンディングした方式を要約する。ステッ チング糸Y−3,154デシテツクスの裸うイクラRスパンデックス糸(イー・ アイ・デュポン・ドウ・ヌムール・アンド・カンパニーにより販売されている) を、ステッチボンド機のフロントバー上に使用してステッチボンド布の各レーン において1−2.1−0トリコツトステツチを形成した。レーン33にのみ1− 0.2−1トリコツトステツチを形成するためにバックバー上に使用したステッ チング糸Y−4は、ナイロンカバード78デシテツクスT−126ライクラRス パンデツクス糸(マクフィールド・テキスチャリング2ゴ4 523)であった。
表2は、得られる布の各レーン縦方向及び横断方向において非常に高い伸縮性を 有しておりそして布の最も小さい伸縮性レーンに対する最も大きい伸縮性レーン の伸縮性の高い割合を有することを示す。ステッチボンド布を、第3図及び第4 図を参照して時節に述べたように大人のおむつの上に使用するための適合したパ ンティに転換した。
ステッチボンド布30を、線35に沿つてスリッティングして布の20インチ幅 (51cm幅)のストリップを形成し、これを軽い張力下に平らで巻き取った( wound up f l a t)。布ストリップの2つのロールを縫製操作 に供給した。ストリ・ツブを張力下に、一方を他方の上にして、それぞれのスト リップのレーン31.32及び33が互いに位置があっている状態で、平らで供 給した(fed flat)。
連続的縫い目42は、レーン33の自由縁の近くで長さに沿って縫われて布の両 ストリップの底部縁を接合する。組み立てられたストリップの長さに沿って15 インチ(38cm)毎に、ステッチ41の2つの横断方向列、談判は約1/4イ ンチ(0,6cm)分離されている、をレーン31を横切って縫って組み立てら れたストリップの上部で2つのストリップを接合する。次いで、レーン30の平 行なステ・ノチの2つの列の間で且つ2つの列に閉口に、組み立てられた布の全 体の幅を横切って横断方向切断を行また。組み立てられた布に対する張力の解放 及びその後の家庭洗濯機での洗浄及び乾燥により、第4図の仕上げられたノくン テイ40が得られた。パンティ40の腰部(即ち、周)は約20インチ(50c m)の寸法をでありそして容易に約60インチ(150cm)に伸縮性でありそ してxi’75 ”また(crotch)”寸法(即ち、縫L)目42に平行な )は約6青°ンチ(15cm)の寸法であった。
表2一実施例■(第3図参照) ステッチボントレー:/3:L 32 33フロントバー LD、、テ7チ/イアチ 6 6 。
TDステッチ/インチ 12 6 6 幅、インチ 4 10 6 ステツチング糸 Y−3Y−3Y−3 t RS 2B0 280 280 パターン l−2,1−01−2,1−01−2,1−0バツクバー LD ステッチ/インチ −一一一6 ステッチング糸 なし なし Y−4 形成されたままのものの伸縮性 重量、g 7 m z 44 34 54縦方向、% 260 200 80 横断方向、% 200 160 120洗浄/乾燥後の伸縮性 縦方向、% 320 32(! 130横断方向、% 270 280 160 最大対最小レーン伸縮性 形成されたままのもの、縦方向 3.コ横断方向 1.7 洗浄/乾燥後、縦方向 2・5 横断方向 1“7 実施例■ この実施例は、本発明のステッチボンド布の2つの層からの保護工業用衣類の製 造を述べる。布は、異なる伸縮性の4つのレーンを有している。布及び工業用衣 類の製造は第5図〜第8図を参照して説明する。
布のための出発繊維層は1.6デシテツクス、3.8 cm長さのタイプ72ノ メツクス(Nomex)Rアラミド繊維(イー・アイ・デュポン・ドウ・ヌムー ル・アンド・カンパニーにより販売されている)の3.0オンス/ヤード”(1 02g/mつのフェルトであった。この層は、繊維のクロスラップトカーデッド バット(cross−1apped carded batt)を、平方インチ 当たり約100の貫通(約40/cmりでニードルフェルティングすることによ り作られた。
下記の表3は、ステッチング糸Y−3及びY−5により層をステッチポンディン グした方式を要約する。糸y−3、実施例2のフェルトを製造するために使用し たのと同じ154デシテツクス、裸うイクラRスパンデックス糸を、ステッチボ ンド機のフロントバー上に使用してステッチボンド布の各レーンに1−〇、0− 1チエーンステツチを形成した。糸Y−5,330デシテツクスノメツクスRア ラミドポリマー系(イー゛アイ・デュポン・ドウ・ヌムール・アンド・カンパニ ーにより販売されている)を、バックバー上に使用して、レーン52及び53に おいてO−0,5−5レイドインステツチ(laid−in 5titchs) を形成しそしてレーン55にはO−0,3−3レイドインステツチを形成した。
レーンs1+=iliバックバー糸は使用しなかった。
表3は、すべてのレーンにおいて高い縦方向伸縮性を有しておりそして、高い横 断方向伸縮性(即ち、〉200%)であるレーン51を除いては、どちらかとい えば中程度の横断方向伸縮性(即ち、約20−40%)を有していることを示す 。最大対最小レーン伸縮性比はLD(形成されたまま)で1.4及びTDで10 であった。
上記のステッチボンド布は、下記の如く適合性保護衣類(ノメックスRは耐火性 である)に形作られる。ステッチボンド布50を、線55に沿って切断して78 インチ幅(198cm幅)のストリップを形成し、このストリップは軽い張力下 に平らで巻き取られる。次いで、布ストリップの2つのロールを、ストリップを 平らにして、軽い張力下に、一方が他方の上になるようにして、縫い操作に供給 する。同じ番号を付けられたそれぞれのストリップのレーンを互いに位置合わせ する。組み立てられたストリップの長さに沿って18インチ(46cm)毎に、 ステッチ57.58及び59の横断方向の2重列及びステッチ56の角度をなし た列が、布の組み立てられたストリップに縫い込まれて、2つのストリップを互 いに接合する。ステッチ56.57.58及び59の二重列の各々は、約1/4 インチ(0,6cm)分離された2つの平行な列である。ステッチの2つの列間 で切断をして、生機(greige)保護衣類を形成する。次いで生機衣類を洗 浄しそして乾燥して(例えば家庭用洗濯機で)完成した保護衣類を得る。その後 容易に着る(donning)ために、洗浄し乾燥した衣類を第7図に示された 形70にぴったり合わせて、衣類の胸及びヒップ区域で構造を幾分緩くする。好 ましくは、衣類を、約190°Cの温度で約2分間加熱することにより形70に 伸縮しながら、更に仕&処理する。第8図に示された仕上げられた衣類60は広 い範囲の人間の形に適合する。
表3一実施例■(第5図) 形成されたままのものの伸縮性 洗浄/乾燥後の伸縮性 縦方向、% 430 230 200 210横断方向、% 200 30 2 0 30最大対最小レーン伸縮性 洗浄/乾燥後、縦方向 2.15 横断方向 1O00 FIG、1 FIG、3 FIG、5 FIG、7

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.長さ方向とそれを横断する方向を有する伸縮性ステッチボンド布であって、 該布は実質的に結合されていないテキスタイルデシテックスの繊維の層を含んで 成り、該層は弾性糸でマルチニードルステッチングされて、布の長さ方向に沿っ て延びている間隔を置いた平行なステッチの列を形成している、伸縮性ステッチ ボンド布において、該布は、少なくとも第1ステッチボンド領域と第2ステッチ ボンド領域を有しており、各領域は布の長さ方向に沿って延びており、第1ステ ッチボンド領域は、前記方向の1つの方向において、第2領域の該1つの方向の 伸縮性の少なくとも1.5倍の大きさの伸縮性を有しており、そしてこれらの領 域の少なくとも1つの伸縮性は少なくとも150%である、ことを特徴とするス テッチボンド布。
  2. 2.第1ステッチボンド領域の伸縮性は、第2領域の伸縮性の少なくとも3倍の 大きさである、請求の範囲第1項記載の伸縮性ステッチボンド布。
  3. 3.請求の範囲第1項記載のステッチボンド布を製造する工程、該布を縫い及び 切断して、該布の異なる縦方向領域の寸法及び伸縮性特性を、仕上げられた物品 の異なる領域の寸法及び伸縮性要求に合致させる工程、を含むことを特徴とする 、伸縮性ステッチボンド布から仕上げられた物品を製造する方法。
  4. 4.請求の範囲第3項記載の方法により製造した仕上げられた物品。
  5. 5.該物品がパンディである、請求の範囲第4項記載の仕上げられた物品。
  6. 6.該物品が保護衣類である、請求の範囲第4項記載の仕上げられた物品。
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