JPH0748951Y2 - 面格子 - Google Patents
面格子Info
- Publication number
- JPH0748951Y2 JPH0748951Y2 JP1988074717U JP7471788U JPH0748951Y2 JP H0748951 Y2 JPH0748951 Y2 JP H0748951Y2 JP 1988074717 U JP1988074717 U JP 1988074717U JP 7471788 U JP7471788 U JP 7471788U JP H0748951 Y2 JPH0748951 Y2 JP H0748951Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame
- auxiliary frame
- window
- surface lattice
- main body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Grates (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案に係る面格子は、台所や浴室等に設ける窓の屋
外面に、防犯等の目的で設置される。
外面に、防犯等の目的で設置される。
(従来の技術) 台所や浴室の窓等、一般的に雨戸を設けない窓には、防
犯を目的として、第13図に示す様な面格子1を設ける事
が広く行なわれている。この様な面格子1を上述の様な
窓の外側に設置する場合、従来は第14図、或は第15図に
示す様な構造により行なっていた。
犯を目的として、第13図に示す様な面格子1を設ける事
が広く行なわれている。この様な面格子1を上述の様な
窓の外側に設置する場合、従来は第14図、或は第15図に
示す様な構造により行なっていた。
先ず、第14図に示した第1例の構造の場合には、面格子
1の隅部に設けた取付脚2を、螺子3により窓を囲む壁
面に固定している。又、第15図に示した第2例の構造で
は、窓を構成する上枠4に形成した突条5と面格子1の
上部に設けたブラケット6とを螺子止めすると共に、下
枠7に固定したブラケット8と面格子1の下部に設けた
ブラケット9とを螺子止めしている。
1の隅部に設けた取付脚2を、螺子3により窓を囲む壁
面に固定している。又、第15図に示した第2例の構造で
は、窓を構成する上枠4に形成した突条5と面格子1の
上部に設けたブラケット6とを螺子止めすると共に、下
枠7に固定したブラケット8と面格子1の下部に設けた
ブラケット9とを螺子止めしている。
(考案が解決しようとする課題) ところが、上述の様にして窓の外側に固定される従来の
面格子の場合、何れも、次に述べる様な不都合を生じ
る。
面格子の場合、何れも、次に述べる様な不都合を生じ
る。
先ず、第14図に示した第1例の構造の場合、取付脚2の
基端部(第14図の下端部)を螺子3により壁面に固定す
る必要上、この基端部を面格子1よりも幅方向(或は上
下方向)外方に突出させる必要がある。この為、屋外側
から面格子1を見た場合に、各取付脚2の基部が目立
ち、体裁が悪い。
基端部(第14図の下端部)を螺子3により壁面に固定す
る必要上、この基端部を面格子1よりも幅方向(或は上
下方向)外方に突出させる必要がある。この為、屋外側
から面格子1を見た場合に、各取付脚2の基部が目立
ち、体裁が悪い。
又、第15図に示した第2例の構造の場合、押し出し成形
材である上枠4の全長に亙って突条5を形成する。とこ
ろが、この突条5のうち、面格子1の取り付けに必要な
部分は一部のみであり、材料の無駄が多い。
材である上枠4の全長に亙って突条5を形成する。とこ
ろが、この突条5のうち、面格子1の取り付けに必要な
部分は一部のみであり、材料の無駄が多い。
本考案の面格子は、上述の様な不都合を何れも解消する
ものである。
ものである。
(課題を解決する為の手段) 本考案の面格子は、面格子を取り付けるべき窓の窓枠と
ほぼ同じ形状及び大きさを有する外枠の内側を複数本の
桟により細かく区切った面格子本体と、この面格子本体
とほぼ同じ大きさに形成されて、上記外枠の背面側に結
合された補助枠と、その両端部をそれぞれ、この補助枠
の背面と上記窓枠の前面とに、各面に対し垂直に連結固
定されて、上記窓枠の前面と上記補助枠の背面とを結合
する、複数の結合腕とを備えている。
ほぼ同じ形状及び大きさを有する外枠の内側を複数本の
桟により細かく区切った面格子本体と、この面格子本体
とほぼ同じ大きさに形成されて、上記外枠の背面側に結
合された補助枠と、その両端部をそれぞれ、この補助枠
の背面と上記窓枠の前面とに、各面に対し垂直に連結固
定されて、上記窓枠の前面と上記補助枠の背面とを結合
する、複数の結合腕とを備えている。
(作用) 上述の様に構成される本考案の面格子を組み立てる場合
には、複数の結合腕により、補助枠を窓枠の前面に結合
し、この補助枠の前面に面格子本体を結合する。単なる
矩形の枠で、内側を桟により仕切っていない補助枠は面
格子本体に比べて軽量である為、この補助枠を窓枠の前
面の所定部分に結合する作業は容易に行なえる。そし
て、補助枠に対して面格子本体を結合すれば、この面格
子本体を窓枠前面の所定部分に結合できる。従って、重
量の嵩む面格子本体を窓枠の前面の所定部分に結合する
作業を容易に行なえる。
には、複数の結合腕により、補助枠を窓枠の前面に結合
し、この補助枠の前面に面格子本体を結合する。単なる
矩形の枠で、内側を桟により仕切っていない補助枠は面
格子本体に比べて軽量である為、この補助枠を窓枠の前
面の所定部分に結合する作業は容易に行なえる。そし
て、補助枠に対して面格子本体を結合すれば、この面格
子本体を窓枠前面の所定部分に結合できる。従って、重
量の嵩む面格子本体を窓枠の前面の所定部分に結合する
作業を容易に行なえる。
尚、組み立てた状態で上記補助枠は、面格子本位の外枠
の内側に隠れる。又、複数の結合腕は、上記補助枠の背
面に対し垂直に結合されて、この補助枠並びに外枠に隠
れる。従って、屋外側から面格子を見た場合に、補助枠
及び結合腕は上記外枠に隠れて見えなくなり、面格子の
体裁を悪くする事がない。
の内側に隠れる。又、複数の結合腕は、上記補助枠の背
面に対し垂直に結合されて、この補助枠並びに外枠に隠
れる。従って、屋外側から面格子を見た場合に、補助枠
及び結合腕は上記外枠に隠れて見えなくなり、面格子の
体裁を悪くする事がない。
(実施例) 第1〜12図は本考案の面格子の実施例を示している。面
格子本体10は、矩形の外枠14の内側を、桟15、15により
細かく区切る事で構成されている。このうちの外枠14
は、それぞれが円弧形断面を有する上枠11と下枠12と左
右の堅枠13とから成る。
格子本体10は、矩形の外枠14の内側を、桟15、15により
細かく区切る事で構成されている。このうちの外枠14
は、それぞれが円弧形断面を有する上枠11と下枠12と左
右の堅枠13とから成る。
又、補助枠16は、上記外枠14とほぼ同じ大きさの矩形に
形成している。この補助枠16は、それぞれがL字形断面
を有する上枠17と下枠18と左右の堅枠19、19との端部同
士を隅ブラケット20、20により結合して成る。この補助
枠16を構成する、上記各枠17、18、19の端部同士を結合
する為の隅ブラケット20は、第3〜4図に示す様に、L
字形の本体21の内側縁に、互いに直角をなす折り立て壁
22、22を形成し、断面もL字形としている。
形成している。この補助枠16は、それぞれがL字形断面
を有する上枠17と下枠18と左右の堅枠19、19との端部同
士を隅ブラケット20、20により結合して成る。この補助
枠16を構成する、上記各枠17、18、19の端部同士を結合
する為の隅ブラケット20は、第3〜4図に示す様に、L
字形の本体21の内側縁に、互いに直角をなす折り立て壁
22、22を形成し、断面もL字形としている。
この様に形成された隅ブラケット20のうち、本体21の角
部には4個の小円孔33、33が、本体21の角部から外れた
2個所の結合部23、23と、折り立て壁22、22とには、そ
れぞれ2個ずつの螺子孔24、25が形成されている。この
様な隅ブラケット20により、上記各枠17、18、19を互い
に結合して、矩形の補助枠16とする場合には、これら各
枠17、18、19の端部に形成した円孔に挿通した螺子26、
26を、上記結合部23、23の螺子孔24、24に螺合し緊締す
る。
部には4個の小円孔33、33が、本体21の角部から外れた
2個所の結合部23、23と、折り立て壁22、22とには、そ
れぞれ2個ずつの螺子孔24、25が形成されている。この
様な隅ブラケット20により、上記各枠17、18、19を互い
に結合して、矩形の補助枠16とする場合には、これら各
枠17、18、19の端部に形成した円孔に挿通した螺子26、
26を、上記結合部23、23の螺子孔24、24に螺合し緊締す
る。
尚、上述の様に構成される補助枠16を構成する各枠17、
18、19を、窓枠29に合わせて切断し、互いに結合する場
合、図示の実施例に於いては、第8〜10図に示した様な
位置決めブラケット27を使用している。この位置決めブ
ラケット27は、アルミニウム材を押し出し成形する事に
より、或は鋼板を折り曲げ成形する事により、断面クラ
ンク型に形成している。上記各枠17、18、19の位置決め
を図る場合、位置決めブラケット27の一端を、前記螺子
孔25、25と螺合する螺子28、28により、上記隅ブラケッ
ト20に固定し、位置決めブラケット27の他端を窓枠29の
内周縁に当接させて、上記各枠17、18、19の位置決めを
図る。
18、19を、窓枠29に合わせて切断し、互いに結合する場
合、図示の実施例に於いては、第8〜10図に示した様な
位置決めブラケット27を使用している。この位置決めブ
ラケット27は、アルミニウム材を押し出し成形する事に
より、或は鋼板を折り曲げ成形する事により、断面クラ
ンク型に形成している。上記各枠17、18、19の位置決め
を図る場合、位置決めブラケット27の一端を、前記螺子
孔25、25と螺合する螺子28、28により、上記隅ブラケッ
ト20に固定し、位置決めブラケット27の他端を窓枠29の
内周縁に当接させて、上記各枠17、18、19の位置決めを
図る。
上述の様な位置決めブラケット27により位置決めを図ら
れた各枠17、18、10は、所定長さに切断され、更に上記
隅ブラケット20、20により互いに結合されて、面格子を
装着すべき窓枠29の大きさに合った補助枠16とされる。
各枠17、18、19の位置決めを行ない、隅ブラケット20に
より各枠17、18、19を結合して、補助枠16としたなら
ば、上記位置決めブラケット27は、補助枠16から取り外
しておく。
れた各枠17、18、10は、所定長さに切断され、更に上記
隅ブラケット20、20により互いに結合されて、面格子を
装着すべき窓枠29の大きさに合った補助枠16とされる。
各枠17、18、19の位置決めを行ない、隅ブラケット20に
より各枠17、18、19を結合して、補助枠16としたなら
ば、上記位置決めブラケット27は、補助枠16から取り外
しておく。
上述の様に組み立てられ、位置決めブラケット27を取り
外された補助枠16は、次いで、アルミニウム材を押し出
し成形する事により造られ、第12図に示す様な断面形状
を有する。複数の結合腕30により、窓枠29の前面に、こ
の前面に対し間隔をあけて平行に固定する。上記複数の
結合腕30の両端は、各結合腕30の中心軸に対して直角な
面で切断されている。
外された補助枠16は、次いで、アルミニウム材を押し出
し成形する事により造られ、第12図に示す様な断面形状
を有する。複数の結合腕30により、窓枠29の前面に、こ
の前面に対し間隔をあけて平行に固定する。上記複数の
結合腕30の両端は、各結合腕30の中心軸に対して直角な
面で切断されている。
各結合腕30の内周面2個所位置には、ガイド溝32、32が
形成されている。これら各ガイド溝32、32は、上記補助
枠16と窓枠29とを結合する為のタッピング螺子31、31を
案内する為のもので、前記隅ブラケット20の隅角部に形
成した4個の小円孔33、33のうちの2個の小円孔33、33
と整合自在である。又、上記補助枠16を構成する各枠1
7、18、19の端部で、上記ガイド溝32、32と整合する2
個の小円孔33、33と整合する部分には、上記タッピング
螺子31、31を挿通する為の小円孔又は切り欠きを形成し
ている。
形成されている。これら各ガイド溝32、32は、上記補助
枠16と窓枠29とを結合する為のタッピング螺子31、31を
案内する為のもので、前記隅ブラケット20の隅角部に形
成した4個の小円孔33、33のうちの2個の小円孔33、33
と整合自在である。又、上記補助枠16を構成する各枠1
7、18、19の端部で、上記ガイド溝32、32と整合する2
個の小円孔33、33と整合する部分には、上記タッピング
螺子31、31を挿通する為の小円孔又は切り欠きを形成し
ている。
上記補助枠16を窓枠29に固定するには、上記小円孔又は
切り欠き、小円孔33、33、ガイド溝32、32を屋外側(第
1図の上側、第2図の左側)から挿通したタッピング螺
子31、31を、窓枠29の前面に螺着する。この状態で、上
記複数の連結腕30は、それぞれ、補助枠16の背面及び窓
枠29の前面に対して垂直になる。内側を桟により仕切っ
ていない補助枠16は面格子本体10に比べて軽量である
為、この補助枠16を窓枠29の前面の所定部分に結合する
作業は容易に行なえる。この様にして、補助枠16を窓枠
29に固定したならば、次いで面格子本体10の外枠14を、
上記補助枠16に対して固定する。
切り欠き、小円孔33、33、ガイド溝32、32を屋外側(第
1図の上側、第2図の左側)から挿通したタッピング螺
子31、31を、窓枠29の前面に螺着する。この状態で、上
記複数の連結腕30は、それぞれ、補助枠16の背面及び窓
枠29の前面に対して垂直になる。内側を桟により仕切っ
ていない補助枠16は面格子本体10に比べて軽量である
為、この補助枠16を窓枠29の前面の所定部分に結合する
作業は容易に行なえる。この様にして、補助枠16を窓枠
29に固定したならば、次いで面格子本体10の外枠14を、
上記補助枠16に対して固定する。
面格子本体10の外枠14を上記補助枠16に固定する作業を
行なうには、先ず、外枠14の内周縁に形成された突条34
に形成した円孔35に螺子37を、内周側から挿通する。そ
して、この螺子37を、隅ブラケット20の折り立て壁22に
形成した螺子孔25に螺合し、更に緊締する(第5図参
照)。この様にして、上記補助枠16に面格子本体10を結
合すれば、この面格子本体10を窓枠29前面の所定部分に
結合できる。従って、重量の嵩む面格子本体10を窓枠29
の前面の所定部分に結合する作業を容易に行なえる。
行なうには、先ず、外枠14の内周縁に形成された突条34
に形成した円孔35に螺子37を、内周側から挿通する。そ
して、この螺子37を、隅ブラケット20の折り立て壁22に
形成した螺子孔25に螺合し、更に緊締する(第5図参
照)。この様にして、上記補助枠16に面格子本体10を結
合すれば、この面格子本体10を窓枠29前面の所定部分に
結合できる。従って、重量の嵩む面格子本体10を窓枠29
の前面の所定部分に結合する作業を容易に行なえる。
尚、面格子本体10の幅が広く、隅ブラケット20、20部分
の支持のみでは、支持強度が不足する場合、補助枠16を
構成する上枠17と下枠18との中間部に、第6〜7図に示
す様な中間ブラケット36を固定する。そして、この中間
ブラケット36と窓枠29とを結合腕30により結合すると共
に、面格子本体10の外枠14をこの中間ブラケット36にも
螺子止めする。
の支持のみでは、支持強度が不足する場合、補助枠16を
構成する上枠17と下枠18との中間部に、第6〜7図に示
す様な中間ブラケット36を固定する。そして、この中間
ブラケット36と窓枠29とを結合腕30により結合すると共
に、面格子本体10の外枠14をこの中間ブラケット36にも
螺子止めする。
上述の様に構成され、窓枠29の前面に固定される本考案
の面格子を屋外側から見た場合には、面格子本体10のみ
が見える。面格子を構成する外枠14の背面に結合された
補助枠16、並びにこの補助枠16の背面に垂直に結合され
た結合腕30、30が、面格子から外方或は内方に露出する
事はない。この為、面格子の体裁を悪くする事がない。
の面格子を屋外側から見た場合には、面格子本体10のみ
が見える。面格子を構成する外枠14の背面に結合された
補助枠16、並びにこの補助枠16の背面に垂直に結合され
た結合腕30、30が、面格子から外方或は内方に露出する
事はない。この為、面格子の体裁を悪くする事がない。
又、組み付け時に位置決めブラケット27、27を使用する
事により、構成各部材の位置決めを容易且つ確実に行な
う事が可能となる。
事により、構成各部材の位置決めを容易且つ確実に行な
う事が可能となる。
(考案の効果) 本考案の面格子は以上に述べた通り構成され作用する
為、重量の嵩む面格子本体を窓枠の前面の所定部分に結
合する作業を容易に行なえるだけでなく、無駄な材料を
使用する事なく、面格子の取り付けを体裁良く、しかも
容易に行なう事ができる等、実用上の効果が大きい。
為、重量の嵩む面格子本体を窓枠の前面の所定部分に結
合する作業を容易に行なえるだけでなく、無駄な材料を
使用する事なく、面格子の取り付けを体裁良く、しかも
容易に行なう事ができる等、実用上の効果が大きい。
第1〜12図は本考案の面格子の実施例を示しており、第
1図は部分横断面図、第2図は縦断面図、第3図は補助
枠の隅角部に設ける隅ブラケットの背面図、第4図は第
3図のB矢視図、第5図はこの隅ブラケットを利用して
補助枠と面格子本体とを結合した状態を示す図、第6図
は補助枠の中間部に設ける中間ブラケットの背面図、第
7図はこの中間ブラケットを利用して補助枠と面格子本
体とを結合した状態を示す図、第8図は隅ブラケットに
位置決めブラケットを装着した状態を示す正面図、第9
図は同じく平面図、第10図は同じく側面図、第11図は補
助枠への各ブラケットの装着位置を示す略正面図、第12
図は第1図のA−A断面図、第13図は従来の面格子の1
例を示す正面図、第14図は従来の面格子取り付け構造の
第1例を示す部分横断面図、第15図は同第2例を示す縦
断面図である。 1:面格子、2:取付脚、3:螺子、4:上枠、5:突条、6:ブラ
ケット、7:下枠、8、9:ブラケット、10:面格子本体、1
1:上枠、12:下枠、13:竪枠、14:外枠、15:桟、16:補助
枠、17:上枠、18:下枠、19:竪枠、20:隅ブラケット、2
1:本体、22:折り立て壁、23:結合部、24、25:螺子孔、2
6:螺子、27:位置決めブラケット、28:螺子、29:窓枠、3
0:結合腕、31:タッピング螺子、32:ガイド溝、33:小円
孔、34:突条、35:円孔、36:中間ブラケット、37:螺子。
1図は部分横断面図、第2図は縦断面図、第3図は補助
枠の隅角部に設ける隅ブラケットの背面図、第4図は第
3図のB矢視図、第5図はこの隅ブラケットを利用して
補助枠と面格子本体とを結合した状態を示す図、第6図
は補助枠の中間部に設ける中間ブラケットの背面図、第
7図はこの中間ブラケットを利用して補助枠と面格子本
体とを結合した状態を示す図、第8図は隅ブラケットに
位置決めブラケットを装着した状態を示す正面図、第9
図は同じく平面図、第10図は同じく側面図、第11図は補
助枠への各ブラケットの装着位置を示す略正面図、第12
図は第1図のA−A断面図、第13図は従来の面格子の1
例を示す正面図、第14図は従来の面格子取り付け構造の
第1例を示す部分横断面図、第15図は同第2例を示す縦
断面図である。 1:面格子、2:取付脚、3:螺子、4:上枠、5:突条、6:ブラ
ケット、7:下枠、8、9:ブラケット、10:面格子本体、1
1:上枠、12:下枠、13:竪枠、14:外枠、15:桟、16:補助
枠、17:上枠、18:下枠、19:竪枠、20:隅ブラケット、2
1:本体、22:折り立て壁、23:結合部、24、25:螺子孔、2
6:螺子、27:位置決めブラケット、28:螺子、29:窓枠、3
0:結合腕、31:タッピング螺子、32:ガイド溝、33:小円
孔、34:突条、35:円孔、36:中間ブラケット、37:螺子。
Claims (1)
- 【請求項1】面格子を取り付けるべき窓の窓枠とほぼ同
じ形状及び大きさを有する外枠の内側を複数本の桟によ
り細かく区切った面格子本体と、この面格子本体とほぼ
同じ大きさに形成されて、上記外枠の背面側に結合され
た補助枠と、その両端部をそれぞれ、この補助枠の背面
と上記窓枠の前面とに、各面に対し垂直に連結固定され
て、上記窓枠の前面と上記補助枠の背面とを結合する、
複数の結合腕とを備えた面格子。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1988074717U JPH0748951Y2 (ja) | 1988-06-07 | 1988-06-07 | 面格子 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1988074717U JPH0748951Y2 (ja) | 1988-06-07 | 1988-06-07 | 面格子 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01177392U JPH01177392U (ja) | 1989-12-19 |
JPH0748951Y2 true JPH0748951Y2 (ja) | 1995-11-08 |
Family
ID=31299817
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1988074717U Expired - Lifetime JPH0748951Y2 (ja) | 1988-06-07 | 1988-06-07 | 面格子 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0748951Y2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009249852A (ja) * | 2008-04-02 | 2009-10-29 | Toyota Motor Corp | 面格子固定ブラケット及び面格子固定構造 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5367787B2 (ja) * | 2011-09-05 | 2013-12-11 | トヨタホーム株式会社 | 面格子固定構造 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5540132B2 (ja) * | 1976-10-18 | 1980-10-16 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5540132U (ja) * | 1978-09-07 | 1980-03-14 | ||
JPH0237999Y2 (ja) * | 1985-06-17 | 1990-10-15 |
-
1988
- 1988-06-07 JP JP1988074717U patent/JPH0748951Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5540132B2 (ja) * | 1976-10-18 | 1980-10-16 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009249852A (ja) * | 2008-04-02 | 2009-10-29 | Toyota Motor Corp | 面格子固定ブラケット及び面格子固定構造 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01177392U (ja) | 1989-12-19 |
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