JPH0748624Y2 - ワーク巻取具 - Google Patents
ワーク巻取具Info
- Publication number
- JPH0748624Y2 JPH0748624Y2 JP1990123779U JP12377990U JPH0748624Y2 JP H0748624 Y2 JPH0748624 Y2 JP H0748624Y2 JP 1990123779 U JP1990123779 U JP 1990123779U JP 12377990 U JP12377990 U JP 12377990U JP H0748624 Y2 JPH0748624 Y2 JP H0748624Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- work
- insertion hole
- shaft
- winding shaft
- winding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000004804 winding Methods 0.000 title claims description 50
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 27
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 27
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 5
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Winding Of Webs (AREA)
- Storage Of Web-Like Or Filamentary Materials (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、テープ状のワークを巻取軸に巻回するとき、
その巻き始めを自動的に行えるようにしたワーク巻取具
に関する。
その巻き始めを自動的に行えるようにしたワーク巻取具
に関する。
従来、テープ状のワークをワークの巻取軸に巻き付ける
巻き始めは、次に記載するようにして行われていた。
巻き始めは、次に記載するようにして行われていた。
すなわち、その1は、ワークの巻取軸の外周に、間隙を
設けてガイド板を装着し、そして、その間隙にテープ状
のワークを押し込んで、ワークの巻取軸と、テープ状の
ワークの摩擦力で巻取りを開始するようにしたものであ
る。
設けてガイド板を装着し、そして、その間隙にテープ状
のワークを押し込んで、ワークの巻取軸と、テープ状の
ワークの摩擦力で巻取りを開始するようにしたものであ
る。
その2は、巻取軸に磁石を取り付けて、磁性体で形成さ
れたテープ状のワークを、磁石で引き付けて巻き取るよ
うにしたものである。
れたテープ状のワークを、磁石で引き付けて巻き取るよ
うにしたものである。
また、実開昭49-2321号公報に記載されたテープリール
がある。このテープリールは、つる巻ばねで圧接するよ
うに形成した圧接レバーで、テープを圧接して巻取るよ
うにしたものである。
がある。このテープリールは、つる巻ばねで圧接するよ
うに形成した圧接レバーで、テープを圧接して巻取るよ
うにしたものである。
さらに、実開昭59-90926号公報に記載されたシート巻取
装置がある。このシート巻取装置は、スプリングで押圧
するように形成した3個の押圧ローラで、シートを押圧
して巻取るようにしたものである。
装置がある。このシート巻取装置は、スプリングで押圧
するように形成した3個の押圧ローラで、シートを押圧
して巻取るようにしたものである。
しかしながら、前記その1とその2の従来の手段は、テ
ープ状のワークの巻取りが、確実に行われないことがあ
り、また、剛性の大きいテープ状のワークの場合は、小
径の巻取軸への巻取りが困難であり、テープ状のワーク
の巻取りを自動的に行うに際して障害となった。
ープ状のワークの巻取りが、確実に行われないことがあ
り、また、剛性の大きいテープ状のワークの場合は、小
径の巻取軸への巻取りが困難であり、テープ状のワーク
の巻取りを自動的に行うに際して障害となった。
そして、前記公開公報に記載されたものは、つる巻ばね
やスプリングを装着するものであるので、構成が複雑な
ものとなった。
やスプリングを装着するものであるので、構成が複雑な
ものとなった。
本考案は、前記事項に鑑みなされたものであり、簡単な
構成で巻取軸に確実にテープ状のワークを巻き付けられ
ると共に、剛性の大きいテープ状のワークでも、小径の
巻取軸に確実に巻き付けられるようにすることを技術的
課題とする。
構成で巻取軸に確実にテープ状のワークを巻き付けられ
ると共に、剛性の大きいテープ状のワークでも、小径の
巻取軸に確実に巻き付けられるようにすることを技術的
課題とする。
本考案は、テープ状のワーク25を巻回する巻取軸18を設
け、この巻取軸18に、本体1を、本体1に設けた軸挿入
孔2が、前記巻取軸18との間に間隙を有して外嵌される
ようにして設け、この軸挿入孔2の内周面に多数のスリ
ット5を設け、このスリット5にワーク押圧片10の基部
11を挿入して固着し、ワーク押圧片10の先端部12を、軸
挿入孔2の内方に突出させて設け、このワーク押圧片10
は、前記巻取軸18の巻取方向に傾斜させると共に、ワー
ク押圧片10の先端部12が、前記巻取軸18の表面に圧接す
るようにして設け、前記軸挿入孔2の側部には、前記ワ
ーク25を軸挿入孔2内に送り込むワーク送り込み口3を
設け、このワーク送り込み口3の外方には、前記ワーク
25の表面に接触して、ワーク25をワーク送り込み口3よ
り、前記軸挿入孔2内に送り込むローラ21を設けてワー
ク巻取具とした。
け、この巻取軸18に、本体1を、本体1に設けた軸挿入
孔2が、前記巻取軸18との間に間隙を有して外嵌される
ようにして設け、この軸挿入孔2の内周面に多数のスリ
ット5を設け、このスリット5にワーク押圧片10の基部
11を挿入して固着し、ワーク押圧片10の先端部12を、軸
挿入孔2の内方に突出させて設け、このワーク押圧片10
は、前記巻取軸18の巻取方向に傾斜させると共に、ワー
ク押圧片10の先端部12が、前記巻取軸18の表面に圧接す
るようにして設け、前記軸挿入孔2の側部には、前記ワ
ーク25を軸挿入孔2内に送り込むワーク送り込み口3を
設け、このワーク送り込み口3の外方には、前記ワーク
25の表面に接触して、ワーク25をワーク送り込み口3よ
り、前記軸挿入孔2内に送り込むローラ21を設けてワー
ク巻取具とした。
本考案は、テープ状のワーク25を、回転するローラ21
で、ワーク送り込み口3から、軸挿入孔2内に送り込
む。そうすると、このワーク25の先端は、巻取軸18とワ
ーク押圧片10の先端部12の間に、押し込まれる。
で、ワーク送り込み口3から、軸挿入孔2内に送り込
む。そうすると、このワーク25の先端は、巻取軸18とワ
ーク押圧片10の先端部12の間に、押し込まれる。
前記のようにして、押し込まれたワーク25は、ワーク押
圧片10の先端部12により、巻取軸18の表面に圧接され、
ワーク25と巻取軸18間の摩擦力により、回転する巻取軸
18と共に移動する。
圧片10の先端部12により、巻取軸18の表面に圧接され、
ワーク25と巻取軸18間の摩擦力により、回転する巻取軸
18と共に移動する。
そして、ワーク25が、巻取軸18の外周を1周すると、巻
取軸18に接触しているワーク25は、その上に重なったワ
ーク25で、さらに強く巻取軸18に圧接され、ワーク25は
巻取軸18に巻き取られる。
取軸18に接触しているワーク25は、その上に重なったワ
ーク25で、さらに強く巻取軸18に圧接され、ワーク25は
巻取軸18に巻き取られる。
そして、本考案は、本体1に設けた軸挿入孔2の内周面
に、多数のスリット5を設け、このスリット5にワーク
押圧片10の基部11を挿入して固着しているので、ワーク
押圧片10を固着する構成が極めて簡単であり、しかも、
ワーク押圧片10を固着する構成が、大きな場所を必要と
しないので、挿入孔2の内周に多数のワーク押圧片19を
固着することができる。
に、多数のスリット5を設け、このスリット5にワーク
押圧片10の基部11を挿入して固着しているので、ワーク
押圧片10を固着する構成が極めて簡単であり、しかも、
ワーク押圧片10を固着する構成が、大きな場所を必要と
しないので、挿入孔2の内周に多数のワーク押圧片19を
固着することができる。
第1図は本考案の一実施例のワーク巻取具を断面図とし
て示すものである。
て示すものである。
この実施例は、テープ状のワーク25を巻回する、表面を
粗面に形成した巻取軸18を設け、この巻取軸18に、ステ
ンレススチール製の本体1を、本体1に設けた軸挿入孔
2が、前記巻取軸18との間に間隙を有して外嵌されるよ
うにして設けてある。
粗面に形成した巻取軸18を設け、この巻取軸18に、ステ
ンレススチール製の本体1を、本体1に設けた軸挿入孔
2が、前記巻取軸18との間に間隙を有して外嵌されるよ
うにして設けてある。
そして、前記軸挿入孔2の内周には、多数のスリット5
を設け、このスリット5に、アモルファステープで形成
したワーク押圧片10の基部11を、挿入して固着し、ワー
ク押圧片10の先端部12は、軸挿入孔2の内方に突出させ
て設けてある。
を設け、このスリット5に、アモルファステープで形成
したワーク押圧片10の基部11を、挿入して固着し、ワー
ク押圧片10の先端部12は、軸挿入孔2の内方に突出させ
て設けてある。
そして、前記ワーク押圧片10は、前記巻取軸18の回転順
方向すなわち巻取方向に向けて傾斜して設けると共に、
ワーク押圧片10の先端部12が、前記巻取軸18の表面に圧
接するようにして設けてある。
方向すなわち巻取方向に向けて傾斜して設けると共に、
ワーク押圧片10の先端部12が、前記巻取軸18の表面に圧
接するようにして設けてある。
また、前記軸挿入孔2の上部の側部には、前記ワーク25
を、軸挿入孔2内に送り込むワーク送り込み口3が設け
てある。
を、軸挿入孔2内に送り込むワーク送り込み口3が設け
てある。
そして、前記ワーク送り込み口3の外方には、前記巻取
軸18の上部と同一高さに形成したワーク誘導面4が設け
てあり、このワーク誘導面4の上部には、前記テープ状
のワーク25をワーク送り込み口3より、軸挿入孔2内に
送り込むローラ21が設けてある。
軸18の上部と同一高さに形成したワーク誘導面4が設け
てあり、このワーク誘導面4の上部には、前記テープ状
のワーク25をワーク送り込み口3より、軸挿入孔2内に
送り込むローラ21が設けてある。
そして、このローラ21は、前記ワーク誘導面4上のワー
ク25の表面に接触して、ワーク25を送り込めるように、
ローラ21の表面を粗面に形成すると共に、ワーク誘導面
4との間に、ワーク25を通過させられる隙間が設けてあ
る。
ク25の表面に接触して、ワーク25を送り込めるように、
ローラ21の表面を粗面に形成すると共に、ワーク誘導面
4との間に、ワーク25を通過させられる隙間が設けてあ
る。
そして、前記ワーク押圧片10は、歯ブラシ等に用いられ
ているような毛体を植設して形成することも可能であ
り、また、ステンレススチール製の弾性を有する薄板と
して形成することも可能である。
ているような毛体を植設して形成することも可能であ
り、また、ステンレススチール製の弾性を有する薄板と
して形成することも可能である。
さらに、前記ワーク誘導面4は、回転できるローラの表
面として形成することも可能である。
面として形成することも可能である。
本考案は、テープ状のワーク25を巻回する巻取軸18に、
本体1に設けた軸挿入孔2を外嵌し、この軸挿入孔2の
内周に、多数のワーク押圧片10を傾斜して設け、ワーク
押圧片10の先端部12が、巻取軸18の表面に圧設するよう
にして設けたものである。
本体1に設けた軸挿入孔2を外嵌し、この軸挿入孔2の
内周に、多数のワーク押圧片10を傾斜して設け、ワーク
押圧片10の先端部12が、巻取軸18の表面に圧設するよう
にして設けたものである。
したがって、本考案は、テープ状のワーク25を、ローラ
21によって軸挿入孔2内に送り込むと、ワーク25は、ワ
ーク押圧片10によって巻取軸18に圧接され、回転する巻
取軸18と共に移動し、テープ状のワーク25が、剛性を有
し、巻取軸18が小径であっても、テープ状のワーク25
を、自動的にかつ確実に巻取軸18に巻き取ることができ
るものである。
21によって軸挿入孔2内に送り込むと、ワーク25は、ワ
ーク押圧片10によって巻取軸18に圧接され、回転する巻
取軸18と共に移動し、テープ状のワーク25が、剛性を有
し、巻取軸18が小径であっても、テープ状のワーク25
を、自動的にかつ確実に巻取軸18に巻き取ることができ
るものである。
そして、本考案は、軸挿入孔2の内周面に、多数のスリ
ット5を設け、このスリット5にワーク押圧片10の基部
11を挿入して固着したものである。
ット5を設け、このスリット5にワーク押圧片10の基部
11を挿入して固着したものである。
したがって、ワーク押圧片10を装着する構成が簡単であ
り、製造が容易であり、又多数のワーク押圧片の押圧力
等の調整が容易である。
り、製造が容易であり、又多数のワーク押圧片の押圧力
等の調整が容易である。
さらに、ワーク押圧片10を固着する構成がスリット5で
あって、大きな場所を必要としないので、挿入孔2の内
周面に多数のワーク押圧片10を固着することができ、ワ
ーク25の巻取を確実に行えるものである。
あって、大きな場所を必要としないので、挿入孔2の内
周面に多数のワーク押圧片10を固着することができ、ワ
ーク25の巻取を確実に行えるものである。
第1図は本考案の一実施例のワーク巻取具の断面図であ
る。 1……本体、2……軸挿入孔、3……ワーク送り込み
口、5……スリット、10……ワーク押圧片、11……基
部、12……先端部、18……巻取軸、21……ローラ、25…
…テープ状のワーク。
る。 1……本体、2……軸挿入孔、3……ワーク送り込み
口、5……スリット、10……ワーク押圧片、11……基
部、12……先端部、18……巻取軸、21……ローラ、25…
…テープ状のワーク。
Claims (1)
- 【請求項1】テープ状のワーク25を巻回する巻取軸18を
設け、この巻取軸18に、本体1を、本体1に設けた軸挿
入孔2が、前記巻取軸18との間に間隙を有して外嵌され
るようにして設け、この軸挿入孔2の内周面に多数のス
リット5を設け、このスリット5にワーク押圧片10の基
部11を挿入して固着し、ワーク押圧片10の先端部12を、
軸挿入孔2の内方に突出させて設け、このワーク押圧片
10は、前記巻取軸18の巻取方向に傾斜させると共に、ワ
ーク押圧片10の先端部12が、前記巻取軸18の表面に圧接
するようにして設け、前記軸挿入孔2の側部には、前記
ワーク25を軸挿入孔2内に送り込むワーク送り込み口3
を設け、このワーク送り込み口3の外方には、前記ワー
ク25の表面に接触して、ワーク25をワーク送り込み口3
より、前記軸挿入孔2内に送り込むローラ21を設けたワ
ーク巻取具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1990123779U JPH0748624Y2 (ja) | 1990-11-26 | 1990-11-26 | ワーク巻取具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1990123779U JPH0748624Y2 (ja) | 1990-11-26 | 1990-11-26 | ワーク巻取具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0479865U JPH0479865U (ja) | 1992-07-13 |
JPH0748624Y2 true JPH0748624Y2 (ja) | 1995-11-08 |
Family
ID=31871467
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1990123779U Expired - Lifetime JPH0748624Y2 (ja) | 1990-11-26 | 1990-11-26 | ワーク巻取具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0748624Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5251535Y2 (ja) * | 1972-04-10 | 1977-11-22 | ||
JPS5990926U (ja) * | 1982-12-10 | 1984-06-20 | キヤノン株式会社 | シ−ト巻取装置 |
-
1990
- 1990-11-26 JP JP1990123779U patent/JPH0748624Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0479865U (ja) | 1992-07-13 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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EXPY | Cancellation because of completion of term |